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2022年6月27日 (月)

早くも梅雨が明け、猛暑日……春日さんで茅の輪をくぐって祓い清めてきました

Dsc04233c_20220627152501  九州南部、東海、関東甲信地方は、梅雨明けが宣言されました(こちら)。東海地方の梅雨の期間は、1951年の統計開始以来、最短の13日間だそうです(こちら)。梅雨明けの時期も、平年より22日、昨年より20日それぞれ早く、6月22日だった1963年に次いで、過去2番目の早さという、異例ずくめの梅雨でした。オマケに今日は、35.2℃と猛暑日。まったく参ります。

Dsc05120c Dsc05117c  そろそろ茅の輪が設けられているだろうと思って、散歩帰りに、春日さん(桑名総社)に立ち寄ってきました。昨日、桑名建築組合の方々が奉納されたそうです。早速、夏越しの大祓ということで、半年間、知らず知らずの間に犯した過ちや、罪・汚れを祓うべく、茅の輪くぐりをさせてもらってきました。これで、夏を無事に過ごしたいと思っています。

Dsc04266c  さて、今日も朝7時半から散歩をはじめたのですが、すでに28℃くらいあり、ほぼ無風状態で暑いこと。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、内堀公園、宮町、春日さん、田町、三崎通と5.5㎞。このところ、蒸し暑いので、散歩の距離が微妙に短くなっています(微苦笑)。体が熱さに慣れたら、また6㎞くらい歩きたいところ。暑いのに、今日も、揖斐川沿い、三の丸水門のあたりでヒバリ。この写真は、オス。暑いので、嘴を開いています。メスもいましたが、草の陰。

Dsc04285c Dsc04402c  九華公園。スズメばかり。今日もヒナが目立ちました。ドバトや、ヒヨドリ、ムクドリはほとんど見られません。奥平屋敷跡で、珍しくシジュウカラ。それも、今年巣立ったばかりと思われる幼鳥(右の写真)。単独行動をしていました。カワラヒワも来たものの、写真を撮る間もなく飛び去っていきました。

Dsc04627c_20220627151901  鎮国守国神社のあたりでは、今日もツバメが多数飛び交っていました。そこで、また、飛ぶシーンを撮る練習にチャレンジ。少しはマシなものが撮れるようになって来ました。これは、ツバメのヒナ。コゲラの鳴き声がしたのですが、姿は見られず。

Dsc04310c  管理事務所近くで、オレンジ色の花が咲いてきました。Google Lensで検索してから、調べてみると、ヤブカンゾウ(藪萱草)かと思われます。

Dsc05096c Dsc05099c_20220627151901  さらに、九華公園の外周遊歩道の東にあるお宅では、グロリオサが咲いています。和名は、キツネユリ(狐百合)。つぼみは下を向いているののですが、開花すると、花がそり上がってくるようです。

Dsc05132c_20220627151901 Dsc05156c_20220627151901  貝塚公園その他では、スズメ、カワラヒワくらい。左の写真は、田町の商店にあるツバメの巣。親ツバメ、嘴を開けています。暑いのでしょう。卵を抱いているのも、楽ではなさそうです。右は、三崎通のお宅の巣。こちらも、今日は真面目に巣に就いていました(笑)。

Dsc04503c  鎮国守国神社では、宮司さんと氏子であり、散歩友達のAさんが茅の輪づくりに取りかかっておられました。ただし、これは、赤須賀神明社で使うものだそうです。国道23号線地蔵交差点より南の揖斐川沿いで葦を撮ってこられたとか。鎮国さんの茅の輪くぐりは、毎年、7月20日ころです(2021年7月20日:今日も暑い……アオサギが1羽いて救われた感じ)。

Dsc04312c  午後から定例の歯科検診に行ったはずが、治療が必要なところを見つけられ(苦笑)、またしばらく通わなければならなくなりました。トホホです。

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