お知らせ

  • データの移行について
    2005年10月26日のブログ開始当初から、2026年1月31日までの記事は、「猫の欠伸研究室(アーカイブ)」に移行しました(http://blog.livedoor.jp/taichimaru151/)。 このココログの「猫の欠伸研究室」には、2021年1月以降の記事を残し、2020年12月以前の記事は削除しました。2021年1月1日以降の記事は、両方にあります。

レンズを通した自然観察

  • この「レンズを通した自然観察」ということばは、恩師のお一人が、私の趣味を形容しておっしゃったものです。2023年2月7日のブログに書きましたが、実はときどき思い出していることばです。お世話になった先生方はたくさんいらっしゃいますが、この恩師は、就職のことから学位論文の執筆、審査に至るまで本当にお世話になった先生です。「写真の撮り方を指南してもらいたい」ともおっしゃったのですが、これはお世辞と理解しています。私はほぼ隠居状態となって10年以上になりますが、今、改めてこのことばをかみしめています。この先生には結婚式の際に「理論と臨床をつなぐ仕事をするように」ということばをいただきました。体調を崩してそれには十分に応えられませんでしたので、せめてこの「レンズを通した自然観察」については、極めるとまでは行かないにしても、もう少し精進したいと考えています。

ブログ名の由来

  • ブログ名の「猫の欠伸研究室」は、中日新聞の夕刊に連載されている「紙つぶて」というコラム(平成22(2010)年1月13日)に、元新党さきがけ代表の武村正義さんが書いていらっしゃった「人生は猫の欠伸である」というコラムによります。武村さんは、“チベットで鳥葬を取り仕切る僧侶が、「人の生涯は猫の欠伸のようなもの」と語った”と書いていらっしゃいます。「猫の欠伸のようなもの研究室」としたかったのですが、ちょっと間延びしますので、「猫の欠伸研究室」とした次第です。「研究室」とつけたのは、過去、大学に勤めていたことがあるということやら、知らないこと、分からないことがあると何でも調べずにはいられない性分であること、屁理屈、講釈が大好きであることからであります。しかし、「人生の研究をしている」のではありません。「大所高所」からのご高説を開陳できるほどの力量はないが故、「小所低所」からの戯れ言をつぶやくのが精一杯(苦笑)。身の程に合わせ、勝手なことを書き綴っていますので、御用とお急ぎでない皆様には、今後ともご交誼のほど、お願いいたします。是非ともコメントを頂戴し、少しでも世間を広げたいと熱望しております。

モットー

  • 座右の銘というほど立派なものはありませんが、過去に体調を崩し、療養生活を送った経験から、私なりのモットーをつくっています。その一つは、「淡々と飽きもせず……」です。自分では、「……」と余韻を残しているところが気に入っています。こだわりすぎや、やり過ぎはよくありません。若い頃はムキになってやったこともありますが、今はこのように「淡々と飽きもせず……」が自分に合っていると思っています。もう一つは「晴耕雨読」ならぬ「晴歩雨読」です。マンション暮らし故、耕すところはありません。代わりに歩いています。そして、最近(令和3(2021)年に入った頃から)追加したのが、「散歩生活、ときどき仕事」。NHKのテレビ番組に「晴れ、ときどきファーム!」というものがあります。これのもじり。浅学非才の身ですので、ご交誼の上、いろいろとご教示をお願いします。

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2025年8月

2025年8月31日 (日)

今日こそカワセミ! ……スイレンの花でギンヤンマの交尾・産卵シーンも

Dsc07577c_20250831134701  今日は昨日ほどではありませんが、やはり暑くなっています。最高気温は、38.3℃。幸い、今日は、全国の最高気温ランキングには入っていません。今朝、散歩に出たときは、昨日のような圧倒される蒸し暑さの感じはありませんでしたから、40℃にはならないだろうと思っていました。今朝は6時半から、住吉神社、九華公園、歴史を語る公園、京町、寺町と5.4㎞。散歩している間は、空は高くなった感じで、秋の雰囲気がありますが、陽が昇るにつれて暑くなりました。冒頭の写真は、住吉神社の前。休日には、けっこうたくさんの人が歩いていたり、ランニングしていたりします。

Dsc07702c_20250831134701 Dsc07741c_20250831134701  柿安コミュニティパークまで野鳥はほとんどいません。ここにいたのは、ハクセキレイと、カワウが1羽ずつ。カワウは、暑くなってから九華公園にもほとんどいません。

Dsc07880c-2 Dsc07953c_20250831134801  北門を入ってすぐ、堀端でカワセミが飛ぶのを見たのですが、その後は見つけられませんでした。奥平屋敷跡でカワラヒワ。木の中の高いところで、身繕いに専念。近くには、スズメも2~3羽。

 Dsc07982c_20250831134801二の丸跡には、ドバトが3羽ほど飛来。Dsc08348c_20250831134801二の丸堀の東側のエリアに、夏には珍しく、カルガモが1羽だけ来ていました。秋から春にかけてはときどき来るのですが、夏場にカルガモを見るのはめったにありません。

Dsc08479c_20250831134801  外周遊歩道の南では、ムクドリ。

Dsc07808c_20250831134801 Dsc08225c  トンボは、吉之丸堀の橋のあたりや、二の丸堀の西側あたりでウスバキトンボがたくさん飛んでいるのですが、それ以外は少なくなっています。タイワンウチワヤンマ、今日見たのは、合計4頭。この写真は、管理事務所南の花菖蒲園のところ。ほかには、北門を入ってすぐの堀端で3頭。右の写真は、コフキトンボのオス。今日は、合計5頭。この写真は、野球場の南にて。この近くにもう1頭、外周遊歩道の南で3頭。

 ウチワヤンマは、今日は合計Dsc08508c_202508311348015頭。外周遊歩道の東で1頭、南で4頭。これは、外周遊歩道の南で撮ったもの。ほかに朝日丸跡でシオカラトンボのオスを1頭、吉之丸堀でギンヤンマのオスを1頭見ています。

Dsc08553c_20250831140401  これで九華公園は、一通り回ったのですが、どうしても諦めきれず、また、北門を入ってすぐの堀端にカワセミがいるかもしれないと思って、見に行ったら、これがビンゴ! 「カワセミ・センサー」が働いたとはいえませんが、ラッキーでした。このカワセミ、最近ここでよく見ている個体と思います。

Dsc08671c_20250831134801 Dsc08825c_20250831134801  寺町では、御坊さんに寄ってきました。境内に池があります。ここに「びっくり夜店」で余った金魚すくいの金魚が放されていないかと思ったのですが、今年はそれはありませんでした。いたのは、シオカラトンボのオス。それに、ギンヤンマのペアが交尾をしていたのですが、「スイレンの花のところに止まれ!」と念じたら、その通りになりました(微笑)。

Dsc08860c_20250831134801  住吉入江で、スズメの幼鳥。たぶんもうすっかり自立して暮らしていると思います。

Dsc07560c_20250831134701 Dsc07564c_20250831134701  オマケのような鳥見の話し。散歩に出るとき、拙宅マンションのプレイロットでキジバトが、木の枝をくわえてウロウロ。しばらく見ていたら、プレイロットにある木の中へ。反対側へ回ったら巣があるのが見えました。キジバトの巣は、割と雑な作りになっています。

Dsc08934c_20250831134901 Dsc08911c_20250831134901  散歩から帰ってきたとき、もう一度、キジバトの巣をチェック。1羽がやって来て巣の近くに止まって、巣を見ています。巣の方には、別の1羽が。キジバトの繁殖は、春から夏が多いものの、ほぼ周年で行い、1度に2個の卵を産むそうです(こちら)。抱卵は夕方から朝までの夜間はメス、昼間はオスが行うといいますから、巣にいた方がオスと思われます。それにしても、こんなところに営巣するとは、思いもよりませんでした。

Dsc08432c_20250831134801 Dsc07771c_20250831134701  明日からは、早くも9月になりますが、週半ばに雨が降り、少し気温が下がる日もあるという予報。しかし、その後はまた35℃前後だとか。この雨は、いわゆる秋雨前線によるもののようですが、もしそうなら、もう少し雨が降って、気温を下げてほしいものです。サルスベリとムクゲは、九華公園にて。

Dsc08615c_20250831134801  明日は、2ヶ月ぶりに市民大学郷土史学科の講座があります。暑さに負けずに出かけて、しっかり学んできたいと思っています。これもムクゲと思いますが、三之丸町内にて。

 Dsc08970c わが家のアサガオ、今朝も1輪のみ。そろそろオシマイかという気がします。

2025年8月30日 (土)

今日はダイサギのみで、暑さが余計に身にこたえます……最高気温は40.5℃

250830102725906c 0829hightemperature  最高気温は39℃の予報でしたが、13時23分に40.5℃を記録しています。今日の全国ランキングトップにして、これで、桑名での最高気温記録を更新しました。これまでの最高気温記録は、今年8月1日に記録した40.4℃でした。北西の風が吹いていますので、たぶんフェーン現象が起きているのでしょう。朝は、いつものように6時40分頃散歩に出たのですが、そのときには、すでに空気がかなり暑い感じでした。散歩は、住吉神社、九華公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と5.6㎞。汗びっしょりでした。

 Dsc05785c_20250830132501 Dsc05704c_20250830132501拙宅マンションのプレイロットには、例によってあのハクセキレイが来ていました。毎日のように来ています。その後はなかなか鳥には会えず。船津屋さんの裏手でスズメを2羽見たくらい。柿安コミュニティパークに来て、久しぶりに電柱の上にカワウさん。この暑いのに、こんな日当たりのよい、高いところにいなくてもよいのにと思いますが、これがたぶん習性なのでしょう。

Dsc06042c_20250830132501 Dsc06096c_20250830132501  九華公園は今日も静かでした。カラスも少なく、スズメ、ムクドリもほとんどいません。ヒヨドリはずっとまったく見ていません。ドバトが少し。ムクドリは、朝日丸跡で1羽、本丸跡で4~5羽いたくらい。

Dsc06290c_20250830132501  このスズメさんは、本丸跡でエサをくわえていました。

Dsc06491c_20250830132501 Dsc06598c  そういう中で今日も、ダイサギがやって来ていて、救われました(微笑)。今日も朝日丸跡と、野球場の南とを行ったり来たりしています。人が来ると、移動するのです。

Dsc05807c_20250830132501 Dsc05825c  トンボも減ってきた感じがします。タイワンウチワヤンマは、北門を入ってすぐの堀端で、3頭。同じあたりにシオカラトンボのオスが1頭。

Dsc05859c_20250830132501  Dsc06763c_20250830132501 コシアキトンボのオスは、相撲場近くの桜の木でズーッと休んでいました。今日見たのは、1頭のみ。コフキトンボは、外周遊歩道の南で。これは、メスのような気がします。今まではオスばかり見ていました。

Dsc06677c Dsc06784c_20250830132501  ウチワヤンマ。今日も、外周遊歩道の東、南で合計4頭。ほかには、北門を入ってすぐの堀端でオニヤンマを見ましたが、写真は撮れず。ウスバキトンボは、堀のあちこちでたくさん飛んでいましたから、飛んでいるところが撮れないかとかなりチャレンジしたものの、敢えなく敗退。住吉入江まで戻ったら、ギンヤンマのオスと、ウスバキトンボがいたものの、これも撮れず。上空をトビが2羽、旋回していたのですが、遠すぎ。という次第で、今日の鳥、トンボは以上。暑いせいか、あまりいません。

Dsc05723c   住吉入江沿いの土手にワルナスビ(悪茄子)が出て来て、咲いています。直径1.5㎝ほどの、プチトマトに似た果実がつくそうですが、有毒。牧野富太郎博士が見つけ、自宅に植えたら、根茎で殖えてなかなか絶えず、ワルナスビと命名したといいます。繁殖力も強く、たちが悪いので、この名前だそうです。

Dsc07175c  Dsc07162c_20250830132401あちこちでムクゲが咲いています。中国原産だそうですが、日本にはすでに平安時代には渡来していたといいます。

Dsc07547c_20250830132401  わが家のアサガオ、今日は1輪のみ。野鳥屋、トンボがいないと、暑さが余計に身にこたえます(苦笑)。

 

2025年8月29日 (金)

20250829御坊さんのNight Marché

Bikkuriyomise Gobounightmarche  今日、明日は、寺町商店街で「びっくり夜店」。それにあわせて、御坊さん(真宗大谷派桑名別院)では、Night Marchéとライトアップが開催されます。御坊さんのライトアップは、ビックリ夜店のチラシで知っていたのですが、Night Marchéは、今日、インスタを見ていて知りました。長島ビール園も出店ということでは、行かない手はありません(微笑)。娘と二人で出かけてきました。御坊さんのライトアップは、去年も7月19日に出かけています(2024年7月19日:20240719御坊さんライトアップ)。

 250829182332592cいずれのイベントも18時から21時まで。18時過ぎに出かけたのですが、親子連れの方々などで大賑わい。ビンゴ大会は、20時からなのですが、すでにビンゴのカードを手にした子どもたちもたくさんいました。

250829182615124c  まずは、何はともあれ御坊さんにお参り。

250829182839916c  250829183850538c御坊さんの境内には、長島ビール園を始め、6店舗が出店中。狙いは、もちろん長島ビール園。ちなみに、beerbar tobiraさんは、明日のみの出店。明日も行きたいくらい(微笑)。

250829182849171c   長島ビール園では、ピルスナーと、デュンケルをゲット。中カップが、1杯¥700。私の好みは、ピルスナーの方です。娘は、デュンケルをチョイス。去年の寺町クラフトビールフェアでこれを飲んで以来、気に入ったようです(2024年8月25日:20240825寺町クラフトビールフェア)。今年は、寺町クラフトビールフェアがないなと思っていたのですが、御坊さんのお陰で、長島ビール園のビールを飲むことができて感謝です。

250817073533228c  ビールを飲んだら、もう用事は済みました(笑)。250829184746128c気になっていた「ぼうずバー」の様子だけをチェックして帰宅の途に。ぼうずバーのチラシのイラストは、怪しさ満載でしたが、さすがに健全な雰囲気でした。こちらでは、3分お説教もあったのですが、それは聞かず(罰当たり?)。

 250829184248070c 250829184259375c ところで、ライトアップは、去年の方がしっかりとしてあった印象です。しかし、灯籠に明かりが入っているのを見られたのは、いい感じでした。

250829183822944c 250829183831847c  竹明かりもしつらえられていました。これで、夏休みも終わり(笑)。beerbar tobiraさんのビールも気になります。明日も行ってみたいと思うものの、それは明日の風任せ。

アオサギ、ダイサギ、シジュウカラ、コゲラと暑い割に豪華ラインナップ

Dsc04076c_20250829140501  今日も暑いのですが、猛暑日にはなりませんでした。微妙なところでしたが、最高気温は34.5℃でした。これで連続猛暑日記録は、昨日までの14日間で途切れました。それはさておき、散歩は、6時45分からと、少し出遅れました。住吉神社、九華公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と5.1㎞。いったん帰宅してから、シャワーを浴びて、駅方面へ出かけ、所要を1つ済ませてきました。

Dsc04049c_20250829140501  今朝はハクセキレイは来ていませんでした。住吉水門から揖斐川を覗いたら、川口水門との間にアオサギの姿が見えました。以前は、このあたりにアオサギや、ダイサギがときどき来ていたのですが、久しぶり。これは、幸先がよいかも。

 Dsc04245c_20250829140601 Dsc04218c-2 そう思って九華公園に着いて、朝日丸跡に入ろうとしたら、ここの北東の角にダイサギがいるのが見えました! このあたりでダイサギを見るのは、久しぶり。九華公園ではありませんが、近くの柿安コミュニティパークで去年12月にダイサギを見て以来(2024年12月6日:まだまだ紅葉も)。ダイサギは、このあと野球場の南へ移動。私は、鎮国さんから相撲場の方を回ってきたのですが、その間も野球場の南にいました。

Dsc05142c_20250829140601 Dsc05132c_20250829140601  近づくとさすがに逃げますが、ダイサギは、また、朝日丸跡へ。掘を覗き込んで、エサを探す様子も見られましたが、実際に狩りはせず。九華公園で久しぶりにダイサギを見ましたので、ついついコーフンして、写真をたくさん撮ってしまいました(笑)。

Dsc05167c_20250829140601  正面顔もゲット。

Dsc04477c_20250829140701 Dsc04784c_20250829140801  ダイサギを見たあと、上述のように、本丸跡、鎮国守国神社、相撲場を回ってきたのですが、鎮国さんで、シジュウカラと、コゲラを見られました。シジュウカラは、4~5羽がいたようです。最初は、鎮国さんの拝殿の東にある梅の木にいたものが、本殿の裏の杜に移動。

Dsc04718c_20250829140601 Dsc04768c  コゲラも一緒にいたのですが、コゲラはたぶん1羽のみ。これら2枚の写真は、同じ個体と思います。いやぁ、久しぶりに充実した鳥見です(微笑)。

Dsc04150c_20250829140501  ほかにいたのは、ドバトくらい。今日は、スズメはわずかで、カラスはほとんどいませんでした。ムクドリも見ていません。カワセミもと期待したのですが、今日は姿を現さず。

Dsc04098c_20250829140501  トンボは、やや少ない感じ。タイワンウチワヤンマは、北門を入ってすぐの堀端に3頭。シオカラトンボのオスが、一瞬だけ姿を現したものの、写真は撮れず。

Dsc04130c_20250829140501  コフキトンボのオスは、九華橋のところにて。ほかにも、野球場の南、外周遊歩道の東から南にもいて、合計4頭。

 Dsc05259c_20250829140601 Dsc05264c_20250829140601 ウチワヤンマ。今日はやや少なく、外周遊歩道の東から南で合計3頭。この2枚の写真は、同じ個体。右の写真は、飛び上がった直後のもの。

Dsc05329c_20250829140601 Dsc05419c_20250829140601  外堀あたりで、シオカラトンボのオス。メスもいたのですが、メスの写真は撮れず。住吉入江まで戻ってきたら、ここにもコフキトンボのオスが1頭。

Dsc05514c_20250829140601  拙宅マンションまで帰ったところ、プレイロットには、あのハクセキレイがいました。毎日見ないと何だか気が済まなくなってきました。

250829062934912c 250829062943280c  毎日で恐縮ですが、わが家のアサガオの話し。今日も2輪、咲いていますが、1輪は、藪の奥に見えています。これで、小さい鉢で19輪、大きい方の鉢で25輪がそれぞれ咲き、合計44輪となりました。

 Dsc04141c_20250829140501 昨日も書きましたが、今日、桑名では県議補選が告示されました。午後から、選挙カーが回ってきています。選挙カーが回ってこないと、選挙が行われているという実感が湧きません。

Dsc05314c-2  冒頭に連続猛暑日記録が途切れそうだと書いたのですが、週末土日はいずれも39℃の予想。9月もすぐなのに、この暑さでは参ります。来週半ばには、雨の予報も出ていて、その後2~3日は、31~33℃くらいになりそうですが、その後はまた暑いとか。ウ~ン、「淡々と飽きもせず……」しかありませんが、どうなりますか。今日のように、野鳥がたくさん出てくれれば、まだテンションも上がって、モチベーションも湧いてくると思います。

2025年8月28日 (木)

鳥もトンボも少ない

Dsc03576c  昨日は、午後からときどき少しだけ雨が降りました。期待したほどの雨量ではなかったのですが、それでも今朝の最低気温は、25.8℃とやや低くなりました。朝早いうちは、「少し涼しいか」という気がしたのですが、陽が昇るにつれ、結局、今日も猛暑日でウンザリ。最高気温は、35.7℃。雲は、秋のような感じもするのですがねぇ……。散歩は、6時35分から。住吉神社、九華公園、歴史を語る公園、京町、常盤町、老松公園、寺町と5.9㎞。

Dsc03061c_20250828142601  拙宅マンションのプレイロットには、今朝も、あのハクセキレイが来ていました。ここは、芝生になっていますので、エサ探しに来ています。

Dsc03096c_20250828142601  住吉神社にお参りしていたら(これ、日課です。マイ神社に認定しているのです)、頭上からスズメの鳴き声。探し回ったら、拝殿の千木の上で鳴いていました。

 Dsc03135c_20250828142601 Dsc03315c_20250828142601 その後は、柿安コミュニティパークまで鳥の姿はなし。コミュニティパークには、ムクドリが20羽以上と、ハクセキレイが1羽。

Dsc03348c_20250828142601 Dsc03400c_20250828142701  九華公園には7時前に到着。今日も静かでした。着いて早々、鎮国守国神社の社務所裏にカワセミと思われる鳥が、一瞬だけ登場。写真を撮る暇もなし(苦笑)。さらに、その近くにムシクイかと思われる小型の鳥もチラッと見えましたが、これもはっきりとは確認できず。こうしてウロウロしているうちにあちこちでハシボソガラスの鳴き声。ほかには、ドバトや、キジバトなど。これはもう笑うしかありません。

Dsc03489c  Dsc03497c北門を入ってすぐの堀端には、今日もタイワンウチワヤンマが2頭。タイワンウチワヤンマは、奥平屋敷跡でも2頭を見ました。ほかにこのあたりで、シオカラトンボのオス1頭。

Dsc03539c_20250828142701 Dsc03706c_20250828142701  九華橋の近くにてコシアキトンボのオス。コシアキトンボのオスは、外周歩道の南でも1頭を見ましたので、合計2頭。コフキトンボのオスは、今日は合計4頭。いずれも外周遊歩道の南にて。

Dsc03914c_20250828142601  ウチワヤンマは、合計6頭。これもすべて外周遊歩道の南で見ました。今日は、野球場の南と、外周遊歩道の東ではトンボは見ていません。

 Dsc03564c_20250828142701 野球場の南の堀にこのカメが甲羅干し。顔は、クサガメのようですが、甲羅にはキールがありません。Googleレンズで検索すると、アカミミガメが第1候補に上がります。クサガメと、アカミミガメの交雑によるものかという気がしますが、よく分かりません。

 Dsc03944c_20250828142601 Dsc03394c_20250828142701花の写真のバリエーションは、いよいよなくなってきました(苦笑)。左の写真は、九華公園にあるサルスベリ。右は、常盤町のお宅で見たサルスベリ。

Dsc03440c-2 Dsc03449c_20250828145201  あまりにも話題がありませんので、余談にて。鎮国守国神社について。桑名城本丸跡に鎮座し、松平定綱(鎮国公)、松平定信(守国公、楽翁公)を祀る。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。もとは天明4(1784)年に白河(現福島県白河市)城内に松平定綱(鎭國公)を祀ったのが始まりで、文政6(1823)年、白河から桑名へ移封にともない当社も桑名城本丸に移りました。

Dsc03468c_20250828145101 Dsc03479c_20250828145101  あまり知られていないと思いますが、本殿が蔵造になっています(こちらを参照)。私も桑名在住30年あまりとなりましたが、これに気づいたのはさほど昔ではありませんから、威張れたものではありません。

Dsc04003c_20250828142601  ところで、わが家のアサガオは、今朝は1輪のみ。週末から来週は、またさらに猛暑となる予報で、参ります。「いい加減にして欲しい」と思いますし、猛暑がいつまで続くか分からないというのは、「良しというまでグラウンドを走っていろ」という罰ゲームでもさせられてるような状況。つまり、先が見えないのは、なんともつらいものです。

Dsc03770c_20250828142701  余談の余談。三重県では、8月21日に告示、9月7日投票で知事選挙が行われています(こちら)。しかし、候補者の選挙カーはわが家あたりにはこれまで来ておらず、本当に知事選が行われているのかという感じでした。しかし、今日の午後になって、やっとある候補者の選挙カーが回ってきました。これで、実感できました(笑)。明日から、桑名では県議補選が始まります(9月7日投開票)。欠員2名に5名が立候補するとか。賑やかになりそうです。

2025年8月27日 (水)

カワセミを2羽確認しました

Dsc02973c_20250827135901 250827093234627c お陰様で(苦笑)、今日も桑名は猛暑日です。13日連続猛暑日。今のところ、最高気温は37.0℃。今日は、勝手に決めている定例散髪日ですので、時間制限法で散歩。6時半から住吉神社、九華公園、歴史を語る公園、京町、寺町と5.1㎞。8時過ぎに帰宅。シャワーを浴びて、8時半過ぎからいつものS理容院さんへ。暑いのでクルマ。ついでに三洋堂書店に立ち寄って帰宅。

Dsc02234c_20250827140101  最近、ハクセキレイが拙宅マンションのプレイロットにによく来ています。左は、散歩に出たときの写真。しかし、その後、住吉神社から柿安コミュニティパークでは、野鳥はいません。

Dsc02296c_20250827140101 Dsc02389c_20250827140101  九華公園に着いたときも静か。今日もいないかと思ったら、相撲場のところで、カワセミ2羽が相次いで登場!! 写真は、1羽しか撮れませんでしたので、左右の写真のカワセミは同じ個体。明るさが足らないだけでなく、ちょっと色がくすんでいます。それでも、カワセミ2羽を同時に目撃できましたので、今日は鳥果大いにありです(笑)。

Dsc02450c_20250827140001 Dsc02482c_20250827135901  一部でカラスの大集合がありましたが、九華公園でも野鳥は少なく、写真が撮れたのは、キジバトと、ドバト(苦笑)。スズメは2~3羽を見ただけ。ムクドリはいません。カワラヒワの鳴き声は、本丸跡で聞いたものの、姿は見えず。

Dsc02315c_20250827140101 Dsc02423c_20250827140001  トンボも少ない感じでした。左の写真はタイワンウチワヤンマ。これは、北門を入ってすぐの堀端にて。タイワンウチワヤンマは合計4頭。右は、管理事務所南の花菖蒲園のところで。

Dsc02674c_20250827135901  Dsc02856c_20250827135901ウチワヤンマは、合計6頭。グラウンドの南や、外周遊歩道の東から南にいます。コフキトンボは、合計3頭。外周遊歩道の東から南にて。シオカラトンボ、コシアキトンボは、今日は見ていません。イトトンボの仲間も、このところ見なくなっています。

Dsc02749c_20250827135901  Dsc02765c_20250827135901 トンボがいませんから、ほかの昆虫を(微苦笑)。ボタンクサギの葉にいたのは、チャバネセセリ。ムクゲの花に来ていたのも、たぶんチャバネセセリ。

Dsc02949c_20250827135901  拙宅マンションまで帰ってきたら、プレイロットには、まだあのハクセキレイがいました。最近、拙宅付近でイソヒヨドリの鳴き声を聞くことがありますが、高いところにいて、写真は撮れません。今日も、散髪から帰ったときに鳴き声がしていました。

 Dsc02708c Dsc02739c_20250827141801 ボタンクサギは、昨日も書きましたが、このところまた、新しくつぼみが出て来て、花が咲き始めています。まだまだ楽しめそうです。

 Dsc02911c_20250827135901 Dsc02893c こうも暑さが続くと、やる気がなくなります(苦笑)。散歩友達の方も同じことをおっしゃいます。暑さによる疲労もたまってきているような気もします。ご老体ですから、ホドホドにと思うのですが、近鉄ハイキングや、JRさわやかウォーキングの9月以降の企画が発表されています。9月はまだ暑そうですが、おもしろいものがあれば、出かけることにしたいと思っています。

Dsc02975c_20250827135901  わが家のアサガオ、今日は2輪でした。新しいつぼみは今のところ、1つのみ。今日までで大きい鉢で計24輪、小さい鉢の方が計14輪、合計41輪のアサガオが咲きました。

2025年8月26日 (火)

久しぶりにアオサギを見ました……シオカラトンボの飛翔シーンも

Dsc01377c   桑名では、12日連続で猛暑日です。今のところ、今日の最高気温は、35.3℃。今朝も、早い時間帯は曇っていて、ムシムシしていました。6時半から散歩へ。住吉神社、九華公園、内堀公園、京町、常盤町、老松公園、寺町と6.1㎞。冒頭の写真は、散歩に出たときのもの。

Dsc01420c_20250826132601  今朝も、拙宅マンションのプレイロットには、ハクセキレイ。いつもの個体です。帰ってきたときにもいたのですが、そのときには撮影に失敗(苦笑)。

 Dsc01458c_20250826132601住吉神社のところでスズメ。あちこちに合計5~6羽。ハシボソガラスもいましたし、上空を白いサギ(ダイサギか、コサギかは高くて判別不能)が飛んでいくのも見えました。しかし、今日ももうクマゼミはほとんど鳴いていません。

 Dsc01537c_20250826132601 Dsc01564c_20250826132601 九華公園についても、公園内は静かです。カラスやムクドリがほとんどいないからです。ハシボソガラスは、奥平屋敷跡に近い藤棚にて。暑い日には、この陰で休んでいることがよくあります。ほかにはドバトくらい。奥平屋敷跡でハクセキレイを見つけたものの、逃げられました.それとほぼ同時にカワセミらしき鳥が、飛来したのですが、すぐにまた飛び去り、はっきりとは確認できず。今日は立ち寄り箇所が少ない割に、歩いた距離が伸びたのですが、それは、九華公園でカワセミを求めてウロウロしたため。しかし、結局、今日は見つけられませんでした。

Dsc01514c_20250826132601 Dsc01597c_20250826132601  トンボも代わり映えしません。タイワンウチワヤンマ。今日見たのは、1頭のみ。北門を入ってすぐの堀端にて。今日は、珍しく、この北門を入ってすぐの堀でコフキトンボのオスを見ました。ほかに見たのも合わせて合計3頭。外周遊歩道の東から南にも、2頭しかいませんでした。

Dsc01623c_20250826132601 Dsc01648c_20250826132601  シオカラトンボのオス。これも北門を入ってすぐの堀端にて。今日見たシオカラトンボはこれ1頭のみ。飛翔シーンにもチャレンジしました。ホバリングするように飛んでいるところ。

Dsc01970c_20250826132501  ウチワヤンマ。今日は、公園の外周遊歩道の南で合計4頭。今日は、コシアキトンボは見ませんでした。トンボも少なくなってきたのでしょうか?

Dsc02038x  Dsc02094c_20250826132501 住吉入江まで戻ってきたら、コフキトンボのオスが2頭。ここでコフキトンボを見るのは、珍しい。コフキトンボを見ていたら、上空をアオサギが通過していきました。アオサギを見るのは、久しぶり。去年の今頃は、九華公園にアオサギも、カワセミもよく来ていたのです。

Dsc01854c_20250826132601 Dsc01874c_20250826132601  九華公園の外周遊歩道の南には、ボタンクサギが何本もあります。次から次へと、順番に咲いてきますので、まだこれから咲く花が2本もあります。甘いものがあるのか、つぼみにアリがたかっています。

Dsc01983c_20250826132501   サルスベリ。これだけ暑い日が続きますと、赤いサルスベリはちょっと敬遠したくなります。白か、ピンクの方が涼しげです。

Dsc01373c  Dsc02119cベランダ園芸のアサガオ、今日は、合計5輪。昨日の半分の数ですが、それでも10日以上咲きませんでしたから、頑張っています(微笑)。明日咲きそうなつぼみもあります。こういう暑い日に、ベランダに花が咲くのは、まさに一服の清涼剤です。

 

2025年8月25日 (月)

カワセミは見たものの……アサガオは10輪も咲きました

Dsc01357c_20250825133001  桑名では、8月15日から連日猛暑日が続いています。今日で連続11日目。また、この8月の猛暑日は、合計19日。8月1日には、最高気温40.4℃で、全国トップにして、去年と同じく、桑名の観測史上もっとも高い最高気温を記録しています(こちら)。今日も、朝のうちは湿度が高く、ムシムシしていました。6時半から散歩へ。住吉神社、九華公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と5.8㎞。ちなみに、今日は35.6℃。

Dsc00556c_20250825133701  住吉水門のところで、スズメが数羽(左の写真)。船津屋さんの裏手でもスズメたち。三之丸公園では、ツクツクボウシが1羽、あまり力なく鳴いていました。クマゼミの鳴き声はほとんど聞こえません。柿安コミュニティパークでは、コゲラの鳴き声が遠くに聞こえたのですが、どこにいたかは分かりません。

 Dsc00583c_20250825133601 Dsc00611x 九華公園について鎮国守国神社の社務所裏を覗いた早々、鋭い鳴き声が響きました。久しぶりのカワセミです。このポイントは、以前、カワセミがよく止まったところ。20mほど先にいたのですが、あいにく曇っていましたので、こんな写真しか撮れませんでした。九華公園でカワセミを見たのは、8月15日以来(2025年8月16日:やっとカワセミを撮影できました(微笑))。しかし、このところ近くから、鮮明な写真は撮れていません。

Dsc00823c_20250825133001 Dsc01240c_20250825133001  ほかに九華公園で見たのは、ドバトと、ハクセキレイ。ドバトは数羽いたのですが、ハクセキレイは1羽のみ。スズメ、ムクドリはほんの1~2羽ずつ。今日は、カラスも少なく、ハシボソガラス、ハシブトガラスともに1羽ずつ、鳴き声を聞いたのみ。

Dsc00730c_20250825133001  Dsc00652c_20250825133001シオカラトンボのオス。今日見たのは、1頭のみ。右の写真は、タイワンウチワヤンマ。今日見たのは、合計2頭。北門を入ってすぐの堀端にて。

 Dsc00665c_20250825135401北門を入ってすぐの堀端では、タイワンウチワヤンマと、シオカラトンボのオスのコラボ写真も撮れました。たまにこういうシーンが見られます。

Dsc00949c  Dsc00909cコシアキトンボのオス。九華橋の近くにて。今日は、ほかに外周遊歩道の南でももう1頭を見ています。以前は、未成熟のオス、あるいは、成熟したメスも見たのですが、この頃はまったく見ていません。

Dsc00949c Dsc00961c  コフキトンボ。これは、野球場の南にて。今日見たのは、合計7羽。外周遊歩道のほか、奥平屋敷跡でも1頭を見ています。すべてオスと思いますが、メスは見たことがありません。野球場の南には、シオカラトンボのメスも1頭がいました。

Dsc01226c  ウチワヤンマ。今日は、外周遊歩道の東側にはおらず、南側のみで合計3頭を見たのみ。

Dsc01340c_20250825133001  住吉入江まで戻ってきたら、シオカラトンボのオス。このあたりでは、以前はよくギンヤンマを見ましたが、最近は見なくなりました。

Dsc01315c_20250825133001  Dsc01304c-2三之丸にある石材店でムクゲ。ヒマワリは、いつもの、吉津屋町にて。花のバリエーションがありません(苦笑)。

Dsc01363c_20250825132901 Dsc01365c_20250825132901  わが家のアサガオ、今日はとても頑張っています。何と、合計10輪も咲きました。今シーズン最多ですが、ひょっとしたら、「終末努力」かもしれません。

2025年8月24日 (日)

アサガオが久しぶりに咲きました

Dsc09754c_20250824131901  今日もまた暑くなっています。最高気温は、37.2℃。全国のトップに比べればさほどではありませんが、それでもかなり暑く感じます。今朝も6時35分から散歩へ。住吉神社、九華公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と6.5㎞。汗だくで帰宅です(苦笑)。しかも、野鳥はほとんどおらず、トンボもいつもと同じ。

Dsc09681c_20250824131901  Dsc09643c_20250824131901散歩に出てすぐ、住吉入江のところでハクセキレイ。写真をよく見ると、右の翼の先端が下がっていますから、これはいつもわが家のマンションに来ているハクセキレイです。住吉水門のところでは、ハシボソガラス。3羽。ほかにもスズメが数羽。

Dsc09821c_20250824132001  九華公園に着いたら、今日は一段と静かでした。クマゼミは鳴いていませんし、カラスの鳴き声も聞こえてこないのです。撮れた野鳥の写真は、これのみ(爆)。シジュウカラです。九華橋の近くに2羽いたのですがねぇ。ほかに見たのは、ハクセキレイ1羽と、ドバトくらい。コゲラの鳴き声も聞いたのですが、姿は確認できませんでした。歩いている途中から、ハシボソガラス、ハシブトガラスが少しやって来ましたが、スズメも、ムクドリも見ず。

Dsc09770c_20250824132001 Dsc09843c_20250824132101  トンボも、代わり映えしません。タイワンウチワヤンマは、全部で4頭。3頭は、北門を入ってすぐの堀端にて、もう1頭は九華橋の近くで。右の写真は、コシアキトンボのオス。九華橋の近くにて。ほかに、珍しく外周遊歩道の南でも1頭を見て、合計2頭。

 Dsc00267c Dsc09917c_20250824132101シオカラトンボのオス。今日見たのは、1頭のみ。これは、北門を入ってすぐの堀端で。ウチワヤンマは、合計6頭。外周遊歩道の東で1頭、南で5頭。

Dsc09981c_20250824132101 Dsc00012c_20250824132101  こちらはコフキトンボのオス。これらは、野球場の南にて。見たのは、合計7頭。野球場の南で2頭、外周遊歩道の南で5頭。

Dsc00447c_20250824131901  拙宅マンションまで戻ってきたら、プレイロットに、あのハクセキレイがいました。これで今日は、このハクセキレイに2回出会っています。救いの神のようなもの。

Dsc00390c_20250824131901 Dsc00407c_20250824131901  いつもと違う花をと思って、探しました。たぶんセンニチコウ。右の写真は、いつもの吉津屋町のヒマワリ。

 Dsc00502c_20250824131901 Dsc00498c_20250824131901 ところで、昨日も書きましたが、わが家のベランダ園芸のアサガオ、久しぶりに咲きました。8月12日以来です(2025年8月12日:カワセミに2度遭遇したものの、ちょっと遠くて残念)。明日咲きそうなつぼみも2つあります。

Dsc00335c  今週は、いよいよ8月も最終週。週間予報を見ると、小さな傘マークも見えますが、基本的には晴れて暑そうです。定例散髪に行かないと(微笑)。あとは、散歩&趣味生活。暑さに負けないよう、気をつけましょう。趣味といえば、何かを作ることもしてみたいと思うのですが、もともと器用ではありませんから、難しいか。それにしても、九華公園のカワセミはどこにいったのでしょう? 去年の今頃は、カワセミも、アオサギもよく来ていたのです。写真は、ムクゲと思います。三之丸にて。

1756001202157c  余談。家内の実家には田んぼがあります。が、私たちは稲作りなどできませんので、近所の耕作組合にお願いしています。今朝から稲刈りが始まりました。できはまあまあだそうです。田んぼはあるものの、自分たちで作っていませんので、米は買うことになります。今年の新米をすでに近所の方にお願いして、確保できました。玄米で、です。いわゆる銘柄米ではありませんが、実家には米を貯蔵する、大きな冷蔵庫があり、また、古いものの精米機もあります。食べる分だけ精米して持ち帰ります。これが、もっともおいしい食べ方。ありがたいことです。

2025年8月23日 (土)

処暑を迎えたのに……

Dsc09610c_20250823141101  今日は、暦の上では処暑だそうですが、暑さはいっこうに収まらず、猛暑日となっています。最高気温35.6℃。今朝も6時35分から散歩へ。住吉神社、九華公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と6.2㎞。

Dsc08335c_20250823141901 Dsc08347c_20250823141301  住吉神社あたりでスズメ、ドバト、カラスを見たものの、写真は撮れず。蟠龍櫓にカラスが2羽。野鳥はいませんし、今日はクマゼミもほとんど鳴いていません。

Dsc08554c_20250823142101 Dsc08592c_20250823141301  九華公園も相変わらず、野鳥の鳴き声はほとんど聞こえてきません。奥平屋敷跡でハクセキレイ1羽。さらに、奥平屋敷跡から二の丸跡へ渡る橋の欄干にドバト。

Dsc08922c_20250823141401 Dsc08766c_20250823141401  朝日丸跡でスズメがセミのようなものを食べています。野球場にも、ハクセキレイが1羽。ほかには、ツバメが4羽ほど。グラウンドに降りているツバメもいたのですが、遠くて写真にはなりません。

Dsc08359c_20250823141101 Dsc08398c_20250823141102  トンボも、北門を入ってすぐの堀端でハグロトンボのメスを見たものの、写真には撮れませんでした。同じあたりにシオカラトンボのオス。シオカラトンボのオスは、今日は全部で2頭を見ました。もう1頭は、外周遊歩道の東にて。タイワンウチワヤンマは、全部で3頭。いずれも、北門を入ってすぐの堀端にて。

Dsc09070c_20250823141401  Dsc08491c_20250823141101コシアキトンボのオス。九華橋の近くで撮りました。今日は、この1頭だけ。右の写真のコフキトンボのオスは、野球場の南にて。ほかには、外周遊歩道の東から南にかけて3頭を確認。

Dsc09332c_20250823141501  ウチワヤンマは、全部で7頭。いつものように、外周遊歩道の東から南にいます。

Dsc09110c_20250823141401  野球場の南の堀で、甲羅干しをしているのは、クサガメと思います。つぶらな瞳で、かわいらしい顔をしています。

Dsc09550c  住吉入江まで戻ってきたら、シオカラトンボが交尾したまま地上に降りていました。

Dsc09380c_20250823141101 Dsc09373c_20250823143501  ここは、内堀南公園。藤の花が、今頃、けっこうよく咲いています。いつぞやも載せましたが、剪定の仕方によっては、夏にも咲くそうです。

 Dsc09207c_20250823141401 九華公園の東にあるお宅の方と久しぶりにお目にかかって、しばらく喋ってきました。私より高齢の女性で、以前はこういう方を「バールフレンド」(ばあちゃんのガールフレンド)と呼んでいたことがあります。話しているとき、ふと見上げたら、黄色い花が1つ。伺ったら、ウリの花だそうです。

Dsc09420c  吉津屋町では、ヒマワリを見てきました。さすがにヒマワリが咲いているところも少なくなりました。

 Dsc09463c_20250823141101 1755914929364c 帰り道、寺町商店街の三八市に寄ってきました。家族が、最近出店しておられるcaccaさんのキッシュが食べたいというのです。キッシュは、もちろん知っていますし、食べたことはあるのですが、事前に値段がどのくらいかなど何も調べずに行ったら、失敗しました。散歩には、小銭しか持ち歩きませんので、キッシュを買ったらせいぜい2つしか買えませんでした(苦笑)。やむなくドーナッツを購入。シナモンとレモンを計4つ、¥1,100なり。案外好評で、安心しました(笑)。大豆由来成分でできた豆乳のバターや生クリームを使用しているそうです。

Dsc09614c_20250823141101 Dsc09616c_20250823141101  余談です。わが家のアサガオは終わったかという内容の記事を昨日書きましたが(2025年8月22日:猛暑の中、シジュウカラの幼鳥に会いました)、昼過ぎに、2つの鉢とも1つずつつぼみがあるのを見つけました。もう少し頑張ってくれるようです。さらに、今朝、咲きかけてきちんと開かなかったと思われる花も1つありました。

Dsc08511c  猛暑続きで、散歩から帰ったらシャワーを浴び、あとは室内で過ごしています。くわな市民大学郷土史学科のまとめは7月分まで終了していますので、『久波奈名所図会』を私流に読む作業をしています。まあ、暇つぶしなのですが、この本に出てくるところは、かなり歩いて、実際に訪ねていますので、それなりに熱中できます。それに、以前はよく分からなかった箇所も、何度か読むうちに意味が分かることもあります。「読書百遍意自ずから通ずる」は、本当のようだと実感できます。写真は、九華公園にて。

2025年8月22日 (金)

猛暑の中、シジュウカラの幼鳥に会いました

Dsc06716c  相変わらずの猛暑です。13時現在での最高気温は、37.5℃。今週になってもっとも暑くなっています。いやはや。最低気温も28.2℃で、今日も散歩中に30℃を超えています。その散歩、6時30分から、住吉神社、九華公園、歴史を語る公園、京町、寺町と5.4㎞。冒頭の写真は、七里の渡し跡にある伊勢一の鳥居。

Dsc06690c-2  住吉神社でスズメ。これは、幼鳥。ほかにも数羽がいました。ドバトも3~4羽。その後は、野鳥は見当たらず。柿安コミュニティパークの西にある堀で、小型の野鳥が飛んだものの、何かは分からず。

Dsc07102c_20250822133901  九華公園も、相変わらず野鳥はあまりおらず、静か。Dsc06882c_20250822133901公園の北門で、コゲラの鳴き声が聞こえましたが、コミュニティパークの方へ飛んで行ってしまいました。管理事務所南の藤棚には、今日もハシボソガラス。ただし、今日はこの1羽のみ。野球場では、ハクセキレイが3羽。右の写真は、そのうちの1羽。

Dsc07351c Dsc07552c_20250822134101  鎮国さんなどを回って、本丸跡の藤棚付近に来たら、シジュウカラの鳴き声が聞こえてきました。「これは、逃してはならない」と思い、粘った結果撮れたのが、これらの写真。シジュウカラは2羽いたのですが、写真に写っているのは、たぶん同じ個体。幼鳥のようです。

Dsc07661c_20250822134001  ほかには、ドバト。数羽がいました。昨日は、カワセミを目撃しましたが、今日は出会わず。

Dsc06822c_20250822133801 Dsc06861c  トンボも、代わり映えしません(苦笑)。タイワンウチワヤンマは、合計4頭(左の写真)。北門を入ってすぐの堀で3頭、管理事務所南の花菖蒲園のところで1頭(右の写真)。

Dsc07823c_20250822134001  ウチワヤンマは、7頭。公園の外周遊歩道の東から南にかけてよく見ます。飛んでいて、ウチワヤンマか、タイワンウチワヤンマか判別できなかったものが、2頭。

Dsc06741c_20250822133801 Dsc06963c_20250822133901  シオカラトンボ。オスは4頭。北門を入ってすぐの堀で2頭、奥平屋敷跡にて1頭、鎮国守国神社で1頭。メス(右の写真)は、奥平屋敷跡で1頭を見ています。

Dsc07184c_20250822133901 Dsc07881c_20250822133901  コシアキトンボのオスは、九華橋のところで1頭を目撃。コフキトンボのオスは、外周遊歩道の東から南にかけて、合計5頭。

Dsc07727c_20250822140401  ウスバキトンボが飛んでいるところの撮影にも、懲りずに挑戦していますが、なかなかうまく行きません。ほかに、北門を入ってすぐの堀でギンヤンマのオスを1頭見ました。

Dsc07139c_20250822133901  オマケ。アカミミガメの子ども。九華橋のところで、堀に浮いた枯れ木で甲羅干し。

Dsc08174c Dsc08223c_20250822134201  歴史を語る公園では、野鳥は、ハシボソガラス3羽と、スズメのみ。トンボは、ウチワヤンマが1頭。

 Dsc08015c_20250822134001 九華公園の外周遊歩道の南で、まだボタンクサギが咲いていました。

250822095250601c  わが家のアサガオ。2鉢ありますが、7月29日に咲き始め、8月12日までに、どちらも10輪ずつ咲いたのですが、その後はつぼみが出なくなりました。ベランダは、コンクリートが熱を溜めていますし、エアコンの室外機からの熱風もあって、一段と暑いので、ベランダ園芸には不向きなのでしょう。

 

心理アセスメント、特別支援教育に関する過去記事のリスト

 先日のある研究大会でも、心理アセスメントについての話をしましたし、内輪の勉強会でも、心理アセスメントについて取り上げています。ずいぶん以前、このブログにも何回か、心理アセスメントの話しを書いたことがあります。いずれも10年以上前のもので、ココログには、容量制限がありますので、このブログからは記事を削除し、「猫の欠伸研究室(アーカイブ)」の方へ移してあります。今回、思い立って、心理アセスメントに関する記事をチェックし、以下に列挙しました。リンク先はこの「猫の欠伸研究室(アーカイブ)」です。

 なお、当初、2025年8月21日付けで投稿した内容に、さらに記事のリストを追加し、タイトルを変更しました。心理アセスメントだけでなく、特別支援教育にも参考となるものを追加しています。記事のタイトルも修正しました。「桑名発達臨床研究室」について紹介しているものもありますが、相談事業は、本年3月末を以て終了しておりますので、ご了解ください。

2018年12月17日:心理アセスメントの過程(再掲)……心理アセスメントをする上での基本的かつ重要な点

2015年10月1日:2015年 秋期特別支援教育支援員養成講座から

2015年9月20日:知能検査の結果を学業や、暮らし、仕事に活かしましょう……桑名発達臨床研究室のご紹介

2015年9月13日:知能のCHC理論(その4)

2015年9月6日:知能のCHC理論(その3)

2015年8月30日:知能のCHC理論(その2)

2015年8月23日:知能のCHC理論(その1)

2015年7月19日:子どもの算数障害……熊谷(2015)から

2015年5月3日:ワーキングメモリー研究者の齊藤智先生へのインタビュー紹介

2015年4月26日:ワーキングメモリーと認知の構え(4)……齊藤(2015)から

2015年4月19日:ワーキングメモリーと認知の構え(3)……齊藤(2015)から

2015年4月12日:ワーキングメモリーと認知の構え(2)……齊藤(2015)から

2015年4月5日:ワーキングメモリーと認知の構え(1)……齊藤(2015)から

2015年3月29日:長所活用型支援の基本【一部加筆修正しました(3/30)】

2015年3月1日:心理・行動上の問題を見る視点

2015年2月22日:心理・行動理解の基本公式

2014年12月28日:心理検査を用いた心理アセスメントでもっとも重要かつ基本的なこと

2014年10月26日:心理アセスメントの過程

2014年10月15日:プランニング(計画)・学習能力にもとづいた指導法の原則

2014年10月5日:KABC-Ⅱの特徴(7)……KABC-Ⅱにおけるデュアルセオリーの意義

2014年9月28日:KABC-Ⅱの特徴(6)……標準化データと尺度化

2014年9月21日:KABC-Ⅱの特徴(5)……CHC尺度

2014年9月14日:KABC-Ⅱの特徴(4)……習得尺度

2014年9月7日:KABC-Ⅱの特徴(3)……認知尺度

2014年8月31日:KABC-Ⅱの特徴(2)……KABC-Ⅱの臨床適用とこれからの課題

2014年7月6日:KABC-Ⅱの特徴……KABC-�Uによる心理アセスメント(その1)

2014年6月8日:ADHDの子どもたちに実施されたWISC-Ⅳの特徴

2014年5月25日:適切な心理アセスメントを行う上での留意点

2014年5月18日:WISC-Ⅳによる知能・認知能力の アセスメントにおけるポイント(その3)……WISC-Ⅳで分かることとその支援への応用の基本

2014年5月4日:WISC-Ⅳによる知能・認知能力の アセスメントにおけるポイント(その2)……WISC-Ⅳの概要とCHC理論

2014年4月27日:WISC-Ⅳによる知能・認知能力の アセスメントにおけるポイント(その1)【参考文献などを付記しました(4/29)】……心理アセスメントのプロセス

2013年6月2日:WISC-ⅣのFSIQ、合成得点の意味

2013年5月26日:WISC-Ⅳの“処理速度”指標

2013年5月12日:WISC-Ⅳの“知覚推理”指標

2013年5月5日:WISC-Ⅳの“言語理解”指標

2013年4月28日:WISC-Ⅳのワーキングメモリ

2013年4月21日:記憶の過程と、ワーキングメモリー(その2)

2013年4月14日:記憶の過程と、ワーキングメモリー(その1)

 以上です。

2025年8月21日 (木)

ギンヤンマの交尾・産卵シーンをとらえました

Dsc06038c_20250821132701  相変わらずの暑さで、桑名の今日の最高気温は、38℃の予報。最高気温は、37.3℃。今朝も6時35分から散歩へ。住吉神社、九華公園、中橋、歴史を語る公園、京町、寺町と5.2㎞。暑くなりそうでしたから、あまりウロウロせず。冒頭の写真は、九華公園の奥平屋敷跡。南側にある立教小学校のところから撮っています。

Dsc06242c_20250821132201  Dsc06244c_20250821132201 今日は、まずはこちらから。ギンヤンマが交尾しながら飛んでいました。冒頭の写真にある奥平屋敷跡の南の堀にて。右の写真では、メスが堀の水に産卵管をつけています。

 Dsc06258c_20250821133301上の2枚のシーンのすぐ後には、オスは、堀に浮いた松葉に止まっているように見えます。

 Dsc05207c さて、話を戻して。拙宅マンションのプレイロットには、いつものハクセキレイがやって来ていました。

Dsc05284c_20250821131901 Dsc05303c_20250821131901  住吉神社の社号標の上にドバト。ほかにもドバト数羽と、スズメが3羽ほど。このあと、野鳥は、三の丸水門のところでドバト、柿安コミュニティパークの堀でカワウを見たくらい。コミュニティパークで、シオカラトンボのオス。

Dsc05314c_20250821131901Dsc05507c_20250821132001  九華公園には7時前に到着。今日も野鳥はあまりいません。北門を入ったところの東屋でドバトが休憩中。奥平屋敷跡北の藤棚では、ハシボソガラスが3羽。これこそまさに「三羽ガラス」。暑くて、日陰で休んでいるように見えました。

Dsc05536c Dsc05606c_20250821132001  奥平屋敷跡にはドバトしかいません。本丸跡でムクドリ。以上が、九華公園で見た野鳥。スズメもいませんでした。そうそう、二の丸跡を歩いていたら、カワセミが飛び立って、二の丸堀を南に飛ぶのを見ました。カワセミを見たのは、8月16日以来(2025年8月16日:やっとカワセミを撮影できました(微笑))。それで、カワセミを探し求めたのですが、このあとは見つけられず。

Dsc05614c_20250821132101  Dsc05339c_20250821132001このあとは、トンボの話しですが、ギンヤンマの交尾・産卵シーン以外は、代わり映えしません(苦笑)。まずは、タイワンウチワヤンマ。今日見たのは、合計4頭。北門を入ってすぐの堀端、管理事務所南の花菖蒲園、九華橋あたりで。公園の北西エリアでよく見ます。

Dsc05438c_20250821132001  コシアキトンボのオス。今日見たのは、3頭。北門を入ってすぐの堀端と、九華橋のところ。以前は、外周遊歩道の南でも見ましたが、この頃は、いません。

 Dsc05556c_20250821132001 Dsc06024c_20250821132101ウチワヤンマは、合計7頭を見ました。朝日丸跡で1頭を見たほかは、外周遊歩道の東、南にいました。写真を撮った中に、胸部の上側(人間でいえば、背部でしょうが)がよく撮れたものがありました。何だかメカニカルな感じがして、おもしろい気がしたのです。

Dsc05694c_20250821132101 Dsc05732c  シオカラトンボのオスは、本丸跡の花菖蒲園にて。今日見たのは、この1頭のみ。右の写真は、コフキトンボのオス。合計4頭を見ています。野球場の南から、外周遊歩道の東から南によくいます。以上の種類は、だいたいいるところは決まっているようです。今日は、ハグロトンボや、アジアイトトンボなどは見られず。

 Dsc06444c 中橋から歴史を語る公園に行くときに、イソシギらしき鳥が飛ぶのが見えたのですが、確認はできませんでした。歴史を語る公園の堀では、ハシボソガラスが2羽、水を浴びていたのですが、日陰でうまく撮れず。撮れていたら、これぞ「カラスの行水」でしたが……(暑くて、つまらないダジャレのようなものしか浮かびません)。歴史を語る公園で撮れたのは、スズメの写真のみ。

Dsc06562c-2  Dsc06529c_20250821131901住吉入江まで戻ってきたら、ハシボソガラス。何となく物憂げな感じを醸し出しています。まぁ、われわれもこの暑さ続きには、いい加減ウンザリしていますから、黒服をまとったカラスにはもっと辛いものがあるのでしょう。拙宅マンションまで戻ってきたら、またあのハクセキレイ。

Dsc05469c_20250821132001  散歩の途中で、たぶん30℃を超えました。こう暑いと、あちこち歩いて、花を探す元気はありません(苦笑)。ヒマワリは、九華公園にて。写真では分かりませんが、かなり小ぶりの花です。

 Dsc06483c_20250821131901 Dsc06500c_20250821131901片町のお宅でサルスベリ。白も、ピンクもよく咲いています。

 

2025年8月20日 (水)

ハグロトンボと、アジアイトトンボか?

Dsc03473c_20250820133301  今日も熱帯夜で、猛暑日です。最高気温は、36.2℃。今朝も6時半から散歩へ。いきなり近所の知り合いの方に久しぶりに出会って、しばし歓談。それからいつも通り、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と5.6㎞。冒頭の写真は、蟠龍櫓。

Dsc03316c_20250820133301  玄関を出たら、共用廊下の隅にこれがいました。調べたら、マツヘリカメムシ(松縁椿象・松縁亀虫)のようでした。北米大陸西部原産のヘリカメムシ科の昆虫の一種で、主にマツ類につくそうです。日本では2008年に東京で初めて見つかり、その後10年くらいで各地に広がったそうです。今年は、カメムシが多いと聞きますが、こんな外来種もいるものなのですね。

Dsc03320c_20250820133301  諸戸氏庭園前の桜並木にシジュウカラがいました。これも、久しぶりでした。知人と話していましたので、写真は撮れず。桑名七里の渡し公園で、キジバト。このあたりで、キジバトはよく見ます。

 Dsc03347c_20250820133301 Dsc03440c_20250820133301 住吉神社でスズメの親子連れ。向かって左が、ヒナで、親にエサをねだっていました。船津屋さんの裏手でも、スズメ。三の丸水門のところでも、スズメに出会っています。

Dsc03494c  柿安コミュニティパークでは、例によって、カワウが電柱の上に。翼を乾かしながら、ときおり羽繕いもしています。

Dsc03571c_20250820133401 Dsc03775c_20250820133401  九華公園に着いたのは、7時前。カラスがたくさん。左の写真は、扇橋にいたハシブトガラス。幼い顔をしているようにみえます。奥平屋敷跡では、ムクドリ。ムクドリは、朝日丸跡でも見ています。

Dsc04062c_20250820133401  北門に近い東屋のところで、スズメ。九華公園で見た野鳥は、以上。今日もカワセミには出会えませんでした。

Dsc03631c  トンボは、今日はいろいろといました(微笑)。まずは、珍しいものから。九華橋の近くで見たのは、アジアイトトンボかなと思います。交尾中。8月1日の記事でアオモンイトトンボを見たと書きましたが(2025年8月1日:今日の桑名は、全国トップの暑さ!!)、ひょっとしたら、これと同じかもしれません。イトトンボの判別も、私には難しいのです。

Dsc03988c_20250820133401  続いて、鎮国守国神社の境内にて、ハグロトンボのメス。細長く、黒っぽい翅を持ち、ヒラヒラと飛びます。鎮国さんの拝殿の裏手の日陰、やや湿った感じのところにいました。

Dsc03524c_20250820133401 Dsc04153c_20250820133701  タイワンウチワヤンマ。これは、九華公園の北門を入ってすぐの堀のところにて。今日見たタイワンウチワヤンマは、合計4頭。ここ以外に、奥平屋敷跡でも1頭を見ました。シオカラトンボのオス(右の写真)。これも同じところにて。今日見たのは、合計2頭。

Dsc04243c_20250820133501Dsc04476c_20250820133601  ウチワヤンマ。今日は、合計10頭を見ました。この写真は、野球場の南にて。ほかに、飛んでいて、タイワンウチワヤンマか、ウチワヤンマか分からなかったのが、3頭。コフキトンボのオス(右の写真)は、合計2頭。いずれも、外周遊歩道の南で見ています。

Dsc04445c_20250820133601  さらにシオカラトンボのメス。外周遊歩道の南で2頭を見ました。

Dsc05017c_20250820133201  貝塚公園、内堀南公園では、野鳥はいませんでしたが、内堀南公園では、ツクツクボウシが鳴いていました。住吉入江まで戻ってきて、ギンヤンマのオスが飛んでいるところを撮ろうとチャレンジしたものの、このくらいの写真しか撮れず。トンボが飛んでいるところを撮るのは難しい。九華公園でも、ウスバキトンボの飛翔シーンを狙ったのですが、ボツ写真を量産しただけ。

Dsc05081c_20250820133201 Dsc05149c_20250820133201  同じく住吉入江でスズメ。青虫のようなものをくわえていますので、苦手な方はご注意ください。拙宅マンションのプレイロットには、あのハクセキレイが来ていました。右の翼を傷めています。

Dsc04578c 元気があったら、赤須賀漁港にも回ろうと思うのですが、思うだけで終わっています(苦笑)。朝歩き始めた頃ですでに、気温が、27~28℃もあるからです。散歩&鳥見友だちのYさんによれば、ダイサギや、アオサギ、カルガモが来ていることがあるそうです。ただし、最近は、あの居残りキンクロハジロは(2025年7月5日:赤須賀漁港に居残りキンクロハジロ……ベランダ園芸のサギソウが咲き始めました)、見なくなっているそうです。ムクゲの花は、九華公園の外周遊歩道の南にて。

 Dsc04726cまだまだ暑い日が続くようで、明日から週末にかけては、37~38℃の予報で、参ります。とても「残暑厳しき折」などではありません。このまま行くと、9月になっても、涼しくはなりそうもありませんねぇ。

Dsc04821c_20250820133201 【追記(8/20、夕方)】 自宅でインターネットを使い始めて以来、プロバイダは@niftyをずっと利用しています。このココログのほか、無料サービスのホームページとして「Lacoocanミニプラン」を使って、廃業した裏稼業である「桑名発達臨床研究室」のサイトを設けていました。が、今日、いきなり(主観的には)、「HTTPSに対応するため、『LaCoocanミニプラン(@niftyホームページサービス)』の提供を、10月1日に終了するので、継続利用を希望するなら、プラン変更をするように」というメールが届きました。もちろん、有料プランに変更するようにということです。相談業は廃業しましたので、趣味のサイトに模様替えをしようかと思ったのですが、構想もまとまらず、作業も手つかずでした。プラン変更するのでしたら、「スタンダードプラン」でしょうが、料金は、これまでは無料だったのが、月額で¥858(税込み)、年間契約では¥7,722(税込み)となります。ちょっと考えましたが、今さら、新たにホームページを作り、維持するのも難しいかなと思い、今のところは、新しいプランに変更はしないつもり。無料でホームページをつくることができるサービスもあります。まだ、1ヶ月あまり余裕がありますので、少しは考えることにしましょう。

2025年8月19日 (火)

久しぶりにカワラヒワを見ました

 Dsc03312c_20250819131101 今日も猛暑日の予報で、最高気温は36.4℃。屋外の空気が熱い気がします。ただ、このところは、全国の最高気温ランキング入りするほどの気温にはなっていませんから、まだマシなのでしょう。昨日の研究大会での助言者の仕事は、(たぶん)無事に終わり、ホッとしてよく寝られました(微笑)。今朝は、6時35分から散歩へ。住吉神社、九華公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と5.6㎞。2時間。この時間帯、すでに28~30℃なのですが、汗をかいて来た方が気分はスッキリします。

Dsc01923c_20250819131301  拙宅マンションのプレイロットでスズメが餌を食べていました。虫か? とも思ったのですが、違うような気もします。カニでしょうか? 

Dsc02034c_20250819131301  このあとは、柿安コミュニティパークまで野鳥はいません。途中、ときどき出会う小型の猟犬に吠えられました。どういう訳か、この犬にいつも吠えられるのです。言葉をかけたことも、ちょっかいを出したこともありません。「気に食わないやつ」とか、「怪しいやつ」とでも思われているのでしょうか。ただ、飼い主の方は、犬に「これ、これ」というだけで、こちらには無言。これは、いくら何でも失礼です。飼い犬がいつも私に吠えるのは、すでに向こうも承知のはずですから、私から遠い側に犬を回すとか、リードを引き締めるとかくらいして欲しいとところ。ドバトは、コミュニティパークにて。

Dsc02281c_20250819131301  Dsc02204c_20250819131301 九華公園も、例によって、野鳥はいません。が、今日は、奥平屋敷跡でハクセキレイ。気づくのが遅れ、この写真は、対岸の立教小学校の方にいったところ。このハクセキレイ、左足の指がありませんが、たくましく生きています。朝日丸跡で、ムクドリが数羽。

Dsc02658c_20250819131201 Dsc03058c_20250819131101  外周遊歩道の東で、珍しくカワラヒワ。暑くなってからは、ほとんど見なかったのです。1羽のみ。まだ若い個体のようでした。外周遊歩道の南西の隅で、再びハクセキレイに遭遇。先ほどのハクセキレイです。分かったのは、左足の特徴から。

Dsc03106c_20250819131101  このあと、外堀でスズメ。なぜか、顔のあたりから胸にかけて汚れています。今日のバードウォッチングは、以上。今日も、残念ながら、カワセミはいませんでした。九華公園で会った散歩&鳥見友だちのYさんによれば、カワセミは昨日もいなかったようです。

Dsc02074c_20250819131301  Dsc02605c 続いて、トンボ。これも、メンバーは、いつも通り。まずは、タイワンウチワヤンマ。北門を入ってすぐの堀端に3頭(左の写真はそのうちの1頭)、二の丸跡に1頭、野球場の南に1頭(右の写真)。

Dsc02484c_20250819131301  Dsc02149c_20250819131301シオカラトンボのオスは、管理事務所の南で1頭(左の写真)、野球場の南で2頭(右の写真はそのうちの1頭)。

Dsc02173c_20250819131301  シオカラトンボのメスは、奥平屋敷跡で1頭。

Dsc02770c_20250819131201  ウチワヤンマは、合計5頭。今日も外周遊歩道の東から南にかけていました。この写真は、割と近いところから撮れましたが、何だか精密機械みたいでカッコイイ。

Dsc02574c_20250819131201 Dsc02617c_20250819131201  コフキトンボのオスは、野球場の南(左の写真)と、外周遊歩道の東にて。合計2頭。

Dsc02525c_20250819131301  コシアキトンボのオス。これは、野球場の南にて。ほかに九華橋のところでも1頭を見ています。ほかに堀の上のあちこちでウスバキトンボが飛んでいます。飛んでいて、タイワンウチワヤンマなのか、ウチワヤンマなのか、判然としなかったトンボも、3頭ほど見ています。そうそう、北門を入ってすぐの堀では、ギンヤンマのオスも見ました。

Dsc02404c  野鳥も、トンボも少ないので、カニ。九華公園の堀や、堀端でよく見るのは、こちら。たぶんクロベンケイガニと思います。堀の近くの土に穴を掘って、そこに入っているのも見ます。チョウは、あまり見ていません。

Dsc02161c_20250819131301  花もいつもとあまり変わりありませんが、九華公園の奥平屋敷跡にハギがあります。例年、8月に入ると花が咲き始めるのですが、今年はサッパリ。6月頃、ツツジの剪定作業が行われたときに、このハギも剪定されていました。かなり刈り込まれていたので、そのときに花芽も切られてしまったためかもしれません。咲かないのは、残念です。

Dsc02132c_20250819131301  九華公園では、小さなヒマワリのほかにもアサガオが育てられています。お盆前くらいから少しずつ花が咲き始めました。水や、肥料が足りないのか、花の数は多くはありません。いつぞやも書きましたが、わが家のアサガオも、数年前、九華公園の頒布会でもらったものですから、これともとは同じ。九華公園で咲いているのは、左の写真のように、わが家と同じ色の花と、薄いブルーのものもありますので、うらやましい。わが家は、この濃いピンクのみで、8月12日以降、まったく咲いていません。つぼみも見えませんので、もう終わったのかも知れません。

Dsc03184c  吉津屋町でヒマワリ。「ヒマワリ銀座」の近くにある、別のお宅の玄関先で栽培されています。背の高さは2m半位あるのですが、花は直径10数㎝。

Dsc02046c Dsc02051c_20250819135801  余談。柿安コミュニティパークに水門と、配水ポンプとがあります。水門の上の通路が、しばらく前から通行止めになっています。写真は、東側から撮っています。掲示によれば、「通路陥没のため通行止」とあります。

Dsc02059c_20250819135801  右の通行止看板のすぐ向こう側の様子。たぶんこの部分が、陥没したところ。亀裂が入っているのが分かります。この下に水門がありますが、雨がたくさん降った後など、両側の土堤からよく水がかなり漏れていました。どこから漏れているのかは、分からなかったそうですが、それが関連しているのでしょう。散歩コースにある公園、最近は、整備が行き届いていない印象があります。

2025年8月18日 (月)

研究大会に行ってきました

1755476012941c 今週はまた一段と暑くなるということです。今日の最高気温は、37.0℃。猛暑の中、予定通り、ある研究大会に助言者として出席してきました。暑い中、たくさんの先生方が参加なさり、午前2時間、午後3時間、4つのご発表をもとに、とても熱心に質疑、討論、情報交換をなさいました。不詳、私めも、いくつかの質問をしたり、参考となるであろう情報を提供したりし、最後には、子どもたちのアセスメントについて、少しまとめて話をしました。昨日も書きましたように、私のような心理のものとは、関わりは深いものの、アプローチが違う分野ですが、心理の立場から見て、役に立つであろうことをいくつかお話ししたという次第。お世話をしてくださった先生方には、いろいろと細かくご配慮いただき、感謝しております。ほかの仕事でもご一緒する先生を通してのご依頼でしたが、ご期待に添えたでしょうか?

250818121051091c  今日は、お昼には弁当も用意していただいたのですが、それがこちら。地元の某有名店のお弁当です。恐縮しながら、しかし、大変美味しく、午後の活力にさせていただきました。

Dsc01142c_20250818170601  さて、このように1日出かけていましたので、散歩には行っていません。これで夏場に依頼をいただいた仕事は、完了。明日からは、いつも通りに朝は散歩のつもり。ノウゼンカズラは、昨日、相生町で撮影。

2025年8月17日 (日)

野鳥もトンボもいません(苦笑)

Dsc01851c_20250817134401  今日は、10時から内輪の勉強会が予定されていましたので、散歩は朝6時20分から。住吉神社、九華公園、歴史を語る公園、京町、寺町と4.5㎞。1時間20分ほどで帰宅。それにしても、この時間、すでに27~28℃で暑いこと。14時現在での最高気温は、35.7℃。

 Dsc01276c_20250817134501 結論から書きますが、野鳥もトンボもあまりいません(苦笑)。カワセミをもっとキレイに撮ろうと思ったのですが、カワセミは影もかたちもなし。左の写真は、桑名七里の渡し公園のところにいたキジバト。キジバトは、割とあちこちにいます。暑い今の時期でもそうですが、普段、写真はほとんど撮りません。

 Dsc01304c_20250817134401 住吉神社から揖斐長良川の中州を見ると、ダイサギと、コサギが1羽ずつ見えました。以前は、ダイサギ、コサギ、九華公園にもたまにやって来たのですが、最近はまったく来ません。

Dsc01442c_20250817134401  九華公園で見た野鳥も、キジバト。ほかには、ハシボソガラスくらい。今日は、スズメも、ムクドリもいませんでした。笑えてきます。このあと、京町公園でスズメを見ましたが、今日は本当に野鳥はいません。

Dsc01366c Dsc01385c_20250817134401  トンボ、まず、北門を入ってすぐの堀端でタイワンウチワヤンマ。ほかにも2頭ほどがときどき飛んできます。さらに、コフキトンボのオスが1頭。ここで見るのは、珍しい。コフキトンボは、野球場の南、外周遊歩道の南でも4頭を確認しています。

Dsc01467c_20250817134401 Dsc01405c  シオカラトンボのオスも、北門を入ってすぐの堀端にて。野球場の南にもいて、合計2頭。右の写真は、コシアキトンボのオス。これは九華橋の近くにて。北門を入ってすぐの堀端や、外周遊歩道の南にもいて、合計4頭。

Dsc01715c_20250817134401  ウチワヤンマ。外周遊歩道の南で合計6頭。トンボは以上(苦笑)。

Dsc01548c_20250817134401  10時からは、予定通り、内輪での勉強会。今日は、心理アセスメントについての演習の続き。この勉強会は、楽しくやらせてもらっています。もうしばらく演習を続けることにしています。この年になりますと、楽しくやれることをするのが大切だと思っています。

Dsc01815c  明日は、あるところで助言者を依頼されていますので、終日そちらへ。私のような心理のものとは、関わりは深いものの、アプローチが違う分野で、何をどのように助言を申し上げるとよいか、あれこれ考えています。サルスベリは、片町のお宅にて。

250817073533228c オマケ。寺町商店街で見つけました。びっくり夜店に合わせて「ぼうずバー cafe & bar」を開催するそうです。なかなかおもしろそうな試みです。ポスターに小さい文字で書いてあるのですが、桑名別院(御坊さん)では、夜間参拝、ライトアップもあります。ライトアップは去年も出かけました(2024年7月19日:20240719御坊さんライトアップ)。できれば、今年も見てきたいところ。

250817192419837c  【付記】 長島温泉花火大競演、残念ながら今日はありませんでした。次は、8月23日の予定。それ故、三重テレビで熊野大花火の中継を見ておりました。熊野大花火は、今を去ること30数年前、最初の職場で働いているとき、家庭訪問のついでに一度だけですが、見たことがありました。尺玉の海上自爆や、鬼ヶ城大仕掛けなど、すごかったです。七里御浜で打ち上げられますが、背後の山々にも響いて素晴らしい花火でした。

2025年8月16日 (土)

20250816長島温泉花火大競演

Dsc01248c_20250816204101  久しぶりに花火を撮影しました。が、反省点が多々ありました(苦笑)。設定は、いつも通りに、マニュアルモード、F13、バルブ(2~5秒程度)、ISO感度100、オートホワイトバランス、ノイズリダクションはオフ(長秒時NRをオフ)、フォーカスレンジリミッターを3m-∞で設定とし、三脚(HK-835B)とリモートコマンダー(RM-VPR1)を使用、です。しかし、ズームを設定ミス。それ故、トリミングしても、この程度。ウ~ン、明日も元気があったら、再挑戦します。

やっとカワセミを撮影できました(微笑)

250816102829652c  昨日ほどではありませんが、今日も猛暑日になっています。最高気温は、35.3℃。暑さが続くのは、参ります。朝、散歩をしてくると、その日の仕事は終わったという感じになります(笑)。その今日の散歩は、6時35分から。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と5.6㎞。レギュラーコースとしました。

Dsc00555c_20250816134301  今日はまず、こちら。8月12日から昨日まで、毎日、カワセミを見ていたのですが、なかなか近くで写真が撮れないでいました。が、今日は、30m弱のところにカワセミを発見。鎮国守国神社の社務所の裏。ただ、日陰でしたから、今ひとつきれいではなく、ちょっと悔しい。今日で5日連続、カワセミを見ましたので、これで九華公園に居着いたのは確実。また明日以降、チャンスを狙うことにします。

Dsc09906c_20250816134001 Dsc09961c_20250816134001 さて、初めに戻って。とはいえ、三の丸水門のところまでこれという鳥はいません。三の丸水門から揖斐長良川の中州を見たら、今日もダイサギらしき鳥が1羽。柿安コミュニティパークでハクセキレイを見つけたのですが、三の丸水門まで逃げられ、追いかけて撮ったのが、右の写真。

Dsc00003c_20250816135501 Dsc09992c  コミュニティパーク西の堀にも、ハクセキレイがいるのが見えました。コミュニティパークの水門には、ハシボソガラス。

Dsc00098c_20250816134201  奥平屋敷跡では、ムクドリ。今日は、ムクドリはそれなりにいましたが、ドバトや、スズメは見られず。

Dsc00202c_20250816134201Dsc00330c_20250816134201 吉之丸堀の上を通る電線にツバメが5羽。昨日も同じところにツバメが5羽来ていました。同じツバメたちのような気もしますが、確信は持てません。ツバメの個体識別は、私には難しい。

 

Dsc00338c_20250816134201Dsc00356c せっかくですから、もう少しツバメの写真を。九華公園だけでなく、今日見た野鳥の写真は、以上。

 

Dsc00036c_20250816134101 Dsc00452c_20250816134301  続いて、トンボ写真。シオカラトンボのオス。今日見たのは、合計4頭。北門を入ってすぐの堀端で2頭、奥平屋敷跡と野球場の南にてそれぞれ1頭。右の写真は、かなりのアップ。童謡「とんぼのめがね」が浮かんできます。

Dsc00063c_20250816134201  シオカラトンボのメスは、奥平屋敷跡にて。見たのは、この1頭のみ。

Dsc00040c_20250816134101 Dsc00404c_20250816140701 タイワンウチワヤンマ。北門を入ってすぐの堀端で、4頭が入り乱れていました。今日は珍しく、外周遊歩道の東でも1頭を見ています。

Dsc00975c_20250816134401 ウチワヤンマ。今日見たのは、合計7頭。いずれも外周遊歩道の東から南にいます。たいてい桜の木の枝にいて、撮影しにくいのです。ほかに、飛んでいてタイワンウチワヤンマか、ウチワヤンマか分からなかったものが3頭ほど。

Dsc00758c_20250816134401  コフキトンボのオスは、合計2頭。ウチワヤンマと同じあたりにいます。ウスバキトンボも、堀のあちこちで飛んでいます。ハグロトンボや、アオモンイトトンボは、その後まったく見ていません。ショウジョウトンボは、住吉入江で見ましたが、これも最近はサッパリ見られず。

Dsc01090c_20250816134001 Dsc01098c_20250816134001  明日は、午前中に内輪の勉強会がありますが、10時からですから、朝、短時間でも散歩に行ってきたいと思います。もちろん、カワセミ狙いです(微笑)。ヒマワリは陽和幼稚園にて。タカサゴユリ(?)は、貝塚公園にて。

2025年8月15日 (金)

今日もカワセミに振り回される……目撃は4日連続

Dsc09820c_20250815133301 0815  散歩に出たときは曇っていたのですが、途中から晴れて来ました。晴れて来たら、いっぺんに暑くなり、「これは、今日は暑いぞ」という気がしてきました。さもありなん、猛暑日が戻ってきました。最高気温は38.2℃となって、全国ランキングのトップにあります。その散歩は、6時35分から住吉神社、九華公園、田町、参宮町と回って、5.7㎞。後半は、いつもと違うところを歩いてきましたが、今日もカワセミを求めて九華公園をウロウロし、暑さにいささか参ったからです。

Dsc08973c_20250815133401  今朝は、九華公園に着くまで、クマゼミの鳴き声がほとんどしていませんでした。数が減ってきたものと思います。アブラゼミはよく見ますが、あまり鳴いていません。鳥は、珍しく住吉神社のところで、ハシボソガラス2羽。

Dsc09132c_20250815133401  Dsc09037c 蟠龍櫓まで来て、イソヒヨドリのメス。この頃はまだ曇っていて、あまりきれいな写真にはなりません。蟠龍櫓のところから、揖斐長良川の中州を見たら、ダイサギらしき姿が1羽。

Dsc09170c_20250815133401  柿安コミュニティパークでは、いつもの電柱にカワウさん。

Dsc09367c_20250815133401 Dsc09730c_20250815133301  九華公園では、今日も鳥はあまりいません。ドバトはあちこちにいますが、数は多くはありません。スズメはほとんど見ません。ムクドリは今日はいませんでした。

Dsc09304c_20250815133401  吉之丸堀の上を通る電線に、今日もツバメが来ていました。写真に写っているのは4羽ですが、少し離れてもう1羽がいました。ツバメは、このほかにも野球場のグラウンドを3羽ほどが飛んでいました。あまり見かけなくなりました。野球場の南を歩いていたら、ちょっと先でカワセミが飛ぶのが見えました。これで、カワセミは4日連続で目撃。しかし、それなのに、写真は撮れずじまい。このあと、公園内をあちこち探したものの、カワセミは見られず、残念。

Dsc09377c_20250815133401 Dsc09399c_20250815133401  トンボも今日は、少なめ。シオカラトンボのオスは、北門を入ってすぐの堀端にて。このシオカラトンボ、ときどき飛ぶのですが、どこに止まっているのか分からず。堀の護岸の壁面にいました。堀に落ちないよう、覗き込んで撮りました。右の写真は、タイワンウチワヤンマ。これも同じあたりにて。

Dsc09484c_20250815133501 Dsc09547c_20250815133501  九華橋の近くにて、コシアキトンボのオス。これら2枚の写真は、同じ個体。左は、頑張って(笑)飛んでいるところを撮ってみました。

 Dsc09583c_20250815133501 コフキトンボのオス。野球場の南にて。コフキトンボのオスは、このほか2頭を見ました。

Dsc09623c_20250815133501  ウチワヤンマ。いつものように、外周遊歩道の南で3頭。このほか、堀の上空には、あちこちでウスバキトンボが飛んでいます。

Dsc09774c_20250815133301  Dsc09780c_20250815133301 参宮町に向かって堤原あたりを歩いていたら、交差点に大きな提灯が2張、掲げられていました。何だろう?と思ったら、この近くにある北桑名神社のお祭りが、今日、明日と行われるということでした。実は、わが家の氏神様はここなのですが、今日、明日がお祭りとはこれまで知りませんでした(苦笑)。北桑名神社そのものは、これまでに何度も取り上げましたので、くり返しません。たとえば、こちらをご覧ください。

Dsc09798c_20250815133301  Dsc09759c_2025081513330110日間予報を見ますと、8月25日までは少なくとも猛暑日が続くとあります。数字を見るだけでウンザリします。朝は、もちろん熱帯夜なのですが、この頃は、26~27℃なら涼しいとさえ思います。9月になっても暑いでしょうが、今よりは少しはマシにならないかと期待したいところ。

2025年8月14日 (木)

カワセミに振り回され、ウロウロ……結局、超証拠写真のみ(苦笑)

Dsc08883c_20250814133601  今日の最高気温は32.7℃ですが、十分に暑い(苦笑)。今朝は熱帯夜でしたが(最低気温は26.5℃)、このところこれくらいの気温ですと、涼しく感じます。今朝は、6時25分から散歩へ。住吉神社、九華公園(カワセミを探してウロウロ)、歴史を語る公園、京町、寺町と5.6㎞。

Dsc07929c_20250814133701  Dsc07975c_20250814133701 桑名七里の渡し公園のところで、まずはムクドリ。数羽。野鳥がいませんから、野鳥であれば何でも撮ってしまいます。ということで、キジバトも。同じあたりにいました。

Dsc07958c_20250814133701  住吉入江沿いで、ハシボソガラス。若者かと思えます。

Dsc07996c_20250814133701 Dsc08032c_20250814133701  住吉神社では、スズメが2羽。左の写真の個体は、若者です。ここに来るまでのところ、クマゼミは鳴いていません。三之丸公園に近づいたら、ようやくクマゼミの鳴き声が聞こえてきました。クマゼミは減ってきたようです。

Dsc08062c_20250814133701 Dsc08079c_20250814133701  蟠龍櫓の近くでドバト2羽と、ハシボソガラス。

 Dsc08096c柿安コミュニティパークのいつもの電柱にカワウ。今日は、正面顔。昨日、一昨日と、ここの西の堀でカワセミを見ましたから、今日も期待してよくよく見たのですが、カワセミはいません。

Dsc08126c_20250814133701 Dsc08216c_20250814133701  九華公園に着いても、まずはドバトたち。扇橋のところ。管理事務所の南で、スズメが虫を食べているところに遭遇。

 Dsc08308c_20250814133701 Dsc08579c_20250814133601 今日もまた、吉之丸堀の上を通る電線にツバメ。2羽。写真はそのうちの1羽。野球場に降りているツバメもいました。これは幼鳥のようです。周囲にツバメ3~4羽飛び回っていました。

Dsc08516c_20250814133701  公園内を半周して、鎮国守国神社から再び北門を入ってすぐの堀端に来たら、カワセミ。社務所の裏に飛んだので、しばらく見ていたのですが、現れませんので、移動。ところが、九華橋から、カワセミが飛んだあたりを見たら、いるではありませんか。慌ててとりあえず撮ったのが、この写真。110mほど先にいたのを、1,200mmズームで撮ってトリミング(笑)。慌てて戻って、近くからカメラを構え途端に、また逃げられる始末。このところ、あの「カワセミ・センサー」の働きはイマイチのようです(2024年11月11日:九華公園にビンズイとユリカモメ登場)。このあと、公園の外周遊歩道の南を歩いていたら、足元からカワセミが飛び、朝日丸跡の東の方へ行きました。「こうなったらトコトンやる」と思って、朝日丸跡の方へ行ったものの、朝日丸跡周辺にカワセミの姿はなし。もう一度、北門を入ってすぐの堀端も見に行ったのですが、カワセミは見つけられませんでした。という次第で、今日は、九華公園でカワセミを3回見たものの、写真は、この超証拠写真のみ。しかし、これで3日連続で見ていますから、明日こそはリベンジです。

Dsc08530c_20250814133601  トンボは、あまりいませんでした。コシアキトンボのオスは、全部で3頭。これは、九華橋の近くにて。Dsc08657c_20250814133601ウチワヤンマは、同じく3頭。右の写真は、外周遊歩道の東にて。

Dsc08790c_20250814133601  コフキトンボのオスは、合計5頭。左の写真は、野球場の南にて。

Dsc08442c_20250814133701  これらのタイワンウチワヤンマと、シオカラトンボのオスは、北門を入ってすぐの堀端にて。ちょっと離れて、向かい合って止まっていました。ちなみに、今日、九華公園ではツクツクボウシの鳴き声を聞きました。

Dsc08172c_20250814133701  上にも書きましたが、九華公園でカワセミに振り回されてあちこちをウロウロして、いささか疲れ、ほかにはあまり回らず帰ってきました(苦笑)。これで、カワセミの写真がきちんと撮れていたよかったのですが……。ヒマワリは、九華公園の管理事務のところにて。

Dsc08856c_20250814133601  こちらは、片町のお宅にある白いサルスベリ。明日は、猛暑日という予報です(36℃の予想)。これほど暑いのには参りますが、熱中症対策をして、またカワセミ探しに出かけましょう。

 

2025年8月13日 (水)

ウスバキトンボ……カワセミは見ただけ

Dsc07923c_20250813135501  薄曇りで、日差しもそれなりにあり、蒸し暑い日になっています。今日から次第に太平洋高気圧の勢力が強くなってくるそうです。また、猛暑になるのかと思うと、ウンザリします。今朝も6時35分から散歩へ。住吉神社、九華公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と6.4㎞。今日の最高気温は、34.3℃。

 Dsc06748c_20250813135601柿安コミュニティパークまで、野鳥は見ませんでした。コミュニティパークでハクセキレイが1羽。ほかに、昨日と同じく、ここの西の堀にカワセミがいたのですが、カメラを向けたら飛び立って、三之丸公園を越えてどこかに行ってしまいました。

Dsc06906c_20250813135601  九華公園に着いたら、奥平屋敷跡でハシブトガラスが大集会を開いていました。10羽以上が集まって、樹上で大騒ぎ。一部は、立教小学校の方にもいました。カラスがあまりたくさんいるのは、気持ちのよいことではありません。野鳥は少なく、まずは、ムクドリが数羽。ほかにドバトも数羽。

Dsc07186c_20250813135601  吉之丸堀の上を通る電線にツバメが3羽。白っぽいところもあり、尾が短いので幼鳥かなという気もします。

Dsc07395c  Dsc07430c_202508131356011羽が飛び去って、2羽が残りました。上にも書きましたが、背中に白いところがあるのが、気になります。コミュニティパークでカワセミを見ましたが、本丸跡の花菖蒲園の近くでもカワセミを目撃しました。それもすぐ前を飛んだのです。残念ながら、今日はカワセミを写真には撮れませんでしたが、先週土曜、昨日に引き続いてカワセミを見ましたから、九華公園に戻ってきたと考えてよい気がします。

Dsc07026c_20250813135601  Dsc06805c_20250813135601続いてトンボ。まずは、コフキトンボのオス。今日見たのは、合計4頭。この個体は、北門を入ってすぐの堀端にて。同じあたりで、タイワンウチワヤンマ。久しぶりに見ました。今日見たのは、この1頭のみ。

 Dsc07069c_20250813135601 Dsc07091c_20250813135601 今日は、ウスバキトンボが止まっているところを見ました。いつもは、飛んでいるところしか見ていませんでした。左の写真は相撲場の近くにて、右の写真は九華橋の近くにて。ウスバキトンボは、日本には初夏の頃に南国からやって来て、どんどん北に向かって分布を広げますが、冬は越せずに死んでしまうそうです。

Dsc07783c_20250813135501  Dsc07146c_20250813135601 ウチワヤンマ、今日はたくさん見ました。合計9頭。いたのは、やはり九華公園の外周遊歩道の東から南にかけて、でした。コシアキトンボのオスは、合計6頭。北門を入ってすぐの堀端、九華橋、野球場の南にいました。ほかに、立教小学校の体育館の前でギンヤンマのオス1頭。

 Dsc07482c_20250813135601 野球場の南にツユクサが咲いています。肉眼では気づかなかったのですが、葉っぱの裏に虫がいました。そちらにピントが合っていませんが、ホタルのように見えます。ホタルの季節ではありませんし、九華公園でホタルを見たという話しも聞きません。

Dsc06690c_20250813142901 Dsc07892c_20250813135501  こちらは、桑名七里の渡し公園のサルスベリ。背景が煉瓦でおもしろいかと思った次第。右の写真は、ケイトウ。吉津屋町にて。以前写真を撮ったところとは、別の場所にて。子どもの頃には、ケイトウをもっとあちこちで見た記憶がありますが、花や、木にも流行廃りがあるのでしょう。

2025年8月12日 (火)

カワセミに2度遭遇したものの、ちょっと遠くて残念

Dsc06674c_20250812134501  散歩をしているときに、2回ほど雨がぱらつきましたが、午後からは晴れ間も出て来ました。最高気温は、14時現在で、33.7℃。湿度が高いので、蒸し暑く感じます。このあたりでは、大して雨は降っていませんが、九州などでは大きな被害が出ています。お見舞い申し上げます。散歩は、今朝も6時35分から、住吉神社、九華公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と5.6㎞。歩いていた時間の気温は、26~27℃くらいでしたが、汗びっしょりになりました。

 Dsc05699c_20250812134701 Dsc05660c_20250812134701歩き始めた頃、揖斐川には川霧が出ていました。川に霧が出る条件は、水温と気温の差が大きいこと、湿度が高いこと、そして風が弱いことだそうです。夏の場合には、川の水温が気温よりも低い場合に、水面から蒸発した水蒸気が冷やされて霧になりやすいといいます。

 Dsc05781c_20250812134701 住吉神社のところでスズメを見たものの、拙宅あたりから、三の丸水門付近までには、それ以外に野鳥はいません。クマゼミも三之丸公園で鳴いていたくらいでした。柿安コミュニティパークで、西側にある堀を見たら、青く見える小さな鳥が飛ぶのが見えました。30mほど先に止まったのは、カワセミ。ちょっと距離がありますし、曇天でしたので、こんな写真。

Dsc06022c_20250812134701 Dsc05939c_20250812134701  コミュニティパークの駐車場のところでは、ハクセキレイ2羽。オスの成長と、幼鳥で、先日もこの組み合わせを住吉神社のところで見ています(2025年8月10日:雨の止み間散歩でハクセキレイたち)。

Dsc05984c_20250812134701  さらに、ドバトたちもいました。鳥が少ないので、ドバトも登場させるのです(苦笑)。

Dsc06132c_20250812134701  カワセミを見ていたら、時間が経って、九華公園についたのは、7時頃。奥平屋敷跡で、これまたハクセキレイの若者。上の若者とは違う個体と思います。

 Dsc06406c_20250812140101 Dsc06387c_20250812134601 さらに相撲場のところでハシボソガラス。ハシボソガラスは、割とたくさんいました。ほかには、ドバト。今日は、スズメやムクドリ、ヒヨドリはまったく見ていません。

Dsc06186c  奥平屋敷跡から二の丸跡にかかる橋の上を歩いていたら、神戸櫓跡のツツジの植え込み近くに小さな鳥が降りるのが見えました。またもやカワセミでした。コミュニティパークにいたものと同じような気がします。今度は、50mほど先。近くに行くには200mほど大回りしなければなりません。その間に逃げられる可能性大ですし、近くに行ったとしても、植え込みなどの陰になって見えないかもしれません。歩き書けたのですが、断念。しかし、8月9日に続いてカワセミを見ましたから(2025年8月9日:カワセミを見たものの、超証拠写真で残念)、九華公園に居着いたのかもしれません。今後に期待しましょう。

Dsc06327c_20250812134601 Dsc06470c  今日は、トンボも少なくて、ちょっと寂しい。見たのは、コシアキトンボのオス(左の写真、合計4頭)、コフキトンボのオス(右の写真、合計2頭)、ウスバキトンボ、ギンヤンマのオス。左の写真のコシアキトンボのオスは、北門を入ってすぐの堀にて。右の写真のコフキトンボは、野球場の南にて。ウスバキトンボはあちこちで飛んでいました。ギンヤンマのオスは、立教小学校近くの堀をパトロール中でした。

Dsc06634c_20250812134501  拙宅マンション近くの住吉入江に戻ってきたら、スズメに遭遇。暑くなってから、散歩コースではスズメもほとんど見なくなっています。

Dsc06562c_20250812134601  いつもと同じ花ではおもしろくありませんので、違ったものを探してきました(微笑)。左の写真の花は、ローゼルです。リンク先にありますが、真紅のハイビスカスティーの原料だそうです。クエン酸や酒石(しゅせき)酸などを多く含むために、さわやかな酸味があるといいます。吉津屋町にて。

Dsc06576c_20250812134501  吉津屋堀のところにある藤棚で、季節はずれの藤の花が咲いています。この藤は、春に咲いていましたので、「夏藤」ではないと思います。いわゆる「狂い咲き」もあるかも知れませんが、こちらの情報では、剪定の仕方によっては夏にも咲くのだそうです。

Dsc06555c_20250812134601  天候が安定しないのは今日までで、明日からは太平洋高気圧の勢力が回復し、猛暑が戻ってくるという予報です。天気がよいのはありがたいのですが、猛暑日はもう勘弁して欲しいところ。ザクロは、内堀南公園の近くにあるお宅にて。

Dsc06676c_20250812134501  わが家のアサガオ、今朝は1輪咲きました。これで、2つの鉢とも10輪ずつ咲いて、合計20輪。つぼみはまだありますから、もう少し頑張って咲いてもらいたいですねぇ。

 

2025年8月11日 (月)

雨読の日……余談は、閻魔堂を実際に見てきたときの話

250811071922448c 08110715rader  昼くらいからしばらく、薄日が差したりしましたが、雨時々曇りという天気です。冒頭の写真は、朝7時20分頃のもの。このときの雨雲レーダーは、右の画像の通り、強い雨雲が通過していました。

08111420amedas  こちらは、14時20分の時点のアメダスのデータ。7時台には、13.5mmの雨を記録しています。午前中によく降りましたので、今日は、とても散歩には出られず。室内でウロウロしていましたというのは、ウソ(笑)。朝から、「今日は雨読の日」と決め、来週の研究大会での助言者の役割を果たすべく、資料を熟読し、疑問点や、助言内容をメモしていました。セッションの最後に15分時間をいただいて、コメントを述べる必要もありますので、その内容についても整理していました。

 Dsc03126c_20250729134601 という次第で、散歩には出ず、マジメに仕事をしていましたから、今日の写真はとくにありません。ベランダ園芸も、サギソウは終わってしまい、ここ3日ほどは、アサガオも咲いていません。ちなみに、アサガオは、7月29日に花が咲き始め(2025年7月29日:とうとう昆虫写真家に転身か?(笑))、これまでに2つの鉢で合計19輪の花が咲きました。去年は、どういう訳かつぼみがまったく出ませんでしたので、一応、リベンジは達成したと思います。写真は、7月29日に載せたものと同じです。

Cac77bf1  もう1つ、余談でお茶を濁しておきます。8月8日に三重県総合博物館で「地獄へようこそ-鬼と亡者と閻魔の世界-」を見てきました(2025年8月8日:地獄を見てきました……三重県総合博物館で「地獄へようこそ」展を見てくる)。そこに津市下弁財町津興にある「閻魔堂」の実物大パネルがありました。その記事にも書きましたが、ここには「伊勢参りツアー」などで何度か訪ねています。正式名称は、阿古木山真教寺(あこぎざんしんきょうじ)。天台宗。「閻魔堂」は、通称です。慶長19(1607)年、津藩第2代藩主である藤堂高次公が建立したと伝わっています。ここは、津城下への南の入り口に当たります。悪霊や疫病が津の町に入らないようにという願いが込められているのです。左の写真は、2019年4月28日に近鉄ハイキングで訪ねたときのもの(2019年5月7日:20190428近鉄ハイキング「『阿漕』砂浜ハイキングと津グルメ散策」へ(その1)……津新町駅をスタートし、三重刑務所、真教寺・閻魔堂と市杵島姫神社へ)。閻魔堂の前に三交バスのバス停「エンマ堂」があるのも見えます。

C129fddd こちらは、この近鉄ハイキングの時に撮影した御堂の中の様子。閻魔王座像や、円空作という十一面観音立像が安置されています。十一面観音立像は、17世紀後半につくられた檜の一木造で、総高2m36cm。円空仏としては最大の大きさだそうです。左の写真では、正面が木造閻魔王座像(ご本尊、市文化財)、向かって左が円空作の十一面観音立像(県文化財)。改めてこの写真をよく見ますと、「地獄へようこそ」展で展示されていた奪衣婆(だつえば)坐像(座高54.4㎝)、業秤(高さ179.0㎝)、壇茶幢(高さ149.5㎝)が写っています。奪衣婆坐像は、写真の向かって右、「懸衣姫」と書かれたところに座っているものがそれ。三途の川のほとりで亡者の着物を剥ぐのだそうです。業秤(ごうのはかり)は、奪衣婆坐像の上から左右に見える秤がそれです。人の罪の重さを量るもの。壇茶幢(だんだどう)は、向かって左手、太鼓の横にある、2つの首が器に載ったようにみえるもの。亡者が生前に犯した悪事や善行を閻魔王に報告するのだといいます。この閻魔堂には、このように閻魔王に関わりのあるものも伝来していることが特徴。とくに奪衣婆坐像は、県内でもあまり例を見ない本格的な大きさであるのも注目点だそうです(「地獄へようこそ」展の図録を参照しました)。「地獄へようこそ」展には、この閻魔堂からほかに、倶生神半跏像(ぐしょうじんはんかぞう)、闇黒童子半跏像(あんこくどうじはんかぞう)も出展されていました。ご本尊の閻魔王の左右に控えているのですが、この写真では、燈籠の陰になっていてほとんど見えません。

2025年8月10日 (日)

雨の止み間散歩でハクセキレイたち

08101320amedas  夜明け前から雨になっていますが、ずっと降っているわけではありませんし、雨量もさほどでもありません。アメダスの記録に出ていなくとも、小雨が降っているときもあります。最高気温は、この時点では、28.4℃。湿度が高いので、蒸した感じはします。

Dsc05654c  8時半過ぎ、雨は止んでおり、雨雲レーダーを見たら、10時頃までは降らないとありました。散歩の虫が動き出しました(笑)。8時50分から九華公園にだけ行ってくることにしました。住吉神社、九華公園、歴史を語る公園、京町、寺町と3.9㎞。1時間あまり歩いてきました。

Dsc05016c_20250810133701 Dsc05026c_20250810133701  雨の止み間ですし、いつもとは違う時間帯ですので、散歩友達にも会いませんでしたし、野鳥もほとんどいませんでした。珍しく、住吉神社のところにハクセキレイが2羽。親子連れのようで、右の写真のハクセキレイは幼鳥。

Dsc05343c_20250810133701 Dsc05271c_20250810133701  九華公園でも野鳥はいません。昨日のリベンジで、カワセミがいたら、今日こそきちんと撮ろうと思ったのですが、今日はカワセミは登場せず。九華公園で見たのは、スズメ、ハクセキレイのほか、ドバトとハシボソガラスくらい。北門を入ったところで、コゲラがいたのですが、柿安コミュニティパークの方へ飛び去ってしまいました。

Dsc05080c_20250810133701  今日は、トンボもあまりいません。北門を入ってすぐの堀端には、いつもなら、シオカラトンボ、タイワンウチワヤンマ、コシアキトンボのオスなどがいるのですが、今日はまったく見られず。このコシアキトンボのオスは、九華橋のところにいました。

 Dsc05416c_20250810133701 Dsc05426c_20250810133701 コフキトンボのオスは、野球場の南から外周遊歩道の南あたりで、合計4頭を見ました。今日は、ウチワヤンマや、シオカラトンボはまったく見ませんでした。

Dsc05115c_20250810133701  九華公園の西から京町に向かおうとしたら、鳥見の大先輩Sさんが自転車で登場。御年89歳ですが、お元気です。あまりに暑い日は外出されませんが、そうでなければ、「歩かないと足が棒になる」という名言を吐きつつ、歩いておられます。見ならいたいものです。ヒマワリは、九華公園の管理事務のところで。

Dsc04942c_20250810133701  今週は、旧のお盆になります。とくにアポはありませんが(これが日常ですが……)、次の日曜には内輪の勉強会があり、また、来週の月曜にはあるところで助言者を依頼されていますので、その準備をしています。サルスベリは、桑名七里の渡し公園にて。今日歩いた時間なら、開園しているのです。

2025年8月 9日 (土)

カワセミを見たものの、超証拠写真で残念

Dsc04936c_20250809142601  今朝は、熱帯夜を免れ、最低気温は24.9℃。ずっと以前でしたら、朝、この気温であれば暑く感じたのでしょうが、むしろ涼しく思うくらいでした。気温の順応水準が変わってしまったのでしょう。今朝も6時40分から散歩へ。住吉神社、九華公園、中橋、歴史を語る公園、内堀公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と6.3㎞。ちなみに、最高気温は、34.0℃になっていて、十分に暑い(笑)。

Dsc04016c_20250809142801  住吉神社の前から見た揖斐長良川の中州に、ダイサギらしき姿がありました。しかし、ここから柿安コミュニティパークまで鳥の姿はなし。コミュニティパークの電柱にカワウが1羽。お休み中でした。

Dsc04540c_20250809142701  九華公園にも野鳥の姿は、ほとんどありませんでした。が、野球場の南を歩いていたら、目の前からカワセミが飛び立ちました。不用意に歩いていたのがよくなかったのです。慌ててカメラを向けたものの、こんな写真しか撮れず。このあと、もう一回り九華公園の中を探したのですが、カワセミは見つかりませんでした。

Dsc04303c_20250809142801 Dsc04513c_20250809142701  ほかに写真が撮れたのは、スズメとドバト。いずれも数羽ずつ。ハシボソガラス、ハシブトガラス、キジバトもいましたが、今日はムクドリは見ていません。

 Dsc04059c_20250809142801Dsc04080c_20250809142801 九華公園の北門を入ってすぐの堀端では、シオカラトンボのオス2頭。ほかには、コシアキトンボのオスが1頭。今日は、タイワンウチワヤンマは、このあたりも含め、九華公園では見られず。

Dsc04164c_20250809142801 Dsc04193c_20250809142801  奥平屋敷跡では、シオカラトンボのオスと、メスが1頭ずつ。

Dsc04762c_20250809142601  Dsc04437cウチワヤンマ、今日は合計4頭を見ました。左の写真は九華橋の近くにて、右は、外周遊歩道の東にて。

Dsc04460c_20250809142801  こちらのシオカラトンボのメスは、九華橋の近くにて。今日見たシオカラトンボは、オス3頭、メス2頭。

 Dsc04577cコシアキトンボのオスは、野球場の南にて。今日見たコシアキトンボのオスは、合計3頭。飛翔シーンにもチャレンジしたのですが、ピントがイマイチでした。さらに精進します。

Dsc04703c_20250809142601  コシアキトンボのオス。これは、外周遊歩道の南にて。今日見たコフキトンボのオスは、合計2頭。ほかにたぶんウスバキトンボがたくさん飛んでいたのですが、これもうまくは撮れず。

Dsc04928c_20250809142601 Dsc04087c_20250809142801  今朝は涼しかったためなのか、クマゼミがあまり鳴いていませんでした。散歩に出たとき、わが家の周りではクマゼミの鳴き声は、まったくしていませんでした。その後、三之丸公園、九華公園では、ところどころで少ない数の鳴き声がしたくらい。戻って来た頃には、あちこちで鳴いていたのですが、いつもよりはおとなしい感じ。九華公園では、アブラゼミの姿がよく見られました。

Dsc04905c_20250809142601 Dsc04881c_20250809142601  明日から明後日は、雨の予報。世間では、お盆休みですから、雨は残念かもしれません。私も、散歩に行けないとなると、ウロウロしそうです(苦笑)。とくに、今日はカワセミを目撃しましたから、「明日も行くぞ!」といきたいのです。

Dsc08179c_20250809150201  オマケ。京町にあるアイス饅頭のマルマンさん、いったん去年9月末を以て閉店しましたが(こちら)、今月8日、新しいオーナーさんのもと、同じ場所で、あの味のまま、再オープンされています(こちら)。毎朝かまどに薪をくべて丁寧に炊く大粒の小豆が自慢といいます。石取祭の時には、3日間プレオープンしていたそうです。ただし、私はまだ新しいお店のアイスまんじゅうは食べていません(この歯では、かじるのはとても無理というのが、実態)。

2025年8月 8日 (金)

地獄を見てきました……三重県総合博物館で「地獄へようこそ」展を見てくる

250808092431185c  ついに行ってきました(笑)。三重県総合博物館で開催中の「地獄へようこそ-鬼と亡者と閻魔の世界-」展です。今日からは多少、暑さが和らぐという予報を信じて、出かけることにしました。これで「行く行く詐欺」にならずに済みました。

250808085728791c  朝、桑名駅まで送ってもらって、7時24分発の近鉄四日市行き普通に乗車。三重県総合博物館は9時開館ですから、急ぐ必要はなく、普通電車で津まで行こうという算段。四日市駅には、7時51分に到着。津新町行き普通に乗り換え、近鉄津駅には8時47分着。¥830。津駅西口から、9時13分発の総合文化センター行きの三重交通バスに乗って、9時17分に到着。¥240。

250808092213096c  三重県総合博物館に来たのは、5月8日以来(2025年5月8日:20250508近鉄あみま倶楽部ハイキング「津・一身田寺内町コース」へ(一回完結))。このときは、近鉄のあみま倶楽部のハイキングコースを歩きがてら、「トピック展『伊勢路がみたい 伊勢参宮名所図屏風の世界』」を見に行ったのです。

250808092342467c250808092243019c  子どもの頃、「嘘をつくと、地獄で閻魔様に舌を抜かれるぞ」と何度もいわれた記憶があります。地獄は、仏教の伝来とともに日本にもたらされた世界観だそうで、文学や美術に大きな影響を与えています。とくに美術作品には、それは恐ろしい場面が描かれたものがたくさんあります。今回の展覧会では、地獄とともに語られる「極楽」にちなんだ美術作品も紹介されています。

250808092632808c 展覧会は、5部構成。第1章「地獄ってどんなところ」、第2章「変わりゆく地獄」、第3章「閻魔様登場」、第4章「救いの地蔵菩薩」そして第5章「あこがれの極楽浄土」となっています。このことは、私は知らなかったのですが、平安時代になると、源信(恵心僧都)が、極楽往生とともに地獄の様子を本格的に記した仏教書「往生要集」を著し、のちに絵画化もされ、地獄像が広まっていったといいます。出品リストは、こちらにあります。私がとくに見たかったのは、津市の西来寺が所蔵する「六道之図」(15幅)でした(六道図についてはこちらを参照)。はっきりとした記憶はなかったのですが、西来寺へは一度訪ねていました(2018年5月1日:20180423勝手に近鉄ハイキング「名古屋線・津新町駅から松菱、お城公園など」(その2)……乱歩の墓のある浄明院、阿漕平治に関わる上宮寺、西来寺、大門商店街から津観音)。西来寺は、天台真盛宗別格本山。もちろん、このときは勝手にお参りしただけで、宝物は拝観してはいません。写真は、撮影可能エリアに設けられたパネル。

250808092622992c 250808101608231c  こちらも、撮影可能エリアにあった閻魔堂。津市下弁財町津興にある阿古木山真教寺(あこぎざんしんきょうじ)の通称「閻魔堂」の実物大パネルです。天台宗。慶長19(1607)年、津藩第2代藩主である藤堂高次公が建立したと伝わっています。実は、ここへは近鉄ハイキングなどで、何度か訪れています。もっとも最近は、「伊勢参りツアー」で、4年前に行っています(2021年9月27日:20210925「東海道・伊勢街道歩いて伊勢詣りツアー」第10回「津・栄町~津・高茶屋」(その2)……津の観音さん、大門商店街から浄安寺、閻魔堂、市杵島姫神社から阿漕町神明神社へ)。閻魔堂の前に三重交通のバス停があり、その名も「エンマ堂」です。今回の展覧会では、ここ閻魔堂からは、閻魔王に付き従う倶生神半跏像(ぐしょうじんはんかぞう)、闇黒童子半跏像(あんこくどうじはんかぞう)などが展示されています。パネルは、中が覗けるようになっています。もちろん覗いてきました。現地で見たものと同じ光景が見えます。

250808103731193c  西来寺の六道之図については、細部を写真に撮り、解説をつけたスライドショー(150枚、約15分)も放映されており、これを見ると、この六道之図のことだけでなく、六道が何かなどもよく分かります。六道(ろくどう/りくどう)とは、よく知られているように、地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道。「地獄へようこそ」は、1時間あまりをかけてじっくりと見てきました。

250808101700211c  もう1つの展示も見てきました。「戦争と三重」という、三重県戦後80年事業、三重の実物図鑑 特集展示です。こちらは、観覧無料。三重県総合博物館が所蔵する戦争関連資料の中から、「雲井コレクション」を中心に、出征する兵士と、銃後といわれた国民生活の当時の様子がわかる資料を紹介されています。

250808102833293c 250808103020196c  さて、私が三重県総合博物館に行くと、必ず見てくる/会ってくるもの、それは、オオサンショウウオのさんちゃん。今日は、動かずじっとしていました。たぶん元気なのだろうと思います。さんちゃんの水槽のそばには、「さんちゃんのあくび」と題した写真が展示されていました。すごく大きな口で、真っ白なのにビックリ。

250808121534722c  例によって図録(¥1,700)を買ってきました。図録マニアなのです(笑)。

250808121520793c 250808122137719c  土産は、新製品のこちら。「さんちゃんせんべい」。平治煎餅本店がつくった、さんちゃんの焼印入り煎餅です(12個入りで¥1,290)。おやつに食べてみましたが、味その他は、平治煎餅と同じでした。

250808092309537c  帰りは、総合文化センター前を10時46分に出る三重交通バスで津駅西口に戻り、近鉄津駅発11時17分の名古屋行き急行に乗って、近鉄桑名駅には12時3分に到着。11時頃、津では気温は31℃ほどで、風も吹いて、さほど暑くはありませんでした。しかし、桑名に戻ったら、36℃を超え、蒸し暑いこと。まぁしかし、念願の地獄を見てこられましたから、満足です。

2025年8月 7日 (木)

今日の鳥果は、イソヒヨドリ2羽……期待したほど雨は降らず

Dsc03985c  天気予報では、午前中に傘マークがついており、今日こそ雨が降って、少しは涼しくなるかと思ったのですが、そうそうウマい話はありませんでした(苦笑)。確かに、雨が少し降って、そのときは「涼しいな」と思えたのですが、雨が上がってからは、元の木阿弥。午後からは晴れてきて、最高気温は35.4℃で、猛暑日。昨日よりは低いとはいえ、十分以上に蒸し暑い(笑)。散歩は、1時間ほどは雨が降りそうもありませんでしたので、今朝6時40分から。住吉神社、九華公園、歴史を語る公園、京町、寺町と4.7㎞。幸い、雨には降られず、帰宅した頃からポツポツとしてきました。

Dsc03278c_20250807135401 Dsc03323c_20250807135401  今日も野鳥は少なかったのですが、蟠龍櫓で、イソヒヨドリ2羽。若者のように見えます。揃って行動しているようです。

 Dsc03340c_20250807135401 Dsc03194c_20250807135401 三之丸公園では、ムクドリが3羽ほど。柿安コミュニティパークにいたのは、カワウ。あの電柱の上です。

Dsc03581c_20250807135401  九華公園は、いつも以上に野鳥はいません。写真が撮れたのは、このスズメのみ。野球場の南にて。スズメは、合計数羽。ムクドリも4~5羽。ドバトも同じくらい。カラス、カワウは、今日は姿がありませんでした。

 その一方で、トンボはまあまあ。Dsc03470cまずは、珍しいシーンから。北門を入ってすぐの堀で、シオカラトンボのオスと、コフキトンボのオスが、ほぼ同じところに止まっていました。反対側を向いており、気にしないのでしょうか?

Dsc03534c_20250807135401  Dsc03709c_20250807135601 まずは、そのコフキトンボのオス、今日見たのは、合計7頭。ウチワヤンマは、合計2頭。いずれも外周遊歩道の東で見ました。ほかに見たのは、コシアキトンボのオスを2頭、タイワンウチワヤンマを1頭。

 Dsc03968c_20250807135401こちらのハクセキレイは、いつものハクセキレイ。拙宅マンションのプレイロットに来ていました。という次第で、鳥果は、イソヒヨドリくらい。トンボもあまり、ということでした。

 Dsc03127c_20250807135401桑名七里の渡し公園でサルスベリ。9時開園ですので、最近は中に入ったことがありません。背景に見えるのは、住吉神社。

Dsc03429c_20250807135401  Dsc03409c_20250807135401九華公園で撮った花の写真。白いサルスベリは、九華橋の東の袂にあります。ヒマワリは、旧鳥小屋(大昔、クジャクなどが飼われていたところ)の前に管理人さんが育てています。

Dsc03845c_20250807135401  片町のお宅のサルスベリ。白いサルスベリも、花が増えてきました。そういえば、アメダスを見ると、今日は、雨量の記録はありませんでした。記録が残らないくらいしか降らなかったのでは、涼しくはなりませんね。ちなみに、今日は立秋。あくまでも暦の上では、ですが……。

2025年8月 6日 (水)

ひたすら修行に励む日々(苦笑)

250806111426025c  毎日、毎日、同じことを書いていますが、今日は昨日よりも暑くなりました。最高気温は、38.2℃(11時27分)。一時は、全国ランキングのトップテンに入っていましたが、その後、脱落。静岡では、41.4℃を記録しているといいます。午前中は、冒頭の写真のような空でした。

08061340rader 250806134916476c  しかし、14時前に「強い雨雲が来る」と、Yahoo!JAPANから警報のメールが届き、雨雲レーダーを見たら、左の画像のような状況に。これはと、昨日と同様に期待したら、またもやさほどでもありませんでした。きわめて短い時間、ザーッと降ったものの、すぐに上がってしまいました。これでは、蒸し暑さを増すだけです。ヤレヤレ。

 Dsc03032c_20250806134501散歩は、今朝も6時35分から、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と、5.6㎞。朝のうちは、昨日ほどは蒸し暑くもなく、風も少しあって、ちょっとだけ楽でした。

Dsc01806c_20250806135501  拙宅マンションのプレイロットには、あのハクセキレイが来ていました。ここにくるのは、ほかにはスズメか、ムクドリ、ドバトくらいですので、安心してエサ探しができるのでしょう。

 Dsc01939c 住吉神社の前では、ドバトが2羽と、スズメが1羽。写真は、ドバトしか撮れていません。

 Dsc02007c_20250806135501 Dsc02077c_20250806135501 柿安コミュニティパークでは、ハクセキレイ1羽と、カワウが1羽。遠くにムクドリが数羽見えたのみ。暑くなってから、どういう訳かハクセキレイが見られるようになりました。電柱にいるカワウ、わざわざこんな暑いところにいなくてもと思うのですが、九華公園でも、神戸櫓跡の高い松の木のてっぺんにいますから、習性によるのでしょう。

Dsc02264c_20250806135501 Dsc02366c_20250806135501  7時前に九華公園に到着。野鳥も、昆虫もほぼ同じパターン。スズメは数羽を見たのみ。ムクドリは、合計では10羽以上。これら2枚の写真は、いずれも二の丸跡にて。

Dsc02429c_20250806135601  カラスは、ハシブトも、ハシボソも数羽ずつ。この写真は、北門を入ったところにある東屋のところで。暑くて参った様子にも見えます。

 Dsc02127c_20250806135501北門を入ってすぐの堀には、タイワンウチワヤンマが3頭。牽制し合っていて、なかなか止まってくれませんでした。今日見たタイワンウチワヤンマは、合計4頭。

Dsc02824c_20250806135701 Dsc02689c_20250806135701  ウチワヤンマは、今日も、野球場の南から外周遊歩道の南あたりにたくさんいました。ウチワヤンマは、合計9頭。

Dsc02602c_20250806135601  Dsc02534c_20250806135601コシアキトンボのオスは、2頭を見ています。

Dsc02644c_20250806135601  コフキトンボのオス。九華橋のところで撮影。今日見たのは、合計2頭。

Dsc02781c_20250806135701 Dsc02448c_20250806135601  こちらは、公園の外周遊歩道の南で見たトンボ。高いところにいて、肉眼では何だかよく分からなかったのですが、シオカラトンボのメスのような感じ。シオカラトンボのオス(右の写真)は、2頭を見ました。これは、北門を入ってすぐの堀端にて。ほかには、ウスバキトンボを何頭か見たのですが、いずれも飛んでいてうまく撮れず。

 Dsc03090c_20250806135401スズメは、住吉入江近くの電線にて。今日のバードウォッチング、トンボウォッチングは、以上。という次第で、代わり映えせず、ひたすら修行に励んでいるのです(爆)。まぁ、「暑いから行くのはやめようか」とは思いませんから、よしとします。

Dsc02999c_20250806134501 Dsc03015c_20250806134501  花も相変わらずです(苦笑)。ヒマワリ。左の写真は陽和幼稚園にて。右の写真は、吉津屋町にて。

Dsc03064c_20250806134501  三重県総合博物館へ「地獄へようこそ」を見に行きたかったのですが、あいにく今日は予定が合わず。仕切り直しです。会期は、9月23日までですが、途中で展示品の入れ替えもあります。

250806060730700c 250806060736313c  わが家のアサガオ、昨日と一昨日は、咲きませんでしたが、今朝は2輪が開花。葉っぱが繁っている割に、花が少ない気がします。これまでに咲いたのは、2鉢の合計で17輪。

250806060926938c 250806060931665c  こちらはつぼみ。左の写真のものは正常ですが、右の写真は黄色く変色しています。これは大きくならず、じきに落ちてしまいます。マンションのベランダですから、熱がこもっていて暑すぎるので、このような異変に通じる気がします。

2025年8月 5日 (火)

ショウジョウトンボ

Dsc01782c_20250805141501  今日もまた猛暑日になっています。14時現在で、最高気温は36.6℃。しかし、群馬県伊勢崎市では、14時26分に国内最高新記録の41.8℃を記録したそうです。14時頃、Yahoo!JAPANから「まもなく雨が降る」という警報が届きました。「一雨来た方がよい」と期待して、南の空を見ていたのですが、雨雲は桑名の南に少しかかったくらいで、東に移動。わが家あたりでは、まったく降らず、当てがはずれました。今朝も6時35分から、住吉神社、九華公園、中橋、歴史を語る公園、京町、常盤町、老松公園、寺町と5.5㎞。ほぼ2時間。毎日のように「今日は暑いな」と思うのですが、今日こそ、たぶん今シーズンでもっともたくさん汗をかいてきました。

Dsc00594c_20250805141601  野鳥は本当にいません(苦笑)。住吉神社まで来て、初めて野鳥を見ました。それもドバトが2羽。このあと、七里の渡し跡、三之丸公園、柿安コミュニティパークと、何もおらず。いつもならムクドリくらいはいるのですが……。

Dsc00729c_20250805141601  九華公園で撮影できたのは、ハクセキレイ1羽。朝日丸跡にて。ほかには、ハシボソガラス、ハシブトガラス、スズメを見たのですが、いずれもごく少数。桑名では、8月1日に40.4℃を記録しましたが、そこからは猛暑日続き。鳥たちも逃げ出したのか、と思えます。

Dsc00834c  Dsc00788c_20250805143201 トンボもほぼいつも通りのメンバー。ウチワヤンマは、合計4頭。左の写真は、公園の外周遊歩道の東にて。タイワンウチワヤンマ(右の写真)は、北門を入ってすぐの堀端にて1頭。ほかに少し離れたところを飛んでいて、どちらか判別できなかったものも2頭あります。

 Dsc00769c_20250805141601シオカラトンボのオス。これは、北門を入ってすぐの堀端に1頭。

 コシアキトンボ。左の写真は、オスの成熟タイプ。Dsc01250c_20250805143601 Dsc00868c_202508051417012頭を見ましたが、写真は、公園の外周遊歩道の西にて。右は、メスか、若いオス。野球場の南にて。

Dsc00940c_20250805141701  コフキトンボのオスは、野球場の南と、外周遊歩道の南で、合計3頭。写真は、野球場の南で撮ったもの。

Dsc01269c_20250805141601  中橋には、秋から春などにゴイサギがやってきますが、今日も何もいません。歴史を語る公園でイソヒヨドリ。旧桑名城の堀を挟んだ向こう側でにいて、メスのように見えますが、若者かもしれません。エサをくわえていました。

 Dsc01448c_20250805141601 住吉入江まで戻ってきたら、真っ赤なトンボ。ショウジョウトンボのオス。この赤が、伝説上の怪物「猩猩(しょうじょう)」 の赤を思わせるということから名前がついています。

Dsc01709c_20250805141501  拙宅マンションまで戻ってきたら、プレイロットにあのハクセキレイが来ていました。以前にも書きましたが、右の翼が傷んでいるのが特徴で、春には九華公園の本丸跡でよく見ていました。

Dsc00839c_20250805141701 Dsc01292c_20250805141601  今日は、白いサルスベリが咲いているのを2ヶ所で見つけました。左の写真は、九華公園にて。神戸櫓跡の北側にあります。右のサルスベリは、片町にあるお宅にて。ここは、先日、白いサルスベリが咲いていないか見に行ったところ(2025年7月28日:九華公園あたりでトンボ・コレクション)。白いサルスベリは、ほかの色のものに比べ、咲き始めるのが遅いのでしょうか?

Dsc01299c_20250805141601  この片町にあるお宅では、白とピンクのサルスベリのコラボが見られるのです。白いサルスベリがもっと咲くと、見事になりますが、今年はどうでしょう?

Dsc01352c_20250805141601  キョウチクトウ、ようやく見つけました。以前は、御坊さんや、老松公園で見たと思っていたのですが、これは、御坊さんの裏手、老松公園との境に咲いていました。枝の切り口から出る白色の乳液には、毒の成分が含まれているそうです。

Dsc01342c_20250805141601  週間予報を見ますと、今週木曜や、日曜に小さな傘マークがついていますが、本当に雨が降って、クールダウンしてほしいものです。去年のブログ記事を読み返しても、「毎日暑い」「野鳥はいない」「早く涼しくなれ」などなどと書いていました。暑さには、もうゲンナリしています。写真は、総合福祉会館にて。去年は、小型のヒマワリが植えられていました。今年は、同じようなものが2~3本。去年の名残でしょうか。

2025年8月 4日 (月)

イソヒヨドリに会いました

Dsc00585c  石取祭が終わりました。地元出身ではない私も、これで桑名の夏が終わったという感じがします。今朝は、かなり蒸し暑くなっていました。朝5時ですでに29℃あり、湿度も高かったようです。6時半から散歩へ。住吉神社、九華公園、内堀公園、歴史を語る公園、春日さん、京町、御坊さん、寺町と5.6㎞。

Dsc09405c_20250804135801  桑名七里の渡し公園にある電柱・電線にムクドリの群れ。何でもあまりたくさんいると、気持ちのよいものではありません。ムクドリも、数が少なければ、それなりにかわいらしいと思うのですが……。

Dsc09464c_20250804135801 Dsc09482c_20250804135801  住吉神社のところから揖斐長良川の中州を見ると、アオサギが2羽いるのが見えましたが、証拠写真。先日も書きましたが、とくに右の写真の右上に見えている木のあたりは、以前は、アオサギ、ダイサギの集合場所でした。

Dsc09613c Dsc09656c_20250804135801  蟠龍櫓のところで、イソヒヨドリ2羽に出会いました。イソヒヨドリは、久しぶり。どちらも若者のように見えます。左の写真のイソヒヨドリは、お腹あたりにオレンジ色が見えている感じです。

Dsc09765c_20250804135801 Dsc09808c_20250804135801  柿安コミュニティパークでは、ムクドリ数羽と、ハクセキレイ2羽。ハクセキレイのうち1羽は、若者でしたが、写真には撮れず。

Dsc09927c_20250804135701 Dsc00282c  九華公園で見た鳥は、ドバトとスズメ。ドバトは合計4羽ほど、スズメは2羽。野鳥はやはりいないのです。先日、カワセミを見ましたので(2025年7月31日:カワセミだ!!)、ちょっとだけ期待して公園内を歩いているのですが、その後はいません。アオサギも、サッパリ来ません。

Dsc09844c Dsc09970c_20250804135701  野鳥がいませんから、この間からトンボを見ていますが、その種類も九華公園では限られます。タイワンウチワヤンマは、今日は1頭のみ。北門を入ってすぐの堀にて。コシアキトンボも、今日見たのは、2頭ほど。これは、相撲場の近くで撮った写真。

Dsc00103c_20250804135701 Dsc00187c_20250804141201  ウチワヤンマは、いつものように、野球場の南から、公園の外周遊歩道の南によくいます。今日は、合計6頭。コフキトンボのオスは、外周遊歩道の南で、この1頭のみ。シオカラトンボは、オス、メスとも1頭ずつ見たものの、写真には撮れず。

Dsc00321c  歴史を語る公園も、旧桑名城の堀に沿ってつくられていますから、トンボや、カワセミがいるかもと思って立ち寄ったのですが、当てがはずれました(苦笑)。シオカラトンボのメスを1頭見ただけ。

Dsc00455c_20250804135601  ツバメのヒナはもういないのは、分かっていたのですが、京町も通って来ました。巣のある商店の前の電線にツバメが1羽、休んでいました。

Dsc00553c_20250804135601  住吉入江まで戻ってきたら、タイワンウチワヤンマ1頭。ほかには、コシアキトンボが1頭。今日は、ギンヤンマはおらず。というような次第で、今日はイソヒヨドリを見られたものの、ほかはいつも通り。

Dsc00371c_20250804135701  春日さんにも立ち寄ってきました。石取祭は終わって、神社の周りも、境内も静かでした。祭が行われたという感じはあまりしません。

Dsc00385c_20250804135701 Dsc00399c_20250804135701  私が見たかったのは、これらの「献石」。各町では町屋川へ行き、清流に禊して拾い採った清浄な栗石を奉納するというのが、この祭の中心なのです(こちら)。

 Dsc00496c_20250804135601 Dsc00483c_20250804135601 御坊さんへは、キョウチクトウが咲いていないかを見に行ったのですが、花は見えず。代わりに、お隣の西福寺に咲いていたサルスベリ(左の写真)。右の写真は、御坊さんの境内の池に咲くスイレン。

Dsc09872c_20250804135801  九華公園でも、アサガオが咲き始めました。わが家のアサガオと同じ色の花が咲いていますが、わが家のアサガオは、もともと九華公園での頒布会でいただいたものですから(2020年7月4日:九華公園の株分け会で花菖蒲とアサガオをいただいてきました)、同じはず(笑)。

Dsc09864c  今日もあちこちで猛暑となっていますが、桑名では、最高気温は35.4℃。しかし、蒸し暑いに変わりはありません。散歩から帰った後は、エアコンの効いた室内でおとなしくしています(微笑)。今週後半になると、雨も期待できそうですし、猛暑日からは逃れられそうだとか。期待しましょう。

2025年8月 3日 (日)

鳥たちも 口を開けるほどの 暑さかな(字余り)

Dsc09383c_20250803110201  昨日から石取祭が始まっています。昨日は、試楽(しんがく)で、18時から組ごとに町内の練り歩きが行われました。それが、遅いところでは、今朝5時過ぎまで続いていました。昨日の夕方からずっと、外では鉦・太鼓の音がしており、何度か目が覚め、いささか睡眠不足。今朝は、ベランダに出たら、湿度も高く、ムッとしていて、これまででもっとも暑い感じでした。6時半から散歩へ。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と5.2㎞、2時間。春日さんにも行こうとは思ったものの、あまりにも暑いので、断念しました。

Dsc09293c_20250803110201  今日のハイライトは、こちら。京町の商店にあるツバメの巣ですが、空っぽでした。昨日の朝以降に巣立ったものと思われます。いつものことながら、あんなに気にかけたのに、あいさつもなく、勝手に巣立っていきます。しかし、ヒナたちには元気で過ごしてもらいたいと思います。

Dsc08426c_20250803110301  さて、拙宅マンションのプレイロットには、いつものハクセキレイが来ていました。暑いためか、口を開けています。住吉神社のところでは、スズメが1羽。これらのほかには、野鳥はほとんど見ません。

Dsc08535c_20250803110301 Dsc08554c_20250803110301  三之丸公園(左の写真)と、柿安コミュニティパークでムクドリたち。ムクドリたちも、口を開けていました。

Dsc08579c_20250803110301   コミュニティパークの電柱には、カワウ。カワウも暑いためか、口を開けて喉をブルブルさせています。暑いと、ワンちゃんがハアハアするのと同じだろうと思っています。

Dsc08760c_20250803110301  Dsc08625c九華公園も野鳥は、数えるほどしかいません。まずはドバト。公園内で数羽。右は、ハシボソガラスたち。奥平屋敷跡に近い藤棚の下。日陰に3羽がいたのですが、みんな、口を開けています。「オイ、暑いよな」「この暑いの、何とかならないのか?」などと喋っていそうな雰囲気。スズメは見ませんでした。野球場では、ツバメがエサを求めて飛んでいます。神戸櫓跡の松の木のてっぺんには、カワウが3羽ほど。アオサギ、カワセミとも、いません。

Dsc08653c_20250803110301   トンボも、同じようなメンバーですが、一通り見てきました。タイワンウチワヤンマは、北門を入ってすぐの堀端に3頭。今日は、ずっと追いかけっこ。なかなか止まってくれず。

Dsc09054c_20250803110301 Dsc09081c_20250803110201  ウチワヤンマは、九華橋あたりや、野球場の南から外周遊歩道の南の附近によくいます。今日見たのは、合計で6頭。右の写真は、お遊び(笑)。

Dsc08997c_20250803110301 Dsc09013c_20250803110301  シオカラトンボのオスは4頭、メスは1頭。これらの写真は、いずれも野球場の南にて。

Dsc09092c_20250803110201 Dsc09172c_20250803110201  コシアキトンボのオスは、合計3頭。この写真は、公園の外周遊歩道の南にて。コフキトンボのオスは、1頭を、公園の外周遊歩道で見ています。

Dsc09240c_20250803110201 Dsc09359c_20250803110201  外堀でスズメ1羽。暑くなってから、本当にスズメを見なくなりました。ツバメは、住吉入江にかかる玉重橋のところで。九華公園や、住吉入江あたりを飛んでいる姿は、割とよく見ます。

Dsc09222c_20250803110201 Dsc09230c_20250803110201  暑いので、あまり歩き回らず、したがって花もあまり見てきませんでした。というよりも、そういう余裕がないといった方が正確(苦笑)。これらのヒマワリは、陽和幼稚園で咲いていました。

Dsc09252c_20250803110201  ヒマワリ銀座近くのお宅のヒマワリ、ようやく咲きました。

Dsc09287c_20250803110201  石取祭、今日は、本楽(ほんがく)。13時以降、祭車が北市場整列。八間通や、わが家の南西の道に並びます。午後からは、一段と賑やかになります。18時30分に「花車渡祭」ということで、一番くじを引いた西鍋屋町の祭車が、春日さんに練り込み。その後、順次、合計39台の祭車が渡祭をします(順番はこちら)。夜中過ぎまで、鉦・太鼓の音が聞こえてくるでしょう。今日も暑いので、石取祭を見に行くのは、パスします。エアコンの効いた部屋で、読書や、『久波奈名所図会』の「解読」に取り組みます。教研の研究大会の資料は、昨日、一通り目を通しました。まだ時間がありますから、明日以降、熟読玩味します。

Dsc09385c  250803062729482cベランダ園芸のアサガオ、今日は、2つの鉢で1輪ずつ咲いています。今日の桑名の最高気温の予想は、37℃。昨日、一昨日ほどにはあがらなさそうです。正午までの最高気温は、35.1℃。全国の最高気温ランキングトップテンにはとても入らないくらい。今週は、特にアポはありません。予定が合い、また、とんでもない猛暑でなければ、三重県総合博物館で開催されている「地獄へようこそ」を見に行きたいと思っています。

 Dsc09393c_20250803154301 Dsc09395c_20250803154301 石取祭の雰囲気を少しでもと思い、追記。わが家のベランダから見える景色です。今年の練り込み順でいうと、#25春日町、#26西矢田町の祭車が見えています。右の写真が、西矢田町の祭車。祭車に載っている造り物は、蘭陵王。桑名の今日の最高気温は、36.6℃。16時前でも36℃近くあります。ついでながら、わが家のベランダから1分ほどの動画を撮って、YouTubeにアップロードしました。やかましさの一端を感じていただけるかと思います。こちらをご覧ください。

2025年8月 2日 (土)

今日もまたもや暑い!! 39.9℃で全国第4位

0802highesttemperature 0802lowesttemperature  今日も暑くなりました。16時現在の桑名の最高気温は、39.9℃(14時04分に記録)。今日も全国の最高気温ランキングトップ争いをし、結局、第4位(冒頭の画像は、16時現在のデータですが、これ以降、変動はないでしょう)。2日連続で40℃前後という最高気温では、まったく参ります。その前に、最低気温が高いランキングというのも、気象庁のサイトにあります。右の画像がそれ。桑名の今朝の最低気温は、29.3℃で、高い方から全国第2位。

Dsc08145c_20250802131601 Dsc08151c_20250802131601  今日の午前0時から、石取祭が始まりました。「叩き出し」ということで、石取祭に参加する町内が一斉に鉦・太鼓を打ち鳴らし始めるのです。今年は、39町内が参加しますが、わが家の南にもそれらの町内がたくさんあります。さすがに目が覚めました。毎年のことですが、まさに「やかましい」のです。ほとんどのところは、午前3時頃までに叩きだしを終えたようでしたが、1つの町内、それもかなり近いところからは、午前4時過ぎまで鉦・太鼓が聞こえて来ました。左の写真は、春日さん(桑名宗社)にある石取祭の案内。右は、上本町の祭車(上本町が、4時過ぎまで鉦・太鼓を叩いていたワケではありません)。

Dsc08129c_20250802131601  今日は、10時から「献石神楽朝御饌祭」があり、町屋川から採った白石が奉納されたはず。夕方は18時から、「試楽(しんがく」として、町内練りがあります(こちら)。16時半を過ぎた頃から、近くの町内で鉦・太鼓の音がし始め、祭車が第8組の試楽の集合場所に向かっています。このあと、18時から北桑名神社に練り込むと思います。しかし、この暑さで、私は、出かけないことにしました。16時半で37℃もありますから。6年前、まだ私が高齢者になる前、石取祭の試楽を見に行っています(2019年8月3日:20190803石取祭試楽)。ご興味がおありの方は、リンク先の記事をご覧ください。動画もあります。

Dsc08402c_20250802131601  さて、今朝も散歩は、6時25分から。住吉神社、九華公園、中橋、春日さん(桑名宗社)、京町、常盤町、老松公園、寺町と5.7㎞。冒頭に書きましたように、今朝の最低気温は29.3℃でしたので、出かけたときにはすでに30℃ほどあったはず。

Dsc07316c 野鳥は相変わらず、多くはありません。住吉神社あたりでスズメが数羽いたのに続いて、船津屋さんの裏手でもスズメ(左の写真)。柿安コミュニティパークでは、遠くに数羽のムクドリがいたのみ。

Dsc07438c_20250802131701 Dsc07509c_20250802131701  九華公園もやはり静かでした。相撲場の近くでムクドリが数羽。カワウは、旧アヒル小屋のところにいました。

Dsc07589c_20250802131701 Dsc07618c  二の丸跡でハシボソガラスが2羽と、ドバト1羽。野球場の芝生の上を、ツバメが飛びながらエサを採っているようでした。

Dsc08037c Dsc08018c_20250802131601  スズメを見たのは、九華公園の外周遊歩道の南にて。連写していたら、右の写真のようなシーンも撮ることができました。

Dsc08074c_20250802131601  スズメのいた近くでは、ハクセキレイ。

Dsc07342c_20250802131601  今日も、トンボを見て回りましたが、今日は珍しいトンボはいません(苦笑)。まずは、タイワンウチワヤンマ。北門を入ってすぐの堀端で2頭。

 Dsc07353c_20250802131601 Dsc07397c_20250802131701 シオカラトンボのオスと、メス。オスは、北門を入ってすぐの堀端で1頭、野球場の南で2頭。メスは、北門を入ってすぐの堀端で1頭。

Dsc07772c_20250802131701Dsc08024c  ウチワヤンマがもっともたくさんいました。写真は、野球場の南(左の写真)と、外周遊歩道の西(右の写真)で撮りましたが、合計10頭。

Dsc07895c_20250802131701  今日は、コフキトンボのオス1頭を、外周遊歩道の南で見ました。ほかに見たのは、コシアキトンボを4頭ほど(写真は撮れませんでした)。

Dsc08123c_20250802131601 Dsc08259c  春日さんに行く途中、中橋を見てきましたが、ゴイサギ、ホシゴイの姿はまったくありませんでした。京町の商店にあるツバメの巣では、ヒナ2羽が元気にしていました。すでにかなり成長し、親ツバメと変わらないくらいの大きさになっています。巣立ちも近いと思います。

Dsc07470c_20250802131701 Dsc07486c_20250802131701  九華公園でのヒマワリ・コレクション。いずれも管理事務所近くに咲いています。

 Dsc08322c_20250802131601 Dsc08341c_20250802131601 老松公園に行ったのは、去年8月、キョウチクトウが咲いていたと思ったからですが、まだでした。代わりにムクゲ。

Dsc08317c_20250802131601  ところで、今月下旬、教研研究大会での助言者を依頼されていますが、その発表資料が届きました。1日で、4編の報告について討論することになっています。7年前にも一度、依頼されて助言者に行っています(2018年8月22日:本日は仕事……教研研究大会でした)。これから、発表する先生方のレポートを読ませていただきます。

Dsc08407c  今朝、アサガオは1輪のみでした。猛暑に負けてはいないと思います。

 

2025年8月 1日 (金)

今日の桑名は、全国トップの暑さ!!

Screenshot_20250801145601-1250801132545375c 今日は猛烈に暑くなりました。桑名の最高気温は、14時42分に40.4℃を記録しています。全国ランキングのトップでした。13時頃のわが家のベランダから眺めた光景が、右の写真。誰も歩いていませんし、クルマの通行も少なくなっています。桑名が暑くなるのは、鈴鹿山脈などを越えてくる風が起こすフェーン現象によるそうです。それにしても、暑い!!

 250801061506947c 今朝は、6時35分から散歩へ。住吉神社、九華公園、赤須賀漁港、貝塚公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、寺町と6.4㎞。途中、曇っていましたので、赤須賀漁港まで足を延ばしましたが、暑い中、歩きすぎです(苦笑)。昨日、カワセミを見たことで、テンションが上がったということもあるかも知れません。

Dsc05897c_20250801134201  拙宅マンションのプレイロットに、いつものハクセキレイが来ていました(帰宅したときにも、いました)。

Dsc05950c_20250801134201  住吉神社のところから揖斐長良川の中州を見たら、ダイサギらしき姿が見えました。以前は、中州にダイサギ、アオサギなどがよく集まるところがありましたが、最近はサッパリです。

Dsc06100c Dsc06125c  途中、今日も野鳥はほとんど見られません。柿安コミュニティパークまで来たら、ハクセキレイが2羽。写真がまともに撮れたのは、こちらのオス。もう1羽は、先日も見た若者でした。カワウさんも、定位置にいます。

 Dsc06379c_20250801134201 Dsc06440c 九華公園でも野鳥は少なく、スズメやドバトには出会いませんでした。奥平屋敷跡で、ハクセキレイが2羽。春頃迄は、ここにハクセキレイはよく来ていました。二の丸跡に行こうと思ったら、二の丸跡に向かう橋の橋脚にカワセミが見えました。しかし、カメラを構えた途端に吉之丸堀を東に飛び去ってしまい、その後は、どこを探しても姿は見えず、残念至極。ほかに見たのは、カワウ、キジバト、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。

Dsc06538c_20250801141001  今日の九華公園でのトンボ・コレクション。まずは、アオモンイトトンボと思います。交尾したまま30分以上、同じところにいました(最初に確認し、ほかを回ってきて、もう1度見ても同じところにいたのです)。九華公園では、これまでに2回ほど見ています(2018年9月9日:九華公園でモズ……サギソウ、メダカ、ミナミヌマエビの話も、2017年7月23日:ツバメの雛の巣立ち、イトトンボの餌そしてアブラゼミ登場)。

Dsc06673c_20250801134201  Dsc06661c_20250801134201シオカラトンボは、オスもメスもいました。オスは4頭、メスは3頭でした。公園内のあちこちにいます。

Dsc06234c_20250801141801  Dsc06729c_20250801134201 タイワンウチワヤンマ。今日見たのは、3頭。九華橋あたりから北側の堀によくいます。右の写真は、ウチワヤンマ。野球場の南から外周遊歩道の南あたりでよく見ます。今日見たのは、3頭。ほかにはコシアキトンボのオスを2頭、ウスバキトンボと思われるトンボを1頭。

 Dsc06857c_20250801134201 久しぶりに赤須賀漁港へ行ったのですが、いたのはコサギ1羽と、カワウ3羽。水量が多いと、水鳥はあまり来ません。散歩&鳥見友だちのYさんは、毎日のようにここに行かれますが、見るのは、アオサギ、ダイサギ、カルガモで、ときどきあの居残りキンクロハジロだそうです。このあと、貝塚公園ではスズメを見たのみ。内堀南公園にはこのところ野鳥は来ていません。

Dsc06998c_20250801134201 Dsc07122c  吉津屋町の東海道沿いでスズメが数羽。これはそのうちの1羽。このところ、スズメもあまり見なくなりました。京町の商店にあるツバメの巣では、ヒナ2羽は元気でした。今日もここの方にはお目にかかれませんでしたので、ヒナが1羽減った理由は不明です。

Dsc06934c_20250801134201  吉津屋町あたりで、これはイチモンジセセリでしょう。

Dsc07219c_20250801134101  住吉入江まで戻ってきたら、目の前をイソヒヨドリが横切り、遠くの桜の木の枝に止まりました。メスか、幼鳥か??

Dsc06310c_20250801134201 Dsc06318c_20250801134201  ヒマワリコレクション(笑)。きれいに咲いた、立派なヒマワリではありません。これらの2枚の写真は、九華公園の管理事務所近くにて。管理人さんが栽培しておられるものと思います。

Dsc06968c_20250801134201  こちらは吉津屋町のヒマワリ銀座近くにて。ゆっくりと咲いてきています。

 余談。Dsc07156c_20250801134101 Dsc07164c_20250801134101左の写真に写っている「警察官立会所」は、寺町北側の荷捌き広場に臨時に設けられたもの。石取祭の警備のためです。右の写真は、寺町商店街の裏手につくられた、石取祭用の「宿」。四方に笹が立てられています。そうなので、今日の24時というか、明日の0時というか、真夜中から「叩き出し」が始まり、明日の朝、3~4時頃まで続きます。猛暑の中、祭をする方たちは大変でしょうが、何しろ「日本一やかましい祭」と謳うくらいで、私たちは夜中に目が覚めて、睡眠不足になるのです。それはさておき、こうも暑いと、石取祭や、祭車の写真を撮りに行こうと思うか、どうか??

250801061503476c 250801061514487c  冒頭にも掲げましたが、わが家のアサガオは、今朝は3輪咲きました。やはり、この色の花しか咲かないようです。

0801highesttemperature  オマケ。本日16時現在の全国の最高気温ランキングを掲げておきます。この時間以降、ランキングが変わることはもうないでしょう。

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  • 平凡社: 街道アトラス

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    旧街道に興味があります。ただし、あまりあちこちの街道を歩いたわけではありません。この本では、東海道と中山道は各宿場も紹介されるなど、詳しく載っていますが、その他の街道はダイジェスト。いわば、旧街道のカタログ本といったところ。現代の道と比べたり、旧街道がどのようにつながっていたかを知るにはよい本です。ただし、この本だけを頼りに旧街道を歩くことは、ほぼ不可能でしょう。 (★★★)

  • 保阪正康: なぜ日本人は間違えたのか―真説・昭和100年と戦後80年―(新潮新書)

    保阪正康: なぜ日本人は間違えたのか―真説・昭和100年と戦後80年―(新潮新書)
    今年は、昭和100年であり、戦後80年でもあるということで、新聞などでも特集記事が掲載されています。太平洋戦争は、日本という国を滅亡の一歩手前まで追い込みました。昭和という時代もそれが終わってから35年以上経ちますから、これからは歴史として語られるようになっていくはずです。この本は、二・二六事件、東京裁判、高度成長、田中角栄、昭和天皇など、時代を大きく変えた8つの事象を取り上げ、当事者たちの感情や思惑排して見つめ直すことを通して、これまでの通説、定説とは異なるそれらの真相を浮かび上がらせようとしています。読後感としては、私なども、何となくそうなのかと思っていたことがひっくり返されたような感じを抱いています。目的と手段を取り違えている、事実や科学的知見から目をそらしている、希望的観測を事実と思い込む、妙な精神論に陥るなど、今も続く認知、思考は、太平洋戦争のときの軍指導者から始まっているのかも知れません。いろいろな意味で「戦後」という概念については、根本的に再検討が必要ですし、日清戦争から太平洋戦争に至る数十年の戦争の時代は、何に由来し、そこから何を学ぶか、よくよく考えてみる必要があると思いました。 (★★★★★)

  • 保阪 正康: 保阪正康と昭和史を学ぼう (文春新書)

    保阪 正康: 保阪正康と昭和史を学ぼう (文春新書)
    保阪正康さんは、一貫して近現代史を検証し続け、5,000人もの歴史の証人を取材してきています。この本は、月刊『文藝春秋』に掲載されたものから15編を選んでまとめられています。読み応えがあるのに、分かりやすい内容で、昭和史の証人として瀬島龍三、後藤田正晴などインタビューが、また、昭和の戦争7つの謎として無謀な開戦を決意した理由などが載せられています。その後、あの戦争と昭和史を語ろうということで、半藤一利さんなどとの対談が載っています。最後に、歴史をどう引き継ぐかということで、講演録があります。この講演では、江戸時代まで遡らなければ日本人は理解できない、江戸時代の260年を通じて、戦争をしなかったという事実から教訓、知恵を学ぶ必要があるなど、江戸時代に築かれた財産をもう一度取り戻すことの重要性が語られています。明治維新という、薩長の下級武士の暴力革命を経て、帝国主義国家が作られていく過程で、江戸自在の財産は放棄されたと著者はいいます。知識、技術は学び、取り入れたのに、哲学までには思いが至らなかったため、そうなっています。また、もう一つ、著者が強調するのは、天皇制の捉え方、論じ方です。天皇制は、本質的に戦争を嫌う制度だと著者はとらえています。これは、私には目から鱗の見方でした。さらに、天皇は何らかの形で京都にお住まいになって、政治の中心は東京にあってという江戸時代の知恵をもう一度取り戻すのもよいという提案は、真摯に検討する価値があると思います。 (★★★★★)

  • 芝村 裕吏: 関数電卓がすごい (ハヤカワ新書)

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    関数電卓は持っていますし、その昔は、プログラム電卓で平均値、標準偏差などの計算をする簡単なプログラムを組んで使っていたこともあります。タイトルに惹かれて買ったのですが、ウ~ン、期待はずれでした。計算例が平方根以外にはほとんどありませんでした。関数電卓を片手に、その使い方や、どのような応用ができるかを知りたいと思ったのですが、そういう内容はあまりなくて残念でした。ただこの本を読んでよかったのは、数学の力と計算力とは別物であることが分かったこと。また、計算については、関数電卓などを駆使すればよいということでした。私自身、数学には自信がないのですが、「エェ!?、そうだったっけ?」と思う内容もありました(つまり、間違っているんじゃないの、と思える内容)。 (★)

  • 今尾 恵介: 地名散歩 地図に隠された歴史をたどる (角川新書)

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    地名の由来については興味がありますから、この本を手に取ったのですが、読み始めたものの、すぐに「放置」していました。テーマごとに、それに関連する地名が列挙され、その由来について多少の説明(蘊蓄?)が書かれているのですが、列挙されている(例示されている)地名が煩雑で、読むのが面倒になってしまったのです。「地名マニア」の方であれば、これくらい何のそので読み進めたのでしょうが、私にはちょっと難行でした。2年くらい経って、気を取り直して、少々無理矢理に読み進めました。が、「不思議な名称には物語がある」という、帯の謳い文句には、いささか無理があるかなという気がします。物語というのであれば、個々の地名についてもうすこし物語って欲しい気がするのです。ただし、以上は、極めて個人的な感想です。 (★★)

  • piro piro piccolo: 意外と知らない鳥の生活 (コミックエッセイ)

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    本の帯に「あなたが毎日スルーしている鳥たちの素顔」「カラスも本当は人が怖い」とあります。ほとんど知っている内容でしたが、このように改めて、まとめてあると、いっそうよく分かりました。野鳥観察を始めたばかりの方、野鳥に興味を持ち始めた方には、最適な参考書の1つと思います。身近にいる鳥ばかりが取り上げられていますが、それだけに身近な鳥の行動や、特徴がよく分かって、野鳥がもっと好きになること請け合いです。タイトル通り、まさに「意外と知らない」です。自分では知っているつもりでも、意外と知らないことは多々ありそうです。 (★★★★★)

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    高容姫という女性を知る人は多くはないかも知れませんが、本のサブタイトルにあるように、金正恩の母となった在日コリアンの女性です。北朝鮮では、日本から帰国した人間の社会的地位は低いため、その存在は公的には明らかにされていませんし、「国母」として崇拝されることもありません。これは、金正恩の弱点でもあり、コンプレックスにもなっているかも知れません。大阪の鶴橋で生まれ育った少女の数奇な運命をたどった、力作です。よくぞここまで取材したものだと思います。高容姫の人生をたどることで、北朝鮮の体制、社会、歴史にまで理解が及びます。ほとんど一気読みをしてしまいました。ちなみに、現在も大阪には、金正恩の伯父を始め、親戚が50名以上も暮らしているといいます。このことは、日朝関係の改善や、拉致問題の解決の手がかりになるのではないかという気がします。 (★★★★★)

  • 本郷 和人: 東大生に教える日本史 (文春新書)

    本郷 和人: 東大生に教える日本史 (文春新書)
    別に「東大生に教える」でなくてもよいのですが、この本の元になったのが、東京大学教養学部の学生たちに「暗記不要、歴史を考えるおもしろさを伝えたい」ということで行った連続講義ですから、そういうタイトルになっています。歴史、とくに高校時代に学んだ歴史は、やはり暗記科目でした。あれから50年以上経った今でも、そこから抜けきっていない気がします。そういう意味では暗記ではなく、時代を動かす原動力は何か、誰が時代を変えていくのかという視点から歴史を見て、考えるのは、新鮮です。史実は変わりませんが、それを材料に、自分の視点から、自分の見方で論理を組み立て、自分なりの歴史像を造ってみることを愉しめばよいという著者の考え方をしっかりと身につけられたらよいなというのが、読後感です。 (★★★★★)

  • 木村幹: 国立大学教授のお仕事 ――とある部局長のホンネ (ちくま新書)

    木村幹: 国立大学教授のお仕事 ――とある部局長のホンネ (ちくま新書)
    未だにこういう本を手にするということは、過去の仕事に未練があるのか、と思われそうです。確かに、健康問題がためとはいえ、定年のはるか前にリタイアせざるを得ませんでしたので、未練がまったくないとはいえません。部局長になったことはありませんでしたが、副学部長に相当する立場や、大学の評議員、セクハラマニュアル作成や、セクハラ実態調査を実施する責任者にはなりました。故に、1つの部局内だけではなく、全学的な立場での仕事も経験しました。ごく小さな研究会の会長をしたこともありますし、いくつかの学会で査読委員も依頼されたこともあります。自慢を書いているのではなく、この本の著者の経験と似たような経験もしてきたということです。世間でもたれている大学の教員のイメージは、著者が書いておられるように、実態に即したものというより、先入観がかなり先行したものと思います。現実には、多岐にわたり、大量の仕事、それも本来の業務である教育研究以外の仕事が占める比率が、年々高まっています。われわれが学生だった頃は、まさに古き良き時代でした。独法化されて以降は、教員受難時代といえるかも知れません。日本人は、大学に限らず、小中校ともに、教員に過剰に期待し、酷使していると私は考えています。専門性を尊重し、それが発揮できるような環境条件を整えてこそ、国も民も栄えるような気がします。大学の教員がどのような人達で、どのように働いているかを理解するには、好著と思います。 (★★★★)

  • デジタルカメラマガジン編集部: デジタルカメラマガジン 2025年5月号[雑誌]

    デジタルカメラマガジン編集部: デジタルカメラマガジン 2025年5月号[雑誌]
    ブロ友さんから教えていただきました。昔は、書店でよく立ち読みしていた雑誌です。2025年5月号の特集は、「野鳥撮影超入門ガイド」。内容はもちろん参考になることがたくさんありますが、載っている野鳥の写真がどれもきれいで、驚くくらい。これを眺めているだけでも楽しめるかも知れません。これで¥1,200なら、安い買い物といえるでしょう。 (★★★★★)

  • 日本放送協会,NHK出版: NHK 3か月でマスターする 江戸時代 2025年 1月~3月 [雑誌] (NHKテキスト)

    日本放送協会,NHK出版: NHK 3か月でマスターする 江戸時代 2025年 1月~3月 [雑誌] (NHKテキスト)
    NHKのEテレで放送された、同名の番組のテキストです。今年の大河ドラマ「べらぼう」の関連番組ともいえます。放送を見なくとも、このテキストを通読することによって、江戸時代の概要をおさらいし、さらに、学生時代に学んだ知識をアップデートすることができます。とくに私のように、学生時代から50年近く過ぎたものにとって、昔、教科書で学んだことが、今やまったく書き替えられていることもよくあります。図表、写真も多用されていて、とても分かりやすいものです。 (★★★★)

  • 田中 優子: 蔦屋重三郎 江戸を編集した男 (文春新書)

    田中 優子: 蔦屋重三郎 江戸を編集した男 (文春新書)
    今年の大河ドラマの主人公である蔦屋重三郎について書かれた本ですが、読み終えるのに難儀しました(苦笑)。蔦屋重三郎は、数多くの洒落本、黄表紙、狂歌を世に出し、歌麿、写楽を売り出した人物です。江戸最大のプロデューサーというか、編集者というか。大河ドラマの主人公になるくらいなら読んでみるかと思って、気楽に手に取ったものの、専門書ではないかと思えるような内容、記述で読むのに苦労しました。著者の田中優子さんは、法政大学総長も務めた日本近世文学、江戸文化の大家。 (★★★)

  • 岩波 明: 高学歴発達障害 エリートたちの転落と再生 (文春新書)

    岩波 明: 高学歴発達障害 エリートたちの転落と再生 (文春新書)
    高学歴、高機能の発達障害の方たちの人生は、かなり激しいアップダウンを示すことがよくあります。ダウンした、長いつらい時期を過ごさざるを得ない人達であっても、そこから這い上がり、復活して、成功をつかむことが可能な人達も多くいます。その一方で、長きにわたって低迷した状態から抜け出せない人や、失敗、挫折を何度もくり返してしまう人もいます。高学歴、高機能の人達は、理解がよく、必要な情報に容易にアクセスする能力を持っているのですが、この点がマイナスに作用することもあります。知識量が多くて混乱したり、自分の考えに固執して医師と対立関係になったりすることがあるからです。私自身は、発達障害のある人には、自覚と工夫が必要と考えていますが、この本を読み終えた現在も、その考えに大きな間違いはないと思っています。さらに、発達障害の特性があったとしても、広い意味での環境要因を整えることはとても重要です。専門家による専門的な援助はもちろん、学校、職場の環境調整、家族の適切なサポートなどがそれです。「工夫」をする際には、とくに力量のある専門家からの援助は不可欠です。ASDについては、中核的症状に対する、有効な薬剤がない現状では、心理教育や、認知行動療法、SSTが有用です。ADHDの諸症状には、有効な薬剤が複数ありますし、心理教育や、認知行動療法のアプローチも有用でしょう。苦手なことについてがんばろうとしないことや、自分の得意な事が上手く発揮できたり、活かせたりすることを考えることもとても大切です。この本は、当事者の方やご家族、関わりを持つ教師などの皆さんにとても参考になるでしょう。 (★★★★)

  • 外山滋比古: 人生の整理学 読まれる自分史を書く (イースト新書Q)

    外山滋比古: 人生の整理学 読まれる自分史を書く (イースト新書Q)
    著者は、私の出身高校が旧制中学であった時代の大先輩。『思考の整理学』ほか、多数のベストセラーを書いておられます。この本は、ほかの本を探しに書店に行ったときに見つけて、即買い。自分史を書こうとは思っていませんが、これまでの人生を振り返るのに、何か参考になるかも知れないと思って、買ってきました。「サクセスストーリーのほとんどが退屈」「言いたくてむずむずするところは抑える」「『私』をおさえて『間接話法」で書いてみる」「お手本の文章をみつけて、軟度も読む」「内田百閒『戦後日記』のようにさらっと書いてみる」などなど、首肯するところ多々ありました。 (★★★★)

  • 小松 正: なぜヒトは心を病むようになったのか? (文春新書)

    小松 正: なぜヒトは心を病むようになったのか? (文春新書)
    進化心理学とは、ヒトの心のはたらきを「自然淘汰による進化」という考え方によって統一的に説明しようとする分野です。私が現役の頃から発展してきた、新しい心理学の分野です。この本は、ヒトが陥る自己否定的な状態、他人に対する攻撃性、人間同士の対立や分断など、ネガティブな性質がなぜ進化の過程で残ったのかを考察しています。一言でいうと、それは生存や繁殖と深い関係があるというのです。進化心理学から捉えることで、これら、心のダークサイドがよりよく見えてきます。 (★★★★)

  • 林 望: 節約を楽しむ あえて今、現金主義の理由 (朝日新書)

    林 望: 節約を楽しむ あえて今、現金主義の理由 (朝日新書)
    林望こと、リンボウ先生の本は、昔々、よく読みました。「イギリスはおいしい」などのエッセイは楽しみました。この本のタイトルをネットで見たとき、まさかあのリンボウ先生だとは思ってもみませんでした。リンボウ先生と節約というのが結びつかなかったのです。しかし、読んでみると、まがいもなくあのリンボウ先生の文章でした。ただの節約術の本ではなく、高齢になったときのライフスタイル、生き方について、リンボウ先生の考え方が展開されていました。筋金入りのへそ曲がりにして、頑固者のリンボウ先生らしい生き方です。キーワードを拾っただけでも、その一端が分かります。「銀行は信用してはいけません」「(お金を)知らない人に預ける危険性を考える」「高齢者は見栄を張らない」「冠婚葬祭は義理を欠く」「自然の調整機能に任せる」などなど。私はリンボウ先生ほど変人でも頑固でもないと思っていますが(多少は変人で、融通が利かないという自覚はあります)、なるほどと思ったことは参考にして行きます。 (★★★★)

  • 関裕二: アマテラスの正体(新潮新書)

    関裕二: アマテラスの正体(新潮新書)
    著者の前著『スサノヲの正体』も、興味深く読みました。斬新な着眼点と発想で、思いもかけない結論に至っています。読み物としてはとてもおもしろいという点で、☆を5つとしました。ネタバレになりますから、詳しいことを書くのは控えておきますが、著者は、伊勢神宮に祀られているのは、いわゆる「天照大神」ではなく、別の霊威の強い(祟る)、二柱の神だとしています。祟るが故に、伊勢に放逐されたのだと主張するのです。ただ、著者の肩書きは、歴史作家にして、武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェローであり、仏教美術に関心をもち、奈良に通ううち、独学で日本古代史を研究したということですから、現在の歴史学や考古学が明らかにした内容と整合性がとれている主張なのかどうかは、私には判断はできかねます。それ故、「読み物としてはおもしろい」と評価しています。 (★★★★★)

  • 小塩真司: 「性格が悪い」とはどういうことか ――ダークサイドの心理学 (ちくま新書)

    小塩真司: 「性格が悪い」とはどういうことか ――ダークサイドの心理学 (ちくま新書)
    タイトルに惹かれて読みました。ただし、初めにお断りしておきますが、図表こそないものの、心理学の専門書といっても良いくらいの、分厚い記述になっていますので、馴染みのない方にとっては読みやすいものではありません。「性格が悪い」ことについて、最近研究が進んできた「ダークな性格」を中心にまとめられています。ダークな性格とは、マキャベリアニズム、サイコパシー、ナルシシズム、サディズムの4つの特性です。これらの特性とリーダーシップ、社会的成功との関連、身近な人間関係中でのダークな性格、ダークな人物の内面、ダークな性格の遺伝、ダークさとは何かについて、文献を引用しつつ論じられています。その上で、性格の良し悪しは、その内容ではなく、どのような結果に結びつくかで判断されるというのが、著者の結論でした。 (★★★★)

  • 和田 秀樹: 老いるが勝ち! (文春新書)

    和田 秀樹: 老いるが勝ち! (文春新書)
    和田秀樹さんは、もともと高齢者専門の精神科医です。浴風会病院というところで35年間勤務され、6,000人以上の高齢者の方を診てこられました。その臨床経験から、高齢者については、理屈通りに行かないと思うことがたくさんあるといっておられます。タバコをたくさん吸っていても100歳まで生きる人もいれば、検査データはすべて正常なのにガンで亡くなる人もいるのだそうです。医者にいわれて血圧その他に注意していたのに、脳卒中を起こす人もいます。和田さんはこの本で80歳を過ぎたら我慢せず、好きな物を食べ、行きたいように生きることを勧めています。また、医療に関わらない方が長生きできる共書いています。不摂生を勧めておられるわけではありませんが、常識にとらわれず、自由に生きた方が楽しみも見つかってよいのではないかと思います。養老孟司先生流にいえば「なるようになる」のですから。 (★★★★★)

  • 彬子女王: 赤と青のガウン オックスフォード留学記 (PHP文庫)

    彬子女王: 赤と青のガウン オックスフォード留学記 (PHP文庫)
    彬子女王殿下の英国留学記です。彬子女王は、ヒゲの寛仁親王のご長女。殿下は、女性皇族として初めての博士号をオックスフォード大学で取得されました。この留学記は、ネットで話題になっていましたので、ぜひとも読んでみたいと思っていました。今上天皇の「テムズとともに」も読んだことがありますが、皇族の皆様は、どなたも誠実で朗らかで、それでいてユーモア溢れるお人柄をお持ちのようですが、殿下も同様でいらっしゃり、それがよく感じられる文章で楽しく拝読し、爽やかな読後感を持ちました。 (★★★★★)

  • 石井光太: ルポ スマホ育児が子どもを壊す

    石井光太: ルポ スマホ育児が子どもを壊す
    タイトルに惹かれて買ったのですが、帯にあるように「衝撃の現場報告」でした。この本に書かれているエピソードのうち、いくつかはこれまでにもマスコミ報道などで接していましたが、これだけのことがらが一度に示されると圧倒されます。現代の子どもたちは、まさに私たちが知っている(知っていた)子どもではなくなっているといえるようです。たとえば、「2歳児のネット利用率は58.8%」「子守歌はアプリで聞く赤ちゃん」「ヘッドガードの制服化」「教室の『アツ』に怯える小学生」「褒められ中毒はエスカレートする」などなど。スマホが登場して16年でその影響は大ですが、子どもたちの特徴に影響しているのはスマホだけではなく、現代社会や、大人達のありようも大きく影響しているといえます。「『将来の夢は交通整理のバイト』と言う女子高生」などはその例でしょう。私が教えている学生も、「『アツ』がすごい」ということがあり、いったい何だ?と思っていましたが、よく分かりました。すでに若い先生方は、デジタル・ネイティブ世代になっていますし、この本に登場する若者達が社会に出て、その中核を担うのも遠い将来のことではありません。これらの若者は、高い情報処理能力を持ち、周囲に適応する力もあり、コンプライアンス能力も高いのですが、それらを認めた上で、彼らが自立した大人になるために何が必要か見極め、それを提供することが必要とされるのでしょう。その意味では、大人の世代にも彼らを適切に理解し、必要な支援を提供する責任があります。 (★★★★)

  • 養老 孟司, 中川 恵一: 養老先生、再び病院へ行く

    養老 孟司, 中川 恵一: 養老先生、再び病院へ行く
    『養老先生、病院へ行く』の続編です。医療とは距離をとっておられる養老先生が、再診のため1年3ヶ月ぶりに東大病院に行かれました。大病から復活された今だからこそ語ることができる老い、医療、健康、死との付き合い方について、養老先生ご自身と、教え子にして主治医の中川恵一先生がお書きになっています。養老先生のスタイルをそのまままねすることは、凡人には不可能であり、よろしくはありません。しかし、健康についての考え方や、死についてのとらえ方などはとても参考になります。私が啓蒙されたことがらは、「健康法は人の数だけ存在する」「養老先生は抜け道の天才」「不連続な体調の変化に気をつける」「具合が悪いときは一週間様子を見ると医者に行くべきかどうか分かる」「お酒はもはや百薬の長ではないが飲む飲まないは自分で決めてよい」などでした。 (★★★★★)

  • 宮口幸治: 歪んだ幸せを求める人たち―ケーキの切れない非行少年たち3―(新潮新書)

    宮口幸治: 歪んだ幸せを求める人たち―ケーキの切れない非行少年たち3―(新潮新書)
    「ケーキの切れない非行少年たち」シリーズの3冊目です。本の帯には「『幸せを求めて不幸を招く人』の戦慄ロジック」とあります。「みんな幸せになりたい」という動機は万人がもつものでしょう。しかし、幸せの形は人それぞれですし、幸せになりたいと強く願うものの、かえって生きづらさや苦悩を抱える人たちもたくさんいます。著者は、人は幸せになりたいが故に、結果的に他人が不幸になることでもやってしまうといいます。さらに、幸せになりたいのだけれど、そのやり方がよくない」と考える、結果的に他人を不幸にする人たちを理解できるともいいます。著者が長年関わってきた非行少年達にもそれは共通するそうです。歪んだ幸せを求める人たちの背景にある要因として、著者は、怒りの歪み、嫉妬の歪み、自己愛の歪み、所有欲の歪み、判断の歪みの5つの歪みを取り上げ、事例も含めて考察しています。これを読むと、こうした5つの歪みは、ごく普通の人びとも多少とももっているものといえます。最終章では、自分と他者の「ストーリー」という概念を用いて、歪んだ幸せを求める事についてどう向き合えばよいか、提案されています。 (★★★★)

  • 森永 卓郎: 書いてはいけない

    森永 卓郎: 書いてはいけない
    他の本を買いに行った時、書店で平積みになっていましたので、思わず買ってしまいました。メディアのタブーに触れつつ、現在の日本が凋落している要因を3つ指摘しています。サブタイトルは、「日本経済墜落の真相」となっています。3つは、ジャニーズの性加害、財務省のカルト的財政緊縮主義、日本航空123便の墜落事件。この3つについては、関係者は皆知っているものの、触れてはいけない、本当のことをいってはいけないタブーになっているといいます。メディアで触れたら、瞬時にメディアには2度と出られなくなるそうです。ジャニーズ問題は、BBCの報道のためにオープンになってしまいましたが、著者の森永さんは、ご自身が病を得られたこともあって、現状を打破するためにこの本を書かれました。財務省による必要以上の財政緊縮政策と、日航123便の事故のお陰で日本がアメリカに対してどんどん主権を失っていったことが、日本経済の衰退の主たる要因と主張しています。たぶんそれは本当だろうなというのが、私の読後感。 (★★★★)

  • 立木 康介: フロイト『夢判断』 2024年4月 (NHKテキスト)

    立木 康介: フロイト『夢判断』 2024年4月 (NHKテキスト)
    何を今さら勉強しているのか? と思われるかも知れませんが、ちょっと前に流行った言葉でいえば、リスキリングに相当するかも知れません。学生時代に読みましたが、しっかり理解したかといえば、アヤシいのです。学生時代からは50年近い月日が経っていますので、その後の研究成果も含め、新しいことがあるだろうと思ったのです。100分de名著というNHK Eテレの番組のテキストです。講師の立木先生は、パリ第8大学で精神分析の博士号を取得され、京大人文科学研究所の教授。精神分析は「昨日までとは違う自分を手に入れるために行う」とおっしゃっていました。この番組でもっとも印象に残ったのは、あの有名な「エディプス・コンプレックス」よりも、今日、重要なフロイトが提案した概念は、「両性性」であるということでした。これは、いかなる個人も与えられた解剖学的性にしばられないセクシュアリティの自由を持つことをうたうものです。この視点に立てば、同性愛も、トランスジェンダーもいわば当たり前の存在であるということになります。これらを踏まえると120年間に書かれた「夢判断」の内容は、きわめて今日的な意義を持ってくると再認識する必要があります。 (★★★★★)

  • 諸富 祥彦: NHK「100分de名著」ブックス フランクル 夜と霧

    諸富 祥彦: NHK「100分de名著」ブックス フランクル 夜と霧
    フランクルのこの本は、改めて紹介するまでもないほど、有名な本です。私も学生時代、霜山徳爾先生の翻訳で読みましたが、ことばでは書き尽くせないほどの衝撃を受けたことを、いまでもよく覚えています。第二次世界大戦中にナチスの強制収容所に収監された経験をもとに、精神医学者・フランクルが、人生の目的を明確にし、その実現に向けて没頭する心理療法を紹介する本です。原題を直訳すると「それでも人生に然りと言う:ある心理学者、強制収容所を体験する」となります。実存心理学の名著であり、極限の環境におかれたとしても、何かが、あるいは、誰かがあなたを待っているということを主張しています。絶望して終わるのではなく、人生が何をわれわれに期待しているのかが問題であり、私たちはそれを学ぶことが重要だとしています。何度か読み直すことによって、人生への理解が深まる気がします。 (★★★★★)

  • 松田 忠徳, 増田 晋作: 枕草子の日本三名泉 榊原温泉

    松田 忠徳, 増田 晋作: 枕草子の日本三名泉 榊原温泉
    榊原温泉は、全国的に有名とはいえないかも知れませんが、名湯です。それは、枕草子に「湯は七栗の湯 有馬の湯 玉造の湯」にある、七栗の湯が榊原温泉と考えられるからです。最近、日本三名泉といえば、有馬温泉/兵庫県、草津温泉/群馬県、下呂温泉/岐阜県とされますが、枕草子に取り上げられたのはそれよりも古く、「元祖日本三名泉」といえます。榊原温泉の湯は、肌がきれいになる「美人の湯」というだけでなく、抗酸化作用もある健康の湯でもあります。この本は、日本一の温泉教授・松田先生と、地元を知り尽くした増田さんの共著で、「何もない」といわれていた榊原温泉の魅力を語り尽くしています。ちなみに、私にとっては家内の実家を知る上で格好のガイドブックです。 (★★★★)

  • 文藝春秋: 定年後に読む不滅の名著200選 (文春新書)

    文藝春秋: 定年後に読む不滅の名著200選 (文春新書)
    この本の帯には「これが定年後の知の道しるべ!」とありますが、私自身はさほど大上段に構えたつもりで読んではいません。どのような本が選ばれているかにももちろん興味はあったのですが、それらがどのように紹介されているかといった方面に興味があって読みました。本を紹介している方々はいろいろな分野で功なり、名を挙げた方ばかり。それらの方がどんな本を読み、どのように唱歌していらっしゃるかが知りたかったのです。ちょっと邪道な読み方ではありましたが、しっかりと楽しめました。 (★★★★)

  • 石田泰弘(編著): 街道今昔 佐屋路をゆく (東海の街道2) (爽BOOKS 東海の街道 2)

    石田泰弘(編著): 街道今昔 佐屋路をゆく (東海の街道2) (爽BOOKS 東海の街道 2)
    さほど本格的に取り組んでいるわけではありませんが、昔の街道を歩くのは好きです。この本のテーマである佐屋路(佐屋街道)も歩きたいと思って調べています。佐屋路は、東海道佐屋廻りとも呼ばれたように、東海道の迂回路でした。江戸時代に東海道宮宿と桑名宿の間を、陸路万場宿、佐屋宿の陸路を経て、佐屋から桑名宿への水路三里の渡しによって結んでいた街道です。実際に歩いて書かれたと考えられますが、旅人目線で書かれたウォーキングガイドです。津島街道、高須道も取り上げられています。部分的には歩いたところがありますが、佐屋路はいずれ、歩いてみたいと思い、計画中ですので、とても参考になりました。実際に歩かなくとも、歴史読み物としても楽しめます。 (★★★★★)

  • 柳瀬博一: カワセミ都市トーキョー 【電子限定カラー版】 (平凡社新書1049)

    柳瀬博一: カワセミ都市トーキョー 【電子限定カラー版】 (平凡社新書1049)
    東京都心にたくさんのカワセミが棲んでいるというのは、最近割とよく知られるようになっています。清流の鳥というイメージがあるかも知れませんが、東京の「野生」環境をうまく利用して繁殖もしています。そのカワセミが暮らす街は東京屈指の高級住宅街ばかりだそうです。すなわちカワセミも、人間も好む環境は同じというのです。カワセミが暮らす街は、人間にとってもよい街ということです。カワセミの存在に気付いたことから、「小流域源流」をキーワードに「新しい野生」と「古い野生」の繋がりを論じています。カワセミの生態も詳しく観察されていますので、私も今までよく知らなかったことが多々書かれていて、興味深く読みました。 (★★★★)

  • 内田 樹: コモンの再生 (文春文庫)

    内田 樹: コモンの再生 (文春文庫)
    私は、内田樹先生の評論が好きで割とよく読みます。「コモン(common)」とは、形容詞としては「共通の、共同の、公共の、ふつうの、ありふれた」という意味ですし、名詞としては「町や村の共有地、公有地、囲いのない草地や荒れ地」を意味します。昔は、ヨーロッパでも日本でも村落共同体はそういう「共有地」を持っていました。コモンを管理するには「みんなが、いつでも、いつまでも使えるように」という気配りが必要になるのですが、近代になって怒った「囲い込み」によって「コモンの私有化」が起こり、村落共同体が消え、集団的に維持されていた儀礼、祭祀、伝統芸能、生活文化が消えてしまったのです。著者は、このコモンを再生することが市民の原子化、砂粒化、血縁、地域共同体の瓦解、相互扶助システムの不在という索漠たる現状を何とかするために必要と考えています。ちなみに、マルクスとエンゲルスによるコミュニズムは、著者によれば「共同体主義」と訳した方がよく、彼らは「コモンの再生」が必要と提言したといいます。「共産主義」と訳されてしまったがため、なんだかよく分からないことになっているのです。「共有主義」あるいは「共同体主義」と意訳してくれていたら、もろもろが変わっていたかも知れないという話には、膝を打ちました。 (★★★★★)

  • 本田 秀夫: 知的障害と発達障害の子どもたち (SB新書)

    本田 秀夫: 知的障害と発達障害の子どもたち (SB新書)
    児童精神科医の本田先生の最新刊です。今回は知的障害が取り上げられています。これまでの本田先生の御著書では、発達障害が主に取り上げられてきたのですが、実は知的障害を持つ子どもたちも一定数存在していますし、発達障害と知的障害を合わせ持つ子どもたちもいます。その意味で、発達に困難のある子どもたちのことをきちんと理解して、適切な支援をする上では、両者を視野に入れることが重要です。著者は、知的障害の支援では、「早く」と「ゆっくり」がキーワードになると書いておられます。これは私もそうだと思います。可能な限り早期から支援を受けた方がよく、一方で、発達のスピードに合わせて「ゆっくり」としたペースで支援をすることが大切になります。発達障害の子どもたちにも「本児のペースに遭わせた支援が必要」とおっしゃる方がありますが、発達障害の子どもたちの理解/支援の上でのキーワードは「アンバランス」です。この本は、発達が気になるお子さんをお持ちの保護者の方、特別支援教育に携わる教員の方々にとって、基本的なテキストといえます。 (★★★★★)

  • BIRDER編集部: お手本でわかる!野鳥撮影術 (BIRDER SPECIAL)

    BIRDER編集部: お手本でわかる!野鳥撮影術 (BIRDER SPECIAL)
    バードウォッチングや野鳥撮影を趣味にしています。とはいえ珍鳥を追うのではなく、主に自宅近くを散歩しながら、いわば「定点観測」のように野鳥を見ています。自分の写真の撮り方を振り返ると、図鑑的に撮ることがほとんどです。なぜそうなのかを考えてみると、研究者の端くれであったことが関わっている気がします。つまり、写真を撮ることを、観察した記録やデータと見ているからではないかということに思い当たりました。野鳥撮影の「幅を広げたい」と思っていたら、この本が出版されました。ざっと目を通したところ、「色とりどりの花と鳥」「木の実レストラン」「やわらかい表情を追う」などさまざまなテーマで鳥とその周辺を撮る方法が載っています。これを参考に、自分の野鳥写真の世界を広げられたらいいなと思える本です。 (★★★★★)

  • 磯田 道史: 磯田道史と日本史を語ろう (文春新書)

    磯田 道史: 磯田道史と日本史を語ろう (文春新書)
    磯田道史さんが、さまざまな分野の達人と歴史についての論賛をしたのをまとめた本です。論纂とは、①人の徳行や業績などを論じたたえること、②史伝の終わりに著者が書き記した史実に対する論評のこと。異分野の専門家同士が議論をすることによって生まれるものは、別次元となり、大変興味深いものとなります。この本がその論より証拠。養老孟司さんとの論賛からは「脳化社会は江戸時代から始まった」という話が出て来ています。忠、孝、身分などは、シンボリズムであり、それらは見たり、触れたりできません。また、関東大震災に遭遇したことは、被害に対する鈍感さをもたらし、それが太平洋戦争につながったという指摘には、なるほどそういう面も確かにありそうだと思わされました。その他、歴史や人間について、実にさまざまな、新しい見方が示され、大変おもしろく読み終えました。 (★★★★★)

  • 保阪 正康: 近代日本の地下水脈 I 哲学なき軍事国家の悲劇 (文春新書 1440)

    保阪 正康: 近代日本の地下水脈 I 哲学なき軍事国家の悲劇 (文春新書 1440)
    本の帯に「『水脈史観』で日本の失敗を読み解く」とあります。「水脈史観」という概念には初めて接しましたが、「攘夷のエネルギーは、いまも日本社会の根底に流れている」という見方です。明治維新後、日本がとりえた国家像は、欧米型帝国主義国家、道義的帝国主義国家、自由民権国家、米国型連邦制国家、攘夷を貫く小日本国家の5つであったが、哲学なきまま欧米型帝国主義国家の道を突き進み、軍事中心の国家作りを推し進めたことが、戦前の日本の失敗の原因であったというのが著者の主張です。それは確かにそうだと思いますが、私には、ほんのサブタイトルにある「哲学なき国家」ということが、現代日本の様々な問題の背景にあるような気がしてなりません。 (★★★★)