九華公園でカイツブリが2羽……雪が降りました
天気予報の通り、雪が降りました。といってもご覧の通りです。左の写真は、散歩に出たときの北の空、右の写真は、桑名七里の渡し公園。雪化粧したくらいで、積雪量は、せいぜい2~3㎝くらいでしょうか。しかし、雪が降ると寒くなってかないません。最低気温は0.4℃、最高気温は8.7℃。午前中は風は弱かったのですが、午後からは少し強くなっています。
こちらは、9時過ぎに散歩から帰ったときの多度山の様子。標高は403m。冒頭の写真では、中央やや左の奥に小さく見えていますが、このときにはほぼ雲の中。7時過ぎには、空は明るくなってきましたので、いつも通り、7時半から散歩へ。住吉神社、九華公園、内堀公園、京町、寺町と5.0㎞。九華公園の後半くらいから雪が降り始めましたので、ショートカットして帰宅したという次第。
桑名七里の渡し公園にシメがいたのですが、カメラの露出補正スイッチを回している間にどこかに行ってしまいました(苦笑)。雪が降った後というためか、さすがに野鳥はほとんどいません。揖斐川には、カンムリカイツブリが3羽ほど点在していたのみ。
あまり期待せずに歩いていたら、七里の渡し跡に来てビックリ。ヒドリガモの集団。数えてみたら、22羽もいました。三之丸公園にはヒヨドリ、蟠龍櫓にはドバト、そして三の丸水門にはスズメ(右の写真)。
柿安コミュニティパークも一面、雪化粧していました。ここにいたのは、ハシボソガラスのみ。
九華公園についたのは、7時55分。管理人さんは、正月も出勤で、奥平屋敷跡の鳥小屋にいるインコ、文鳥の世話をしておられますし、トイレの掃除をしてくださる方も同様。アイガモたちは、珍しく私が覗き込んだら寄って来ましたし、移動したらついてきました。たぶんエサが欲しかったのでしょうね。
予想通り、野鳥、とくに小型野鳥は、あまりいませんでした。相撲場の近くにカワラヒワが数羽。
奥平屋敷跡には、ハクセキレイが2羽。雪と野鳥のコラボ写真が撮りたかったのですが、そうそううまくは行きません。
二の丸跡に移動しようとしたら、イソシギを見つけました。最近、奥平屋敷跡によくいます。よくいるということは、食べるものがあるということなのでしょう。
二の丸跡では、モズが出てきました。しかし、撮れたのは、この1枚だけ(苦笑)。モズは少しずつ移動していきましたので、追いかけたのですが、これ以上は撮れず仕舞い。超証拠写真。小型野鳥は、以上。
水鳥。キンクロハジロ27羽。左の写真は、エサがもらえるかと思って、私に向かって必死に泳いでくるところ。ハシビロガモは、13羽。
ヒドリガモは、1ペア。今日は、ホシハジロは、見当たりませんでした。カモもやや少なめでした。
ユリカモメは、16羽。最近、ユリカモメも少なめですし、野球場のフェンスにたくさん止まっているシーンは見られなくなりました。
今日、唯一よかったのは、カイツブリが2羽いたことでした。まず、ハジロカイツブリと、カイツブリ1羽ずつが、二の丸堀の東側エリアにいたのを、朝日丸跡から確認していました。
その後、公園内を回って、野球場のところまで来たら、吉之丸堀の東側エリアにカイツブリが1羽。二の丸堀にいたカイツブリが移動してきたと思ったのですが、その後、二の丸堀の東側エリアには、さきほどのハジロカイツブリと、カイツブリが1羽ずついたのです。ということは、カイツブリは2羽いることが確定。というあたりから、再び雪が降り始めましたので、帰宅の途へ。こういうとき、寺町商店街にはアーケードがありますので、助かります(右の写真、昨年12月28日に撮影。三八市で賑わっていました)。
ただ、寺町商店街を通り抜けた頃には、雪は止んできて、青空が復活。こんなものです(微苦笑)。住吉入江まで戻ってきたら、オオバンが5羽もいました。住吉水門から続いている入江(水路)ですが、水門からは450mほど奥に入ったあたりです。
わずかとはいえ、せっかく雪が積もっていましたので、それらしい景色でもと思ったのですが、積もった量が知れていますから、これはというものは見つかりません。サザンカの花に雪も、難しいものです。
余談。郷土史に興味があって、2017年から市民大学郷土史学科の講座に通い、そのほか、『久波奈名所図会』を個人的に読み下していると書いたことがあります。さらに、昨年末、『くわな史跡めぐり』で訪ねていないところのチェックをしていて、『桑名城下切絵図』のおもしろさに気づきました。桑名市・桑名市博物館が2022年に刊行し太もので、すぐに手に入れ、ときどき眺めてはいたのですが、しっかり見たのは、『くわな史跡めぐり』チェックのときでした。
この切絵図には、いろいろな情報が書き込まれていて、とても興味深いことに改めて気づいた次第(もっと早く気がつけよ、ということですが)。『文政年間桑名市街之図』がもとになっています。当時はなかった現在の道路や水路が示されていますし、原図に記されていない名称や、現在の呼称が参考情報として加筆されています。左の画像には、勝手ながら、「丸之内」の一部を使用させていただいています(九華公園や、三之丸のあたり)。中央に「九華橋」「扇橋」とあります。これは、現在、堀にかかっている橋の名前。扇橋のところに「鐘の門」「鐘」とありますが、現在の管理事務所あたりでしょう。その上にある「太鼓門」「太鼓」は、今は、「筏橋」がかかっているところと思われます。「服部石見殿」の屋敷は、念仏宗無量寿寺三重別院です。服部石見守(2,000石)は、服部半蔵正成の子孫で、故あって桑名藩に来て(詳細はリンク先にあります)、藩主一族として続きました。右下には「奥平八郎左衛門」とあります。奥平は家老(1,500石)で、この屋敷跡が「奥平屋敷跡」となっています。奥平家は、久松松平家の初代桑名藩主・松平定綱の母・松源院の出である奥平家につながる家系。これまでに郷土史講座で学んだ内容や、『久波奈名所図会』に取り上げられたこととリンクさせたり、この切絵図を参考に散歩したりするとおもしろいかと思っているのです。
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エムライトさん、おはようございます。
桑名もうっすら雪化粧しました。
散歩途中からもまた降ってきましたが、午後には晴れてきて、雪は消えました。
慣れていませんから、少しでも雪が降ると、騒ぎたくなります(笑)。
ハクセキレイは離れたところから望遠で撮りましたので、このように見えます。
おっしゃる通り、望遠を使うときにはしっかり構えないと、被写体をうまく捉えられません。
私は、歩きながら野鳥を探して撮りますので、三脚は使いません。
近くに木や柱などがあれば、それを使ってカメラを固定します。
モズは、失敗作(苦笑)。
もっとよいものをと思ったのですが、逃げられました。
こういうことはよくあります。
キンクロの写真も離れたところから望遠で撮りました。
波を蹴散らすシーンはおもしろいですね。
冬になると、堀の水がきれいになります。
ユリカモメも、きれいな水に浮かんでいるところが撮れました。
投稿: mamekichi | 2026年1月 4日 (日) 06時48分
こんばんわ~
桑名にもうっすら降りましたか すぐ溶けてくれたら有り難いけど。
ハクセキレイ 結構低めから撮られましたか なんか真横です、
望遠で狙っていると視界が揺れて参ります。
モズ可愛いね~~、またキンクロ泳法 臨場感あります
これも視点低い! 斜め上からじゃ駄目ですね(反省)
ユリカモモ 水のきれいな事 白い羽が映えます。
投稿: エムライト | 2026年1月 3日 (土) 18時55分