カイツブリのヒナは2羽…………なばなの里へも行ってきました
夏至の今日は、薄雲が広がることもありましたが、おおむね晴れ。最高気温は、31.2℃。風はありますが、南風。JRさわやかウォーキングに行こうかと思ったのですが、東海道線三ヶ根駅がスタート&ゴールで、いささか遠い。深溝松平家の菩提寺であるあじさい寺(本光寺)がコースに入っていたので迷ったのですが、6月30日が期限のなばなの里の招待券がありましたので、そちらを優先しました。7時に出て、弥富の三ツ又池公園、長島町内、長良川河口堰と回ったあと、10時から1時間、なばなの里へ行ってきました。冒頭の写真は、三ツ又池公園にて。歩いたのは、合計で7.3㎞。
三ツ又池公園といえば、カイツブリなのですが、前回訪ねたとき、その前に2つあった巣が(2025年5月25日:カイツブリを見てきました……河口堰に、今日はコアジサシは登場せず)、1つになっていました(2025年6月1日:三ツ又池公園でオオヨシキリ……残念ながらカイツブリの巣は1つだけになっていました)。こちらは、その巣。ヒナが2羽、孵っていました。岸からは50mほどのところにありますので、私のカメラではこの程度の写真。
前回、いったん消えた巣が復活していました。ほぼ同じ場所に、です。こちらは、親が巣に就いていますので、卵を抱いていると思われます。このほかに見たカイツブリは、2羽でしたので、成鳥が5羽、ヒナが2羽。以前はもっとたくさんのカイツブリがいましたので、現状はちょっと寂しい。
オオヨシキリは、蓮田から2~3羽の鳴き声が聞こえましたが、姿は2羽が追いかけ合って飛ぶのを見たのみ。元花菖蒲園の西にある木からもオオヨシキリの鳴き声が聞こえたのですが、すでに花菖蒲園の反対側まで来ており、戻る元気はありませんでした。ちなみに、蓮田のハスは、これから咲いてきます。
長島町内某所を3ヶ
所、チェックしてきました。まず、東の某所。ここも道路から遠いので、はっきりした写真にはなりませんでしたが、コチドリのヒナが2羽、いるようでした(右の写真)。
コチドリを見ていたら、コアジサシが1羽やって来ました。ほかにコアジサシはいないようですし、巣があるようには見えませんでした。このあと、南の某所に行ったものの、ヒバリ1羽がいただけで、コチドリ、コアジサシ、ケリなどはいませんでした。
北の某所でも、コチドリが2羽。某所の中へは入れないところがほとんどですので、証拠写真ばかり。
長良川河口堰。
夏のような日ですから、あまり期待しなかったのですが、期待は裏切られませんでした(笑)。サギは、1羽もおらず。親水広場でハクセキレイが1羽のみ。中州からはオオヨシキリの鳴き声がよく聞こえますが、ここでも姿は見えず。管理橋を往復して、歩数をかせいだだけ。
最後に、なばなの里。娘が、職場で招待券をもらってきてくれたのです。10時開園にあわせて入村。30人ほどの方が待っていました。
まずは、ベゴニア館。なばなの里の入場料、今の時期は¥1,700(イルミなし)で、ベゴニア館に入るには別途¥1,000が必要ですが、その価値は十分にあります。写真の整理が追いついていませんので、とりあえずということで。なばなの里については、改めて別の記事を書くつもりです。
ベゴニア館の最後に「見返りの花」があり、そこから振り返った写真。
あじさい・花しょうぶロードが、6月下旬頃まで開催されています。光のトンネルのところにて。
約200mの間に、合計で300鉢くらいのアジサイと花しょうぶが並んでいます。という次第で、村内を一回りしてきました。
暑かったので、帰る前に、LeTAO(ルタオ)のジャージーミルクソフトクリームで休憩。北海道産ジャージー牛乳が濃厚なミルク味で、おいしい。¥500。LeTAOは、小樽の洋菓子舗。
さらに、ここに来たときの定番土産。安永餅の伊勢茶バージョン。8本入りで、¥1,000。確か令和3(2021)年から販売されていると思います。
という次第で、家内から「しっかり遊んできたね」といわれたくらい。朝7時に家を出て、なばなの里のあとに本屋に寄って、帰宅は11時半すぎでしたから。上にも書きましたが、なばなの里については、写真を整理し、改めて別の記事を書くつもりです。
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