京町のお宅の巣にもツバメがやって来ました
天気予報の通り、よく晴れて、気温も27.9℃になっています。昨日10㎞あまりを歩いた疲れもなく、今朝も7時10分から散歩へ。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、内堀公園、京町、南魚町、田町、三崎通と6.0㎞。飽きもせず、同じようなところをよく歩くものだと、我ながら感心します(笑)。冒頭の写真は、住吉神社。
住吉入江、揖斐川、七里の渡跡に水鳥はいなくなりました。さすがにちょっと寂しい感じがします。柿安コミュニティパークまで来て、ホオジロのオス。桜の木のてっぺんでさえずっていました。しばらく前に七里の渡跡から三の丸水門あたりで、ホオジロのペアを見ましたが、たぶん船津屋さんの裏手で繁殖しているはず。ホオジロはメスが抱卵します。コミュニティパークの堀にも水鳥はゼロ。
九華公園は、今日は一段と静かです。ヒヨドリ、ムクドリ、ドバトがほとんどいません。スズメはわずかにいます。奥平屋敷跡では、まずはカワラヒワ。左の写真がそれですが、嘴の先も体も何となく汚れている感じ。一体どうしたのか? さらにはシジュウカラが1羽。このシジュウカラ、大きな声で鳴きながら、公園の中を移動していました。ほかにもハクセキレイが2羽来たものの、カラスに気を取られていて、写真は上手く撮れず。ツバメが時折やって来て、上空を飛び交っているのも見えました。
カモは、キンクロハジロが、なぜか5羽に増えていました。オス2羽にメス3羽。ヒドリガモは、オス1羽にメス2羽が滞在中(写真はありません)。ほかにはカルガモが1羽。
散歩&鳥見友達のOさんがパンの耳を蒔くと、今日もハシボソガラスがたくさんくわえて行きます。1度は、花菖蒲園の、前回とは違うところに隠していきました。左の写真は、最初に隠したところ(2025年4月17日:今日の主役は、ハシボソガラス)。4日が経ちましたが、パンの耳は、そのままになっていました。忘れたのかどうかは、まだ分かりません。右の写真は、一昨日、パンを隠したところ(2025年4月19日 :カラスはパンの耳を隠したのを忘れているのか?)。ここは、パンはきれいになくなっていました。
神戸櫓跡の松の木には、カワウの巣が4つあると思われます。そのうち3つは九華橋のところから、それなりに見えるのですが、様子は今ひとつ分かりません。もう1つは、70mくらい離れていますが、奥平屋敷跡から二の丸跡にかかる橋から見えます。これは、1度作りかけたものが、強風で吹き飛び、再建されています。見た印象では巣はできあがって、親カワウが巣に就いているように見えます。このあと、貝塚公園では、スズメとムクドリ。ツグミのような鳥も1羽いたのですが、すぐに見失いました。内堀南公園、内堀公園にはこれといって鳥はいません。
京町のお宅(商店とは別)のところにツバメが来ていました。しばらく見ていたら、去年5月に崩壊してしまった巣に入り(2024年5月20日:ツバメのヒナが孵っていました……スズメのヒナ・コレクションも)、様子を確かめるような行動をしていました。燕尾は短いようですから、メスと思われます。
京町の商店のところにも、ツバメ。こちらは、オス、メスが揃っています。左の写真がオス、右がメスと思われます。
ところで、桜はすでにほぼ葉桜になっています。今年は、花筏と、遠山のカメさんが上手く撮れませんでした。1年先のことをいうのは、いくら何でも気が早すぎますが、来年に期待しましょう。
柿安コミュニティパークの藤は、一段ときれいになりました。散歩コースにある藤棚のうちで、ここがもっとも立派で、きれいです。
九華公園では、ツツジがかなり咲いてきました。桜ももちろんいいのですが、私は九華公園のツツジもそれに負けず劣らずと思います。ツツジの季節にも、お堀めぐりの船をだしたらよいのにとさえ思います。
こちらは、鎮国守国神社で撮ってきました。
サツキと思いますが、自信がありません(と毎年書いていますから、進歩なし)。神社の大奥様に以前名前を教えていただいたののですが、忘却の彼方へ(笑)。Googleレンズでは、これという候補が挙がらず、そこでストップ。
モッコウバラ。はあぶ工房Togetherの敷地にあります。ヤマブキと思い込んでいましたが、エムライトさんのご指摘で訂正しました。今週は、定例散髪日が巡ってくるくらい。週末には、今度は近鉄ハイキングに出かけようかと思っています(【JR東海合同企画】海山道神社から東海道へいつもと違うコースを歩く)。立ち寄り先は、ほとんど行ったことがあるのですが、「東海道」と(このあたりの東海道も何度も歩きましたが)、「いつもと違うコース」というキャッチコピーに惹かれているのです。
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