アオサギとハシブトガラスを見ただけ(微苦笑)
夜中過ぎから朝までは雨でしたが、その後は、晴れてきて、暑くなりました。最高気温も、33.5℃。昨日から蒸し暑くて、またエアコンのお世話になっています。今日は自分で決めている「定例散髪日」(笑)。非常勤の講義がある間は、ずらさなくてはなりませんが、偶数月最終水曜日の朝一番と決めています。「同一性保持」とか「極度のこだわり」ではありません(主観的には、ですが)。8時過ぎからいつものS理容院さんで散髪してもらい、9時15分に散髪を終え、散歩開始。九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、入江葭町、吉津屋町、京町公園まで。京町公園で買い物に行っていた家内にクルマでpick upされ、散歩は強制終了(苦笑)。4.5㎞。
九華公園についたのは9時20分頃。ドバトやスズメは少しいたものの、他にはほとんどいません。アオサギは、例外。いつものように、何気なく九華橋近くの樹上にいました。公園内を一回りしてきましたが、シジュウカラを見たものの写真は撮れず。今日はヤマガラも、カワラヒワもいません。やむなく、ハシブトガラスを撮影(ちなみに、普通にいるカラスには、ハシブトガラスとハシボソガラスとがいます)。くちばしが太くて、額が出っぱっています。頭がハゲているようにも見えます。
立教小学校近くにあるワークルーム桑友のところにニラの花が咲いていました。毎日通っているのに、気づいていなかったのです(苦笑)。よく「見れども見えず」と自分のことを形容していますが、まさにその通り。これくらい咲いているのですから、もう少し前から咲いていたはず。貝塚公園の西にあるお宅で右の写真の花。よく分からないのですが、セイヨウニンジンボクかなという気がします。間違っていたら、ご教示ください。「7月から、さわやかなスミレ色の花を咲かせ、生育旺盛で育てやすい落葉低木である」という説明がありました。
外堀辺りで、黄色のカンナ。ここには、いつもこの黄色のカンナが咲いています。このあと、入江葭町を通って吉津屋町から京町公園で小休止をしていたら、荷物持ち要員として採用され、散歩は終了に相成りました。
8月は、今日でオシマイ。明日からは9月。この辺りの小中高校では新学期が始まります。三重県では、新型コロナの新規感染者数は、ピークアウトしたように見えますが、学校が始まるとまたちょっと心配になります。国のコロナ対策も、「全数把握」を巡ってフラフラしています。どうも行き当たりばったりで、後手後手の印象を否めません。しっかりして欲しいもの。しっかりして欲しいといえば、安倍晋三さんの国葬or国葬儀も、どうもはっきりしませんし、旧統一教会と自民党との関係についても、なんとか言い逃れしようというのが見え見え。調査をするそうですが、議員秘書に旧統一教会から派遣された信者が多数いるという話もありますから、まともな調査になるのでしょうか? 野鳥がいなくて、暑いのでついついぼやきたくなりましたが、この辺で止めておきます。
9月になったら、勝手にハイキングを再開し、9月2日に四日市に行こうと計画しているのですが、天気が怪しそう。台風11号と秋雨前線の影響でしょう。空を見ても、夏と秋が同居しているような感じです。まぁ、「淡々と飽きもせず……」のモットーで暮らしていきましょう。「散歩生活ときどき仕事」もモットーですが、9月はまだほぼ散歩生活に専念できます。市民大学ゼミナール郷土史学科は、夏休みが終わって、9月5日から再開されます。
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