今日はヒヨドリに遭遇……カラスやスズメばかりではありませんでした
昼前から昼過ぎにかなりの雨が降りましたが、明日にかけては雨という予報です。朝は家事を済ませ、8時45分から散歩へ。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、内堀公園、京町、寺町と6.5㎞ほど。今日も時間が遅かったので、散歩友達にはほとんど会いませんでした。
今日もまた、あちこちで見るのは、スズメばかりで、他の鳥は少なく、残念。というか、蒸し暑いので「修行」に励んだような気分。三の丸水門のところでハクセキレイ。幼鳥のようでした。
九華公園で散歩友達&鳥見の大先輩のSさん。スズメにエサをやっておられました。「コミュニティバスに乗り遅れたから、こんなことをしているんだ」とか。いつも散歩ついでにコミュニティバスに乗って市内漫遊をしておられます。
カラスは、この頃九華公園にたくさんいます。というのも、私たちが毎日見ていた、奥平屋敷跡にハシボソガラスの巣があったほか、朝日丸跡と鎮国守国神社にも1つずつ烏の巣があったのです。これらはハシボソか、ハシブトか不明。3つも巣があって、皆巣立ったようですから、九華公園生まれの烏たちがたくさんいるからのように思います。ハシビロガモのオスは、いつものように野球場の南の堀にいました。どうしているか心配して見に来る方がたくさんあります。
公園の外周遊歩道の南で、久しぶりにヒヨドリ数羽に遭遇。あんなにたくさん、うるさいほどたくさんいたのに春先からいなくなっています。繁殖のためかと思っていますが、堂なのでしょう。真相は不明。このあとの公園では、いずれもスズメくらいしかいませんでした。
京町のお宅のツバメの巣。今日は、親ツバメは私が見に行ったときには留守。これまで他の巣でも経験していますが、ずっと巣に就いているわけではなさそうです。
という次第でヒヨドリには出会ったものの、他はいつも通り。以前から、この時期から「散歩は修行に変わる」と書いていますが、まさにその通りの展開。花も同じようなもので、ワンパターン。散歩友達のWさんはこれを「犬の卒倒」といいます(苦笑)。
明日は雨のようですが、美濃街道(養老街道)ウォーキングの最終回を予定している日曜は晴れて暑くなるようです。ありがたいようなそうでもないような。まあ天気についてぜいたくはいえませんから、良しとしましょう。
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