お知らせ

  • データの移行について
    2005年10月26日のブログ開始当初から、2025年12月31日までの記事は、「猫の欠伸研究室(アーカイブ)」に移行しました(http://blog.livedoor.jp/taichimaru151/)。 このココログの「猫の欠伸研究室」には、2021年1月以降の記事を残し、2020年12月以前の記事は削除しました。2021年1月1日以降の記事は、両方にあります。

レンズを通した自然観察

  • この「レンズを通した自然観察」ということばは、恩師のお一人が、私の趣味を形容しておっしゃったものです。2023年2月7日のブログに書きましたが、実はときどき思い出していることばです。お世話になった先生方はたくさんいらっしゃいますが、この恩師は、就職のことから学位論文の執筆、審査に至るまで本当にお世話になった先生です。「写真の撮り方を指南してもらいたい」ともおっしゃったのですが、これはお世辞と理解しています。私はほぼ隠居状態となって10年以上になりますが、今、改めてこのことばをかみしめています。この先生には結婚式の際に「理論と臨床をつなぐ仕事をするように」ということばをいただきました。体調を崩してそれには十分に応えられませんでしたので、せめてこの「レンズを通した自然観察」については、極めるとまでは行かないにしても、もう少し精進したいと考えています。

ブログ名の由来

  • ブログ名の「猫の欠伸研究室」は、中日新聞の夕刊に連載されている「紙つぶて」というコラム(平成22(2010)年1月13日)に、元新党さきがけ代表の武村正義さんが書いていらっしゃった「人生は猫の欠伸である」というコラムによります。武村さんは、“チベットで鳥葬を取り仕切る僧侶が、「人の生涯は猫の欠伸のようなもの」と語った”と書いていらっしゃいます。「猫の欠伸のようなもの研究室」としたかったのですが、ちょっと間延びしますので、「猫の欠伸研究室」とした次第です。「研究室」とつけたのは、過去、大学に勤めていたことがあるということやら、知らないこと、分からないことがあると何でも調べずにはいられない性分であること、屁理屈、講釈が大好きであることからであります。しかし、「人生の研究をしている」のではありません。「大所高所」からのご高説を開陳できるほどの力量はないが故、「小所低所」からの戯れ言をつぶやくのが精一杯(苦笑)。身の程に合わせ、勝手なことを書き綴っていますので、御用とお急ぎでない皆様には、今後ともご交誼のほど、お願いいたします。是非ともコメントを頂戴し、少しでも世間を広げたいと熱望しております。

モットー

  • 座右の銘というほど立派なものはありませんが、過去に体調を崩し、療養生活を送った経験から、私なりのモットーをつくっています。その一つは、「淡々と飽きもせず……」です。自分では、「……」と余韻を残しているところが気に入っています。こだわりすぎや、やり過ぎはよくありません。若い頃はムキになってやったこともありますが、今はこのように「淡々と飽きもせず……」が自分に合っていると思っています。もう一つは「晴耕雨読」ならぬ「晴歩雨読」です。マンション暮らし故、耕すところはありません。代わりに歩いています。そして、最近(令和3(2021)年に入った頃から)追加したのが、「散歩生活、ときどき仕事」。NHKのテレビ番組に「晴れ、ときどきファーム!」というものがあります。これのもじり。浅学非才の身ですので、ご交誼の上、いろいろとご教示をお願いします。

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2025年12月

2025年12月31日 (水)

よいお年をお迎えください

Dsc09282c_20251231142201  令和7年も大晦日を迎えました。今年は、3月に古希を迎え、非常勤講師も定年となりました。それ以外の仕事もリタイアしようと思っていましたが、その大部分は強い慰留をいただき、令和7年度は、とりあえず続けさせていただきました。しかし、古希を過ぎたら、老化の次元が一段と進んだ気もします。再適応を図った方がよいかなと思っています。

Dsc09806c_20251231142201 Dsc00134c_20251231142201  大晦日の今日も、散歩には行ってきましたが、詳細は割愛します。今日の写真からは、野鳥3種類を紹介しておきます。冒頭の写真は、散歩に出てすぐ、拙宅マンションのすぐ前に来たジョウビタキのメス。昨日と同じ個体でしょう。左の写真は、元気か気にしていらっしゃる方も多いようですが、九華公園のアイガモさん。今日も元気いっぱいでした。そして、今年の散歩写真の締めは、シメです(笑)。

251230101420163c  皆様方には、今年1年も大変お世話になりまして、ありがとうございました。新年になっても「淡々と飽きもせず……」「晴歩雨読」のモットーでやっていくつもりでおります。ただし、「散歩生活ときどき仕事」の後半部分は、再適応の一環として、縮小を図った方がよいかと愚考しています。ブログには、バードウォッチングの写真や、散歩写真、ハイキング/ウォーキングの記録を載せた記事を書いていきますので、引き続きご厚誼のほど、よろしくお願いいたします。皆様には、どうぞよいお年をお迎えください。写真は散歩友達の方からいただいた手作りの絵馬、新年の飾りです。

2025年12月30日 (火)

今日は、カワラヒワ・デーか?

Dsc09119c_20251230143001  今朝の最低気温は、4.2℃とさほど冷えず。日中は、12.5℃まで上がっています。ただし、曇っている時間帯もあり、日が陰るとやはり寒く感じます。いつものように7時半から散歩へ。住吉神社、九華公園、内堀南公園、外堀、内堀公園、京町、寺町と6.6㎞。冒頭の写真は、散歩から帰ってきた10時前のもの。

Dsc07917c_20251230143001  拙宅マンションのすぐ前の桜並木でジョウビタキのメス。よく動いて、なかなか撮らせてくれませんでした。この時間、陽はまださほど昇っておらず、おもしろい朝の光でした。

Dsc08021c-2  諸戸氏庭園の前に来たら、ハクセキレイが1羽。このあたりによく来ているハクセキレイ。

Dsc08048c_20251230143101 Dsc08026c  桑名七里の渡し公園では、シメと、ツグミが2羽。ただし、遠くて、いずれも証拠写真。このブログは、野鳥の観察記録でもありますから、ご容赦を。

Dsc08115c_20251230144501  住吉神社の前から揖斐長良川の中州を見たら、アオサギが1羽見えましたが、これはいかにも遠い。ほかには、カンムリカイツブリが2羽。これまた、証拠写真にて、苦笑。

Dsc08230c_20251230143101  三の丸水門のところには、イソヒヨドリのメス。これも早朝の光がよく当たっています。

Dsc08250c_20251230143101 Dsc08317c_20251230143101  柿安コミュニティパークの堀には、キンクロハジロが2羽と、オオバンが3羽。

Dsc08362c_20251230143101  九華公園には8時前に到着。わが家からは1㎞余り。散歩友達が、アイガモさんたちにエサをやろうとするのですが、ユリカモメが20羽近くと、キンクロハジロが数羽やって来て、大騒ぎ。アイガモたちは、離れたところにいて、エサをもらいには来ません。この散歩友達がおっしゃるには、「カモメや、カモを怖がっている」のだそうです。そうかも知れません。

 相撲場の近くでは、カワラヒワ。Dsc08326c_20251230143101何かを食べています。

Dsc08424c_20251230143101Dsc08528c  奥平屋敷跡では、今日もシメがいましたが、遠くから撮ったこの1枚しかありません(左の写真)。二の丸跡では、ビンズイが2羽(右の写真)。ビンズイは、しばらく前から九華公園に滞在しているようです。

Dsc08591c_20251230143101 Dsc08619c_20251230143101  さらに二の丸跡では、カワラヒワが数羽。松の木にやって来ていました。松ぼっくりから松の種を取り出して、食べるのだと思います。

 Dsc08675c_20251230143201松ぼっくりの開いた傘の間に嘴を突っ込んで、種を取り出します。そのシーンは、さすがにうまくは撮れず。

Dsc08822c_20251230143001  本丸跡では、ハクセキレイが1羽。

Dsc08374c_20251230143101  Dsc08482c_20251230145501 水鳥たち。ホシハジロのオスは、2羽いたのですが、よい写真は撮れず仕舞い。左の写真で手前にいるのが、ホシハジロのオス。キンクロハジロは、31羽。

Dsc08852c_20251230143001 Dsc09012c_20251230143001  ハシビロガモは、8羽。ヒドリガモは、2ペア。以前は、オス2羽にメス1羽でしたが、このところは2ペアが定着しています。

Dsc08984c_20251230143001 Dsc08938c_20251230143001  ハジロカイツブリは今日も1羽。カイツブリも同じく、1羽。今日もまた、二の丸堀の東側エリアにいました。ハジロカイツブリ、もう1羽も戻ってきてほしいですねぇ。以上が、九華公園でのバードウォッチング。散歩&鳥見友だちのYさんと、「野鳥も、カモも少ないね」とぼやいてきました(苦笑)。

Dsc09069c_20251230143001  内堀南公園には何もいません。内堀公園も最初は何も見つけられなかったのですが、北東側のエリアに行ったら、ジョウビタキのオス、カワラヒワ、シジュウカラがいました。よく探さないといけません。しかし、撮影できたのは、シジュウカラのメスのみ。

 Dsc08995c_20251230143001こちらは、九華公園の奥平屋敷跡を南にある、立教小学校のところから見たもの。冬景色で、今年もいよいよ押し迫りましたので、散歩する人も少なくなっています。私は、いつも通りですが、大掃除も大げさにはやりませんし、年越しの準備も大したことはしません。「埃があっても、正月は来る」などと嘯いております(苦笑)。明日もいつも通りでしょう。モットーの通り、「淡々と飽きもせず……」です。

Dsc09023c_20251230151001 Dsc08785c_20251230143001  花はいよいよ少なく、左の写真は内堀あたりで見たマリーゴールドと思います。右の写真は、九華公園の相撲場近くで撮ったサザンカ。

2025年12月29日 (月)

久しぶりに幸せの青い鳥に出会いました……イソヒヨドリのオス登場

Dsc07788c_20251229150301  朝は、0.6℃と冷えましたが、日中は11.7℃まで上がり、風も弱いので暖かい日になっています。Dsc06157c_20251229150101年末とは思えないほど、穏やかです。しかし、散歩帰りに住吉入江の南の端、日陰になったところでは堀の水が薄く凍っていました(右の写真)。その散歩は、年末でもいつも通り、7時半から住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園、職人町、新築公園、常盤町、京町、寺町と6.5㎞。

Dsc06163c_20251229150101  こちらは、散歩に出るときの藤原岳。上の方にはまだ雪が残っています。

Dsc06192c_20251229150101  諸戸氏庭園の前には、ハクセキレイが1羽。私の目には見えないのですが、この舗装した道路にもエサになるものがいるようで、よく捕まえています。小さな虫か何かのようです。このあと、揖斐長良川の中州には、アオサギ3羽、ダイサギ1羽が見えましたが、遠くて写真にはならず。

Dsc06339c_20251229150101Dsc06407c_20251229150101  あちこちでヒヨドリの鳴き声が聞こえますが、これという鳥を見ないまま、柿安コミュニティパークの堀まで来ました。コミュニティパークの堀には、オオバンが3羽、キンクロハジロが2羽。

Dsc06445c_20251229150101  さらに、コガモのメスが3羽。コガモのメス3羽は、しばらく前に七里の渡し跡でも見ました。

Dsc06574c_20251229150201 Dsc06587c_20251229150201  九華公園では、まずは、アイガモさんたち。相変わら、北門を入ってすぐの堀にいます。ほかの堀にいるのは、見たことがありません。今日も、私が見ていた範囲で2組の方からエサをもらっていました。

Dsc06789c Dsc06906c_20251229150201  奥平屋敷跡では、シメを見つけました。しかし、高い木が何本か並んでいるところのてっぺんにいて、撮影には一苦労。私があちこち動き回って、ようやくこれが撮れたのですが、逃げられなかったのは幸い。同じく、奥平屋敷跡では、ヒヨドリ。センダンの木に止まっていますが、まだセンダンの実を食べるところはあまり見ません。ほかに食べるものがあるのでしょう。

Dsc07201c_20251229150201  Dsc07043c_20251229150201朝日丸跡では、ビンズイ。知らずに近づいたのですが、ちょっと離れたところに行っただけ。朝日丸跡では、ジョウビタキのオスも出てきました。

Dsc06631c_20251229150201  Dsc06555c_20251229150101 水鳥たち。ホシハジロのオスは、2羽(左の写真)。キンクロハジロは、22羽。

Dsc06859c_20251229150201 Dsc06835c_20251229150201  ハシビロガモは、16羽。たぶんこれでフルメンバー。左の写真では、久しぶりに嘴の脇にあるブラシ状のものがよく見えています。ヒドリガモは、オスが1羽のみでした。

Dsc07377c_20251229150201 Dsc07454c_20251229150201  ハジロカイツブリと、カイツブリは、今日もまた、二の丸堀の東側エリアにいました。先日までは、ハジロカイツブリは2羽いましたが、再登場した昨日からは1羽のみ。

Dsc06703c_20251229150201 Dsc07299c_20251229150201  ユリカモメは、数えた範囲では29羽。右の写真は、アイガモにエサをやっていた人が、ドバトにもパンを放ったら、ユリカモメがそれを横取りしたところ。ユリカモメ、かわいい顔して、けっこうえげつないのです(笑)。

Dsc07536c_20251229150301  新築公園には、久しぶりに行きました。昨シーズンまでは、冬になるとジョウビタキのオスがよくいましたので、様子見に行ったという次第。ジョウビタキのオス、いました(微笑)。

Dsc07618c_20251229150301  柿安シティ・ホールあたりで、上空にトビが2羽、旋回していました。冬になると、散歩コースの上空でときどきトビが、このように旋回しているのを見ます。

Dsc07763c_20251229150301  さらに寺町商店街を出て、住吉入江に行く途中、イソヒヨドリのオスがやってきました。散歩コースでは、ごくたまにしかオスは見られません。ということで、今日は、バードウォッチングの吉日といってよいかも知れません。

Dsc07095c_20251229150201 Dsc07212c_20251229150201  こちらは、モミジの木の様子。茶色に枯れた種が残っていました。秋になると、この翼果は、皆飛んで行くものだと思っていましたが、そうでもなさそうです。右の写真は、トベラの実。メジロや、ジョウビタキがやって来ていることがあります。明日は、もっと気温が上がるようですから、明日も散歩をしてから、少しだけ年越しの準備をしましょう(微笑)。

2025年12月28日 (日)

九華公園にハジロカイツブリとカイツブリが戻る

Dsc06141c_20251228142701 Dsc06146c_20251228142701  今朝は1.8℃と冷えましたが、日中、最高気温は11.8℃まで上がりました。風も弱く、よく晴れて、室内では暖かく過ごせます。いつものように、7時半から散歩へ。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、吉津屋町、京町、寺町と5.4㎞。藤原岳には、まだ雪が見えています。

Dsc04437c_20251228142801  桑名七里の渡し公園でシメ。最近、ときどき見かけます。私が通るのは、開園前。南西の門あたりによくいます。

Dsc04568c_20251228142801  このあと、野鳥はおらず、三の丸水門まできて、イソヒヨドリのメス。しばらく前によくいたところにいます。朝日がよく当たっていました。

Dsc04730c_20251228142901  Dsc04641c_20251228142801柿安コミュニティパークの堀には、キンクロハジロと、オオバンが1羽ずつ。

Dsc04686c_20251228142801  ハシボソガラスも4羽ほどいましたので、たまには撮影(笑)。

Dsc04798c_20251228142901  九華公園では、いつものようにまずは、アイガモたち。これまでは沢山の人からエサをもらっていて、元気でしたが、年末年始は、散歩に来る人も減りますから、ちょっと気になります。

Dsc04922c  今日も九華公園では、小型の野鳥はあまりいませんでした。九華橋の近くにいたのは、右の翼を傷めているハクセキレイ。

Dsc05574c_20251228142701 Dsc05589c_20251228142701  本丸跡でも、ハクセキレイが2羽。ほかにいるのは、ヒヨドリとドバトくらい。

Dsc05933c_20251228142701  何もいないかと思ったら、外周遊歩道の南のお宅の庭にジョウビタキのオス。何か動いたと思って探したら、庭の隅にいました。まん丸で、ジョビ・ボールになっています。

Dsc05461c_20251228142701 Dsc05384c_20251228142701  さて、水鳥ですが、今日はしばらく見なかったハジロカイツブリと、カイツブリが戻ってきていました。どちらも1羽。以前と同じく、二の丸堀の東側エリアにいました。

Dsc05542c_20251228142701  ハジロカイツブリとカイツブリは、一緒に行動しているといいますか、前のように、カイツブリがくっついている感じ。また、このまま九華公園にいてくれるとありがたいところ。

Dsc05272c Dsc04762c-2  カモたち。ホシハジロのオスは、今日は、2羽。1羽だったり、2羽だったりします。メスは、1度来たきりで、最近はまったく来ていません。キンクロハジロは、25羽。

Dsc04836c_20251228142901 Dsc05110c  ハシビロガモは、8羽。ヒドリガモは、2ペア。今日は、見て回って数えている途中で、エサをやる人があり、カウントが中途半端。ハシビロガモと、キンクロハジロはもう少しいたかも知れません。

Dsc04861c  ユリカモメは、数えた範囲では、22羽。左の写真は、管理事務所近くの電柱にユリカモメが集まっているところ。最近は、ここによく集まっています。アイガモがいるところも見えますから、アイガモにやるエサのおこぼれ狙いでしょう。

Dsc05162c_20251228143001 Dsc05179c_20251228143001  カモにエサをやる人がありましたので、そのシーンを撮らせてもらいました。昨シーズンは、足輪の付いたユリカモメが1羽、来ていましたが(2025年1月30日:足環のついたユリカモメの情報が判明)、今年は見ていません。あの足環ユリカモメは、器用で、手に持って掲げたパンを後ろから飛んできて上手にとっていきました(2025年2月24日:「手乗りユリカモメ」に近づいたか……手からパンの耳を取っていくところを撮影できました)。今シーズンもこれをときどき試していますが、足環ユリカモメほど器用な個体にはまだ出会っていません。

Dsc04934c_20251228142901 Dsc04979c_20251228143001  カワウさん。たまに旧アヒル小屋のところで翼を広げて乾かしています。ただし、どうも太陽に背を向けていることが多く、それがなぜなのか気になります。翼の外側を乾かしたいのか??

Dsc06029c_20251228142701  このあと、貝塚公園でヒヨドリ。ヒヨドリは九華公園にもいますが、写真が撮りやすいところにはあまり来ません。貝塚公園では、最近はほぼヒヨドリしか見なくなりました。たまにカワラヒワ、モズ、メジロ、シジュウカラが来るくらい。ずっと以前には、ジョウビタキ、ツグミ、シロハラなどもっとたくさんの種類が来たのに、残念です。内堀公園も同様です。

 Dsc04485c_20251228142801散歩コースでは、ナンテンなどはよく見ますが、花が少なくなり、寂しい感じです。景色も代わり映えしませんが、今日はこんなシーンを撮ってきました。揖斐川右岸の堤防で、七里の渡し跡の少し北西から、蟠龍櫓の方角を撮ったもの。7時40分くらいの撮影。歩いている人が3~4名あります。

Dsc06077c  近所の寺町商店街では、今日は、年内最終の三八市で大賑わいでした。今日は、何も買っておりません(苦笑)。

2025年12月27日 (土)

野鳥も年末年始の連休か、ジョウビタキ、イソヒヨドリくらい……ついでに歴史散歩へ

Dsc04371c_20251227140601  世間様は、年末年始の連休に入ったようで、今朝は散歩している間、町がいつもの土曜日以上に静かな感じでした。その今朝の最低気温は1.2℃。名古屋などでは、氷点下になったようですが、そこまで寒くはありませんでした。風は弱く、歩いている間もさほど寒い気はせず。住吉神社、九華公園、吉之丸、赤須賀、貝塚公園、内堀南公園、吉津屋町、京町、寺町と、いつもより少し足を延ばして、6.2㎞。日中も気温は上がらず、最高気温は、8.6℃。

Dsc03344c_20251227140001  こちらは、散歩に出たときの藤原岳。下の方まで冠雪しています。わが家から北西に24㎞ほどのところ。三重・滋賀の県境で、鈴鹿山脈の北部にあります。標高は、1,144m。

 Dsc03515c_20251227140001散歩に出てすぐ、近所の知人に久しぶりに出会い、喋っていたら、ジョウビタキのメスが登場。日が当たっておらず、こんな証拠写真しか撮れず。しばらく前にわが家近くに縄張りを定めたジョウビタキのメスがいると書きましたが、たぶんそのジョウビタキ。

 Dsc03568c_20251227140001住吉水門のところでは、ヒドリガモが2ペア。揖斐川には、赤須賀漁港の漁船が数隻出ていて、水鳥はほかには見えません。七里の渡し跡では、川口水門の方にキンクロハジロのオスが1羽いただけ。

Dsc03641c  イソヒヨドリのメス、今日は蟠龍櫓の屋根のてっぺんにいました。

Dsc03710c_20251227140101  出がけに知人と話していましたので、九華公園到着は、8時前。アイガモたちは、元気そうです。今日は、ユリカモメも、キンクロハジロもそばにはいませんでしたから、誰にもエサはもらっていなかったと思われます。

Dsc03714c_20251227140101 Dsc03731c_20251227140101  最初に、町が静かだったと書きましたが、九華公園も散歩する人はいつもより少なく、散歩友達にもほとんど会えませんでした。会ったのは、管理人さんと、シルバー人材センターから清掃に来ていらっしゃる方々のみ。野鳥も少なく、野鳥たちも年末年始の連休に入ったのかと思ったくらい。アオサギさんも休み。相撲場のところでカワラヒワが2羽。

Dsc04062c_20251227140101Dsc03882c_20251227140101 朝日丸跡で、ジョウビタキのオス。さらに、外周遊歩道の東でも、ジョウビタキのオス。最初に見たところから50mも離れていないところで見ましたので、同じ個体の可能性が高いと思います。ほかに見た小型の野鳥は、ハクセキレイ、ゴイサギ(相撲場のはるか上空を通過していきました)、ヒヨドリ、ドバトくらい。最近、ムクドリ、スズメを見なくなっています。

Dsc03766c-2 Dsc03872c_20251227140101  水鳥たちもあまり多くはありませんでした。ホシハジロのオスは、今日も1羽。左の写真では、お休み態勢になってはいますが、目は開いていて、こちらをしっかりと見ています。写真を撮るだけで、何もしませんから、そんなキツい目で見ないでほしい(笑)。キンクロハジロは、36羽。

Dsc03996c_20251227140101 Dsc03836c_20251227140101  ハシビロガモは、10羽。左の写真はメス、右はオス。カモの写真は、代わり映えしないものになり勝ちですので、何とかバリエーションをつけたいと思っていますが、なかなか難しい。

Dsc03827c_20251227143001  ヒドリガモは、1ペアのみ。ハジロカイツブリと、カイツブリは、すっかり見なくなってしまいました。残念。

Dsc03983c_20251227140101  ユリカモメもほとんどおらず、今日は6羽のみ。今日のバードウォッチングは、以上。

Dsc04261c_20251227140201  吉之丸と、赤須賀へ足を延ばしたと書きました。さほど遠回りをしたわけではありません。昨日の記事で、『くわな史跡めぐり』で訪ねていないところをチェックしていると書きました(2025年12月26日:雪国のような空模様)。その中で「矢部駿河守御用屋敷」と、「藩校立教館」に言及されていました。これらのことはもちろん知っていますが、その場所についてはあまりハッキリ認識していなかったのです。桑名市が刊行した『桑名城下切絵図』も参照して調べたら、前者は吉之丸に、後者は赤須賀にあることが分かったので、「それなら散歩ついでに行ってみよう」と思い立った次第。

Yabesurugagoyoyashiki3  矢部駿河守定謙(寛政元(1789)〜天保 13(1842)年)は、江⼾時代後期の旗本です。堺奉行、大坂西町奉行、勘定奉行、江戸南町奉行などを歴任し、名奉行といわれましたが、天保の改革の株仲間解散令などに反対したため罷免され、桑名藩お預けとなっています。天保13(1842)年5月1日、護送の行列は江戸を立ち、13日に桑名に着きました。当時の藩主は松平定猷。お預けから3ヶ月後、通説では、無罪を主張して食を絶って亡くなったとされていますが、桑名での資料では病死となっています。矢部駿河守の座敷牢は吉之丸にあった「別会剣術所」を改修してつくられました。吉之丸通りを挟んだ向かい側には家老服部半蔵と三輪権右衛門の屋敷があり、厳重に塀をめぐらせた敷地の中に、さらに囲われた座敷牢があり、警備もものものしかったといいます。現在は、民家となっています。ということで、九華公園のすぐ南あたりが、その場所。左の画像は、『桑名城下切絵図』の「2 吉之丸』を参考に描いたもの。私がいつも歩いているところのすぐ近く(微笑)。ちなみに、吉之丸通りは、江戸時代からあったようです。


Dsc04176c Dsc04215c_20251227140201  まずは、吉之丸通り。この写真は、西から東を見ています。向かって左手に三輪権右衛門と、服部半蔵の屋敷があったところで、通りを挟んだ右手側に矢部駿河守御用屋敷がつくられたということになります。右の写真あたりに(東から西を向いて撮影)、手前側から服部半蔵の屋敷、その向こうに三輪権右衛門の屋敷があったと思われます。

Dsc04205c_20251227140201  この、現在は民家が建ち並んでいるところに別会剣術所があり、そこを矢部駿河守御用屋敷にしたと考えられます。矢部駿河守桑名藩預かりについては、たとえば、こちらに詳しい言及があります。

Rikkyokanruin 続いて、藩校立教館跡。「立教館(りっきょうかん)」は、江戸時代に松平定信が白河藩に設置した藩校で、久松松平家が桑名に移封になって、桑名藩に移り、伊賀町に設立されています(松平定永の代)。明治初年に廃止され、桑名市立立教小学校にその名前が引き継がれています。『桑名城下切絵図』の「5 伊賀町」には、左の画像で、赤い四角を付したところにあったといいますが、『くわな史跡めぐり』では、その西、青い丸のところにあったと書かれています。どちらが正しいのか、あるいは、移転したりしたのかなどについては、現時点では不明。ただい、『桑名市史 本編(p.493)』には、「文政6年(1823)定信の子定永が桑名へ復封されると、旧領主松平下総守の旧慣により、学校を伊賀町に置き、同じく立教館と称し(中略)、明治元年(1868)正月藩主定敬が罪を朝廷に得、同2年8月まで一旦閉校したが、3年5月更に校舎を吉之丸に旧藩主一門松平帯刀の邸宅を卜し、ここに移し改築した」とあります。ちなみに、松平帯刀は、上の地図で「松平信濃守」とある人物と思います。

Dsc04305c-2  Dsc04281c_20251227140201『桑名城下切絵図』にある立教館跡は、この写真中央の民家のあるところ(新高須屋 十一万石とあるところの手前)です。『くわな史跡めぐり』にあるのは、右の写真あたりと思います。ということで、今日は、こちらの歴史散歩がメインだったかもしれません。どちらも今は、民家になってしまっていますから、見てきてもどうということはないんじゃないか?というお考えもあるかも知れませんが、まぁ、趣味の範疇です(微笑)。

2025年12月26日 (金)

雪国のような空模様

Dsc03147c_20251226110801 Dsc03153c_20251226110801  雨のち晴れという予報ですが、午前中は曇りときどき雨。最高気温は7℃、最低気温は4℃という予報ですが、実際の最高気温は、0時36分に記録した8.0℃。そこから気温は少しずつ下がり、11時までのところで最低気温は、3.5℃。晴れるのは、夕方以降のようです。冒頭の写真は、7時前の北の空。写真の中央に見える多度山あたりでは、雪が降っているように見えます。

Screenshot-2025_12_26-7_34_41c  こちらは、7時半頃にチェックしたYahoosの雨雲レーダーの画像。北西の方角から雨雲/雪雲が流れ込んできているのが見てとれます。今のところ、わが家あたりでは、雪やあられなどは降っていませんが、もっと強い寒気が入ってくると、雪になるかもしれません。最大風速は、6.3m/sということで、「今日は、散歩には行かないように」と強い指示が出ました(苦笑)。まぁ、カメラを持って歩きますから、これだけ天気が悪いと、散歩には行きません。散歩に行けないと、ウロウロしますが、やむを得ません。

Dsc03178c_20251226110801  今日は、ベランダ写真と、玄関先写真でお茶を濁します。まずは、御嶽山。標高3,067mで、3,000mを越える山としては、もっとも西にあるそうです。冬になるとよく見えます。下の方は雲におおわれていますが、高いところは冠雪しています。

251226071536378c251226071654997c  ベランダから外を眺めていたら、陽が昇るにつれ、大きな虹が見えてきました。左の写真は、ベランダから撮ったもので、南西の方角。右の写真は、玄関先から撮ったもので、ほぼ北の方角。つながっているのかどうかは、拙宅マンションの陰になっていて、確認できず。

Shisekimeguri1c  余談。先日、今年度最後のくわな市民大学郷土史学科の講座のまとめを仕上げたと書きました。それ以外に、歴史、郷土史の関係では、『久波奈名所図会』の私的な読み下しを細々と続けていますが、そのほかに、思いついて取りかかったことがあります。桑名市が発行した『くわな史跡めぐり』(2017年)という本があります。実は、刊行直後に、誤記、脱字などの指摘が相次ぎ、修正は100箇所にも及んで、販売が停止されてしまったもの。東海道のルートも誤っています。正誤表を入手し、赤字で書き込んで、利用しています。市内の歴史散歩には、格好のガイドブックなのです。

Shisekimeguri2c  こちらは、その実際の、あるページ。正誤表にしたがって、赤字で訂正が入れてあります。名称にチェックがつけてあるところは、すでに訪ねたところ。あちこち歩き回っていますから、かなり訪ねています。ピンクの蛍光ペンで囲んだものは、まだ訪ねていない、あるいは、それがあるところは訪ねたものの、見逃したというもの。これらをリストアップする作業を始めたのです。訪ねていないところ、見ていないものも、できれば行ってみたいと思っていますが、とりあえずはそれらをチェックし、整理しようという次第。

Gemini_generated_image_gajkegajkegajkegc  追記です。自分で撮った写真を題材にGoogleGeminiで遊ぶかもと書きましたが、結局、ずっと『くわな史跡めぐり』のチェックをしていました。その上、発想が極めて貧困であることを改めてハッキリと自覚したのですが、GoogleGeminiでどう遊ぶか、これというアイデアを思いつきませんでした(爆)。もうクリスマスは終わったにもかかわらず、「サンタクロースに変身させてください」です。こちらは、飛んでいるユリカモメの写真を使いました。が、翼があるにも関わらず、腕がついていて、ちょっとヘン(苦笑)。

 Gemini_generated_image_2nwo252nwo252nwocこちらは、昨日の記事に載せたもの(右の写真)を加工したもの。正面顔には、似合っているような気がしますが、Dsc02995c_20251225133401サンタクロースの赤い洋服の着方がヘンです。胴体からハズレてしまっています。

Gemini_generated_image_g255ksg255ksg255c 251224095109459c   あまりあれこれやってはみませんでしたが、先日載せた、寺町商店街の仏壇屋さんの店頭にあった白いゾウを元にしたものが、まぁいいかと思えるくらいでした。これ、プレゼントがかなりたくさんあって、それがよいのかも(笑)。固くなったアタマをもっともっと柔軟に働かせないといけませんねぇ(爆)。

2025年12月25日 (木)

GoogleGeminiで遊ぶ……野鳥をサンタクロースに変身させてみました

Gemini_generated_image_rba3aurba3aurba3cDsc02913c_20251225190301  今日はクリスマスですので、ちょっとだけお遊びをしてみました。GoogleGeminiを使って、私が撮った野鳥の写真をサンタクロースに変身させてみました。以下、どれも右の写真が元のもの、左の写真は生成AIを使ってつくった画像。まずは、アオサギ・サンタクロース。いずれも「○○の写真をサンタクロースに変身させてください」とオーダーしたものです。

Gemini_generated_image_r2ih6mr2ih6mr2ihc Dsc02942c_20251225190501  こちらは、ユリカモメを用いたもの。個人的には、これがもっともフィットする感じです。

Gemini_generated_image_ckbrunckbrunckbrc Dsc00851c_20251225190601  もう1枚は、カワウさん。イマイチかなと思ってしまいます。

春日さんで奉納された「左馬の絵馬」を見てくる

Dsc03143c_20251225133301  昨日の夕方から止んでいた雨も、また、昼前から降り始めました。さほどの雨量ではありませんが、ソーラーパワーが得られないのは、つらいところ(苦笑)。最低気温が11.1℃、最高気温は13.0℃とほぼ変化はなく、こういう日は寒く感じます。散歩は、7時半から。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、内堀公園、春日さん(桑名宗社)、田町、住吉入江と6.4㎞。

Dsc01810c_20251225133801 Dsc01843c_20251225133401  今日は、ずっと曇っていて、写真はきれいに撮れず。証拠写真のオンパレードになりました。などといきなり言い訳からで、恐縮です。桑名七里の渡し公園で、ツグミと、シメ。シメは、これでここで3回目。モズの鳴き声もよく聞こえていたのですが、この時間、開園前で中には入れないこともあって、どこにいるかは確かめられず。

Dsc01969c_20251225133401 Dsc01982c_20251225133401  住吉水門の内側には、ヒドリガモが3ペア。冬が本格化してくると、ここにヒドリガモや、オオバンが来るようになります。

Dsc01998c  揖斐川には、赤須賀漁港の漁船が3隻ほど漁に出ていました。漁船が出ていると、川には水鳥はほとんどいません。今日は、オオバンが2羽いるのが見えたのみ。

Dsc02074c_20251225133401  七里の渡し跡には、オオバンが2羽。渡し跡の先にある川口水門には、ヒドリガモが2ペアいるのが見えましたが、写真を撮ったら真っ黒で割愛。

Dsc02094c_20251225133401 Dsc02135c_20251225133401  蟠龍櫓そばの堤防に、イソヒヨドリのメスがいました。イソヒヨドリのメスは、久しぶりだなと思ったら、先週の金曜以来でした(2025年12月19日:貝塚公園近くでメジロ)。三の丸水門には、キンクロハジロが1羽。

Dsc02174c_20251225133401  九華公園には7時50分着。アイガモたちは、散歩友達の方にエサをもらっていましたが、回りにはユリカモメが20羽以上、キンクロハジロも2羽と大騒ぎ。堀端には、ドバトも集まってきて、おこぼれをもらっている有り様。ユリカモメ、キンクロハジロ、ドバトも、アイガモのところに来るとエサがもらえるのをすっかり覚えたようです。

Dsc02254c  その近くに相撲場があります。そこにツグミが1羽。朝、この時間帯に、このあたりにツグミが数羽いるのをよく見ます。

Dsc02311c_20251225133401  鎮国守国神社の社務所裏の木には、アオサギさん。この間も書きましたように、この近くの木には、9月以降、繁殖シーズンを終えたゴイサギたちが来ていたのですが、今年は姿を現しません。

Dsc02829c_20251225133401 Dsc02600c_20251225135201  朝日丸跡では、ビンズイが2羽と、カワラヒワが3羽ほど。本来でしたら、載せられるような写真ではありませんが、今日の小型野鳥は、以上ですので、敢えて(苦笑)。

Dsc02381c_20251225133401Dsc02500c_20251225133401  水鳥たち。ホシハジロのオスは、1羽。キンクロハジロは、32羽。

Dsc02418c_20251225133401  ハシビロガモは、11羽。この写真のハシビロガモさん、ちょっと間が抜けたような表情に見えます。

Dsc02526c_20251225133401 Dsc02503c_20251225133401  ヒドリガモは、2ペア。たいていペアは、一緒に行動しています。キンクロハジロは、ペアはできていないように見えます。ハシビロガモは、ペアかなと思うこともありますが、すべてがそうではありません。

Dsc02212c_20251225133401  Dsc02479c_20251225133401ユリカモメは、数えられた限りでは、少なくとも18羽。ただし、アイガモがエサをもらっていたときには、20羽をはるかに超えていたと思います。右の写真は、アイガモの近くでエサをもらおうと地面に降りたところ。ドバトのおこぼれを狙ったようです。

 Dsc02960c_20251225133401先日も、ユリカモメが細い電線につかまろうとして苦労しているシーンを見ましたが、今日もまた。

Dsc02995c_20251225133401 Dsc03008c_20251225133401  しばらく見ていましたが、見ている間には、しっかりとは止まれませんでした。電線が固くて、しっかりと張られたものでしたら、もう少しつかまりやすかったのではないかという気がします。このあとの公園では、野鳥はおらず。

251225092345887c 251225092229997c  春日さん(桑名宗社)に行ったのは、今朝の中日新聞に「左馬の絵馬が奉納された」というニュースが載っていたので、それを見てこようと思ったのです。毎年恒例になっていますが、地元の桑名高校書道部の生徒さんの作品。「左馬(ひだりうま)」は「馬」の字を反転させたもので、「うま」→「まう(舞う)」で福を招く、馬は左から乗ると倒れないから「人生でつまずかない」、馬が人を引き寄せる(商売繁盛)などの理由から、非常に縁起の良い招福・商売繁盛のシンボルとされているそうです。

251225092031671c 251225092025575c  さらに、今年はまだかと思っていたのですが、楼門のところにはすでに門松も出ていました。せっかくですから、左右とも写真を載せておきます。これも毎年恒例ですが、桑名建築組合の方々の奉納。さすがにプロの手によるものは、立派です。

251225092047690c  楼門は、こちら。春日さんは、今年6月に伊勢神宮の遷宮之行事の1つである「御樋代木奉迎送行事」が行われるのに合わせて、「令和の大改修」が行われ、境内が整備されています(2025年6月8日:20250608御樋代木奉迎送行事@桑名、2025年6月9日:20250609御樋代木奉迎送行事@桑名、2025年6月13日:春日さんの裏参道と村正の顕彰碑を見てくる……ネムノキの花も咲き始めました)。

 Dsc03041c_20251225133501明日は、雪か雨のち晴れという予報ですが、気温が一気に下がって、寒くなるそうです(最低気温は2℃、最高気温は7℃の予想)。体調を崩さないように気をつけないといけません。サザンカは、内堀あたりにて。

2025年12月24日 (水)

雨上がり散歩で意外と鳥果あり……仏壇屋さんの白いゾウにクリスマス飾りとはこれいかに?

Dsc01772c_20251224131801   昨晩から降り始めた雨は、8時過ぎに上がりました。ただ、また、日付が変わる頃から降るという予報。今日は、個人的に決めいてる「定例散髪日」。朝8時にいつものS理容院さんに電話、「どうぞいらしてください」ということで散髪へ。「いつもと同じにお願いします」で、9時に終わって、雨が上がっていましたので、そのまま九華公園を回り、歴史を語る公園、京町、寺町と3.8㎞を歩いて、10時頃に帰宅。

Dsc00708c_20251224132501  理容院から九華公園に行く途中、以前はゴイサギが集まってきた中橋があります。チェックしたものの、ゴイサギも、ホシゴイも来ておらず。今年の春先にはいたのですが、繁殖シーズンが終わっても戻ってきません。鎮国守国神社の社務所裏の木にも、同じようにゴイサギ、ホシゴイが来るはずなのですが、やはり来ません。九華公園では、まずは、アイガモチェック。堀の隅に上陸していました。雨でしたから、たぶん誰からもエサはもらっていないでしょうが、大きな声が出て、元気そう。

Dsc00851c-2 Dsc00873c_20251224131801  雨上がりで、野鳥はあまり期待しなかったのですが、意外に楽しめました。奥平屋敷跡に入るところで、モズのメスがやって来ました。ポーズを取ってくれた感じ。一昨日見たのと同じ個体でしょう(2025年12月22日:九華公園でアオサギ、モズのメス、ツグミ、ジョウビタキのオス、イソシギなど鳥果あり)。奥平屋敷跡では、ハクセキレイも1羽。

Dsc01040c_20251224131801  もう何もいないだろうと思って、二の丸跡に移動しようとしたら、イソシギに出くわしました。向こうも驚いたようですが、私もビックリ。イソシギは、ちょっと離れたところに行っただけでしたので、なかなかよいシーンをゲットできました。

Dsc01286c_20251224131801  朝日丸跡で、高いところから何かの鳴き声。ビンズイが2羽。このところ、九華公園では、ビンズイは木の上にいるのを見かけます。

Dsc01368c_20251224131801  外周遊歩道に入って、東側を歩いていたら、ツグミがいたのに、朝日丸跡に逃げられました。悔しいので、証拠写真。

Dsc01507c_20251224131801 Dsc01732c_20251224131801  外周遊歩道の南では、ジョウビタキの鳴き声が聞こえて来ましたので、ちょっと後戻りして撮影。立教小学校の体育館の前からは、奥平屋敷跡にいるシメも見られました。

Dsc00690c-2Dsc00813c_20251224131801  水鳥たち。今日は、どれも、きちんとカウントはしてきませんでした。ユリカモメ。昨日も、細い電線の上でバランスをとっているシーンを載せましたが、今日は上手に乗っています。

Dsc00779c_20251224131801Dsc00762c_20251224131801  カモたちは、いつものメンバーがそろっていました。まずは、ホシハジロ。例によって、オスのみ1羽。キンクロハジロは、たぶん20数羽。

Dsc00755c_20251224131801 Dsc01095c_20251224131801  ハシビロガモと、ヒドリガモもいます。ハシビロガモ、左の写真には、嘴のところのブラシ状のものが写っています。水と一緒に吸い込んだプランクトンなどをここで漉しとるのです。昨日は、カイツブリ1羽がいたのですが、今日は見当たりませんでした。ハジロカイツブリもいません。ハジロカイツブリは、一昨日まではいました。

251224095109459c  オマケ。寺町商店街にある仏壇屋さんの店頭には、白いゾウがあります。御坊さん花祭が行われるときなど、この白いゾウを子どもたちが引いて回ったりします。このゾウ、今日は、サンタのような赤い帽子を被り、クリスマス飾りを首に巻いていました。仏教で白いゾウといえば、釈迦の母である摩耶(まや)夫人が、六本の牙を持つ白いゾウが体に入る夢を見て、釈迦を懐妊したという伝説があり、この白いゾウは、神聖で縁起の良い存在とされています。ウ~ン、仏教とキリスト教の新しいタイプのコラボなのでしょうか??

2025年12月23日 (火)

七里の渡し公園でシメ

Dsc00665c_20251223132701  曇りのち雨という予報ですが、雨は夜遅くからだそうです。ときどき晴れ間があります。晴れると暖かくてよいのですが、曇っていると寒くてかないません(苦笑)。最高気温は、12.3℃。7時半から散歩に。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、内堀公園、京町、寺町と5.0㎞。冒頭の写真は、散歩から帰ったときのもの。

Dsc09784c_20251223132901  桑名七里の渡し公園に、今日もシメがいました(2025年12月16日:野鳥はいません……午後からは、研修会の講師)。12月16日にここでシメを見て以来、気をつけて見るようにしているのです。左の写真で、木の実をくわえていますが、これを、あの強そうな嘴でバリバリ、ムシャムシャと食べます。

Dsc09895c_20251223132901 Dsc09994c_20251223132801  七里の渡し跡には、今日もヒドリガモたちが、19羽もいました。

 Dsc09975c Dsc09905c_20251223132901 ほかには、キンクロハジロと、オオバンが1羽ずつ。

Dsc00048c_20251223132801  揖斐川には少し波が立っていて、水鳥はほとんど見えませんでしたが、カンムリカイツブリが2羽。蟠龍櫓には、今日は何もいませんでした。昨日、今日とイソヒヨドリのメスは、不在。

Dsc00056c_20251223132801 Dsc00122c  九華公園で、アイガモたち。鎮国守国神社の社務所裏の木には、今日もアオサギが1羽、来ていました。アオサギさんが来ていないと、張り合いがありません。

Dsc00160c_20251223133001  相撲場の近くでは、ツグミが1羽。ただし、曇っていて、こんな暗い写真しか撮れませんでした。

Dsc00344c_20251223132701  昨日とは違って、今日は、小型野鳥はあまりおらず。奥平屋敷跡には、ドバトとヒヨドリだけ。二の丸跡には何もいません。朝日丸跡に来てようやく、ジョウビタキのオスに遭遇。

Dsc00392c_20251223132701 Dsc00438c_20251223132701  野球場のグラウンドにはハクセキレイが2羽。フェンス越しに撮りましたので、あまりクリアではありません。証拠写真もいいところ。

Dsc00282c_20251223132701 Dsc00071c  水鳥たち。ホシハジロのオス、今日は1羽が来ていました。キンクロハジロは、21羽。

Dsc00268c_20251223132801 Dsc00325c_20251223132701 ハシビロガモは、今日は少なく7羽。ヒドリガモは、オスが3羽にメスが2羽の計5羽。私がいる間には、今日は、エサをやる人はありません。

Dsc00226c Dsc00520c_20251223132701  ユリカモメは、23羽。ユリカモメの運動能力は高いのですが、さすがに細い電線の上に止まるのは、難しいようです(左の写真)。懸命にバランスをとっていました。以上が、今日の鳥果。昨日とは打って変わって、上がっておりません。まぁ、こんな日もあります。

 オマケ。Dsc00635c-2寺町商店街では、今日は三八市。3と8がつく日に市が立ちます。さすがに年末ですから、賑わっていました。市の日には、写真のように、大きな垂れ幕が掲げられます。ちなみに、今日は、見てきただけで、何も買っておりません(微笑)。

 Dsc00598c_20251223132701余談。くわな市民大学郷土史学科に通っている話は、何度も書きました。毎回の講義内容を元に、自分なりのまとめをつくっています。今月は1日に講座があり、これが今年度最終回でした。そのまとめも、ようやくできあがりつつあります。今回は、戊辰戦争の話。ちなみに、戊辰戦争の話を聞きたいという希望は多いそうです。桑名藩では、藩主松平定敬(さだあき)が、兄の会津藩主松平容保らとともに、幕府を支えた重要人物であり、徳川慶喜と行動をともにしました。そのため、藩の中の意見は、藩主定敬と一緒に幕府軍で戦いを続けるか、それとも形勢の有利な新政府軍に従うかの2つに分かれました。藩主不在の国元では、紆余曲折ののち、恭順を決めました。その一方、藩主定敬たちは、桑名藩の領地がある越後の柏崎にのがれた後、会津若松や戊辰戦争の最後となる函館の五稜郭でも、新政府軍と戦うことになりました。したがって、桑名藩に対する新政府の処分は厳しいもので、当初、桑名藩の新領地は定められず、藩主定敬が降伏した後の明治2(1869)年8月になって、約半分の5万石削減処分の上、旧領地が戻され、松平定教が藩主となって桑名藩の再興が認められています。サザンカは、内堀あたりのお宅で。

2025年12月22日 (月)

九華公園でアオサギ、モズのメス、ツグミ、ジョウビタキのオス、イソシギなど鳥果あり

Dsc09746c-2 Dsc09703c_20251222143001  今日は、冬至です。よく晴れて、最高気温は、13.3℃。リビングルームにいますと、陽がよく入って来て、とても暖かく過ごしています。3日ぶりに散歩に出られました。いつものように、7時半から住吉神社、九華公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と5.7㎞。よく晴れましたので、眺望が効き、木曽御嶽山がよく見えています。

Dsc07755c_20251222143201 Dsc07780c  散歩に出てすぐ、住吉入江にハクセキレイが1羽。住吉ポンプ場のところには、スズメが2羽。向かって右のスズメは、何かくわえています。

Dsc07893c_20251222143901  Dsc07885c_20251222143201揖斐川は波立っていて、水鳥は見られず。七里の渡し跡にヒドリガモが15羽も来ていました。ほかには、キンクロハジロが1羽。蟠龍櫓には、今日はドバトたちのみ。蟠龍櫓の屋根は、スズメや、ドバトにとって居心地のよいところのようです。日向ぼっこでもしている感じ。

Dsc07965c_20251222143201  九華公園では、まずはアイガモ。私が着いたときには、散歩友達の方がエサをやっていました。たくさんの方たちがエサをやりますから、このまま元気に冬を越して欲しいものです。

Dsc07932c_20251222143301 Dsc07928c_20251222143301  アイガモの近くには、あの翼を傷めたキンクロハジロも来ていました。「バッサバサ」を見せてくれたのですが、傷めている左の翼の可動域が狭いようです。

Dsc08034x  鎮国守国神社の社務所裏の木には、久しぶりにアオサギの姿。しかし、いかんせん逆光の位置。何をしたのか分かりませんが、口をあいた瞬間。残念ながら、このあとすぐ飛び立って、北の方へ。

Dsc08312c-2  Dsc08190c_20251222143201奥平屋敷跡では、今日はいろいろとでてきてくれました。まずは、モズのメス。このあたりでときどき見かける個体でしょう。続いては、ハクセキレイ。奥平屋敷跡にあるステージの上。上の方が気になっていたようです。

Dsc08513c_20251222143201  Dsc08604c_20251222143201南側では、シジュウカラが1羽と、メジロが2羽。木々の葉が落ちて、鳥を見つけやすくはなったものの、枝かぶりの位置に来ることも多く、写真を撮るのは容易ではありません。

Dsc08759c_20251222143201 Dsc08805c_20251222143101  奥平屋敷跡から堀を挟んで南側、立教小学校の方には、イソシギ。最近、割とよくこのあたりに来ています。もう1種類は、ツグミ。地面に降りてエサを探していましたが、その後すぐに樹上に逃げたところ。

Dsc09043c_20251222143101 Dsc08998c_20251222143101  二の丸跡には何もいませんでしたが、朝日丸跡に行ったら、ジョウビタキのオス。頭の上あたりで鳴いていたのですが、なかなか見つけられず、ウロウロしました。

Dsc09096c_20251222143101  ほかに朝日丸跡では、メジロが数羽。

Dsc09192c_20251222143001 Dsc09182c_20251222143001  朝日丸跡を回っていたら、堀の向こう、野球場の南のところにカワセミがいるのが見えました。しかし、いかにも遠く、超証拠写真(苦笑)。最近、カワセミを見ていませんでした。たまたま飛び出したところも写っていました(右の写真)。

Dsc09292c_20251222143001  本丸跡の花菖蒲園のところで、シルバー人材センターから草刈りに来ておられる方たちから「あの鳥は、何?」と声をかけられました。モズのメスでした。先ほど、奥平屋敷跡で見かけたモズと同じ個体だろうと思います。

Dsc08861c_20251222143101 Dsc08117c_20251222143201  水鳥たち。まずは、キンクロハジロ。今日は、19羽。ハシビロガモは、15羽。

Dsc08203c_20251222143201  ヒドリガモは、オス3羽とメス2羽。ホシハジロは、今日はいませんでした。いつもなら、誰かがパン屑を撒くと、どこからともなく現れるのですが、今日は登場せず。

Dsc08930c_20251222143101 Dsc07957c_20251222145401  ユリカモメは、少なくて、10羽あまりしかいません。いつもであれば、野球場のフェンスの上に集まっているのですが、最近はそういう光景は見られません。

Dsc09480c-2  Dsc09438c_20251222143101ハジロカイツブリ2羽と、カイツブリ1羽は、今日も、二の丸堀の東側エリアにいました。西側エリアでは、最近は見たことがありません。

Dsc09217c_20251222143001 Dsc09240c_20251222143001  九華公園に隣接する鎮国守国神社では、二の鳥居のところに早くも門松が登場。「早いな」と思ったのですが、あと10日もすれば、正月です。氏子の皆さんの手作り。

251222094105473c 251222094242316c  寺町商店街は、定休日でしたが、御坊さん(真宗大谷派桑名別院本統寺)では、報恩講が催されていました。大谷派の報恩講は、宗祖親鸞上人の命日の法要。私自身、さほど信心深い訳ではありませんが、わが家の宗旨が大谷派ですので、お参りしてきました。

Dsc08007c_20251222143201  先週は、もろもろ用事があり、私にしては忙しい日々でした(あくまでも「私にしては」ですが)。記事に書いた以外に、歯科治療にも行っております。昨年度までは、週1回だけでしたが、非常勤仕事に行っておりましたから、仕事に行くという心理的構えが少しはあったのですが、それはどうもなくなってきている気がします。それに加え、古希を過ぎて老化も進んだようで、仕事に行くとなりますと、数日前から心構えを整える必要性を感じるようになりました(苦笑)。困ったものではありますが、再適応を図ろうと考えた方がよいのでしょう。サザンカは、九華公園にて。

2025年ハイキング/ウォーキングのまとめ

 令和7(2025)年も、近鉄ハイキングやJRさわやかウォーキングに参加する一方で、自分で計画した「勝手にハイキング」にも出かけました。計18回。令和6(2024)年と同じ回数(2024年12月28日:2024年ハイキング/ウォーキングのまとめ)。以下、時系列に沿って、今年のハイキング/ウォーキングのまとめをしています。リンクは、「猫の欠伸研究室(アーカイブ)」の記事に貼ってあります。

1.歴史ドライブ「伊勢奥津駅・北畠神社・君ヶ野ダム」(2025/1/1)

Img_7773c_20250105170301 Img_8075c_20250101163001  元旦、午後からドライブがてら、新年初回の歴史散歩へ。といっても、あまり歩いてはいません。強いていうならば、「歴史ドライブ」(笑)。まずは、JR名松線伊勢奥津(いせおきつ)駅へ給水塔を見に行きました。この給水塔は、蒸気機関車(SL)に水を注ぐために使われていたもので、国の登録有形文化財に指定されたのです(こちら)。続いて、北畠神社と、君ヶ野ダムを回ってきました。北畠神社は、奥一志の多気(たげ)御所として栄華を誇った伊勢国司の北畠顕能を祀っている、「太平記」ゆかりの神社でもあります。

歴史散歩ならぬ、歴史ドライブへ……伊勢奥津駅、北畠神社、君ヶ野ダムへ(予告編)

2.近鉄ハイキング「酒蔵みてある記 伊藤酒造『鈿女(うずめ)』」(2025/1/5)

250105kintetsuhikingkomono Img_8681c  今年初の近鉄ハイキングの「酒蔵みてある記 伊藤酒造『鈿女』」へ行って来ました。酒蔵みてある記は、人気のハイキングで、今回も大賑わい。伊藤酒造へは、何度も訪れています。菰野駅をスタートし、明福寺菰野城跡見性寺と回って、伊藤酒造で酒蔵見学。ゴールは、同じ湯の山線の桜駅。マップ上、約6㎞のコース。抽選会は、ハズレ。土産に「絞りたて鈿女 無濾過 生原酒 特別本醸造」の720ml詰めを1本購入。¥1,400。帰りに近鉄四日市駅で途中下車して近鉄百貨店四日市店で「赤福ぜんざい」を購入。3つ入りで¥2,300。酒よりいいお値段(笑)。近鉄料金は、往復で、¥1,240。

20250105近鉄ハイキング酒蔵みてある記 伊藤酒造「鈿女」へ(一回完結)

3.近鉄あみま倶楽部ハイキング「七里の渡・大福田寺コース」(2025/2/6)

250206kuwanawalkingmap Img_8970c  名古屋から大学時代の同級生である友人が、「桑名散策に行きたい」ということで来てくれました。近鉄あみま倶楽部のアプリ対応コースに「七里の渡・大福田寺コース」がありますので、このコースを歩くことに。桑名駅東口から、海蔵寺本統寺、寺町商店街、六華苑、住吉神社、七里の渡跡、九華公園、春日神社大福田寺、照源寺を回って、桑名駅西口がゴール。9時過ぎにスタートし、春日神社から大福田寺に行く途中、昼食を食べ、桑名駅西口には14時前にゴール。私にとっては、勝手知ったるところですから、mamekichiバージョンの「ブラ桑名」のようなもの。昼食は、寺町商店街の南口にある「てらまちダイニングUOSUE」で刺身定食(¥1,375)。

20250206近鉄あみま倶楽部ハイキング「七里の渡・大福田寺コース」へ(一回完結)

4.近鉄ハイキング「酒蔵みてある記 早川酒造部『天一』」(2025/2/9)

250209kintetsuhikingtomida0 Img_9091c_20250209141401  前日降り積もった雪が残る中、予定通りに近鉄ハイキング「酒蔵みてある記 早川酒造部『天一』」に行って来ました。近鉄富田駅から富貴堂鳥出神社、水と緑のせせらぎ広場、杵福本舗を経て、早川酒造部へ。その後、八幡神社へ立ち寄って、近鉄川越富洲原駅までという、約5㎞のコース。今回も抽選会では、はずれ。土産には、「純米酒 天一」(720ml、¥1,200)をゲット。近鉄料金は、往復で¥600。

20250209近鉄ハイキング「酒蔵みてある記 早川酒造部『天一』」へ(一回完結)

5. 近鉄ハイキング「酒蔵みてある記 神楽酒造『神楽』」(2025/2/23)

Img_9395c 250223isekawashimarout  風が強くて、寒い中、近鉄ハイキング「酒蔵みてある記 神楽酒造『神楽』」に行ってきました。伊勢川島駅から吉野地蔵尊(実は、コースミスをしでかして、行ってはいません)、鹿化川沿いを歩いて、神楽酒造へ。神楽酒造からは、ほぼ1㎞で四日市あすなろう鉄道西日野駅に至ります。これで約5㎞というコース。今回も抽選には当たらず。このところはずればかり。試飲をした後、「火入 特別純米酒 神楽」(¥1,200)を1本、買ってきました。鉄道料金は、¥1,240。

20250223近鉄ハイキング「酒蔵みてある記 神楽酒造『神楽』」へ(一回完結)

6.近鉄ハイキング「【三岐鉄道合同企画】いなべの桜・貨物鉄道博物館と「おふろcaféあげき温泉」でととのう」(2025/4/5)

250405kintetsuhikingnyugawa0 Img_9868c  絶好のハイキング日和。近鉄ハイキング「【三岐鉄道合同企画】いなべの桜・貨物鉄道博物館と「おふろcaféあげき温泉」でととのう」に行って来ました。三岐鉄道三岐線丹生川駅からほぼ真北にある三岐鉄道北勢線の阿下喜駅を目指します。貨物鉄道博物館を見て、員弁川に沿って植えられた桜並木を愉しみながら歩き、いなべ菓子店八舎いなべ阿下喜ベースに立ち寄ってゴールの阿下喜駅へ。5.6㎞のコース。いなべ阿下喜ベースにある新上木食堂にあるショップでいなべ蕎麦を土産にゲット(¥480)。おふろcaféあげき温泉には入っていませんので、実はととのってはおりません(苦笑)。鉄道料金は、合計で¥1,320。

20250405近鉄ハイキング「【三岐鉄道合同企画】いなべの桜・貨物鉄道博物館と「おふろcaféあげき温泉」でととのう」へ(一回完結)

7.JRさわやかウォーキング「リニア中央新幹線『勝川非常口』見学コース」(2025/4/20)

250420routmap 250420103254567c  私の年齢ではリニア中央新幹線に乗ることはできないかも知れませんから、せめて関連施設だけでも見たいと思って出かけたのが、このJRさわやかウォーキング「リニア中央新幹線『勝川非常口』見学コース」。JR中央線勝川駅がスタート&ゴール。立ち寄り先は、道風記念館(書聖・小野道風の記念館)、太清寺、リニア中央新幹線勝川非常口の3ヶ所のみ。あとはひたすら7.7㎞を歩くという設定でした。昼食は、帰り道、名古屋駅で乗り換えの間に、中央線7・8番ホームにある立ち食いきしめんの店「きしめん住よし」で、かき揚げきしめん(¥660)。JR料金は、往復で¥1,220。春日井市に行ったのは、人生初でした。

20250420JRさわやかウォーキング「リニア中央新幹線『勝川非常口』見学コース」へ……ハイキング/ウォーキング200回記念(一回完結)

8.近鉄ハイキング「【JR東海合同企画】海山道神社から東海道へいつもと違うコースを歩く」(2025/4/26)

Img_0900c_20250426143001 250426siohama0  天気は良く、気温も23.4℃まで上がり、ハイキング日和。近鉄ハイキング「【JR東海合同企画】海山道神社から東海道へいつもと違うコースを歩く」に行ってきました。JRさわやかウォーキングとの共同企画。7.6㎞。近鉄塩浜駅から、塩浜一六三八市場海山道神社中央緑地公園へ。その後、しばらく旧東海道を歩き、この味本舗へ。再び、旧東海道に入り、旧東海道にあるスワマエ商店街から太白永餅の金城軒に立ち寄って、JR関西線四日市駅がゴール。太白永餅を6本を購入(¥720)鉄道料金は、合計で¥680。

20250426近鉄ハイキング「【JR東海合同企画】海山道神社から東海道へいつもと違うコースを歩く」へ(一回完結)

9.近鉄あみま倶楽部ハイキング「津・一身田寺内町コース」(2025/5/8)

250508ishindenmap Img_1162c  好天で風も弱いという予報でしたので、近鉄あみま倶楽部が常設コースとして設定している「津・一身田寺内町コース」を歩いてきました。このコースあたりは、何度でも歩いたところですが、1つには、三重県総合博物館で開催されている「トピック 展『伊勢路がみたい 伊勢参宮名所図屏風の世界』 」を見たいと思ったのと、高田本山専修寺(せんじゅじ)に最近、お参りしていないなと思ったからです。津駅をスタートし、三重県総合博物館(MieMu)一身田寺内町高田本山専修寺、高田本山駅と、コースマップ上は7.2㎞。アプリ連動ハイキングで、ここにあげたところが、チェックポイントでした。近鉄料金は、¥1,780。

20250508近鉄あみま倶楽部ハイキング「津・一身田寺内町コース」へ(一回完結)

10.勝手にハイキング「離宮院跡を訪ねて」(2025/5/20)

250520hikingmiyagawa Img_1601c_20250520154001  「新ブラタモリ」で、タモリさんが斎宮跡を訪ねたのを見て(第五夜▼ついにゴールの神宮へ!斎宮・二見浦)、そういえば「歩いて伊勢参りツアー」をしたときに、離宮院跡を見逃したのを思い出しました。この近くを伊勢街道が通っていて、街道沿いに看板があったにもかかわらず、「まぁいいか」と通り過ぎたのです。この離宮院跡は、斎宮の関連施設があったところなのです。やり残した宿題を解消しようという感じで、離宮院跡と官舎神社を訪ね、ついでにへんばや本店でへんば餅その他を買おうと思って、出かけてきました。JR参宮線宮川駅から離宮院跡、官舎神社を訪ね、へんばやに立ち寄って、近鉄山田線明野駅がゴール。へんばやでは、へんば餅と、昆布の佃煮、さわ餅を買ってきました(合計¥2,200)。鉄道料金は、合計で¥2,840。昼食は、ファミマのおにぎり&焼きそばセット(¥430)を明野駅の待合室にて。

20250520勝手にハイキング「離宮院跡を訪ねて」(一回完結)

11.JRさわやかウォーキング「刈谷市制施行75周年 刈谷城下町&ご褒美マルシェ満喫散歩」(2025/5/31)

250531aiduma0 Img_2067c_20250531160001   曇りという天気予報でしたし、桑名では、朝、晴れ間も出ていましたので、これなら大丈夫だろうと思って、JRさわやかウォーキング「刈谷市制施行75周年 刈谷城下町&ご褒美マルシェ満喫散歩」に行ってきました。ところが、受付のJR東海道線逢妻駅に着く頃には、雨。車内放送でも「さわやかウォーキングにご参加のお客様には、雨が降り始めましたので、足元にお気をつけてお歩きください」というアナウンスが流れたくらい(苦笑)。コースは、逢妻駅→刈谷市歴史博物館亀城公園市原稲荷神社郷土資料館秋葉社松秀寺→刈谷駅がゴール。結局、傘が手放せませんでした。亀城公園内にある十朋亭は、高校を卒業して最初の同窓会を行ったところでしたが、外見以外はまったく記憶になし。また、亀城公園に隣接して、刈谷球場があり、たぶん小学校6年生を卒業した春休みに中日ドラゴンズのオープン戦を同級生S君と一緒に見に来たのですが、いまは見違えるほど立派な球場になっていました。マップ上は5.4㎞。JR料金は、¥1,580。

20250531JRさわやかウォーキング「刈谷市制施行75周年 刈谷城下町&ご褒美マルシェ満喫散歩」へ(一回完結)

12.JRさわやかウォーキング「東海道亀山宿と花しょうぶ園を訪ねて」(2025/6/8)

250608jrwalkingidagawa Img_2508c_20250608141401  曇りという予報でしたので、予定通りに、JRさわやかウォーキング「東海道亀山宿と花しょうぶ園を訪ねて」へ行ってきました。幸い、今回は雨には降られず。JR関西線井田川駅から、石上寺亀山ローソクタウン旧亀山城多聞櫓亀山公園の花菖蒲園で開催されている花しょうぶ祭、旧舘家住宅、加藤家長屋門と回って、亀山駅がゴール。JR料金は、¥1,770。土産は、亀山駅前にある瑞宝軒で、「亀乃尾」を買ってきました。江戸後期から続く銘菓だそうです。8個で税込み¥860。昼食は、昼には少し早かったものの、多聞櫓が見える小公園で早昼。ファミマの「おむすび&焼きそばセット(税込み¥430)」。

20250608JRさわやかウォーキング「東海道亀山宿と花しょうぶ園を訪ねて」へ(一回完結)

13.勝手にハイキング「津・円光寺で沙羅双樹の花を見る」(2025/6/12)

250612kawage Img_3319c  6月11日の中日新聞朝刊に「沙羅双樹、はかなき美しさ 津・円光寺で見頃」という記事が載っていましたので、早速出かけてきました。近鉄名古屋線千里駅から伊勢街道に入り、田中地蔵堂、田中川河川改修竣功記念碑・常夜灯跡、上野公民館(明治天皇御休所址)、最勝寺、上野神社から円光寺へ。さらに、伊勢上野城跡(本城山青少年公園)、枡形・道路改修記念碑、弘法井戸、道路元標跡、満流寺から近鉄名古屋線豊津上野駅まで、3.6㎞のコースです。近鉄料金は、¥1,340。

20250612勝手にハイキング「津・円光寺で沙羅双樹の花を見る」(一回完結)

14.勝手にハイキング「 四日市あすなろう鉄道内部駅でリュウゼツランを見てくる」(2025/7/26)

250726utsube Dsc08322c_20250726144101  四日市あすなろう鉄道内部駅構内でリュウゼツランが咲くという情報(こちら)に接し、これは是非とも見てきたいと思って、行ってきました。リュウゼツランは、メキシコなどが原産の植物で、数十年かけて成長して、一度だけ花を咲かせまるのです。この日の2日ほど前の「四日市あすなろう鉄道同好会」のFacebookに「咲き始めた」と載っていましたので、久々に同級生K氏と出かけてきました。鉄道料金は、合計で¥1,2560。昼食は、近鉄百貨店四日市店1Fにある「尾鷲しおラーメン モクモクしお学舎」へ。「特製尾鷲和風しおつけ麺」(¥1,080)をいただいてきました。

250726四日市あすなろう鉄道内部駅でリュウゼツランを見てくる(一回完結)

15.勝手にハイキング「巡礼道を行く」(2025/9/23)

Junreimichi011 Img_4524c  ずいぶん涼しくなりましたので、試しに出かけてみました。この日歩いてきた「巡礼道」は、「みえの歴史街道」の「伊勢街道」のルートマップに描かれている古い街道です。津市河芸町東千里で伊勢街道から分かれ、国道23号線や近鉄名古屋線の東側、海寄りを通る街道です。古伊勢街道、浜街道、下街道などとも呼ばれ、伊勢街道よりも古い道と考えられます。全長7.2㎞ほどの短い街道で、津市栗屋町屋町で伊勢街道に合流します。ネットでブログ記事などを検索しても、通しで歩いたという記事はあまりヒットしません。その意味では、ちょっと珍しいところを歩いてきました。近鉄名古屋線千里駅から、伊勢街道と巡礼道の追分のすぐ南にある甕釜冠地蔵堂へ。そこから、信光寺、尾前(おざき)神社、田中川、中別保の八雲神社、松林寺、丹羽虎太郎顕彰碑、影重の八雲神社、白郷稲荷神社、白塚の八雲神社菓子処前田屋千王神社から伊勢街道と巡礼道の追分に到着。ここから近鉄名古屋線江戸橋駅へ。9.5㎞。菓子処前田屋さんで名物「白塚まんじゅう」1個¥135、8個を土産にお買い上げ。さつまいものあんこがおいしい。近鉄料金は、¥1,510。

20250923勝手にハイキング「巡礼道を行く」(予告編)

20250923勝手にハイキング「巡礼道を行く」(その1)……近鉄千里駅から、伊勢街道との追分を経て、汐見橋まで

20250923勝手にハイキング「巡礼道を行く」(その2)……田中川を越え、中別保の八雲神社、松林寺、丹羽虎太郎顕彰碑、満願寺、西教寺、本昌寺、影重の八雲神社へ

20250923勝手にハイキング「巡礼道を行く」(その3)……白郷稲荷神社、白塚の八雲神社から白塚の町で寺巡り

20250923勝手にハイキング「巡礼道を行く」(その4)……千王神社、専称寺から伊勢街道との追分に到着し「完」

16.JRさわやかウォーキング「子供から大人まで楽しめる関ヶ原の歴史と自然を満喫しよう」(2025/10/12)

251012jralkingsekigahara0 Img_5262c_20251012165601  JRさわやかウォーキング「子供から大人まで楽しめる関ヶ原の歴史と自然を満喫しよう」へ行ってきました。関ヶ原古戦場には、興味があり、一度は訪ねてみたいと思っていました。しかし、自分で出かけるとなると、ちょっと遠く、なかなか実現できませんでした。この日、大垣までは養老鉄道を利用し、JR東海道線に乗り換えて関ヶ原駅へ。関ケ原駅をスタートし、東首塚陣場野公園関ケ原古戦場開戦地フジバカマの花畑関ケ原ウォーランド関ケ原古戦場決戦地から岐阜関ケ原古戦場記念館と回って、関ケ原駅がゴールでした。約5.5㎞で、家族向けのコース設定ですが、これで関ヶ原古戦場の主なところは見て回ることができました。また、フジバカマの畑では、たくさんのアサギマダラも見られました。途中、笹尾山ステージでは、鉄砲隊の演武が行われており、本物の火縄銃による発砲シーンも見学。土産は、関ヶ原駅前にある関ヶ原観光交流館で。まずは、「日清どん兵衛 東西セット」(¥570)。関ケ原は食の世界でも天下分け目の地だということです。壬申の乱(672年)の後にこのあたりには、東山道(後の中山道)の不破関が設けられました。ここから関の東を「関東」と呼んだのです。日清のどん兵衛も、関西は「かつおと昆布だしがベースの色のうすいつゆ」、関東は「かつおだしベースの色の濃いつゆ」ということで、ここだけのオリジナルパッケージでセット販売されていました。もう1つは、「信長のえびしょっぱい」(8枚入り¥562)。「パイ」なのに「せんべい」と思う食感。大垣駅ビルにあるアスティ大垣のおらが蕎麦で昼食。鶏天蕎麦、¥890。このおらが蕎麦、お気に入りなのです。鉄道料金は、合計で¥1,980(養老鉄道は、1日フリー乗車券を使用)。

20251012JRさわやかウォーキング「子供から大人まで楽しめる関ヶ原の歴史と自然を満喫しよう」へ(予告編)

20251012JRさわやかウォーキング「子供から大人まで楽しめる関ヶ原の歴史と自然を満喫しよう」へ(その1)……東首塚、陣場野公園から関ヶ原合戦開戦地へ

20251012JRさわやかウォーキング「子供から大人まで楽しめる関ヶ原の歴史と自然を満喫しよう」へ(その2)……フジバカマの花畑でアサギマダラを見て、関ケ原ウォーランド、笹尾山ステージで鉄砲隊演武、関ヶ原合戦決戦地を経て、岐阜関ケ原古戦場記念館にて「完」

17.JRさわやかウォーキング「桑名を満喫!!東海道お手軽ウォーキング」(2025/10/13)

251013jwalkingkuwana Img_5461c_20251013142301  2日連続でJRさわやかウォーキングに出かけました。この日のJRさわやかウォーキングは、地元・桑名での開催で、「桑名を満喫!!東海道お手軽ウォーキング」。いつもの散歩コースに近いものなのですが、これは行かない手はありません(微笑)。桑名駅をスタートし、浄土寺六華苑住吉神社七里の渡し九華公園桑名宗社(春日神社)桑名市博物館寺町通商店街三八市)を経て、桑名駅にゴール。約4.8㎞。ご近所の方と一緒でした。浄土寺であれこれ講釈を垂れていたら、それをお聞きになった女性が「ご一緒してもよろしいか?」ということで、3人で一緒に。「旅は道連れ、世は情け」を実践(微笑)。

20251013JRさわやかウォーキング「桑名を満喫!! 東海道お手軽ウォーキング」へ(一回完結)

18.近鉄ハイキング「【三岐鉄道合同企画】コスモス畑と地元まごころ農産物」へ(2025/11/01)

251101kintetsuhikingtoinrout Img_5823c  晴れて、20℃を超えるという予報でしたので、近鉄ハイキング「【三岐鉄道合同企画】コスモス畑と地元まごころ農産物」に行ってきました。三岐鉄道北勢線の東員駅から大泉駅まで約5㎞というコース。東員駅をスタートし、圓光寺、浄源寺東員町中部公園コスモス畑猪名部神社まこと商店ふれあいの駅 うりぼうを経て、大泉駅がゴール。コスモス畑を見たいのと、まこと商店に行ってみたかったのです。そのまこと商店では、サツマイモマドレーヌミニ4個(1個税込み¥180)をお買い上げ。大泉駅に隣接する「ふれあいの駅 うりぼう」で、まずは、ジェラート屋さんの「ジェラートの駅 うりぼーの」で、「石榑(いしぐれ)茶のジェラート」をワンカップ(¥380)。ついで、うりぼうで土産を物色。お腹が空いていたので、そばと寿司とを買ってしまいました(苦笑)。「いなべ蕎麦半生(¥580)」と、「押し寿司・巻き寿司セット(¥530)」。寿司は、帰宅して昼ご飯に(微笑)。

20251101近鉄ハイキング「【三岐鉄道合同企画】コスモス畑と地元まごころ農産物」へ(一回完結)

20251101近鉄ハイキング「【三岐鉄道合同企画】コスモス畑と地元まごころ農産物」へ(補遺編)

2025年12月21日 (日)

今日も雨で、レタッチソフトで遊ぶ

Img_6476c 1225amedas  昨日に引き続き、今日も雨となりました。今朝はまだ降っていませんでしたが、9時過ぎから雨となっています。夕方まで降るという予報。気温は、アメダスのデータ(右の画像)のように、ほぼ12~13℃で一定です。こういう日は、けっこう寒く感じます。朝からずっとファンヒーターのお世話になっています。

251221094946011c  午前中は、内輪での勉強会。講義、研修会、勉強会となると、毎度同じような写真になります(苦笑)。心理アセスメントについて、月1回ペースで去年の11月から講義を始め、現在は演習をしています。もうしばらく演習を続けますが、いずれは実際のお子さんについて経験を積んで、熟達することが望まれます。経験を積むと同時に、ときに基本を振り返って、知識や理論と実践を有機的につなげることが肝要と考えています。

Dsc06016c_20251220141601 Dsc06016kaleidoscope  今日も散歩には行っておりません。その日、見て、撮ってきた野鳥の写真で記事を書くというスタイルでやっていますので、こういう日は困ります(苦笑)。「自転車操業」というか、「その日暮らし」というか……。もう少し、長期的な見通しをもってやった方がよいと、自分にいいたくなります。それはともかく、そこで(どこで?)、昨日の続き。昨日は、CorelのPaintShopPro2023の「万華鏡効果」をいくつかの写真に試していました。昨日の記事に使った写真と重複しますが、住吉神社の写真では、このようになっています。ちなみに、万華鏡効果では、扇形の画像または選択範囲の領域が円形のパターンになるのだそうです。ということは、どこを選択するかで、結果は違ってくるということです。

Dsc06016pattern_20251221141601  Dsc06016seamless今日は、ほかの効果にもトライしてみたという次第。左の写真は、シームレスタイルという効果。タイル化したものをシームレスに(つなぎ目のないように)つないだということかと理解。右の写真は、パターン。画像が、複雑な幾何学模様に変換されます。こういう変形させる効果を試した範囲では(といっても、いくつかつまみ食いした程度)、万華鏡効果がもっともおもしろいと思います。どういうものができあがるか、予測が付かないからでしょう。

 Dsc06016pencilskechこちらは鉛筆スケッチという効果を施したもの。細いストロークを使⽤して、より精細な画像が⽣成されるとか。これに色を載せて、塗り絵をしたり、絵を描いたりするとよいかも知れません。などと思いますが、私自身には、残念ながら、絵心はありません(笑)。芸術系には才能はないのです。病気で休んでいる頃、絵を書こうと思ったことはありましたが、自分でかいたものを見て、我ながらイヤになった記憶があります。

Dsc06016olodnewspaper_20251221142701  続いて、古新聞。暖かい茶⾊の⾊調とにじみが画像に適⽤され、年⽉で⻩⾊くなった新聞紙のようになります。テキストを含む画像に使⽤すると効果的だそうです。セピアとどう違うのかと思ったら、セピアは、イカ墨を語源とする赤みがかった茶色を指し、写真のレトロな風合いを意味するのに使われる、ということ。なるほど、古くて、黄ばんだ新聞は、セピアとは違うのでしょう。

 Dsc06016feedbackフィードバック効果。これを使うと、同⼼の正⽅形または円形の中で、画像が反射している⾒かけになります。これは使い方によってはおもしろい写真になるかもしれません。ほかにも試しましたが、キリがありませんので、これくらいで。そもそも、何を使うにしても、説明書をほとんど読まないタイプです。レタッチソフトも同様。Paint Shop Proでも、スマート修正で済むなら、それでよいと思っているくらいです。しかし、使っていない機能は多々ありますから、もう少し説明書を読んだ方がよいのかも(笑)。

 251221115500171c明日は晴れる予報ですが、気温は今日より低め。その明日は、冬至。正確には、明日の0時3分だそうです(こちら)。1年でもっとも昼間の時間が短い日となりますが、実は「日の出」がもっとも遅く「日の入り」が最も早い日というわけではありません。1年の中で「日の入り」がもっとも早い時期は、冬至よりも前で、すでに12月上旬に迎えています。国立天文台によれば、「日の入り」がもっとも早いのは、冬至の半月ほど前。反対に「日の出」がもっとも遅いのは、冬至の半月ほど後になります。地球が太陽の周りを回る公転軌道が、楕円形であることや、地軸が傾いていることによってこうなるのだそうです。この影響で、冬至の前後は「日の出」と「日の入り」の時刻がともに毎日遅くなっていくため、昼間の長さが最短となる冬至の日と、「日の出」「日の入り」のピークがずれることになります(こちら)。ちなみに、明日の桑名の日の出は6時57分頃、日の入りは16時46分頃。講釈、屁理屈好き故、ご容赦を。

2025年12月20日 (土)

「万華鏡効果」で遊ぶ

 昼過ぎまで雨でしたので、散歩には行けていません。Img_6455c_20251220141501昨日の23時台から雨が降り始め、アメダスのデータでは、合計20.4mmとなっています。気温も9.8~12.8℃とあまり変化はありません。

Img_6455kaleidoscope  散歩に行っておりませんので、今日撮った写真は、冒頭のものくらい。先日、ブロ友のエムライトさんが、お撮りになった写真をPhotoScapeCXproで、「万華鏡効果」をかけたものを載せておられました(こちら)。おもしろかったので、ちょっとマネをしてみました。私は、CorelのPaintShopPro2023の「万華鏡効果」を試してみました。パラメーターはほとんどいじらず、分割数を少し変えてみたくらいです。冒頭の写真は、このようになりました。もう少しあれこれ条件を変えてみると、もっとおもしろいものができるのでしょう。

251218151407841c_20251220141601 251218151407841kaleidoscope  先日、市役所に行ったとき、市長さんなどが記者会見を行う際、背景に使われるパネルの写真を撮ってきましたが、それで万華鏡効果をかけると、右のようなものになります。これはけっこうおもしろい。

 Dsc03563kaleidoscope Dsc03563c-2 野鳥写真にも試してみました。ホシハジロのオスの写真を使ったものが、こちら。これはあまりおもしろくありません。何だか、訳の分からないものに仕上がった感じ。

Dsc04505c-2 Dsc04505kaleidoscope  カワウ2羽の胸から上の写真を使ってみると、こういうものになりました。ホシハジロの写真のような単純なものよりも、やや複雑な絵柄のものを使った方が、おもしろくなりそうです。

Dsc06341kaleidoscope Dsc06341c-2  野鳥でもう1枚。キンクロハジロのもの。画面いっぱいに被写体が写っていると、それなりのパターンができそうです。ホシハジロのオスのものと比べると、そのように思われます。ただし、これはカモの写真が元だといわれないと、何だかは、分かりません。

Dsc06016c_20251220141601 Dsc06016kaleidoscope  もう1枚、景色のもの。住吉神社の写真を元にしました。景色や、人工物が比較的大きく写っているもの(記者会見の背景パネル)の方が、良く見ると、何が写っているのか分かって、そういう意味ではおもしろいのかも知れません。

 Dsc07469c_20251220143301 Dsc07469kaleidoscope散歩に行けず、朝から耳鳴りがして、血圧がやや高かったので、以上、暇つぶしをしてみた結果。ご笑覧いただければ幸いです。

2025年12月19日 (金)

貝塚公園近くでメジロ

Dsc07701c_20251219141001  今日は、朝は2.3℃と冷えましたが、日中はまた13℃を超え、風も弱くて暖かい日になっています。ただし、天気は下り坂で、明日は雨ときどき曇りの予報。こんなに暖かいと、調子が狂いそうですが、10日間予報を見ますと、この先、最高気温が10℃以下という予報の日は2日くらい。年末に向けてはさほど寒くはなさそうです。今日も、7時半から散歩へ。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園、京町、寺町と5.7㎞。

Dsc06010c_20251219141101 Dsc06054c_20251219141101  拙宅前の住吉入江に何かいると思ったら、カルガモが1羽来ていました。カルガモはペアでいることが多いように思いますが、たまにこのように単独でいます。住吉神社の前に揖斐川に降りていく階段があります。そのもっとも下のところにヒドリガモのペアがいました。

Dsc06105c_20251219141101  七里の渡し跡、今日は、キンクロハジロのメスが1羽いたのみ。コガモや、オオバンがいつもいてくれるとうれしいのですが、そうそうおいしい話はありません。

Dsc06193c_20251219141101  Dsc06114c_20251219141101蟠龍櫓。昨日は、ドバトがメインでしたが、今日はスズメたちが集合。銘々が勝手なことをしています。イソヒヨドリのメスは、今日は、蟠龍櫓近くの地面でエサ探し中でした。

Dsc06276c_20251219141201  柿安コミュニティパーク、最近は、野鳥はあまりいません。今日も、堀にキンクロハジロが1羽いたのみ。

Dsc06299c_20251219141101  九華公園では、まずは、いつもどおりにアイガモたち。散歩友達の方からエサをもらっていました。かなりたくさんの方がエサ(主にパン屑。ときどき菜っ葉を与える方があります)をくれるようです。

Dsc06442c_20251219141001 Dsc06568c_20251219141001  奥平屋敷跡では、今日も小型の野鳥が出てきました。花菖蒲園の北側にある同じ木の近くに、ツグミ1羽と、シメ1羽。どちらもまだ地上には降りてきません。ツグミは地上でミミズなど、地中にいる虫を探しますし、シメは、木の種や実を拾って食べます。このあたりに来てずいぶん日にちも経ちますから、そろそろ降りてくるかと期待しています。

Dsc06724c_20251219141001  もう1種類は、モズのメス。このモズのメス、昨日もいた個体と思います。ほかにみたのは、ハクセキレイ、ドバト、ヒヨドリ、ムクドリなど。鳴き声を聞いたのは、メジロ。

Dsc06341c_20251219141101  水鳥たち。Dsc06392c_20251219141101ホシハジロのオスは、今日も2羽。メスは、一度姿を現したのみ。キンクロハジロは、41羽。今日は、カモたちは、皆、けっこう活発に泳ぎ回っていました。

Dsc06420c_20251219141201  Dsc06381c_20251219141101 ハシビロガモは、11羽。ヒドリガモは、オスが1羽のみ。

Dsc06821c Dsc07096c_20251219141001  ユリカモメは、このところ少なく、今日も10羽ほどしか来ていません。

Dsc07304c_20251219141001 Dsc07436c_20251219141001  ハジロカイツブリ2羽と、カイツブリ1羽は、今日も、吉之丸堀や、二の丸堀の東側エリアにいました。今日も近くで、一緒に行動しています。というか、たぶんカイツブリが、ハジロカイツブリについてまわっている感じです。

Dsc07581c_20251219141001 Dsc07604c_20251219141001  貝塚公園の近くのお宅の柿の木に、メジロが2羽。今シーズン、「柿ジロウ」はあまり見られませんでした。そもそも、散歩コースにあまりメジロが現れなかったのです。さらにいえば、九華公園でも、ほかの公園でも、冬に限らず、見られる野鳥の種類と、数が減っています。きちんと統計を取って比較してはいませんが、印象ではかなり減っています。

 Dsc06021c_20251219141101この間、エムライトさんに船の写真にコメントをいただきましたので、調子に乗って今日も(笑)。漁船は、揖斐川を下って、たぶん赤須賀漁港へ。中州の向こうは、長良川。その向こうは、桑名市長島町。中央から右手には、名古屋駅前の高層ビル群が見えます。中央から左手は、なばなの里。足場のような建物は、イルミネーションのもの。

 Dsc06253c_20251219141101もう1枚は、雲の写真。下の方には、向かって左から多度山、伊勢大橋、長良川河口堰が見えています。毎度毎度同じような野鳥写真を載せていますから、そこから抜けたいという気持ちはありますが、さてどうなるでしょう??

2025年12月18日 (木)

九華公園でモズ、イソシギ、ジョウビタキ

Dsc05983c_20251218134801 Dsc05963c_20251218134801  今日は、風はややありますが、よく晴れて、最高気温は14.2℃。暖かくなっています。散歩はいつものように、7時半から、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と6.0㎞。風が吹いて、空気が澄んだのか、遠くの山がよく見えています。右の写真は、木曽御嶽山(向かって右)や、乗鞍方面。これは、散歩帰りに撮ったもの。いずれも、高いところは冠雪しています。

Dsc04139c_20251218135001  揖斐川には、今日は漁船は出ていなかったのですが、水鳥はほとんど見えませんでした。住吉神社の前にカンムリカイツブリが2羽と、オオバンが1羽(写真はありません)。以上(笑)。そうそう、セグロカモメらしき鳥が上流方向に飛んでいきました。

Dsc04210c_20251218135001  七里の渡し跡にも、カワウが1羽、飛来しただけで、今日は何もいません。この写真は、蟠龍櫓。ドバトがきれいに整列していましたが、やっていることはバラバラで、笑えます。

Dsc04246c_20251218135001 Dsc04295c_20251218135001  イソヒヨドリのメスは、いないのかと思ったら、どこからか蟠龍櫓に飛んできました。先日と同じく、蟠龍の下に降りて、揖斐川を監視する作業に就きました(笑)。

Dsc04305cDsc04315c_20251218135001  ちなみに、蟠龍櫓の写真は、何度も載せましたが、こちら。1階の屋根の中央あたりに蟠龍が鎮座しています。イソヒヨドリのメスは、その下に来ました。柿安コミュニティパークには、ハクセキレイ1羽と、キンクロハジロが1羽(右の写真)。

Dsc04433c_20251218134901 Dsc04406c_20251218135001  九華公園では、まずはアイガモさんたち。今日も元気そうですので、ご安心ください。アイガモの近くでは、ハシビロガモが、今日も逆立ちをしていました。2羽でやっていましたので、シンクロしたシーンを撮りたかったのですが、無理でした。

Dsc04578c_20251218134901 Dsc04762c_20251218134901  その後は、奥平屋敷跡で鳥待ち。逆光の位置からしか撮れませんでしたが、ハクセキレイが2羽。左の写真は、そのうちの1羽。さらに、先日と同じく、南の端にイソシギがいるのを見つけました。

Dsc04875c_20251218134901 Dsc04944c_20251218134901  奥平屋敷跡の中をゆっくり見て回っていたら、花菖蒲園の隅にモズのメス。残念ながら日陰のところで、色はあまり出ず。今日は、運がよかったようで、さらに、ジョウビタキのオスまで登場。

Dsc05378c_20251218134901  二の丸跡の東側でも、モズ。奥平屋敷跡にいたモズのような気がします。これも木陰にいましたので、イマイチ。このあと、モズは、朝日丸跡方面へ。

Dsc05627c_20251218140501 Dsc05588c  朝日丸跡に行ったら、モズ、ちゃんといました。奥平屋敷跡から追いかけてきた感じですが、ここでの写真がもっともマシです。右のようなシーンも撮れました。

Dsc05501c_20251218134901  朝日丸跡にも、ジョウビタキのオスがいました。奥平屋敷跡にいたものなのかどうかは、不明。

Dsc04526c_20251218134901  水鳥たち。ホシハジロは、オスが2羽。ここ数日、毎日、オスが2羽います。

Dsc04970c_20251218134901 Dsc04985c_20251218134901  キンクロハジロ。写真は、橋の上から撒かれたパン屑をもらおうと思って、とても急いで泳いでくるところ。すごい勢いでやって来て、その甲斐あって、うまくゲットしていました(右の写真)。キンクロハジロは、合計37羽。

Dsc04557c_20251218134901  ハシビロガモは、18羽。これは、ダブってカウントしているかも知れません。今日は、ヒドリガモは見当たらず。

Dsc04473c_20251218134901 Dsc05114c_20251218134901  ユリカモメは、少なく、10羽くらい。ここ数日は少なめです。左の写真は、管理事務所近くの電線に止まっているところ。さすがに細い電線の上では、バランスをとるのに苦労していました。右は、橋の欄干に置かれたパン屑を撮りに来たところ。ここに降りて、パン屑を採ろうとするユリカモメは、多くはありません。

Dsc05219c_20251218134901 Dsc05279c_20251218134901  飛翔シーンにもチャレンジしたのですが、なかなか難しい。それなりに撮れたかと思うものを載せます。

Dsc04505c_20251218134901  カワウたち。いつもカワウの写真を撮るのは、旧アヒル小屋のところ。冬になると、九華公園にはカワウはたくさん集まってきます。神戸櫓跡の松の木と、野球場の照明灯の上に合計20羽あまりがいます。

Dsc05645c_20251218134801 Dsc05696c-2  ハジロカイツブリ2羽と、カイツブリ1羽は、今日も、吉之丸堀の東側エリアにいました。

Dsc05834c  今日は、3羽が割と近くで、平穏に共存していました。このように並んだところを撮るのも、なかなか難しいのです。

251218151009447c 午後は、15時半から市役所で開かれた会議に出席してきました。一昨日、とある研修会の講師を務めましたが、その関連のというか、大本の会議です。詳細は、割愛させていただきますが、桑名での取り組みは、かなり先進的と思います。

2025年12月17日 (水)

九華公園でシメ……カワウの飛び立つシーンにもチャレンジ

Dsc02636c_20251217143201  夕方から雨という予報ですが、これまでのところは、晴れのち曇り。風は弱く、最高気温も11.5℃となり、散歩をしている間は、暖かく感じました。7時半から散歩に出ました。住吉神社、九華公園、内堀公園、職人町、吉津屋町、京町、寺町と6.0㎞。最近、貝塚公園、内堀公園にはあまり鳥がいません。昨シーズンは、内堀公園ではジョウビタキのオスが2羽よくいましたが、今年はまだ見ていません。新築公園でも、去年まではときどきジョウビタキを見ましたので、またそのうち、ときどき行ってみようと思っています。冒頭の写真は、散歩に出かけるときのもの。

Dsc02650c_20251217143201  揖斐川には、赤須賀漁港の漁船が数隻出ています。今の時期ですと、たぶんシジミ漁に出ているのだろうと思います。漁船が出ていますと、揖斐川には水鳥は来ません。

Dsc02709c_20251217143201 Dsc02761c_20251217143301  七里の渡し跡まで来たら、今日は、コガモのオスだけが1羽。護岸の水際に付いた藻をそぎ落として、食べています。蟠龍櫓には、スズメたちが鬼瓦で朝日を浴びていました。今日は、イソヒヨドリのメスには会っていません。

Dsc02790c_20251217143301 Dsc02814c  柿安コミュニティパークの堀には、キンクロハジロ1羽と、ハシビロガモ2羽。最近、ブロ友のエムライトさんの影響で、波紋などが気になるようになりました。興味の範囲が広がった訳ですので、私にとってはよいことです。こういうことがないと、ワンパターンで終わります。

Dsc02827c-2 Dsc02867c  九華公園では、まずは、アイガモたち。というより、前にも書きましたが、北門を入ってすぐの堀にいるから、必然的にアイガモを最初に見ることになるのです。この堀の西に相撲場があります。そのそばの木にヒヨドリ。今日は、割とたくさんヒヨドリがいました。

Dsc02916c_20251217143301  少し管理事務所の方に行ったところの気には、カワラヒワ。

Dsc03269c_20251217143401 Dsc03329c_20251217143401  奥平屋敷跡で、今日も鳥待ち。中をゆっくり回りながら鳥を探していたら、シメが1羽、いました。苦労して追いかけて、ようやくこれらの写真が撮れました。それにしても、シメはちょっと人相ならぬ鳥相はあまりよくない気がします(笑)。

Dsc03446c_20251217143401 Dsc03504c_20251217143401  さらに待つと、カワラヒワが4羽登場。高い木のてっぺんあたりにいますので、どうしても「腹打ち写真」になってしまいます。鳥写真としては、ペケです(苦笑)。

Dsc03717c_20251217143401 Dsc03973c_20251217143501  野球場のグラウンドには、ハクセキレイが2羽。左の写真は、そのうちの1羽。遠いところでしたので、証拠写真。外周遊歩道の南では、ハクセキレイが1羽。堀に向かって佇んでいました。今日の小型野鳥は、以上。以前に比べると、鳥の種類も数も少なくなっています。アオサギさんは、今日も来ていません。

Dsc03578c_20251217143401  Dsc03571c_20251217143401 水鳥。ホシハジロのオスは、2羽。今日は、上から、また、足・水かきも見えるようにと思って撮ってみました。キンクロハジロは、38羽。

Dsc03379c_20251217143401  ハシビロガモは、16羽。これは、上からの写真は撮れず。ヒドリガモは、1ペアいましたが、遠くて、写真にはならず。

Dsc03841c Dsc03903c_20251217143501  カイツブリと、ハジロカイツブリ2羽は、今日も二の丸堀や、吉之丸堀の東側エリアにいました。このあたりがやはりお気に入りの場所のようです。

Dsc03116c_20251217143401 Dsc03117c_20251217143401  カワウについて、以前から撮ってみたかったシーンが、一応、撮れましたので、オマケとして載せます。本来であれば、横から撮りたかったのですが、後からになっています。旧アヒル小屋のところにいたカワウが、堀に降りて、飛び立って行ったので、そこを撮ったという次第。

Dsc03118c_20251217143301 Dsc03119c_20251217143301  カワウが水面から飛び立つとき、水面を蹴って勢いをつけるのです。

Dsc03120c Dsc03121c_20251217143301  今日は、いきなりでしたので(まぁ、たいていはいきなり(と思えるのです)飛び立つのですが)、ピントも合っておらず、後からですから、「いったいなんの写真じゃ?」といわれること必至。

 Dsc03122c_20251217143301これで一応飛び立てたところ。かなり長い距離を滑走というか、助走をつけて飛び立ちます。明日以降も、チャンスがあれば狙うつもり。

Dsc02887c_20251217143301 Dsc03938c_20251217143501  ところで、九華公園や、鎮国守国神社の境内には、何本かサザンカがあります。このところ、よく咲いてきています。ヤツデの花は、まだまだ咲いています。鎮国守国神社の裏手や、公園の外周遊歩道の南のお宅にあります。この写真は、その外周遊歩道南のお宅のもの。

Dsc04019c_20251217143501  余談。散歩コース近くに以前、酒のディスカウント・ストアがあったのですが、夏に廃業。最近、その跡地で工事が行われています。現地の表示板によれば、ローソンができます。これまで散歩コースや、その付近には、ファミリーマートか、セブンイレブンしかありませんでした。スマホは、UQモバイルで、auPAYを利用しています。ローソンは、au系ですので、auPAYで払えば、自動的にpontaポイントもたまります。スマホで、ローソン銀行も使えますので、私には最強のコンビニ。早くできあがって、利用できるようになって欲しいところです。

 

2025年12月16日 (火)

野鳥はいません……午後からは、研修会の講師

Dsc02624c_20251216163901 Dsc01584c_20251216164001  夕方近くになって曇ってきましたが、日中は晴れ。風もなく、最高気温が12.7℃で暖かい日でした。散歩は、7時45分から住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、吉津屋町、京町、寺町と5.7㎞。藤原岳には、今日も雪が見えます。鈴鹿山脈も、雪化粧していました。冒頭の写真は、散歩から帰ったときのもの。

Dsc01604c_20251216164001  桑名七里の渡し公園の前を通ったとき、何かがいるのが見え、気になって引き返しました。戻ってよかった(笑)。シメが1羽、いたのです。曇っていて、こんな写真なのが残念。

Dsc01699c_20251216164001  住吉神社の前の揖斐川には、カンムリカイツブリが1羽。これも証拠写真。ほかに水鳥は見えません。

Dsc01723c_20251216164001 Dsc01787c_20251216164001  七里の渡し跡まで来たら、まずはオオバン。3羽。さらに、コガモも。今日はオスが1羽のみ。このオス、エクリプスからはかなり脱してきています。

Dsc01824c  ヒドリガモもいました。合計で、オスが4羽と、メスが3羽。

Dsc01855c_20251216164001  イソヒヨドリのメスは、今日は蟠龍櫓の東の堤防の上に。どこかからか、わざわざ出てきてくれた感じです。

Dsc01914c-2  九華公園には、8時過ぎに到着。アイガモは、散歩友達の方からエサをもらっていました。いくらでも食べそうな勢いで、笑えます。

Dsc02022c_20251216163901 Dsc02318c_20251216163901  割と穏やかな天候でしたので、期待したのですが、あに図らんや。見られた小型の野鳥は、2種類のみ(苦笑)。まずは、奥平屋敷跡(左の写真)と、本丸跡とでハクセキレイを2羽ずつ、合計4羽。

Dsc02227c  二の丸跡にはビンズイがいました。ちょっと遠いので、こんな感じ。

Dsc02054c_20251216163901 Dsc02047c_20251216163901  水鳥も、今日は、ユリカモメは2羽が飛んでいるのを見ただけで、写真は撮れず。カモたちはいつも通りのメンバー。ホシハジロのオスは2羽(左の写真)。散歩&鳥見友だちのOさんがパン屑を撒いたら、すごい勢いで泳いできました。キンクロハジロは、36羽。

Dsc02037c_20251216163901 Dsc02075c_20251216163901  ハシビロガモは、13羽。左の写真はオスですが、飛来した頃に比べると、頭部がやや青くなってきています。これから、さらにオスらしく変身していくはず。ヒドリガモは、いつも通り、オス2羽とメス1羽。右の写真、オスを上から撮ってみました。頭頂から額の部分の黄色いところ、前にも書きましたが、昔のサムライの月代に見えて仕方ありません。ちょんまげを載せてみたいと思います。

Dsc02131c_20251216163901Dsc02471c_20251216163901  ハジロカイツブリ2羽と、カイツブリ1羽は、今日も二の丸堀の東側エリアにいました。これらがいると、気になってどうしてもたくさん写真を撮ってしまいます(苦笑)。

Dsc02556c_20251216163901  貝塚公園では、ヒヨドリ、メジロのほかにジョウビタキのオスが1羽。

251216161201075c 251216142320190c  ところで午後からは、久しぶりに仕事をしてきました。市役所で、とある研修会の講師を務めて来たのです。お話ししたのは小1時間。非常勤講師を定年になって以来、人前で講義をする機会は、極めて限られていましたので、「大丈夫かいな?」と恐る恐る出かけたのですが、講義をするのは、気持ちのよいものだと改めて実感。皆さんが熱心に聞いてくださったお陰もあって、気分もスッキリ。これでは、こちらが謝礼を払わねばなりません(苦笑)。担当してくださった先生と、受講者の皆さんに感謝しております。

2025年12月15日 (月)

今日は、ハクセキレイ・デー……婚姻色のカワウも

Dsc00450c_20251215134901 Dsc00456c  散歩&鳥見友だちのOさんが「もう正月が来そうですね」といわれて、気づきました。12月も早くも半分終わってしまいます。早いものです。今朝は、最低気温は5.9℃でしたが、いつも散歩に出る頃には風が強くて、とても寒い感じでした。30分遅らせ、8時にスタート。住吉神社、九華公園、内堀南公園、外堀、内堀公園、京町、寺町と5.6㎞。散歩に出るとき、わが家の玄関前から見える藤原岳には、雪が積もり、雪雲がかかっていました。

Dsc00494c_20251215134901  出てすぐ、住吉入江のところにハクセキレイ。このあたりから諸戸氏庭園の前によくいるハクセキレイのように思います。

Dsc00544c_20251215134901  住吉水門のところに何かいました。イソヒヨドリのメスではありませんか! たぶん、いつも蟠龍櫓や、三の丸水門のところにいるイソヒヨドリでしょう。住吉水門の方が、三の丸水門より300mほど上流にあります。

Dsc00635c_20251215135001  七里の渡し跡には、コガモのメスが3羽。最近、ここでコガモのメスが3羽でいるのをよく見ます。柿安コミュニティパークの堀には、キンクロハジロが2羽。

Dsc00690c_20251215135001  九華公園には8時20分頃到着。アイガモさんたちは、今日も元気でした。大きな鳴き声が、公園の外まで響いています。

Dsc00925c  昨日、あの天気なのに割とよく野鳥がいました。今日は晴れていましたので期待したのですが、鳥果は上がらず(苦笑)。奥平屋敷跡、二の丸跡では、ドバトくらい。朝日丸跡に来て、カイツブリを見ていたら、頭上からジョウビタキの鳴き声。本当に、頭の真上にいましたので、こんな写真。離れたところから撮ろうと思ったら、飛び去ってしまい、オシマイ。

Dsc00986c_20251215135001 Dsc01031c_20251215135001  本丸跡では、ハクセキレイが2羽。

Dsc01041c_20251215135001  鎮国守国神社を回って、相撲場のところまで来たら、カワラヒワが2羽。小型野鳥は、以上。アオサギは来ていません。

Dsc00741c_20251215135001  カモは、いつものメンバーです。Dsc00768cホシハジロのオスは1羽。キンクロハジロは、31羽。

Dsc00904c  ハシビロガモは、12羽。ヒドリガモの写真を撮り忘れましたが、2ペアでした。これは、いつもとは違います。これまでは、オス2羽とメス1羽でした。

Dsc00776c_20251215135001 Dsc00839c_20251215135001  カワウさん。左の写真で手前にいるカワウ、頭部と、足の付け根が白くなっています。これは、婚姻色で、繁殖期になると、白い羽毛が生えてくるのです。ちなみに、カワウの繁殖期は、冬季から初夏にかけてです。

Dsc00805c_20251215135001  もう1羽。カワウ。上左の婚姻色を呈したカワウもそうですが、このカワウも、太陽に背を向けて翼を広げています。濡れた翼を乾かすのでしたら、太陽に向かった方がよいと思うのですが……。

Dsc01120c_20251215135001  カイツブリは、吉之丸堀の東側エリアにいました。今日も、ハジロカイツブリとは別行動。

 Dsc01186c_20251215135001 Dsc01203c そのハジロカイツブリは、二の丸堀の東側エリアにいました。

Dsc01252c_20251215135001  さらに、九華公園の外周遊歩道を歩いて、二の丸堀の西側エリアに行ったところ、カイツブリがもう1羽、いました。吉之丸堀でカイツブリを見てから7~8分。堀はつながっています。カイツブリを見た2ヶ所の間は、直線距離で180m。堀の中にある朝日丸跡、二の丸跡を回ると、250m。これはやはり、カイツブリは2羽いた可能性が高いでしょう。

Dsc01320c_20251215135001 Dsc01404c_20251215135001  外堀あたりを歩いていたら、先ず、ハクセキレイが1羽。さらに、上空からトビの鳴き声ガ聞こえてきました。トビは2羽。証拠写真。

Dsc01555c_20251215135001  拙宅近くの住吉入江まで戻ってきたら、もう1羽、ハクセキレイ。今日は、ハクセキレイ・デー。これは、いた場所からして、朝一番に出会ったハクセキレイかも知れません。

Dsc00516c_20251215134901  オマケ。住吉神社の前から、揖斐川の上流方向を見たら、虹がかかっていました。日中は、晴れ時々曇り、室内にいて、日が入ると暖かく感じます。最高気温は、11.6℃。

2025年12月14日 (日)

雨上がり散歩でイソシギ、ビンズイ@九華公園……シメの証拠写真も

Dsc00428c_20251214135801  未明から振り始めた雨は、8時半頃には上がってきました。雨でしたから朝はさほど冷えず、6.5℃。雨が上がってからは、ときどき晴れ間も見えますが、風も出てきました。最高気温は、13.4℃。雨が止むのを待って、9時20分から散歩へ。住吉神社、九華公園、京町、寺町と4.5㎞。1時間10分ほどで帰宅。冒頭の写真は、散歩から帰ったときのもの。

Dsc09088c_20251214140101  揖斐川には水鳥はほとんどいません。七里の渡し跡の先にキンクロハジロが数羽見えたくらい。時間が遅いのでいないかと思ったのですが、三の丸水門にはイソヒヨドリのメス。何度も飛び上がって、近くにある木の実を採っていました。柿安コミュニティパークの堀には、キンクロハジロが1羽。

Dsc09138c_20251214140101  九華公園には9時40分頃到着。雨上がりで、しかもいつもより遅いので、散歩友達には会えません。鳥も少ないかと思ったら、大違い。うれしい誤算でした。その前に、アイガモさんたちは、今日も元気そうでした。今日は、雨でしたから、エサはもらえていなかったでしょう。

Dsc09163c  鎮国守国神社の社務所裏の木には、アオサギ。九華公園にアオサギが来たのは、3日ぶり。アオサギがいないと、散歩に来た張り合いがありません(笑)。

Dsc09421c_20251214140001  奥平屋敷跡の入り口で頭上から、シメの鳴き声が聞こえて来ました。探すと、木のてっぺんにいます。しかし、枝かぶりで写真が撮りにくいところ。故に、このような証拠写真。

Dsc09695c_20251214140001 Dsc09713c_20251214140001  奥平屋敷跡には、ハクセキレイが2羽。いつもここにやってくるハクセキレイたち。メスの方が、足の指がない個体です。

Dsc09595c_20251214140001  念のため、奥平屋敷跡をもう一周しようと思って歩いていたら、南側の端っこにイソシギがいました。幸いにも気づかれず、割と近くまで行って、写真を撮ることができました。

Dsc09990c_20251214140001  そのあと、朝日丸跡では、ビンズイが2羽。これも鳴き声が聞こえたので、探しました。

Dsc00126c_20251214140001 Dsc00357c_20251214135801  九華公園の外周遊歩道の南では、ジョウビタキのオスが2羽。私が朝日丸跡にいるときから、ジョウビタキの声が東の方から聞こえていたのです。昨日も九華公園でジョウビタキのオスを2羽見ていますが(2025年12月13日:九華公園でジョウビタキのオス2羽)、同じ個体ではなく、2羽が別々にいるということです。

Dsc09334c Dsc09339c_20251214140001  水鳥たち。キンクロハジロは、39羽。これらの2枚の写真は、続きもの。左の写真では、嘴を水につけながら泳いでいました。何をしているのでしょう? 

 ハシビロガモは、Dsc09321c_2025121414010116羽。堀のあちこちに分かれていました。ホシハジロのオスは、1羽がキンクロハジロに交じっていたように思ったのですが、はっきりとは確認できず。ヒドリガモは、見当たりませんでした。

 Dsc00283c_20251214140001 Dsc00313c_20251214140001 こちらは、ちょっと珍しい写真。カモが堀で逆立ちをしています。これは、ハシビロガモ。ハシビロガモは、潜水できませんので、水の中にあるエサを採ろうとするとき、このように逆立ちをするのです。マガモなどでも同じ行動をすることを見たことがあります。

Dsc09780c_20251214140001 Dsc09803c_20251214140001  ハジロカイツブリは、今日は二の丸堀の西側エリアにいました。

Dsc00064c_20251214140001  カイツブリは、今日は、ハジロカイツブリとは別行動。私が見たときには、吉之丸堀の東側エリアに。揖斐川から水を入れているところあたりです。ということで、雨上がりで、遅くから出かけましたが、それなりの鳥果が上がり、ラッキーでした。

Dsc09272c_20251214140101 Dsc09279c_20251214140101  余談。鎮国守国神社の一の鳥居を入ったあたりで、今日はマルシェが開かれるようでした。前にも見ました。月に1回くらいのペースでしょうか。ラーメンのキッチンカーも来ていますし、ほかにもテントを準備しておられましたから、物品販売も行われると思います。ネットで調べたら、「のん・ぼっちマルシェ」というようで、保護猫施設を運営しているところの主催でした。キッチンカーは、おてらーめん。ちなみに、おてらーめんは、三重県木曽岬町の「観音寺」境内にあり、キッチンカーでも営業しておられます。

Dsc00086c_20251214140001 Dsc00408c_20251214135801  オマケ。水滴写真。思いつきで採りましたので、何の工夫もありません(笑)。

2025年12月13日 (土)

九華公園でジョウビタキのオス2羽

Dsc08987c たかだか0.1℃ですが、今日の最低気温は氷点下(-0.1℃)になりました。最高気温は9.2℃。晴れのち曇りという天気ですが、午後からはほぼ曇り。底冷えする感じです。散歩中も、日が陰ると、寒いこと。寒い地方の方には笑われること必至でしょうが、とにかく寒いです(苦笑)。

Dsc06494c_20251213145701  いつもよりやや遅く、7時40分に散歩をスタート。住吉神社、九華公園、内堀南公園、吉津屋町、京町、寺町と5.5㎞。寺町商店街では三八市が開かれて、賑わっていました。写真は、住吉神社の前から見た揖斐川の上流方向。冷えたせいか、散歩する人はまばらでした。

Dsc06553c_20251213145701 Dsc06583c_20251213145701  揖斐川には、カンムリカイツブリが3羽ほど。あちこちに点在。キンクロハジロも11羽ほど。今日は、風もなく、川面はとても穏やかでした。揖斐長良川の中州には、アオサギが1羽見えました。

Dsc06592c Dsc06737c_20251213145701  七里の渡し跡では、ハクセキレイが2羽。今日は、カモやオオバンはいません。三の丸水門のところには、イソヒヨドリのメスがいました。近づいても逃げず、とてもフレンドリーです。もっと仲良くしたいくらい。柿安コミュニティパークの堀では、キンクロハジロ2羽と、ハシビロガモが1羽。

Dsc06799c_20251213145701  九華公園には8時に到着。アイガモたちは、今日も元気でした。時折、「ガーガー」と辺り一面に響くくらいの大きな鳴き声を発します。

Dsc07423c_20251213145701 Dsc07176c_20251213145701  ここ最近、九華公園では、小型の野鳥をほとんど見ませんでしたが、今日は奥平屋敷跡が賑やか(ちょっと大げさか?)でした。先ず見つけたのは、シジュウカラ2羽。南側エリアにいました。その後、しばらくすると、メジロの鳴き声が聞こえて来て、探したら、シジュウカラがいたあたりに数羽。どちらもよく動きますので、なかなかこれはという写真は、撮れません。

Dsc07380c_20251213145701  もう1種類。ジョウビタキのオスもやってきました。奥平屋敷跡でジョウビタキを見たのは、いつ以来でしょう? ちょっと思い出せないくらい前のこと。

 Dsc08385c_20251213145601 さらに、朝日丸跡でもジョウビタキのオス。この頃、気温はたぶん2~3℃。寒いので、まん丸になっています。これは、今シーズン初の「ジョビ・ボール」。

Dsc08515c_20251213145601 相撲場の近くを見に行ったら、ツグミが3羽。このところ、この辺にツグミがよく集まっています。

Dsc08594c_20251213145601  九華公園の外周遊歩道の南でハクセキレイが1羽。足の指がない個体のように見えました。今日は、アオサギが来ていません。

 

Dsc07842c_20251213145601 Dsc06923c  カモ。ホシハジロのオスは2羽。オスは、ときどき2羽がいますが、メスはめったに来ません。

Dsc06861c_20251213145701 Dsc06847c_20251213145701  キンクロハジロは、31羽。ハシビロガモは、9羽。

Dsc07890c_20251213145601  ヒドリガモは、今日もオス2羽、メス1羽。写真は、ヒドリガモのオスですが、橋の上から散歩&鳥見友だちのOさんがパン屑を撒いていて、「くれないかな?」と見上げているところ。

Dsc07505c_20251213145801  ユリカモメは、26羽ほど。今日のユリカモメの写真は、エサをやっているときのもの。左の写真は、パン屑をもらおうと飛んできたところ。

Dsc07726c_20251213145801  Dsc07725c_20251213145801こちらは橋の欄干に撒いたパン屑を取りに来たところ。すべてのユリカモメが、欄干に降りてきてパン屑を採っていく訳ではありません。昨シーズンは、パン屑を手に持って高く掲げると、飛びながら、それを採っていくユリカモメもいましたが、今年はまだそういう器用な個体はいません。足輪をつけられたユリカモメが、そういう器用なマネをしていましたが(2025年1月30日:足環のついたユリカモメの情報が判明、2025年2月25日:今日は、ユリカモメの「エサ・キャッチシーン」)、今年は、その個体は見ていません。

Dsc08312c_20251213145601  ハジロカイツブリと、カイツブリは、今日も二の丸堀にいました。一緒に行動しています。見ていると、カイツブリが、ハジロカイツブリについてまわっているように思われます。

Dsc08646c_20251213145501 Dsc08712c  外堀あたりでヒヨドリ。九華公園にもいますが、木の高いところによくいて、近くにはあまり来ないのです。

Dsc08745c_20251213145501  拙宅前まで戻ってきたら、諸戸氏庭園の前からコゲラの鳴き声。コゲラは、久しぶりに見ました。そうそう、コゲラを見に行こうと思ったら、住吉入江をカワセミが飛ぶのが見えました。が、どこに行ったかは不明。

Dsc08739c_20251213145501  冒頭に書きましたように、今日は寒くて、底冷えする感じです。日中も、日が入りませんので、ファンヒーターのお世話になっていますが、あまり暖まりません。寒気はいったん緩むそうですが、夜から明日の午前中は、雨という予報。「雨読の日」で、今月の郷土史講座のまとめをすることにしましょう。

2025年12月12日 (金)

風が強くて、野鳥はいません

Dsc06476c_20251212111301  今朝は、6.6℃とさほど冷えませんでしたが、その後、気温がなかなか上がりません。13時半現在で、8.3℃。それに加えて、強風が吹きまくっています。今のところ、最大風速は、8.1m/s。ちなみに、今日の最高気温は、夜中に記録した11.3℃(0時1分)。この寒風が吹きすさぶ中、7時半から散歩に出ましたが、住吉神社、九華公園から京町へショートカットし、寺町に寄って帰ってきました。1時間半、4.8㎞。風が強くて寒いのと、水鳥以外の野鳥がいないからです。

Dsc05258c_20251212111401  散歩に出てすぐ、諸戸氏庭園の前にハクセキレイ。このあたりには、ハクセキレイがよく来ています。今日も、何か小さなエサを拾っていました。

Dsc05401c_20251212111401 住吉神社の前から揖斐川と長良川の中州を見ると、この風の強い中、アオサギが集まってきていました。川岸にアオサギが7羽いるのが見えます。写真で手前が揖斐川、奥が長良川、その向こうは桑名市長島町。それにしても、揖斐川の堤防の上は、一段と風が強くて、寒い!

Dsc05421c_20251212111401  風で揖斐川はかなり波立っていますが、キンクロハジロが波乗りをしていました(笑)。

Dsc05583c_20251212111401 Dsc05607c_20251212112101  七里の渡し跡に来たら、コガモのメスが3羽と、ヒドリガモが1ペア。三之丸公園、蟠龍櫓、柿安コミュニティパークあたりには、小型の野鳥はほとんどいません。いつもなら、ドバトやムクドリ、カラスくらいはいます。

Dsc05636c_20251212111401 Dsc05646c_20251212111401  柿安コミュニティパークの堀には、オオバンが1羽と、キンクロハジロが1羽。ほかには、ヒドリガモが、オス2羽にメス1羽。

Dsc05679c_20251212111401  九華公園では、いつもの通り、アイガモたち。今日からの寒波、大丈夫か気になりますが、見た限りでは元気いっぱいでした。

 Dsc05695c_20251212111401相撲場近くで、カワラヒワが1羽。今日、九華公園で見た小型の野鳥は、このカワラヒワと、ヒヨドリ、ドバトくらい。ただし、ヒヨドリも、ドバトも、あまりいませんでした。

Dsc05804c_20251212111401  カモたち。Dsc05794c_20251212111401ホシハジロのオスは、2羽。キンクロハジロは、37羽。

Dsc06353c_20251212131801 Dsc06317c-2  ハシビロガモは、13羽。今日は、割とよく泳ぎ回っていました。ヒドリガモは、今日もオス2羽、メス1羽。

Dsc06163c_20251212111301 Dsc05725c_20251212111401  ユリカモメは、強風のためと思いますが、5羽ほどしか来ていません。カワウも、強風で寒いのか、首をすくめていました。

Dsc06279c-2 Dsc06252c_20251212111301  ハジロカイツブリ2羽と、カイツブリ1羽は、今日も、二の丸堀の東側エリアにいました。両者ともほぼ同じあたりにいますが、今日は、ちょっかいを出すなどの行動は見られず。これまでカイツブリは、冬になるとたまに顔を出すくらいでしたが、このところ毎日いるようになっています。

Dsc06121c_20251212111401  という次第で、強風のため野鳥は、水鳥以外にはほとんどいませんでした。さすがのアオサギも、九華公園には1羽も来ていません。写真は、サザンカ。九華公園の北門の近くで咲き始めました。明日は、曇一時雨、最低気温はとうとう0℃という予報。この冬一番の寒さとなりそうです。

2025年12月11日 (木)

九華公園でシメ

Dsc03060c_20251211134801 これから寒冷前線が通過して、明日は寒くなるそうです。今朝は4.6℃、最高気温は、12.6℃。北西の風は、1~2m/sくらいで、寒くはありません。いつものように、7時半から散歩へ。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、吉津屋町、京町、寺町と5.9㎞。冒頭の写真は、住吉神社。撮影している私の影が、長く映っています。足が長いとよいのですが、典型的な昭和の人間ですから、胴長短足。せめて影だけでも足が長く見えて欲しいなぁ(爆)。

Dsc03170c_20251211134801 Dsc03198c  住吉神社あたりや、揖斐川には鳥影はありませんでした。七里の渡し跡まで来て、コガモのメスが1羽と、オオバンが1羽。陽はまだ高くは上っていませんので、ここは日陰。川口水門の方には、ヒドリガモが5~6羽。三の丸水門あたり、今日はイソヒヨドリは不在。

Dsc03280c Dsc03245c_20251211134801  柿安コミュニティパークの堀にホシハジロのオスが1羽と、キンクロハジロが2羽。ホシハジロのオス、ここに来ていることがあるんですね。

Dsc03299c_20251211134801  九華公園では、アイガモさんたちはそろって元気でした。相撲場の近くの堀に必ずいます。

Dsc03536c_20251211134801 Dsc03586c_20251211134801  鎮国守国神社の社務所裏の木にも、九華橋近くの樹上にもアオサギはいません。奥平屋敷跡で、シメを見つけました。いたのは、1羽。左はイチョウの木にいたところ。

Dsc03437c_20251211134801 Dsc03458c  ほかに奥平屋敷跡に来たのは、ハクセキレイ2羽。昨日と同じハクセキレイと思います。

 Dsc04501c_20251211134601 公園内を半周して、再び相撲場の方へ行くと、鎮国守国神社の社務所裏の木にアオサギが来ていました。今日は、重役出勤(歴史的用語ですね)だったようです。

Dsc04699c_20251211134601 Dsc04761c_20251211134601  その近くで、ツグミ。4~5羽がいたと思います。先日も、同じあたりでツグミを4羽見ています(2025年12月9日:散歩コースでは久しぶりにイソヒヨドリのオスに出会いました)。ほかに見た小型の野鳥は、ドバト、ヒヨドリ、カワラヒワなどですが、いずれも少ないのです。

Dsc03350c_20251211134801 Dsc04974c_20251211134601  カモたち。ホシハジロのオスは1羽。キンクロハジロは、40羽で、やや多め。右の写真は、あの翼を傷めている個体。

Dsc04444c_20251211134601 Dsc04163c_20251211134601  ハシビロガモは、13羽。左の写真を見ると、嘴が大きいことが改めてよく分かります。英語では、shovelerといいます。ヒドリガモは、今日もオス2羽、メス1羽。

Dsc03340c_20251211140301 Dsc04069c  ユリカモメは数えられた範囲で、25羽。最近は、管理事務所の近くの電柱に集まっているのをよく見ます。左の写真は、その様子。

Dsc03757c_20251211134801 Dsc04002c_20251211134701  今日も、散歩&鳥見友だちのOさんが、奥平屋敷跡から二の丸跡にかかる橋でパン屑を与えていました。左の写真は、そのパン屑を狙って飛んできたところ。右の写真は、嘴でパン屑を放り投げて、くわえ直すところ。「アラヨっと」というキャプションをつけたくなります。

Dsc05072c_20251211134601 Dsc05100c_20251211134601  ハジロカイツブリ2羽と、カイツブリ1羽は、今日も、二の丸堀の東側エリアにいました。このあたりが気に入っているようです。このあたりには、カモはあまり来ないからかも知れません。

Dsc05179c_20251211134601  このところ、九華公園でも、散歩コースのほかのところでも、ジョウビタキをあまり見なくなっています。いったんは姿を見せたのですが、どこかよそに行っているのでしょうか? 去年、2羽のジョウビタキがいた内堀公園にもときどき行くのですが、そこでは今シーズン、まだジョウビタキは見ていません。年々、冬の渡り鳥も少なくなっている感じです。写真は、九華公園にて。

2025年12月10日 (水)

ハジロカイツブリがカイツブリにちょっかいを出す

Dsc03046c_20251210142401  午後から風が出てきましたが、午前中は風は弱く、陽も当たってさほど寒くはありませんでした。最低気温は3.8℃、最高気温は14.6℃。室内にいますと、陽が奥まで入ってきてポカポカです。散歩は、いつものように、7時半から。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、内堀公園、吉津屋町、京町、寺町と6.1㎞。冒頭の写真は、散歩から帰ったときの北の空。多度山から雲が湧いているように見えます。

Dsc01477c_20251210142101  諸戸氏庭園の東の道路でハクセキレイに出会いました。近づいても逃げなかったのですが、どうも食べ物を見つけたようでした。何を見つけたかは、残念ながら不明。

Dsc01577c_20251210142101 Dsc01616c_20251210142101  住吉神社の前の揖斐川には、ヒドリガモのオスが1羽。今日は、赤須賀漁港の漁船が、3隻ほど出ていましたので、水鳥はあまりいません。すぐそばにある住吉水門では、ヒドリガモが護岸についた藻を食べています。

 Dsc01673c_20251210142101こちらは、七里の渡し跡。コガモが、やはり護岸についた藻をそぎ落としながら食べていました。コガモは、写真に写っている以外にも1羽。すべてメスのようです。この写真は、七里の渡し跡の揖斐川の方につくられた川口水門ですが、水門の外にはオオバンが1羽。写真は、真っ黒になりましたので、割愛。

Dsc01732c_20251210142201  イソヒヨドリのメスは、今日もいました。今日は、三の丸水門のところ。ちなみに、揖斐川右岸の堤防の上を歩いてきますが、住吉神社のところから、住吉水門、川口水門、三の丸水門と、水門が3つ並んでいるのです。

Dsc01799c_20251210142201  九華公園では、まずはアイガモ。今日も元気です。今日は、2羽が離れていましたので、白っぽい方だけの写真。

 Dsc02562c_20251210142201鎮国守国神社の社務所裏の木にアオサギさん。

 Dsc02012c_20251210142201奥平屋敷跡では、シメもいたのですが、写真を撮る位置を探している間に飛び去ってしまいました。残念。しかし、1羽がいることは確実。ほかにここに来たのは、ハクセキレイ2羽。このハクセキレイ、右足には指がありませんし、左足も、第1趾以外はありません。

Dsc02450c_20251210142201  今日は、辰巳櫓跡にもアオサギさん。松の木のてっぺんあたりにいますが、どこから見るかによっては、ほとんど隠れた状態で、気づかないことがあります。

Dsc02667c_20251210142201 Dsc02699c_20251210142201  九華橋の上を通る電線には、カワラヒワが3羽。ほかには、二の丸跡でウグイスの鳴き声と、本丸跡でメジロ2羽を見たくらい。

 Dsc02651c_20251210150301 こちらは超証拠写真ですので、そっと載せておきます(苦笑)。カワラヒワの近くにいたモズ。順光になる側に回ろうとしたら、逃げられ、これしか写真はありません。

 Dsc02314c_20251210142201 Dsc01961c_20251210142201 カモたち、今日はホシハジロのオスが2羽。キンクロハジロは48羽と、増えました。右の写真のキンクロさん、お休み態勢ですが、目はしっかりと開いて、こちらを見ています。

Dsc02341c_20251210142201 Dsc01914c_20251210142201  ハシビロガモは、15羽。写真は、昨日と同じく、回転採餌の様子。ハシビロガモの口から出た泡がたくさん見えているのがおもしろい景色になっています。ヒドリガモは、今日もオス2羽、メス1羽ですが、ほかにもう1羽、オスがいるように思えます。

Dsc02827c_20251210142301  ハジロカイツブリ2羽と、普通のカイツブリ1羽は、今日も、二の丸堀の東側エリアにいました。両者とも、割と近いところにいますが、3羽を一緒に、きちんと捉えた写真を撮るのは、なかなか難しいもの。

Dsc02878c Dsc02880c_20251210142301  一緒にいますから、ハジロカイツブリと、カイツブリは仲良しかと思っていたのですが、必ずしもそうではなさそうです。しばらく見ていたら、ハジロカイツブリの方が、カイツブリにちょっかいを出すシーンを目撃。カイツブリは、逃げるのですが、右の写真では、水面から浮いているように見えます。

Dsc02878c  直接的なバトルにはなりませんでしたが、カイツブリがハジロカイツブリを刺激したのでしょうか。

Dsc02110c_20251210142201 Dsc02296c_20251210142201  ユリカモメは、23羽。今日も、散歩&鳥見友だちのOさんがパン屑を与え、大騒ぎに。このとき、飛翔シーンを撮るのは、けっこう難しいものがあります。

Dsc02479c_20251210142201  こちらは野球場のフェンスの上に止まったところ。6羽が並んだお尻写真ですが、これくらいの数になると、お尻が小さく写りますから、あまりよくありません。このとき、実は8羽が並んでいたのですが、それはまったくおもしろくない写真になりました。

Dsc02989c_20251210142401  何度か写真を載せましたが、アツバキミガヨラン。ネットで調べても、花が大きく開いた写真は見当たりません。1つひとつの花としては、ちょっと開いたくらいが、咲いた状態のようです。

Dsc03022c_20251210142401  諸戸氏庭園の南、住吉入江沿いのところ。南側(写真では右手)に入江があり、天気がよいと日当たり絶好です。北側(写真では左手)に諸戸氏庭園があり、北風はほぼさえぎられますので、日向ぼっこに適しています。冬、散歩帰りにここで一休みということもよくあります。

2025年12月 9日 (火)

散歩コースでは久しぶりにイソヒヨドリのオスに出会いました

Dsc01463c-2  昨日よりも最高気温は、低く、14.2℃どまりです。昼前からは北の風も出てきました。いつものように7時半から散歩に出たのですが、その時はさほど寒くはありませんでした。住吉神社、九華公園、内堀公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と6.1㎞。

Dsc09796c_20251209134101 Dsc09827c_20251209134101  住吉神社の前の揖斐川で、イソシギ。揖斐川沿いで割とよく見ると、散歩&鳥見友だちのYさんもおっしゃいます。確かにそうで、たまに九華公園や、柿安コミュニティパークにやって来るというパターンのようです。近くには、ヒドリガモが2ペア。

Dsc09844c_20251209134101 Dsc09875c  キンクロハジロのメス1羽も見えました。船津屋さんの裏手あたりの揖斐川には、カンムリカイツブリが2羽。ちょっと遠くて、こんな写真しか撮れず。

 Dsc09930c_20251209134101 三之丸公園では、モズのメス。秋になる頃、ここで高鳴きをして、縄張りを宣言していたのが、このモズでしょう。

Dsc00055c_20251209134101 Dsc09959c_20251209134101  蟠龍櫓に久しぶりにイソヒヨドリのメスがいました。どこにいたかといいますと、蟠龍が置かれてる下のところ。「蟠龍(ばんりゅう)」は、天に昇る前のうずくまった状態の龍のこと。この「蟠龍」をかたどった瓦が置かれたことから蟠龍櫓と呼ばれ、七里の渡しに入ってくる船の監視などの役割を果たしていたのが、この櫓。イソヒヨドリのメスも、何かを監視しているのかも(笑)。

 Dsc00079c_20251209134101九華公園には、7時50分過ぎに到着。アイガモたちは、今日は、堀の隅にある陸地に上がっていました。エサを探しているようでしたから、今日はまだパン屑などをもらっていなかったのかも知れません。

Dsc00190c_20251209134101  相撲場の近くの樹上にモズのメス。三之丸公園にいたモズかも知れません。両者の距離は、250mほどですから、十分に行動範囲と思います。

Dsc00663c_20251209134001  アオサギは、今日は、鎮国守国神社の社務所裏の木に1羽のみ。それにしても、逆光や、枝かぶりの位置を選んでいるのかと思えるくらい(苦笑)。

Dsc00573c_20251209134001 Dsc00634c_20251209134001  公園を半周し、鎮国守国神社にお参りをして、再び相撲場のところに来たら、ツグミ。撮影のしにくいところに4羽が集まっていました。

Dsc00901c_20251209134001  相変わらず小型の野鳥は少なく、奥平屋敷跡、二の丸跡、朝日丸跡では、ヒヨドリ、ドバトを見たくらい。「今日も小型の野鳥はいないな」と思って歩いていたら、野球場の南、昨日と同じあたりにカワセミがやって来ました(2025年12月8日:柿安コミュニティパークで、猛禽類……ハイタカか?)。ただし、日陰で、これはちょっと残念。このあと、二の丸橋の南側の袂でジョウビタキのオスと、ハクセキレイが同時に来たのですが、よい撮影ポジションを探しているうちに、見失ってしまいました。

Dsc00333c_20251209134001 Dsc01167c_20251209134001  カモたち、今日は、ホシハジロが見当たりませんでした。キンクロハジロは20羽と、かなり少なくなっていました。ヒドリガモは、今日もオス2羽、メス1羽。

Dsc01212c_20251209134001  ハシビロガモは、13羽。こちらもやや少なめ。この写真は、ハシビロガモが泳ぎながら、エサを採っているところ。1羽だけでも、泳ぎながらエサを採るシーンは見られるのですが、こういう風に列になって、あるいは、円を描くように泳いで採餌行動を行います。これは「回転採餌(かいてんさいじ)」と呼ばれる習性で、集団での回転行動により水中に渦(上昇水流)を作り出し、底のプランクトンや泥中の有機物などの餌を水面近くに集められるのだそうです。

Dsc01050c_20251209134001 Dsc01141c_20251209134001  ハジロカイツブリは、今日も2羽がいました。このところは、二の丸堀によくいますし、また、2羽が近くにいるのをよく見ます。普通のカイツブリは、今日は、見られませんでした。

Dsc01391c_20251209134001  内堀公園では、ヒヨドリがいたのみ。寺町まで来たら、イソヒヨドリのオスが登場。先日、家内の実家あたりで見ましたが(2025年12月7日:実家でも散歩……ヒマラヤザクラが咲いていました)、散歩コース周辺でイソヒヨドリのオスを見たのは、ずいぶん久しぶりです。

Dsc01244c_20251209134001 Dsc01450c_20251209134001  早くも12月も1/3が過ぎようとしています。紅葉も終わり、木々の葉もかなり落ちてきました。いかにも冬という景色です。左の写真は、九華公園の奥平屋敷跡を南から見たもの。右は、住吉入江沿いにて。奥に諸戸氏庭園が見えています。

 

2025年12月 8日 (月)

柿安コミュニティパークで、猛禽類……ハイタカか?

Dsc09718c  今日も日中は、16.5℃まで上がっています。ただ、雲が広がっている時間帯も多く、ポカポカ陽気とはいえません。今朝も7時半から散歩へ。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、吉津屋町、京町、寺町と5.2㎞。もう少し歩いた気もしたのですが、こんなものかも知れません。

Dsc07379c_20251208140901  住吉神社の前の揖斐川には、キンクロハジロが2羽。ヒドリガモのメスらしきものも1羽いたのですが、はっきりとは確認できず。この時間帯、風で波立っていて、ほかに水鳥は見えません。

 Dsc07432c_20251208140901 Dsc07510c_20251208140901 三之丸公園でモズ。メスと思われます。高くて、逆光気味のところで、はっきりとした写真にはならず、残念。蟠龍櫓には、今日は、スズメたち。イソヒヨドリのメスは、今日はこのあたりにはいません。

Dsc07519c_20251208140901 Dsc07586c_20251208140901  柿安コミュニティパークで、猛禽類。当初は、ハイタカか、オオタカかと思ったのですが、Googleレンズ、ChatGPT、野鳥図鑑(パッと見分け観察を楽しむ野鳥図鑑、ナツメ社)で調べると、ツミの幼鳥の可能性が高いかと思えました。pnさんからいただいたコメントでは、ハイタカの可能性が高いのではないかとうことでした。よく思いだしてみると、ツミよりは大きかったようです。結論は、難しいのですが、pnさんのご指摘のように、ハイタカの幼鳥かも知れません。

Dsc07639c_20251208140901  そのコミュニティパークの堀には、キンクロハジロが1羽。

Dsc07662c_20251208140901 Dsc07676c_20251208140901  九華公園に着いたのは、8時前。アイガモさんたちは、今日も元気にしていました。皆がエサをやるのがよいのかも知れません。相撲場の近くには、ヒヨドリ。

Dsc07752c_20251208140901  鎮国守国神社の社務所裏の木には、アオサギが来ていました。いつものように、木の奥にいるのですが、今日は西側から撮ると、全身が捉えられました。

Dsc08417c_20251208140901 Dsc08499c  奥平屋敷跡で散歩&鳥見友だちのOさん、Yさんと鳥待ちをしたのですが、メジロの鳴き声がしただけ。二の丸跡にかかる橋に移動しようとしたら、小型の野鳥が登場。ビンズイ2羽でした。こういう明るいところには、あまり出てこない鳥です。

Dsc09108c_20251208141001  二の丸跡ではウグイスの鳴き声が、聞かれましたが、ほかにはおらず。朝日丸跡では、コゲラの鳴き声がしたのですが、見つけられず。辰巳櫓跡の松の木を見たら、そこに今シーズン初めてアオサギが来ていました。昨シーズンには、冬になるとここによくアオサギがいました。これで、今日は、九華公園にアオサギは2羽来たということ。

Dsc09226c_20251208141001 Dsc09304c_20251208141001  さらに、野球場の南を歩いていたら、カワセミがやって来ました。九華公園に着いた頃から、鳴き声が聞こえ、遠くを飛ぶのが見えていたのです。ちょっと雲がかかり、しかも木陰でしたから、写真としては今ひとつ。

Dsc07836c_20251208140901 Dsc07814c_20251208143201  水鳥です。ホシハジロは、オスが1羽のみ。キンクロハジロは、28羽。

Dsc08217c_20251208140901 Dsc08196c_20251208140901  ヒドリガモは、今日もオス2羽、メス1羽。ハシビロガモは、10羽。

 Dsc09127c_20251208141001 Dsc08797c_20251208140901 ユリカモメは、34羽。Oさんが、橋の欄干にパン屑を置いたら、今シーズン初めてユリカモメがそこに降りてきてエサを採るようになりました。中には、右の写真のように、欲張って幾つも一度にくわえていこうとするユリカモメもいます。

Dsc08143c_20251208140901  今日も、カイツブリ1羽(左の写真)Dsc09487c_20251208143901 と、ハジロカイツブリ2羽とがいました。

Dsc08912c_20251208144101 Dsc09626c_20251208141001  一昨日の記事にいただいたももたさんのコメントで(2025年12月6日:九華公園にカイツブリが来ていました)、この3羽が一緒にいるところが見られたということで、何とかそのシーンを撮ろうと粘ってみました。なかなかうまく行かなかったのですが、場所を変え、何度もチャレンジした結果、ようやく右の写真のようなシーンを捉えられました。このあと、貝塚公園ではヒヨドリや、カワラヒワがいたくらい。

Dsc09408c_20251208141001  こちらは、もう毎度おなじみとなっていますが、アツバキミガヨラン。咲き具合は、これくらいなのかも知れません。

【付記(12/9)】 pnさんのご指摘では、ハイタカの幼鳥の可能性が高いのではなかとうことでした。このご意見を取り入れて、サブタイトルと、本文中の記述を修正しました。

2025年12月 7日 (日)

実家でも散歩……ヒマラヤザクラが咲いていました

Img_6199c  昨日から家内の実家に来ています。津市の山間にある田舎で、桑名に比べるととても寒いところ。まさに底冷えがしてきます。終日、石油ストーブを使っていますが、ストーブの前にいれば暖かいのですがねぇ。昨日は、こちらに来る途中で、津市河芸町にある円光寺で紅葉を見てきました(2025年12月6日:20251206「津・円光寺の紅葉を見る」)。今朝は、いつも通りに散歩。とはいえ、8時を過ぎて日が当たってきてから出かけました。そうでないと、寒いのです(苦笑)。散歩は、例によって町内を一周。氏神様にもお参りし、檀那寺では墓参りというコース。することは同じで、歩きながら野鳥を探すのです。

Img_6206c Img_6242c  散歩に出てすぐ、田んぼにセグロセキレイ。ちなみに、田舎は、右の写真のようなところ。山に囲まれています。西には青山高原が広がっています。青山高原は、風が強いところで、発電用の風車がたくさん並んでいます。

 Img_6246c途中、頭の上からホオジロの鳴き声。探しました。電線に止まっています。頭の上から鳴き声が聞こえても、なかなか見つけられないものです。

 Img_6258c_20251208062401 Img_6275c_20251208062401 お寺の近くの川で、アオサギと、ダイサギ。ダイサギは、少し離れたところにもう1羽がいましたが、後ろ向き。

 Img_6353c別のお寺のところでは、カワラヒワが集まっていました。

Img_6390c_20251208062401  実家近くに戻ってきたら、温泉組合の建物の上にイソヒヨドリのオス。オスは、自宅付近も含め、久しぶりに見ました。今年、実家でイソヒヨドリが営巣し、巣立っています。

Img_6413c_20251208062401  実家に戻ってきたら、お隣のお宅にジョウビタキのメス。しばらく留まって、ポーズを取ってくれた感じ。

Img_6311c  お寺の近くにある小公園では、桜が咲いていました。ここは、いつも冬にも桜が咲きます。Googleレンズでは、ヒマラヤザクラと出て来ます。ヒマラヤザクラは、11~12月に咲くとあります。

Img_6337c  先日まで各地でクマの出没が話題になっていました。実家あたりでは、クマの目撃情報はありませんが、シカ、イノシシ、タヌキ、アライグマ、ハクビシン、アナグマ、サルなどは出てきます。そのため、田んぼや畑は、写真のように、電気柵でおおわれています。実家にもこの間までシカがよく来ていましたし、イノシシ、サル、アナグマがやってくることもあります。クマには出てきてほしくありません。

20251207三重県総合博物館で「発掘された日本列島」展を見る

251207161630550c  今日は、朝は最低気温が3.1℃と冷えましたが、日中の最高気温は14.4℃と暖かくなりました。実は、昨日から家内の実家に行っていたのですが、今日、桑名に帰る途中、三重県総合博物館で開催中の「発掘された日本列島」展を見てきました。これも、見たかった展覧会なのですが、公共交通機関で行くとなると、桑名から津まで電車、津駅から三重県総合博物館まではバスをそれぞれ利用することになりますので、二の足を踏んでいたのです。家内や娘も見たいということで、3人で見てきました。

 251207154413985c日本全国では、毎年およそ8,000件の埋蔵文化財の発掘調査が行われているそうです。展示は、2つのパートからなっており、まず、最新の発掘成果を紹介する全国巡回展となる中核展示では、旧石器時代から近世までの遺跡とそこから出土したさまざまな資料の中から、近年特に注目される“逸品”が紹介されています。また、開催県独自の地域展として、伊賀地域にある三重県屈指の大型前方後円墳や古代寺院の存在と、そこから出土した資料が展示されています。チラシは、こちらで見られます。

 251207155352515c 251207155751110cチラシにあるようにさまざまな出土品などが展示されていましたが、目が向くのは埴輪。左の写真は群馬県の保渡田Ⅶ遺跡から出土した「胡座する男子埴輪」。あぐらを組んでおり、冠を冠り、装飾した太刀を下げています。ただし、展示されているのは、レプリカでした。右の写真は、熊本県の上官塚遺跡から出土した「家形埴輪」と、「囲形埴輪」。入母屋造の家と、それを囲う形になっている埴輪。

251207160023281c  さらにこちらは、松阪市の宝塚1号墳から出土した「船形埴輪」。この埴輪は、他に類を見ない豪華な装飾が施された船形埴輪です。去年、松阪での展覧会で実物を見てきました(2024年11月3日:20241103近鉄ハイキング「祝!国宝指定!!『宝塚1号墳出土の船形埴輪』と松阪『氏郷まつり』をたずねて」へ(予告編))。今回展示されていたのはレプリカ。

251207183552382c251209155416532c  ちょっと値が張ったのですが、今回も図録を買ってしまいました(苦笑)。¥3,300です。図録マニアなので、展覧会に行って、図録を売っていると買ってしまうのです。それ故、これから今月は、小遣いは、節約生活をしなくてはなりません。三重県総合博物館のミュージアムショップでは、関宿の銘菓・関の戸を売っています。これは、私の好物で、見かけたらほとんど必ず買ってしまいます。

 251207154333234c 251207160731919c 三重県総合博物館を訪ねたときのお約束。ミエゾウの骨格模型の写真を撮り、ミュージアムショップ脇にいるさんちゃんを見てくることです。さんちゃんはオオサンショウウオ。三重県総合博物館で唯一、生きている標本です。

2025年12月 6日 (土)

20251206「津・円光寺の紅葉を見る」

251206114205104c  今日は、かねてより見に行きたかった、津市河芸町にある円光寺の紅葉を見てきました。ここは、今年6月に沙羅双樹の花を見に行ったところ(2025年6月12日:20250612勝手にハイキング「津・円光寺で沙羅双樹の花を見る」(一回完結))。紅葉の名所であることは、以前から知っていました。11月29日の中日新聞の津市民版に「境内移ろう紅葉の濃淡 津の円光寺で見頃 」という記事が載って、先週末に出かけたかったのですが、機会を失っていました。新聞記事では、12月中旬頃までが見頃とあり、今日、ほかに行く途中立ち寄ってきたのです。11時半頃に円光寺に着いたのですが、駐車場にはかなりたくさんのクルマ。紅葉の名所だけあって、見に来る方はたくさんありました。

 Img_6117c_20251206153301冒頭の写真は、山門のあたりを南から撮ったもの。この左の写真は、本堂と、その右手にあるモミジの木。本来であれば、この木がメインのはずだったのですが、3日ほど前の強風で紅葉した葉がほとんど落ちてしまったのだそうです。「もう1週間早く来ていただいたら、見事でした」とのこと。残念。ここの紅葉が、山門を通して見られると思ったのです。

 251206114044520c 251206114608361c左の写真は、本堂の東あたりの紅葉。右の写真は、左の写真の右手あたり。

 251206114048618c Img_6156c_20251206153401こちらは、山門の内側。右手に写っている葉の落ちた木が、6月に見に来た沙羅双樹(ナツツバキ)。

251206114337536c ちなみに、萬松山円光寺は、臨済宗東福寺派のお寺。ご本尊は、釈迦牟尼。延文3(1358)年、栗真庄中山(現在の津市栗真中山町)に後光厳天皇の勅願寺として開創されたと伝えられています。徳川秀忠の正室となったお江にゆかりのある寺とされます。応永4(1397)には将軍・足利義満から祈願所とされ、義持・義教・義政の三祖公のご教書を拝領するなど、足利将軍家の帰依を受けました。分部光嘉が中山から、元亀年間(1570~73)、現在の上野の地に居城と寺を移し、分部氏の菩提寺としました。2代藩主・分部光信が、近江・大溝藩主に転封となり、円光寺も同時に近江に移りましたが、残った堂宇をもとに円光寺は現在地にも存続しています。ちなみに、近江に移った円光寺は滋賀県高島市に存続し、大溝藩主・分部氏の菩提寺となっています。ここ、河芸の円光寺には、過去に近鉄ハイキングでも訪ねています(2019年2月8日:20190202近鉄ハイキング「名所・旧跡めぐり お江の里と海の幸」へ(その1)……千里駅をスタートし、上野神社、円光寺へ)。今シーズンの紅葉、諸戸氏庭園(2025年11月23日:20251122諸戸氏庭園の紅葉)と、ここ円光寺で見られました。桑名の照源寺には、残念ながら行きそびれました。

九華公園にカイツブリが来ていました

Dsc07337c  今日は、最低気温も7.4℃で、最高気温は15.3℃と暖かくなりました。寒暖差がかなりあるので、体調に注意しなくてはなりません。今朝も7時半から散歩へ。出かける予定がありましたので、住吉神社、九華公園、京町、寺町と5.0㎞、1時間半コース。

Dsc06488c_20251207093501  住吉水門の内側の住吉入江にオオバンが1羽。冬が本格化してくると、このあたりにオオバンや、ヒドリガモがやって来ます。

Dsc06632c_20251207093501  揖斐川には水鳥の姿はありません。七里の渡し跡でもスズメや、ハシボソガラスくらい。蟠龍櫓でも同じ。三の丸水門まで来たら、どこかからかイソヒヨドリのメスがやって来ました。私を待っていたのかと思うくらいのグッドタイミングでの登場。

Dsc06656c_20251207093501  九華公園では、まずはアイガモたち。私が九華公園に着いたときには、誰もエサをやる人はなく、自分たちで水の中を探していました。

Dsc07307c_20251207093601  Dsc06693c_20251207093501 久しぶりに鎮国守国神社の社務所裏の木にアオサギが来ています。今日も、小型野鳥はほとんど見ません。二の丸跡で、ウグイスの地鳴きを聞いたくらい。立教小学校の体育館前を歩いていたら、奥平屋敷跡にジョウビタキのオスが来るのが見えました。ほかには、ヒヨドリがわずかにいたのと、ツグミの鳴き声を聞いたくらい。ちょっと張り合いありません。

Dsc06777c_20251207093601 Dsc06679c_20251207093601  カモは、ホシハジロのオスが1羽。手元に数の控えがありませんが、ほかもいつものメンバー。キンクロハジロたちは20羽以上。

Dsc06968c_20251207093601 Dsc06958c  ヒドリガモは、オス2羽に、メス1羽といつもと同じ。ハシビロガモは、10数羽。

Dsc06771c_20251207093601  ユリカモメは、数えた範囲で40羽。今日は、いつもと違うところにいました。この電柱は、管理事務所のすぐ近く。まれにここに集まっていることもあります。

Dsc07189c_20251207093601 Dsc07171c_20251207093601  ハジロカイツブリも、いつもと同じく2羽。二の丸堀の東側エリアにいました。

 Dsc06908c_20251207093601 さらに今日は、珍客も。普通のカイツブリが1羽、吉之丸堀の西側エリアにいました。東の方に潜ったり、浮いたりして移動。普通のカイツブリは、冬にときどき九華公園にやって来ます。

Dsc06833c_20251207093601  旧アヒル小屋のところには、カワウ。エメラルドグリーンの目がきれいです。

Dsc07241c  アツバキミガヨランの様子。確かあまり大きくは開かない花だったと思います。

2025年12月 5日 (金)

藤原岳は、冠雪

Dsc06462c_20251205142801 Dsc05035c_20251205142701 昨日よりも寒さは緩みました。最低気温は4.2℃、最高気温は13.1℃。ただ、風は強く、最大風速は5.9m/s。風が吹くと、寒く感じます。冒頭の写真は、散歩から帰ったときのもの。多度山から雲が流れてきています。これは、典型的な冬の空。季節風に乗って雲が流れてくるのです。右は、散歩に出かけるときに、拙宅玄関前から見た藤原岳(1,144m)。昨日思った通り、かなり下の方まで雪が積もっていました。散歩は、7時半から住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、吉津屋町、京町、寺町と6.1㎞。

Dsc05088c_20251205142701  Dsc05065c_20251205142701住吉神社の近くの揖斐川には、キンクロハジロたちが8羽。さらにその近くにカンムリカイツブリが1羽。今日は、中州を見てもアオサギなどの姿はありません。揖斐川の堤防の上は、風が強くて寒い。

Dsc05169c_20251205142701  Dsc05145c_20251205142701七里の渡し跡には、ヒドリガモが14羽で、7ペア。冬が本格化してくると、ここにヒドリガモや、コガモがやって来ます。堤防の上には、スズメたち。

Dsc05256c  三の丸水門のところには、今日もイソヒヨドリのメスが出てきました。私の姿を見つけて、やって来たかと思うほど、絶妙のタイミングで出てきました。同時にジョウビタキのオスも来たのですが、イソヒヨドリを撮影しているうちに姿を消してしまい、写真は撮れず。

 Dsc05345c_20251205142701九華公園のアイガモさんたちは、今日も変わりなく過ごしていました。このあたりに今日は、アオサギは来ていません。

Dsc05520c_20251205144401  Dsc05479c_20251205144401九華公園では今日も、小型の野鳥はあまりいませんでした。これらのハクセキレイは、奥平屋敷跡にやって来たもの。

Dsc06034c Dsc06064c_20251205142801  本丸跡の花菖蒲園には、モズのメス。一瞬だけ登場して、どこかに行ってしまいました。さらに本丸跡では、ハクセキレイが1羽。右の翼を傷めている個体ですから、九華公園でときどき見かけるハクセキレイ。小型野鳥は、以上。ほかには、ヒヨドリ、ドバト、キジバトなど。

Dsc05332c_20251205142701  Dsc05964c_20251205142801 カモ。ホシハジロは、私が見たのはオス1羽でしたが、散歩&鳥見友だちのYさんは、もう1羽、オスがいて、魚をくわえていたとおっしゃっていました。ホシハジロは、植物食傾向の雑食で、魚類も食べるそうですが、私は、魚をくわえているのは見たことがありません。キンクロハジロは、22羽。今日は、キンクロハジロは、減っていました。

Dsc05542c_20251205142701 Dsc05918c_20251205145101  ハシビロガモは、10羽。こちらも少なくなっていました。キンクロハジロが少ないと、「今日は、カモが少ないな」と思えます。ヒドリガモは、今日もオス2羽、メス1羽。

Dsc05941c_20251205142801  そのヒドリガモ、メスが身繕いをした後、バッサバッサと堀で羽ばたきを見せてくれました。

Dsc06335c_20251205142801 Dsc05878c  ユリカモメは多く、59羽。右の写真では、珍しくユリカモメが上陸しています。これは、散歩&鳥見友だちのOさんがパン屑を撒いたら、地面に落ちたものを拾いに来たところ。たまにこのように、エサにつられて上陸するユリカモメがいます。

Dsc05779c_20251205142701 Dsc05741c_20251205142701  ハジロカイツブリは、二の丸堀の西側エリアにいました。今日も2羽が一緒に行動。右の写真は、ハジロカイツブリの1羽が、キンクロハジロの前を横切ったところ。大きさはかなり違います。

Dsc06235c_20251205142801  こちらは、その後、2羽でいるところを撮影したもの。

Dsc06374c_20251205142801  その後の公園などでは、とくに野鳥はいなかったのですが、貝塚公園を出たところの民家のテレビアンテナでヒヨドリが、翼を広げて大きな声で鳴いていました。何かアピールしたいことでもあったのか、と思うくらい大きな声でした。

Dsc06266c_20251205142801  九華公園のアツバキミガヨラン。今日もまだこんな感じ。もう少し花が開いてくるはず。ちなみに漢字で書くと、「厚葉君が代蘭」。

Dsc06451c_20251205142801  Dsc06008c_20251205145901散歩コースでは、どこでも木々の葉はかなり落ちてきて、いよいよ冬の景色になってきています。左の写真は、九華公園にて。奥平屋敷跡から二の丸跡へかかる橋から吉之丸堀の西側エリアを見ています。右は、住吉入江のほとりから諸戸氏庭園方面を見たもの。

Dsc05269c_20251205142701  ところで、この記事で2枚目に冠雪した藤原岳の写真を載せました。九華公園の北東側に隣接する市民プールのあたりの揖斐川堤防から写真を撮ると、このような景色が見えます。拙宅も含め、いくつかのマンションのすぐ背後に藤原岳があるように見えるのです。

2025年12月 4日 (木)

多度山はうっすら雪化粧

Dsc03321c Dsc03331c_20251204143401  今朝の最低気温は1.4℃。今シーズンもっとも低い気温。最高気温も8.2℃までしか上がっていません。ただ、風があまりないのは幸い。冒頭の写真は、散歩に出たときの多度山。うっすら白くなっています。北に見える山々、岐阜県方面の山ですが、こちらは真っ白になっています。藤原岳は、ずっと雲の中ですから、たぶん雪が積もっていると思います。いよいよ本格的な冬だなと思わされました。

Dsc05027c_20251204143301  さて、7時過ぎは小雨が降っていて、散歩に出たのは7時50分。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と5.5㎞。歩き始めてしばらく、小雨や、みぞれが降っていました。散歩する人はさすがに少なく、いつもの散歩友達にもほとんど会いませんでした。

Dsc03406c_20251204143401 Dsc03452c_20251204143401  揖斐川には、キンクロハジロが50羽ほど。よく見たら、中にホシハジロのメスらしきカモも混じっています(上、中央あたり)。その近くには。カンムリカイツブリが1羽。

Dsc03557c_20251204143401 Dsc03619x  蟠龍櫓には、スズメたち。イソヒヨドリのメスは、今日も三の丸水門のところにいました。最近の定位置となっています。

Dsc03693c_20251204143401  九華公園には、いつもより遅く、8時10分頃に到着。さすがに今日は、エサはもらえていないようで、私の姿を見て、寄って来ました(微苦笑)。

Dsc03980c_20251204143301 Dsc04072c_20251204143301  公園内、今日も小型の野鳥はあまりいません。奥平屋敷跡、二の丸跡、朝日丸跡では、ヒヨドリ、ドバトが少しいただけ。本丸跡にきて、ようやくハクセキレイが2羽。

Dsc04035c_20251204143301  さらに本丸跡では、カワラヒワ。12羽ほどが集まっていましたが、枝かぶりの位置。

Dsc04217c_20251204143301 Dsc04312c_20251204143301  今日は何もいないのかと思って、鎮国守国神社にお参りした後、北門を入ってすぐの堀に行ったら、カワセミがやって来ました。寒い中出てきた甲斐があるというもの。一度ダイビングしたのですが、獲物はなし。相撲場の近くの樹上には、ツグミ。

Dsc04481c_20251204143301 Dsc04467cc  野球場の南でジョウビタキのオスもいました。結果から見ると、まぁまぁです。左右の写真は、同じジョウビタキです。

Dsc03726c_20251204143401  Dsc03774c_20251204143301 カモは少なめ。ホシハジロは、オスが1羽。休んでいました。キンクロハジロは、35羽。

Dsc03747c_20251204143401 Dsc03761c_20251204143401  ハシビロガモは、11羽。右の写真は、左の写真と同じハシビロガモですが、嘴のところのブラシ状のものがよく分かります。

Dsc04910c_20251204143301 Dsc04927c_20251204143301  ヒドリガモは、今日もオス2羽、メス1羽。日当たりで、それぞれ身繕いをしているところ。

Dsc04730c_20251204143301 Dsc04712c_20251204143301  ハジロカイツブリは、吉之丸堀の東側エリアにいました。2羽揃ったところを撮りたかったのですが、うまく行かず。

Dsc03823c_20251204143301  久しぶりに旧アヒル小屋のところにカワウがいました。

Dsc03932c_20251204143301 Dsc03869c_20251204143301  ユリカモメは、20羽ほど。左の写真は、野球場の南にて。右は、二の丸橋の欄干にならんだところですが、今日は少なかったのです。

Dsc04971c_20251204143301  このところ毎日載せていますが、アツバキミガヨラン。今日もまだこれくらいの咲き具合。散歩&鳥見友だちのOさんが、「今頃咲く花があるんですか?」と。アツバキミガヨランは、11~12月に咲きます。

Dsc04334c Dsc03735c_20251204143401  こちらは、ハゼノキの実(のはず)。九華公園には、ハゼノキは2本あります。一方にだけ、実が少しだけ残っていました。

251204082935984c  明日は、晴れで、最低気温が2度、最高気温は11℃という予報。とりあえずは、今日がもっとも寒そうです。さすがに今日は、午前中はファンヒーターを炊いていました。午後からは、晴れて来て、リビングの奥まで陽が入り、それなりに暖かくなっています。

 Dsc04388cところで、今月半ばに研修会の依頼を1つ、いただいています。先日、その内容を仕上げて、お送りし、それでゴーサインが出ました。今回は、長いお付き合いのあったところからのご依頼で、特別ということです。去年あたりも、同じようなことを書いたと思いますが(2024年11月7日:九華公園のカモが増えました)、研修会は、今度こそ今回でオシマイとします。

2025年12月 3日 (水)

商店街は「歳末大売り出し」で大賑わい……野鳥はあまりいません

Dsc03316c_20251203141201  朝は曇っていて、最低気温も11.5℃。風もなかったのですが、昼前くらいから晴れ間も出て来た代わりに風が強くなり、今のところ、最大瞬間風速は7.7m/s。最高気温は、15.1℃になったのですが、アメダスのデータを見ると、気温は徐々に下がっているようです。いよいよ本格的な冬の到来。午後から室内には日が入って暖かいのですが、外ではビュービューと強い風が吹いています。今朝も7時半から散歩へ。住吉神社、九華公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と5.7㎞。なぜか、このところ毎日5.7㎞。これはGoogle Fitのデータ。冒頭の写真は、帰宅したときのもの。多度山には小雨でも降っているようです。

 Dsc01114c_20251203141301揖斐川には赤須賀漁港の漁船が出ていて、水鳥はまったくいません。七里の渡し跡まできたら、コガモが2羽、護岸についた苔でも食べているようでした。

Dsc01262c_20251203141301 Dsc01325c_20251203141301  三の丸水門のところで、ハクセキレイ1羽と、イソヒヨドリのメスが1羽。

 Dsc02390c_20251203141201九華公園に着いて、まずはアイガモ。散歩友達の女性3人組が、パン屑をやろうとしたのですが、あまりお腹が空いていないのか、寄って来ません(苦笑)。8時前だったのですが、すでにたくさんエサをもらったのかも知れません。これだけ食べていたら、冬も越せるかも知れません。

Dsc01539c_20251203141301  アオサギさんは、鎮国守国神社の社務所裏の木にいました。と書いて気づいたのですが、今日は、小型の野鳥をほとんど見ませんでした。ヒヨドリは、鎮国守国神社の境内にはたくさんいたのですが、ほかにはいません。ドバトや、ムクドリ、スズメもいません。ジョウビタキ、カワラヒワ、シジュウカラ、メジロなども見ませんでした。朝のうちは曇ってはいたものの、風も弱くて、暖かかったのに、残念。二の丸跡でウグイスの鳴き声を聞いたのみ。

Dsc01636c_20251203141301  Dsc01652c_20251203141301ホシハジロは、今日もオスが1羽いたのみ。たいていはキンクロハジロと一緒に行動しています。そのキンクロハジロは、29羽。

Dsc01628c_20251203141301Dsc01943c_20251203141201  ハシビロガモは、13羽。ヒドリガモは、今日もオス2羽、メス1羽。

Dsc02092c  ハジロカイツブリは、今日も2羽。二の丸堀によくいます。この写真は、なぜか急に水面を駆けた後のもの。水面を蹴って、羽ばたきながら数10メートルを移動したのです。

Dsc02902c_20251203141201 Dsc03089c_20251203141201  1羽ずつの写真はこちら。昨日も書きましたが、ずっと2羽いるだろうということで、散歩&鳥見友だちのYさんとも意見が一致しました。

Dsc02249c_20251203141201 Dsc02210c_20251203141201  ユリカモメは、47羽。今日は、ユリカモメのいろいろなシーンが撮れました。右の写真は、お尻を撮ろうと思ったのですが、中には皆と逆向きに並ぶへそ曲がりが2羽いて、うまく行かず。

Dsc02806c_20251203141201 Dsc02226c  たぶん今シーズ初めてと思いますが、二の丸橋の欄干に並ぶところも撮れました。右の写真は、ユリカモメが野球場のフェンスに止まろうとしているところ。やたらバランスが悪いなと思ったら、このユリカモメは左足がなく、右足1本。ときどきこういう個体がいます。

Dsc01731c_20251203141301 Dsc01841c_20251203141301  ユリカモメの飛翔シーンにもチャレンジしたのですが、曇っていることもあって、あまりよいものは撮れず。記事には書きませんでしたが、先週、去年みたいに、ユリカモメが手に持ったエサを採るか試したのですが、今年はまだそういうシーンは見られません。去年も、そういえば、標識がつけられた、とても器用なユリカモメ1羽しか、この芸当はしませんでした(2025年1月30日:足環のついたユリカモメの情報が判明、2025年2月25日:今日は、ユリカモメの「エサ・キャッチシーン」)。

Dsc03185c_20251203141201 Dsc03242c_20251203141201  このあとの公園では野鳥はいません。住吉入江まで戻ってきたら、まずは、ジョウビタキのメス。昨日も同じあたりで出会いました。同じ個体と思います。愛想を振りまいてくれているようでした。さらに、ハクセキレイが1羽。入り江の堤防の上から、入り江を眺めて物思いにふけっているように見えます。

251203085135611c Dsc02718c_20251203141201  散歩コースで紅葉が景色になるところはないかと思って、こちら。鎮国守国神社の境内にある鎮国稲荷社のところ。ここの紅葉は、遅いのです。アツバキミガヨランは、まだ完全には咲きません。待たされます(微笑)。

Dsc03161c_20251203141201 Dsc03129c_20251203141201  オマケ。近所の寺町商店街では、今日から12月8日まで「歳末大売り出し」。「歳末大売り出し」ということ自体が、昭和の響きですが、ここの商店街には似合っているかも知れません。

Dsc03137c_20251203141201 Dsc03149c_20251203141201  抽選会も行われています。特等は、近所にある肉屋さんの牛肉。歳末大売り出しということもあってか、普段の三八市以上の大賑わい。いつもの三八市の倍以上のお客さんがいた気がします。小学生達も、買い物学習にきていました。先日取り上げた旧日沖金物屋さんも、今日は臨時営業しており、お客さんが何人か入っていました。

Dsc03142c_20251203141201 Dsc09318  この寺町商店街には、「くわな まちの駅」というお店があります。しかし、残念ながら今月末で、ここは閉店し、東員町六把野新田に移転が決まったそうです。オープン以来13年あまり、親しんできました。市内の名産品、土産などいろいろなものが売られていてときどき買い物をしていたのです。あの「萬金丹」もここで売っています。

Dsc02319c_20251203141201  ところで明日は、雪か雨のち晴れ、最低気温は2℃、最高気温は8℃という予報です。恐ろしい。いよいよダウンジャケットが必要になります。これだけ寒いと、散歩に行くなといわれるかもしれません。藤原岳や、多度山には雪が積もるかも。降水確率も、午前中は50%、午後40%。

2025年12月 2日 (火)

久しぶりにホシゴイが登場……桜の返り咲きも

Dsc01059c_20251202140301  今日は昨日よりもさらに暖かく、20℃直前まで気温が上がりました。最高気温は、19.3℃。明日は13℃の予報ですから、明日以降の寒さが思いやられます。今朝も7時半から、住吉神社、九華公園、内堀、吉津屋町、京町、寺町と5.7㎞を歩いてきました。朝も、最低気温が8.8℃と寒くはありませんでした。

Dsc09371c_20251202140201  住吉神社の前の揖斐川に、カンムリカイツブリが3羽ほどいました。その後は、九華公園まで、ドバト、ムクドリ、カラス、スズメくらいしか見ません。

Dsc09454c_20251202140201  九華公園では、まずは、アイガモたち。今日も、散歩友達の女性にパンをもらっていました。さらに、知り合いの男性は、菜っ葉を持ってきて、ちぎって与えていました。菜っ葉もよく食べます。ちなみに、菜っ葉は、ユリカモメや、キンクロハジロは横取りしません。

Dsc09515c_20251202140201  久しぶりに九華橋近くの樹上にアオサギが来ました。しばらく来ない間に、葉っぱがほとんど落ちてしまっています。

 Dsc09772c 奥平屋敷跡で鳥を探していたとき、カワセミの鳴き声がしたような気がして、見に行くと、出てきました。ここの南側にいたのです。割と近くまで行っても逃げたりはしませんでした。

Dsc00160c_20251202140301 Dsc00384c_20251202140301  鎮国守国神社にお参りして、再び、北門の方の堀に行ったら、目の前にカワセミ。ちょうど日陰でしたので、ちょっと暗い写真になりましたが、5メートルくらいのところで見られました。近くの電線にはカワラヒワ。

 Dsc00503c_20251202140301 九華公園に来たときには、アオサギは九華橋近くの樹上にいたのですが、2度目に見に行ったら、そちらにはおらず、鎮国守国神社の社務所裏の木にいました。移動したのか、別の個体がやって来たのかは不明。

Dsc09632c_20251202140301 Dsc09617c_20251202140301  カモは、いつもと同じメンバーでした。ホシハジロのオスは1羽。オス1羽が固定メンバーで、ほかにもう1羽、オスが来たり、来なかったりなのでしょう。キンクロハジロは、29羽。

Dsc09927c_20251202140301 Dsc00602c_20251202140301  ハシビロガモは、12羽。ヒドリガモ、今日もオスが1羽のみでした。ということで、カモは、全体としては少なめ。

Dsc09913c_20251202140301  ユリカモメも少なく、私が見た限りでは12羽ほど。

Dsc00655c_20251202140301 Dsc00810c_20251202140301  ハジロカイツブリは、二の丸堀の東側と、西側とにそれぞれ1羽ずつがいました。やはり、2羽のハジロカイツブリがいると考えられます。

Dsc00086cDsc00113c_20251202140301  さらに、今日は、珍客といいますか、久しぶりに来た鳥が、1羽ありました。それがこちら、「ホシゴイ」と呼ばれますが、ゴイサギの若者(生後3年まで)。いつも、秋から春先まで、鎮国守国神社の社務所裏の木にゴイサギや、ホシゴイが来るのですが、今シーズンはまだ来ていませんでした。ホシゴイがいたのは、野球場の南の堀のところ。日向ぼっこでもしているようでした。ゴイサギたちも戻ってくる兆しであれば、うれしいです。

Dsc01025c_20251202140301  その後は、住吉入江まで戻ったら、ジョウビタキのメス。ここは、わが家近くですから、あの縄張りを定めたジョウビタキと思います。

Dsc00709c  ところで、九華公園の外周遊歩道を歩いていて、ふと見上げたら、ソメイヨシノが3輪、咲いているのを見つけました。去年10月15日の記事にも、「外周遊歩道では、10月にどこかでソメイヨシノが咲いている」と書いています(2024年10月15日:爆睡(?)のアオサギ……エゾビタキ、コサメビタキは九華公園にまだまだ滞在中)。「返り咲き」という現象です。

Dsc00680c_20251202140301  その近くにあるアツバキミガヨラン。もう咲いたかと思ったのですが、まだまだでした。焦らせてくれます。

2025年12月 1日 (月)

シメの写真をゲット……市民大学郷土史学科は皆出席で修了証書をいただきました

Dsc09342c_20251201184501  早くもといいますか、とうとうといいますか、12月になりました。早いものです。年を取るにつれ、1日が過ぎるのはゆっくりですが、1週間とか、1ヶ月とかが過ぎるのはだんだんと速くなっている気がします。今朝も7時半から散歩へ。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と5.7㎞。午後からは、今年度最終回の市民大学郷土史学科の講座へ。ちなみに、今日の最高気温は、18.4℃にもなりました。明日も暖かいようですが、水曜以降は今シーズン一番の寒気がやってくるとか、くわばらくわばら。

Dsc07827c_20251201184401  Dsc07787c_20251201184301散歩に出てすぐ、諸戸氏庭園前の道路に、ハクセキレイが1羽。近づいても逃げず、私を先導しているような感じでした。住吉水門のすぐ内側にオオバンが2羽。冬になってくると、このあたりにオオバンや、ヒドリガモがやってきます。

Dsc08138c  イソヒヨドリのメス、今日は、蟠龍櫓の鬼瓦にいましたが、すぐに三の丸水門のところに降りてきました。三之丸公園にはヒヨドリ、蟠龍櫓のあたりにはドバトがいたくらい。

Dsc08229c_20251201184401  九華公園では、いつものようにまずは、アイガモたち。先日も書きましたが、私には寄って来ません。よくエサをくれる人が来ると、寄って来るのです。

Dsc08199c_20251201184401  今日は、鎮国守国神社の社務所裏の木にアオサギが来ていました。九華橋近くの樹上にはいません。この木は、落葉樹で、葉が落ちて、丸見えになるのがイヤなのかもしれません。

 Dsc08335c_20251201184401九華橋のところには、ハクセキレイが1羽。以前からよく見かける、右の翼を傷めている個体。元気そうです。

Dsc08454c_20251201184301  奥平屋敷跡で、やりました! とうとうシメの写真をゲットできたのです。とはいえ、こんな感じですから、まだ満足はできません。

Dsc08525c_20251201184401 Dsc08628c_20251201184401  奥平屋敷跡ではさらに、ビンズイが2羽。ビンズイは、漂鳥で、日本の中で季節的な移動をしています。九華公園には冬にやって来ます。明るいところや、広いところにはほとんど出てきません。今日も、ツツジの植え込みの下を動いていました。

Dsc08873c_20251201184401  朝日丸跡では、ジョウビタキのオス。鳴き声がしていたのに、どこにいるのかよく分かりませんでした。よくよく探したら、トベラの木の中にいたのです。

Dsc08792c_20251201184401 Dsc08150c_20251201184401  カモたち、ホシハジロは、オスが2羽。メスは、あれ以来来ていません。キンクロハジロは、41羽。日によってかなり変動があります。

Dsc08736c Dsc08806c_20251201184401  ハシビロガモは、15羽。ヒドリガモは、なぜカオス1羽のみでした。

Dsc08909c_20251201184401  ユリカモメは、12羽。誰もエサをやりませんので、しばらく飛び回った後、どこかに行ってしまい、こんな写真のみ。

Dsc09207c_20251201184501 Dsc09139c_20251201184401  ハジロカイツブリは、二の丸堀の東側エリアに2羽。今シーズンは、ここで過ごすと決めてくれたのでしたら、うれしいのですが、どうでしょう?

Dsc09253c  貝塚公園では、近くの電柱にモズのオス。公園の中にはメスのモズがいて、たがいに牽制し合っているようでした。今日の野鳥は、以上。

251201083123709c Dsc09238c_20251201184501  九華公園では、まだまだ紅葉が楽しめるところがあります。これは、鎮国守国神社の境内。公園の外周遊歩道の南には、アツバキミガヨランがあります。ずいぶん前からつぼみが膨らんでいましたので、いつ咲くか待っています。もうそろそろという感じがしてきました。

251201125916035c  初めにも書きましたが、今日の午後は、市民大学郷土史学科の今年度最終回の講座でした。今年度は、戊辰戦争の話。今日は、箱館戦争の話と、戊辰戦争後の桑名藩、藩主定敬、また、その他藩士の動向について。戊辰戦争では、藩主松平定敬と、一部の藩士は、最後まで抗ったのですが、国元は恭順を示していましたので、会津藩が受けた仕打ちほどひどい目には遭わずに済みました。

251201125902927c その市民大学郷土史学科には今年度も皆出席で、修了証をいただきました。この年になりますと、こういうものをいただく機会は、このときくらいしかありませんので、余計にうれしいものです(微笑)。ずっと以前は、氏名を入れていただいていたので、ありがたみはより一層あったのですが、最近は、名前なし。ちょっと張り合いがありません。差し込み印刷をすれば、簡単に入ると思うのですがねぇ……。ちなみに、調べてみたら、2019年度までは○○様と一人ひとりの名前が入っていました(2019年12月2日:午後から市民大学講座……今日は修了式で修了証をいただきました、2020年12月7日:ジョウビタキ・ツグミ・デー……午後は郷土史講座最終日で修了証書をいただく)。

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  • 平凡社: 街道アトラス

    平凡社: 街道アトラス
    旧街道に興味があります。ただし、あまりあちこちの街道を歩いたわけではありません。この本では、東海道と中山道は各宿場も紹介されるなど、詳しく載っていますが、その他の街道はダイジェスト。いわば、旧街道のカタログ本といったところ。現代の道と比べたり、旧街道がどのようにつながっていたかを知るにはよい本です。ただし、この本だけを頼りに旧街道を歩くことは、ほぼ不可能でしょう。 (★★★)

  • 保阪正康: なぜ日本人は間違えたのか―真説・昭和100年と戦後80年―(新潮新書)

    保阪正康: なぜ日本人は間違えたのか―真説・昭和100年と戦後80年―(新潮新書)
    今年は、昭和100年であり、戦後80年でもあるということで、新聞などでも特集記事が掲載されています。太平洋戦争は、日本という国を滅亡の一歩手前まで追い込みました。昭和という時代もそれが終わってから35年以上経ちますから、これからは歴史として語られるようになっていくはずです。この本は、二・二六事件、東京裁判、高度成長、田中角栄、昭和天皇など、時代を大きく変えた8つの事象を取り上げ、当事者たちの感情や思惑排して見つめ直すことを通して、これまでの通説、定説とは異なるそれらの真相を浮かび上がらせようとしています。読後感としては、私なども、何となくそうなのかと思っていたことがひっくり返されたような感じを抱いています。目的と手段を取り違えている、事実や科学的知見から目をそらしている、希望的観測を事実と思い込む、妙な精神論に陥るなど、今も続く認知、思考は、太平洋戦争のときの軍指導者から始まっているのかも知れません。いろいろな意味で「戦後」という概念については、根本的に再検討が必要ですし、日清戦争から太平洋戦争に至る数十年の戦争の時代は、何に由来し、そこから何を学ぶか、よくよく考えてみる必要があると思いました。 (★★★★★)

  • 保阪 正康: 保阪正康と昭和史を学ぼう (文春新書)

    保阪 正康: 保阪正康と昭和史を学ぼう (文春新書)
    保阪正康さんは、一貫して近現代史を検証し続け、5,000人もの歴史の証人を取材してきています。この本は、月刊『文藝春秋』に掲載されたものから15編を選んでまとめられています。読み応えがあるのに、分かりやすい内容で、昭和史の証人として瀬島龍三、後藤田正晴などインタビューが、また、昭和の戦争7つの謎として無謀な開戦を決意した理由などが載せられています。その後、あの戦争と昭和史を語ろうということで、半藤一利さんなどとの対談が載っています。最後に、歴史をどう引き継ぐかということで、講演録があります。この講演では、江戸時代まで遡らなければ日本人は理解できない、江戸時代の260年を通じて、戦争をしなかったという事実から教訓、知恵を学ぶ必要があるなど、江戸時代に築かれた財産をもう一度取り戻すことの重要性が語られています。明治維新という、薩長の下級武士の暴力革命を経て、帝国主義国家が作られていく過程で、江戸自在の財産は放棄されたと著者はいいます。知識、技術は学び、取り入れたのに、哲学までには思いが至らなかったため、そうなっています。また、もう一つ、著者が強調するのは、天皇制の捉え方、論じ方です。天皇制は、本質的に戦争を嫌う制度だと著者はとらえています。これは、私には目から鱗の見方でした。さらに、天皇は何らかの形で京都にお住まいになって、政治の中心は東京にあってという江戸時代の知恵をもう一度取り戻すのもよいという提案は、真摯に検討する価値があると思います。 (★★★★★)

  • 芝村 裕吏: 関数電卓がすごい (ハヤカワ新書)

    芝村 裕吏: 関数電卓がすごい (ハヤカワ新書)
    関数電卓は持っていますし、その昔は、プログラム電卓で平均値、標準偏差などの計算をする簡単なプログラムを組んで使っていたこともあります。タイトルに惹かれて買ったのですが、ウ~ン、期待はずれでした。計算例が平方根以外にはほとんどありませんでした。関数電卓を片手に、その使い方や、どのような応用ができるかを知りたいと思ったのですが、そういう内容はあまりなくて残念でした。ただこの本を読んでよかったのは、数学の力と計算力とは別物であることが分かったこと。また、計算については、関数電卓などを駆使すればよいということでした。私自身、数学には自信がないのですが、「エェ!?、そうだったっけ?」と思う内容もありました(つまり、間違っているんじゃないの、と思える内容)。 (★)

  • 今尾 恵介: 地名散歩 地図に隠された歴史をたどる (角川新書)

    今尾 恵介: 地名散歩 地図に隠された歴史をたどる (角川新書)
    地名の由来については興味がありますから、この本を手に取ったのですが、読み始めたものの、すぐに「放置」していました。テーマごとに、それに関連する地名が列挙され、その由来について多少の説明(蘊蓄?)が書かれているのですが、列挙されている(例示されている)地名が煩雑で、読むのが面倒になってしまったのです。「地名マニア」の方であれば、これくらい何のそので読み進めたのでしょうが、私にはちょっと難行でした。2年くらい経って、気を取り直して、少々無理矢理に読み進めました。が、「不思議な名称には物語がある」という、帯の謳い文句には、いささか無理があるかなという気がします。物語というのであれば、個々の地名についてもうすこし物語って欲しい気がするのです。ただし、以上は、極めて個人的な感想です。 (★★)

  • piro piro piccolo: 意外と知らない鳥の生活 (コミックエッセイ)

    piro piro piccolo: 意外と知らない鳥の生活 (コミックエッセイ)
    本の帯に「あなたが毎日スルーしている鳥たちの素顔」「カラスも本当は人が怖い」とあります。ほとんど知っている内容でしたが、このように改めて、まとめてあると、いっそうよく分かりました。野鳥観察を始めたばかりの方、野鳥に興味を持ち始めた方には、最適な参考書の1つと思います。身近にいる鳥ばかりが取り上げられていますが、それだけに身近な鳥の行動や、特徴がよく分かって、野鳥がもっと好きになること請け合いです。タイトル通り、まさに「意外と知らない」です。自分では知っているつもりでも、意外と知らないことは多々ありそうです。 (★★★★★)

  • 五味 洋治: 高容姫 「金正恩の母」になった在日コリアン (文春新書)

    五味 洋治: 高容姫 「金正恩の母」になった在日コリアン (文春新書)
    高容姫という女性を知る人は多くはないかも知れませんが、本のサブタイトルにあるように、金正恩の母となった在日コリアンの女性です。北朝鮮では、日本から帰国した人間の社会的地位は低いため、その存在は公的には明らかにされていませんし、「国母」として崇拝されることもありません。これは、金正恩の弱点でもあり、コンプレックスにもなっているかも知れません。大阪の鶴橋で生まれ育った少女の数奇な運命をたどった、力作です。よくぞここまで取材したものだと思います。高容姫の人生をたどることで、北朝鮮の体制、社会、歴史にまで理解が及びます。ほとんど一気読みをしてしまいました。ちなみに、現在も大阪には、金正恩の伯父を始め、親戚が50名以上も暮らしているといいます。このことは、日朝関係の改善や、拉致問題の解決の手がかりになるのではないかという気がします。 (★★★★★)

  • 本郷 和人: 東大生に教える日本史 (文春新書)

    本郷 和人: 東大生に教える日本史 (文春新書)
    別に「東大生に教える」でなくてもよいのですが、この本の元になったのが、東京大学教養学部の学生たちに「暗記不要、歴史を考えるおもしろさを伝えたい」ということで行った連続講義ですから、そういうタイトルになっています。歴史、とくに高校時代に学んだ歴史は、やはり暗記科目でした。あれから50年以上経った今でも、そこから抜けきっていない気がします。そういう意味では暗記ではなく、時代を動かす原動力は何か、誰が時代を変えていくのかという視点から歴史を見て、考えるのは、新鮮です。史実は変わりませんが、それを材料に、自分の視点から、自分の見方で論理を組み立て、自分なりの歴史像を造ってみることを愉しめばよいという著者の考え方をしっかりと身につけられたらよいなというのが、読後感です。 (★★★★★)

  • 木村幹: 国立大学教授のお仕事 ――とある部局長のホンネ (ちくま新書)

    木村幹: 国立大学教授のお仕事 ――とある部局長のホンネ (ちくま新書)
    未だにこういう本を手にするということは、過去の仕事に未練があるのか、と思われそうです。確かに、健康問題がためとはいえ、定年のはるか前にリタイアせざるを得ませんでしたので、未練がまったくないとはいえません。部局長になったことはありませんでしたが、副学部長に相当する立場や、大学の評議員、セクハラマニュアル作成や、セクハラ実態調査を実施する責任者にはなりました。故に、1つの部局内だけではなく、全学的な立場での仕事も経験しました。ごく小さな研究会の会長をしたこともありますし、いくつかの学会で査読委員も依頼されたこともあります。自慢を書いているのではなく、この本の著者の経験と似たような経験もしてきたということです。世間でもたれている大学の教員のイメージは、著者が書いておられるように、実態に即したものというより、先入観がかなり先行したものと思います。現実には、多岐にわたり、大量の仕事、それも本来の業務である教育研究以外の仕事が占める比率が、年々高まっています。われわれが学生だった頃は、まさに古き良き時代でした。独法化されて以降は、教員受難時代といえるかも知れません。日本人は、大学に限らず、小中校ともに、教員に過剰に期待し、酷使していると私は考えています。専門性を尊重し、それが発揮できるような環境条件を整えてこそ、国も民も栄えるような気がします。大学の教員がどのような人達で、どのように働いているかを理解するには、好著と思います。 (★★★★)

  • デジタルカメラマガジン編集部: デジタルカメラマガジン 2025年5月号[雑誌]

    デジタルカメラマガジン編集部: デジタルカメラマガジン 2025年5月号[雑誌]
    ブロ友さんから教えていただきました。昔は、書店でよく立ち読みしていた雑誌です。2025年5月号の特集は、「野鳥撮影超入門ガイド」。内容はもちろん参考になることがたくさんありますが、載っている野鳥の写真がどれもきれいで、驚くくらい。これを眺めているだけでも楽しめるかも知れません。これで¥1,200なら、安い買い物といえるでしょう。 (★★★★★)

  • 日本放送協会,NHK出版: NHK 3か月でマスターする 江戸時代 2025年 1月~3月 [雑誌] (NHKテキスト)

    日本放送協会,NHK出版: NHK 3か月でマスターする 江戸時代 2025年 1月~3月 [雑誌] (NHKテキスト)
    NHKのEテレで放送された、同名の番組のテキストです。今年の大河ドラマ「べらぼう」の関連番組ともいえます。放送を見なくとも、このテキストを通読することによって、江戸時代の概要をおさらいし、さらに、学生時代に学んだ知識をアップデートすることができます。とくに私のように、学生時代から50年近く過ぎたものにとって、昔、教科書で学んだことが、今やまったく書き替えられていることもよくあります。図表、写真も多用されていて、とても分かりやすいものです。 (★★★★)

  • 田中 優子: 蔦屋重三郎 江戸を編集した男 (文春新書)

    田中 優子: 蔦屋重三郎 江戸を編集した男 (文春新書)
    今年の大河ドラマの主人公である蔦屋重三郎について書かれた本ですが、読み終えるのに難儀しました(苦笑)。蔦屋重三郎は、数多くの洒落本、黄表紙、狂歌を世に出し、歌麿、写楽を売り出した人物です。江戸最大のプロデューサーというか、編集者というか。大河ドラマの主人公になるくらいなら読んでみるかと思って、気楽に手に取ったものの、専門書ではないかと思えるような内容、記述で読むのに苦労しました。著者の田中優子さんは、法政大学総長も務めた日本近世文学、江戸文化の大家。 (★★★)

  • 岩波 明: 高学歴発達障害 エリートたちの転落と再生 (文春新書)

    岩波 明: 高学歴発達障害 エリートたちの転落と再生 (文春新書)
    高学歴、高機能の発達障害の方たちの人生は、かなり激しいアップダウンを示すことがよくあります。ダウンした、長いつらい時期を過ごさざるを得ない人達であっても、そこから這い上がり、復活して、成功をつかむことが可能な人達も多くいます。その一方で、長きにわたって低迷した状態から抜け出せない人や、失敗、挫折を何度もくり返してしまう人もいます。高学歴、高機能の人達は、理解がよく、必要な情報に容易にアクセスする能力を持っているのですが、この点がマイナスに作用することもあります。知識量が多くて混乱したり、自分の考えに固執して医師と対立関係になったりすることがあるからです。私自身は、発達障害のある人には、自覚と工夫が必要と考えていますが、この本を読み終えた現在も、その考えに大きな間違いはないと思っています。さらに、発達障害の特性があったとしても、広い意味での環境要因を整えることはとても重要です。専門家による専門的な援助はもちろん、学校、職場の環境調整、家族の適切なサポートなどがそれです。「工夫」をする際には、とくに力量のある専門家からの援助は不可欠です。ASDについては、中核的症状に対する、有効な薬剤がない現状では、心理教育や、認知行動療法、SSTが有用です。ADHDの諸症状には、有効な薬剤が複数ありますし、心理教育や、認知行動療法のアプローチも有用でしょう。苦手なことについてがんばろうとしないことや、自分の得意な事が上手く発揮できたり、活かせたりすることを考えることもとても大切です。この本は、当事者の方やご家族、関わりを持つ教師などの皆さんにとても参考になるでしょう。 (★★★★)

  • 外山滋比古: 人生の整理学 読まれる自分史を書く (イースト新書Q)

    外山滋比古: 人生の整理学 読まれる自分史を書く (イースト新書Q)
    著者は、私の出身高校が旧制中学であった時代の大先輩。『思考の整理学』ほか、多数のベストセラーを書いておられます。この本は、ほかの本を探しに書店に行ったときに見つけて、即買い。自分史を書こうとは思っていませんが、これまでの人生を振り返るのに、何か参考になるかも知れないと思って、買ってきました。「サクセスストーリーのほとんどが退屈」「言いたくてむずむずするところは抑える」「『私』をおさえて『間接話法」で書いてみる」「お手本の文章をみつけて、軟度も読む」「内田百閒『戦後日記』のようにさらっと書いてみる」などなど、首肯するところ多々ありました。 (★★★★)

  • 小松 正: なぜヒトは心を病むようになったのか? (文春新書)

    小松 正: なぜヒトは心を病むようになったのか? (文春新書)
    進化心理学とは、ヒトの心のはたらきを「自然淘汰による進化」という考え方によって統一的に説明しようとする分野です。私が現役の頃から発展してきた、新しい心理学の分野です。この本は、ヒトが陥る自己否定的な状態、他人に対する攻撃性、人間同士の対立や分断など、ネガティブな性質がなぜ進化の過程で残ったのかを考察しています。一言でいうと、それは生存や繁殖と深い関係があるというのです。進化心理学から捉えることで、これら、心のダークサイドがよりよく見えてきます。 (★★★★)

  • 林 望: 節約を楽しむ あえて今、現金主義の理由 (朝日新書)

    林 望: 節約を楽しむ あえて今、現金主義の理由 (朝日新書)
    林望こと、リンボウ先生の本は、昔々、よく読みました。「イギリスはおいしい」などのエッセイは楽しみました。この本のタイトルをネットで見たとき、まさかあのリンボウ先生だとは思ってもみませんでした。リンボウ先生と節約というのが結びつかなかったのです。しかし、読んでみると、まがいもなくあのリンボウ先生の文章でした。ただの節約術の本ではなく、高齢になったときのライフスタイル、生き方について、リンボウ先生の考え方が展開されていました。筋金入りのへそ曲がりにして、頑固者のリンボウ先生らしい生き方です。キーワードを拾っただけでも、その一端が分かります。「銀行は信用してはいけません」「(お金を)知らない人に預ける危険性を考える」「高齢者は見栄を張らない」「冠婚葬祭は義理を欠く」「自然の調整機能に任せる」などなど。私はリンボウ先生ほど変人でも頑固でもないと思っていますが(多少は変人で、融通が利かないという自覚はあります)、なるほどと思ったことは参考にして行きます。 (★★★★)

  • 関裕二: アマテラスの正体(新潮新書)

    関裕二: アマテラスの正体(新潮新書)
    著者の前著『スサノヲの正体』も、興味深く読みました。斬新な着眼点と発想で、思いもかけない結論に至っています。読み物としてはとてもおもしろいという点で、☆を5つとしました。ネタバレになりますから、詳しいことを書くのは控えておきますが、著者は、伊勢神宮に祀られているのは、いわゆる「天照大神」ではなく、別の霊威の強い(祟る)、二柱の神だとしています。祟るが故に、伊勢に放逐されたのだと主張するのです。ただ、著者の肩書きは、歴史作家にして、武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェローであり、仏教美術に関心をもち、奈良に通ううち、独学で日本古代史を研究したということですから、現在の歴史学や考古学が明らかにした内容と整合性がとれている主張なのかどうかは、私には判断はできかねます。それ故、「読み物としてはおもしろい」と評価しています。 (★★★★★)

  • 小塩真司: 「性格が悪い」とはどういうことか ――ダークサイドの心理学 (ちくま新書)

    小塩真司: 「性格が悪い」とはどういうことか ――ダークサイドの心理学 (ちくま新書)
    タイトルに惹かれて読みました。ただし、初めにお断りしておきますが、図表こそないものの、心理学の専門書といっても良いくらいの、分厚い記述になっていますので、馴染みのない方にとっては読みやすいものではありません。「性格が悪い」ことについて、最近研究が進んできた「ダークな性格」を中心にまとめられています。ダークな性格とは、マキャベリアニズム、サイコパシー、ナルシシズム、サディズムの4つの特性です。これらの特性とリーダーシップ、社会的成功との関連、身近な人間関係中でのダークな性格、ダークな人物の内面、ダークな性格の遺伝、ダークさとは何かについて、文献を引用しつつ論じられています。その上で、性格の良し悪しは、その内容ではなく、どのような結果に結びつくかで判断されるというのが、著者の結論でした。 (★★★★)

  • 和田 秀樹: 老いるが勝ち! (文春新書)

    和田 秀樹: 老いるが勝ち! (文春新書)
    和田秀樹さんは、もともと高齢者専門の精神科医です。浴風会病院というところで35年間勤務され、6,000人以上の高齢者の方を診てこられました。その臨床経験から、高齢者については、理屈通りに行かないと思うことがたくさんあるといっておられます。タバコをたくさん吸っていても100歳まで生きる人もいれば、検査データはすべて正常なのにガンで亡くなる人もいるのだそうです。医者にいわれて血圧その他に注意していたのに、脳卒中を起こす人もいます。和田さんはこの本で80歳を過ぎたら我慢せず、好きな物を食べ、行きたいように生きることを勧めています。また、医療に関わらない方が長生きできる共書いています。不摂生を勧めておられるわけではありませんが、常識にとらわれず、自由に生きた方が楽しみも見つかってよいのではないかと思います。養老孟司先生流にいえば「なるようになる」のですから。 (★★★★★)

  • 彬子女王: 赤と青のガウン オックスフォード留学記 (PHP文庫)

    彬子女王: 赤と青のガウン オックスフォード留学記 (PHP文庫)
    彬子女王殿下の英国留学記です。彬子女王は、ヒゲの寛仁親王のご長女。殿下は、女性皇族として初めての博士号をオックスフォード大学で取得されました。この留学記は、ネットで話題になっていましたので、ぜひとも読んでみたいと思っていました。今上天皇の「テムズとともに」も読んだことがありますが、皇族の皆様は、どなたも誠実で朗らかで、それでいてユーモア溢れるお人柄をお持ちのようですが、殿下も同様でいらっしゃり、それがよく感じられる文章で楽しく拝読し、爽やかな読後感を持ちました。 (★★★★★)

  • 石井光太: ルポ スマホ育児が子どもを壊す

    石井光太: ルポ スマホ育児が子どもを壊す
    タイトルに惹かれて買ったのですが、帯にあるように「衝撃の現場報告」でした。この本に書かれているエピソードのうち、いくつかはこれまでにもマスコミ報道などで接していましたが、これだけのことがらが一度に示されると圧倒されます。現代の子どもたちは、まさに私たちが知っている(知っていた)子どもではなくなっているといえるようです。たとえば、「2歳児のネット利用率は58.8%」「子守歌はアプリで聞く赤ちゃん」「ヘッドガードの制服化」「教室の『アツ』に怯える小学生」「褒められ中毒はエスカレートする」などなど。スマホが登場して16年でその影響は大ですが、子どもたちの特徴に影響しているのはスマホだけではなく、現代社会や、大人達のありようも大きく影響しているといえます。「『将来の夢は交通整理のバイト』と言う女子高生」などはその例でしょう。私が教えている学生も、「『アツ』がすごい」ということがあり、いったい何だ?と思っていましたが、よく分かりました。すでに若い先生方は、デジタル・ネイティブ世代になっていますし、この本に登場する若者達が社会に出て、その中核を担うのも遠い将来のことではありません。これらの若者は、高い情報処理能力を持ち、周囲に適応する力もあり、コンプライアンス能力も高いのですが、それらを認めた上で、彼らが自立した大人になるために何が必要か見極め、それを提供することが必要とされるのでしょう。その意味では、大人の世代にも彼らを適切に理解し、必要な支援を提供する責任があります。 (★★★★)

  • 養老 孟司, 中川 恵一: 養老先生、再び病院へ行く

    養老 孟司, 中川 恵一: 養老先生、再び病院へ行く
    『養老先生、病院へ行く』の続編です。医療とは距離をとっておられる養老先生が、再診のため1年3ヶ月ぶりに東大病院に行かれました。大病から復活された今だからこそ語ることができる老い、医療、健康、死との付き合い方について、養老先生ご自身と、教え子にして主治医の中川恵一先生がお書きになっています。養老先生のスタイルをそのまままねすることは、凡人には不可能であり、よろしくはありません。しかし、健康についての考え方や、死についてのとらえ方などはとても参考になります。私が啓蒙されたことがらは、「健康法は人の数だけ存在する」「養老先生は抜け道の天才」「不連続な体調の変化に気をつける」「具合が悪いときは一週間様子を見ると医者に行くべきかどうか分かる」「お酒はもはや百薬の長ではないが飲む飲まないは自分で決めてよい」などでした。 (★★★★★)

  • 宮口幸治: 歪んだ幸せを求める人たち―ケーキの切れない非行少年たち3―(新潮新書)

    宮口幸治: 歪んだ幸せを求める人たち―ケーキの切れない非行少年たち3―(新潮新書)
    「ケーキの切れない非行少年たち」シリーズの3冊目です。本の帯には「『幸せを求めて不幸を招く人』の戦慄ロジック」とあります。「みんな幸せになりたい」という動機は万人がもつものでしょう。しかし、幸せの形は人それぞれですし、幸せになりたいと強く願うものの、かえって生きづらさや苦悩を抱える人たちもたくさんいます。著者は、人は幸せになりたいが故に、結果的に他人が不幸になることでもやってしまうといいます。さらに、幸せになりたいのだけれど、そのやり方がよくない」と考える、結果的に他人を不幸にする人たちを理解できるともいいます。著者が長年関わってきた非行少年達にもそれは共通するそうです。歪んだ幸せを求める人たちの背景にある要因として、著者は、怒りの歪み、嫉妬の歪み、自己愛の歪み、所有欲の歪み、判断の歪みの5つの歪みを取り上げ、事例も含めて考察しています。これを読むと、こうした5つの歪みは、ごく普通の人びとも多少とももっているものといえます。最終章では、自分と他者の「ストーリー」という概念を用いて、歪んだ幸せを求める事についてどう向き合えばよいか、提案されています。 (★★★★)

  • 森永 卓郎: 書いてはいけない

    森永 卓郎: 書いてはいけない
    他の本を買いに行った時、書店で平積みになっていましたので、思わず買ってしまいました。メディアのタブーに触れつつ、現在の日本が凋落している要因を3つ指摘しています。サブタイトルは、「日本経済墜落の真相」となっています。3つは、ジャニーズの性加害、財務省のカルト的財政緊縮主義、日本航空123便の墜落事件。この3つについては、関係者は皆知っているものの、触れてはいけない、本当のことをいってはいけないタブーになっているといいます。メディアで触れたら、瞬時にメディアには2度と出られなくなるそうです。ジャニーズ問題は、BBCの報道のためにオープンになってしまいましたが、著者の森永さんは、ご自身が病を得られたこともあって、現状を打破するためにこの本を書かれました。財務省による必要以上の財政緊縮政策と、日航123便の事故のお陰で日本がアメリカに対してどんどん主権を失っていったことが、日本経済の衰退の主たる要因と主張しています。たぶんそれは本当だろうなというのが、私の読後感。 (★★★★)

  • 立木 康介: フロイト『夢判断』 2024年4月 (NHKテキスト)

    立木 康介: フロイト『夢判断』 2024年4月 (NHKテキスト)
    何を今さら勉強しているのか? と思われるかも知れませんが、ちょっと前に流行った言葉でいえば、リスキリングに相当するかも知れません。学生時代に読みましたが、しっかり理解したかといえば、アヤシいのです。学生時代からは50年近い月日が経っていますので、その後の研究成果も含め、新しいことがあるだろうと思ったのです。100分de名著というNHK Eテレの番組のテキストです。講師の立木先生は、パリ第8大学で精神分析の博士号を取得され、京大人文科学研究所の教授。精神分析は「昨日までとは違う自分を手に入れるために行う」とおっしゃっていました。この番組でもっとも印象に残ったのは、あの有名な「エディプス・コンプレックス」よりも、今日、重要なフロイトが提案した概念は、「両性性」であるということでした。これは、いかなる個人も与えられた解剖学的性にしばられないセクシュアリティの自由を持つことをうたうものです。この視点に立てば、同性愛も、トランスジェンダーもいわば当たり前の存在であるということになります。これらを踏まえると120年間に書かれた「夢判断」の内容は、きわめて今日的な意義を持ってくると再認識する必要があります。 (★★★★★)

  • 諸富 祥彦: NHK「100分de名著」ブックス フランクル 夜と霧

    諸富 祥彦: NHK「100分de名著」ブックス フランクル 夜と霧
    フランクルのこの本は、改めて紹介するまでもないほど、有名な本です。私も学生時代、霜山徳爾先生の翻訳で読みましたが、ことばでは書き尽くせないほどの衝撃を受けたことを、いまでもよく覚えています。第二次世界大戦中にナチスの強制収容所に収監された経験をもとに、精神医学者・フランクルが、人生の目的を明確にし、その実現に向けて没頭する心理療法を紹介する本です。原題を直訳すると「それでも人生に然りと言う:ある心理学者、強制収容所を体験する」となります。実存心理学の名著であり、極限の環境におかれたとしても、何かが、あるいは、誰かがあなたを待っているということを主張しています。絶望して終わるのではなく、人生が何をわれわれに期待しているのかが問題であり、私たちはそれを学ぶことが重要だとしています。何度か読み直すことによって、人生への理解が深まる気がします。 (★★★★★)

  • 松田 忠徳, 増田 晋作: 枕草子の日本三名泉 榊原温泉

    松田 忠徳, 増田 晋作: 枕草子の日本三名泉 榊原温泉
    榊原温泉は、全国的に有名とはいえないかも知れませんが、名湯です。それは、枕草子に「湯は七栗の湯 有馬の湯 玉造の湯」にある、七栗の湯が榊原温泉と考えられるからです。最近、日本三名泉といえば、有馬温泉/兵庫県、草津温泉/群馬県、下呂温泉/岐阜県とされますが、枕草子に取り上げられたのはそれよりも古く、「元祖日本三名泉」といえます。榊原温泉の湯は、肌がきれいになる「美人の湯」というだけでなく、抗酸化作用もある健康の湯でもあります。この本は、日本一の温泉教授・松田先生と、地元を知り尽くした増田さんの共著で、「何もない」といわれていた榊原温泉の魅力を語り尽くしています。ちなみに、私にとっては家内の実家を知る上で格好のガイドブックです。 (★★★★)

  • 文藝春秋: 定年後に読む不滅の名著200選 (文春新書)

    文藝春秋: 定年後に読む不滅の名著200選 (文春新書)
    この本の帯には「これが定年後の知の道しるべ!」とありますが、私自身はさほど大上段に構えたつもりで読んではいません。どのような本が選ばれているかにももちろん興味はあったのですが、それらがどのように紹介されているかといった方面に興味があって読みました。本を紹介している方々はいろいろな分野で功なり、名を挙げた方ばかり。それらの方がどんな本を読み、どのように唱歌していらっしゃるかが知りたかったのです。ちょっと邪道な読み方ではありましたが、しっかりと楽しめました。 (★★★★)

  • 石田泰弘(編著): 街道今昔 佐屋路をゆく (東海の街道2) (爽BOOKS 東海の街道 2)

    石田泰弘(編著): 街道今昔 佐屋路をゆく (東海の街道2) (爽BOOKS 東海の街道 2)
    さほど本格的に取り組んでいるわけではありませんが、昔の街道を歩くのは好きです。この本のテーマである佐屋路(佐屋街道)も歩きたいと思って調べています。佐屋路は、東海道佐屋廻りとも呼ばれたように、東海道の迂回路でした。江戸時代に東海道宮宿と桑名宿の間を、陸路万場宿、佐屋宿の陸路を経て、佐屋から桑名宿への水路三里の渡しによって結んでいた街道です。実際に歩いて書かれたと考えられますが、旅人目線で書かれたウォーキングガイドです。津島街道、高須道も取り上げられています。部分的には歩いたところがありますが、佐屋路はいずれ、歩いてみたいと思い、計画中ですので、とても参考になりました。実際に歩かなくとも、歴史読み物としても楽しめます。 (★★★★★)

  • 柳瀬博一: カワセミ都市トーキョー 【電子限定カラー版】 (平凡社新書1049)

    柳瀬博一: カワセミ都市トーキョー 【電子限定カラー版】 (平凡社新書1049)
    東京都心にたくさんのカワセミが棲んでいるというのは、最近割とよく知られるようになっています。清流の鳥というイメージがあるかも知れませんが、東京の「野生」環境をうまく利用して繁殖もしています。そのカワセミが暮らす街は東京屈指の高級住宅街ばかりだそうです。すなわちカワセミも、人間も好む環境は同じというのです。カワセミが暮らす街は、人間にとってもよい街ということです。カワセミの存在に気付いたことから、「小流域源流」をキーワードに「新しい野生」と「古い野生」の繋がりを論じています。カワセミの生態も詳しく観察されていますので、私も今までよく知らなかったことが多々書かれていて、興味深く読みました。 (★★★★)

  • 内田 樹: コモンの再生 (文春文庫)

    内田 樹: コモンの再生 (文春文庫)
    私は、内田樹先生の評論が好きで割とよく読みます。「コモン(common)」とは、形容詞としては「共通の、共同の、公共の、ふつうの、ありふれた」という意味ですし、名詞としては「町や村の共有地、公有地、囲いのない草地や荒れ地」を意味します。昔は、ヨーロッパでも日本でも村落共同体はそういう「共有地」を持っていました。コモンを管理するには「みんなが、いつでも、いつまでも使えるように」という気配りが必要になるのですが、近代になって怒った「囲い込み」によって「コモンの私有化」が起こり、村落共同体が消え、集団的に維持されていた儀礼、祭祀、伝統芸能、生活文化が消えてしまったのです。著者は、このコモンを再生することが市民の原子化、砂粒化、血縁、地域共同体の瓦解、相互扶助システムの不在という索漠たる現状を何とかするために必要と考えています。ちなみに、マルクスとエンゲルスによるコミュニズムは、著者によれば「共同体主義」と訳した方がよく、彼らは「コモンの再生」が必要と提言したといいます。「共産主義」と訳されてしまったがため、なんだかよく分からないことになっているのです。「共有主義」あるいは「共同体主義」と意訳してくれていたら、もろもろが変わっていたかも知れないという話には、膝を打ちました。 (★★★★★)

  • 本田 秀夫: 知的障害と発達障害の子どもたち (SB新書)

    本田 秀夫: 知的障害と発達障害の子どもたち (SB新書)
    児童精神科医の本田先生の最新刊です。今回は知的障害が取り上げられています。これまでの本田先生の御著書では、発達障害が主に取り上げられてきたのですが、実は知的障害を持つ子どもたちも一定数存在していますし、発達障害と知的障害を合わせ持つ子どもたちもいます。その意味で、発達に困難のある子どもたちのことをきちんと理解して、適切な支援をする上では、両者を視野に入れることが重要です。著者は、知的障害の支援では、「早く」と「ゆっくり」がキーワードになると書いておられます。これは私もそうだと思います。可能な限り早期から支援を受けた方がよく、一方で、発達のスピードに合わせて「ゆっくり」としたペースで支援をすることが大切になります。発達障害の子どもたちにも「本児のペースに遭わせた支援が必要」とおっしゃる方がありますが、発達障害の子どもたちの理解/支援の上でのキーワードは「アンバランス」です。この本は、発達が気になるお子さんをお持ちの保護者の方、特別支援教育に携わる教員の方々にとって、基本的なテキストといえます。 (★★★★★)

  • BIRDER編集部: お手本でわかる!野鳥撮影術 (BIRDER SPECIAL)

    BIRDER編集部: お手本でわかる!野鳥撮影術 (BIRDER SPECIAL)
    バードウォッチングや野鳥撮影を趣味にしています。とはいえ珍鳥を追うのではなく、主に自宅近くを散歩しながら、いわば「定点観測」のように野鳥を見ています。自分の写真の撮り方を振り返ると、図鑑的に撮ることがほとんどです。なぜそうなのかを考えてみると、研究者の端くれであったことが関わっている気がします。つまり、写真を撮ることを、観察した記録やデータと見ているからではないかということに思い当たりました。野鳥撮影の「幅を広げたい」と思っていたら、この本が出版されました。ざっと目を通したところ、「色とりどりの花と鳥」「木の実レストラン」「やわらかい表情を追う」などさまざまなテーマで鳥とその周辺を撮る方法が載っています。これを参考に、自分の野鳥写真の世界を広げられたらいいなと思える本です。 (★★★★★)

  • 磯田 道史: 磯田道史と日本史を語ろう (文春新書)

    磯田 道史: 磯田道史と日本史を語ろう (文春新書)
    磯田道史さんが、さまざまな分野の達人と歴史についての論賛をしたのをまとめた本です。論纂とは、①人の徳行や業績などを論じたたえること、②史伝の終わりに著者が書き記した史実に対する論評のこと。異分野の専門家同士が議論をすることによって生まれるものは、別次元となり、大変興味深いものとなります。この本がその論より証拠。養老孟司さんとの論賛からは「脳化社会は江戸時代から始まった」という話が出て来ています。忠、孝、身分などは、シンボリズムであり、それらは見たり、触れたりできません。また、関東大震災に遭遇したことは、被害に対する鈍感さをもたらし、それが太平洋戦争につながったという指摘には、なるほどそういう面も確かにありそうだと思わされました。その他、歴史や人間について、実にさまざまな、新しい見方が示され、大変おもしろく読み終えました。 (★★★★★)

  • 保阪 正康: 近代日本の地下水脈 I 哲学なき軍事国家の悲劇 (文春新書 1440)

    保阪 正康: 近代日本の地下水脈 I 哲学なき軍事国家の悲劇 (文春新書 1440)
    本の帯に「『水脈史観』で日本の失敗を読み解く」とあります。「水脈史観」という概念には初めて接しましたが、「攘夷のエネルギーは、いまも日本社会の根底に流れている」という見方です。明治維新後、日本がとりえた国家像は、欧米型帝国主義国家、道義的帝国主義国家、自由民権国家、米国型連邦制国家、攘夷を貫く小日本国家の5つであったが、哲学なきまま欧米型帝国主義国家の道を突き進み、軍事中心の国家作りを推し進めたことが、戦前の日本の失敗の原因であったというのが著者の主張です。それは確かにそうだと思いますが、私には、ほんのサブタイトルにある「哲学なき国家」ということが、現代日本の様々な問題の背景にあるような気がしてなりません。 (★★★★)