20241208近鉄ハイキング・JRさわやかウォーキング「ぶらり東海道桑名宿 歴史と和菓子めぐり」へ(一回完結)
最低気温6.6℃、最高気温12.1℃、最大風速9.4m/s、朝のうちは小雨模様という天候の中、近鉄ハイキングとJRさわやかウォーキングの合同企画「ぶらり東海道桑名宿 歴史と和菓子めぐり」に行って来ました。桑名駅に向かう途中から小雨が降り始め、「しまった、やめておいた方がよかったか」と思ったくらい(苦笑)。雨は天武天皇社を過ぎたあたりで上がって、青空が出て来ました。
受付が8時半から12時まで、近鉄名古屋線益生駅にて。桑名駅を8時29分に出る普通・白塚行きに乗車。1区間、¥180、8時31分着。こんな天気ですから、参加者は少ないかと思ったのですが、電車が益生駅に着く直前、窓から見たら、かなりの行列。コースマップを受け取り、8時38分にスタート。コースは、益生駅から、天武天皇社、寺町通り商店街、佛眼院、石取会館、桑名宗社(春日神社)、九華公園、本多忠勝像、七里の渡跡、六華苑、浄土寺を経て、桑名駅がゴール。今日、回るところはすでに何度となく歩き、訪ねたことがありますから、参拝、見学などはしていません。それ故、詳細は割愛。いつもの散歩の代わりに、近鉄ハイキングに行って歩いてきたというのが、真実。
スタートから1㎞あまり、東海道沿いにあるのが、天武天皇社。天武天皇を祀る、全国で唯一の神社だそうです。壬申の乱(672年)に大海人皇子(のちの天武天皇)が桑名郡家に駐泊されたことにちなみ、のちに創建されました。元は新屋敷付近にあったのですが、江戸時代に鍋屋町(現在地)に移りました。
天武天皇社から寺町商店街に向かう途中、ほとんど東海道を歩きます。吉津屋見附(よつやみつけ)跡には、桝形道路が残っているのですが、参加者の多くは、それを気にせず、枡形の手前で曲がってしまっていました。市内で唯一残る枡形道路(右の写真)。歴史好きからすると、スルーしてしまうのは、もったいないと思います。
寺町商店街のすぐ東に京町公園。江戸時代には、このあたりは、京町見附跡。「京町門」と「番所」があり、足軽が常勤して警護にあたっていました。門は枡形で、京橋はありませんでしたので、門を出ると堀で行き止まり、コの字形に曲がり吉津屋通りへ出ました。
寺町商店街。「三八市」で有名。アーケードになっていて、写真は、南側の入口。寺町の名前の通り、桑名御坊(真宗大谷派桑名別院本統寺)など、いくつかのお寺の門前町になっています。ちなみに、今日は、三八市には、行っておりません。
寺町商店街の東に仏眼院。天台宗の寺院。山号は寳興山(ほうこうざん)。創建については不詳ですが、最澄の創建と伝わり、古くは東方にあったといいます。江戸時代に桑名宗社(春日神社)の神宮寺となっていました。刀工千子村正の菩提寺であったとする説もあります。鐘楼堂の梵鐘は、明治初年まで、桑名の春日神宮寺(仏眼院)にあった北勢地方最古のもの。寛永15(1638)年の銘があります。墓所には、千子宗入禅定門(承応4(1655)年没)の墓や、桑名城の前身・東城の城主であった伊藤武左衛門実房(天正11(1583)年没、桑名東城主初代)・実倫(慶長8(1603)年、同2代)父子の墓があります。また、ここは精義小学校創立の地であり、境内に記念碑が立っています。
石取会館。国指定重要無形民俗文化財(平成19年)、ユネスコ無形文化遺産(平成28年)である「桑名石取祭の祭車行事」を紹介している施設。もとは四日市銀行桑名支店として大正14(1925)年に建てられたもの。外見は、ギリシャ神殿の柱をまねたもので、当時、銀行建築として流行したスタイル。建物は、平成23(2011)年、国の登録有形文化財になっています。四日市銀行は、旧三重銀行の前身。
桑名宗社。通称、春日神社。正式には、桑名神社と中臣神社の2社からなっています。式内社。昔から貴族や領主の信仰が篤く、江戸時代には藩主の庇護を受けています。初代藩主・本多忠勝が木造の鳥居を慶長7(1602)年に寄進したのですが、大風で倒れたため、寛文7(1667)年に松平定重が、鋳物師・辻内種次に命じて作らせた青銅の鳥居が立っています。ここの前にあるとらや饅頭が立ち寄り先で、名物とらや饅頭が1個¥180のところ、¥150でしたが、今日は立ち寄らず。春の近鉄ハイキングのときには、みたらし団子を食べています(2024年5月3日:20240503近鉄ハイキング「春の桑名散歩 三八市をたずねて」へ(一回完結))。
中橋を渡って、九華(きゅうか)公園へ。写真の向かって右にあるのは、分かりにくいのですが、九華公園碑。桑名城の本丸跡と二の丸跡に、昭和3(1928)年、楽翁公一百年記念大祭を期につくられた公園です。楽翁公とは、松平定信のこと。九華公園碑は、陸軍中将・福原銭太郎によります。福原銭太郎は、桑名藩士・福原資英の長男。慶応3(1867)年~昭和13(1938)年。陸軍士官学校卒業、日清、日露戦争に出征。その後、桑名町長、三重県議会議員、長島村長も務めています。昭和3年5月の建立。
柿安コミュニティパークの入口に立つのが、本多忠勝像。忠勝は徳川四天王の一人に数えられ、慶長6(1601)年、桑名藩主となり、「慶長の町割」といわれる町の大改造を行いました。
その後、柿安料亭本店のところから東海道を少し歩いて、七里の渡跡(県指定史跡)。東海道の江戸からの玄関口。渡し口には、番所、高札場、舟会所があり、付近には本陣、脇本陣、問屋場などが並んでいました。鳥居は、伊勢一の鳥居。ここに初めて鳥居が建てられたのは、江戸時代中頃。伊勢国に入って最初にある伊勢神宮の鳥居であることから、「伊勢一の鳥居」と呼ばれます。近年は、遷宮のたびに伊勢神宮内宮宇治橋北詰(外側)の鳥居が下賜されます。右端に写っているのは、蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)(右の写真、2024年12月6日の撮影)。七里の渡に面して建てられていた蟠龍櫓は、東海道を行き交う人々が必ず目にする桑名のシンボルでした。歌川広重の有名な浮世絵「東海道五十三次」でも、桑名を表すためにこの櫓を象徴的に描いています。「蟠龍(ばんりゅう)」とは、天に昇る前のうずくまった状態の龍のことです。この「蟠龍」をかたどった瓦が置かれたことから蟠龍櫓と呼ばれ、七里の渡しに入ってくる船の監視などの役割を果たしていました。現在の建物は、平成15(2003)年に水門管理所として建てられ、当時の外観を再現しています。
七里の渡跡から揖斐川の右岸堤防にあがったところの景色。北を見ています。奥に多度山。その手前が伊勢大橋。右手には長良川河口堰が見えています。六華苑に行く途中に、住吉神社。マイ神社に認定しています(氏神様は、北桑名神社ですが)。桑名は古くから伊勢湾、木曽三川を利用した広域的な舟運の拠点港として「十楽の津」と呼ばれ、木材や米等の集散する自由活発な商業都市として発達してきました。住吉浦は、廻船の舟溜りで、全国から多数の廻船業者が集まっていました。この人たちによって航海の安全を祈り、住吉神社(現大阪市)から勧請して、この住吉神社が建立されました。神社前の石灯篭2基は、江戸時代の材木商達が寄進したものです。このあたりの眺め、私はたいそう気に入っています。
六華苑。六華苑(旧諸戸清六邸)は、山林王として知られた実業家である二代目諸戸清六の新居として明治44(1911) 年に着工、大正2(1913)年に竣工。揖斐・長良川を望む約18,000 ㎡の敷地に、洋館と和館、蔵などの建造物群と池泉回遊式庭園が配置されています。一部の改修と戦災を受けたものの、創建時の姿をほぼそのままにとどめています。中でも洋館は、鹿鳴館やニコライ堂などを手がけ「日本近代建築の父」とも呼ばれたイギリス人建築家ジョサイア・コンドルが設計しており、注目される存在です。
六華苑からは、桑名七里の渡し公園を通り抜けて、浄土寺に向かいます。桑名七里の渡し公園は、国営木曽三川公園の一部。六華苑、諸戸氏庭園と隣接しており、我が家から徒歩2分くらい。右の写真は、2024年8月8日の撮影。いい公園で、よく手入れされています。もっと年を取ってヨボヨボになったら、ここを散歩しようと思っているのです(笑)。
浄土寺。山号は袖野山、院号は西岸院。本多忠勝の墓所があります(右の写真、2020年8月17日に撮影)。NHKの大河ドラマが徳川家康だった年には、本多忠勝ファンの方が多数訪れていました。ここには幽霊飴の伝説があり、8月の地蔵盆のときには今でも幽霊飴が売られます。また、桑名最古の墓の1つと考えられる「贄氏目阿弥の墓」もあります(次のリンク先の記事に言及があります。2022年6月7日:強風の1日……美白スズメ2号を見つけ、イソヒヨドリはごちそうにありつき、浄土寺で昨日の講座の実地見学)。
さて、これで立ち寄り先はコンプリート。ゴールの桑名駅に向かいます。途中、再び三八市が行われている寺町商店街が見えます。こちらは、寺町交差点側で、北側の入口。
桑名駅には、10時10分にゴール。JR桑名駅改札口前にゴール受付があり、ここでJRさわやかウォーキングの参加ポイントをいただきました。
さらに、コースマップに付された番号で、抽選会。これがあるために途中で勝手に自宅にゴールすることなく、桑名駅まで来たのです。私の番号は191で、残念ながら、ハズレで、賞品は何もなし(苦笑)。参加賞でティッシュペーパーくらいくれたらいいのに。以前からの経験でも、桑名市観光協会は、案外渋ちんのようです。一気に疲れて、トボトボと帰宅。当選していれば、和菓子がいただけたようでしたが、結局、タイトルにあった「和菓子めぐり」とは縁がなし。
こちらが今日、実際に歩いたルートマップ。今日のコースのほとんどは、毎日の散歩コースあたりか、ときどき行くところ。Google Fitのデータでは、歩いたのは7.85㎞、歩数は14,186。まぁ、これくらいでしょう。日々の散歩に毛が生えたくらいの距離と歩数。
近鉄ハイキングとしては、今日は、アプリ連動ハイキングで、3ヶ所でチェックインしました。左のスクリーンショットで、上の3つが今日のデジタルスタンプ。右は、JRさわやかウォーキングの参加ポイント。もっとも上が今日のもの。今年、JRさわやかウォーキングに参加したのは、これで5回目。ということで、寒くて小雨にも見舞われましたが、1時間半ほどで、原地では6.4㎞を歩いてきました。
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ミリオンさん、こんにちは。
昨日の朝は、小雨模様で寒かったですね。
「こんな日に来るんじゃなかったな」と思ったくらいでした。
益生駅から東に向かって歩きましたので、ミリオンさんのお宅の近くでしたんですね。
天候の割にたくさんの参加者がありました。
すでに何度も訪ねたことがあったり、毎日の散歩コースだったりしました。
お気遣い、ありがとうございます。
投稿: mamekichi | 2024年12月 9日 (月) 14時21分
昨日の朝は雨が降って寒かったでしょう。
家の近くを益生駅方面から東へ何人か歩いて行くのが見えました。
地元だから知った所ばかりですね。
ハイキングお疲れさまでした。
投稿: ミリオン | 2024年12月 9日 (月) 13時43分
エムライトさん、おはようございます。
昨日から寒くなり、鈴鹿山脈の藤原岳が初冠雪です。
今朝は、一段と冷えて、最適音が2.6℃でした。
この本多忠勝像は、忠勝の出陣姿を描いた絵をもとにつくられています。
槍は、蜻蛉切と呼ばれ、先に止まった蜻蛉も切れたという話です。
投稿: mamekichi | 2024年12月 9日 (月) 09時33分
おはようございます。
そちらも皆さん 寒そうな服装になってますね
前回の大河ドラマでの本多忠勝の役者さんは 合ってたように思います
何度出陣しても怪我ひとつ負わないとかすごい話で
武器は槍のイメージ 像の後ろに槍が立っててよかった^^
投稿: エムライト | 2024年12月 9日 (月) 08時32分
TAKUさん、おはようございます。
昨日は寒かったですね。
マンションでも、朝さすがに寒く、ファンヒーターを使いました。
寒い上に、小雨模様で、最初は、来なければよかったと思いました。
コースマップには、とらや饅頭の他、花乃屋、安永餅など和菓子屋さんがたくさん案内されていましたが、どこも知っていますので、立ち寄りませんでした。
抽選会の賞品もお菓子でしたが、これは見事にはズレ、縁がありませんでした(笑)。
とらや饅頭、最近は1個¥180になっています。
昔ながらの酒まんじゅうで、懐かしい感じです。
宝永元年(1704)の創業だそうです。
機会がおありでしたら、ぜひご賞味ください。
投稿: mamekichi | 2024年12月 9日 (月) 04時44分
今日は寒かったですよね。
寒い中のウォーキング、お疲れさまでした^^
実は、昨日の記事で参加予定と書かれていたこの近鉄ハイキングのタイトル“和菓子めぐり”の部分が気になっていたのですが、縁がなかったとのことで残念でしたね。。。
とらや饅頭は多分まだ食べたことありません。
桑名にもまだまだ行ったことのないお菓子屋さんがいっぱいです(というかほとんどですね^^;)
投稿: TAKU | 2024年12月 8日 (日) 22時35分