春日神社境内の御膳水の井戸です.昭和20年(1945年)に戦災で埋没したものを復興したものと説明されています.江戸中期から神供用として用いられていたといいます.明治元(1868年)年9月に明治天皇が桑名にお泊まりになったときには,御膳水として供されたと伝えられています.