雨が上がった午後から「高速散歩(笑)」
予報では曇りの1日でしたが、結局、午前中は小雨続き。それ故、「雨読」となり、昨年の市民大学郷土史学科のまとめをチェックしていました。午後からは雨も上がりましたので、15時から1時間あまり、アリバイ的な散歩。所要も兼ねて、住吉神社、九華公園、京町、常磐町、寿町、参宮通と4.7㎞を歩いてきました。鳥も、散歩友達もいませんので、普段に比べれば「高速散歩」(笑)。
諸戸氏庭園や、桑名七里の渡し公園には鳥影もなく、鳴き声も聞こえず。住吉入江には、オオバンが2羽とキンクロハジロのオスが1羽。揖斐川には、カンムリカイツブリが2羽ほど。夏羽になっているのが見えます。
揖斐川右岸の高水敷には、あちこちにツグミの姿。住吉神社の前に1羽、旅館山月の裏手に2羽、三の丸水門の近くに1羽など。写真は、山月の裏手にいたツグミ。
途中、鳥がほとんどいませんでしたので、九華公園まで約15分。ほぼ1㎞ですので、普通に歩いたら、これくらいの時間なのです。相撲場あたりには何もいません。管理事務所近くの梅の木にメジロ。ただ、曇天で写真を撮っても色が出ず。カモは、合計34羽とかなり少ない。ユリカモメは、管理事務所南にある、元アヒル小屋の上に10羽。鳥もいませんでしたので、今日は、鎮国守国神社の境内はパスして、九華公園をあとにしました。
寿町で用事を済ませ、参宮通から帰宅。参宮通にあるお宅で梅の花と、ミモザの花。夜から明日は晴れるという予報です。明日は、今日の分も歩くことにしたいと思っています。
ところで、非常勤先からメールが届き、来年度前期は、新型コロナウィルスの感染防止策を十分に採った上で、対面授業とする方針を決めたので、それに沿って準備するよう連絡がありました。15回の講義+試験1回、各回の授業は90分ということです。
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