文化・芸術

2023年1月15日 (日)

桑名市博物館の特別展「こうなる徳川将軍家-家康と千姫-」へ

Dsc01609c  午前中はよく晴れて、最高気温はなんと15.5℃(13時31分)にまで上がりました。散歩には、ダウンジャケットを来て出たのですが、後半はそれがいらないくらいでした。いつものように、7時半から住吉神社、中橋、九華公園、貝塚公園、内堀公園、桑名市博物館、京町、寺町と6.5㎞。博物館では、特別展「こうなる徳川将軍家 家康と千姫」を見てきました。

Dsc01622c_20230115155301 Dsc01709c  住吉水門の内側に、ヒドリガモが4ペア、休んでいました。これまで、水門の外側でよく見たのですが、毎年、1月半ばくらいから水門の内側に入ってくるようになります。揖斐川にはカンムリカイツブリが4羽ほど。

Dsc01684c Dsc01699c_20230115155301  七里の渡し跡では、コガモのメスが2羽と、オオバンが2羽。

Dsc01941c  三の丸公園の東側エリアでコゲラの鳴き声が聞こえましたので、探しに行ったら、2羽がいました。あまりよく撮れなかったのですが、頭頂部に赤い色が見え、オス。

Dsc01776c Dsc01805c  ほかには、モズのオスと、ジョウビタキのオスも出て来ました。なかなか良いスタート(微笑)。追いかけて公園の南西エリアまで行ってしまいましたので、柿安コミュニティパークには行かず、そのまま中橋方面に行くことに。コゲラと一緒にシジュウカラも数羽見かけています。

Dsc01997c_20230115160001 Dsc01982c_20230115160001  中橋では、南側の木にゴイサギ&ホシゴイが12羽(もっと隠れているかも知れません)。以前は、たいてい中橋の北側の木に集まっていたのですが、ここしばらくは南側にいるようになりました。

Dsc02038c Dsc02049c_20230115160301  九華公園には8時に到着。相撲場の近くでツグミ。地上に降りていました。この1枚を撮ったら、逃げられました。カワラヒワがおもしろいスタイル。「下半身デブ」のように見えます。このあと、鎮国守国神社の社務所裏の木を見に行ったら、ゴイサギ&ホシゴイが7羽飛び出て、逃げました。コサギも1羽。最近、こちらにはいないかと思ったら、宗でもなさそうです。

Dsc02117c_20230115160501  奥平屋敷跡では、シメの証拠写真のみ。ヒヨドリ、ムクドリ、ドバトがいたほか、ツグミをちらっと見たのみ。今日は、ハクセキレイも来ません。

Dsc02205c_20230115155301  こちらは、神戸櫓跡と辰巳櫓跡の間にある松の木。下の方を見ていただくと、ほぼ水平に幹が伸び、先端が曲がって吉之丸堀に浸かっているのが見えます。この松の木が、最近、アオサギさんとハシビロガモさんの人気スポット。この写真にも上の方にアオサギ、松が堀の水に浸かっているところにハシビロガモたちがいるのが写っています。

Dsc02228c Dsc02213c  そのアオサギと、ハシビロガモたちの写真がこれら。ここのところ、毎日のようにこのブログに登場する写真ですが……。余談ですが、この堀に突き出た松の木、ずっと以前に比べ、徐々に傾いてきています。以前から垂直の位置からたぶん70度とかそれくらいの傾きだったのです。散歩友達の中には、「珍百景」に投稿しろという人がいるくらい。

Dsc02153c_20230115155301 Dsc02111c  カモ、今日は、合計66羽。キンクロハジロは47羽、ヒドリガモは2ペア、ハシビロガモが13羽、ホシハジロが1ペア(左の写真)。右の写真は、ハシビロガモのオス。渡ってきた頃に比べ、頭部の青色がきれいになってきて、男前になりつつあります。

Dsc02176c_20230115162201 Dsc02374c_20230115155301  ユリカモメは、30羽。野球場のフェンスで待機中というのがほとんど。今日は、エサをやる人が2組ほどあり、それを見つけると一斉にそちらに急行します。

Dsc02184c_20230115155301  野球場のフェンスの北の方にコサギ2羽の姿も見えました。

Dsc02238c_20230115155301  本丸跡の高い松の木にメジロが10羽近くてきていました。葉っぱに嘴を当てているように見えたのですが、高いところですから、単眼鏡で見ても何をしているのか、よく分かりませんでした。このあと、鎮国守国神社の境内でシロハラを見たものの、写真は撮れません。

Dsc02583c  貝塚公園で、カワラヒワ。最近、ほとんどがペアで行動しています。鳥たちの世界では、春が進んでいるようです。ほかにはヒヨドリくらいで、シロハラやツグミは見ず。内堀公園では、ヒヨドリとスズメ。

Dsc02602c_20230115155301 230115hakubutukantokugawac  このあと、桑名市博物館へ。初めに書きましたように昨日から始まった特別展「こうなる徳川将軍家-家康と千姫-」を見てきました。失礼ながら、桑名市博物館としてはけっこうな賑わい。村正の展覧会には及びませんが、最初の展示室には10名以上の方がいらっしゃいました。桑名宗社が所蔵する「東照神君画像(狩野探幽、17世紀)」や、千姫が桑名宗社に奉納したという「徳川家康座像(17世紀)」、村正作の太刀(銘が、勢州桑名郡益田庄藤原朝臣村正作、天文12(1543)年)のなどのほか、立坂神社所蔵の本多忠勝画像(江戸時代、17~19世紀)など、さまざまな興味のあるものが出品されていて、45分もじっくり見てきました。

Dsc02627c  今回、写真撮影が許されていたのは、2点。左の写真は、「脇指 銘 勢州桑名藤原勝吉 於播州姫路作之」。勝吉は、村正を祖とする千子(せんご)派の刀工・正重の門人で、桑名藩工。本多家が姫路に転封となる前後(元和3(1617)年)につくられたものと考えられています。「姫路」の銘を見るため、通常とは逆に展示されているということでした。

Dsc02609c  もう1つは、「焼夷弾・爆弾破片」。右側の細長く破裂しているものがM69焼夷弾で、左側の破片は爆弾のものと伝わっています。焼夷弾の方は、昭和20(1945)年7月17日深夜にB29から投下されたもの。爆弾は、同じく7月24日の昼間爆撃で投下された1トン爆弾のものといいます。昨年末、伊勢大橋の架け替え工事現場で見つかった不発弾も、この7月24日の爆撃で投下されたものであろうと書かれていました。

Dsc02642c Dsc02339c  オマケ。鎮国守国神社(左の写真)と、寺町の常信寺(右の写真)で梅がどうなっているか、見てきました。つぼみが少し膨らんだという印象。梅が咲くのは、もう少し先のようです。

Dsc02659c  ところで、今週は明日月曜午後に歯科受診。年末に入れてもらった上のブリッジの点検。水曜は、江戸橋での非常勤の授業の14回目。講義は、この日で終了予定。土曜日は、今年のウォーキング始めに出かける予定。

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2022年11月26日 (土)

揖斐川のカンムリカイツブリ……くわなメディアライブで市民芸術文化祭鑑賞も

Dsc07882c  太陽が顔を覗かせることもありましたが、ほとんど曇りの1日でした。気温は18℃を超えたものの、寒く感じます。いつものように7時半から散歩へ。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園からくわなメディアライブへ。桑名市民芸術文化祭の美術部門展を見て、新築公園、常盤町、寺町と回って、7.1㎞。それでも2時間45分くらいでした。

Dsc07913c  住吉神社前の揖斐川で、目の前にカンムリカイツブリがやって来ました。ようやくまあまあの写真が撮れました。揖斐川には、この個体を含め、5羽のカンムリカイツブリが見えました。

Dsc07980c Dsc08004c  柿安コミュニティパークでは、ジョウビタキのメスとオスが、相次いで同じソメイヨシノの木に登場。繁殖しない今の時期は、縄張り意識が強く、オスとメスであっても排斥し合います。この2羽も、バトルを展開しつつ、どこかに行ってしまいました。けっこう激しいバトルでした。

Dsc08019c  近くでそれを見守っていた(?)のは、ハクセキレイ。コミュニティパーク西の堀には、キンクロハジロのメス1羽と、オオバンが3羽。今日は写真はありません。

Dsc08462c_20221126161301 Dsc08234c  九華公園の奥平屋敷跡には、ヤマガラシジュウカラ、コゲラ、メジロの混群が滞在。初めは、松の木の中にいて出てこなかったのですが、時間が経つにつれ、動きはじめました。しかし、こんな天気ですので、写真はイマイチ。まぁ、割と長い時間、間近で見られたので、満足。

Dsc08398c  ヤマガラは数羽、シジュウカラは10羽以上、コゲラは2羽、メジロは多数(数えられず)。メジロの写真は、今日はなし。ほかに、奥平屋敷跡や、二の丸跡にはシメ。2羽はいるように思えます。今日も写真を撮ったものの、遠かったり、枝かぶりだったり。ツグミの鳴き声も聞こえるのですが、姿ははっきりとは確認できません。

Dsc08034c Dsc08331c  カモは、今日はなぜか少なくて、合計22羽。キンクロハジロ(左の写真)は12羽、ヒドリガモ(右の写真)は5羽、ハシビロガモは5羽。

Dsc08629c_20221126161301 Dsc08585c  ユリカモメは、24羽が飛来。今シーズン最多です。二の丸跡にあるクスノキにたかって、実を食べています。写真は、野球場のフェンスのところに止まっているところ。

Dsc08644c Dsc_6847c  さて、こちらがくわなメディアライブ。中央図書館や、市民活動センター、多目的ホールなどがある複合施設。メディアライブ1階の多目的ホールで、昨日から明日まで第31回桑名市民芸術文化祭の美術部門展が開かれています。

221126bunka  同じマンションの知人で、写真を趣味としていらっしゃる方に案内をいただきましたので、見に行ってきたという次第。同じ会場で、日本画、洋画、版画、書道などとともに展示されています。写真のところを重点に見てきましたが、皆様、さすがに本格的に取り組んでおられ、私のようなテキトー写真では比べものになりません(苦笑)。

Dsc08559c  明日は、すっきりと晴れるという予報です。しばらく長良川河口堰に行っていませんし、一度、三つ又池公園の様子も見たいなと思っています。その一方で、紅葉も気になります。諸戸氏庭園や、土仏山聖衆寺など。まぁ、明日の朝、どうするか決めることにします。

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2022年11月23日 (水)

雨読の日は、博物館で工芸鑑賞と郷土史の勉強

1123amedas  Img_4514c_20221123130101 予報通り、朝から雨になっています。モットーの通り「晴歩雨読」で、今日は、雨読の日。なのですが、桑名市博物館で開催されている“特別企画展「華ひらく近代工芸の美−板谷波山と香取秀真−」”を見てきました。会期が次の日曜日までと迫っていて、見逃しかねなかったからです。

Dsc_6834c 1123museum  この特別企画展で取り上げられている陶芸家・板谷波山(いたやはざん/明治5(1872)~昭和38(1963)年)と鋳金家・香取秀真(かとりほつま/明治7(1874)~昭和29(1954)年)は、日本の近代工芸界を牽引した第一人者で、昭和28(1953)年には工芸家として初の文化勲章を2人同時に受章した方たちだそうです。「だそうです」というのは、私は工芸にはほとんど詳しくないのです。というより、正直に書けば、工芸には絵画などほどの関心がありませんでした。板谷波山は、日本の近代陶芸の開拓者であり、香取秀真は、鋳金工芸作家、歌人であると同時に、学問としての金工史を確立し、研究者としても優れといいます。

Dsc_6830c  この展覧会では、両者の珠玉の名品が見られるとともに、波山に師事した桑名の陶工・加賀月華(明治21(1888)~昭和12(1937)年)や、秀真と親交のあった多度の郷土史家・伊東富太郎(明治9(1876)~昭和33(1958)年)などの桑名地域との関わりも紹介されています。加賀月華は、大正11(1922)年より桑名の物産として知られていた万古窯の再興を図り、地元の赤須賀に築窯して古万古の作風を受け継ぎました。左の写真は、加賀月華の「葆光彩磁唐華文花瓶(ほこうさいじからはなもんかびん)」。「葆光彩磁」は、板谷波山が編み出した技法で、艶消しの効果によって霧が立ちこめたような幻想的な釉調が得られるといいます。伊藤富太郎は、七取郵便局長や村長を務めるなど公職を歴任するかたわら、郷土史・金工史の研究者として全国の研究者と交流するなど多度地域に留まらず、全国的にも知られる存在だったそうです。この特別企画展は、11月27日(日)まで。

Img_4532c_20221123130101 Img_4538c_20221123130101  博物館に出かけた以外は、先日の市民大学郷土史学科の講義内容のまとめを少しずつ行っています。先日は、長嶋一向一揆の話も含め、お寺の話でした。配付されたレジメとノート(左の写真)をもとに、「桑名市史 本編」(右の写真)などを参考にボチボチとやっているところ。

Img_4521c_20221123130101  という次第で、雨読の日は、博物館で工芸鑑賞と、郷土史の勉強。諸戸氏庭園の紅葉は、雨に濡れて一段ときれいに見えます。秋の特別公開が12月4日(日)まで。こちらにも出かけて紅葉を見てきたいと思っています。

 

 

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2022年11月 2日 (水)

今日の寄り道は志登茂川ではありません……三重県総合博物館で「三重の円空」を見てきました

Dsc_6822c  昨日から一転して、好天。気温も24.1℃と上がりました。水曜ですから、江戸橋方面で非常勤の授業。今日は後期5回目です。ようやく受講登録者のリストが届きました。44名が登録しており、今日は出席率91%と今期最高。その一方で1回も来ない学生や、今日初めて出席した学生もいて、気をもみます。

Dsc_0405c  さて、いつもなら授業終了後、志登茂川方面へ寄り道して、バードウォッチングをしてくるのですが、今日は、逆方向へ。しかも珍しく正門から出て、こちらの道を行きます。正門を通るというのは、初めて行ったときと、その後数えるくらいの回数。正門を出て、南東に進むと伊勢別街道に行き当たります。写真は、その伊勢別街道。この街道は、関宿東追分から津市芸濃町椋本(むくもと)、津市一身田(いっしんでん)を通り、伊勢街道と合流する江戸橋までの総距離およそ四里二六町(約18.5㎞)の街道です。北西に向かって歩いて行き、JR紀勢線を超えていきます。

Dsc_0409c Dsc_0411c  目的地に行く前に、腹ごしらえ。東海地方ではおなじみのコメダ津・県総合文化センター前店です。ちなみに、今を去ること40年以上前の、大学生の頃、すでにコメダは名古屋市内にいくつか店があり、よく行っていました。非常勤先から歩いて、10分あまり。今日は、昼コメプレートをチョイス。ミックスサンド コメチキ2ケ付きです(¥600)。これにアイスコーヒー(¥480)をセット。結構なお値段になりますが、まあやむを得ません。

Dsc_0430c  13時頃食事を終え、最終目的地はこちら。三重県総合博物館(MieMu)。コメダからは10分弱。10月8日(土)から12月4日(日)まで「三重の円空」という展覧会を開催しています。チラシのpdfはこちらに、また、出品リストはここにあります。先日のJRさわやかウォーキングのとき、鈴鹿市考古博物館でパンフレットを見つけ、非常勤の時に行ける!と思ったのです。

Dsc_0426c  円空は、よく知られていますように、江戸時代の初め、仏像をつくりながら諸国を旅した僧侶です。円空は、志摩地方を訪れたこともあり、そのとき、円空は大般若経を修理し、見返し部分に釈迦説法図を描いています。これらは数少ない円空の絵画作品です。最初は仏像を丁寧に描いていますが、やがて簡略で奔放な絵に変わっていきます。この時期、絵画の作風に合わせるように、仏像も変化することが指摘されているそうです。円空仏について考える時、志摩地方をはじめ三重の地は意外に重要な場所だというのが、この展覧会のテーマです。この大般若経に描かれた絵の他、三重県内にある円空仏が展示されています。円空が釈迦説法図など、絵画を描いてるのは、不勉強にして知りませんでしたが、いかにも円空と思え、なかなか興味深く見てきました。ウォーキングで尋ねたことのある津の閻魔堂にある円空仏も展示されており、十一面観音立像を間近で拝観できました。高さ約3mで、奈良法隆寺の百済観音に似た感じの優しいお姿。飛鳥時代の仏像の影響を受けたと思われる円空初期の力作といわれています。

Dsc_0416c Dsc_0422c  三重県総合博物館に行くと、ミエゾウとさんちゃんを見てこなくては、気が済みません〈微笑)。ミエゾウは三重県津市で化石が発見され、この名前となっています。高さ3m以上の全身復元骨格が展示されています。さんちゃんは、サンショウウオ。三重県総合博物館で唯一の生きた展示物。体長114㎝。平成4〈1992〉年の夏、名張市で発見され、博物館に保護されました。食事は、1ヶ月に重さ100グラムの魚3匹を丸呑みにするそうです。

Dsc_0432c Dsc_0434c  博物館には1時間ほど滞在。総合文化センター前のバス停から、14時8分発の三重交通のバスに乗って津駅へ。10分弱で、¥220。帰り発駅から近鉄の名古屋行き急行に乗って帰宅。江戸橋からと料金は同じですので、オフピークチケットがそのまま利用できます。せっかく津駅に来たから、平治煎餅でも買って帰ろうと思ったのに、ホームに降りたらちょうど急行が来てしまい、土産は買えずじまい。ちなみに、蜂蜜まんは、水曜定休。帰宅後は、出欠確認を済ませたところ。非常勤先から三重県総合博物館までは徒歩。そのため、今日歩いた距離は、6.7㎞といつもの散歩並(苦笑)。

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2022年10月23日 (日)

木曽川でマガモ、河口堰でアオサギの飛翔シーン……長島プチ遠征

Dsc03607c_20221023142701  26℃にもなり、少々暑いくらいの陽気。よく晴れています。10月1日以来になりますが、木曽川&長良川河口堰方面へ行ってきました。2週間ぶりだと思っていましたが、3週間あいていました。8時15分に国道23号線の木曽川大橋あたりに到着。高水敷に降りて、水制を眺めたのですが、あまり鳥蔭は見えず、これは空振りかと思ったのですが、せっかく来ましたから、いつも通り見て回ることに。

Dsc03258c  木曽川大橋から上流方向に1つめの水制。上流側に陰にアオサギさんが隠れていました。これで空振りは免れました(微笑)。一安心。ここから2つめの水制を眺めると、コサギらしき姿が見えます。

Dsc03295c Dsc03302c_20221023142701  2つめの水制、下流側にコサギが2羽。これで、まあまあの鳥果になってきています。それにしてももっとカモがいるかと思ってきたのですが、どうなっているのでしょう?

Dsc03336c  と思ってこの2つめの水制の上流側に行くと、いました、コガモのメスのようです。水制に上がってお休み中でした。

Dsc03354c  3つめの水制のところにはアオサギさん。遠くから見たときには、水制の端っこに上陸していたのですが、近くに行ったら、水の中。浮いているのではありません、木曽川に入って立っています。エサ探しをしているようでしたが、成果は上がっていない様子。

Dsc03401c_20221023142701 Dsc03386c  3つめの水制の上流側にはカモが20羽ほど。ブロ友のひらいさん情報(2022.10.22 あちこちウロウロ、お散歩日報)でマガモを期待してきたのですが、ようやく見つけました。10羽ほどいました。マガモの近くには、やはり10羽近くのカルガモも。木曽川には30分弱滞在。

Dsc03479c  この水星の上流側には、ヒドリガモの群れ。10数羽。最初は、空振りかとガッカリ仕掛けましたが、なかなかの鳥果でした。

Dsc03613c Dsc03642c_20221023142701  クルマを止めたところに戻る途中、ハクセキレイ。ハクセキレイは、2つの水星のところでも、計5~6羽ほど見ています。堤防道路の西のお宅の屋根でモズが鳴いていました。

Dsc03676c_20221023142601  続いて長良川河口堰へ。歩いている人は、ほとんどありません。ちょっと暑くなってきたので、ウィンドブレーカーを脱いだら、管理橋の上は風が通っていて、小寒い(笑)。

Dsc03684c Dsc03706c  東側の上流の魚道には、コサギが1羽。魚道下流側にはダイサギがいたものの、遠くへ逃げられました。管理橋の途中で機械室のところにアオサギ。

Dsc03735c  堰の上流側、やや西あたりにはカルガモが14羽ほど。冬になると、ここにカルガモが集まってきます。その先発隊でしょうか? キンクロハジロやホシハジロなど、渡ってくるカモはまだゼロ。ひらいさんも書いておられましたが、ここには遅れてやって来ます。

Dsc03774c Dsc03788c_20221023142601  堰の西側には、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワウがそれなりに集まっていました。閘門の上流側の機械室の上にアオサギが1羽。こんな高いところに止まって、いったい何をしているのかと思います。閘門のところには、ダイサギ。

Dsc03883c  管理橋の西の端まで来たら、アオサギが1羽飛んでいきました。機械室の上にいたアオサギさんです。

Dsc03884c_20221023142601 Dsc03966c  管理橋から親水広場に行く坂道の手すりにアオサギ。西側の魚道のところにはダイサギが並びました。

Dsc03979c  ダイサギ2羽がいたところの上流側には、また別のアオサギ。坂道から割と近いところにいたのですが、逃げません。試しにスマホで撮ってみたら、上手く撮れました(微少)。

Dsc03998c  親水広場もいつものように、一回りしたのですが、スズメ以外何もいません。アユの孵化試験を行う水路に水が入って、2つある東側の水路にはカバーが掛かっていました。このため、ハクセキレイなどがこられないのでしょう。

Dsc04087c  最後に、これも恒例ですが、上之輪新田へ。稲は全て刈られていました。稲刈り直後には、ダイサギ、アオサギなどがいたのですが、今日は、ハクセキレイやヒバリがいたくらい。ひのとりが通過したので、多度山とのコラボ写真を撮って、終了。

Dsc04049c 202210_hazan_hotsuma_s  10月も残り少なくなってきました。今週は、水曜日に非常勤の授業、土曜日はJRさわやかウォーキング(伊勢鉄道線開業35周年記念 歴史と文化に触れる鈴鹿市を再発見!)に行く予定。そうそう、桑名市博物館では、昨日から「特別企画展『華ひらく近代工芸の美−板谷波山と香取秀真−』」展が始まっています(11月27日まで、¥500)。陶芸家・板谷波山(いたやはざん/1872-1963)と鋳金家・香取秀真(かとりほつま/1874-1954)は、日本の近代工芸界を牽引した第一人者だそうです(不勉強で知りませんでした)。この展覧会では、さらに、波山に師事した桑名の陶工・加賀月華(1888-1937)や、秀真と親交のあった多度の郷土史家・伊東富太郎(1876-1958)などの桑名地域との関わりも紹介されています。これも見てこなくては。右のポスターの写真は、桑名市博物館のサイトからお借りしました。

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2022年9月21日 (水)

九華公園でコサメビタキ……桑名市博物館で秋季企画展「秋、ものや想ふ」を見てくる

Dsc05634c  日中は27.3℃になりましたが、朝は、なんと18.8℃。涼しいというか、肌寒いくらいでした。一気に秋になった感じ。いつものように、7時半から散歩へ。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園、桑名市博物館、京町、常盤町、御坊さん、寺町と6.3㎞。涼しくなったから、今日こそ鳥が出てくるか、と期待しましたが、さてどうだったでしょう?

Dsc05674c Dsc05725c  住吉神社の前から長良川河口堰の方を見たら、ダイサギらしき姿。超証拠写真(苦笑)。遠すぎます。このほか、コサギが1羽、通過していったのですが、気づくのが遅れ、上手く撮れず。ずっとあまり鳥はおらず、柿安コミュニティパークで、ハクセキレイが1羽。

Dsc05919c  九華公園では、アオサギさんは、神戸櫓跡の松の木のてっぺんに。この色模様からすると、いつもは九華橋の近くの樹上にいるアオサギさんと思います。今日は、ヒヨドリがけっこうたくさんいました。涼しくなって戻ってきたように思います。

Dsc05895c  奥平屋敷跡も静かで、ハシボソガラスが2羽いたのみ。しばらくすると、南東側のエリアに小型の野鳥。コサメビタキ。スズメより小さく、13㎝。夏鳥として日本に来ます。九華公園では、9月から10月初めくらいに見ることがあります(たとえば、2021年10月5日:九華公園でコサギとコサメビタキ……貝塚公園も重点観察地域に勝手に指定(微笑))。去年は、9月の終わりから10月初めにかけて滞在していました。しばらくいてくれると嬉しいところ。

Dsc06150c Dsc06254c_20220921170301  ほかには、神戸櫓のところでシジュウカラの群れ。5~6羽くらい。若者と成鳥とが入り交じっていました。かなり高いところを移動していましたので、見上げて写真を撮っていたら、首が痛くなりました(苦笑)。

Dsc06262c_20220921170301  カルガモのアーちゃん(たぶん)は、野球場の南の堀のところにいました。久しぶりに見ました。このあと、貝塚公園にはハシボソガラスしかいませんし、内堀公園ではヒヨドリとスズメ。

Dsc06319c Akimonoposter  桑名市博物館。9月10日から10月10日まで秋季企画展「秋、ものや想ふ―中世もののふ物語をそえて―」が開催されていますので、これを見てきました。今回の展示は、とくに紅葉と月が取り上げられています。月を眺めてもの想うのは、昔から変わらないようで、名歌、名画がたくさんあります。唐の都から大和を偲んだ阿部仲麻呂を描いた「望郷図」や、月明りに見える故郷の道に想いを馳せる「いつか来た道」などが出品されています。また、「もののふ物語」に関連しては、平家物語や北条時頼・曽我兄弟などの逸話を題材にした絵画を見ることができます。2階では、「北村けんじ―ぼくがサムライになった日―」と、「刀剣セレクション3―四日市市立博物館所蔵刀剣より―」とが併せて開催されています。北村けんじさんは、地元・多度の小学校教員を務めながら、児童文学作家でもありました。『ぼくがサムライになった日(金の星社、1983年)』、『うりんこの山(理論社、1968年)』などの作品があります。右の画像は、桑名市博物館のサイトからお借りしました。

Dsc06321c_20220921170201  こちらは、いつも博物館1階に展示されている、1点だけ撮影可能な出品。「短刀 銘 村正」とあります。村正の特長としては、薄い重ねや、表裏そろいの刃文、ふくらの枯れた刃先、茎(なかご)がたなごといったことがあります。この短刀は、重ねが厚く、切っ先の肉付きもあって、がっしりとした印象があり、村正の特長から外れるところもあるものの、全体的には村正のと口調を備えているそうです。2階の「刀剣セレクション3」では、「刀 銘 河内守国助」の刃文が印象的でした。

Dsc06330c Dsc06332c  昨日からお彼岸になりましたので、御坊さんにお参りしてきました。わが家は真宗大谷派で、実家の方に檀那寺はあるものの、遠いので、最近は御坊さんにお参りしています。 

Dsc05804c Dsc05963c  ヒガンバナ。あまり代わり映えはしませんが、アングル、背景など、ちょっとだけ工夫しています。

Dsc05715c  明日は、朝から雨の予報で、金曜も1日雨となっています。「晴歩雨読」ですから、サボっている管理組合の仕事や、非常勤の講義のレジメでもつくることにしましょう。ウォーキングは、土曜以降に延期せざるをえないでしょう。

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2022年9月 6日 (火)

昨日の罪滅ぼしか、九華公園にアオサギ2羽

Dsc08379c_20220906155701  アメダスでは、朝5時台と7時台に雨の記録があります。6時前には、今日も西の空に虹が出ていました。天気は色々。曇りあり、雨あり、晴れありで、風は次第に強くなってきている印象。台風11号の余波でしょう。朝、いつも通り、7時半から散歩。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、入江葭町、吉津屋町、寺町と5.6㎞。途中、外堀辺りを歩いている時と、寺町に入る直前と2回降られました(苦笑)。

Dsc08429c  住吉神社の前から見た東の空。いかにも安定しない空模様が見て取れます。風が強いので、珍しい鳥でも飛んできていないかと思ったのですが、そういうことはありません。逆に、いつもより少ないくらい。スズメが少しだけ。

Dsc08446c Dsc08562c  九華公園では、今日はアオサギさんが復活。左の写真は、いつもの九華橋の近くにいるアオサギさん。この写真を撮って、ビックリ。奥にもう1羽いるではありませんか! 昨日、「救いの神」に見放された償いかも知れません。右がもう1羽のアオサギさん。

Dsc08554c  2羽の位置関係は、こんな風。写真に向かって右が南側。経は、散歩友達どころか、ほとんど誰も歩いていません(苦笑)。風が強く、7時台雨が降ったためでしょう。鳥も、ドバト、キジバト、スズメが少しずついただけ。カワセミもちらっと見た気がしたのですが、あれは幻想かも(苦笑)。

Dsc08623c  貝塚公園でも鳥はいません。代わりにイチモンジセセリ。蝶です。茶色く、後翅に白い斑点がつながった「一文字模様」を持っています。

Dsc08629c_20220906155701  貝塚公園近くのお宅で、あのヘクソカズラが、塀の外にまで進出してきているのを発見。本当に悪臭を放つかどうか、確かめてみました。「葉や茎を傷つけると、顔をしかめるような悪臭を放つ」とされるのです。茎を折ったり、葉っぱをちぎったりしてみましたが、悪臭というほどの臭いは感じられませんでした。もっともんでみたりしないといけないのかも知れません。もう1回、確かめてみようかとも思うのですが、その悪臭が取れないと困るな、という気もしてちょっと迷います。

Dsc08462c  九華公園で見つけた、桑名市博物館の次回の展覧会のポスター。9月10日(土)~10月10日(日)まで「
秋季企画展 秋、ものや想ふ-中世もののふの物語をそえて-」という展覧会が開かれます。詳しい内容は、博物館のサイトにもまだ上がっていません。絵画と「もののふ」ですから、武士の話?? 併せて、【特集陳列】「北村けんじーぼくがサムライになった日ー」と「刀剣セレクションⅢ」が、これらは2回で展示されるのでしょう。北村けんじさんは、多度在住であった児童文学作家です。

04059a86 E9571613  帰宅後は、昨日の市民大学ゼミナール郷土史学科の資料整理と、まとめづくりを開始。昨日の話の中に、近くの専正寺の話題が出て、文化財2件があるから是非見てくるようにということでした。その1つは、蛤墳(こうふん)。蛤供養のために建てられたもの。専正寺のあたり一帯は江戸初期には漁村で、蛤の貝殻で厚く地面は覆われていました。文政年間、この地の住人谷氏がこれら無尽蔵の貝殻を見て、蛤に対する感謝と供養のため建てられたと伝えられています。もう1つは、鳥居強右衛門(とりいすねえもん)一族の墓。鳥居強右衛門は、長篠合戦で活躍した人物で、奥平松平家の家臣でした(奥平松平家は、宝永7(1710)年から文政6(1823)年まで桑名藩主でした)。その縁で、専正寺に墓があります。蛤墳は見たことがありますが(2017年4月11日:明日から「新学期」……専正寺の「蛤墳」についても)、鳥居強右衛門一族の墓は確認していません。リンク先に詳しい説明があります。写真は、この2017年4月11日の記事から。

Dsc08647c  台風11号は日本海を北東に進んでいるようです。わが家辺りの予報は、明日の朝まで雨。ずっと安定しない天候が続いていますから、そろそろすっきりした青空が拝みたいと思います。大気の状態が不安定なためでしょうが、予報も安定しません。先ほど見た気象協会の予報では、台風が過ぎ去ると晴れるとありましたが、今朝までは、この先もまだはっきりしない予報でした。いったいどうなる? 黄色い花は、外堀で見た、たぶんミズキンバイ(水金梅)。水路に生えていました。外来種だそうです。

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2022年7月17日 (日)

20220717堀川・宮の渡し跡・熱田神宮ウォーキング

220717sanno0  今日は、3連休のうちでもっとも天気が良さそうでしたので、名古屋までウォーキングに行ってきました。名鉄名古屋本線山王駅から松重閘門、そこから掘川沿いを歩いて下り、熱田神宮公園で断夫山古墳と、すぐ近くにある白鳥古墳を見て、宮の渡し跡へ。その後、円通寺と熱田神宮にお参りするという2年前、コロナがまだ問題になる前に行ったJRさわやかウォーキングのルートをほぼたどってきました(2020年1月11日:20200111JRさわやかウォーキング「あいち・なごや生物多様性EXPOと宮の渡し跡から熱田神宮」(予告編))。同級生K氏と二人旅。今日は、超予告編。

Img_6308c_20220717203101 Img_6340c_20220717203101  桑名駅を8時25分に出る名古屋行き急行に乗車。近鉄名古屋駅には8時46分着。名鉄名古屋駅から、8時54分発の東岡崎行き普通に乗り換え。山王駅までは1駅で、8時56分着。近鉄が¥450、名鉄が¥170。9時にスタートしたのですが、このときはごく細かい雨がときどき、降っていました。松重閘門(右の写真)、私は3回目。中川運河が開削されたとき、堀川とを結ぶためにつくられたもの(昭和5(1930)年(供用開始は、昭和7(1932)年)。両河川は水位が2メートルほど違ったそうです。東西長さ90mの水路の両端に高さ約20mの塔が2棟ずつあり、一対の塔をつなぐ橋に吊られた40トンの鉄板を上げ下げしました。塔の内部には鋼板を動かすのに使う錘が入っています。日本の閘門では、扉式が多いそうですが、このように両側に塔を建設するやり方は珍しいものです。

Img_6379c_20220717203101 Img_6523c_20220717203901  ここからは、堀川に沿って南に下っていきます。ここから2㎞あまり立ち寄るところは、少ないのですが、堀川にかかる橋は、親柱や照明が凝ったデザインで楽しめます。右の写真は、住吉橋

Img_6409c_20220717203101  途中、古渡橋の東にある闇之森八幡社(くらがりのもりはちまんしゃ)に立ち寄り。創建は長寛年間(1163~1164年)。源為朝が石清水八幡宮を勧請したといいます。かつて神域には大木が鬱蒼と茂り、それは月の光も射さぬと句に詠まれるほどで、いつしか闇の森と呼ばれるようになったそうです。江戸時代、遊女小さんと畳職人喜八が心中未遂を起こし、これが「名古屋心中」として浄瑠璃になっています。

Img_6471c_20220717203201 Img_6494c_20220717203201  JRAウィンズ名古屋のところで、JR東海道線・中央線・名鉄名古屋本線の鉄橋をくぐります。詳しいことは、こちらにあり、また、本編に書くつもりですが、名鉄名古屋本線の鉄橋は、明治時代に東海道線の橋脚として作られたものを使っています。

Img_6545c_20220717205001  住吉橋の近くに妙安寺。臨済宗妙心寺派。もとは、現在の中川区富田町にあったのですが、寛文9(1669)年、現地に移転してきています。熱田四観音の1つといわれる観音堂があり、また、当寺の後園から西南の眺望は、名古屋三景の1つに数えられたそうです。

Img_6587c_20220717203201 Img_6624c_20220717203201  熱田神宮公園内に断夫山古墳。日本武尊が東征したとき、ここ尾張で豪族の娘・宮簀媛(ミヤズヒメ)と結婚の約束をかわしたのですが、東征の帰途、病気がもとで死に、白鳥となり飛去ったとあります。この白鳥となった日本武尊の墓が白鳥古墳(右の写真)であり、日本武尊への思いをいだいて死んだ宮簀媛の墓がこの断夫山古墳であると伝えられています。この事から夫を断つ山、断夫山古墳と名前がついたそうです。

Img_6652c  白鳥橋を越えて、愛知時計電機の敷地の東側、堀川沿いの遊歩道に古い護岸が保存されています。これは、昭和8(1933)年に築造された護岸の一部です。この表面には、昭和20(1945)年6月9日の「熱田空襲」の際の爆撃でできた跡が残っています。

Img_6726c_20220717203201  さらに南へ行き、大瀬子橋を渡ると、いよいよ宮の渡し跡へ。東海道五十三次のうち41番目の宿場である宮宿(みやしゅく、みやじゅく;宮の宿)にあった渡し場。スタートから6.5㎞、11時30分に到着。宮宿は、東海道にある宿場のなかでも最大級の規模でした。42番目の宿場である桑名宿(くわなしゅく、くわなじゅく)に行くには、船で海路を行かねばなりません。その距離が七里であったため「七里の渡し」と呼ばれていました。七里の渡しが始まったのは、元和2(1616)年といいます。

Img_6783c_20220717203201  宮の渡し跡から伝馬町を経て、秋葉山円通寺へ。曹洞宗のお寺で、秋葉山ですので、火の神様。尾張国の豪族であった尾張氏が熱田社に神宮寺として建立したものとされます。弘仁年間(810~824年)に当地を訪れた空海がこの地に小宇を築いて、自ら彫った十一面観音像を安置したと伝わっています。

Img_6797c_20220717203201 Img_6822c_20220717203201  熱田神宮。円通寺のすぐ北が熱田神宮になります。連休中ですが、けっこう参拝客はありました。何はともあれ、まず参拝へ。

Img_6833c_20220717203301  その後、信長塀。永禄3(1560)年、織田信長が桶狭間出陣の時、熱田神宮に必勝祈願をし、みごと大勝したので、そのお礼として奉納した築地塀(ついじべい)です。土と石灰を油で練り固め、瓦を厚く積み重ねたものです。兵庫西宮神社の大練塀、京都三十三間堂の太閤塀とともに日本三大土塀の一つ。

Img_6841c_20220717203301  次いで、宝物館へ。熱田神宮が所蔵する数多くの宝物を順番に展示しています。7月は、平常展として「熱田神宮宝物展」のほか、コーナー展として「尾張の名工」。熱田神宮に奉納された刀剣類がたくさん見られました。

Img_6855c_20220717203301 Img_6847c_20220717203301  そして、私自身は、過去2回にわたって果たせなかったことのリベンジ(微笑)。熱田神宮内にある宮きしめん神宮店で、きしめんを食べてきました。三度目の正直です。今日もそれなりに賑わっており、席を見つけるのに10分ほど待ちましたし、注文してから商品が提供されるまで15分ほど。冷やし宮きしめん(¥800)を食べてきました。

Dsc_0089c  土産は、定番のきよめ餅。宮きしめん近くの売店でゲット。抹茶風味のものもあったのですが、オーソドックスな方を選択。こしあんをやわらかい羽二重餅でくるんだお菓子。純白に「きよめ」の焼き印が押されています。5個入りが、¥750。

Img_6859c_20220717203301 Img_6878c  これで全てコンプリート。名鉄名古屋本線の神宮前駅に向かいます。駅ビルは、解体工事中でした。名鉄神宮前駅は、この駅ビルの裏側(東側)。13時30分に到着。ここまで9.4㎞を歩いてきました。13時33分発の準急可児往きに乗車。名鉄名古屋駅には13時40分着。近鉄名古屋駅を14時1分発の松阪行き急行に乗り換え。桑名駅には、14時22分着。名鉄が¥230、近鉄は¥450。

Img_6893c_20220717203301  今日の歩数。20,650歩。現地で歩いたのが9.4㎞。帰りは、買い物のついでに迎えに来てもらいましたので、朝、自宅から桑名駅までが1.1㎞。合計10.5㎞を歩きました。本編は、また明日以降、ボチボチと。

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2022年5月21日 (土)

鳥がいないので、「とりてん」へ……万年青につぼみ出現

Img_2639c Img_2642c_20220521142701  アメダスの記録には出ないくらい弱い雨がときどき降っています。朝のうちは、雨雲レーダーを見ると、雲がかかっていましたので、散歩に出るのを迷っていました。しかし、9時過ぎからはしばらく大丈夫そうでしたので、出かけてきました。が、ジンクスではありませんが、九華公園あたりでポツポツと降られました(苦笑)。いつもとはコースを変え、三崎通、田町、九華公園、宮通、京町、桑名市博物館、寺町と4.1㎞。冒頭の写真2枚は、宮通の散歩友達の女性のお宅に咲いていたアジサイ。

Img_2592c_20220521142701  今日は、こちらから。ようやくというか、やっとというか九華公園の花菖蒲園で、花菖蒲が一輪開花しました。奥平屋敷跡のすぐ北にある菖蒲園で、です。去年は、5月15日に(2021年5月15日:九華公園で花菖蒲が咲き始め、京町ではツバメのヒナが誕生……コロナワクチンの接種予約も無事完了)、一昨年は5月9日に(2020年5月9日:九華公園で花菖蒲一輪開花)、それぞれ咲き始めています。

Img_2584c_20220521142801 Img_2586c_20220521142701  その花菖蒲園、ざっと見たところでは3ヶ所とも、もとがまばらであったところに補植したようでした。よく見てきたわけではありませんが、補植したものにつぼみはないような感じ。さてはて、これで花菖蒲まつりまでにつぼみが出て、花が咲くものか? というのが、散歩友達の一致した疑問。

Img_2546c_20220521142801 Img_2553c_20220521142801  さて、三崎通のお宅にあるツバメの巣では、5羽のヒナは、皆、元気にしていました。しばらく見ていても、親ツバメが来ないので不思議に思ったのですが、振り返ったら、近くの電線で身繕い中でした。

Img_2615c Img_2625c_20220521142701  九華公園では、北門を入ったところで、コゲラの鳴き声が聞こえ、目の前を1羽が飛んで行ったものの、すぐに見失ってしまいました。結局、写真が撮れたのは、スズメのヒナだけ(苦笑)。スズメのヒナは、公園のあちこちにいます。

Img_2605c_20220521142701  奥平屋敷跡にあるハシボソガラスの巣。今日は、巣にも、そのあたりにもカラスはいませんでした。ヒョッとしたら、巣立ってしまったのかも知れません。鳥たち、しっかり見守っていても、勝手に、黙って巣立って行ってしまいます。

Img_2667c_20220521142701 Img_2670c_20220521142701  鳥がいませんでしたので(というわけでもなく、期待して待っていたのですが)、桑名市博物館で今日から始まった初夏の企画展「とりてん」へ。館蔵品のコレクションから、活き活きと、色鮮やかに描かれた「鳥」たちの作品が56点も出品されています。日本画あり、洋画あり、掛け軸あり、萬古焼あり、また、松平定信、増山雪斎等の大名の描いたもの、帆山花乃舎や月僊などの画僧の絵、沼波弄山、森有節の萬古焼、地元桑名の小林研三の洋画も出ています。

Toriten2c Toriten1c  いささか余談ですが、展示を見ていたら、俳句短冊2辺の展示品と、説明とが入れ違っているのに気づいてしまいました(微苦笑)。帰りに受付の係の方に「入れ違っていませんか?」と伝えてきました。そういえば、4年ほど前にも、同様の経験をしています(2018年9月7日:散髪のあと桑名市博物館で「山林王の蔵の中」を見る……説明の入れ違いを発見(微笑)【9/8の中日新聞記事の写真に写り込んでいました】)。他人様のミスにすぐ目が行くというのは、我ながら嫌な性格をしているなぁと思えます。さらに、この4年前の時には、翌日の中日新聞朝刊に載ったこの展覧会の紹介記事の写真に我が身が写り込んでいるというハプニングもありましたっけ。

Img_2659c_20220521142701  桑名市博物館の展覧会では、いつも、ロビーに1点だけ写真撮影可の展示があります。村正の作と伝わる「脇差 無銘」(館蔵品)。村正の特徴を備えているといいます(直刃のなかに刀身の中程から茎(なかご)にかけて二度小さく波打つ心電図のような刃紋があり、その形が表裏で揃っている)。

Img_2684c_20220521142701Img_2530c_20220521142801  ところで、ベランダ園芸のその後。今日はまずは、万年青。いつだったか記憶がないのですが、家内の母からもらってきたもの。枯れずにいたのですが、初めてつぼみらしきものが出て来たのです。これは思わぬ成果となりそうです。

Img_2515c_20220521142801 Img_2517c_20220521142801  サギソウは、お陰様で順調です。5月11日に届いて10日目。今のところは、水が切れないように気を配っているだけですが、このままうまく行って欲しいと切に願っています。

Img_2521c_20220521142801  アサガオも順調です。まだまだ芽が出て来ますので、間引きはしていません。3鉢に蒔きましたが、写真で向かって左端にあるものは、家内の母に進呈することにし、本日、出荷(といっても家内が持っていきました)。

Img_2577c  余談。明日は、JRさわやかウォーキングと近鉄ハイキングの共同企画のイベントが四日市であります(四日市けいりんバンク特別開放と四日市の鉄道・バスグッズマルシェ第二弾!!)。近鉄富田駅→浜園緑地→四日市港ポートビル→霞ヶ浦緑地→四日市競輪場→稲葉翁記念公園→JR貨物四日市駅→JR四日市駅という、8.6㎞コース。ポートビルの展望室に無料で上がれ、四日市競輪場でバンクが特別に開放され、JR貨物四日市駅で鉄道各社のグッズの他に「あら竹」(松阪市)の駅弁が販売されるのです。あら竹の駅弁は、人気商品ですから、遅いとゲットできないかも。

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2022年3月12日 (土)

貝塚公園で「ウメジロウ」……桑名市博物館にて「刀剣幻想曲・再演」も見てくる

Dsc06622c  何と22.8℃にもなりました。たぶん4月の中旬くらいの陽気です。寺町商店街の河津桜もさらに開花が進みました。まだ満開には間があります。今日も、7時半から散歩。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園から、今日は、桑名市博物館で展覧会を見て、京町、常信寺、寺町と5.7㎞。11時に帰宅。

Dsc05761c Dsc05775c  住吉入江や、住吉水門の周りには水鳥は何もいません。水門下流の堤防にコガモが4羽。ヒドリガモなど、もう北の国に帰っていき始めているような気がします。旅館山月裏の高水敷には、今日もツグミ。揖斐川には、カンムリカイツブリが計2羽、中洲近くにキンクロハジロが20羽以上。

Dsc05789cDsc05886c  七里の渡し跡には、コガモが合計8羽。この時期、ペアなっていますから、4ペア。コミュニティパーク西の堀には、カンムリカイツブリ1羽(右の写真)、キンクロハジロ、オオバンが1羽ずつ。

Dsc05932c  九華公園は、静か。ヒヨドリがまた少なくなっています。イカルは、今日も鳴き声はしませんので、もういなくなってしまったと思われます。奥平屋敷跡では、メジロ1羽、カワラヒワ多数、ハシボソガラス、スズメ、ツグミ、ムクドリ、ハクセキレイ。今日は、モズも、カワセミもやって来ません。

Dsc06011c  奥平屋敷跡に植えられた薄墨桜、根付いたか心配していましたが、今日よく見たら、芽が出て来ていました。花芽ではなく、ここから葉が出てくると思います。

Dsc06087c Dsc06158c  カモは、合計49羽。最近50羽を下回るようになりました。ヒドリガモは2ペア、ハシビロガモは8羽ほどで、もっとも多いときに比べ、半減。他はキンクロハジロ。キンクロさんも減っています。他にオオバンが1羽。

Dsc06040c  九華公園の堀には、あちこち、カメ。ほとんどがミドリガメ。石に上がったり、石垣にへばりついたりして甲羅干しをしているのも多いのですが、堀に浮かんでいるカメもいます。すっかり春の景色。

Dsc06449c Dsc06215c  貝塚公園では、今日もツグミを延べ5羽。ジョウビタキのオスも1羽。

Dsc06422c  さらに、貝塚公園でも「ウメジロウ」。今年は梅も咲くのが遅かったので、ウメジロウも今シーズン2回目くらい。

Dsc06504c  内堀公園でもツグミを2羽見ました。ツグミは、今シーズンかなり遅れてやって来て、今頃、あちこちでよく見るようになりました。

Dsc06665c  拙宅前の住吉入江に戻って来たら、カンムリカイツブリ。他にオオバンと、キンクロハジロのオスが1羽。住吉入江の護岸にも、ミドリガメなどがへばりついて、甲羅干しをしていました。まさに春です。

Dsc06517c Dsc06524c  ところで、桑名市博物館に立ち寄って来たと書きました。今日から、春の企画展として「刀剣幻想曲・再演(とうけんファンタジア・アンコール)」が5月8日まで開催されます。令和元年に企画されたものの、COVID-19の影響により中止となった展覧会を再度企画したというもの。高校生以上150円。桑名市文化財に指定されている「刀 銘 備前介藤原宗次(天武天皇社蔵)」の他、村正など桑名にゆかりのある刀工がつくった刀などが展示されています。2階では、特集陳列「桑名市出土品展-地面の下には何がある?-」が同時に開かれ、桑名における発掘調査の歩みが出土品とともに紹介されています。昨春、「勝手にハイキング」で出かけた額田廃寺跡から出土した土器類などがみられます。

Dsc06530c  いつものように写真撮影可の出品が1点ありました。「脇指(わきざし) 銘 勢州住千子正重(せいしゅうじゅうせんごまさしげ)」です。正重は、村正を祖とする刀工一門・千子派の一人で、村正と同じく、桑名を拠点に数代続きました。室町時代後期から江戸時代前期にかけて作例があります。これは、三代正重の咲くと考えられています。寛文年間(1661~1673年)のものとされます。

Dsc06471c Dsc06567c  オマケ。散歩途中のお宅で、モクレンがもう咲きそうでした。常信寺では、ジンチョウゲの花が一気に開花中。今晩は、マンションの管理組合の会議。エレベーターリニューアル工事に向けてのもろもろの準備についての話し合い。来月、再来月と2機のエレベーターのリニューアルを予定しているのです。

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