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2022年7月 5日 (火)

三崎通のお宅の巣でツバメのヒナ

Img_5957c_20220705151701  午後からは晴れ間も出てきて、気温も上がってきたのですが、午前中は、雨時々曇り。いずれにしても、蒸し暑い。昨日の市民大学の復習&まとめをしていたのですが、10時半頃からは雨も止み、雨雲レーダーを見てもしばらくは大丈夫そうでしたので、少しだけ散歩に出てきました。11時から三崎通、田町、九華公園、七里の渡し跡、住吉神社と2.3㎞ほど。途中、七里の渡しのところで、四日市からいらしたという男性に七里の渡し跡のことなどを聞かれ、話していたら、雨に降られました(苦笑)。これがなければ、濡れずに済んだのですが、まぁ仕方ありません。冒頭の写真は、15時過ぎの名古屋方向の空。

Img_5702c_20220705151601 Img_5715c_20220705151601  三崎通のお宅のツバメの巣、最初に見たら、ヒナが見えたように思ったのですが、田町の商店の巣を見て、戻ってきたら、親ツバメが巣に就いていました。不思議に思って、少し離れて見ていたら、代わりの親がやって来て、給餌をしていきました。

Img_5736c_20220705151601 Img_5687c_20220705151601  もう少し見ていたら、ご覧のようなシーンが撮れました。孵ってすぐのような雰囲気のヒナ。2羽は確実に孵っています。右の写真は、田町の商店にあるツバメの巣。こちらは、まだ親が巣に就いていました。

Img_5783c_20220705151601  九華公園は、北門から少し中に入るだけにしました。中を回っていると時間がかかります。11時過ぎでは鳥もいませんし。スズメのほかには、カワラヒワが2羽。後ろ姿しか撮れませんでした。

Img_5787c_20220705151601 Img_5794c_20220705151601  柿安コミュニティパークの駐車場にあるクチナシの花。あの3月頃に剪定されてしまったクチナシ。あちこちにわずかに花が咲いています。今日は、雨に濡れていました。

Img_5810c_20220705151601 Img_5828c_20220705151601  三の丸水門のところでヒバリ。揚げひばりから、高水敷に降りて、餌をとっていたようです。のぞき込んだら、水門の方に逃げたところ。左の写真はメス、右の写真はオス。

Img_5855c_20220705151601 七里の渡し跡には、ボートと漁船が入っていました。台風接近に備えてなのでしょうが、台風は九州に上陸してから温帯低気圧に変わったそうです。

Img_5880c_20220705151601  船津屋さんの裏手でホオジロ。メスでしょうね。この頃には雨が降っていましたので、慌てて撮った写真。

Img_5939c_20220705151601 Img_5853c_20220705151601  住吉神社まで来たら、かなりよく降ってきてしまいました(苦笑)。雲行きが怪しいときに散歩に出ると、だいたい雨に降られます。学習しないのです(爆)。

0707forecast  台風は温帯低気圧に変わったのですが、明日は、江戸橋方面での仕事なので、天気予報が気になって、先ほどチェックしたら、「曇り時々晴れで、猛暑日」だそうです。ホントかなぁ? 雨が降らないのはありがたいのですが、またもや猛暑日とは……。ジジイには辛いですねぇ。

Img_5673c_20220705151601  余談。三崎通と県道の交差点に桑名水郷花火大会のため、揖斐川堤防が通行止めになるという予告看板。7月30日(土)に花火が予定されています。ただし、今年は、19時30~20:25と時間短縮。有料席のみ。

Img_5653c_20220705151601  上にも書きましたが、明日は非常勤の授業。採点したレポートを返却し、全体的な講評を伝えなくてはなりません。レポートは20点満点で採点しましたが、平均は75%くらいのところ。レポートの出来具合は、いろいろ。満点をつけたものもあります。書く前によく考えて、整理して書いてあると読みやすく、分かりやすいレポートになります。関連して思い出したのですが、その昔、教員をしていた頃、「研究室 不滅の用語集」というものを作っていて、「他人に読んでもらう原稿は,推敲に推敲を重ねたものでないと失礼である」などとうそぶいていました(微苦笑)。ノウゼンカズラは、相生町にあるお宅にて。

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コメント

しばっちゃん、おはようございます。

不滅の研究室用語集をご覧くださいましたか。
勝手に放言したものを集めただけで、お恥ずかしいような次第です。

書くことは難しいです。
考えて、内容を整理し、書く順序も吟味しないといけません。

教員時代、自分が話したり、書いたりするほか、学生/院生の書いたものを読んで、修正、指導をすることも仕事でしたので、ずいぶん鍛えられました。

投稿: mamekichi | 2022年7月 6日 (水) 06時19分

「小笠原研究室 不滅の研究室用語集」を見ました。たいへん興味深いです。カルテや記録を書く場合にも同じようなことがあります。書いて伝えるのは、難しいです。支援計画の評価の文章でも、何が言いたいのか分からない文章があります。私自身も気をつけたいです。


投稿: しばっちゃん | 2022年7月 5日 (火) 20時39分

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