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2022年9月 5日 (月)

とうとう「救いの神」にも見放されたか?!

Dsc_0296c  夜明け前に雨が降りましたが、朝一番には、西の空に虹も見え、7時過ぎからは良く晴れて来ました。最高気温は32.6℃で、蒸し暑い1日。午前中は、いつものように、7時半から散歩。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、入江葭町、吉津屋町、寺町商店街と5.9㎞。2時間半。汗びっしょり。午後は、2ヶ月ぶりにくわな市民大学ゼミナール郷土史学科へ。アタマ、主にワーキングメモリーをフルに使ってきました。講師の先生のお話を聞きながらメモをとるというマルチタスク作業は、ワーキングメモリーをかなり使うのです。これが、老化防止になるのではないかと密かに期待しています(微苦笑)。

Dsc08130c_20220905170901 Dsc08198c  さて、散歩では、本当に鳥がいませんでした。あの「救いの神」であるはずのアオサギさんも不在。カワセミに遭遇したものの、今日も見ただけでオシマイ(苦笑)。しかし、九華公園の奥平屋敷跡にある鳥小屋には、ニューフェースが登場していました。文鳥が6羽。写真は、金網越しですので、イマイチ。白いのと黒いのと3羽ずつ。先週末にやって来たようです。つぶらな瞳にふんわりして、愛らしい。文鳥は5種類いるということですが、白文鳥とノーマル文鳥なのでしょうか? イマイチよく分かりません。まだ慣れないのか、集まって小屋の隅にいることがほとんどでした。

Dsc08256c_20220905173101 Dsc08114c  奥平屋敷跡で見たのは、カワラヒワとムクドリ、ヒヨドリのみ。カワセミは、貝塚公園に行こうと、九華公園の外周遊歩道の南あたりを歩いていたら、足下から飛び立ちました(苦笑)。ツツジの植え込みにさえぎられて、気づかなかったのです。そうそう、忘れるところでした。柿安コミュニティパークでは、あのカワウさんがいました(右の写真)。

Dsc_0303c Dsc_0305c  午後からは、パブリック・センターで市民大学ゼミナール郷土史学科。5月から始まり、先月は夏休みで、今日が4回目。「久波奈名所図会」からテーマを選んで、講師の先生が話をしてくださるのですが、今日は、大福田寺という真言宗のお寺の由緒や、わが家近くにあった「会下(えげ)」という地名、また、この近辺にある北桑名神社専正寺についてでした。北桑名神社も、専正寺も拙宅すぐ近くにあります。

Dsc_0306c  これは、久波奈名所図会の一部。今日の資料。毎回取り上げられるテーマは、もちろん知っているところがほとんどで、たいていこれまでに訪ねたこともありますから、とても興味深く聞けます。自分のこれまでの理解の浅さが、反省されたりもします。今日は、資料を丁寧に読んでいきましたので、こういう文書の読み方も少し分かった気がします。やはり何かをきちんと勉強するには、方法論を身につけないといけません。

Dsc_0299c  ほとんど余談。「茂君」は、急に頑張り始めました(微笑)。写真では6輪しか見えませんが、葉っぱの奥深くにもう1輪咲いていて、合計7輪。明日もまだ台風11号や、秋雨前線の影響がありそうです。九州地方には大雨とか、ご注意ください。

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