コアジサシの幼鳥は元気、某所でケリは抱卵中……ある程度の写真は修復できました
SDカードに保存された写真のファイルを修復ソフトで修復しました。すべてではありませんが、復活。ただし、修復して復活した写真のサイズは、1616×1080ピクセルとかなり小さくなっていました。修復できなかった写真が多数あったほか、修復できたものでは同じ写真が、まさに無数あり、そのチェックに難儀しました(約50,000枚)。途中からは、かなりぶっ飛ばして、いちいち見るのをやめたくらい。修復できたものから選んで、この記事を6月23日の日付で6月24日に投稿しています。掲載した写真は、このような事情ですから、あまりきれいではありません。
三ツ又池公園の中之島の南にあったカイツブリの巣には、前回、ヒナが1羽いたのですが、見当たらなくなっていました。代わりに卵が少なくとも2個はあるように見えました。
中之島の北にある巣では、前回と同じく、2羽のヒナの姿が見えました。このほか、三又大橋の近くにある巣でも、前回は、親が卵を抱いているようでしたが、今日は巣にはおらず。巣を双眼鏡で見ると、卵がなくなっていました。大雨で流れたのかという気がしますが、分かりません。
蓮田には、オオヨシキリが何羽かいます。ときどき遊歩道にある木のてっぺんにも出て来てさえずっています。
蓮は、以前に比べるとかなり少なくなってきています。東員町の万助溜公園も、船頭平河川公園も、同じような状況。入念な手入れが必要なのでしょうが、昨今の社会状況では予算が回らないのかという気がします。
続いて伊勢大橋の工事現場。コアジサシの幼鳥は元気そうでした。親が小魚をくわえてきていたのですが、この幼鳥に与えるのでしょうか? そろそろ自分でエサをとる訓練をしているように思えるのですが、どうなのでしょう?
幼稚園の北では、相変わらずケリが巣に就いていました。この近くでは、コアジサシ2羽が卵を抱いているところがあります。そのうちの1羽が、たぶん右の写真で間違いないと思いますが、修復で記録された日時もぶっ飛んでしまい、不確か。
このほか、いくつかの臨駐も回って来たのですが、それらの写真は行方不明。前の記事にコメントをいただきましたが、カメラの液晶で確認すると、写真はすべて見られましたので、やはり管理ファイルが壊れていた可能性が高いと思っています。気をつけるといっても、どう気をつければよいか、具体策はありません。ときどき、SDカードのフォーマットをやりなおすのがよいかと思うくらいです。
ちなみに、無料の修復ソフトでは、修復できる枚数が非常に限定されていて、使い物になりませんでした。有料版を買うとなりますと、¥10,000近い出費。「取りやめる」としたら、「理由を選べ」と出て来て、「値段が高い」を選んだところ、いきなり60%以上ディスカウントした価格が表示され、飛びついてしまいました。ただ、実際に使ってみると、完全に修復できるわけではありませんし、このソフトを買ってよかったのかどうか、判断には迷います。
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