ついにニイニイゼミを見つけました
今日の天気予報は、晴れ、最高気温38℃。最低気温は、28.2℃。最高気温は、正午の時点では36.4℃。今朝は気合いを入れて(笑)、6時半から散歩へ。この時間帯、気温はすでに30℃ほどでしたが、北寄りの風が4m/s前後吹いていて、昨日までほどは暑くなく、助かりました。住吉神社、九華公園から中橋、春日さん(桑名宗社)、京町、吉津屋町、新築公園、常盤町、寺町と7.1㎞。
相変わらず野鳥はいませんし、今日もアオサギさんも、カワセミも見られず、暑さが余計に身に応えます。九華公園までで見たのは、スズメのみ。住吉神社や、七里の渡し跡などでです。九華公園で最初に出会ったのは、ドバト。珍しくカワウが1羽。旧アヒル小屋のところに。
スズメは、奥平屋敷跡の北にある花菖蒲園の上の電線にて。この花菖蒲園の脇にはミドリガメの姿がありました。産卵しに上がってきたようです。
中橋には、ゴイサギが集まるところがありますので、ゴイサギが繁殖シーズンを終えて、戻って来ていないか、見に行ったのですが、何もいませんでした。
春日さん(桑名宗社)では、今週末、石取祭が開かれます。楼門の前には、観覧席がつくられ始めていました。石取祭は、「日本一やかましい祭」と自称していますが、まさにその通り。叩き出しは、金曜日の24時。土曜の未明まで鉦・太鼓が聞こえますから、窓を閉め切って、エアコンを使っていても音が聞こえ、目が覚めます。地元出身の私と同年代の方に伺うと、家のそばで鉦・太鼓が鳴っていても、平気で寝られるそうですが、私などはダメです(苦笑)。
春日さんから京町を経てヒマワリ銀座へ。お辞儀をしている/し始めているのが、多数派になってきました。もっとも手前の、もっとも大きな花はすっかり首が折れています。もっとも背の高いヒマワリの花も、お辞儀が深くなってきました。
上を向いて咲いていたヒマワリも、やや東に傾き始めています。その近所の、別のお宅のヒマワリも、茎が傾き始め、1本は壁にもたれています。いつまでもヒマワリに頼っていられません。ほかに何か、観察対象を見つけないといけなくなってきました(笑)。
セミの話。クマゼミの大合唱は、今日も日の出とともに始まり、相変わらず。アブラゼミもよく見るようになりましたが、やはり、あの「ジリジリジリジリ」という鳴き声は聞けません。
そして今日は、ついにニイニイゼミを見つけました。九華公園で探していたのですが、拙宅マンションの東にある住吉入江のところにあるソメイヨシノに止まっていたのです。
マンションに戻って、エレベーターに乗ったら、先客がいました(笑)。ベランダに来ていることもあります。
ところで、今日も猛暑日になっていますが、桑名では、7月21日から、24日を除いて、猛暑日が続いています。8月10日までの気象協会の予報を見ますと、ずっと猛暑日&熱帯夜の予報が並んでおり、参ります。コロナも流行しているそうですし、体調には十分に気をつけなくてはなりません。
オマケ。桑名の今日の最高気温は、37.8℃で、全国ランキングの第7位。さらに、去年の今頃も同じようなことをして、似たような内容の記事を書いていて笑えます(2023年7月29日:1時間早くから歩いても、鳥はいませんねぇ)。進歩していません(退化していないなら、まぁいいか?)
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