20220730桑名水郷花火大会
昨日、「速報」を書きましたので、もういいかという気もしましたが、昨日の写真はざっと見て、目立ったものを選んで載せました。もう一度、よく見てセレクトしましたので、改めて「桑名水郷花火大会」について。3年ぶりに開催されました(2019年7月28日:20190728桑名水郷花火大会)。3年前は、台風6号の影響で1日順延されていました。
当日のプログラムによれば、19時30分から第1部として、「追悼・記念花火」、中部コーポレーションによる「創立80周年記念花火」。19時45分からは第2部。武合煙火による「空を見上げてⅠⅡ」ほか。20時10分からは第3部として、NTN提供の2尺玉同時打ち上げミュージック花火「3年間の振返り、悪疫退散、明るい未来!」(伊那火工堀内煙火店)。以上の3部構成でした。
桑名水郷花火大会は、昭和9年の伊勢大橋完成記念として始まりました。第二次大戦中には、一時中断したものの、現在まで引き継がれている伝統のある花火大会です。「水郷のまち・くわな」ならではの川で行われる花火大会で、打ち上げ現場は揖斐川と長良川の中州(十万山)です。
合成写真もつくろうと思って準備しているのですが、まだトライしていません。本文と写真とは、必ずしも内容が合致していません。
カメラは、SONY DSC-RX10M4。マニュアルモード。F13、バルブ(2~10秒程度で試しています)、ISO感度100、ホワイトバランスはオート、焦点距離は24mm(広角側いっぱい)。三脚(HK-835B)とリモートコマンダー(RM-VPR1)。ノイズリダクションはオフ。昨日も書きましたが、ピントをマニュアルにして、無限遠に合わせておくのですが、いつのまにか異なった位置に変わっていることが何度も起きました。マニュアルを見て、ネットでも検索したものの、何故そうなるかは、花火が始まるまでには解決せず。それ故、とくに後半ピンボケ多発(涙)。2尺玉は、画面からはみ出てしまうこともたびたびでした。
お盆の頃、ナガシマスパーランドの花火がありますし、8月25日(日)には四日市花火大会がありますが、ピント合わせなど課題が残っています。上にも書きましたが、水郷花火大会の写真で合成写真も久しぶりに作ってみたいと思っています。例えば、これら左右の写真は、合成できそうです。
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コメント
ひらいさん、こんばんは。
完全版というにはほど遠いのですが、それなりに見られる写真を載せました。
確かにというか、いわれてみればというか、打ち上げ場所が見えますから、打ち上がる瞬間から見えるというのは、貴重ですね。
来年からはもっとそれを意識します。
フォーカスは、今のところ、よく分かりません。
何枚か撮っても、無限遠のままということもあり、ズレていることもありです。
ナガスパの花火でしっかり練習、確認します。
二尺玉は打ち上がって花開いた時の直径は300mだそうです。
今回は、会場に来られない人のために、250mまで打ち上げたものがあったということですから、上辺は400mですから、かなり高いですよね。
三重テレビのYouTubeライブ配信でも、画面からはみ出ていたそうです。
投稿: mamekichi | 2022年7月31日 (日) 19時00分
mamekichiさん、こんばんは!
花火完全版ですね、綺麗な写真は見とれてしまいます、そして打ち上げする瞬間が見えると言うのは凄いです、さすがに地上撮影では、打ちあがった花火しか撮影出来ないので羨ましい限り、そして画質も色も、別世界、あとはフォーカスのコントロールをマスターすれば完璧ですね。長スパの花火も開催されるようなので、色々試してカメラを使いこなせると良いですね。
デカい花火、こちら側でも全貌を収めるのはかなり難しいです、直径何メートルあるんでしょうね。
また来年も開催される事を楽しみにしています。
投稿: ひらい | 2022年7月31日 (日) 18時39分