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2022年9月10日 (土)

木曽川でチュウシャクシギとハシビロガモ

Dsc09534c  夜中には大雨が降ったようですが、日中はほぼ晴れ。最高気温は、31.8℃。今日は、最近、週末の恒例となりつつあるプチ遠征。コースもほぼ定まり、長島町内→国道23号線木曽川大橋→長良川河口堰→上之輪新田→大山田川沢南橋。あちこちで歩いたのは、合計5.0㎞。冒頭の写真は、木曽川の様子。

Dsc09940c_20220910152701  木曽川では、まずこちら。木曽川大橋から上流へ3つめの水制まで往復して、帰り道に10羽ほどが集団で飛んできました。チュウシャクシギ(中杓鴫)と思います。旅鳥として飛来します。

Dsc09590c_20220910152601  また、ハシビロガモも2羽、確認しました。写真には3羽のカモが写っていますが、右下はカルガモ。上の2羽が、ハシビロガモ。先週見かけたマガモは、今日は、確認した範囲では見られませんでした(2022年9月4日:木曽川でカモ、河口堰で新発見)。代わりにカルガモが20羽以上いました。

Dsc09578c Dsc09720c  他に見たのは、いつものラインナップ。アオサギは、1羽。水制に止まっているのですが、ちょっと近づくと離れた水制に逃げるのを繰り返します。右の写真は、ダイサギ。こちらも全身が映るところまで移動しようとしたら、逃げました。

Dsc09659c Dsc09609c_20220910152601  コサギも2羽。こちらは、アオサギやダイサギに比べると、すぐに逃げるということはありません。右の写真に小さく写っているのは、イソシギ。ここには30分ほど滞在して、長良川河口堰へ。

Dsc00118c_20220910152701  河口堰、今日は、あまり鳥はいませんでした。今日もまた、カワセミを一瞬だけ目撃したものの、ダイビングしてからどこへ行ったか分からなくなりました。

Dsc00069c_20220910155401 Dsc00079c  河口堰の東側の魚道のところ。上流側にはコサギが1羽。下流側にはダイサギとコサギが1羽ずつ見えたのですが、アオサギも1羽いました(気づかず)。

Dsc00155c Dsc00161c  管理橋を渡って西側へ。先週は、下流側から閘門に入っていくところにサギが多数集まっていたのですが、今日はダイサギが1羽と、カワウ数羽。左右の写真は、上流側の魚道のところなどで見たアオサギとダイサギ。ダイサギとアオサギは、別のところにも1羽ずつ。他に、コサギが計2羽。

Dsc00264c_20220910152701  東側に戻ってきたら、魚道にダイサギ。今日は、獲物を捕るところは1回だけ見たものの、ピンボケ写真しか撮れず。

Dsc00329c Dsc00334c_20220910152601  上之輪新田。稲がかなり色づいて、穂が垂れてきています。稲刈りも近いかと思います。

Dsc00340c Dsc00374c  ここの北東のエリア、近鉄の線路に近いあたりに1区画、休耕田があります。先週も、今日もここにサギがいました。ダイサギとアオサギが1羽ずつ。

Dsc00368c_20220910152601  さらに、ハクセキレイ。これは、たぶん若者。モズがいないかと期待したのですが、まだでした。ちなみに、長島町内では、あちこちの水田に白いサギが見えましたが、あまりまとまってはいませんでした。大山田川沢南橋では、今日は何も見られませんでした。

Dsc09522c  ところで、まだまだアサガオです。2輪+5輪で計7輪。5輪は「茂君」の方。先に咲き始めた方の鉢では、種がかなり大きくなって来ています。

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