近鉄ハイキング

2023年1月 8日 (日)

2022年ウォーキング/ハイキングのまとめ

 2022(令和4)年も新型コロナウィルス感染症はまだ治まらず、JRさわやかウォーキングや近鉄ハイキングの企画は、コロナ禍以前ほどたくさんはありませんでした。そこで、2021年同様、「勝手にハイキング」も行いつつ、JR、近鉄のウォーキング/ハイキングにも参加するということで計17回のウォーキングに出かけました。以下、時系列に沿ってそのまとめをしています。リンクは、「猫の欠伸研究室(アーカイブ)」の記事に貼ってあります。

1.2022年1月10日:高田本山お七夜

2022年1月10日:20220110勝手にハイキング「高田本山専修寺のお七夜」へ(予告編)

2022年1月11日:20220110勝手にハイキング「高田本山専修寺のお七夜」へ(その1)……専修寺でまずはお庭を拝見し、太鼓門、御影堂、如来堂、通天橋へ

2022年1月12日:20220110勝手にハイキング「高田本山専修寺のお七夜」へ(その2)……専修寺で御廟、御廟拝堂、納骨堂、外へ出て窪田の常夜燈、一身田寺内町の館、一御田神社からランチ

2022年1月13日:20220110勝手にハイキング「高田本山専修寺のお七夜」へ(その3)……専修寺を出て、聖俗の結界を抜け、仲之町商店街から橋向通を経て、臼井織布さんを見てゴールの伊勢鉄道・東一身田駅

89e63e82 D4041c75  真宗高田派の本山である専修寺は、私の好きなお寺です。その周囲は一身田寺内町を形成していて、なかなか良い感じの街になっています。さらに、専修寺のお七夜(大谷派でいう報恩講。親鸞上人のご命日の法要)もたびたび出かけるほど気に入っています。一度、庭園を拝観したいと思っていたら、この年のお七夜では、一身田寺内町の館のほっとガイド会の方が雲幽園(うんゆうえん)と茶室である安楽庵を案内してくださるということで、ぜひ見たいと思って出かけたのです。同級生K氏と2人旅。近鉄高田本山駅から高田本山へ。専修寺境内を周り、少し足を伸ばして、窪田の常夜燈、一身田寺内町の館、一御田神社、高田会館にある和彩あかりで昼食、土産を買って、釘貫門から中之町商店街を経て、道標1基を見て、黒門跡から伊勢別街道へ。伊勢木綿の臼井織布の建物を見て、伊勢鉄道・東一身田駅にゴール。歩いたのは9.6㎞。電車賃が計¥1,560、昼食は高田会館和彩あかりで「まぐろとろろ丼」(¥1,300)、土産は「高田山サブレ(定価¥850のところ、賞味期限が近いということで35%ディスカウントで¥595)」と、昔ながらのお七夜土産である「桜おこし」。岡田屋さんで¥800。

2.2022年2月5日:東海道ウォーキング「日永の追分~加佐登(かさど)」

2022年2月5日:20220205東海道ウォーキング(日永の追分~加佐登)(予告編)

2022年2月9日:20220205東海道ウォーキング(日永の追分~加佐登)(その1)……四日市あすなろう鉄道・追分駅から、三寺めぐりを済ませ、内部川へ

2022年2月10日:20220205東海道ウォーキング(日永の追分~加佐登)(その2)……杖衝坂で日本武尊や芭蕉に思いを馳せ、采女一里塚跡から鈴鹿に入り、自由が丘でランチ

2022年2月11日:20220205東海道ウォーキング(日永の追分~加佐登)(その3)……石薬師宿に入り、北町地蔵堂、小澤本陣跡、佐佐木信綱記念館へ

2022年2月12日:20220205東海道ウォーキング(日永の追分~加佐登)(その4)……浄福寺、石薬師寺、蒲冠者範頼之社、蒲桜を見て石薬師一里塚跡からゴールの関西線加佐登駅へ(完)

04b27b42_20230107172201 C2aaf39f  2021年は、同級生K氏と17回に分けて桑名・七里の渡し跡から伊勢神宮・内宮まで歩いて参拝しました(2022年1月5日:2021年「東海道・伊勢街道歩いて伊勢参りツアー」のまとめ)。「今年はどうしようか?」と考えた結果が、まずは、四日市の日永の追分から関宿あたりまで東海道を歩こうということでした。私自身、この区間は、部分的には歩いていますが、通して歩いたことがありませんでした。この東海道ウォーキングも、同級生K氏と二人旅。初回のこのときは、四日市・日永の追分から杖衝坂を上り、石薬師宿を通って、庄野宿の手前の鈴鹿・加佐登まで東海道を歩いて来ました。歩いたのは、12.6㎞。電車賃は計¥1,080、昼食は自由が丘のレストランミヤコで日替わりランチ(¥990)。このあたり、実は、大学院を修了して就職した病院からほど近いところで、懐かしいところ。レストランミヤコのランチも何度も食べました。近くのレストランスオーや、来来憲(とんてきで有名)にも来ていました。いわば、ちょっとしたセンチメンタルジャーニー(微笑)。

3.2022年2月17日:四日市市立博物館「昭和のくらし 昭和のおもちゃ」展

2022年2月17日:20220217勝手にハイキング「四日市博物館で”昭和のくらし 昭和のおもちゃ”展を見て、鵜の森公園」へ

4f9001fc  四日市市立博物館で「昭和のくらし 昭和のおもちゃ」展が開かれていましたので、それを見たついでに鵜の森公園に行ってきました。四日市市立博物館では、毎年、新年に「昭和の暮らし」などを巡る展覧会が開かれますので、私はここ数年、毎年見ています。小学生向けの学習支援展示ですが、昭和生まれの私にとっては懐かしいものが見られるのです。展覧会を見たあと、鵜の森公園へ。ここは浜田城跡で、現在は、泗水庵という茶室と鵜の森神社があります。同級生K氏と出かけてきました。歩いたのは、5.6㎞。電車賃は計600円。昼食は、寒かったので、諏訪の商店街にある東京荻窪ラーメン・えびすや四日市店で、「おぎくぼラーメン」(¥795)。四日市近鉄百貨店に立ち寄って、土産に出張販売に出ていた木村屋の「季節のあんぱん」5種類の詰め合わせ(¥1,182)。

4.2022年2月27日:近鉄酒蔵立ち寄りハイキング「神楽酒造(神楽)」

2022年2月27日:20220227近鉄ハイキング「銘酒『神楽』神楽酒造をたずねて」へ(完)……ほぼ2年ぶりの近鉄ハイキングに参加、オマケはKINGの自販機の話

6d7149c3 C0599c6b  ほぼ2年ぶりに近鉄ハイキングに参加してきました。この前に行ったのは、新型コロナウィルス感染症が蔓延し始めたころ出かけた「酒蔵みてある記」でした(2020年2月9日:20200209近鉄ハイキング「酒蔵みてある記 早川酒造部『天一』」へ(完))。「酒蔵みてある記」は人気があり、再開希望がたくさん寄せられたようで、2022年、「酒蔵立ち寄りハイキング」として復活しました。神楽酒造は、四日市市室山町にあります。近鉄湯の山線・伊勢松本駅から、春の丘、夏の広場を経て神楽酒造に立ち寄り、四日市あすなろう鉄道・西日野駅がゴール。歩いたのは7.4㎞。電車賃は計¥950。試飲を1杯、土産は「神楽」という特別純米生酒の4合瓶1本(¥1,320)。昼食は、自宅にて。

5.2022年3月5日:近鉄酒蔵立ち寄りハイキング「丸彦酒造(三重の寒梅)」

2022年3月5日:20220305近鉄酒蔵立ち寄りハイキング「銘酒『三重の寒梅』丸彦酒造をたずねて」へ(1回完結)

107c9837 726e5edf  丸彦酒造さんの「三重の寒梅」はなかなかの銘酒と思います。四日市市川島町にある酒蔵です。同級生K氏と2人旅。伊勢松本駅から南へ。松井神社を経て(このあと鹿化川沿いに出るまで、境内で寄り道をし、少しコースを外れています)、鹿化川沿いを歩いて、上布田遺跡の説明板、鹿化川千本桜並木を歩いて、丸彦酒造さんへ。その後、コースマップでは伊勢川島駅へ向かうのですが、「もうちょっと歩いても良いな」ということになり、西福寺、伊勢三郎首塚、河島御厨神明神社まで足を伸ばしてきました。丸彦酒造さんで、1杯¥100の有料試飲を2杯。内緒ですが、小宴会(微笑)。歩いたのは、8.8㎞。電車賃は計¥910。直売所では、「三重の寒梅 初しぼり」(¥1,400)と、ワンカップ(¥300)を購入。昼食は、近鉄四日市駅で途中下車して、駅ナカにあるうどん・そばの「四日市庵」で天ぷらきしめん(¥380)。

5.2022年3月19日:東海道ウォーキング「加佐登~井田川」

2022年3月19日:20220319東海道ウォーク「加佐登~井田川」(予告編)

2022年3月22日:20220319東海道ウォーク「加佐登~井田川」(その1)……加佐登駅から庄野宿へ

2022年3月23日:20220319東海道ウォーク「加佐登~井田川」(その2)……汲川原から西冨田の福萬寺へ

2022年3月24日:20220319東海道ウォーク「加佐登~井田川」(その3)……西富田町から井田川駅にゴール(完)

05ea0822 E916bc31  2月5日の東海道ウォーキングの続きとして、鈴鹿市加佐登町から亀山市井田川町まで。JR関西線・加佐登駅から庄野宿に入ります。善照寺、庄野宿資料館、妙法寺、集会所・本陣跡、常楽寺、川俣神社でスダジイの大木(ちなみに、川俣神社という名前の神社が、このあたりには4社あります)、平野道道標、いぼとり地蔵、真福寺、神戸藩領界石・女人堤防碑、川俣神社・中冨田一里塚跡碑、清光寺、常念寺、福萬寺、道標(ひろせ道)、川俣神社・無上冷水井戸跡、弘法井戸、川俣神社、和泉公民館で地蔵尊、道標(のゝぼり道)、地蔵尊、明治天皇御小休所碑・観音堂跡、地福寺と実にたくさん見て回って、JR関西線・井田川駅がゴール。歩いたのは10.1㎞。電車賃は計¥1,100。昼食は、国道1号線沿いの「すき家1国亀山店」で、「クリーミーオニサラ牛丼」にお新香セットをつけて、計¥700。
 このときは、途中の庄野町集会所にいらした女性から「お茶でもどうですか?」と呼び込まれ、温かい梅昆布茶を頂き、いろいろと話を伺っていたら、「庄野 寄っといで音頭」をつくったといって、生歌を聴かせていただき、さらにそれを収録したCDまで頂戴してきました。炭坑節の替え歌でした。

6.2022年4月23日:東海道ウォーキング「井田川~亀山」

2022年4月23日:20220423東海道ウォーク「井田川~亀山」(予告編)

2022年4月25日:20220423東海道ウォーク「井田川~亀山」(その1)……井田川駅を降りて、和田一里塚跡へ

2022年4月26日:20220423東海道ウォーク「井田川~亀山」(その2)……能褒野神社二の鳥居・露心庵跡から姫垣外苑まで

2022年4月27日:20220423東海道ウォーク「井田川~亀山」(その3)……亀山城址にて多門櫓、明治天皇行在所旧蹟、亀山演武場などを見て、亀山駅にゴール(完)

066e6f35  「東海道ウォーク」の3回目。JR関西線・井田川駅から西信寺、正福寺、谷口法悦供養塔、幸福寺、福禅寺、石上寺、和田一里塚、巡検道との追分、亀山宿の江戸門口跡、福泉寺、法因寺、弘法院、樋口本陣跡、高札場跡、大手門跡、亀山城跡、亀山神社、石井兄弟亀山敵討石碑からJR関西線亀山駅がゴール。亀山駅前では、リニア開通を見越して、駅前の整備とともに、マンションの建設などが行われていました。歩いたのは、10.2㎞。電車賃は計¥1,270。昼食は、亀山駅前で食べるところがなかなか見つからず、ウロウロしましたが、結局、駅前にあった「瑞宝軒」という和菓子屋さんがやっているカフェで。最初は、和菓子屋さんだから昼ご飯はないなと思って、いったん通り過ぎたものの、ほかに飲食店はなく、戻って来て「食事ができますか?」と聞いたら、ランチがありましたので、それをチョイス。コーヒー付きで¥1,100。サワラのフライとハンバーグ。

7.2022年5月7日:東海道ウォーキング「亀山~関」

2022年5月7日:20220507東海道ウォーキング「亀山宿~関宿」(超予告編)

2022年5月11日:20220507東海道ウォーキング「亀山宿~関宿」(その1)……亀山駅をスタートし、武家屋敷などを見て、京口門跡あたりまで

2022年5月12日:20220507東海道ウォーキング「亀山宿~関宿」(その2)……野村から太岡寺畷へ

2022年5月13日:20220507東海道ウォーキング「亀山宿~関宿」(その3)……いよいよ念願の関宿へ

2022年5月14日:20220507東海道ウォーキング「亀山宿~関宿」(その4)……念願の関宿はおもしろい(完)

602d8e55 3de10ec1  関宿は、江戸時代の町並みがよく保存されていますので、ずっと以前から一度は訪ねてみたいと思っていた、念願の地です。JR関西線・亀山駅から、加藤家屋敷、西之丸庭園、青木門跡、飯沼慾斎生家跡と道標2基、旧舘家住宅、善導寺、西之丸堀跡、京口門跡、梅厳寺、照光寺、旧佐野家住宅、光明寺、慈恩寺から野村の一里塚、亀山藩大庄屋打田権四郎昌克旧宅跡、毘沙門天、布気神舘大神社、昼寝観音、清福寺、太岡寺畷と回って、いよいよ関宿へ。関宿では、関の小萬の碑、関宿東の追分(伊勢別街道との追分)、長谷屋資料館、宝林寺、御馳走場跡、関の山車会館、延命寺、関まちなみ資料館、百六里庭(ひゃくろくりてい)・眺関亭(ちょうかんてい)、関宿旅籠玉屋歴史資料館、深川屋(銘菓関の戸を製造販売)、高札場跡、福蔵寺、地蔵院と回って、道の駅・関宿で昼食を摂って、JR関西線・関駅にゴール。歩いたのは、11.7㎞。電車賃は計¥1,450。昼食は、道の駅・関宿にある「定食屋みくら」で「冷やし海老おろしうどん」(¥840)。土産は、深川屋関の戸。和三盆と抹茶の6個ずつの詰め合わせ(¥1,118)。ちなみに、深川屋さんは創業約380年で、「忍びの隠れ蓑」だそうです。「関の戸」は、忍者の末裔・服部伊予保重が考案した餅菓子です。

8.2022年5月22日:JRさわやかウォーキング・近鉄ハイキング合同企画「四日市けいりんバンク特別開放と四日市の鉄道・バスグッズマルシェ」

2022年5月22日:20220522JRさわやかウォーキング・近鉄ハイキング共同企画「四日市けいりんバンク特別開放と四日市の鉄道・バスグッズマルシェ第2弾!!」(完)

2de6d852 41b22aed  この日は、JRさわやかウォーキング・近鉄ハイキングの共同企画である「四日市けいりんバンク特別開放と四日市の鉄道・バスグッズマルシェ第2弾!!」に娘と2人で参加してきました。近鉄富田駅をスタートし、浜園緑地、四日市港ポートビル、霞ヶ浦緑地、四日市競輪場、稲葉翁記念公園、JR貨物四日市駅を経て、JR四日市駅がゴールというコース。四日市競輪場で、バンクが特別開放されたのですが、そのためにこのウォーキングに参加したようなもの(微笑)。バンクは1周400m。直線コースが62.4mと、他の競輪場に比べ長いそうです。ここのバンクの傾斜角度(カント)は、コーナーでは32° 15′ 07″だそうですが、見た目では45°くらい傾いているように見えました。このバンクを歩いて1周。もう1つの楽しみは、JR貨物四日市駅での鉄道・バスマルシェ。ここに松阪の駅弁屋さんである「あら竹商店」さんが出店。あの「モー太郎弁当」を是非とも買いたかったのです。娘はゴールが近づくにつれ、早足になっていました。歩いたのは11.2㎞。電車賃は計¥500。モー太郎弁当は、1個が¥1,500を3個お買い上げ。

9.2022年5月28日:勝手にハイキング「松阪ウォーキング」

2022年5月28日:20220528松阪ウォーキング(予告編)

2022年5月30日:20220528松阪ウォーキング(その1)……縁切り不動、八雲神社、松阪大映、松阪撫子を見て来迎寺へ

2022年5月31日:20220528松阪ウォーキング(その2)……樹敬寺で本居宣長墓・原田二郎墓所、松阪三珍花の発祥地をめぐり、原田二郎旧宅、松阪工業高校の赤壁校舎から御城番屋敷へ

2022年6月1日:20220528松阪ウォーキング(その3)……本居宣長ノ宮、松阪神社、松坂城跡から不二屋で焼きそばにて「完」

533749d7 Bb254857  2022年は、東海道ウォーキングとして、四日市の日永の追分(東海道と伊勢街道との追分)から関宿まで歩きましたが、この先は、JR関西線と東海道とが離れてしまい、「電車で行って歩き、電車で帰る」というスタイルで行けるのは関まで(三重県にはもう1箇所、坂下宿があり、その先は鈴鹿峠越えになります)。次のウォーキングはと考え、取り敢えず、この日は松阪へ。松阪駅から八雲神社、来迎寺、常教寺、樹敬寺(本居宣長の墓があります)、御城番屋敷、松坂城跡などを巡ってきました。同級生K氏との二人旅。歩いたのは、8.7㎞。電車賃は計¥1,920。昼食には不二屋の焼きそば(¥800)。土産は、いつもの柳屋奉善老伴。6個入りで¥1,140。

10.2022年6月12日:勝手にハイキング「水の都・大垣ウォーキング」

2022年6月12日:20220612水の都・大垣ウォーキング(予告編)

2022年6月17日:20220612水の都・大垣ウォーキング(その1)……大垣城、郷土館、藩校敬教堂跡から八幡神社へ

2022年6月18日:20220612水の都・大垣ウォーキング(その2)……四季の路を通り、円通寺から船町川湊、奥の細道むすびの地へ

2022年6月21日:20220612水の都・大垣ウォーキング(その3)……船町川湊から美濃路を歩いてゴールの大垣駅へ(完)

74eecb4c Beac5431  当初は前日に予定していたものの、天気があまり良くないという予報で、この日に延期しました。大垣は、水の都といわれますが、まさにその通りで、とても良いところでした。養老鉄道大垣駅がスタート&ゴール。大垣城、郷土館、大垣藩校敬教堂跡、八幡神社、円通寺、奥の細道むすびの地、住吉神社、船町港跡・港灯台、船町道標、美濃路大垣宿本陣跡、大手門跡、堀抜井発祥の地、愛宕神社・岐阜町道標などを回ってきました。現地で歩いたのは、6.3㎞ほどでしたが、あちこちで資料館なども見て回り、4時間半も滞在。この日も同級生K氏と二人旅。歩いた合計距離は、8.7㎞。電車賃は、養老鉄道の1日フリー切符を購入し、¥1,500。昼食は、大垣駅ビルのアスティ大垣にある「おらが蕎麦」でちくわ天おろしそば(¥660)。土産に「金蝶園製菓総本家」で、大垣名物水まんじゅう。

11.2022年7月17日:勝手にハイキング「堀川・宮の渡し・熱田神宮ウォーキング」

2022年7月17日:20220717堀川・宮の渡し跡・熱田神宮ウォーキング

2022年7月18日:20220717堀川・宮の渡し跡・熱田神宮ウォーキング(その1)……アオサギを見つけ、松重閘門から堀川沿いを下り、闇之森八幡社、堀川橋梁へ

2022年7月19日:20220717堀川・宮の渡し跡・熱田神宮ウォーキング(その2)……尾頭橋他から断夫山古墳、白鳥古墳へ

2022年7月20日:20220717堀川・宮の渡し跡・熱田神宮ウォーキング(その3)……被爆堤防・空襲跡、宮の渡し跡、円通寺、熱田神宮から神宮前駅でゴール(完)

41cc9858 5551fb0d  同級生K氏と二人で、名鉄名古屋本線山王駅から松重閘門、そこから掘川沿いを歩いて下り、熱田神宮公園で断夫山古墳と、すぐ近くにある白鳥古墳を見て、宮の渡し跡へ。その後、円通寺と熱田神宮にお参りしてきました。歩いたのは合計10.5㎞。電車賃は計¥1,300。昼食は、熱田神宮内にある宮きしめん神宮店で、冷やし宮きしめん(¥800)。ここできしめんを食べたかったのですが、これまでは大賑わいで諦めていました。ようやくリベンジ。土産は、定番のきよめ餅。5個入りで¥750。

12.2022年9月2日:勝手にハイキング「壬申の乱1650年記念大矢知ウォーキング」

2022年9月2日:20220902勝手にハイキング「壬申の乱から1350年記念 霞ヶ浦~大矢知ウォーキング」(予告編)

2022年9月5日:20220902勝手にハイキング「壬申の乱から1350年記念 霞ヶ浦~大矢知ウォーキング」(その1)……霞ヶ浦駅から志氐神社、明円寺そして大膳寺跡へ

2022年9月7日:20220902勝手にハイキング「壬申の乱から1350年記念 霞ヶ浦~大矢知ウォーキング」(その2)……浄恩寺、南北伊賀留我神社、荒木十兵衛頌徳碑から浄恩寺道道標へ

2022年9月8日:20220902勝手にハイキング「壬申の乱から1350年記念 霞ヶ浦~大矢知ウォーキング」(その3)……久留倍官衙遺跡・くるべ古代歴史館、長倉神社、照恩寺、忍藩大矢知陣屋跡から龜屋佐吉でかき氷を食べて大矢知駅にゴール(完)

78c5b717 5b2cfbe1  2022年は、壬申の乱(672年)から1350年ということで、「壬申の乱から1350年記念 霞ヶ浦~大矢知ウォーキング」と銘打って出かけてきました。霞ヶ浦駅をスタートして、志氐(しで)神社、明円寺、大膳寺跡、浄恩寺、南北伊賀留我神社、荒木十兵衛頌徳之碑、天武天皇迹太川遙拝所跡、久留倍官衙遺跡・くるべ古代歴史館、長倉神社、照恩寺、大矢知興譲小学校(忍藩陣屋跡)、亀屋佐吉などを回って、三岐鉄道三岐線大矢知駅まで。歩いたのは、10.2㎞。電車賃は計¥710。暑い時期に大矢知に行くなら、何が何でも立ち寄ってかき氷を食べなくてはと思って、亀屋佐吉で「白玉和三盆金時みるく」(¥870)をいただいてきました。昼食は、桑名駅コンコースにある伊勢ノ国食堂しちりで、「天ぷら中華そば」(¥850)。同級生K氏と二人旅。

13.2022年9月24日:勝手にハイキング「笠寺観音を訪ねて」

2022年9月24日:20220924笠寺ウォーキング(超予告編)

2022年9月26日:20220924笠寺ウォーキング(その1)……名鉄桜駅をスタートし、桜神明社、富部神社、呼続公園の頼朝公旗掛松

2022年9月29日:20220924笠寺ウォーキング(その2)……長楽寺、東海道、笠寺観音へ

2022年9月30日:20220924笠寺ウォーキング(その3)……法性寺、笠寺公園で見晴台考古資料館、住居跡観察舎、笠寺高射砲陣地跡、きんさん桜・ぎんさん桜、笠寺一里塚跡、七所神社を巡る(完)

63d8472e 361873db  同級生K氏と前日に計画していたのですが、台風15号の影響で雨になりましたので、この日に順延。まさに台風一過で、よく晴れました。名鉄名古屋本線桜駅をスタート。桜神明社、富部神社、呼続公園、長楽寺から東海道を少し歩いて笠寺観音へお参り。続いて笠寺公園にある見晴台考古資料館から笠寺一里塚跡と七所神社を経て、名鉄名古屋本線本笠寺駅まで。名鉄線では1駅分でしたが、ぐるぐると回って、歩いた距離は8.5㎞。電車賃は計¥750。昼食は、笠寺駅近くの「珈琲ミハル」へ。創業60年を超えている、まさに昭和風の喫茶店で、和風ハンバーグランチ、コーヒー付きで¥850。

14.2022年10月9日:勝手にハイキング「桑名駅西ウォーキング」

2022年10月9日:20221009桑名駅西ウォーキング(一回完結)

C9f59c3f 0cf02eed  桑名駅集合で、円妙寺、大福田寺、円妙寺墓地、立坂神社𦾔跡、聖衆寺、秋葉三尺坊大権現から竹林を歩いて、式部泉を見て、高塚山古墳の麓へ行くつもりだったのですが、竹林が住宅工事で通れなくなっていて、予定変更。北別所神明社へショートカットし、さらに、旧桑名市民病院跡地を見て、岸西山へ。大正寺、岸西山遺跡、尾野神社北之社、尾野神社・立坂神社・舟着社、専明寺、照源寺と歩いてきました。歩いたのは、8.6㎞。全行程徒歩です。昼食は、目利きの銀次桑名駅前店であじフライ(¥700)。この日も名コンビの同級生K氏と。

15.2022年10月29日:JRさわやかウォーキング「伊勢鉄道線開業35周年記念 歴史と文化に触れる鈴鹿市を再発見!」

2022年10月29日:20221029JRさわやかウォーキング「伊勢鉄道線開業35周年記念 歴史と文化に触れる鈴鹿市を再発見!」(予告編)

2022年10月30日:20221029JRさわやかウォーキング「伊勢鉄道線開業35周年記念 歴史と文化に触れる鈴鹿市を再発見!」(その1)……関西線河曲駅をスタートし、鈴鹿市考古博物館、伊勢国分寺跡、冨士山1号古墳、高岡山中央公園から高岡城跡へ

2022年11月1日:20221029JRさわやかウォーキング「伊勢鉄道線開業35周年記念 歴史と文化に触れる鈴鹿市を再発見!」(その2)……常夜灯2基、神戸の見附跡、観音寺、龍光寺、神戸宗社、神戸城跡を経て伊勢鉄道・鈴鹿駅にゴール(完)

60828a9e 8d8aad39  JR関西線河曲(かわの)駅から鈴鹿市考古博物館、伊勢国分寺跡、冨士山1号古墳、高岡山中央公園、高岡城跡、常夜灯、神戸の見附跡、観音寺、龍光寺、神戸宗社、神戸城跡と回ってきました。長丁場でしたが、3箇所ほど寄り道をしてきました。今回も同級生K氏と二人旅。歩いたのは合計15.2㎞。電車賃は計¥1,060。昼食は、鈴鹿市駅の手前で、京都北白川 ラーメン 魁力屋 鈴鹿矢橋店に立ち寄り、「特製醤油味玉ラーメン(¥869)」。伊勢国分寺跡と、鈴鹿市考古博物館は訪ねてみたかったところです。高岡城跡からの眺めはかなりよいものでした。こういうところに城をつくりたくなるのはよく分かります。

16.2022年12月10日:近鉄ハイキング「青木酒造の銘酒『米宗』を訪ねて(酒蔵みてある記)」

2022年12月10日:20221210近鉄ハイキング「青木酒造の銘酒『米宗』を訪ねて(酒蔵みてある記)」(1回完結)

Ec25e466 F252419a  近鉄ハイキングでは、3年ぶりに「酒蔵みてある記」が復活し、今日がその初回。これはやはり行くしかありません。弥富駅を出て途中、薬師寺、難畑地蔵尊、興善寺地蔵に立ち寄り、東名阪自動車道を越えて、愛西市へ。青木酒造で試飲、抽選会、即売会。その後は、ひたすら弥富駅に戻るコースですが、帰り道に源空寺と聖覚寺にちょっとだけ寄ってきました。今回は1人。ちなみに、4年前に同じコースで青木酒造に行っています(2018年12月9日:20181209近鉄ハイキング「酒蔵みてある記 青木酒造の銘酒「米宗」をたずねて」へ(予告編)……いよいよ「酒蔵みてある記」の季節到来)。歩いた距離は、11.7㎞。電車賃は計¥520。青木酒造で「純米米宗」の720mmlを1本買ってきました(¥1,600)。昼食は、自宅にて。

17.2022年12月23日:勝手にハイキング「長島ウォーキング」

2022年12月23日:20221223長島ウォーキング(予告編)

2022年12月25日:20221223長島ウォーキング(本編その1)……近鉄長島駅から光岳寺、長島八幡社、小田江神崎神社、大智院、光栄寺、稲荷阿岐波神社、長島城跡へ

2022年12月26日:20221223長島ウォーキング(本編その2)……正敬寺、花林院、善明寺、蓮生寺、明治の東海道道標、又木神明社、願證寺、深行寺から水辺のやすらぎパーク・旧久我屋敷へ

2022年12月27日:20221223長島ウォーキング(本編その3)……長島川遊歩道を歩いて日神神社にお参りしなばなの里へゴールして地ビールで乾杯(完)

31bdc6b8 2953d50f  同級生K氏と二人で桑名市長島町をウォーキング。2022年のウォーキング納めです。近鉄長島駅から南のあたりの歴史散歩という次第。光岳寺、長島八幡社、小田江神崎神社、大智院、光栄寺、稲荷阿岐波神社、長島城跡、正敬寺、花林院、善明寺、蓮生寺、神明社、崇泉寺、願證寺、皇大神社、深行寺、旧久我屋敷・水辺のやすらぎパーク、長島川遊歩道、日神神社と回って、なばなの里がゴール。なばなの里では、今年のウォーキング納めを祝して、ビールで乾杯してきました(微笑)。「長島ビール園」で冬季限定のビールである「ボック」で祝杯を挙げた次第。歩いたのは、合計12.6㎞。電車賃・バス代は合計¥640。

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2022年12月10日 (土)

20221210近鉄ハイキング「青木酒造の銘酒『米宗』を訪ねて(酒蔵みてある記)」(1回完結)

Img_5387c_20221210144901  若干迷っていたのですが、結局、今日は、近鉄ハイキング「青木酒造の銘酒『米宗(こめそう)』を訪ねて」に行ってきました。今日は、朝は4.9℃と冷えたものの、風も弱く暖かく、歩いていて汗ばんだくらいでした。桑名での最高気温は、15℃を超えています。近鉄ハイキングでは、3年ぶりに「酒蔵みてある記」が復活し、今日がその初回。これはやはり行くしかありません。

Img_5225c_20221210144801 Img_5221c_20221210144801  受付は、近鉄名古屋線弥富駅で9時30分からでしたので、桑名駅を9時21分に出る名古屋行き普通電車に乗車。弥富には、9時29分に到着。¥260。酒蔵みてある記ではよくあることですが、すでに受付は始まっていました。No.72の番号が附されたコースマップを受け取り、早速スタートします。

221210map  こちらが今日、歩いたルート。弥富駅を出て途中、薬師寺、難畑地蔵尊、興善寺地蔵に立ち寄り、東名阪自動車道を越えて、愛西市へ。青木酒造で試飲、抽選会、即売会。その後は、ひたすら弥富駅に戻るコースですが、帰り道に源空寺と聖覚寺にちょっとだけ寄ってきました。前回(2018年12月9日:20181209近鉄ハイキング「酒蔵みてある記 青木酒造の銘酒「米宗」をたずねて」へ(予告編)……いよいよ「酒蔵みてある記」の季節到来)、試飲のし過ぎもあってか、コースミスをしでかしましたが、今日は完璧(微苦笑)。

Img_5287c_20221210144801 Img_5280c_20221210144801  最初の立ち寄り先は、鯏浦山薬師寺。スタートから約1.4㎞。ここは、曹洞宗のお寺ですが、かつて織田信長が築いた鯏浦城と呼ばれる砦がありました。このあたりに勢力を持つ一向門徒・服部党(服部友貞が当主)を攻めるためです。信長の弟・信興が城主となったのですが、元亀元(1570)年、小木江城で戦死。怒った信長は大軍を送って、天正2(1574)年、ことごとく焼き尽くしたといいます。鯏浦城には信興の念持仏薬師如来を安置する御堂があり、それがこの薬師寺の前身です。右は、境内にある「鯏浦城跡」の石碑(昭和51(1976)年に建立)。この辺りは、昔は海岸線であり、荷之上集落とともに自然堤防上に立地し、蟹江城と並んで中世期城砦の最南に位置しており、織田が服部党に対峙する拠点だったのでしょう。

Img_5262c_20221210144801 Img_5266c_20221210144801  境内には、また、クスノキの大木があり、「薬師寺の大楠」として親しまれています。この大楠は、樹齢600年以上といわれます。かつてこの付近が海岸線だったことから磯部の楠として有名だったそうです。人々は、この楠の葉を薬として用い病を治したといわれ、 また一説には豊臣秀吉が舟をつないだとも伝えられています。樹下には小祠神明社が祀られ参拝者が跡を絶たなかったようですが、明治時代に弥富神杜に合祀されています。織田信長と一向門徒・服部党との戦いは、後の長島一向一揆にもつながるものです。

Img_5296c_20221210144801 Img_5306c  続いて、難畑地蔵尊。このお地蔵様は、織田信長と服部党・一向門徒との戦場となり多くの犠牲者を供養するために建立されたもので、もとは、この場所ではなく、この東にある東弥生台団地の一角にあったそうです。信長に一面焼き払われた「鯏浦下の割」古戦場は、その後、その後人骨や武具、矢刀などが掘り出され、耕作しようとしても大変難儀に合うことがあり、難畑と呼ばれていました。そのうちに遺骨などを集めて、地蔵尊を祀りました。明治になって、ある時、農家の娘が眼病になり、地蔵尊が「我を中地道の人通りに移してくれたらお前の眼病を治してやる」とその娘の夢枕にたったといいます。村人十数人が、そのとおり、中地道の傍らにお堂を建立し、道行く人にお参りさせたら娘の眼病はたちどころに治ったという言い伝えがあります。これは、前回来た時にボランティアガイドの方に伺った話。

Img_5316c_20221210144901 Img_5324c_20221210144901  西中地の交差点を左折し、東名阪自動車道弥富インターチェンジの方に向かいます。インターの手前に興善寺地蔵。このあたりは、「白頭(しらこうべ)」といい、蓮如上人の孫にあたる実正を養子に迎えたほどの由緒ある寺「荷上山(がじょうざん)興善寺」がありました。寺伝によると、桓武天皇の勅願で延暦14(796)年に創建されたといます。元は天台宗でしたが、永正年間(1504~1521年)に浄土真宗に改めています。信長の時代に長島の願證寺と組んで一揆を起こし、天正2(1574)年に焼き払われたものの、直ちに復興。しかし 寛永4(1627)年の大地震で倒壊し 清州に移転し、さらに名古屋に移りました。廃跡となったその後、白頭池からこの2体の石仏が掘り出され、「興善寺の地蔵」として、服部肇家と斎藤光男家が先代より代々この墓地に安置してきました。昭和51(1976)年に弥富の文化財に指定を受けてからは荷之上区が管理しています。弥富市に残るもっとも古い石仏だそうです。ちなみに、ネットで調べると、名古屋市中区新栄に真宗本願寺派の興善寺という寺があります。

Img_5364c_20221210144901   東名阪自動車道をくぐり、田園地帯に入って、多度山を遠くに見ながら進みます。4年前に同じコースのハイキングに来た日は、寒くて、多度山など養老山脈には雪が積もっていたのですが、今日は、初めにも書きましたように、暖かい。ネックウォーマーは、歩き始めてすぐに外したくらい。ダウンジャケットでなくてもよかったかもしれません。

Img_5380c_20221210144901 Img_5383c_20221210144901  スタートから4.4㎞ほど、10時25分くらいに青木酒造に到着。青木酒造さん、創業は江戸後期である文化2(1805)年。こちらに「蔵元のこだわり」がありますが、濃厚で強い酒、本醸造以上のお酒を製造し、酒母は山廃仕込(山卸廃止仕込み)、生酛仕込(山卸仕込み)をメインとしています。

Img_5392c_20221210152401 Img_5399c_20221210152501  まずは、抽選会場でチェック。勇んでいったものの、敢えなく敗退。前回も外れましたので、これで連敗です(苦笑)。1番違いの71番であれば、近鉄クリアファイルがもらえたのに。

Img_5406c_20221210144901 Img_5402c_20221210144901  続いて、試飲へ。純米初しぼりの「純米米宗」をいただきました。辛口で、トロッとした印象のお酒。美味い! 前回は、このほか、「活性手汲みどぶ 純米酒」や梅酒など、計4杯も試飲しましたが、そのあとコースミスをしましたので、今日は、この1杯だけ。ホントです。

Img_5410c_20221210144901 Img_5413c_20221210153101  即売会では、試飲した「純米米宗」の720mmlを1本買ってきました。4年前は、1本¥1,300でしたが、今回は¥1,600。たまにはちょっと贅沢をしても罰は当たらないでしょう。時節柄、敷地内での飲食は不可ですし、キッチンカーなども来ていませんでしたので、サッサと出て来ました。来年2月4日(土)にも酒蔵開放があるそうです。

Img_5438c_20221210144901  青木酒造から東へ300mほどのところに、稱名山源空寺。浄土宗のお寺。前回も勝手に立ち寄ったのですが、由緒などを記した看板もなく、ネットで検索しても何も出て来ませんでした。クスノキでしょうか、大木が印象的です。源空寺の先、2本目の交差点を曲がるのが正しいルート。前回は、なぜか「ここは違うな」と思い込んで、もう1本先まで行ってしまったのですが、今日は試飲も控え目にし、ストリートビューでも予習してきましたので、バッチリ(微苦笑)。

Img_5455c_20221210144901 Img_5459c_20221210144901  曲がったすぐのところに真宗大谷派の金剛山聖覚寺。ここも詳しいことは分かりませんでしたが、田園地帯にあり、自然環境のよいお寺。山門が、長屋門のような立派な門であるのが印象的でした。

Img_5513c_20221210145001  このあとは立ち寄るところはありません。途中からは、往きに通ったのと同じ道をたどって、近鉄弥富駅へ。11時20分頃到着。一回りしてきた訳ですが、歩いたのは7.9㎞。時間は2時間弱。ハイ・スピード・ハイキング(笑)。立ち寄り先が少なく、立ち寄ったところでも見て回る事もありませんでした。酒蔵も宴会ができませんでしたから、こんなもの。弥富まで電車で来て、酒蔵へ歩いて酒を買いに行ったという感じ。

Img_5534c_20221210154601 Img_5566c_20221210145001  弥富駅11時24分発の四日市行き準急に乗車。桑名駅には11時32分着。¥260。帰宅は、11時50分。朝、家を出たのが8時55分頃でしたから、全行程含めて、3時間。歩いた距離は、Google Fitのデータではトータルで11.7㎞。ちょっと実際よりも多い気がします。

Img_5508c_20221210145001  余談その1。前回の記事にも書きました。前回来た時「鯏」という漢字が読めませんでした。「ウグイ」です。ウグイは淡水魚ですが、昔このあたりにたくさんいたということかもしれません。

Img_5543c_20221210145001  余談その2。帰りに桑名駅に着いて、自由通路から三岐鉄道北勢線西桑名駅を眺めたら、「ヴィアティン三重」ペインティングの車両が止まっていました。この車両、きちんと撮影したことがありませんでした。急いで行ったのですが、発車直後になってしまい残念。来年3月末日まで運行されますから(こちら)、それまでの間にぜひ、きちんと撮影したいものです。

1670636005718c  こちらは、今日の晩酌にでもいただこうかと思っています(微笑)。

 【付記【12/10夜】 これは美味しい(微笑)。試飲のところで書いたとおり、辛口でトロッとしていて、堪りません。酒蔵のこだわり通り、濃くて強い酒。ついつい飲み過ぎそうです。ここはグッと我慢。明日以降にも残しておきます。

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2022年5月22日 (日)

20220522JRさわやかウォーキング・近鉄ハイキング共同企画「四日市けいりんバンク特別開放と四日市の鉄道・バスグッズマルシェ第2弾!!」(完)

Img_3151c_20220522162501 0522kintetsutomidawalk  最高気温29.4℃という暑さの中、今日は、タイトルのようにJRさわやかウォーキング・近鉄ハイキングの共同企画である「四日市けいりんバンク特別開放と四日市の鉄道・バスグッズマルシェ第2弾!!」に行ってきました。近鉄富田駅をスタートし、浜園緑地、四日市港ポートビル、霞ヶ浦緑地、四日市競輪場、稲葉翁記念公園、JR貨物四日市駅を経て、JR四日市駅がゴールというコース。四日市競輪場以外は、何度か訪ねていますので、今日は1回完結。

Img_2700c_20220522163201 Img_2706c_20220522163201  近鉄桑名駅を8時42分に出る五十鈴川行き急行に乗車。近鉄富田駅には、8時49分着。¥260。東口の南西の広場が受け付け。スタート受付は、JRさんが担当。コースマップも、JRさわやかウォーキングのものをいただき、8時55分にスタート。

220522jrwalkingtomida  こちらが実際に歩いたルート。今日は、余分なところには立ち寄っていません(微笑)。実は、娘が一緒に行くと行って同行。さすがに若いだけあって、歩くのが速い(苦笑)。ときどき置いて行かれそうになります。私はあちこちで写真を撮りますから、余計にそうなります。

Img_2715c_20220522163501 Img_2719c_20220522163501  スタートしてしばらくは十四川の桜並木沿いを進みます。400mあまりで、旧東海道を越えます。右の写真が、東海道。南の方を見ています。去年5月8日に「東海道・伊勢街道歩いて伊勢参り」でこのあたりを歩いていました(2021年5月8日:20210508「東海道・伊勢街道歩いて伊勢詣りツアー」第3回「富田~四日市」(予告編))。

Img_2752c_20220522164201 Img_2764c_20220522164201  スタートから1.4㎞ほど、9時15分頃に富田湾。入江がマリーナになっています。国道23号線のすぐそば。その国道23号線をくぐったところに浜園緑地。緑の中にまっすぐな遊歩道があります。調べてみると、どんぐり林もあるそうです。

Img_2786c_20220522164801 Img_2792c_20220522165001  四日市港の様子を見ながら南西へ。霞大橋を渡って四日市港ポートビルへ。今日は好天でしたので、ここの14階にあるうみてらす14から景色を眺めるのがとても楽しみでした。今日の3大楽しみの1つ目。JRさわやかウォーキング特典で無料。このポートビルは、高さ100m、県内でもっとも高い建物なのです。右の写真は、ここに来るのに渡ってきた霞大橋方面。南西の方角。

Img_2817c_20220522165001 Img_2801c_20220522165001  左の写真は、北の方角。川越町から桑名市方面。中央あたりにいなばポートラインという道路が見えています。右の写真は、上右の方角ですが、もっと下を見下ろしたもの。

Img_2829c_20220522165301  スッキリ晴れていれば、セントレアも見えるのですが、今日は霞んでいました。ちょっと残念。

Img_2854c_20220522165401  四日市港ポートビルから再び霞大橋を渡ってさらに南西に。このあたりは、霞ヶ浦緑地という相当広い緑地になっています。ゆめくじら公園もありますし、野球場、テニス場などの運動施設もあります。

Img_2883c Img_2879c_20220522165901  その先で、今日の3大楽しみの2つ目、四日市競輪場。愚息が高校1年生の時、自転車競技部で活動していましたので、競技の応援などできたことはありましたが、今日は、バンクが特別開放されるのです。そのために、今日、参加したようなもの。バンクは1周400m。そのバンクを1周してきました。昭和27(1952)年に四日市市が開設しています。

Img_2902c_20220522165901  直線コースが62.4mと、他の競輪場に比べ長いそうです。ここのバンクの傾斜角度(カント)は、コーナーでは32° 15′ 07″だそうですが、見た目では45°くらい傾いているように見えました。今日のウォーキングでは、赤い部分から内側を通るようにと指示されましたので、傾いたところは歩いていません。いや、このバンク・ウォーキングは、おもしろかった。来てよかったと思えました。

Img_2936c_20220522170801 Img_2939c_20220522170801  競輪場の先で、四日市ドームの前を通過。今日は、大賑わい。というのも、「四日市ばんこ祭り IN 四日市ドーム 5/21・5/22」が開催されていたのです。萬古まつりには、3年前、川原町の駅の方で開催されているときに行ったことがあります(2019年5月12日:20190511JRさわやかウォーキング「四日市港開港120周年記念ボードビルからの展望と萬古まつりを楽しもう」へ(その2)……霞ヶ浦パークブリ ッジ、三滝公園で小休止して萬古まつり会場へ、三滝川沿いを歩いてJR四日市駅へゴールにて「完」)。

Img_2942c_20220522170801  ここで、おもしろい写真が撮れました。自画自賛ですので、どうぞお気になさらないでください(微苦笑)。ガラス面だと思うのですが、そこに向かい側の駐車場の様子が映り込んでいてのです。

Img_2954c_20220522171601  さらに霞ヶ浦緑地の中を通り、霞パークブリッジ。このあたりで6㎞の手前。時刻は、10時40分頃。初めの方に書きましたように、娘につられてハイペース(苦笑)。

Img_3019c_20220522171701 Img_3054c_20220522171701  稲葉翁記念公園には、11時10分頃到着。四日市港の近代化の礎を築いた稲葉三右衛門を偲ぶ公園で、園内には「潮吹き防波堤」のレプリカが設置されています。

Img_3003c_20220522171701  こちらが、今も保存されている潮吹き防波堤。明治時代に作られた独特の仕組みを持つ防波堤で、国の重要文化財にも指定されています。潮吹き防波堤の仕組みについては、こちらに説明があります。さすがに2時間以上歩いてきましたので、もうゴールも近いのですが、ここで小休止(微笑)。

Img_3069c_20220522172201 Img_3078c_20220522172201  国道23号線を越え、JR関西線の踏切の手前を左折。JR貨物四日市駅へ。ここは、2回目(2019年11月30日:20191130JRさわやかウォーキング「JR貨物四日市駅コンテナ基地と旧みなとまちめぐり」へ(完))。ここで、四日市の鉄道・バスグッズマルシェが行われています。

Img_3089c_20220522172201 Img_3083c_20220522172201  3大楽しみの3つ目を目指して、まっしぐら(微笑)。松阪の駅弁屋さんである「あら竹商店」さんが出店しているのです。早く行かないと売り切れかもと思ったせいで、娘がハイスピードで歩いてきたようです。しかし、「今日は、たくさんつくって、松阪から持ってきました」ということで、無事にモー太郎弁当をゲットできました。

Img_3199c_20220522172601  こちらが、モー太郎弁当。名物社長さんとも少しお話しができ、ラッキー。鉄道グッズも売っていましたが、それらはスルー。

Img_3122c_20220522172901 Img_3113c_20220522172901  バスを一通り見てきました。内部にも入って、見学できるようになっていました。お子さんだけでなく、大人の方でもバス好きの方も多いようで、それなりに賑わっていました。右の写真で、向かって左は、三重交通の安全運転教習車となっていました。その右は、四日市のコミュニティバス「こにゅうどうライナー」です。

Img_3097c_20220522172901 Img_3104c_20220522173301  こちらが、その側面。そういえば、今日はどこかでこにゅどうくんに会えるかと思ったら、いませんでした。もう1つは、Red Bear(JR貨物DF200形ディーゼル機関車)。日本貨物鉄道(JR貨物)が平成4(1992)年から製作した電気式ディーゼル機関車です。つまり、ディーゼルエンジンで発電機を駆動し、その発生電力で電動機を回し推進する方式だそうです。

Img_3147c_20220522173801 Img_3132c_20220522173801  無事にモー太郎弁当もゲットできましたので、ゴールのJR四日市駅へ。11時45分頃到着。近鉄富田駅からここまで約9.5㎞。コースマップでは8.6㎞となっていました。

Img_3129c_20220522173801 Img_3136c_20220522173801  JRさわやかウォーキングといえば、この「完歩記念」のパネルを撮ってこなくてはなりません。今日は、途中3ヶ所でスタンプラリーが行われていました(四日市港ポートビル、稲葉翁記念公園、JR四日市駅)。不織布製のバッグをいただけました。

Img_3159c  JR四日市を11時54分に発車する名古屋行き快速に乗車。桑名まで1駅で、12時6分着。¥240。今日は、近かったので、往復の電車賃は、合計¥500。ただ、モー太郎弁当は、1個¥1,500でした。

Img_3195c_20220522175801  歩数は、20,000歩を越え、20,951歩。現地で9.5㎞、自宅から桑名駅往復が2.4㎞ですので、合計11.9㎞。よく歩きました。

Img_3213c_20220522175901  モー太郎弁当は、早速、昼ご飯に(微笑)。黒毛和牛のすき焼きが、ご飯の上にたっぷり乗っています。 

 

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2022年5月21日 (土)

鳥がいないので、「とりてん」へ……万年青につぼみ出現

Img_2639c Img_2642c_20220521142701  アメダスの記録には出ないくらい弱い雨がときどき降っています。朝のうちは、雨雲レーダーを見ると、雲がかかっていましたので、散歩に出るのを迷っていました。しかし、9時過ぎからはしばらく大丈夫そうでしたので、出かけてきました。が、ジンクスではありませんが、九華公園あたりでポツポツと降られました(苦笑)。いつもとはコースを変え、三崎通、田町、九華公園、宮通、京町、桑名市博物館、寺町と4.1㎞。冒頭の写真2枚は、宮通の散歩友達の女性のお宅に咲いていたアジサイ。

Img_2592c_20220521142701  今日は、こちらから。ようやくというか、やっとというか九華公園の花菖蒲園で、花菖蒲が一輪開花しました。奥平屋敷跡のすぐ北にある菖蒲園で、です。去年は、5月15日に(2021年5月15日:九華公園で花菖蒲が咲き始め、京町ではツバメのヒナが誕生……コロナワクチンの接種予約も無事完了)、一昨年は5月9日に(2020年5月9日:九華公園で花菖蒲一輪開花)、それぞれ咲き始めています。

Img_2584c_20220521142801 Img_2586c_20220521142701  その花菖蒲園、ざっと見たところでは3ヶ所とも、もとがまばらであったところに補植したようでした。よく見てきたわけではありませんが、補植したものにつぼみはないような感じ。さてはて、これで花菖蒲まつりまでにつぼみが出て、花が咲くものか? というのが、散歩友達の一致した疑問。

Img_2546c_20220521142801 Img_2553c_20220521142801  さて、三崎通のお宅にあるツバメの巣では、5羽のヒナは、皆、元気にしていました。しばらく見ていても、親ツバメが来ないので不思議に思ったのですが、振り返ったら、近くの電線で身繕い中でした。

Img_2615c Img_2625c_20220521142701  九華公園では、北門を入ったところで、コゲラの鳴き声が聞こえ、目の前を1羽が飛んで行ったものの、すぐに見失ってしまいました。結局、写真が撮れたのは、スズメのヒナだけ(苦笑)。スズメのヒナは、公園のあちこちにいます。

Img_2605c_20220521142701  奥平屋敷跡にあるハシボソガラスの巣。今日は、巣にも、そのあたりにもカラスはいませんでした。ヒョッとしたら、巣立ってしまったのかも知れません。鳥たち、しっかり見守っていても、勝手に、黙って巣立って行ってしまいます。

Img_2667c_20220521142701 Img_2670c_20220521142701  鳥がいませんでしたので(というわけでもなく、期待して待っていたのですが)、桑名市博物館で今日から始まった初夏の企画展「とりてん」へ。館蔵品のコレクションから、活き活きと、色鮮やかに描かれた「鳥」たちの作品が56点も出品されています。日本画あり、洋画あり、掛け軸あり、萬古焼あり、また、松平定信、増山雪斎等の大名の描いたもの、帆山花乃舎や月僊などの画僧の絵、沼波弄山、森有節の萬古焼、地元桑名の小林研三の洋画も出ています。

Toriten2c Toriten1c  いささか余談ですが、展示を見ていたら、俳句短冊2辺の展示品と、説明とが入れ違っているのに気づいてしまいました(微苦笑)。帰りに受付の係の方に「入れ違っていませんか?」と伝えてきました。そういえば、4年ほど前にも、同様の経験をしています(2018年9月7日:散髪のあと桑名市博物館で「山林王の蔵の中」を見る……説明の入れ違いを発見(微笑)【9/8の中日新聞記事の写真に写り込んでいました】)。他人様のミスにすぐ目が行くというのは、我ながら嫌な性格をしているなぁと思えます。さらに、この4年前の時には、翌日の中日新聞朝刊に載ったこの展覧会の紹介記事の写真に我が身が写り込んでいるというハプニングもありましたっけ。

Img_2659c_20220521142701  桑名市博物館の展覧会では、いつも、ロビーに1点だけ写真撮影可の展示があります。村正の作と伝わる「脇差 無銘」(館蔵品)。村正の特徴を備えているといいます(直刃のなかに刀身の中程から茎(なかご)にかけて二度小さく波打つ心電図のような刃紋があり、その形が表裏で揃っている)。

Img_2684c_20220521142701Img_2530c_20220521142801  ところで、ベランダ園芸のその後。今日はまずは、万年青。いつだったか記憶がないのですが、家内の母からもらってきたもの。枯れずにいたのですが、初めてつぼみらしきものが出て来たのです。これは思わぬ成果となりそうです。

Img_2515c_20220521142801 Img_2517c_20220521142801  サギソウは、お陰様で順調です。5月11日に届いて10日目。今のところは、水が切れないように気を配っているだけですが、このままうまく行って欲しいと切に願っています。

Img_2521c_20220521142801  アサガオも順調です。まだまだ芽が出て来ますので、間引きはしていません。3鉢に蒔きましたが、写真で向かって左端にあるものは、家内の母に進呈することにし、本日、出荷(といっても家内が持っていきました)。

Img_2577c  余談。明日は、JRさわやかウォーキングと近鉄ハイキングの共同企画のイベントが四日市であります(四日市けいりんバンク特別開放と四日市の鉄道・バスグッズマルシェ第二弾!!)。近鉄富田駅→浜園緑地→四日市港ポートビル→霞ヶ浦緑地→四日市競輪場→稲葉翁記念公園→JR貨物四日市駅→JR四日市駅という、8.6㎞コース。ポートビルの展望室に無料で上がれ、四日市競輪場でバンクが特別に開放され、JR貨物四日市駅で鉄道各社のグッズの他に「あら竹」(松阪市)の駅弁が販売されるのです。あら竹の駅弁は、人気商品ですから、遅いとゲットできないかも。

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2022年3月 5日 (土)

20220305近鉄酒蔵立ち寄りハイキング「銘酒『三重の寒梅』丸彦酒造をたずねて」へ(1回完結)

Img_5728c_20220305170501  桑名では、最高気温が17.4℃にもなりました。午前中から14時頃まではよく晴れていて、まさにハイキング日和。先週に引き続き、近鉄の酒蔵立ち寄りハイキングに行ってきました。今日は、「銘酒『三重の寒梅』丸彦酒造をたずねて」ということで、四日市市川島町にある丸彦酒造さんへ行ってきました。丸彦酒造さんの「三重の寒梅」は、鈴鹿山系の地下水と酒造りに最適な山田錦をつかった美味しいお酒。私は、これまでに2回、近鉄の「酒蔵みてある記」で訪ねましたが(2018年1月30日:酒蔵みてある記“銘酒「三重の寒梅」丸彦酒造をたずねて”へ(その3)……河島神明神社、西福寺そしていよいよ丸彦酒造へ(完)、2019年1月26日:20190126近鉄ハイキング“酒蔵みてある記 銘酒「三重の寒梅」丸彦酒造をたずねて”へ(予告編))、今日は同級生K氏と2人で。

Img_5609c_20220305170501 Img_5606c_20220305170501  先週と同じく、近鉄湯の山線・伊勢松本駅で9時40分~10時40分が受け付けでしたので、桑名駅を9時2分に出る松阪行き急行に乗車。四日市には9時15分着。9時29分発の湯の山温泉行き普通に乗り換え。伊勢松本駅には、9時34分着。¥380。着いたときには、前回よりやや多い人たちが並んでいました。

Img_5613c_20220305170501 220305maruhikomap  左の写真は、今日のコースマップ。近鉄ハイキングのパンフレットでは約6㎞となっていましたが、実際には約5㎞でした。過去2回とはコース設定が異なり、丸彦酒造さんを眺めながら遠回りしていたところがカットされていました。これで、美味しいお酒を目の前に「お預け」をくらった状態にならずに済みそうです。右の画像は、実際に歩いてきたルート。伊勢松本駅から南へ。松井神社を経て(このあと鹿化川沿いに出るまで、境内で寄り道をし、少しコースを外れています)、鹿化川沿いを歩いて、上布田遺跡の説明板、鹿化川千本桜並木を歩いて、丸彦酒造さんへ。その後、コースマップでは伊勢川島駅へ向かうのですが、「もうちょっと歩いても良いな」ということになり、西福寺、伊勢三郎首塚、河島御厨神明神社まで足を伸ばしてきました。ちなみに、もらったコースマップのナンバーは#65。

Img_5619c_20220305170501  スタートしたのは9時40分。左の写真は、松本街道を渡るところ。スタート直後は、けっこう賑わっていますが、このあと、酒蔵に直行する人、コースマップ通りに歩く人、最初の立ち寄り先の松井神社であれこれ見て回る人と、いろいろに分かれます。

Img_5625c_20220305170501 Img_5629c  われわれは、せっかく来たからにはあちこち見て回ろうというタイプ。まずは、松井神社。ここは、Googleマップでは「松本神社」と表示されますが、キョリ測では松井神社と神明松乃神社の2つがあるとされます。神社検索(三重)のサイトにはありませんので、神社庁には登録していないと思われます。四日市市の常磐地区ホームページによれば(こちら)、「神明松乃神社(ご祭神:天照大神豊受毘売之命(卜ヨウケヒメノミコト))と、松井須賀神社(ご祭神:健速須佐之命(タケハヤスサノオノミコト))が一つになり松本神社となった。大正15年(1926)に八阪神社(赤堀)から分祠された」とあります。赤堀の八阪神社は、京都の八坂神社の分社で、御祭神は健速須佐之命。さらに八阪神社は、豊受大神宮(外宮)と縁があり、ご遷宮の際、鳥居を下賜されているといいます(こちら)。

Img_5636c  この神社があるところは、松本城跡。「松本城跡」という石碑は、平成15(2005)年10月に常磐地区社会福祉協議会が建てたもの。碑陰には、“「吾妻鏡」に「……まず進士三郎基度の朝明郡富田之館を襲い挑発数刻にして、基度及び舎弟松本三郎盛光・同四郎・同九郎らを誅した……」とあり、1204年に起きた三日平氏の乱で松本氏が本城を拠点にして戦った”とあります。三重県教育委員会編「三重の中世城館」によれば、「松本の西方丘陵の末端、団地造成のため丘陵も削平され、残る丘陵の上にも遺構はない」そうです。

Img_5659c_20220305170501 Img_5662c  中世の城館跡はたいてい小高い丘の上にあります。松本城跡も30メートルほどの丘の上にありました。神社を出て下っていくと鹿化川(かばけがわ)に行き当たります。ここからほぼ鹿化川に沿って西に向かいます。北側には、青葉台、松が丘、松本台などの住宅団地が広がっています。途中、スタートから1.2㎞ほどのところに「上布田遺跡(じょうふでんいせき)」と書かれた看板が立っていました。このあたりから須恵器、土師器、山茶碗などが出土したそうです。土師器は、古墳時代に属する可能性があるようですが、他は、平安時代後期から鎌倉時代にかけての遺跡と考えられています。「上布田」という名は、松本御厨(松本町付近にあったと推定;伊勢神宮に神饌を貢進する所領)から、神宮に納められた「上分米(じょうぶんまい)」を収穫する水田を意味すると考えられています。

Img_5674c_20220305170501 Img_5670c_20220305170501  鹿化川沿いには、千本桜並木があります。以前来た時にも思いましたが、桜の季節には見事な眺めになるでしょう。右の案内板にありますように、昭和の終わり頃、川島老人会が桜の苗木を植えたものが、ここまで育ったということです。

Img_5689c_20220305170501 Img_5700c_20220305170501  丸彦酒造さんへの途中で、キセキレイとカワセミ。キセキレイは、以前にもここで見かけましたが、カワセミは、もう少し上流に「カワセミがいる川」という看板があったものの、過去2回のハイキングでは見られませんでした。今日は、延べ2回目撃。2回目に見たとき、われわれがいたところから少し下流側の護岸に止まったのです。それが右の証拠写真。

Img_5696c_20220305170501 Img_5719c_20220305170501  カワセミを見たところから振り返ると、今日の目的地である丸彦酒造さんが見えます。以前の2回のハイキングでは、これを見ながら、鹿化川をさらに上流の方に歩いて、歴明寺、伊勢三郎首塚、河島御厨神明神社、西福寺と回ってから丸彦酒造さんに行ったのですが、今日のコースは、この交差点から直行(微笑)。丸彦酒造さんの東にあるお宅で、見事なしだれ梅。これは相当手入れが行き届いているはず。たくさんのハイキング参加者が写真を撮っていました。

Img_5732c_20220305170501 Img_5736c_20220305170501  冒頭の写真のところが、丸彦酒造さんへの入り口。スタートからほぼ3㎞、10時半頃到着。50分しか歩いていません(微苦笑)。以前来た時より、空いています。まずは、抽選会へ。もらったコースマップに付された番号で当選が決まるのですが、残念ながら、今回は見事にハズレ。「2度あることは3度ある」を期待したのですが……。ワンカップは下1桁が「2」、徳利は同じく「8」。二人とも討ち死に(大げさな!)。参加賞のピーナッツをもらってきました。

Img_5746c_20220305170501 Img_5739c_20220305170501  続いては、期待の試飲。丸彦酒造さんでは、毎回、有料。1杯¥100なのですが、さすがに有料だけあって、まずはコップのサイズが大きい。そして、そこになみなみとついでもらえるのです(喜)。こぼさないように細心の注意が必要になります。座るところを探して、参加証でもらったピーナッツをつまみに、何はともあれ乾杯! ここで、同級生K氏が、リュックから取り出したのが、奥様が持たせてくれたというつまみ。ありがたい。たまたま隣に来られた方にもお裾分けして、ひっそりと盛り上がりました。ちなみに、この方御年80代半ばにして、毎日朝夕と20㎞以上も散歩するとか、70代半ばの時に思い立って東海道を歩き通したとかおっしゃり、われわれ2人は脱帽(苦笑)。

1646445216601  話が弾み、「ちょっと足らないな」ということになって、もう¥100ずつ払って、追加の試飲。試飲は、三重の寒梅の「蔵出し原酒」。薦に「肴よし 酒よし 友よし 寿福無量 ここにきわまれり」とあったのですが(上左の写真をご覧ください)、まさにそんな感じ。三重の寒梅、「酒臭さ」があまりありません。今風にいうと、フルーティーでマイルド。透明度も高く、洗練された感じです。私好みの酒です。ちなみに、左の写真では、紙コップが重なっていますが、これが2杯目の証拠(^_^)

Img_5756c_20220305170501 Dsc_0007c  試飲のあとは、これまたお約束の即売会へ。「三重の寒梅 初しぼり」(¥1,400)と、ワンカップ(¥300)を買ってきました。「三重の寒梅 初しぼり」が、試飲したものにもっとも近いそうです。という次第で、結局、丸彦酒造さんには1時間ほど滞在してしまいました。余談ながら、今日の晩酌には、ワンカップをいただきました。普段アルコールを口にしない娘も、「これは飲みやすい」といっています。

Img_5760c_20220305170501 Img_5764c_20220305170501  土産を買って、リュックも重くなったのですが、もう少し歩こうということになり、丸彦酒造さんから西へ。伊勢三郎首塚などを見てくることにしたのです。その前に、真宗大谷派の永角山西福寺へ。創立年代は不明ですが、もとは金剛寺といい、浄土真宗大谷派に改宗して西福寺というようになったそうです。こちらには、「一度焼かれたともいわれるものの、実際のことかどうか分からない」とありました。

Img_5776c_20220305190801  西福寺には、伊勢三郎の墓所があります。ここ三重郡川島村は、江戸時代初期には亀山藩領であり、藩主の石川昌勝の命によって慶安4(1651)年に、ここに伊勢三郎義盛の墓が作られたといいます。中には宝篋印塔(ほうきょういんとう:宝篋印陀羅尼という呪文を収めた塔。のちに供養塔,墓碑塔として建てられた)が納められています。

Img_5816c Img_5812c_20220305191101  西福寺からさらに西に行った、水田のまん中に伊勢三郎首塚があります。伊勢三郎(?~文治2(1186)年)は、源義経の家来で、四天王の一人。出身は伊勢とも上野(こうずけ:群馬県)ともいわれるようですが、ここの案内板には、「平安時代末期に三重郡郡司・俊盛の子として、菰野町福村に生まれた」とあります。三郎は、通称で、名は能盛とも書きます。戦に敗れて自刃した伊勢三郎の首を家臣の川島村の者が生地に持ち帰り首を埋めたとのことです。

Img_5841c_20220305170601 Img_5834c_20220305170601  伊勢三郎首塚のすぐ北に河島御厨神明神社。川島には、ここ河島御厨神明神社と、御園川島神社の2つの神社があります。こちらは、俗に「東の宮さん」と呼ばれているようです。この河島御厨神明神社は、「御厨」とありますように、伊勢神宮の神領でした。御祭神は、天照大御神建速須佐之男命大山祇神大日孁貴(おおひるめのむち:天照大神の異称)です。

Img_5831c_20220305170601 Img_5828c_20220305170601  ここの拝殿には、江戸時代、3つの算額が奉納されていて、市指定の有形文化財になっています。算額は、数学の問題を解いて、神社仏閣に奉納した絵馬の一種です。このあたりの人たちが、和算を学んでいたことを示しています。左の写真で、向かって右は、もっとも古い寛政2(1790)年のもので、三重県最古だそうです(こちら)。この寛政2年の額には3問が取り上げられ、第1問は『闡微算法(せんびさんぽう)』(武田濟美著、寛永3(1750)年)にある問題を解いたものだそうです。第2問は、菱形に3つの縁を内接させた図形に関するもの、第3問は、直角三角形に5つの縁を内接させた図形に関する問題で、いずれも三平方の定理を繰り返し用いて、解答しているといいます。天保15(1844)年の額は「當社産子 柳川安左衛門」の奉納で出題した問題を門人の「清水中治」が文久4(1864)年に回答したことが裏面に記されているそうです。右の写真で、左から2つ目は、文久3(1863)年の額で、清水貞信が出題したものですが、題意は不明ということです。左端にある新しい算額は、四日市大学関孝和数学研究所が、平成29(2017)年に奉納したものです。「小川粋直門人六名」という名前になっています。6名の方が、1問ずつつくったようで、6問が載っていました。ただし、小生には理解困難。

Img_5848c_20220305170601 Img_5859c_20220305170601  河島御厨神明神社で12時を過ぎた頃。さらに西に行くと、歴明寺などがありますが、今日はここまで。ゴールの近鉄湯の山線・伊勢川島駅に向かいます。丸彦酒造さんの方に戻り、さらに三滝台の住宅団地を通って、伊勢川島駅には、12時45分頃に到着。時刻表を見たら、12時51分に四日市行き普通がありましたので、それに乗車。四日市には12時59分に到着。¥230。

Img_5878c Dsc_6343c  昼食を摂ることとし、南改札口の外にあるうどん・そばの「四日市庵」へ。丸彦酒造さんで試飲を2杯のみ、つまみも食べていましたから、軽くという次第。天ぷらきしめん(¥380)をチョイス。駅ナカのうどん、そばの店はたいていハズレがありません。ここも美味しかった。

Img_5910c_20220305170601  近鉄四日市発13時28分の名古屋行き急行に乗車し、桑名駅には13時40分着。¥300。現地で歩いたのは、6.6㎞。我が家から桑名駅往復が2.2㎞ですから、合計8.8㎞。歩数は、16,026歩。

Img_5854c_20220305170601  余談をいくつか。まずは、先週、伊勢松本駅前にあのKINGと書かれた謎のおじさんロゴがあしらわれた自動販売機を見つけましたが(2022年2月27日:20220227近鉄ハイキング「銘酒『神楽』神楽酒造をたずねて」へ(完)……ほぼ2年ぶりの近鉄ハイキングに参加、オマケはKINGの自販機の話)、今日は、伊勢川島駅前でも発見。テイスターという会社のもの。ヒョッとしたら、近鉄湯の山線の各駅に設置されているのか、という気がしてきました。当てずっぽうですから、確認が必要です。

Img_5585c Img_5592c_20220305170501  余談その2。これは、JR桑名駅の切符売り場の前にありました。国鉄時代に製造されたJR東海の車両が今月、全て姿を消すそうですが、その最後の車両が在来線の211系0代です。昭和から令和(1986~2022年)まで走り抜いたことになります。この車両は、この地方では東海道線、中央線、関西線を走っていて、私も、何度も利用したことがあります。この「惜別」のパネル、亀山駅にも色違いのバージョンがあるそうです。

Img_5596c  次回のウォーキング/ハイキングは、3月中旬に、県内の東海道歩きの続きを予定しています。庄野宿から亀山宿までは見るべきところも多く、ちょっと大変ですので、途中のJR関西線・井田川駅までの見込み。写真は、往きに近鉄桑名駅で見た「かぎろひ」。クラブツーリズムの貸し切り専用列車。近鉄では、引退してしまった特急車12200系を団体専用列車15400系に改造したものです。

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2022年2月27日 (日)

20220227近鉄ハイキング「銘酒『神楽』神楽酒造をたずねて」へ(完)……ほぼ2年ぶりの近鉄ハイキングに参加、オマケはKINGの自販機の話

Sakagura  ほぼ2年ぶりに近鉄ハイキングに参加してきました。インチキな「勝手にハイキング」ではなく、本物の近鉄ハイキングです。前回は、新型コロナウィルス感染症が蔓延し始めたころ出かけた「酒蔵みてある記」でした(2020年2月9日:20200209近鉄ハイキング「酒蔵みてある記 早川酒造部『天一』」へ(完))。この「酒蔵みてある記」は人気があり、再開希望がたくさん寄せられたようで、今年、「酒蔵立ち寄りハイキング」として復活しました。うかつにも再開されたのを知らず(というのも、江戸橋方面での非常勤が、1月12日で打ち切られ、近鉄に乗る=近鉄の駅に行くチャンスがなくなり、駅にパンフレットが置かれているのに気づかなかったのです)、出遅れてしまいました。

Img_2885c_20220227155401 Img_2875c_20220227155401  今日は、「銘酒『神楽』神楽酒造をたずねて」ということで、近鉄湯の山線・伊勢松本駅から、春の丘、夏の広場を経て神楽酒造に立ち寄り、四日市あすなろう鉄道・西日野駅がゴールという5.2キロのハイキング。桑名駅を9時2分に出る松阪行き急行に乗車。四日市には9時15分着。湯の山線に乗り換えるのですが、四日市駅に着く頃、小雨が降っていて、心配しましたが、9時29分発の湯の山温泉行き普通が出る頃には晴れてきました。伊勢松本駅には、9時34分着。着いたときにはすでに50名くらいが並んでいました。検温を受け、アルコール消毒をして、コースマップを受け取ります。

Img_2889c_20220227155401 220227isematsumoto0  こちらが今日のコースマップ。右は、いつものように、キョリ測で描いたもの。立ち寄り先は、ほぼ神楽酒造のみ。途中、春の丘、夏の広場を通りますが、立ち寄っては来ませんでした。この2箇所は、「四郷地区風致地区 ふるさとの道」として整備されています。小高い丘になっているかと思ったら、夏の広場近くで標高が68メートルあり(キョリ測によるデータ)、登り道はけっこう大変でした(苦笑)。

Img_2907c_20220227155401  伊勢松本駅をスタートしたのは、9時45分。松本街道を東へ。ときわ2丁目で右折し、南下します。住宅地を抜けて、鹿化川(かばけがわ)に行き当たるまで直進。左の写真は、ときわ4丁目あたり。

Img_2929c_20220227155401 Img_2918c  鹿化川に行き当たったところで右折し、西へ。途中で、ダイサギや、カワウを目撃。このあたりには、ハクセキレイや、ツグミもいました。鹿化川の下流でも野鳥が見られます。鹿化川の中流域の河岸には「千本桜並木」が並びます。この千本桜あたりは、来週の「酒蔵立ち寄りハイキング」で丸彦酒造に行くときに通るはず。

Img_2939c_20220227162001  吉田橋で右折し、再び南下します。コースマップには、吉田橋から少し行ったあたりに「登り坂」と書かれています。2㎞地点で、標高16メートル。

Img_2943c_20220227155401 Img_2951c_20220227155401  2.5㎞地点に「春の丘 のぼり口」という案内板がありますが、ここで標高41メートル。曲がった先が右の写真で、かなりの登りになっています。

Img_2947c_20220227155401  ちなみに、こちらが「散策マップ」。春の丘の手前には、梅並木とありますが、まだほとんど咲いていませんでした。花が咲いていれば、もう少し和んで、楽しみながら登ることができたような気がします。

Img_2959c_20220227155401 Img_2991c_20220227155401  春の丘。小高くなっていて、展望台や、四阿がありました。桜も植わっています。桜の季節には、よいところでしょうと思いつつ、上がってはみず、通過。このあたりで、スタートから2.8㎞。春の丘の先は、竹林。

Img_2997c_20220227155401 Img_3011c_20220227155401  散策路には案内標識があちこちに立てられていて、迷うことはありません。3㎞を過ぎたあたりに夏の広場がありました。ここも小高い丘になっています。先ほどの散策マップによれば、「ひまわり花壇」があるそうです。道沿いには、サザンカが咲いていました。

Img_3024c Img_3028c_20220227155401  スタートから約3.5㎞に「四郷保育園へ」という標識があり、ここから急な下り坂を行きます。落ち葉が積もっていて、歩くのには要注意。もはや前期高齢者ですから、足元を確かめつつ行かねばなりません(苦笑)。

Img_3034c_20220227155401  200メートルほど行くと、視界が開けます。かつて住んでいた笹川団地方面がよく見えるところ。ここまで来ると、神楽酒造のすぐ北になります。

Img_3052c_20220227155501  神楽酒造には、10時35分過ぎに到着。スタートから50分、3.8㎞。途中、どこにも寄り道をしていませんが、いかにも速い。アップダウンがありましたので、決しては楽ではありませんでした(苦笑)。

Img_3056c  着いて早々、受付で「くじ引き」。当たると、日本酒の4合瓶1本がもらえたようですが、残念ながら、はずれ。「惜しかったねぇ、甘酒を飲んでいって頂戴」でした。

Img_3060c_20220227155501 Img_3064c_20220227155501  コースマップに試飲券が付いており、1杯だけいただけます。1杯といっても、右の写真のように、小さな紙コップに1杯(微苦笑)。家内から「酔っ払うほど飲まないように」という注意を受けたのですが、これでは「嘗めてみただけ」です。有料試飲(1杯100円)もありましたが、今日はこれ以上は呑まず。

Img_3069c 1645926109605c  即売会の方へ。「神楽」という特別純米生酒の4合瓶を1本、お買い上げ。¥1,320。大事にリュックにしまって、持ち帰ってきました。試飲でも呑みましたが、生酒特有のフルーティな香りで濃厚な味わいです。キッチンカーが1台来ていましたし、いなべ市で採れたトマトや、焼きちくわなども売っていましたが、時節柄、宴会をする訳にもいきませんので(過去の酒蔵みてある記では、一人宴会も辞さなかったのですが……)、土産をゲットしたら、早々に退散。

Img_3076c_20220227164801  その前に、神楽酒造は、安政5(1858)年に、現在の地、四日市市室山町で創業しています。五代目小左衛門が「神楽」の酒名で酒造りを開始したそうです。また、ここには、かつてあった近鉄八王子線の室山駅の駅名板が保存されています。現在は、四日市あすなろう鉄道になっていますが、八王子線は、内部線の日永駅から、伊勢八王子駅まで運行していたのですが、昭和49(1974)年に天白川の集中豪雨による水害で日永駅~伊勢八王子駅間が休止となり、昭和51(1976)年、日永駅~西日野駅間は復旧したものの、西日野駅~伊勢八王子駅間(1.6km)は廃止されています。神楽酒造の南の天白川沿いに室山駅があったようです。

Img_3100c_20220227155501 Img_3113c_20220227155501  天白川沿いの道に出て、東に向かいます。途中、四郷(よごう)郷土資料館の建物が見えましたが、現在、修復工事中。四郷郷土資料館は、一度訪ねています(2017年12月19日:雪もちらつく中、JRさわやかウォーキング(関西線・南四日市駅)へ……10.9㎞コース(その3、完))。

Img_3128c Img_3132c_20220227155501  天白川沿いをほぼ1㎞歩くと、四日市あすなろう鉄道八王子線・西日野駅に至ります。四日市あすなろう鉄道は、昨年の「歩いて伊勢参りツアー」の時にも何回か乗ったのですが、それは内部線の方。私は、八王子線に乗るのは初めて。11時頃に着いたのですが、あいにく、ちょうど11時発のあすなろう四日市行きの電車が出ていくところ(苦笑)。ここまでで歩いたのは、5.2㎞。

Img_3152c_20220227155501 Img_3167c_20220227155501 結局、30分待ち。以前にも何回か書いていますが、ここもナローゲージ。線路幅が762mmしかない特殊狭軌で、電車もミニサイズ。11時30分発に乗車。西日野駅の次が日永駅。ここで内部線と合流。赤堀駅を経て、あすなろう四日市には、11時39分に到着。近鉄名古屋線に乗り換えます。11時51分の急行名古屋行きに乗車し、桑名駅には12時4分着。徒歩にて、12時20分には帰宅。朝、家を出たのが、8時30分過ぎでしたから、まさに「安・近・短」のハイキングです。気温は、桑名で13.6℃まで上がりましたが、途中、強風。桑名では、最大風速9.5m/s。しかし、アップダウンがあり、途中、汗を掻きました。

Img_3189c_20220227155501  歩数は、12,919歩。現地で歩いたのが5.2㎞、自宅~桑名駅往復が2.2㎞ですので、合計7.4㎞。普段の散歩よりやや多いくらいでした。来週土曜には、「酒蔵立ち寄りハイキング 銘酒「三重の寒梅」丸彦酒造をたずねて」があります。今日と同じ伊勢松本駅から。丸彦酒造さんには、過去2回、「酒蔵みてある記」で行っており、しかもその2回とも抽選会でワンカップを当てています。これも行かなくっちゃ(微笑)。

Img_2880c_20220227155401 Img_2896c  余談。伊勢松本駅の前に例の自販機がありました。KINGと書かれた謎のおじさんロゴがあしらわれた自動販売機です。テイスターという会社のもの。なかなか見かけないので、見かけたら必ず写真を撮ってきます。しかし、「噂のネボケKINGコーヒー」とあり、ちょっと引きました(苦笑)。

Img_2900c_20220227155401  未だかつてこの自販機で購入したことがありませんでしたので、今日は試しに缶コーヒー1本を買ってみました。これ、¥80。西日野駅で時間がありましたから、そこで飲んでみましたが、ごく普通の缶コーヒーでした。缶コーヒーの味などがどうのこうのと講釈を垂れるほどの通ではありませんので、悪しからず。

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2020年10月26日 (月)

九華公園でソメイヨシノ……JRさわやかウォーキング、近鉄ハイキングとも11月から再開

Img_6129c_20201026173501  10月も最終週となりました。「秋の日はつるべ落とし」といいますが、名古屋での今日の日の入りは17時3分。日が暮れるのが本当に早くなりました。日の出も、6時9分ですから、遅くなっています。朝早く目が覚めたとき、仕事ですることがあればそれをしているのですがなかなか明るくならなくなっています。今日も、かなり早く目が覚め、第3回遠隔授業のQ&Aの最終仕上げをしていました。日中は、22℃を超え、暖かくなりました。

Img_6066c_20201026173501  今日は、九華公園の外周遊歩道の東にあるソメイヨシノで、花が咲いているのを見つけました(驚)。公園内ではあまり見ませんが、外周遊歩道にあるソメイヨシノでは、毎年この時期、どこかで花がついているのを見つけます。

Img_5967c_20201026173501  散歩は、いつも通り、7時半にスタート。10時頃まで、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と5.3㎞ほど。九華公園ではあちこち歩き回りましたから、もう少し歩いているかも知れません。揖斐長良川の中洲や、揖斐川には、鳥影はありません。三の丸公園まで来て、モズ。毎年のことですが、9~10月にかけて、いったん「顔見世興行」のようにあちこちで姿を見て、高鳴きを聞くのですが、その後、あまり見かけなくなります。

Img_5977c_20201026173501  九華公園に着いたときには、ホシゴイが1羽、木の陰にいましたが、アオサギは来ていません。ちなみに、アオサギさんは、9時Img_6056c_20201026173501 過ぎに東の、揖斐川の方から飛んで来ました。右は、その証拠写真(笑)。重役出勤です。ホシゴイを見ている時、一瞬、カワセミを見たものの、すぐに見失いました。残念。

Img_5979c_20201026173501  カモは16羽。毎年、この時期には、20羽前後ですから、ほぼ同じ。キンクロハジロが7羽に、Img_6092c_20201026173501 ハシビロガモが9羽。ハシビロガモたちは、右の写真のように、休憩していることがほとんど。

Img_6084c_20201026173501  キンクロさんたちも、エサをくれる人がほとんどないこともあってか、あまり活発ではありません。左の写真は、羽繕いのときに見られる、通称「バッサバッサ」(と勝手に呼んでいます)。最近、散歩の時には、超望遠コンデジ(Canon SX60 HS)しか持っていきませんが、こんな写真も撮れますので、普段はこれで十分かという気になってきています。歩くのには、カメラ2台持ち(デジイチも)というのは、ちょっと不便。

Img_6074c_20201026173501  小型野鳥は、今日も少なく、ジョウビタキのメスくらい。鎮国守国神社で見つけたものの、写真が撮れず、残念に思っていたImg_6048c_20201026173501 ら、外周遊歩道で出て来ました。他には、本丸跡の花菖蒲園のところでセグロセキレイ。

Img_5986c  奥平屋敷跡の鳥小屋のセキセイインコ、毎日見てきますが、今日は、こんなシーン。ラブラブなのでしょうか、パッと見でオスメスが区別できませんし、セキセイインコの行動パターンをあまりよく知らないのです。

Img_6081c_20201026173501  柿の木レストランは、さすがに柿の実がほとんどなくなりました。収穫されたのかも知れません。貝塚公園では、ヒヨドリ、ドバト、カワラヒワくらい。天気がよくて、暖かいので、こういうときに野鳥にでてきてもらいたいのですが、なかなか思い通りには行きません。

Img_6118c_20201026173501  吉津屋町で、建物解体工事。ここは、仏壇屋さんでした。仏壇屋さんとか、石材店とか、散歩コースにはけっこうあるのですが、どこも経営は芳しくないという話も聞きます。

Img_6011c  市役所の会議、評議員会、出張相談と続きましたが、一段落。そうそう、JRさわやかウォーキング近鉄ハイキングも11月から再開。インスタの知人がpostしていました。待ちかねました(微笑)。ただし、JRの方は、以前と同じような開催形式のようですが、近鉄は、常設コースに近い形で再開。

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2020年4月17日 (金)

コゲラは今日も巣にいました

Img_3361-2c  午前中はときどき晴れ間もありましたが、ほぼ曇り、夕方から雨になっています。今日も、午前中はいつも通り散歩であります。8時過ぎから住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園、京町、寺町から田町、参宮通と6.5㎞。緊急事態宣言が全国に出るためか、散歩する人は少なめという感じ。静かに花や鳥を楽しめるのですが、こういうときこそ、外に出て、人の少ない公園で風に当たり、自然を楽しむのもよいように思うのですが、いかがでしょう。人混みも避けられますし、運動にもなります(微笑)。

Img_3273c Img_3338c_20200417164001  諸戸氏庭園からは、コゲラが木をつつく音が響いてきます。貝塚公園にもコゲラがいます。去年は今の時期、これほどコゲラは散歩コースにいなかったと思います。住吉入江から三之丸公園、柿安コミュニティパークあたりは、ムクドリ、スズメくらい。九華公園に来て、鎮国守国神社の社務所裏には、ホシゴイが2羽。ゴイサギが1羽飛び去るのも見えました。曇天、日陰で暗い写真。

Img_3397c_20200417164001  カモは、まだ57羽がいます。ヒドリガモのオスが3羽、メスが2羽、ホシハジロのオスが3羽とキンクロハジロ。ゆったりしていImg_3393c_20200417164001 るように見えます。もうしばらくはいてくれると思います。

Img_3280c  ユリカモメも2羽来ていました。どちらも「ガングロ」。4月になってからも、九華公園にユリカモメが来るのは珍しいことです。

Img_3324c-2  コゲラ、最初に行ったときは留守。30分ほど後にもう一度行ったら、巣に入って外を眺めていました。巣のできばえに満足しているように見えます。もう一つの巣は、留守でした。5年ぶりに繁殖が見られればありがたいのですが。

Img_3288c-2  他にはシロハラとツグミ。ツグミは公園内で4羽。シジュウカラや、スズImg_3295c_20200417164001 メ、ムクドリ、キジバトも見ますが、それ以外は見当たりません。鎮国守国神社の境内では、キジバトが相変わらず巣に座っていますし、他にも枝をくわえて木に入っていくのを見ます。カワラヒワはほとんど見かけません。去年はエナガを見たのですが、今年は見かけません。

Img_3285c_20200417164001 Img_3347-2c  鎮国守国神社の境内を歩いていたら、先代宮司の奥様から久しぶりに「お茶でもどうぞ」と誘っていただき、コーヒーをご馳走になってきました。宮司さんのお宅の裏手にある花なども見せてもらいました。話し好きでいらっしゃいます。

Img_3375c_20200417164001  お宅の裏手に回ったのは初めて。カワセミなどが出入りしているあたりです。見上げたら、ホシゴイの姿がありました。こんな間近で見られることは、あまりありません。ラッキー(微笑)。このあと、貝塚公園では、シロハラ、ツグミなど。ツバメの巣は京町で見てきましたが、皆留守。

Img_3319c_20200417164001  週末、「勝手にハイキング」を予定していましたが、時節柄、「無期限延期」としました。近郊の旧街道を歩くは、しばらくお預けです。パブリックセンターの「くわな市民大学郷土史学科」も5月開講が、取り敢えず6月に延期されましたし、江戸橋の非常勤先からは、ゴールデンウィーク明けに開講できなかった場合、6~8月の間に集中講義方式で対応できるか打診がありました。1日3コマの講義ができる体力、気力があるか不安もありますが、非常事態ですから協力しましょう。

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2020年2月26日 (水)

ウメジロウ、河津桜にダブルメジロ、豊後梅……【付記(2/26)近鉄ハイキングもJRさわやかウォーキングも3月中旬まで中止!】

Img_4052c  朝のテレビの天気予報によれば、高気圧と低気圧の入れ替わりのスピードが速いので、天気がめまぐるしく変わるのだそうです。今日は、昨日から一転、上天気で、風はあるものの、暖かい日になりました。新型コロナウィルスも気になりますが、それとは別に体調管理に気を遣わなければなりません。今日は、9時から、いつもお世話になっているS理容院さんで散髪。その後、10時前から九華公園から貝塚公園、入江葭町、吉津屋町、京町、寺町商店街と5.6㎞。11時20分まで。さすがに10時を過ぎてしまっては、鳥たちはいません。

Img_3991c  まずは、中橋のゴイサギコロニー。南北両側から見た結果、今日はゴイサギ10羽、ホシゴイ1羽を確認しました。常に10羽以上Img_8623c_20200226164601 がここに集まっているのは確実と思われます。鎮国守国神社の社務所裏には、このところゴイサギたちはほとんどいません。先頃の観察では、社務所裏のゴイサギもここ、中橋のコロニーに来ていると考えられます。

Img_3998c_20200226164501  九華公園のカモ、今日は、46羽。ハシビロガモのオス5羽、メス1羽、ホシハジロのオス1羽とキンクロハジロ。このところほぼ同じメンバーで、ヒドリガモは来なくなりました。ユリカモメは、ゼロ。

Img_4002c  公園内を歩き回っても、スズメ、ドバト、カラス(すでに巣作りを始めており、去年、雛に関わってカラスの攻撃を受けた管理人さんは、ビビっておられます)、キジバト、カワラヒワくらい。写真を撮れたのは、ツグミ1羽。奥平屋敷跡にて。野球場でも見ましたが、かなり遠い。外周遊歩道ではジョウビタキのオスがいましたが、逆光で黒い写真(苦笑)。

Img_8646c_20200226164601  公園の堀では、ミドリガメの姿が散見されます。管理事務所近くのスロープが壊れてなくなってしまいましたので、甲羅干しをするところが少なくなり、大変そうです。

Img_4028c  貝塚公園は、今日は何種類かの鳥が見られました。こういうことがありますから、散歩コースから外せません。公園の北門を入ってすぐ、モズの鳴き声が響いていました。モズがいたのは、公園の西側エリアの高い木の上。他にもカワラヒワ、シジュウカラがいました。

Img_8692c  また、今日は、貝塚公園でウメジロウ。貝塚公園には白梅の木が何本かあります。4羽ほどImg_8783c_20200226164601 のメジロがやって来て、チョコチョコ動きながら、蜜を吸っていました。近くに寄っても平気で蜜を吸っています。例によって「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」方式で撮ったのですが、なかなか難しい(苦笑)。

Img_4030c_20200226164501  寺町商店街の河津桜、今年は、場所によってor木によって咲き具合が違い、満開の木もあり、7分咲きくらImg_8848c_20200226164601 いの木もありです。左の写真は、もっとも南の端のところ。今年は、こちらがもっとも早くから咲いていました(例年は、北側の寺町交差点に近い方が早いのですが)。

Img_8815c  河津桜にメジロが見られないかと思ったのですが、これもなかなか難しい。左の写真のようImg_4037c_20200226164501 に、「河津桜にダブルメジロ」が撮れたものの、ピントが甘い(苦笑)。引き続き精進します。ヒヨドリもけっこうやって来ています。嘴の周りが黄色くなっていますが、これは花粉。メジロも、よく見ると、嘴の周りが黄色くなっているのですが、今日の写真ではわかりにくいかも知れません。

Img_8842c_20200226170701  ところで、寺町で河津桜とメジロを撮っていたら、見知らぬ女性から声をかけられました。先方の連れの方が、「なに~、知り合い?」といっておられたのですが、伺ったら、近鉄ハイキングで何度もご一緒したということでした(苦笑)。私の方は、失礼ながら全く記憶なし。私がよほど目立っていたのか、あまりにもいい男で気になったのか(爆)? 「この間は中止になって残念でしたね」などと話し、また、ハイキングで出会ったら声を掛け合うことにしました。思わぬところで、知人というか、あるものです。

Img_4015c  オマケは、豊後梅。鎮国守国神社の境内にあります(鎮国稲荷の一の鳥居の南)。数年前、神社の大奥様が「豊後梅だ」と教えてくださったもの。それ以来、気にして見ています。

Jrwalking Kintetsuhiking 【付記(2/26)】 先ほど(20時過ぎ)確認したら、近鉄ハイキングも、JRさわやかウォーキングも3月中旬まで中止という告知が出ていました。「ガーン」であります。昨今の新型コロナウィルスをめぐる状況からはやむを得ない判断とは思いますが、残念。2月29日のJRさわやかウォーキングは、関から亀山のコース。関宿は昔の町並みが残っていますので、一度行ってみかったのです。3月7日の近鉄ハイキングは、養老の玉泉堂酒造を訪ね、「美濃菊」を飲めるという企画でした。どちらも、楽しみにしていたのですがねぇ。

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2020年2月21日 (金)

大山田川でウグイス、モズなど……明日の近鉄ハイキングは、残念ながら中止

Img_3310c  いつもの散歩コースにはあまり鳥がいませんので、気分を変える意味もあって、今日は、こちらへ。大山田川も、いつもなら日Img_3297c 物谷の市営住宅あたりから下流に向かって歩くのですが、今日はいったん上流側へ。国道258号線の坂の下交差点からさらに西まで行って、大山田川沿いを下ってきました。

Img_3294c_20200221154001  国道258号線の西側は、クルマで通ることはあっても歩くのは初めて。400mほど西まで行ったのですが、大山田川沿いには、セキレイもいませんでした。川沿いの両側は水田。そのさらに両側は竹林。ヒヨドリの鳴き声はしたものの、他の鳥は全くいません。ということで引き返し、途中、上之輪新田を覗いて、大山田川が揖斐川に注ぐところまで。そこから、国道1号線・伊勢大橋のところから揖斐川沿いを南下。福島地区を回って、六華苑の北から住吉神社に立ち寄って帰宅。8時半にスタート、11時過ぎに帰宅。何と8.3㎞も歩いてきました。

Img_8174c  今日のハイライトは、チョウ。福島でキチョウ(たぶん。キチョウにしては小さいか?という気もしたのですが、他に該当するものはありません)を発見。今シーズン初のチョウです。今日は、14℃を超えたようです。このところ3月くらいの気温が続いていますから、チョウがいても不思議ではありません。

Img_8107c_20200221154001  そして、もう1つは、ウグイス。大山田川・沢南橋の少し上流、人・自転車専用橋のところで。「何か動いた!」と思って撮った写真。ウグイスのような気がしていたのですが、肉眼ではあまり自信はありませんでした。しかし、このあたりでは過去にもウグイスを何度も見ていました。

Img_8063c_20200221155401  さて、話を戻して。大山田川、播磨あたりから沢南橋付近まで、あちこちにいるのは、コガモ(左の写真はコガモのメス)。他には、ハクセキレイ。セグロセキレイもときどき見ます。以前はキセキレイも見ましたが、最近はあまり確認していません。数年前、河川改修工事を行ってから、鳥が少なくなってしまいました。播磨郵便局近くでは、アオジのオスがいましたが、枝かぶりの写真になってしまいました。 

Img_8071c_20200221154001  新宮西橋まで下ってくると、イワツバメが飛び交っていました。その数、10羽くらい。ツバメのような小型の鳥の飛び姿Img_3331c_20200221154001 は、なかなか撮れません(左の写真)。沢南橋あたりでは、まずは、ジョウビタキのメス。しばらく愛嬌を振りまいてくれました。

Img_8097c_20200221154001  さらに、近くには、オオジュリン。数羽がいました。このあたりでは、過去に何度も見ていImg_8125c_20200221154001 ます。このあと、上之輪新田の方に周りましたが、途中の上之輪神社でジョウビタキのオスと、ツグミ(右の写真)を1羽ずつ見たくらい。上之輪新田にはケリがいないかと期待したものの、ムクドリのみ。

Img_8120c  沢南橋まで戻って来たら、モズのオスが一瞬、電線に止まりました。追いかけたものの、どImg_3359c こかへ飛び去ってしまいました。沢南橋では、カワセミがよく出ますのでしばらく待ったのですが、今日は登場はなし。さらに下流に行く途中、ダイサギを見つけたのですが、見つけたと思った途端に逃げられました。揖斐川沿いでは、オオバン、カワウ、カルガモのみ。甚内排水機場の樋管の先によくアオサギがいるのですが、今日は不在。伊勢大橋西詰交差点を通って、揖斐川沿いを南へ。途中から福島地内へ。

Img_3370c_20200221154001  田起こしをしている水田があり、そこにモズのオスがやって来ました。モズは、田起こしが済んだところに何度も降りてエサImg_3383c_20200221154001 を探しており、ミミズのようなものを咥えているところも見られました。他にも、ムクドリ、ハクセキレイなどがやって来ています。この近くにケリが4羽いたのですが、これまたすぐに逃げられてしまいます。ツグミはこのあたりの水田のあぜ道でも見られます。

Img_3392c  福島地区の南端近くまで来たら、水田にケリが1羽。ようやくケリの写真が撮れました。今日は、もっと鳥がいるかと思ったのですが、こちらの散歩ルートもあまりいなくて、残念。

Img_3412c_20200221161301  このあと、六華苑から住吉神社の方へ。今日は暖かくて、風も弱く、川沿いも気持ちよく感じられます。左Img_3416c の写真で奥に見える橋が、伊勢大橋。このもう少し向こうから歩いてきています。この時点では、何㎞歩いたかよく分かっていませんでしたが、「けっこうたくさん歩いたな」と思っていました。

Img_8135c_20200221154001  鳥の他に、上之輪の大山田川沿いでホトケノザが咲いているのを見つけました。そのそばには、オオイヌノImg_8139c_20200221154001 フグリも。オオイヌノフグリとは、ちょっとかわいそうな名前ですが、種子の形が似ているからだそうです。

0211kintetsuhiking  ところで、明日は近鉄ハイキング「酒蔵みてある記 令和2年2月22日に歩いて銘酒「青雲」で祝酒」を楽しみにしていたのですが、中止になってしまいました。新型コロナウィルスの関係だと思います。やむを得ないとは思うものの、残念。近鉄ハイキングは、22日も、23日も中止になっていました。

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