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2022年4月

2022年4月30日 (土)

ムナグロの日……コアジサシは超証拠写真

Dsc01022c Dsc01599c  良く晴れたものの、強風。最大風速は、7.6m/s。最高気温は、21℃を超えました。ちょっとだけ迷ったものの(鳥がいないかと)、プチ遠征へ。ブロ友のひらいさんが、昨日、コアジサシを見たと書いておられたから、負けずにという次第(微笑)(2022.04.29 お散歩日報)。長島町内&上之輪新田へ行ってきました。7時半には長良川河口堰にいました。冒頭の写真は、例のアユのぼり。強風で、元気よく泳いでいますが、管理橋の上は、帽子が飛ばされそうなくらいでした。

Dsc01590c Dsc01595c  まずは、いきなりの超証拠写真2連発(爆)。「何も写ってないんじゃないの?」と思われるかも知れませんが、クリックして拡大してご覧ください。コアジサシです。管理橋を渡って、親水広場まで往復して東側に戻って来たら、鳴き声が聞こえました。しかし、かなり高いところを飛んでいたのです。獲物を咥えているようです。今日見たのは、5~6羽。600mmズームで撮った上、トリミングしています。もう少し大きく撮ろうとしばし待ったものの、30分しても登場せず。また、別の日に。

Dsc01085c_20220430172401 Dsc01048c  さて、初めから。長良川河口堰の東側では、下流にコサギとダイサギが合計6羽。西側では、上流側の魚道に、同様に、コサギとダイサギが合計7羽。今日は、アオサギさんはいませんでした。昨日、ひらいさんが書いていらしたように、カモ、カンムリカイツブリなどはもういませんでした。冬に来ているカルガモや、オオバンもいません。

Dsc01137c Dsc01122c_20220430172401  西側の魚道には、コサギが2羽降りていましたが、餌となる小魚を捕る様子はありませんでした。魚道の上のところには、ダイサギ

Dsc01227c Dsc01269c  アユの孵化試験が行われる水路のところでは、コチドリとハクセキレイのオス。コチドリは、遠くから良く鳴き声が聞こえたものの、なかなか見つけられず、ウロウロ(苦笑)。この他、ヒヨドリ、スズメ、キジバトなど。

Dsc01578c  親水広場から管理橋に戻るところで、上空にダイサギ。西の方、揖斐川の上空にはトビも飛んでいたのですが、ちょっと遠いので、ペケ写真ばかりでした。

Dsc01868c Dsc01832c  続いて、河口堰からさほど遠くないところへ。ここでは、ヒバリ。オス2羽とメス1羽。オス2羽は、ときどきトラブっていました。

Dsc01655c  揚げ雲雀にも挑戦したものの、これはなかなか難しい。ここには、昨年までは、ケリやコチドリもいたのですが、今日はどちらも見られませんでした。

Dsc02065c Dsc02083c_20220430172501  続いて、さらに長島町内某所へ。ここで、ビックリ。ムナグロの大群。100羽はいたと思います。途中、カラスが飛来して、逃げ回ったりしましたが、もといた水田にまた戻って来ました。

Dsc01979c Dsc02013c  旅鳥で、日本では、春と秋の渡りの季節に通過して行きます。先日、市内の城東地区でも見ましたが(2022年4月 7日:小貝須方面でケリとムナグロ……桜は散り始めで花筏と「遠山のカメさん」)、去年の今頃は、上之輪新田で見ています(2021年5月 1日:コアジサシとムナグロを確認……長島プチ遠征&上之輪新田へ【鳥名を訂正しました(5/2)】)。

Dsc02200c  同じところに、コチドリも2羽。このあたりには、ケリやコチドリがいると思ってチェックに来たのですが、まさかムナグロの大群に出会うとは。超ラッキーでした。

Dsc02252cDsc02298c  続いて、上之輪新田へ。ケリがいないか、探しに行った次第。ここは、まだ田植は行われていませんでした。4羽のケリを確認できました。たぶん2ペアということと思います。

Dsc02690c Dsc02650c  上之輪新田を南北に通る道を往復した結果、ケリの巣も見つけました。これは、また見に行かないといけません。

Dsc02569c Dsc02498c  さらに、期待していなかったわけではなかったのですが、こちらにもムナグロがいました。20羽ほどが、お休み中でした。

Dsc02418c Dsc02656c  上之輪新田に行くと、俄撮り鉄になりたくなります。というか、ちょうどよい具合に近鉄特急のひのとりが通過したりするのです(微笑)。

1651278376322c  余談。なばなの里花市場に立ち寄って、押し寿司をゲット。ときどき書いていますが、私の好物で、故郷のものとほぼ同じ。いわばソウルフードの一つ。

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2022年4月29日 (金)

揖斐長良川の中洲からオオヨシキリの声

Dsc00558c Dsc00577c  昼くらいから雨という予報でした。いつも通り、7時半から散歩に出かけ、10時45分頃拙宅マンションに帰った時から、雨が降り始めました。散歩は、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園、京町、吉津屋町、南魚町、田町、三崎通と6.1㎞。鳥が少ない時期である上、こういう天気ですから、サッパリ(苦笑)。それでも、住吉神社から九華公園に向かって揖斐川の堤防を歩いていたら、長良川との中洲からオオヨシキリの鳴き声が聞こえてきました。「ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ」とか「ケケス ケケス カイカイシ」などと聞こえます。長良川河口堰の親水広場に行けば姿が見られます。そろそろコアジサシも気になります。

Dsc00683c  九華公園には、今日は、カルガモが1羽。昨日は、4羽いたといいます。この他の鳥は、少ないこと。カワラヒワ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリなど。ドバトはほとんどいません。

Dsc00733c_20220429155301  公園内某所のコゲラの巣。15~30分に1回くらい、親コゲラが餌を口いっぱいに咥えてやって来ます。ときには、親2羽が同時に巣に入ったこともありました。動きはすばやく、顔を覗かせたかと思うと、スゴい勢いで飛び出していきます。餌を持ってきたときは、さすがに慎重で、巣よりやや下に止まり、周りを確認してから巣に入っていきます。このところ、コゲラについては、餌を咥えてやって来たという同じような写真ばかりです。

Dsc00694c Dsc00696c  花菖蒲園の様子。昨日、雑草除去作業が行われていましたが、さすがにどちらもすべて雑草を抜くことはできなかったようです。花菖蒲の育ち具合は、例年より貧弱。やはりきちんと手をかけ、世話をしていないといけません。ただし、管理人さんがサボっているのではありません。ほかに理由があります。

Dsc00789c_20220429154201  ツツジは、咲ききらないうちに、早くから咲いていた花はもう傷み始めています。つつじまつりは、明後日からですが、最近はツツジが咲き始めるのが早くなったと思います。

Dsc00814c Dsc00829c  貝塚公園、内堀公園ではとくに鳥はおらず。左の写真は、京町のお宅にあるツバメの巣。修復作業を続けているようです。博物館の巣には、まだツバメは来ていません。右は、京町の呉服屋さんの巣。親ツバメが巣で何かをしていたのですが、何をしていたのかは不明。このあと、巣に就いていました。ヒナの姿はありません。

Dsc00942c  田町の商店の巣には、ツバメが2羽いたのですが、カメラを向けたら、2羽とも逃げてしまいました。邪魔をしてしまったようです。三崎通のお宅の巣は、昨日は親ツバメがいたのに、今日は留守。今ひとつ、行動がよく分かりません。

Dsc00807c Dsc00812c  非常勤の授業のQ&Aは、確認&修正を終え、メールで送りました。が、今日は祝日ですから、来週、助手の先生がチェックしてくださるでしょう。明日は、朝から晴れの予報。もうちょっといろいろな野鳥が見てみたいところ。プチ遠征か?

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2022年4月28日 (木)

公園は小学生の遠足で大賑わい……三崎通でツバメが巣に就いていました

Dsc00465c Dsc00428c  曇りのち晴れという天気予報でしたが、曇が多い印象でした。気温は、22.7℃。朝は家事を済ませ、まずは散髪へ。いつものS理容院さんで。9時半に散髪を終え、三崎通、田町、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、京町、吉津屋町、寺町と5.3㎞。明日からのゴールデンウィークを前に、九華公園も、貝塚公園も小学生の遠足で、子どもたちの賑やかな声が溢れていました。九華公園には3校、貝塚公園には2校。右の写真の小学生たちは、スタンプラリーをしていると教えてくれました。

Dsc00292c Dsc00305c_20220428172301  散髪を終え、まずは、三崎通、田町のツバメの巣をチェック。これら2枚は、三崎通にあるお宅の巣にて。巣の補修をしてから、しばらくツバメが来ていなかったのですが、今日は、親ツバメが巣に就いており、近くの電線にはもう1羽のツバメがいました。

Dsc00326c_20220428172301  田町の商店の巣の様子。こちら、新築していたところです。巣は作り終えているように見えますが、ツバメは巣にも、近くにもいませんでした。上に触れた三崎通のお宅の状況からすると、もう少ししてから親ツバメが来るのだろうと思います。

Dsc00362c Dsc00386c  相変わらず、鳥たちの姿はあまりありません。歩いていても、スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、カワラヒワなどを少しずつ見るだけ。九華公園内某所のコゲラの巣。今日は20分ほどしか見ていませんが、その間に1羽が顔を覗かせたかと思ったら、巣からでていき、15分くらいしたら、1羽が餌をたくさん加えてやって来ていました。この間までよりも、餌を運んでくる時間間隔が短い気がします。九華公園では、ほかに見たのは、スズメ、ムクドリ、シジュウカラ、カワラヒワくらい。時間が遅かったのと、子どもたちが歓声を上げて走り回っていましたので、それも影響しているのでしょう。

Dsc00378c  奥平屋敷跡にあるハシボソガラスの巣には、親ガラスが入れ替わり立ち代わりやって来ています。ハシボソガラスの抱卵日数は、約20日といいますから、そろそろヒナが孵っているように思えますが、下から見上げている限り、ヒナの姿はまだ見えません。孵化後約1ヶ月は、ヒナは巣で過ごします。

Dsc00339c_20220428172301 Dsc00429c  九華公園の花菖蒲園では、造園業者さんと、いつものシルバー人材センターの方々が雑草取りをしてくださっていました。気になるのは、ハナショウブの育ちが今ひとつのように見えること。いつもなら、もっと元気よく伸びてきているのです。

Dsc00444c  九華公園を散歩していたら、木曽岬町から来たという男性に「今年、ツツジはあまりよくないね」と話しかけられました。いろいろ裏話などをお話しする中で、木曽岬にある鍋田川桜並木の桜も「変な風に切られて、残念だ」とおっしゃっていました。聞くところでは、道路側の枝をかなり払ってしまい、以前のような桜のトンネルではなくなったそうです。

Dsc00471c  貝塚公園も、小学生がたくさん。そっと通過してきました(別に悪いことをしている訳ではありませんが、邪魔をしてはいけませんから)。鳥は、ムクドリ、カワラヒワ、ヒヨドリくらい。

Dsc00473c  京町、吉津屋町でも、ツバメの巣のチェック。左の写真は、京町のお宅にある巣。先日、ツバメが修復に来ていました(2022年4月26日:コゲラの巣にヒナがいるのは確実)。湿った泥がついていますから、今日も、修復作業が続いているようです。博物館の巣には、まだツバメは来ていません。

Dsc00496c Dsc00505c  京町の呉服屋さんの巣。巣には、親ツバメはいません。少し時間をおいて見たのですが、やはりいません。近くの電線にツバメが1羽。4月9日には、親が巣に就いていました(2022年4月 9日:ジョウビタキがまだいました……ツバメは巣に就き、フジも咲きそうで、ツツジも花芽が膨らみました)。ツバメの抱卵日数は、13~17日ですので、上手く孵らなかったのでしょうか?

Dsc00469c  帰宅後、午後からは、昨日の授業のQ&A書きに専念し、一通り、書き終えました。いったん書いたものは、熟成期間をおいて(微苦笑)、見直します。すぐに見直すと、ミスや、おかしな文章に気づかないので、プリントアウトしておいてあります。明日の朝にでも見直して、修正が必要なら直して、送る予定。来週水曜は、みどりの日で休み。次は、5月11日。

Dsc00528c  午後から、Q&Aを書いていたら、窓の外からイソヒヨドリの鳴き声が聞こえてきます。近くの賃貸マンションの屋上でオスのイソヒヨドリがさえずっていました。明日は、昼くらいから雨の予報。朝は、散歩に行きたいところ。

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2022年4月27日 (水)

非常勤先で「揚げ雲雀」

Dscn5256c  朝方は雨でしたが、幸いなことに、出勤しようとした頃には上がりました(微笑)。ラッキーです。今年は今のところ、非常勤の日には降られていません。この調子で行きたいと強く願っています。気温は25℃ほどでしたが、ちょっと湿度が高い感じ。いつものように、桑名駅を8時40分に出る五十鈴川行き急行で出かけました。去年の今頃は、電車も空いていてほぼ必ず座れたのですが、今年は、四日市あたりまでは座れません。

Dscn5258c  授業の履修登録者名簿は連休明けでないと届きませんが、これまでの出席状況からは、36~7名と思っています。欠席者はいるものの、ごく少数。皆、熱心に聞いています。昔のように、私語があるとか、スマホをいじっているとか、飲食をしているという学生は皆無。まぁ、これくらいのクラスサイズでは、そういうことをしていたらすぐにバレますから(苦笑)。授業後、二人の学生が質問、相談に来て、非常勤先を出たのは12時20分を過ぎていました。

Dsc_6383cImage  今日は、帰りに津駅に行って、蜂蜜まんを買ってくるようにという指令が下っていました。連休に家内の実家に行くときの土産にするのです(冷凍しておけば大丈夫)。それ故、いつものように、志登茂川への道草はしていません。江戸橋駅に急いで、12時35分の津新町行き普通に乗って、津駅へ。津駅東口に蜂蜜まん本舗の売店が常設されているはず。なのでしたが、改札を出て、いつも売り場があるところへ行ったら、ご覧のような状況。ガ~ン!

Dsc_6382c  何と、水曜日は定休でした。うっかりしていたというか、定休日であるなどとはまったく想定外。しばし、この前で呆然としてしまいました。

Dsc_6390c  気を取り直してというか、津駅まで行っていると帰宅も当然遅くなりますから、駅ビル2階の津チャムで昼ご飯を食べていこうと思っていました。飲食店街には、まだ行ったことがない丼物の店や、サイゼリアもあったのですが、よく行く美濃味匠へ。弁当、総菜の店で、イートインができます。弁当を買ってイートインすると、味噌汁をサービスしてくれるのです。

Dsc_6385c Dsc_6387c  今日は、「お好み弁当 桜草」(税込み¥702)をチョイス。ご飯も白米とわかめご飯から選べましたので、わかめご飯にしました。結構人気がある店で、弁当や総菜を買っていく方も多く、また、私のようにイートインする方も入れ替わり立ち代わり。ちなみに、非常勤の帰りに、外食をしてきたのは、数えるほどしかありません。

Dsc_6394c 1_000000000546  昼食後、せっかくだからと津チャム3階の別所書店で新書や文庫本、三重県に関する本などを見てきましたが、これというものは見つかりませんでした。津駅発13時16分の名古屋行き急行で帰宅。桑名駅には、14時3分。いつもより1時間~40分遅い時間。いつぞやもそうだったのですが、津駅のホームで電車を待っている間に、駅ナカファミマで平治煎餅を買ってしまいました(苦笑)。平治煎餅が24枚、筒袋に入って、税込み¥540。どうということのない普通の煎餅ですが(桑名でいえばかぶら煎餅)、好みなのです。

Dscn5255c Dscn5249c  ところで、これを書いている時点では、出欠チェックを終え、Q&Aに着手したところです。非常勤先には、ツバメはまだ来ていません。グラウンドなどを普通のツバメが飛んでいるのは見るのですが、巣には来ていません。また、今日は、グラウンドで「揚げ雲雀」を何度も見ました。右は、証拠写真。助手の先生に話したら、たいそう驚いておられましたし、「先生、授業どころではありませんね」というご指摘(苦笑)。授業はきちんと行ってきました。

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20220423東海道ウォーク「井田川~亀山」(その3)……亀山城址にて多門櫓、明治天皇行在所旧蹟、亀山演武場などを見て、亀山駅にゴール(完)

220423kameyama2c Kameyamacastlec  4月23日の東海道ウォーク「井田川~亀山」の本編その3です。その2では、能褒野神社二の鳥居・露心庵跡から姫垣外苑まで来ました。ここからは、いよいよ亀山城址に進みます。

Img_9277c_20220425165001 Img_9272c_20220425165001  姫垣外苑通のすぐ西に亀山西小学校があります。門や塀が、いかにも城内にあるという造りでした。

Img_9280c_20220423175501  亀山城跡。スタートからほぼ6㎞。11時50分に到着。丹波国にあった明智光秀の亀山城(亀岡城とも)と区別するために、伊勢亀山城といわれることもあります。文永2(1265)年に関実忠によって若山(現在の三重県亀山市若山町)に築城され(冒頭2枚目のマップで、亀山古城趾としたところ)、その後、現在の位置に移されました。江戸時代は東海道の要衝としてたびたび城主が変わり、石川氏の時代に幕末を迎えています。江戸時代初頭には丹波亀山城の天守を解体するよう命じられた堀尾忠晴の間違いによって、天守を取り壊されたという話が伝わっていますが、真偽のほどは定かではないようです。正保年間(1644~1648年)、本多俊次が城主の時に天守跡に現在の多門櫓が建てられました。

Img_9293c_20220425170001 Img_9296c_20220425170101  その多門櫓、確か休日は内部が公開されているはずで、もう一度是非みたいと思っていました(2019年6月9日:20190609JRさわやかウォーキング「~TOICAエリア拡大記念~ ~紀勢線全通60周年記念~ 亀山藩城下町と花しょうぶまつりを訪ねて」へ(予告編)……雨にも負けず(苦笑))。平屋建、白壁の塗込で屋根は入母屋造り、東西北の三方に破風があり、平時は武器庫として利用されていました。県内に唯一現存する城郭建造物として、昭和28(1953)年に県史跡に指定されています。高石垣の上にそびえる多門櫓は、見事です。

Img_9415c_20220425170601 Img_9396c_20220423175601  その姿は、城跡から出て、池の側の方まで降りていくと眺めることができます。桜の季節であれば、きっと趣があることでしょう。

Img_9321c_20220423175601  多門櫓のところから、石垣を見下ろすと、かなり高いことがよく実感できます。

Img_9329c_20220425171001  多門櫓から降りた、すぐ西には、与助井戸があります。これは、亀山城本丸で使われていたイドといいます。城を築く前にあった与助という鍛冶屋の家の井戸であったと伝えられ、そのため、与助井戸と呼ばれていました。現在は、埋められています。木の枠は、井戸のあった場所を示しています。場外への抜け穴があったという話もありますが、確認はされていないそうです。

Img_9333c Img_9343c_20220425171401  多門櫓の西下には、「史跡明治天皇亀山行在所遺構」があります。明治天皇は、明治13(1880)年、三重県下巡幸の時、7月10日東町藤屋(伊藤市次郎宅)を行在所とされ、10、11日の両日、名古屋・大阪両鎮台対抗演習を統覧されました。これは、この折、玉座とされた奥8畳間など行在所の一部が移築保存されたものです。建物はまず井尻町に移された後、昭和10(1935)年、亀山小学校(現・亀山西小学校)地内に移築され、同14(1939)年三重県史跡に指定されました。同26(1951)年、市文化財となり、32(1957)年、ここ亀山城多門櫓石垣北側に再度移築されたのです。

Img_9356c_20220423175601 Img_9352c_20220425171801  その西には、亀山演武場が復元されており、亀山藩御流儀心形刀流武芸形(おんりゅうしんぎょうとうりゅうぶげいがた)(県文化財)が伝承されています。演武場は、約50坪の道場。心形刀流は、亀山藩武芸指南役山崎雪柳軒(やまざきせつりゅうけん;文政11(1828)~明治15(1882)年)が免許皆伝を得て、元治元(1864)年、亀山に演武場を開設し、柳生新陰流に代わって御流儀となりました。ちなみに、心形刀流は、心の修養を第一義とし、技の錬磨を第二義としているといいます。すなわち、技は形であり、心によって使うものであるとします。心が正しければ技も正しく、心の修養が足らないと技は乱れると考えられています。この技が刀の上に具現されるため、流名に示すように心形刀流となるそうです。こちらに心形刀流のパンフレットがあります。

Img_9360c_20220425171801  この亀山演武場の門として、「大久保神官家の棟門」が用いられています。大久保家は、江戸時代に南崎権現社の神官を務めていました。大久保家は、寛永9(1632)年に西町権現、東町八幡宮、西町三社権現を、また、13ヶ村42社の神官をかねていたともいいます。この門は、しばらく亀山小学校の裏門として使われた後、昭和30(1955)年に亀山神社境内に再び移築され、現在に至っています。

Img_9366c_20220423175601  亀山神社です。延享元(1744)年、備中松山から石川総慶が亀山城に入城した際、城内に小祠を設けたことに始まり、それ以来、亀山城内の旧館跡に鎮座して真澂(ますみ)神社として崇敬されて来たといいます。明治4(1871)年に城北の若山の地に遷座した後、同9(1876)年に再び本丸跡に遷座しています。明治40(1907)年から41(1908)年にかけて西町鎮座の郷社亀山皇太神社、阿野田村鎮座の式内社真木尾神社などを合祀し、社殿を現在の地である西丸に新築して奉遷し、社号を亀山神社と改めました。主祭神は、源義家源義時石川義純石川家成。亀山神社について、詳しくは、2019年6月17日の記事をご覧ください(20190609JRさわやかウォーキング「~TOICAエリア拡大記念~ ~紀勢線全通60周年記念~ 亀山藩城下町と花しょうぶまつりを訪ねて」へ(その3)……雨の中、亀山古城跡、花しょうぶまつり、亀山城多門櫓から亀山神社へ)。

Img_9373c_20220423175601  このあと、花菖蒲園の方をちょっと覗いて、亀山城をあとにしましたが、その前に、ますみ児童公園に保存されているC58蒸気機関車を見てきました。359号機です。子どもたちが小さい頃、家内の実家に行く途中に立ち寄って見たことがあります。きれいに手入れされています。75年前につくられたもので、昭和45(1970)年まで現役でした。

Img_9401c_20220423175601  亀山城址をあとにして、池の側の畔を歩いて行くと、「石井兄弟敵討遺跡石碑」があります。元禄14(1701)年5月9日早朝に、石井源蔵(33歳)・半蔵(30足)兄弟が、28年目にして父の敵・赤堀水之助を、ここ亀山城石坂門外で討ち取ったことを記念して、昭和7(1932)年に亀山保勝会によって建立されたものです。本懐を遂げた石井兄弟は、旧主の青山忠重に帰参を許されています。当時「元禄曽我兄弟」と称され、歌舞伎、講談、絵本、浮世絵などに取り上げられ、赤穂浪士の討ち入りと並び賞賛されました。

Img_9431c_20220423175601  池の側の向かい側に田中病院があり、その前に「池の側松並木」。亀山石坂門から池の側(外堀)に沿って植えられた松並木で、市天然記念物に指定されています。今は、写真に見える大きな松が1本だけで、その向こうに若木が植えられていました。

Img_9438c_20220423175601 Img_9448c_20220423175601  池の側松並木の南で、東海道に行き当たります。次回は、ここから関宿を目指す予定。小公園になっていて、そこが、西町問屋場跡。右の写真あたりに宿役人若林家の屋敷、問屋場が並んでいたと考えられています。右の写真は、関宿方面を撮ったもの。

Img_9488c_20220423175601 Img_9492c_20220423175601  これで今日の目的地はコンプリート。JR関西線亀山駅に向かい、12時40分に到着。取り敢えずは、7.4㎞を歩いてきました。亀山駅前では、現在、再開発が進んでいます。リニアが通ることを見越してです。マンションも建設されています。

Img_9500c_20220423175601 Dsc_6375c  名古屋行きの電車の時刻を確認して、昼食を摂ろうと思って、駅前を見渡したものの、コンビニもありません(苦笑)。駅前から県道565号線方面に行ったものの、食事ができそうなところは近くには見当たらず。駅前に引き返してきて、よく見たら、和菓子屋である瑞宝軒にカフェとありました。「食事はできますか?」と聞いたら、「大丈夫ですよ」との返答。ランチがあったので、それをチョイス。コーヒー付きで¥1,100。サワラのフライとハンバーグ。ご飯は七分づきのもの。なかなか美味しくいただけました。あとで調べたら、この瑞宝軒さんは、江戸時代後期、東海道沿いに角屋として開業した、歴史のある和菓子屋さんでした。

Img_9507c_20220423201901 Img_9517c_20220423175601  亀山駅に戻って、確か売店があったので、関の銘菓・関の戸を土産にしようと思ったら、売店は閉まっていました。残念。亀山を13時24分に出る名古屋行き快速に乗車。桑名駅には、14時6分着。¥680。けっこうよく歩いた感じでしたが、歩数は、18,459歩でした。自宅から桑名駅往復が、2.4㎞ほどですから、この日のトータルの歩行距離は、10.2㎞。次回は、亀山から関宿まで歩く予定。その先は、東海道と関西線が離れてしまうので、電車で行って歩くのが困難。県境まで東海道を歩くのは、難しそう。

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2022年4月26日 (火)

コゲラの巣にヒナがいるのは確実

Dsc09761c  曇りのち雨という予報でしたが、16時現在、まだほとんど降ってはいません。午前中は、曇りの予報でしたので、いつも通りに散歩して来ました。7時半から、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園、京町、吉津屋町、新築公園、常磐町、常信寺、御坊さん、寺町、田町、三崎通と6.7㎞。けっこう歩いてきました。

Dsc09822c  時節柄、鳥はいません(苦笑)。我が家を出て、九華公園に着くまでに見たのは、カワラヒワ、ツバメ、スズメ、ドバト、ムクドリなど。いずれも少数。水鳥は、すっかりいなくなりました。カワウも少ないのです。写真は、九華公園にいたスズメ。カワラヒワもいたものの、ちょっと遠くて、うまく撮れず。

Dsc09866c Dsc09955c  九華公園内某所にあるコゲラの巣。到着して10分くらいで、親鳥が顔を覗かせ、このあとすぐに飛び出していきました。30分ほど、この巣の近くで待機して観察。飛び出した親かどうか分かりませんが、28分後に、餌をたくさん咥えて戻って来ました。やはり、ヒナが孵っているようです。

Dsc09986c  奥平屋敷跡にあるハシボソガラスの巣。松の木の高いところにあります。親が入れ替わりで、出入りしています。ハシボソガラスの抱卵期間は、約20日といいますから、ヒナが孵っている可能性が十分にあると思いますが、確認できません。この他、九華公園では、カワラヒワやシジュウカラもいたものの、写真は撮れません。

Dsc00028c  Dsc09834c ツツジ。左は、神戸櫓跡のところ。ここは毎年見事に咲くのですが、ご覧のような様子でとても残念。去年、造園業者が来たものの、実際に剪定を行ったのは、ほとんど素人の作業員だったそうです。

Dsc00039c  貝塚公園。ここにもツツジはたくさんあります。ここは、シルバー人材センターから派遣された方が、草刈りや剪定を行っておられます。一時期、ツツジをバッサバッサ切っておられたので、心配したものの、全体としてはよく咲いていて、九華公園よりこちらの方が見事と思います。鳥は、カワラヒワ、ムクドリなど。今日は、ツグミはいません。

Dsc00045c Dsc00047c  こちらは、内堀公園。ツツジは、ここにもありますが、結構伸び放題。しかしながら、かなり咲いていて、これはこれでよし(微笑)。ここのフジは、白いヤマフジ。鳥は、スズメとカワラヒワ。

Dsc00093c Dsc00134c  京町のお宅のツバメの巣。左右の写真は、同じようなポーズですが、別の個体。右の写真、よく見ていただくとツバメが泥を咥えてきています。巣を補修中。ここのお宅の方は、「ツバメが今年も来てくれた」と喜んでいらっしゃいます。「今年も見せていただきたい」とお願いしたら、ご快諾いただきました。

Dsc00196c  Dsc00240c 京町の呉服屋さんの巣。北に向いた車庫の奥にありますので、あまりよく撮れないのですが、今日も親ツバメが巣に就いていました。抱卵日数は、13~17日といいます。もうヒナが孵っていてもよいはずですが、どうなっているのでしょう? 右の写真は、田町の商店に新築中の巣。今日、見に行ったときにはツバメはいませんでしたが、まだ湿っている泥が塗られていましたので、作業は現在進行形のようです。三崎通のお宅の巣は、修復されたものの、その後、ツバメは来ていないようです。

Dsc00266c_20220426161901  桑名七里の渡し公園。最近ずっとせせらぎに水が流れていませんが、水たまりがあると、小鳥が水浴びに来ています。今日は、どうかと立ち寄ったら、カワラヒワが1羽。ただし、自ら上がったところで、ちょっと出遅れ。

Dsc00218c Dsc00224c  鳥がいませんので、花でもということで、まずはアヤメ。左の写真のアヤメは、新築公園にて。右の写真は、常信寺で。昔、花鳥風月に関心がなかった頃には、アヤメも、ハナショウブも、カキツバタもまったく区別がつきませんでした(苦笑)。タモリさんだったかが、「男が、花鳥風月に親しむようになったら、もう男としてはオシマイだ」といっていた記憶があります。そうかも知れないという気もしますが、新しい世界が開けたとも思います。

Dsc00228c Dsc00236c  こちらは、勘違いして、早とちり(苦笑)。まだ、花鳥風月への親しみが足らないようです。常信寺のヤマボウシ。花の時期を勘違いしたのです。花が咲くのは、6~7月でした(2021年5月30日:花菖蒲写真あれこれと、ヤマボウシ)。右は、御坊さんのボダイジュ。これもフライイングでした。花を見逃すことが多いので、焦ったのです(2021年5月31日:御坊さんで菩提樹が咲き始めました)。

Dsc00005c  明日は水曜日で、江戸橋方面での非常勤、前期3回目。3回目となりますと、ほぼペースができあがる頃なのですが、来週はゴールデンウィークで休み。学生たちにとっては新学期が始まった疲れがたまる頃かも知れませんので、ちょうどよいのでしょうが、昔でいうと「五月病」が始まる頃。ゴールデンウィーク明けから出てこなくなってしまう学生も、毎年、わずかながらいますので、気になります。明日は朝方まで雨で、その後は晴れてくるという予報。写真は、九華公園のイロハモミジ。翼果が出てきました。

Screenshot_20220421091701c_20220426165901  余談。散歩からの帰り、桑名七里の渡し公園から諸戸氏庭園前まで来たときに、男性とすれ違いました。その男性のスマホから、例のメロディが……。そう、「桑名城探訪」の「まちあるき」でスタンプを獲得できるスポットに近づいたときに流れるメロディが聞こえて来たのです。散歩友達の一部でも、このアプリは話題になっていますが、これまで、私以外にこれを使っている人に出会ったことがなかったのです。

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20220423東海道ウォーク「井田川~亀山」(その2)……能褒野神社二の鳥居・露心庵跡から姫垣外苑まで

220423kameyama2c  4月23日の東海道ウォーク「井田川~亀山」の本編その2です。その1では、JR関西線・井田川駅をスタートして、和田一里塚跡まで来ました。その2では、和田一里塚跡を過ぎてさらに西へ。栄町の交差点から、カメヤマローソクの工場を見て、能褒野神社二の鳥居、露心庵跡へ。このあたりが亀山宿東の入り口。本町広場には巡見道説明板がありますが、ここが巡見道との追分。ここから東町にかけて、昔の亀山の中心部。東町は、江戸町門口跡。福泉寺、法因寺を過ぎて、江ヶ室交番前交差点は、大手門跡・高札場跡。東海道は、ここで左折します。この先にある枡形を見て、江ヶ室交番前交差点に戻り、亀山城跡に向かいます。多門櫓・明治天皇行在所旧蹟・亀山演武場・亀山神社と回って、花菖蒲園を覗いて、亀山駅に向かいます。池の側で、石井兄弟敵討ち遺跡石碑。田中病院前には、天然記念物の池の側松並木。その後、西町問屋場跡を見て、亀山駅にゴール。

Img_9081c  栄町の交差点を過ぎると、左手(南側)にカメヤマローソクの亀山本社工場があります。昭和2(1927)年の操業。現在の社名はカメヤマで、本社も大阪に移転してしまいましたが、私には「亀山ローソク」の方が馴染みがあります。結婚式でのキャンドルサービスを日本で普及させたのは、この会社です。

Img_9092c_20220425065501  スタートから3.7㎞を過ぎたところに、能褒野神社の二の鳥居が道路をまたぐように立っています。能褒野神社は、ここから北東へ直線距離で3㎞。亀山市田村町にあります。日本武尊は、能褒野でなくなり、墓は「延喜式」に「能襃野墓」とあったのですが、後世に所在不明となりました。一帯には日本武尊の陵墓と伝えられる古墳がいくつかあったのですが、明治12(1879)年に「王塚」あるいは「丁字塚」と呼ばれていた前方後円墳(現在の能褒野王塚古墳)が、内務省によって「能褒野墓」に治定されています。その後、地元有志により日本武尊の遺徳をしのぶため能褒野陵周辺での神社の創建が企画され、明治28(1895)年に竣工しました。

Img_9096c_20220423175501  鳥居のすぐ西には、露心庵跡があります。亀山宿東端に位置する寺院跡です。天正12(1584)年に神戸正武が亀山城を襲ったものの、城を守る関万鉄斎はわずか13騎でこれを撃退したと伝わっています。この合戦の戦死者を城下の東端に2つの塚を築いて葬っています。この寺を建立した露心法師は、関氏一門で、もとは桑名城主に仕える武士でしたが、西町善導寺で仏門に入りました。その後、亀山城主であった石川昌勝に願って、古戦場の松林に友松庵を建て戦死者を供養したと伝えられます。この庵は露心の名にちなんで、その後、露心庵と呼ばれるようになりました。明治に廃寺になっています。

Img_9117c_20220423175501 Img_9124c_20220423175501  スタートから4㎞を過ぎ、10時40分頃、本町広場に到着。9時から歩いていますので、ここで一休み。ここの交差点は、東海道と巡見道との追分。巡見道は、江戸時代に幕府の巡見使の通った道のことです。県内の巡見道は、ここ亀山市の東町で東海道から分かれ、現在の国道306号を縫うようにして北上しています。巡見使は、将軍の代替わりごとに諸国の政情、政道の得失・民権の風俗を査察するために派遣される幕府の役人で、県内へは約10回の派遣の記録があります。右の写真が、巡見道。

Img_9111c_20220425152101 Img_9107c_20220425152101  この先、本町の通りを進んで行きますが、あちこちのお宅に昔の屋号を記したものが掲げられていました。「宿場の賑わい復活プロジェクト」として、平成13(2001)年に「きらめき亀山21 町並み保存分科会」がつくったものでした(このあといった枡形のところに掲示がありました)。屋号が掲げられていると、昔のことを早々しながら歩くことができ、楽しさが増します。

Img_9152c_20220425152801  亀山医院の前を過ぎると、東海道は左に曲がり、変則の4叉路に出ます。ここは、江戸門口跡。延宝元(1673)年、亀山城主・板倉重常によって気づかれた城門がありました。東西120メートル、南北70メートルで堀や土塁に囲まれた曲輪があり、その曲輪は3つに区画され、それぞれが枡形になっていたといいます。西側の区画には、番所がおかれ、通行人の監視や警固にあたったそうです。番所というよりも、亀山城惣構の城門という位置づけと考えられています。

Img_9160c_20220425153301  東町交差点。ここからアーケードのある商店街となります。シャッターが閉まっている店もありますが、まだまだ現役でやっている店もたくさん。

Img_9170c_20220423175501 Img_9179c_20220425153701  ふれあい広場の向かいを入っていくと、お寺が2つ並んでいます。まずは、松風山福泉寺。元は、慈覚大師が創設した天台宗のお寺でしたが、15世紀後半に真宗高田派に改宗しています。山門が立派でした。正面軒唐破風付入母屋造で、寛政7(1795)年の築造といいます。

Img_9183c_20220425153701  ここは、亀山愛児園という認定こども園を営んでいます。そのためか、境内には入れないようになっていましたので、山門から覗いて写真だけを撮ってきました。ちなみに、亀山愛児園は、昭和21(1946)年6月、三重県で戦後最初に開園された保育所だそうです。

Img_9222c Img_9189c_20220425154501  福泉寺の西隣にあるのが、真宗大谷派の宝亀山法因寺。創建は不詳ですが、蓮如上人の縁があったと伝えられており、門前に「蓮如上人御旧蹟」と刻まれた石碑が建っています。

Img_9195c Img_9198c_20220425154601  本堂も、庫裏も立派な建物でした。墓所には、江戸時代末期亀山藩の郡代奉行であった黒田孝富(亀山藩の藩政改革を断行し明治元年に暗殺)の墓があったのですが、これは見忘れてしまい、残念。

 Img_9201c_20220425154901 また、推定樹齢約300年の「左巻カヤ」が、墓所にあります(たぶん左の写真のもの)。亀山市指定天然記念物。この「左巻カヤ」は、カヤの変種で、種子が大型で、種子の殻の表面にみられる螺旋状の線が左巻きのカヤだということです。

Img_9227c_20220423175501  東海道に戻って、江ヶ室交番前交差点へ。ここは、亀山城の大手門跡。高札場もここにありました。大手門は、大手門櫓と大手脇櫓からなる枡形門でしたが、明治初頭には石垣に至るまで破却されています。東海道は、ここで左折し、南に向かいます。亀山城にはここを直進するのですが、東海道にある枡形だけを見てくることにしました。が、江ヶ室交番のところにある道路元標を見忘れました(苦笑)。

Img_9245c_20220423175501 Img_9249c_20220425162601  100メートルほど南に行ったところに東海道の枡形が残っています。ちょうど亀山市シルバー人材センターのところ。枡形を確認して、この日は、亀山城跡に向かいます。

Img_9267c_20220423175501  亀山西小学校の東のところに「姫垣外苑」。このあたりには、太鼓櫓があったといいます。小規模な三階の櫓で、最上階に時を告げる太鼓がおかれていました。江戸時代中頃に築造され、嘉永7(1854)年の大地震で倒壊。文久2(1862)年頃には再建されています。ちなみに、亀山城の別名は、「粉堞城(ふんちょうじょう)」といいます。「粉堞」とは、姫垣( 城壁などの上にめぐらした低い垣。また、たけの低い垣根。小さい垣)や、表面に白い胡粉(ごふん: 白色顔料。板甫牡蠣(いたぼがき)の殻を数年、風雨にさらし、粉砕、水簸(すいひ)、乾燥して作った炭酸カルシウムを成分とする粉末)を塗った簡易な塀という意味があります。「姫垣外苑」は、これに由来する名前ということ。

 その2は、私にしてはやや短い記事ですが、キリが良いのでここまで。その3では、いよいよ亀山城址へと入っていきます。

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2022年4月25日 (月)

貝塚公園にまだツグミ……コゲラはヒナが孵ったか?

Dsc09759c  夏日になりました。27.1℃です。よく晴れて、外を歩いていると暑く感じます。いつものように、7時半から散歩。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、京町、吉津屋町、南魚町、田町、三崎通から桑名七里の渡し公園を経て、6.0㎞。

Dsc09113c Dsc09135c  船津屋さんの裏手の揖斐川堤防で、ホオジロのオス。久しぶりに見ました。七里の渡し跡では、ハクセキレイのオス。残念ながら、あまりきれいなところにはいませんでした。

Dsc09187c Dsc09228c  蟠龍櫓の近くで、揖斐川の上を飛ぶダイサギ。柿安コミュニティパーク東の堤防のところで、揚げ雲雀。どちらも、証拠写真で苦笑。ヒバリも久しぶり。

Dsc09325c Dsc09363c  九華公園内某所のコゲラの巣。肉眼では分からなかったのですが、餌にする虫らしいものを咥えてやって来ていました。今日は見ている間に30分に1回くらい、鳴き声を立てずにやって来て、周りを見回してすぐに巣の中へ。これまでと様子が違うと思ったのです。ひょっとすると、これはヒナが孵っているのかも知れません。

Dsc09430c_20220425144101 Dsc09405c  奥平屋敷跡の水たまりにドバト。最初は、人が風呂にでも浸かっているように、じっとしていたのですが、そのうちに水浴びを始めました。このあと、もう2羽もやって来たのですが、最初からいた2羽が嫌がって追い払ったり、ちょっとした騒ぎに。

Dsc09457c  その後、スズメが1羽やって来て、端っこの方で遠慮がちに水浴び。

Dsc09271c  例年なら、今の時期、九華公園のツツジはほぼ満開を迎える頃ですが、今年はいけません。花芽が出ていても、なかなか咲かない木が多数ありますし、花芽がほとんど出ていない木もたくさん。管理人さんが、来園者から「これは、ツツジの種類が違うんですか?」と聞かれ、何とも答えられなかったという話が散歩友達の間で広まっています(苦笑)。左の写真のツツジは、鎮国守国神社の社務所裏。けっこうよく咲いています。ここは、公園の管理区域外ですので、去年の「乱暴な剪定」からは逃れているのです。

Dsc09538c Dsc09294c  それなりに咲いているところを撮ると、こんな風でまあ見られる景色ですが、全体としてはパッとしません。私は、個人的には、九華公園では、桜よりツツジの方が見応えがあると思っているのですが、今年は例外。さらに、5月中旬になると、花菖蒲が咲き始めますが、今年は3箇所の花菖蒲園とも「雑草園」と化しています。今日から除草作業が始められていましたが、咲くまでに間に合わないような気がします。花菖蒲は、桑名市の花になっていますが、今年はどうなることやら。

Dsc09567c Dsc09614c_20220425144101  貝塚公園には、まだツグミが1羽いました。ツグミがいてくれるのは、嬉しいのですが、そろそろ帰らなくても大丈夫なのかと心配になります。ほかには、カワラヒワが数羽。

Dsc09642c Dsc09681c  京町のお宅にはようやくツバメが来て、巣のチェックをしていました。このお宅にも、ほぼ毎年ツバメがやって来ます。右の写真は、呉服屋さんの巣。今日も親が巣に就いていました。そろそろヒナが孵ってもよい頃で、気になります。

Dsc09695c こちらは、田町の商店。去年までは2つの巣があったのですが、どちらも除去されていました。先日、ここには4羽ほどのツバメが来て、様子を窺っていました。今年はどうするかと思っていたら、古い巣の隣に新築されていました。ツバメも結構たくましい(微笑)。三崎通のお宅の巣は、修復されたものの、今日はツバメは来ていません。これで、散歩コースのツバメの巣4箇所で営巣しそうで、楽しみ。

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20220423東海道ウォーク「井田川~亀山」(その1)……井田川駅を降りて、和田一里塚跡へ

Img_8837c_20220423175801  4月23日の東海道ウォーク「井田川~亀山」の本編その1です。同級生K氏との日程調整の関係で、1ヶ月ほどの間が開きましたというか、月1回ペースになっています。この日は、3回目の「東海道ウォーク」。昨年、「東海道・伊勢街道歩いて伊勢参りツアー」を完歩した後、今年はまず、三重県内の東海道を歩こうと考え、1回目では四日市の日永の追分~鈴鹿の加佐登を(2022年2月5日:20220205東海道ウォーキング(日永の追分~加佐登)(予告編))、前回は加佐登から亀山の井田川までを歩きました(2022年3月19日:20220319東海道ウォーク「加佐登~井田川」(予告編))。今回は、井田川駅から東海道を歩いて、亀山の町へ。亀山では、東海道からは少し外れますが、亀山城跡も主なところを回って来ました。亀山の最高気温は、26.3℃。ほぼ曇りで、正午頃からはしばらく晴れていました。歩くのにはちょうどよい気候。

Img_8845c_20220423175401 Img_8851c_20220424151701  JR関西線・桑名駅を8時14分に出る亀山行き普通に乗車。井田川駅には、8時54分着。¥590。9時ちょうどに井田川駅をスタート。駅から南西に向かいます。右の写真は、これから歩く東海道。都会を通っている東海道に比べると、のんびりした感じ。

220423kameyama1c  こちらが、実際に歩いたルートマップのその1。井田川駅から南西に進み、川合町で国道1号線を越え、西信寺、正福寺を周り、椋川を越えると和田に入ります。谷口法悦題目、道標1基、シャングリさんの小祠と訪ねて、東海道は西に向きを変え、幸福寺、道標1基、福禅寺、石上寺(せきじょうじ)を経て、和田一里塚跡に至ります。

Img_8857c_20220423175401  井田川駅からすぐの右手(西側)に「旧井田川小学校跡碑」があります。亀山市立井田川小学校は、歴史を遡ると、明治8(1875)年3月に田村、長明寺、海善寺の3ヶ村が共同で田村に設けた「田村学校」に始まります。その後、明治24(1891)年4月に鈴鹿分位だが羽尋常小学校となり、大正4(1915)年2月にここに移転。さらに、昭和54(1979)年4月に亀山市みどり町に移転するまで、ここにありました。

Img_8873c_20220424153501 Img_8876c  このあと、国道1号線を渡って、東海道は左折します。朝日町や、四日市市、鈴鹿市もそうでしたが、亀山市も、東海道の案内標識が充実しています。桑名にも東海道の案内はあるのですが、石柱になっています。格好は良いのかも知れませんが、気づきにくいのが難点。名所旧跡の案内も、似たような状況。

Img_8892c_20220423175401 Img_8882c_20220424153801  この先で右手にお寺が続きます。まずは、真宗高田派の廻向山西信寺(さいしんじ)。詳細は不明。

Img_8905c_20220424153801 Img_8896c_20220423175401  その先に浄土宗の三世山浄業院正福寺。こちらも、みえの歴史街道にも、ネットにもこれという情報はありません。

Img_8914c_20220423175401  国道1号線の高架橋をくぐり、和田町に入ると、スタートから1.5㎞地点の手前、西側に「谷口法悦題目塔」。川合と和田の境にあります。元禄年間(1695~98)のもの。題目塔(だいもくとう)は、南無妙法蓮華経と刻まれた、鎮魂を目的とする供養塔です。谷口法悦(生年不詳)は京都の商人で、一族とともに、全国の街道筋に100基以上の驚異的な数の題目塔や仏涅槃図、板曼荼羅などを寄進しています。刑死者供養に刑場跡や街道筋に題目塔を建立したとも伝わっています。ここの題目塔は、川合と和田の境にあり、昔から「川合のやけ地蔵さん」「法界塔さん」と呼ばれています。高さは2.59メートルで、塔の正面に「南無妙法蓮華経」、右側に「後五百歳中廣宣流布」、左側に「天長地久國土安穏」、背面に「施主谷口法悦」と刻まれています。

Img_8939c_20220424164601 Img_8942c_20220424164601  東海道が県道23号線の和田交差点に接近する手前に和田の道標があります。「従是 神戸 白子 若松道」と刻まれ、白子道を示しています。元禄3(1690)年、度会益保によって建てられたものです。裏には、「元禄三庚午年正月吉辰 施主度会益保」とあります。神戸城下町へ3里半、白子町へ3里、若松村へは3里14丁。若松村には、亀山藩領の港があり、そこへの重要な道路を示しているのです。また、この道標は、三重県の東海道に現存する最古のものだそうです。

Img_8951c_20220423175501  道標の先には、シャングリさんの小祠。川合と和田の境にあって、和田の村に悪霊が入ってこないよう、見張るためのもの。シャングリさんの小祠を過ぎると、東海道は西向きになります。

Img_8981c  和田の公民館の向かい側に「井尻道」の道標があります。これは、田中音吉が建てたもの。田中音吉は、亀山生まれの明治~大正時代の実業家。明治30(1897)年、亀山共同社(のち亀山製絲会社)を設立しています。亀山あたりの道路の分岐点に多数の道標を建てています。今のところ、61基の存在が確認されています(こちら)。ちなみに、井尻は、ここから南に、県道23号を超えた鈴鹿川沿いにある町。

Img_8989c_20220423175501  井尻道の道標のところの小路を入ると、真宗高田の當修山幸福寺がありますが、ご覧のような状況。本堂はありますが、庫裏は見当たりません。境内も、工事中というか、工事に取りかかる直前という印象でした。ネットではこれという情報は見つけられず、詳細は分かりません。

Img_8971c_20220423175501  東海道に戻り、井尻道の道標の先、右手に(北側)天台真盛宗の福善寺。こちらのお寺も、宗派以外には、ネットなどではとくに情報は出て来ませんし、説明板もありません。

Img_9002c_20220423175501  スタートから2.5㎞ほどのところに那智山松寿院石上寺(なちさんしょうじゅいんせきじょうじ)。高野山真言宗。本尊は子安延命地蔵菩薩。伊勢七福神の一つ。延暦15(796)年、大和国布留郷(ふるのさと)の住人「紀真龍」(きのまたつ)が、石上神宮の神告により、この地へ那智山熊野権現を勧請し、新熊野三社として祀ったのが、新熊野権現社の起源で、同年8月弘法大師が真龍の元を訪れ、地蔵菩薩を刻み一宇を建立して、那智山石上寺と名付けたのが、当山の始まりとされています。

Img_9006c_20220423175501 Img_9013c_20220424171601  朱雀天皇(在位931~947年)の勅願寺や、建久6(1195)年に鎌倉将軍家の祈願所となるなど、名刹で壮大な神廟寺院も、永禄年中(1567~1569年)、織田信長の伊勢進攻の兵火により焼失したものの、権現社と地蔵堂は難を免れたといいます。その後、正保元(1644)年に再興、正徳2(1712)年に僧是幼が中興して今日に至っています。伊勢七福神としては、布袋尊を祀っています。

Img_9045c_20220424171701 Img_9049c_20220424171801  境内は広く、西側の高くなったところに鐘楼と熊野権現社があります。元は、このあたりに勧請された熊野神社の神宮寺で、大伽藍があったといいます。境内には、四国88箇所霊場巡りも再現されていました。

Img_9061c_20220423175501  石上寺から300メートルほど西に、和田一里塚跡。江戸日本橋から104里。慶長9(1604)年、亀山城主であった関一政が築造したもの。当初は街道の両側に塚が設けられ、頂上部には榎が植えられていましたが、道路の拡幅工事により片側が消滅。僅かに残されたもう一方の塚の一部も、昭和59(1984)年、道路の拡幅にともないなくなりました。現在のものは、跡地の東側の近接した場所に模式復元されたものです。

 その1は、ここまで。その2では、いよいよ亀山宿へと進んで行きます。

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2022年4月24日 (日)

雨に濡れた緑がきれい

0424radarc Img_9522c_20220424143701  昨日とは一転、朝8時前から降り始めました。気温も夜中に最高気温を記録し(18.1℃)、今のところ、朝9時に最低気温(15.0℃)。雨雲レーダーを見ても、朝7時半頃は、九州の方まで雨雲が続いていました。ゆえに、散歩は早々にあきらめ、「雨読」の日に決定。とはいえ、家事もこなさなければならず(苦笑)。家事を済ませた後、次回の東海道ウォークのマップづくり、そして昼食後には、ようやくファンヒーター2台の清掃と片付けを済ませました。

Img_9544c_20220424143701 2c67cd22  諸戸氏庭園の方を眺めますと、雨に濡れた緑がきれいです。緑も、木によっていろいろな色があるのもよく分かります。こういう景色を見ますと、雨も悪くないという気がします。その諸戸氏庭園では、昨日から春の特別公開が始まっています。6月12日までの予定、大人1人¥500、小人1人¥200。月曜休園。諸戸氏庭園のFacebookによれば、フジが満開で、離れたところまで香りが漂っているそうです。私は、また、花菖蒲が見ごろになった頃、出かけたいと思っています。去年は6月8日に行ってきました(2021年6月8日:20210608諸戸氏庭園の花菖蒲)。3年前に訪ねたとき、「濡れ燕」という変わった花菖蒲が咲いているのを教えていただいたのですが(2019年6月4日:諸戸氏庭園で花菖蒲を楽しむ……濡れ燕という珍しい品種も咲いていました)、去年は見つけられませんでした。あれをもう一度見たいと思っています。右の写真がその「濡れ燕」。3年前の撮影。これで咲いた状態だということでした。

Img_9535c_20220424143701  ところで、次回の東海道ウォークのマップをつくっていると書きました。次回は、亀山宿から関宿まで行く予定。関宿は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているほど昔の町並みがかなりよく残っているところです。コースは、基本的に旧東海道を歩きますので、その設定で迷う余地はありません。東海道沿い、あるいはその近くにある名所旧跡、寺社仏閣などを調べ、マップに簡単な説明とともに書き込むのですが、関宿に関してはそれらが多くて苦労しています。まぁ、楽しみのためですから、嬉しい悲鳴なのですが、持続力、集中力が低下してきている上に、目が疲れますので、楽な作業ではありません。今週の予定は、水曜日の非常勤のみ。金曜から、世間様はゴールデンウィークに突入ですが、まぁ、いつもと同じ(微笑)。

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2022年4月23日 (土)

20220423東海道ウォーク「井田川~亀山」(予告編)

Img_8837c_20220423175801  1ヶ月ほどの間が開きましたが、今日は、「東海道ウォーク」の3回目。前回は、JR関西線・加佐登駅から井田川駅まで歩きました(2022年3月19日:20220319東海道ウォーク「加佐登~井田川」(予告編))。今回は、井田川駅から東海道を歩いて、亀山へ。亀山では、東海道からは少し外れますが、亀山城跡も主なところを回って来ました。亀山の最高気温は、26.3℃。ほぼ曇りで、正午頃からはしばらく晴れていました。歩くのにはちょうどよい気候。今日のところは、予告編です。

Img_8845c_20220423175401Img_8857c_20220423175401  JR関西線・桑名駅を8時14分に出る亀山行き普通に乗車。井田川駅には、8時54分着。¥590。9時ちょうどに井田川駅をスタート。駅から南西に向かいます。すぐに右手(西側)に「旧井田川小学校跡碑」があります。井田川小学校は、大正4(1915)年2月にここに移転して来て、昭和54(1979)年4月にみどり町に移転するまで、ここにありました。

Img_8892c_20220423175401 Img_8896c_20220423175401  このあと、国道1号線を渡って、東海道は左折。右手にお寺が続きます。まずは、真宗高田派の廻向山西信寺(さいしんじ)(左の写真)。その先に浄土宗の三世山浄業院正福寺(右の写真)。どちらも、みえの歴史街道にも、ネットにもこれという情報はありません。

Img_8914c_20220423175401  正福寺の先で1㎞。椋川を渡って、国道1号線の高架をくぐって、1.5㎞地点の手前、西側に「谷口法悦題目塔」。川合と和田の境にあります。元禄年間(1695~98)、谷口法悦が造立。「南無妙法蓮華経」と刻まれています。谷口は、日蓮宗の篤信者で、17世紀末頃、一族とともに各地の寺院、街道筋にこうした題目塔を造立しています。

Img_8932c_20220423175401 Img_8951c_20220423175501  県道23号線の和田交差点に東海道が接近する手前に道標があります。「従是 神戸 白子 若松道」とあり、白子道を示しています。元禄3(1690)年、度会益保によって建てられたものです。若松村には、亀山藩領の港があり、そこへの重要な道路を示しています。また、この道標は、三重県の東海道に現存する最古のものだそうです。道標の先には、シャングリさんの小祠。川合と和田の境にあって、和田の村に悪霊が入ってこないよう、見張るためのもの。

Img_8989c_20220423175501  和田の公民館の向かい側に「井尻道」の道標があります。これは、田中音吉が建てたもの。Img_8981c田中音吉は、亀山生まれの明治~大正時代の実業家。明治30(1897)年、亀山共同社(のち亀山製糸会社)を設立しています。このあたりの道路の分岐点に道標を建てています。今のところ、61基の存在が確認されています(こちら)。ここを南に入ると、真宗高田の當修山幸福寺がありますが、ご覧のような状況。庫裏も取り壊されているようですし、境内も、工事中というか、工事に取りかかる直前という印象でした。ネットではこれという情報は見つけられませんでした。

Img_8971c_20220423175501  東海度に戻って少し行くと、スタートから2.5㎞を過ぎた右手に(北側)天台真盛宗の福善寺。こちらのお寺も、宗派以外には、ネットなどではとくに情報は出て来ません。

Img_9006c_20220423175501  こちらはその先にあるImg_9002c_20220423175501  石上寺(せきじょうじ)。那智山松寿院という号があります。本尊は子安延命地蔵菩薩。伊勢七福神の一つ。元は、このあたりに勧請された熊野神社の神宮寺で、大伽藍があったといいます。境内には、四国88箇所霊場巡りも再現されていました。

Img_9061c_20220423175501  石上寺からほど近くに、和田一里塚跡。江戸日本橋から104里。慶長9(1604)年、亀山城主であった関一政が築造したもの。昭和59(1984)年、道路の拡幅にともない、それまで残っていた塚の一部がなくなり、跡地の東側のここに模式復元されたものです。

Img_9085c_20220423175501 Img_9096c_20220423175501  栄町交差点を過ぎ、スタートから3.7㎞ほどのところに、能褒野神社の鳥居。この鳥居から北東へ約3㎞のところに能褒野神社があります。能褒野神社は、日本武尊能褒野御墓(やまとたけるのみことのぼのおんぼ)のところにあります。この御墓は、日本武尊が、東征帰路にこのあたりで亡くなられたという記紀の記述に基づき、明治12(1879)年に内務省が「日本武尊能褒野御墓」と定めています。鳥居のすぐ先に露心庵跡。天正12(1584)年に神戸正武が亀山城を襲ったものの、城を守る関万鉄斎はわずか13騎でこれを撃退したと伝わっていますこの合戦の戦死者を城下の東端に2つの塚を築いて葬っています。関氏一門の露心はこのあたりに仏庵を建立し、戦死者を供養したといいます。この仏庵が露心庵です。明治に廃寺になっています。

Img_9117c_20220423175501 Img_9124c_20220423175501  このあと、本町交差点にある本町広場(巡見道説明)で一休み。10時40分頃から11時頃まで。この本町交差点で、東海道と巡見道とが分岐します。右の写真で、奥の方向に続くのが巡見道。

Img_9151c_20220423175501  東町のバス停のところは、江戸門口跡。延宝元(1673)年、亀山城主・板倉重常によって築かれた門があったところ。番所もおかれ、通行人の監視や警護に当たったといいます。

Img_9170c_20220423175501 Img_9222c  東町の商店街に入っていきます。5㎞の手前を北に入ったところに、まずは福泉寺。慈覚大師が創設した天台宗の古刹で、寛正元(1460)年に真宗高田派に改宗したと伝えられます。山門は寛政7(1795)年の建立で、県の文化財に指定されています。福泉寺に向かい合うようにしてあるのが、真宗大谷派の法因寺。蓮如上人御旧蹟であり、また、墓地内に天然記念物である「法因寺の左巻カヤ」があります。果実に白筋があるのですが、その筋が左巻に現れるのが珍しいとされています。

Img_9227c_20220423175501 Img_9245c_20220423175501  江ヶ室交番前の交差点は、亀山城の大手門跡です。大手門があったほか、ここは高札場でもありました。東海道は、ここで左折して南に向かいます。すぐ先に枡形が残っています(右の写真)。このあと、亀山城跡を見に行きたかったので、枡形を確認して、江ヶ室交番前の交差点に戻り、東海道からは外れて、亀山城跡へ。

Img_9280c_20220423175501  亀山城は、別名を粉蝶城(こちょうじょう、ふんちょうじょう)といいます。文永2(1265)年に関実忠によって若山(現在の三重県亀山市若山町)に築城され、その後現在の位置に移されています。江戸時代は東海道の要衝としてたびたび城主が変わり、石川氏の時代に幕末を迎えました。

Img_9396c_20220423175601 Img_9321c_20220423175601  ここで必見なのは、多門櫓。多門櫓は、天守台といわれる本丸高石垣上にあり、寛永9 (1632)年頃に築造されたとみられます。三重県で唯一現存する城郭建造物として県史跡に指定されています。土日祝日は公開されており、今日も内部を見学してきました。

Img_9356c_20220423175601  多門櫓の西にある明治天皇行在所遺構です。Img_9333c明治天皇が明治13(1880)年7月10日、11日に大阪鎮台・名古屋鎮台兵対抗演習天覧のため、亀山の藤屋でニ泊されたときに玉座として使われた建物が、亀山城跡地に移築され残っているのです。右の写真は、そのさらに西にある亀山演武場。元治2(1865)年、十五代亀山藩主石川総脩により武道場の設立が許され、南野村喬松館御殿の東(現在の南野町)に、江戸の伊庭道場の長所を取り入れた約50坪の道場が建設されました。廃藩置県や廃刀令を経て、明治15(1882)年に演武場はここに移設されています。亀山藩に伝わる心形刀流(しんぎょうとうりゅう)を今に伝えています。

Img_9366c_20220423175601  そのさらに西には、亀山神社。延享元(1744)年、備中松山から石川総慶が亀山城に入城した際、城内に小祠を設けたことに始まり、それ以来、亀山城内の旧館跡に鎮座して真澂(ますみ)神社として崇敬されて来たといいます。このあと、花菖蒲園の場所を覗いて、亀山駅に向かいました。

Img_9401c_20220423175601 Img_9431c_20220423175601 城の南に池の側という名前の池があります。その畔に「石井兄弟亀山敵討遺跡」と刻まれた石碑があります。これは、元禄14(1701)年5月9日、石井半蔵・石井源蔵の兄弟が、父の宇右衛門と兄の三之丞の仇である赤堀源五右衛門を伊勢国亀山の城下で討ち取ったことに関する記念碑。この先、田中病院の前には、松の木があります。ここは「池の側 松並木」。亀山城石坂門から池の側(外堀)に沿って植えられた松並木で、市天然記念物です。

Img_9488c_20220423175601 Img_9492c_20220423175601  JR関西線・亀山駅には、12時40分頃到着。亀山駅前では、リニア開通を見越して、駅前の整備とともに、マンションの建設などが行われていました。電車の時刻を確認してから、昼食を食べられる店を探して、若干ウロウロしました。昼食のために歩いたのも含め、亀山駅までで最終的には7.8㎞を歩いています。

Img_9500c_20220423175601 Dsc_6375c  昼食は、結局、駅前にあった「瑞宝軒」という和菓子屋さんがやっているカフェへ。最初は、和菓子屋さんだから昼ご飯はないなと思って、いったん通り過ぎたものの、ほかに飲食店はなく、戻って来て「食事ができますか?」と聞いたら、大丈夫といわれました。ランチもあったので、それをチョイス。コーヒー付きで¥1,100。サワラのフライとハンバーグ。ご飯は七分づきのもの。なかなか美味しくいただけました。

Img_9507c_20220423201901 Img_9517c_20220423175601  亀山駅を13時24分に出る名古屋行き快速に乗車。桑名駅には、14時6分着。¥680。けっこうよく歩いた感じでしたが、歩数は、18,459歩でした。自宅から桑名駅往復が、2.4㎞ほどですから、今日のトータルの歩行距離は、10.2㎞。予告編はここまで。本編はまた明日以降、ボチボチと書いていきます

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2022年4月22日 (金)

貝塚公園でセンダイムシクイ……「桑名城探訪」アプリの「まちあるき」をコンプリート

Dsc09070c  朝のうちは、曇り空でしたが、昼前からは上天気。夏日になって、暑いくらいです。非常勤先のQ&Aは、昨日のうちに書き終え、今朝早く確認して、いつものようにメールで送って、印刷などをお願いしました。いつも通り、7時半から散歩を開始。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、内堀、京町、吉津屋町から本町、田町、三崎通と6.1㎞。「桑名城探訪」の「まちあるき」をコンプリートしようと思ったのと、ツバメの巣チェックのため、後半、いつもとは少し違うコース。

Dsc08924c Dsc08950c  今日もまた、鳥はおりません。「見事に」といってもよいくらいでしたが、例外がありました。それは、貝塚公園でのこと。センダイムシクイが1羽、いました。東屋あたりで、頭上のどこかからか、「チョッチョルギーッ」というような鳴き声が聞こえてきて、探しまくったのです(微笑)。センダイムシクイの鳴き声は、「ツルチヨギミー!(鶴千代君ー!)」とか、「焼酎1杯グイ」などと聞こえるといいます。右の写真では、頭央線らしきものも見えますので、間違いないでしょう。散歩コースでは、ときどきムシクイの仲間を見ますが、判別に困ることが多いのです。

Dsc08767c Dsc08823c  さて、家を出てから九華公園に着くまでの間に見たのは、スズメ、ドバト、ムクドリくらい。スズメはいつもよりやや多いかなと思えましたが、それ以外はいません。九華公園内某所にあるコゲラの巣では、着いてすぐに親の交代がありました。その後、30分くらいでまた交代。奥平屋敷跡では、スズメがもっともたくさんいました。といってもせいぜい10羽くらい。ツバメが上空を行き交ったり、ハシボソガラスガスに出入りしたりするくらいで、他の鳥は来ません。帰り際、カワラヒワが降りて来たものの、花菖蒲園の雑草の中に入ってしまい、よく見えず。

Dsc08861c  ほかには、本丸跡で、ハクセキレイ。オスも、メスも1羽ずつ確認。ツグミは、今日はどこにもいません。アカハラも、昨日から見なくなっています。カモも、今日もいませんでした。ということで、スズメやカワラヒワのヒナが登場するまで、こんなふうなのでしょう。

Dsc08912c Dsc08916c  九華公園のツツジは、咲いているところはこれらの写真のように、よく咲いているものの、花芽が見当たらないところが多かったり、つぼみが出て来ていてもなかなか咲かないところもあったりで、今年はきれいに咲きそろわないような気がしてきました。散歩友達の間では、去年の剪定の仕方が荒っぽかったのがよくなかったという見方で一致しています。

Dsc08747c  剪定といえば、柿安コミュニティパークにあるクチナシ。今日になって気づいたのですが、比較的最近、こんな風に剪定されてしまっていました。今頃剪定してしまっては、今年は花がほとんど見られないでしょう。「伸びていて、みっともない」というクレームが市役所に寄せられたためのようです。少しは考えて対応して欲しいと思うのですが、花芽があるということもご存じないのではないかと疑っています。

Dsc08834c Dsc08843c  もう一つついでに書いてしまいますが、九華公園の二の丸跡で石垣が崩れています。気づいたのは、確か昨年の秋か冬になりかけの頃。管理人さんに連絡したものの、いっこうに修理される気配はありません。それどころか、だんだんひどくなっています。最近では、カメが甲羅干しに来ています。堀めぐりの業者さんが市役所に連絡したら、どうやら情報がしっかり伝わっていなかったか、担当部署内で共有されていなかった模様。花や、景色を楽しめる憩いの場なのですから、公園の管理はきちんとしていただきたいと思います。

Dsc08976c  内堀南公園ではムクドリだけ。京町の呉服屋さんの巣では、今日も親ツバメが座っていました。ツバメの抱卵日数は13~17日といいます。この巣に親ツバメが就き始めたのは、4月9日ころ(2022年4月 9日:ジョウビタキがまだいました……ツバメは巣に就き、フジも咲きそうで、ツツジも花芽が膨らみました)でしたから、そろそろヒナが孵るかも知れません。

Dsc09003c Dsc09043c  三崎通のお宅の巣でも、今日は、親ツバメがいました。やっと卵を産んだようです。ゴールデンウィークが明ける頃にヒナが孵るくらいのペースでしょう。

Screenshot_20220422075338cDsc08742c  ところで、初めの方にも書きましたが、昨日の続きで、「桑名城探訪」の「まちあるき」。柿安コミュニティパークの南東あたりに「三の丸」のポイントがありました。3DCGでは、遠くに天守閣らしき建物が見えています。現在、この方向を見ると、柿安本社ビルが視野に入ります。

Screenshot_20220422080026c Dsc08752c  続いて、九華公園の西の入り口に当たる扇橋のところ。「鐘の門」のスタンプをゲット。ここに「鐘門」があったのです。現在、左の3DCG画像の方向を見ると、右の写真のようになっています。鐘門は、記録によれば2層。

Screenshot_20220422102235c Dsc08997c_20220422155501  「まちあるき」の最後のポイントは、桑名宗社(春日さん)の青銅の鳥居あたり。3DCGで右側奥に続くのが東海道で、その先が七里の渡し。右の写真が、現在の様子。右側で奥に向かっているのが東海道。七里の渡し跡は、この先。

Screenshot_20220422102157c Screenshot_20220422102053c  ここで、スタンプをコンプリート。左の画像にあるように、昨日と今日とで13箇所を巡って来たという次第。コンプリートすると、右の画像のように、祝っていただけます(微笑)。描かれている武将は、槍を持っていますし、この兜の飾りの形から、間違いなく本多忠勝公ですね。

Screenshot_20220422102122c  さらに、コンプリートすると、クーポンがもらえるのです。七里の渡し跡近くに「宿場の茶屋 ハジメ」という店がありますが、そこでテイクアウトのどら焼きが、10%オフ。10%オフというのは、ちょっと微妙という気もしますが……。あんこのどら焼きは、1個¥180のようです。さらに「桑名城クリアファイル夕焼けバージョン」ももらえます。ただし、ハジメの営業時間は、11時~18時。11時には、たいてい散歩から帰って来ています。

Dsc08989c  明日は、同級生K氏と東海道ウォークの3回目の予定。JR関西線・井田川駅から東海道を歩いて亀山までの予定。明日も見どころはたくさんありますし、亀山城跡も是非見てこようと思っています。写真は、東海道をモチーフにした「歴史を語る公園」。

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2022年4月21日 (木)

鳥は少なかったので、「桑名城探訪」アプリで遊ぶ

Dsc08424c  午後になって雨雲がかかってきました。朝、家事を済ませて、8時20分から散歩をスタート。住吉神社から九華公園へ。とある理由で九華公園内をウロウロ。その後、内堀公園、京町、吉津屋町とツバメの巣を見て、新築公園から常磐町、老松公園、寺町、三崎通、田町、諸戸氏庭園前と回って6.0㎞。10時半過ぎに帰宅。

Dsc08436c Dsc08448c  鳥はほとんどいません(苦笑)。スズメ、ドバト、ハシボソガラスがところどころにいるくらい。九華公園には、8時40分に到着。左の写真は、管理事務所近くのツツジ。公園内某所にあるコゲラの巣、今日はそこに着いたら、ちょうどコゲラが顔を覗かせていました。鳴き声もほかから聞こえたものの、姿は見つけられず。

Dsc08481c Dsc08491c  奥平屋敷跡にある「九華すずめ食堂」。かなり傷んでしまいましたが、まだあります。ドバトがやって来て占領中。スズメは遠巻きに眺めているだけ。二の丸跡で、カワラヒワ。今日は、九華公園でも鳥は少なく、ヒヨドリ、ムクドリも少ない。そして、とうとう、カモの姿が消えました。昨日は、キンクロハジロが7羽くらいいた時間帯もあったそうですが、今日はどこにも見当たりません。

Dsc08510c Dsc08500c  やむなく、梅の実とか、イロハモミジの葉っぱとかを撮ってきました(苦笑)。左の写真は、豊後梅の実。ずいぶん大きく、よく見る梅干しくらいの大きさになっています。右は、モミジ。そろそろ「翼果」が出てくる頃です。

Dsc08549c Dsc08591c  公園内のツツジ、咲き始めはソメイヨシノが散る頃で早かったものの、その後、なかなか開花が進みません。先日書きましたように、剪定の仕方か、肥料を与えていないことの影響のように思われます。その証拠に、鎮国守国神社の鳥居のところ(左の写真)や、立教小学校の裏手(右の写真)では、よく咲いています。

Dsc08632c Dsc08610c  内堀公園には鳥はおらず。新築公園で枯れ草を咥えたスズメ。巣材にするのでしょうか。近くには、オス。求愛行動のポーズを取っていました。ツバメがいたのは、京町の呉服屋さんのみでした。

Dsc08652c Dsc08601c  藤棚も見てきました。左は内堀公園にて、右は老松公園にて。どこも市の公園ですが、手入れが行き届いていないようで、残念。

Screenshot_20220421074922c  ところで、九華公園でウロウロしていたと書きました。昨日から、「桑名城探訪」というスマホアプリの配信が始まりました。昨日は、非常勤のあと、エレベーター・リニューアル工事の完了検査でしたので、試す余裕がありませんでした。今朝、散歩に出る前にインストールして、出かけました。桑名市のWebサイトには、次の引用のように説明されています。左の画像は、アプリを開いたときのスクリーンショト(スクショ)。

かつて存在した桑名城を3DCGで再現し、ありし日の桑名城や城下町をVRやARで見る事ができるスマホアプリ「桑名城探訪」を4月20日より配信します。

このアプリは、桑名城跡付近の指定の場所でスマホをかざす事で、3DCGで再現された桑名城や城下町を360度のVRで見る事が出来たり、スマホのマップに古地図を重ねて表示する事で、まるで昔の桑名を歩いている気分を味わえる、桑名観光にお勧めのアプリです。

Screenshot_20220421075445cScreenshot_20220421092939c  こちらは、「桑名城探訪」を開いた画面のスクショ。「まちあるきスタート」をタップすると、Googleマップが現れ、そこにVRポイントが表示されています。VRポイントに近づくと、サウンドとバイブでそれを知らせてくれます。右の画像は、九華公園の吉之丸堀にかかる橋を渡っているときのスクショ。数字が赤くなっているところは、すでに訪ねて、スタンプをゲットしたところ、青い(紺色)の数字はまだ行っていないところ。

Screenshot_20220421090847c  VRポイントに達すると、スタンプがゲットでき(右の画像)、さらにそのポイントから見えた桑名城や城下町の風景を、3DCGの360度VR画像が見られます。左の「桑名城を仰ぎ見る」というスタンプは、鎮国守国神社の一の鳥居あたりでゲットしたもの(右上のマップでは、#2のポイント)。

Screenshot_20220421091118c Screenshot_20220421091225c  #1のポイントが、「天守閣直上」。ここで見られるVR画像は、右のようになっています。天守閣は、元禄14(1701)年の桑名市街地の過半を焼く大火で焼け落ちてしまい、その後再建はされていません。焼失直前の天守は、4重6階(外観で屋根が4つ重なり、内部は6階建て)という記録が残っています。

Shouhocastle  左の画像は、正保城絵図に書かれた桑名城本丸あたりの様子。右下に天守閣が描かれています。正保城絵図は、正保元(1644)年に幕府が諸藩に命じて作成させた城下町の地図です。

Screenshot_20220421094344c Dsc08594c  九華公園のあちこちでもスタンプをゲットしてきましたが、ほかに、ここは、南大手門のあたり。今の歴史を語る公園のところになります。スタンプをゲットしたところから、同じ方角を見て撮った写真が右のもの。ここの向かって左手(西側)に旧東海道が通っています。右手(東側)が桑名城。右の写真では、民家の一部が堀に向かって出張っていますが、その向こうあたりに南大手橋がかかっていたものと思います。

Dsc08709c Screenshot_20220421104041c  ずっと飛んで、ここは現在の諸戸氏庭園前。煉瓦蔵は、明治の末から大正の頃、諸戸清六氏が立てたものですから、江戸時代にはありません。また、現在の住吉入江は、江戸時代は、桑名城の惣構え堀でした。スクショも、写真も東を向いて撮っています。

Screenshot_20220421144625c  ということで、鳥も散歩友達も少なかったのですが、「桑名城探訪」というアプリで遊んできました(微笑)。スタンプは、左のスクショのように、7箇所でゲット。残りは、鐘の門(これは、九華公園の西の入り口あたり)と三の丸(柿安コミュニティパークの南東)の2箇所。明日、コンプリートして来ることにします。アプリでは、ほかに、Googleマップに古地図を重ねて表示したりもできるようですから、まだまだ楽しめます。「久波奈名所図会」を持って街歩きをしようと、先日も書きましたが、それにも使えると思います。

Dsc08424c  などと遊んでますが、昨日の講義のQ&Aが途中で止まっています。気分を切り替えて、そちらに取り組まないと(爆)。

Dsc08605c  余談。桑名市博物館の次の企画展。「とりてん」ですが、「鶏天」ではなく、「鳥展」。これは楽しみ。

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2022年4月20日 (水)

江戸橋での仕事、前期2回目……エレベーター・リニューアル工事の完了検査は未体験ゾーンでした(微笑)

Dscn5213c  よく晴れました。散歩日和なのですが、今日は、江戸橋方面での仕事。前期の2回目。いつものように早めに出かけ、非常勤先には9時半過ぎに到着。授業は2時間目で、10時半から12時。学生は30数名。前回授業の補足説明(Q&A)は、質問への回答だけでなく、学生の感想やコメントも取り上げていますが、これがお陰様で好評でした。ほかの学生が考えたことが分かって、見方や考え方が広がった、参考になったという感想が今日の出席票に書かれていました。

Dscn5205c Dscn5211c  先週も書きましたが、バードウォッチングもできる非常勤先です(微笑)。江戸橋駅を降りて、市営駐輪場の近くで、電線にツバメ。ツバメはよく飛び交っています。非常勤先近くには、住宅街が広がっています。そこによくいるのは、ハクセキレイ。今日もあるお宅の屋根にいました。気分よく、楽しみを持って通勤できます。

Dscn5220c  非常勤講師控え室の前にあるツバメの巣。去年、コシアカツバメがいましたが、今年はまだ見ていません。もう1箇所、校舎棟にも巣があります。助手の先生も、私の影響(悪影響?)を受けて、ツバメの巣を気にしてくださっていますが、今年はまだ見たという話はありません。授業の最後にちょっとだけ脱線させてもらい、野鳥写真を学生たちに見せてきました(微笑)。そのうち、道草や寄り道の効用も説こうと思っています。

Dscn5225c Dscn5221c  帰りは、いつものように志登茂川へ寄り道。上流方向(左の写真)には、何もいません。下流方向(右の写真)には、ダイサギが目に入ってきました。

Dscn5223c Dscn5229c  左の写真がそのダイサギ。餌を探しているように見えました。堤防道路を下流方向に行ったら、セグロカモメもいました(右の写真)。

Dscn5231c  さらに江戸橋に近いところでは、貝採りをしていると思われる方がお二人。ときおり見かけますが、プロの漁師さんなのか、趣味と実益で採っている方なのかは不明。

Dscn5233c  先日、初回の時に見てきませんでしたので、「江戸橋常夜燈」を見てきました。新年度の恒例行事と、個人的に&勝手に決めています。伊勢街道伊勢別街道との追分のところに立っています。津市内で最古の常夜燈で、安永6(1777)年に建てられたものです。

Dsc_6372c  帰宅したら、工事で出た廃材の搬出は、午前中に完了していたようで、お陰様でエレベーターは動いていました(微笑)。9階まで歩いて登る覚悟をしていたのですが、やはり楽チン。16時からは、「エレベーター・リニューアル工事完了検査」に立ち会ってきました。屋上(11階建て)にある機械室では、交換された巻上機や、新しい制御器も確認し、また、停電の際や、地震を感知した際のエレベーターの動作も体験するなど、まったく新しい経験でした。お叱りを受けるかも知れませんが、おもしろい体験ができました(微笑)。立場上、検査に立ち会ったのですが、むしろ役得だったかも知れません。「ヘェ~」「フゥ~ン」と感心してばかりいました。エレベーターは2基あり、もう1基は来月、リニューアル工事の予定。

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2022年4月19日 (火)

スズメとカルガモの求愛行動……クサガメ(?)の赤ちゃんも

Dsc07738c  久しぶりに真夏日に近い気温となりましたが、朝は9.4℃とこの時期にしては、冷えた感じ。いつも通り、7時半から散歩を開始。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、吉津屋町、京町、南魚町、田町、三崎通と5.6㎞。10時半過ぎに帰宅。今日もまだ、エレベーター・リニューアル工事で、9階まで階段を登っています。しかし、これも明日までの予定。あと少しの辛抱という次第(微笑)。

Dsc07762c  住吉水門の内側で、珍しくカルガモ。この他にももう1羽いたのですが、私が覗き込んだのに驚いて、揖斐川方面に飛んで、逃げました。この2羽は、ペアのようです。揖斐川の右岸堤防には、ヒドリガモのペアが1組、休んでいました。ほかに鳥はほとんど見かけません。今日は、どこへ行っても、ヒヨドリも、ムクドリも、ドバトもほとんど見ませんでした。

Dsc07914c  九華公園内某所のコゲラの巣。見ていると、巣から1羽が出て、少しだけ時間をおいてもう1羽がやって来ました。先日までは、巣にいた親が、顔を覗かせ、相方を呼ぶような鳴き声をすると、もう1羽が近くに来て、交代するというふうでしたが、一昨日も、今日も、一方が出たら、もう一方が来るというパターン。この写真は、もう一方がやって来て、巣の周りを何度も確かめ、巣に入っていく直前。

Dsc07816c Dsc07849c  その他、九華公園では、まずはシジュウカラ。相撲場近くにて。奥平屋敷跡には、今日もまだアカハラがいました。今日で5日目。

Dsc07984c  奥平屋敷跡でも鳥は少なく、ほかに来たのはハクセキレイのオス。スズメが少数。ハシボソガラスは、巣に就いています。カワラヒワは、少数が上空を通過するのみ。ツバメも飛んでいるのが見えます。

Dsc08014c Dsc08027c  奥平屋敷跡の東にある二の丸堀で、カメの子ども。クサガメの子どものように思うのですが、今ひとつ確信はありません。大きさは、左の写真に写っている桜の花びらと比べるとよく分かります。クサガメであれば、6~8月に1回に1~14個の卵を、1~3回に分けて産み、卵は2か月で孵化します。幼体は、夏季から初秋にかけて地表に現れるものもいますが、多くは、孵化後に地中で越冬し翌年の春季に地表へ現れます。ということは、地中から登場したばかりの赤ん坊ということでしょうか? 見つけたのはこの1匹だけ。

Dsc08081c  カモさんは、キンクロハジロが10羽。二の丸堀の東側に集まっています。例年ですと、ゴールデンウィークに入る頃まで滞在しています。ただ、去年は、今の時期でも20羽以上いましたので、それに比べるとやや少なめ。

Dsc08101c Dsc08077c  ツツジはよく咲いてきています。写真は、二の丸橋の南のたもとのところ。ただ、公園内を見て回ると、ツツジの木によっては、花芽がほとんど出ていないものもけっこうあります。前管理人のOさんによれば、去年の剪定の仕方が悪かったか、肥料が足らないかではないかということです。そういえば、去年の剪定はかなり荒っぽく、ぶった切ったような切り口だったような記憶があります。

Dsc08107c  Dsc08144c 寄り道をしていたので、貝塚公園には10時。しばらく見なかったのですが、シロハラがまだいました。ただ、脅かしてしまい、逃げられましたので、証拠写真。ツグミは3羽ほど見かけました。

Dsc08175c  スズメも数羽がいたのですが、このポーズは(動きが伴いますが)、オスの求愛ダンスと思います。オスは体をそり返し、尻尾をピンと立て、ピョンピョン跳ねてメスにアピールします。選択権はメスにあり、オスはひたすらアピール。このオス、私が見ていた間には、メスから受け入れられた様子はありませんでした。

Dsc08186c_20220419151101 Dsc08194c_20220419151101  吉津屋町に回ったのは、この藤棚を見ようと思ったからです。寺町堀の先に吉津屋堀が南に続いていますが、その南端に3つの藤棚があります。ここがで来た頃からしばらくは見事な房が垂れていたのですが、最近は、ご多分に漏れず、貧弱で、残念。

Dsc08210c  吉津屋町から京町あたり、田町、三崎通でツバメの巣を見てきましたが、巣に親がいたのは、京町の呉服屋さんのみ。吉津屋町のお宅では、先日まで残っていた去年の巣が、落とされてしまっていました。田町の商店の巣のあったところにも、先日ツバメが来ていましたが、再建する様子は今のところありません。三崎通で、先日、修復された巣には、ツバメは来ていません。これから先に、期待しています。

Dsc08318cDsc08325c  拙宅前の住吉入江にカルガモ2羽。出かけるとき、住吉水門の内側にいたものと思いますが、このペア、ここで求愛ダンス。向かい合ったペアが、首を上下に伸縮する行動(お辞儀のように見えます)を交互に繰り返していました。このあと、交尾にいたる可能性があったのですが、残念ながら、マンションの管理人さんに会う用事があり、時間切れ。

Dsc08356c Dsc08340c  オマケは、久しぶりに見た飛行船。帰宅して、ベランダから外を見たら、ナガシマスパーランド上空に飛行船が見えました。「空飛ぶスーパードライ」キャンペーンのようです。4月14~17日に九州エリアを飛んだ後、22~26日には関東エリアを飛ぶという予定だそうですから、移動途中だったのかも知れません。

Dsc08260c  さあ、明日は、江戸橋での授業の2回目。天気は良さそうです。ボチボチと講義して来ることにします。

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2022年4月18日 (月)

雨読の日……市民大学郷土史学科の受講決定通知が届き、喜ぶ

Dsc_0061c  天気予報通り、朝からずっと雨になっています。「晴耕雨読」ならぬ「晴歩雨読」ですから、早々に散歩は断念。午前中は、非常勤の授業で使うパワーポイントのファイルから、配布用のレジメをつくっていました。授業の内容そのものは、一通りできあがっていますので、今日は「配布用のレジメづくり」です。そのレジメ、多少、ストックを作っておかないと不安になるのです(苦笑)。取り敢えず4回分をつくってあったのですが、5回分を追加して、9回目までの分をつくり終えました。実際には、pdfにして保存してあります。

 Dsc_0062c 「雨読」の合間には、土曜日の管理組合理事会で決められた仕事をいくつか。業者さんやら、管理員さんやらにいくつかお願いを済ませました。また、昼前には、エレベーターは動いていなかったものの、運動もかねて、駅前まで用事を済ませに出かけてきました。往復1.5㎞、往復とも階段昇降(微苦笑)。歩いた距離は短いものの、それなりに運動になりました。

Shimindaigakuc  ところで、今日は、今年度の「市民大学郷土史学科」の応募抽選の発表日。たぶん大丈夫だろうとは思っていたのですが、やはり結果の連絡が届くまでは気になっていました。お陰様で今年度も無事に履修できることになり、一安心。平成29(2017)年に「公民館デビュー」を果たしてからこれで、6年目(2017年5月8日:公民館デビューを果たす(微笑)……「俄歴史案内人」にもなりました(苦笑)【付記あります(5/9)】)。5月から12月まで計7回の講座で、受講料が¥3,000。今年度のテーマは、「桑名の史跡を深堀りする-『久波奈名所図会』を中心に-」です。久波奈名所図会は、江戸時代につくられた桑名の名所、霊跡、神社、仏閣、風俗、行事、その他の案内。出版には至らなかったようですが、編者は長円寺の学僧魯縞庵義道が編集し、挿絵は工藤麟溪。諸国名所図会本に倣ってつくられています。享和2(1802)年に完稿。

Img_9105c_20210809155101 Img_9110c_20210809155101  実は、この「久波奈名所図会」については、昨年から一人でボツボツと読んでいました(たとえば、2021年8月9日:温帯低気圧の影響で、強風の1日)。上中下の3巻本で影印校注本が出ているのを古本で入手し、現在、中巻の途中で、ペースダウン中です(苦笑)。

Img_9118c_20210809155101  ずっと散歩を続けていますが、いずれは、この「久波奈名所図会」を手に、そこに載せられた名所などを訪ね歩きたいと思っているのです。

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2022年4月17日 (日)

ケリを求めて7.6㎞……アカハラもまだまだいますし、カワラヒワは巣材取りに懸命でした

Dsc07736c_20220417163801  曇り一時雨という天気予報。雨は、15時過ぎから降ってきました。気温も上がらず、1.5℃。天気がスッキリとしないようでしたので、今日もプチ遠征はせず。代わりにいつもの散歩コースから少し、足を伸ばして、先日ケリを見たところへも回って来ました。7時半から、住吉神社、九華公園、貝塚公園から城東小学校近くの水田へ。その後、外堀、京町、吉津屋町、田町、三崎通と、何と7.6㎞も歩いて、10時半過ぎに帰宅。

Dsc07559c Dsc07593c  まずは、そのケリ。1羽だけがいましたが、割と間近で見られました。威嚇もしてきませんし、逃げもしませんでした。ほかにもっと東の方からも、もう1羽のケリの鳴き声が聞こえてきましたが、姿は見えず。ケリがいたすぐ近くの畑には、ヒバリ。このヒバリも、数メートルのところまで行っても餌を探していました。このあと、もう1羽のヒバリと接近遭遇して、揚げ雲雀。これは、オスだろうと思います。

Dsc07610c  ついでに、このあたりの水田では、ハクセキレイのオスが2羽、ツグミが1羽、ドバト多数。水田には水が入り始めていましたので、田植も近いと思われます。

Dsc07266c Dsc07369c  もう一つ、先に。それは、カワラヒワ。九華公園の二の丸跡で、常設されている電線に縛られていたビニール紐のところへやって来て、しばらく考え込んでいました。かなり長い間、懸命に引っ張っていました。

Dsc07373c Dsc07425c  今頃から?という気もしたのですが、巣材にするのでしょう。結局、わずかなビニール紐の切れ端を咥えて、本丸跡方面に飛んで行きました。

Dsc07055c  さて、散歩の初めから。諸戸氏庭園あたりからしばらくで見たのは、スズメ、キジバトなど。水鳥は、住吉水門下流側・コガモのペア1組。船津屋の裏手から、三の丸水門の下流まで高水敷をよく見たものの、ヒバリや、ホオジロはおらず。最近、見ません。

Dsc07072c  九華公園に着いて、北門では、たぶんいつもいるのと同じツグミが出迎えてくれます。今日は、天候がイマイチのためか、鳥は少なく、静か。ヒヨドリの鳴き声もほとんどしませんし、スズメ、ドバト、ムクドリも少ないのです。

Dsc07147c  奥平屋敷跡では、今日も、アカハラがいました。連続3日目。ほかには、ハシボソガラスが巣にいたのと、ドバト、スズメが少し北くらい。45分くらいで、今日は撤収(苦笑)。

Dsc07199c Dsc07431c  公園内某所のコゲラの巣。と書きつつ、巣のところでの写真ではありません。ちょっと気を抜いたら、このコゲラが巣から出て、お食事。今日は、交代はなく、このコゲラがしばらく餌を食べたあと、巣に戻っていきました。カモは、キンクロハジロが10羽、5ペア。

Dsc07503cDsc07486c  鎮国守国神社の境内では、あちこちで梅の実が大きくなってきています。ツツジは、日当たりのよい、公園外周の遊歩道の東や、南でよく咲いて来ています。

Dsc07505c  ヒラドツツジがほとんどと思いますが、ピンク系の方が早く咲き、白い花は少し遅れて咲き始めてきました。5月1日からつつじまつりですが、たぶんその頃には盛りを過ぎているように思います。ちなみに、ツツジは約550本といいます。

Dsc07529c  貝塚公園では、散歩友達のSさんに久しぶりに遭遇。話をしている間に、ツグミを見たものの写真は撮れず。子どもたちの声がしてきたと思ったら、これは、たぶんカブスカウトのグループ。指導者は、ほとんど女性でした。このあと、城東小学校近くへ。

Dsc07720c  外堀から京町へ周り、さらに田町、三崎通とツバメの巣を7箇所見てきました。親が巣にいたのは、京町の呉服屋さんのみ。その他のところでは、巣の近くにもツバメはいません。写真は、三崎通のお宅の巣。先日、ツバメ夫婦が修復していた巣です。乾燥していますので、今日、私が見に行った頃は、作業はしていません。修復が完了したのかどうかも、不明。

Dsc07730c  諸戸氏庭園前で、マイ・ソメイヨシノを詳しくチェック。何を見たかというと、実が付いてきたか(微笑)。食べられませんが、気になります。サクランボは、桜桃の実。ソメイヨシノの実も試しにかじったことがありますが、渋くてとても食べられたものではありませんでした。

Dsc07722c  今週は、月曜~水曜にエレベーター・リニューアル工事が続きます。水曜は、江戸橋での非常勤の授業ですが、帰宅したら、16時からリニューアル工事完了検査に立ち会わねばなりません。これは、管理組合の理事会の責任者であるため。デューティとまではいいませんが、役割行動の1つ。週末には、東海道ウォーキングの3回目を予定しています。JR関西線の井田川駅から東海道を歩いて、亀山まで。写真は、近くにある地蔵寺(高野山真言宗)のフジ。

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2022年4月16日 (土)

今日もアカハラがいました

Dsc06538c Dsc06573c  昨晩から、ずっと7~8m/sの北西の風が吹いています。散歩の時は、いつも揖斐川の堤防を歩きますが、飛ばされそうでした(苦笑)。プチ遠征も考えたものの、この強風ではと思い直し、いつものように、7時半から住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、京町、田町、三崎通と5.7㎞、3時間コース。距離がやや短いのは、九華公園のあちこちでしゃべっていたから(微苦笑)。散歩友達や、鎮国守国神社の宮司さん、神社総代の方など。散歩のお陰で、ローカルな世間が広がっています。冒頭の写真は、諸戸氏庭園前にあるマイ・ソメイヨシノ。右は、蟠龍櫓のところ。どちらもほとんど葉桜。桜が咲いていたのは、ずいぶん前だったような気がします。

Dsc06557c_20220416151501  七里の渡し跡までで、スズメ、ハシボソガラス、ドバトくらいしか見ませんでした。揖斐川には、水鳥はまったくおらず。七里の渡し跡で、ヒドリガモが16羽。まだいたのか、という感じ。

Dsc06595c  九華公園ではまず、ツグミ。いつも北門を入ったところにある四阿のあたりにです。今日は、スズメやドバト、ヒヨドリがあまりいません。カワラヒワもほとんど鳴いていません。

Dsc06601c Dsc06613c  鎮国守国神社の社務所裏にゴイサギ。正面を向いていたので、最初は何だか分からず、「ヘンなヤツがいる」と思ってしまいました。右は、横から見えるところに回って撮ったもの。

Dsc06719c  コゲラの巣。見に行っても、巣をズーッと見ているわけではありません。注意がそれた隙に、巣にいた親が出ていき、代わりがやって来たところ。カメラを向けるのが、ちょっと遅れてしまったのです。

Dsc06692c_20220416151501 Dsc06784c  奥平屋敷跡には、今日も、アカハラがいました。2日連続で見たのは、初めて。しばらくいてくれるといいのですが、どうでしょう。ツグミもまだまだやって来ます。

Dsc06780c_20220416151501 Dsc06753c  ハクセキレイのオスと、カワラヒワも来ました。ハクセキレイのメスは、ここしばらくやって来ていません。カワラヒワは、少数。ほかは、スズメ、ムクドリ、ドバト。ハシボソガラスは1羽が必ず巣に就いています。今日は、ヒヨドリがほとんどいません。カワセミには、しばらく会っていません。

Dsc06906c Dsc06631c  カモは、キンクロハジロが6羽。オス4羽にメス2羽。ヒドリガモは見られなくなりました。オオバンも来なくなっています。鳥が少ないので、たまにはカワウさんを。ただし、カワウも、多くは来ていません。

Dsc06818c Dsc06865c  さらに、奥平屋敷跡で鳥を待っていたら、アゲハ。木の葉っぱに止まっていました。その奥平屋敷跡の今日の様子。ハナミズキが咲いて、木々には葉が繁ってきて、ただでさえ少ない鳥を見つけにくくなっています。まぁ、気持ちの良いところであるのは、間違いありませんが……。このあと、貝塚公園では、カワラヒワの鳴き声を聞いただけ。内堀南公園には鳥はおらず。京町の呉服屋さんの巣にだけ、ツバメがいました。

Dsc06581c Dsc06583c  話は戻りますが、柿安コミュニティパークの藤棚。ここしばらく、コミュニティパークの東側の揖斐川堤防で、ヒバリやホオジロを探していたので、フジが咲いたのを見ていなかったのです。数年前よりも、ちょっと貧弱ですが、2種類のフジが植わっています。

Dsc06934c Dsc06937c  こちらは、内堀南公園の藤棚。ここのフジは、手入れがされていない割に、きれいに咲きます。毎年写真を撮って載せていますが、藤棚のそばに種がこぼれて、そこから出て来た木にも花が咲いています(右の写真)。これ、何となく気に入っているのです。

Dsc06997c  あちこちでハナミズキもよく咲いてきています。これは、県道613号線、桑名宗社の裏手あたりでの光景。ところで、今夜は、マンションの管理組合の理事会。責任者を仰せつかっていますが、いろいろと用事があります。私が普段使っているエレベーターのリニューアル工事、週末は休止。階段を登らなくても帰宅できるのは、ありがたい。リニューアル工事は、来週の月曜~水曜で終わる予定。もう1基エレベーターがありますが、そちらは来月、工事の予定。

Img_8528c_20220416163501  余談。今年2月4日の記事に鎮国守国神社に新しい献灯場所ができ、黄色い提灯が奉納された話を書きました(立春寒波なるも、モズ、カワセミ……確定申告の準備中)。黄色い提灯に黒い文字で、神社ではあまり見たことがないタイプだと思っていました。今日、宮司さんに伺ったら、学生時代に靖国神社に参拝されたとき、同じような提灯が掲げられていたのだそうです。黄色い提灯に黒い文字の方が、文字がぼやけず、いいとお考えになったのだそうです。なるほど。ちゃんと意味というか、理由があるものなのです。

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2022年4月15日 (金)

2年ぶりのアカハラ

Dsc06030c  雨は朝早くに上がりましたので、いつも通り、7時半から散歩。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園、京町、吉津屋町、田町、三崎通と5.9㎞。これからの季節、散歩の後半は、ツバメの巣チェックです。冒頭の写真は、九華公園。イチョウも葉っぱがかなり大きくなってきました。芽吹いたなと思ったら、あっという間にこういう風。気温は20℃ほど。

Dsc06134c  今日のベストは、こちら。アカハラです。九華公園では、2~4年に1羽くらいを見ます(例えば、前回は、2020年4月24日:九華公園でアカハラ、コゲラはカメラ目線)。アカハラは、奥平屋敷跡に小1時間いました(というか、私が見ていたのが小1時間。その間、ここを回っていました)。ここでアカハラを見るのは、たいてい毎回、4月20日過ぎ頃でしたが、今回は少し早い。これだけきれいに写真が撮れたのは、初めてでした。「本州の高原から北海道の山林で繁殖し、冬は暖かい地方の平地へ移動する、一般的には夏鳥だが、冬になると海外から渡来してくることも確認されている」といいます(こちら)。九華公園では、移動の途中立ち寄るのでしょう。

Dsc06004c  さて、住吉入江から揖斐川では、水鳥は見られませんでした。いつものように、市民プール近くまで揖斐川沿いを歩いて、高水敷を見てきたのですが、ヒバリも、ホオジロもいません。柿安コミュニティパークでツグミ。ツグミは、今日もあちこちにいました。

Dsc06116c  九華公園のコゲラの巣。私が見に行ったとき、ちょうど、交代。ただ、シャッターを押すのが遅くて、こんなシーンになってしまいました。超証拠写真(苦笑)。

Dsc06244c Dsc06266c  こんな天気でしたから、鳥はあまりいませんでした。ちゃんと見られたのは、ツグミばかりで笑えます。左は二の丸跡にて、右は本丸跡にて。いたのは、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハクセキレイのオス、ハシボソガラス、カワラヒワなど。

Dsc06032c  カモは、とうとう3羽。キンクロハジロのオスが2羽にメスが1羽。公園内を回っているうちに、オス1羽は姿を消していました。

Dsc06260c Dsc06262c  今年は、危うく見忘れるところでした(苦笑)。散歩友達の女性から「今年はもう咲いていますか?」と聞かれて思いだしたのです。鎮国守国神社の大奥様(先代宮司の奥様)が、ナンジャモンジャの木と教えてくださった木。ヒトツバタゴが正式な名前のようです。白っぽい花が塊になって咲きます。

Dsc06254c Dsc05987c  昨日の宿題。鎮国守国神社のドウダンツツジ。やはり、木は2本。写真で向かって右は花が良く咲いていますが、左はほとんど咲いていません。ドウダンツツジは、桑名七里の渡し公園にもたくさん植わっています。ここのドウダンツツジを見ても(右の写真)、木によって花が咲いていたり、ほとんどなかったりしています。去年は、一斉にきれいに咲いていた記憶がありますが、どうしてでしょう?

Dsc06320c Dsc06334c  貝塚公園でも、ツグミを3羽目撃し、さらに、内堀公園でも、ツグミが1羽。ツグミが帰っていくのは、4月下旬頃といわれます。冬鳥ですが、もうしばらくはその姿が見られるはず。

Dsc06351c Dsc06423c  京町あたりのツバメの巣で、ツバメが来ているのは、呉服屋さんのみ。博物館その他2箇所は、まだ見ていませんし、巣を直している様子もありません。呉服屋さんの巣では、今日も親ツバメは巣にいて、近くの電線には、オスのツバメ。

Dsc06451c Dsc06472c  三崎通にあるお宅の巣では、修復がなされており、昨日は、親ツバメが来ているのも確認しました(2022年4月14日:ツバメが増えました)。今日は、夫婦が揃って泥を運んで来て、巣を直しているところに遭遇しました。左の写真は、泥を咥えてきて、相方が巣を直している間、すぐ近くで待機しているところ。右の写真は、まさに修復作業中の様子。

Dsc06283c  拙宅マンションでは、エレベーター・リニューアル工事が進んでいます。時間帯停止工法で行われており、今週は今日まで。週末は終日使用可能。工事は、来週月曜~水曜で完了する予定。毎日、散歩帰りに9階まで歩いて登ってきます(微苦笑)。初日にも書きましたが(2022年4月11日 :桜はほぼ終わり、フジ、ツツジ、ハナミズキへ……エレベーター・リニューアル工事で階段を登る(笑……膝がか?))、まだ途中で休憩することなく登ってこられます。しかし、楽に登ってこられるとはとてもいいがたく、工事終了が待ち遠しいというのが、本音。

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2022年4月14日 (木)

ツバメが増えました

Img_8825c  終日雨という予報もありましたが、朝は7時台に降って、いったん雨は上がりました。雨雲レーダーを見ると、午前中は大丈夫そうでしたので、8時半くらいから散歩に出ました。住吉神社、九華公園、内堀公園、京町、吉津屋町、新築公園、常磐町、寺町、田町、三崎通と6.1㎞。後半は、ツバメの巣チェックをしてきました。幸い、雨には降られずに済んでいます。今日のカメラは、Canon Powershot SX60HS。

Img_8425c_20220414163701 Img_8441c_20220414163701  船津屋さんの裏手を歩いていたら、ホオジロのオスが飛んで来ました。ちょっと撮りにくいところに止まったものの、何とか。揖斐川では、今日もシラウオ漁の漁船が2組、出ていました。年によっては4月になってもシラウオ漁をしていますが、4月中旬に入っても漁が続いているのは、珍しい気がします。

Img_8446c_20220414163701  三の丸水門のところで、ヒドリガモのオス1羽とメス2羽。水門の下流側の高水敷にいるのを上流側で見つけ、そっと近づいたつもりが、逃げられました。飛び立ったところが、かろうじて写っていました。証拠写真です。

Img_8462c_20220414163701 Img_8570c_20220414163701  九華公園内某所のコゲラの巣。見に行ったら、ちょうどコゲラが顔を覗かせました。グッドタイミング。カモは、キンクロハジロのオスが4羽とメスが2羽。ほかに九華公園で見たのは、スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、キジバト、ドバトくらい。今日は、ハシボソガラスを公園のあちこちで見ました。

Img_8508c_20220414163701 Img_8521c_20220414163701  鎮国守国神社の境内で、乙女椿。ようやく咲きました。今まで、早いと1月末、遅くても2月中に咲いていたと思うのですが、今年はなぜかずっと咲かなかったのです。ドウダンツツジは、花が咲いている部分と咲いてない部分とがあります。木が複数あった気もするのですが、よく確かめていません。

Img_8524c_20220414163701 Img_8552c_20220414163701  モミジは、いよいよ青くなってきました。銀杏などほかの木々も芽吹いて、羽が出て、景色が青々としてきました。ツツジもあちこちで花が咲いてきました。

Img_8541c_20220414163701  本丸跡の藤棚。ずっと以前は、もっと房が垂れて見事でしたが、最近は、こんな感じ。施肥その他が行われていないため、ことばは悪いものの、ジリ貧という印象。私が歩くコースにある公園は、どこも草刈りは行われるものの、施肥などの手入れがなされず、桜なども古木(というか、半ば枯れた木)が多く、残念。

Img_8576c_20220414163701 Img_8626c_20220414163701  内堀公園では、ツグミ。「まだいたの?」と思ってしまいますが、遅いと4月下旬までこのあたりにいます。新築公園では、ハクセキレイ。

Img_8599c_20220414163701  さて、ここからはツバメの巣チェック。まずは、京町近辺。左の写真は、呉服屋さんの巣。ちょっと奥まったところにあるので、やや暗いのです。親ツバメが巣に就いています。博物館や、もう1軒のお宅には来た形跡はありませんし、ツバメの姿も見ませんでした。

Img_8640c_20220414163701 Img_8646c_20220414163701  三崎通にあるお宅の巣。この間も修復している様子がありましたが、今日も左の写真のように、新しい泥がついていました。いったん通り過ぎて、振り返ったら、右の写真のように、ツバメが巣にいて、ちょっとビックリ。このすぐ西にも巣があるのですが、そこは最近はツバメは来ません。

Img_8684c_20220414163701 Img_8744c_20220414163601  田町の商店。この間までツバメが来ている様子はなかったのですが、今日は4羽登場。近くの電線や、車庫の入り口あたりに止まっています。

Img_8716c_20220414165501 Img_8780c_20220414163601  そのうち、去年巣があった辺りに止まったりして、ちょっとした騒ぎ(微笑)。左右の写真は、この商店の壁面の別のところ。いずれも去年蓮がありましたが、今年は撤去されたのか、なくなっていました。その跡の附近にツバメが来ていたのです。是非とも巣を再建して、ここで営巣して欲しいと思っています。観察しやすいのです。

Img_8800c_20220414163601  このあと、桑名七里の渡し公園の方を通って帰宅。諸戸氏庭園前のソメイヨシノにコゲラ。諸戸氏庭園から出て来たようでした。雨上がりで野鳥にはあまり期待しなかったのですが、後半は充実していました。散歩から帰ったあとは、昨日の非常勤第1回目の授業のQ&Aを書き終え、pdfにして助手の先生にメールで送って、印刷をお願いしました。

Img_8633c_20220414163701  余談。中日新聞や広報くわなにも載っていましたが、4月20日から、「桑名城探訪」というスマホ向けのアプリのダウンロードが開始予定です。「かつて存在した桑名城を3DCGで再現し、ありし日の桑名城や城下町をVRやARで見る事ができるスマホアプリ」という触れ込みなのですが、興味があります。桑名城天守閣は、複合式層塔型で、4重6階でした。寛永12(1635)年に建てられたのですが、元禄14(1701)年の大火(桑名市街地の過半を焼く火事)で焼失し、以後再建されていません。城絵図に天守の絵は描かれていますが、詳しい姿を書いた絵や図面は、今までのところ見つかっていないので、いったいどのような姿で再現されているのか興味があります。3DCG監修は、城郭建築が専門の広島大学名誉教授三浦正幸先生だそうですから、きちんとしたものだろうと思います。その他、このアプリでは、「古地図でまちあるき」もできるとか。これにも興味津々。

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2022年4月13日 (水)

非常勤前期初日は、無事に終了か?

Dscn5177c  江戸橋方面での非常勤の授業、前期の初日でした。桑名では27℃を越えましたが、津は24.5℃。しかし、ちょっと湿度が高かったようで、やや蒸し暑い感じでした。いつものように、桑名駅を8時40分に発車する五十鈴川行き急行に乗車。江戸橋駅には、9時22分に到着。非常勤先までは歩いて10分あまり。写真は、途中、近鉄の車窓から見える「長太(なご)の大楠」。樹齢1,000年を超えるといいますが、2020年の秋に落雷があり、樹勢が衰えているという話もあり、気になります(こちら)。

Dscn5184c  非常勤先には、9時半過ぎに着きます。授業は10時半からですから、かなり早いのですが、授業資料や、パソコンの作動を確認した後は、非常勤講師控え室でゆっくりさせてもらっています。左の写真で向かって右が教室棟、中央が図書館と研究室棟、左端が管理棟になっています。今日は、初回ですから、オリエンテーションと、学生たちの自己理解を促すために、社会的スキル尺度を実施。出席者は30名余り。小教室ですので、まあまあ。出席票に書かれた内容を見ても、反応は悪くない感じで、一安心。無事に終了したと思います。

Dsc_0058c  教室風景。今年度も、コロナ対策で、教卓は透明パネルで覆われています(苦笑)。学生たちとの間にバリアがあるような感じで、去年1年間も同じだったのですが、慣れません。窓とドアは、感染対策で常時開けてあり、換気できるようになっていますが、今日のようにちょっと蒸し暑いと、マスクをして1時間半しゃべるのは、けっこうな苦行。疲れますし、喉も渇きます。

Dscn5187c  出講する楽しみの一つに、ここではバードウォッチングができることがあります。非常勤講師控え室の前にツバメの巣があるのです。これは、コシアカツバメの巣。去年は、ここで子育てをしていました。他にもツバメの巣がありますし、グラウンドでは、ヒバリの鳴き声を聞いたこともあります。他にもハクセキレイ、ツグミ、モズなどがいたことも。何をしにいっているのか? といわれますが、仕事に行ったのに、趣味も楽しめるというありがたさ。

Dscn5194c Dscn5196c  12時に授業を終え、パソコンなどを片付け、出席票を受け取り、学生一人と話をして(聞きたいことがあるということで)、12時10分過ぎに非常勤先を出ました。駅に向かう途中、恒例の「道草」というか、「寄り道」(微笑)。駅に向かう途中、ちょっと入ると志登茂川に出るのです。ここで、鳥がいないか見てきました。これら2枚の写真は、上流方向。ダイサギらしき姿が3羽と、ガングロになったユリカモメが見えています。カモもいるようですが、種類は判別できず。

Dscn5199c  こちらは、下流の方向。江戸橋がかかっている方です。遠くに水鳥が見えますが、はっきりしません。冬(後期の授業に行っている頃)には、カモが何種類もいましたが、さすがにもう北の国に帰ったと思います。前期の間は、ここでバードウォッチングはあまり楽しめません。

Dscn5203c  帰りは、江戸橋駅を12時42分発の名古屋行き急行で、桑名駅には13時22分着。いささかお疲れですので、わが家のある9階まで階段を登るのはしんどかった(苦笑)。出欠チェックと、社会的スキル尺度の得点の集計だけ終了。Q&Aは、明日。明日は雨のようですし、ちょうどよい。

Dsc_0057c_20220413171001  オマケ。エレベーター・リニューアル工事で、エレベーターの中のパネルも一新されました。今までのものは、30年近く前のものでした。行き先階を押すボタンの位置がやや低くなりました。階数表示は液晶パネルになり、日付と時刻も表示されます。

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2022年4月12日 (火)

野鳥はいよいよ少ない

Dsc05545c  今日も夏日になりました。散歩してくると、汗を掻くようになります。7時半からいつも通り、住吉神社、九華公園、貝塚公園へ。さらに内堀南公園、外堀、京町、南魚町、田町、三崎通と5.9㎞。途中、銀行や郵便局で所用を済ませ、ツバメの巣を見てきたという次第。

Dsc05540c Dsc05575c  七里の渡し跡で、ヒドリガモのオス6羽にメス5羽、コガモのペアが1組(左の写真)。揖斐川には、水鳥はいなくなりました。キンクロハジロも、カンムリカイツブリも見られません。三の丸水門の近くでは、ヒバリのメス。

Dsc05765c Dsc05651c  九華公園は、本当に静かになりました。いつも散歩に来ている人に会うだけです。今の時期、鳥の種類も、数も少なく、二重の意味で静かです。公園内某所に営巣しているコゲラは、今日も顔を覗かせていました。途中、もう1羽がやって来て交代したと思われます。

Dsc05603c  公園北門を入ったところにツグミが1羽。ここ何日か、この辺によくいます。今日は、鎮国守国神社の社務所裏にはゴイサギも、ホシゴイもいません。あたりにはスズメや、ムクドリ、ドバトがすこし。カワラヒワの鳴き声は聞こえるものの、姿は見えません。

Dsc05699c Dsc05724c  奥平屋敷跡は、ドバト、スズメ、ムクドリくらい。スズメは、巣材のようなものを咥えています。写真はありませんが、昨日は、求愛行動をしていると思われるオスも見ています。ハシボソガラスは、ずっと巣に就いています(右の写真)。

Dsc05757c_20220412150301 Dsc05747c_20220412150301  カモは、昨日と同じく、ヒドリガモ1ペアにキンクロハジロ2ペア。ただし、ヒドリガモは9時頃には姿を消しています。カルガモも1羽。たぶんアーちゃん。九華公園の野鳥は、以上(苦笑)。

Dsc05807c Dsc05805c  フジも、ドウダンツツジもかなり咲いてきました。フジは、本丸跡の藤棚。ドウダンツツジは、鎮国守国神社の拝殿前(南側)。

Dsc05779c Dsc05735c  モミジの葉も青々としてきて、気持ちの良い感じです。朝日丸跡にて。ヤマザクラには、実がついてきています(右の写真)。これは奥平屋敷跡にて。鳥も少ないので、どうしてもこういう細かいところに目を向け、変化を楽しもうということになります。

Dsc05819c  ツツジは、公園の外周遊歩道の南側の日当たりのよいところでは、これくらい咲いています。5月1日から「つつじまつり」なのですが(ただし、たぶん特別な行事はありません)、その頃には盛りを過ぎているかも知れません。

Dsc05847c Dsc05883c  貝塚公園では、ツグミを3羽見たのですが、写真はうまく撮れず。シロハラも1羽がまだいました。内堀南公園でも、ツグミ1羽(右の写真)。ここにツグミがいるのは、珍しいこと。

Dsc05876c  外堀あたりのお宅でも、ハナミズキが咲いてきていました。

Dsc05928c Dsc05943c  京町の呉服屋さんのツバメの巣(左の写真)。親ツバメが巣に就いています。右は、三崎通にあるお宅の巣。修復しているようでした。他に5箇所ほど見てきましたが、今のところツバメが来ているのは、この2箇所のみ。

Dsc05955c  いよいよ明日は、江戸橋方面での今年度第1回の授業です。この歳になると、取り立てて緊張することはありません(微苦笑)。天気は良さそうです。最高気温、桑名では23℃、津では20℃くらいの予報です。帰りには、また寄り道してこられたらと思っています(いったい何をしに行く?)。

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2022年4月11日 (月)

桜はほぼ終わり、フジ、ツツジ、ハナミズキへ……エレベーター・リニューアル工事で階段を登る(笑……膝がか?)

Dsc05112c  薄曇りですが、24℃を超えています。いつも通り、7時半から散歩。住吉神社、九華公園、内堀公園、京町から桑名駅へ。明後日から非常勤ですので、回数券を買ってきました。駅元町から参宮通を経て帰宅。3時間、6.4㎞。汗を掻きました。さらに、帰宅してからは、エレベーター・リニューアル工事が始まっていますので、9階まで階段を登ってきました。お陰様で、途中で休憩することもなく、登ることができています。

Dsc05083c Dsc05107c  住吉入江に久しぶりに水鳥。ヒドリガモが1ペア休んでいました。住吉水門や揖斐川の堤防には何もいませんでしたが、七里の渡し跡には、ヒドリガモのオスが4羽、メスが5羽。餌を探している最中。三の丸公園にツグミがいたものの、知人としゃべっている間に姿を消してしまいました。

Dsc05179c Dsc05178c  九華公園には7時50分に到着。桜は、ほぼ終わり。「さくらまつり」の期間は、4月15日までですが、すでに「桑名城お堀めぐり」の船はありません。露店も、半数以上が撤収され、私が着いたときにも片付けている露店がありました。花見も終わり、静かな公園が戻って来ました。花見客もほぼゼロで、いつも散歩している人ばかり。

Dsc05149c Dsc05175c  その九華公園では、鎮国守国神社の社務所裏にホシゴイが2羽。相撲場のところで、ツグミが1羽。他には、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリがいます。カワラヒワはあまり見かけません。

Dsc05220c Dsc05240c  公園内某所のコゲラの巣。見ている間に2回ほどコゲラが顔を覗かせました。1回は、相方を呼ぶような鳴き声。しかし、相方は現れず。2回目に顔を出したときには、巣からでて立教小学校の方向へ飛んで行ってしまいました。エサ探しに行ったのかと思っています。その間、もう1羽が現れたものの、自分の餌を懸命に探していました。相方ではないのか?

Dsc05315c Dsc05392c  奥平屋敷跡。今日はシジュウカラが1羽。樹皮や苔をめくって餌を探していたり、木のてっぺんに止まってさえずるのですが、他のシジュウカラは現れず。他には、スズメ、ドバト、ムクドリ、ヒヨドリなど。Yさんは、途中でカワセミが飛ぶのを見たそうですが、ここには来ず。やむを得ずではありませんが、カラスの巣チェック。黒い尾羽のようなものが見えていますので、ずっと巣に就いていると思います。このあと、鎮国守国神社の境内で、木の洞にムクドリが入っていくのを見たのですが、しばらく待っても出てこず。

Dsc05209c Dsc05203c  カモは、またもや減りました。ヒドリガモが1ペアと、キンクロハジロが4羽。コレラ2枚の写真に写っているのが、今日のすべてのカモ。カモではありませんが、オオバンも来なくなりました。

Dsc05441c Dsc05217c  「桜はほぼ終わり」と書きましたが、八重桜が花盛りを迎えています。奥平屋敷跡の南西の端にあります。二の丸跡にも八重桜があったのですが、今日は気づかずに通り過ぎてしまいましたから、さほど咲いていないのかも。奥平屋敷跡では、ハナミズキも咲いてきました。

Dsc05416c  本丸跡のフジは、左の写真のような様子。残念ながら、手入れがあまりされず、肥料も施していないので、以前のように立派な房が垂れるということはなくなってしまっています。

Dsc05423c Dsc05431c  さらに、一昨日もツツジの花芽が膨らんで来て咲きそうだと書きました(2022年4月 9日:ジョウビタキがまだいました……ツバメは巣に就き、フジも咲きそうで、ツツジも花芽が膨らみました)。今日も、公園の外周遊歩道の東で、左の写真を撮って、さらに歩いていたら、ツツジの花が計3輪咲いていました。内堀公園ではスズメのみ。

Dsc05468c Dsc05470c  桑名駅へ。駅の東西を往き来できる自由通路の、10時過ぎの様子。閑散としています。ここを利用して、東西を往き来する人はさほどいないようです。電車に乗り降りする人がいるときは、ちょっと賑わいますが……。JR桑名駅の切符売り場の前に右の写真のような手作り看板。久しぶりに見ました。「初めて定期券を買う方へ」という説明もあります。

Dsc05474c Dsc05473c  近鉄で、回数券2種類をゲット。「パールカード11」は普通の回数券(10回分の料金で11回乗車可能)。「オフピークチケット」は、平日10~16時と土日休日に使える回数券(こちらは同じく12回乗れます)。往きはパールカード11、帰りはオフピークチケットを使うというワケなのです。

Dsc05493c  初めに書きましたように、拙宅マンションは、エレベーター・リニューアル工事が始まりました。2基あるエレベーターのうち、我が家が使う方が来週半ばまで工事。夜間~朝と土日は動く「時間帯停止工法」。9時から止まっていますので、散歩、非常勤の外出にとっては、「往きはよいよい帰りは怖い」。

Dsc05476c Dsc05499c_20220411152101  高齢者の方、車いすを使う方、小さいお子さんのいる方などがいらっしゃいますので、介助サービスをお願いしました。荷物やベビーカーなどをもってもらったり、付き添ってもらったりできます。「階段昇降機」もお願いしてあります。階段の踊り場には、右の写真のように一休みできるよう、イスも置いてあります。

Dsc05483c Dsc05487c  前に、エレベーター点検があったときも、同じようなことをした記憶がありますが、退屈しのぎに、途中の踊り場で写真を撮ってきました。左の写真は、2~3階のところ、右は、5~6階のところで撮ったと記憶しています(クルクル回って登っていますからアヤシいかも)。

Dsc05491c  そして、こちらは9階の我が家の前からの、よく載せる景色。当たり前のことではありますが、高さによって見える景色はかなり違います。ということでもしていないと、9階まで登って来られません。

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2022年4月10日 (日)

サギ山、なばなの里そして長良川河口堰へ……念願の「さくら安永餅」をゲット(微笑)

Dsc03928c  とうとう25.9℃と夏日になりました。普通に歩いていても暑いくらい。今日は、家事を済ませ、8時前から弥富のサギ山、なばなの里・花市場、長良川河口堰とプチ遠征。ほぼ1年前にも同じようなところに行っています(2021年4月3日:河口堰、サギ山そして「緑の桜」チェック)。サギ山がどうなっているかを見て、なばなの里では緑色の桜をチェックするとともに、あるものをゲットしようと思ったのです。そして、長良川河口堰は偵察。

Dsc04668c Dsc04094c  まずは弥富のサギ山。集まっていました。アオサギがほとんどですが、ダイサギも混じっていますし、わずかにゴイサギもいました。全貌は見通せません。見える範囲で見当をつけて、100羽は優に超えています。

Dsc03952c Dsc04383c_20220410154101  左の写真は、アオサギさん。右の写真は、アオサギの夫婦で間違いありません。左の写真をクリックして拡大してご覧いただくと、嘴がピンク色になっているのが分かります。これは、繁殖期のサイン。

Dsc04708c  こちらの写真、18禁です(微笑)。これだけたくさんいると、きっと見られると思っていたのですが、アオサギ夫婦が子作りに励んでいるところ。30分あまりいた間に、交尾をしたのは、この1組のみでした。ただし、まだヒナの姿はありませんでした。

Dsc04249c Dsc04358c  アオサギは、かなり飛び交っていました。巣に戻ってくるときには、右の写真のように、枝を咥えてきます。これは巣の材料。Wikipediaの説明によれば、主にオスが巣材を集め、メスが営巣するといいます。

Dsc04208c Dsc04391c_20220410154101  アオサギたち、けっこう活発に動き回っていましたので、なかなかダイナミックなシーンも撮れました。ちなみに、今日撮ってきた写真は、1,140枚あまり。連写機能がスゴいためなのですが、チェックするのも大変という嬉しい悲鳴。

Dsc03977cDsc04634c  ダイサギ。見えた範囲では、せいぜい20羽ほど。繁殖にはとくに飾り羽が目立ちます(右の写真に少し見えます)。

Dsc04496c  ゴイサギは、2羽ほど見られました。ゴイサギも、巣材にする枝を運んでいました。ゴールデンウィークか、それ以降に行くと、ヒナが孵っているところが見られるのではないかと思います。

Dsc04865c Dsc04869c  続いて、なばなの里へ。ここでは、緑色の花が咲く桜を見ようと思って。これは、たぶんウコン桜。緑色というか、黄色というか。本当は、鬱金色。名前が、ショウガ科のウコンの根を染料に用いた鬱金色に由来するのです。別名は「浅黄(桜)」だそうで、オオシマザクラを基に生まれた日本原産の栽培品種のサトザクラ群のサクラ。藤が丘デザイン公園にある御衣黄も見たいと思ってますが、先週前半はまだ咲いていなかったそうです。

Dsc04862c Dsc04859c  もう1つ、源平咲きの花木。この間近所で、「源平ハナモモ」を見ましたが、この木の幹は、桜の仲間に見えるのです。しかし、去年調べたところでは、個人のブログなどでは「源平咲き」と称しているものはあるのですが、専門家が解説しているサイトでは「桜の源平咲きは知られていないが、可能性まで否定するものではない」とあります(たとえば、こちら日本植物生理学会)。詳しい方がいらっしゃれば、是非ともご教示いただきたいと思っています。

Dsc04887c Dsc05044c  長良川河口堰。今年の1月8日以来(2022年1月8日:ミコアイサに会いにプチ遠征)。まだコアジサシは来ていないでしょうから、サギたちがいるかを見に行ったという次第。先だって、ある珍鳥が来ていたようで、大砲のようなレンズをつけたカメラを持った方が4~5名いらっしゃいました。私は、興味はありますが、大勢の人が集まっているところは何となく苦手。

Dsc04936c Dsc04889c  河口堰には、まだキンクロハジロが13羽ほど残っていました。堰の下流側にです。吹き流しは、「アユのぼり」になっています。アユの遡上が盛んな期間は、このアユのぼりが掲げられます。

Dsc04959c Dsc04979c  管理橋を渡り、親水広場も一周して来ました。アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワウがいたほか、親水広場ではヒヨドリ、ホオジロ、ハクセキレイが見られました。珍鳥は、見つからないようで、あきらめて帰っていくカメラマンの方もありましたし、残っている方も手持ちぶさたの様子。

Dsc04903c Dsc04929c  東側(長良川左岸)の魚道では、コサギが小魚を盛んに捕っていました。これらの写真は、同じコサギ。左の写真では、コサギの右上に小魚も2匹ほど写っています。右の写真では、コサギが小魚を捕って、咥えています。数分の間に何匹もの小魚をゲットしていました。このコサギさん、目元と足の指先がピンクになっています。これも繁殖期のサイン。

Dsc04989c  こちらは、西側(長良川右岸)の魚道にいたコサギ。こちらもしばらく見ていたのですが、獲物を捕らえた様子はありませんでした。

Dsc05011c Dsc05013c  親水広場へ降りていくところにホオジロのオス。さらに、親水広場のアユ孵化試験を行う水路でハクセキレイのオス。

Dsc04881c Dsc04877c  ところで、なばなの里花市場に寄ってきたと書きました。昨日、今日と「多肉とみどりのマルシェ」が開催されているのです。ただし、多肉植物を買いに行ったのではありません(苦笑)。

Dsc04849c Dsc05053c_20220410153901  ブロ友のひらいさん情報で(2022.04.09 お散歩日報)、いつもならなばなの里の中でしか売っていない「さくら安永餅」が、フリーで入れるこの「多肉とみどりのマルシェ」で売っていたというのを知ったのです。一昨年の4月に行ったときに買おうと思ったら、コロナ禍のためか、普通の安永餅しか売っていなかったのです(2020年4月14日:御衣黄、ベゴニアガーデンそして押し寿司……藤が丘デザイン公園となばなの里へ)。つまり、2年越しのリベンジ。ひょっとしたら、ひらいさんが「さくら安永餅を買っておいで」といっているのかもとおもったのもあります(微苦笑)。季節限定、なばなの里限定商品です。8個入りが¥1,000。永餅屋老舗

Dsc05058c Dsc05063c  早速、今日のおやつ。写真のように、ほんのりピンク色をしています。桜の葉と花の塩漬けをすり潰したものを練りこんであるそうで、封を切ったとき、桜の香りがした気がします。いくつでも食べられそうですが、取り敢えずは1つにしておきました。

Dsc04551c  今週は、明日から、マンションのエレベーター・リニューアル工事。夜間~早朝、と土日は動くのでまだ良いのですが、散歩帰りは、9階まで階段! 水曜日から江戸橋方面での非常勤の講義が始まります。天気予報があまりよくないが気になります。週末には、管理組合理事会の会議。1ヶ月はすぐに経って、次の会議がやって来る気がします。引き続き、「淡々と飽きもせず……」と「散歩生活ときどき仕事」の2つのモットーでやりましょう。

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2022年4月 9日 (土)

ジョウビタキがまだいました……ツバメは巣に就き、フジも咲きそうで、ツツジも花芽が膨らみました

Dsc03087c  今日も23℃を超えました。歩いてくると汗を掻きます。7時20分から、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園、京町、南魚町、田町、桑名七里の渡し公園と6.1㎞。暑いくらいですので、少々疲れます(苦笑)。冒頭の写真は、住吉神社ですが、わずかに見えていますように、ソメイヨシノはかなり散りました。

Dsc03115c_20220409153501 Dsc03143c  住吉入江にいたのは、オオバンが1羽のみ。水鳥はいなくなりました。船津屋の裏手で、ホオジロのオス。以前から、この辺から三の丸水門の下流あたりにいるホオジロかと思います。七里の渡し跡にも水鳥の姿はありません。三の丸公園では、ツグミが1羽。他には、ドバトとムクドリくらい。

Dsc03199c Dsc03227c  三の丸水門のところでヒバリ。オスメスともにいたのですが、すぐに逃げられ、写真はオスだけ。私が追いかけたためか、揚げ雲雀で縄張り宣言をしていました。

Dsc03383c  九華公園。今日もまだ露店は営業し、堀めぐりも行われるようでした。最近は、散歩する時間が早いので、堀めぐりが始まる前に九華公園を出てしまいます(9時半頃)。そのため、今年は、堀めぐりの写真を撮っていません。桜の写真ももうオシマイにしようと思いますが、最後に、花筏を1枚。この写真の方が、一昨日のものより、私の花筏のイメージに近い。

Dsc03422c_20220409153501  公園内某所のコゲラの巣。一度1羽がやって来たものの、そのコゲラもすぐに近くの木でエサ探しを始めました。巣穴からコゲラが顔を出す様子は、今日は見られませんでした。木をつつく音は聞こえてきませんので、中で卵を抱いているように思います。というか、そう期待しているといった方が正確です(微笑)。

Dsc03308c Dsc03499c  コゲラは、別のところでも目撃。九華公園に着いたとき、相撲場近くにて。奥平屋敷跡、今日も鳥は少なく、カワラヒワ、シジュウカラ、ツグミ、ドバト、スズメ、ムクドリなどの「いつメン(いつものメンバーだそうです。去年、学生に教えてもらったことば)」。そうそう、カワラヒワは、短時間だけヒナかと思われる個体を連れて出て来ていました。姿勢を低くして、羽ばたきながら餌をねだっているように見えたのです。

Dsc03515c  こちらは、奥平屋敷跡にいたツグミ。ツグミは、毎年4月の下旬くらいまでいます。「遅くやって来て、遅くまでいる」というイメージ。

Dsc03408c  Yさん、Oさんと「今日もあまり来ないですね」といったとたん、カワセミの鳴き声。二の丸跡のソメイヨシノの奥にいますが、残念ながら、証拠写真。ずいぶん久しぶりに見られたのに。

Dsc03570c Dsc03581c  鎮国守国神社の社務所裏には、今日は、ホシゴイが2羽だけ。西側から堀越しに見ると、枝の向こうにいて、危うく見逃すところでした。北側に回って見つけ、西側に戻って写真を撮ってきました。

Dsc03632c_20220409153401 Dsc03433c  カモは、ヒドリガモが2ペアにキンクロハジロが13羽。ヒドリガモは、しばらくして姿を消してしまい、キンクロだけが居残り。

Dsc03663c_20220409153401  貝塚公園では、久しぶりに会った散歩友達が3人。話している間にシジュウカラやカワラヒワが頭上の木に出て来たのですが、写真は撮れず。歩き始めてからツグミ。今日も合計4羽を目撃。今年は、貝塚公園がツグミに人気のスポットになっています。

Dsc03746c Dsc03728c  内堀公園では、驚いたことにジョウビタキのオスがいきなり登場。3月下旬に暖かくなった頃からまったく見かけなくなっていましたので、もう帰ってしまったと思っていました。内堀公園には、ツグミも1羽。他にいたのは、ムクドリ。

Dsc03784c Dsc03868c  ここからはツバメの巣を巡回。京町の呉服屋さんでメスのツバメが巣に就いていました。ここは、少し前に巣の修復をしているのを見ています(2022年3月30日:桜は早くも満開)。オスのツバメが、このお宅の前の電線にやって来ていました。この2羽がつがいと思います。他の去年チェックしていたツバメの巣の近くでは、ツバメを見ていません。巣が壊されているところもあり、今年はどうなるでしょう?

Dsc03362c Dsc03341c  ところで、ソメイヨシノはほぼ終わりですが、九華公園ではフジが咲きそうになっていました。本丸跡の藤棚です(奥平屋敷跡にも藤棚がありますが、そちらはここ数年、咲いたという記憶がありません)。管理事務所の北にあるボタンも2種類咲いていました。右の写真は、「初日」という品種。

Dsc03611c Dsc03609c  ツツジも花芽が大きくなってきています。これらの2枚は、九華公園の外周遊歩道の東で見つけました。このあたりは、日当たりがとても良いところです。

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2022年4月 8日 (金)

大山田川でイワツバメ、上之輪新田でケリとヒバリ

Dsc01613c  好天が続きますし、23℃を越えました。ずいぶん行っていなかったので、今日は播磨方面から上之輪新田、伊勢大橋、福島へ行って来ました。上之輪新田は、去年の秋以来(2021年10月2日:20211002長良川河口堰・なばなの里)。大山田川は、1年ぶりでしたが、前回はクルマで行っています(2021年3月26日:九華公園の桜は五分咲き……九華公園でメ~テレ・アップ!の取材に遭遇)。冒頭の写真は、大山田川にかかる播磨橋のところ。奥に見えるのは、養老鉄道播磨駅。

Dsc01752c Dsc01803c  まずは、イワツバメ。新宮西橋あたりを多数が飛び交っています。イワツバメは、やや小柄で、ズングリしています。夏の渡り鳥ですが、このあたりではツバメよりかなり早くやってきています。

Dsc02083c Dsc02029c  ソニーのDSC-RX10M4を買ったときから、飛びものを撮る練習にイワツバメを撮りに行こうと思っていました。橋の裏側に巣をつくっており、道路が通っているところですので、撮影のロケーションとしては良くありませんが、数百枚(今日は、イワツバメを含めて合計1,400以上撮影していました)。歩留まりは決して良くはなかったものの、それなりに見られる写真が撮れるようになりました。これもカメラの性能のお陰。

Dsc02135c  こちらはイワツバメの巣。橋の直下で真上を見上げないと撮れません。写りは悪いのですが、イワツバメがちょっとだけ顔を覗かせています。

Dsc02482c Dsc02387c  揚げ雲雀。これも飛びもの撮影の練習。上之輪新田には、4羽ほどのオスのヒバリがいました。揚げ雲雀もまあまあ。過去に使っていたCanonのEOS kiss x-5や、Powershot Sx60HSではここまでは撮れませんでした(もちろん、私のスキル不足もあったのですが)。

Dsc01652c Dsc01637c  さて、初めに戻って。市営日物谷住宅近くでアオジのオスを見たのですが、写真は撮れず、残念。新宮西橋近くまでで見たのは、スズメ、キジバト、ヒヨドリ。新宮西橋附近で、コガモのオス2羽にメス4羽。もういなくなっているかと思っていました。

Dsc01699c Dsc02191c  同じく、新宮西橋の下の水路でセグロセキレイ。九華公園ではめったに見ませんが、揖斐川から1㎞近く遡ったこのあたりでは割とよく見ます。このあとイワツバメの撮影に夢中だったのですが、気づくと、橋の上流にダイサギが来ていました。いったいいつ来たのか、まったく気づかず。

Dsc02302c Dsc02266c  上之輪新田。広々としていて、気持ちの良い場所。奥には多度山が見えます。JR・近鉄とも名古屋方面(向かって右)から来ると、揖斐川を渡って線路は大きく左にカーブします。撮り鉄にもまあまあのところで、私もここに来ると電車が撮りたくなります。ちょうど大阪難波行きのひのとりがやって来ました。

Dsc02658c_20220408165301 Dsc02444c  去年、ここにケリの巣があり(2021年6月20日:河口堰にてオオヨシキリとホオジロ、上之輪新田でケリの巣2ヶ所発見【オマケ:ロバのパン屋さん】)、ヒナも確認しました(2021年7月4日:上之輪新田でケリのヒナ……先週とは別のヒナ【午後から散歩を追記】)。今年もケリが来ているかを見たかったのです。今日は、見てきた範囲(上左の写真を撮ったところから250メートルほど先まで)で、ケリは4羽を確認。上之輪新田では、他には、ツバメ、ムクドリ、ヒヨドリ。

Dsc02728c Dsc02776c  このあと上之輪神社を経て、沢南橋のところへ。ここにもコガモのオス、メスが2羽ずついました。七里の渡し跡にはもう来なくなりましたが、大山田川にはまだ残っているということ。オオバンも2羽。ツグミも見ましたが、沢南橋では、何といっても、モズのオス2羽。同時に見ましたので、これらは別の個体。いつも散歩コースでは、2月後半くらいから見なくなっていたと思います。

Dsc02809c_20220408165301  さらに大山田川を下って、揖斐川に流れる水門のところへ。ここには、北から、沢北樋管(沢北川)、大山田水門、甚内排水機場水門と3つがあります。季節によっては、アオサギやコガモなどもいますが、今日はカルガモ(左の写真)とオオバンのみ。

Dsc02815c Dsc02819c  国道1号線・伊勢大橋。左の写真は、揖斐川右岸の上流側から見たところ。向こうが桑名市長島町。右の写真は、伊勢大橋西詰交差点。現在、架け替え工事が続いています。下流側に片側2車線の橋を架けた後、今の橋を取り壊して、2車線の橋をさらに架ける予定。

Dsc02829c  伊勢大橋の下流の河川敷にも、オスのヒバリ。このヒバリも、揚げ雲雀を見せてくれたのですが、こちらは高くて、うまく写らず。

Dsc02903c Dsc02943c  福島地区の水田地区。このあたりも以前ケリがよくいたところで、今日もいないかと見て回ってきました。水田がかなり駐車場になってしまっていますが、1羽だけいました。

Dsc02960c_20220408165401  ハクセキレイも1羽、オスだけ。久しぶりに、播磨から大山田川沿いなどを歩いてきたのですが、けっこう鳥がいました。しかもイワツバメの飛ぶところ、揚げ雲雀なども撮れ、ケリもたくさんいて、鳥果ありでした。ワンパターン散歩から脱却しないといけません。

Dsc02674c  ところで、花などの写真も少々。左の写真は、上之輪神社。ここで一休みしてきました。

Dsc02682c Dsc02686c  上之輪神社の南、堤防道路沿いにソメイヨシノとハナモモとが並んで咲いています。ソメイヨシノは盛りを少し過ぎていますが、ハナモモは真っ盛り。

Dsc02795c  沢南橋から少し東に来た大山田川沿いにもソメイヨシノ。なかなかよい感じの景色になっています。

Dsc02900c Dsc03007c  福島でも菜の花。あちこちで良く咲いています。我が家近くの諸戸苑第二公園のところに「源平花桃」。紅白入り乱れて花が咲く様子を、源氏と平家に見立てたことが名前の由来といわれるそうです。

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2022年4月 7日 (木)

小貝須方面でケリとムナグロ……桜は散り始めで花筏と「遠山のカメさん」

Dsc01283c  今日は、21.7℃でした。平年であれば、1週間くらい先の陽気だそうです。散歩の初めに来ていた薄手のウィンド・ブレーカーは途中で脱いだくらいです。朝は家事を済ません、8時15分から散歩へ。結果的に7.8㎞も歩いてきて、さすがに歩きすぎたかもと反省。まずは、いつものように、住吉神社から九華公園へ。ここで知り合いから、昨日、城東小学校近くでケリを見たと聞いて、貝塚公園を通過して、小貝須へ。ケリとムナグロを見つけました。そこから内堀に戻り、内堀南公園、外堀から新築公園を経て、今日もアピタ桑名店へ。精義小学校、堤原と戻って、7.8㎞も歩いたという次第。冒頭の写真は、東野あたりの桜並木。桑名市消防本部や、桑名税務署の北。

Dsc01313c Dsc01442c  まずは、ケリ。水田に3羽がいました。このうち1羽が、別の鳥に対して攻撃。追い払っているように見えました。ここで営巣でもするつもりなのか、という気がします。それはそれでありがたい。というのも、いつもの散歩コースから500メートルあまり足を伸ばせば行けるところなのです。

Dsc01484c_20220407171101 Dsc01522c_20220407171101  追い払われているように見えた、もう1羽の鳥、遠目にはケリかと思ってしまったのですが、こちらでした。最初は姿勢を低くして、避けていたのですが、堪らず少し離れたところに来たのが左の写真。見たことがあるような気もしていたのですが、よく分からず。結局、とある方に伺って、ムナグロと判明。旅鳥として渡りの途中にやってきます。ムナグロは、去年5月に上之輪新田で見ていました(2021年5月1日:コアジサシとムナグロを確認……長島プチ遠征&上之輪新田へ【鳥名を訂正しました(5/2)】)。その時は、夏羽で図鑑にも載っている姿。今日のムナグロは、冬羽から換羽中。それにしても、7.8㎞も歩いた甲斐がありました。

Dsc00902c  さて、散歩の初めから。住吉入江にオオバンが1羽いたのみで、九華公園までの間に見られたのは、カワラヒワ、ドバト、ムクドリ、スズメくらい。8時半を過ぎて九華公園に着いたら、ツグミ1羽。他には、ムクドリ、ヒヨドリくらい。

Dsc00966c Dsc01039c  公園内某所のコゲラの巣。2羽が入れ替わりで巣にいるようです。昨日までは、巣の中にコゲラが入っていくと、木をつつく音が聞こえたり、ときどき木くずを外に放り出したりしていましたが、今日は、そういう様子はありません。ヒョッとしたら、もう卵を産んだのかという気もしますが、確かめる術はありません。勝手な妄想です。左右の写真で、コゲラは別の個体。目のあたりの白い模様が、微妙に異なります。どちらがオスか、今のところ分かりません。

Dsc00962c  奥平屋敷跡、今日は、私がいた間にはほとんど野鳥は来ませんでした。ハシボソガラスの巣がここの松の木にあり、毎日見ています。だいたいは、親ガラスが巣に就いているのが見えますが(といっても、黒い尾が見えるだけ)、今日は、見えません。卵を抱いているなら、いると思うのですが、餌でも食べに行ったのでしょうか。

Dsc01065c Dsc01071c  ゴイサギがいる鎮国守国神社の社務所裏、公園に着いたときは、何も見えなかったのですが、2回目に見に行ったとき、ゴイサギが2羽。隠れ上手ですから、ビワの木の葉っぱの奥に隠れていたかも知れません。

Dsc01083c  相撲場のところで、シジュウカラの鳴き声。私のアタマの上の樹上にいました。そういえば、先日、同級生K氏が出勤途中にコゲラを見に立ち寄ったとき、「こうやって見上げていると、背筋が伸びて良いなぁ」といっていました(微笑)。ただし、あまり長い時間見上げていると、フラつくことがあり得ます(苦笑)。

Dsc01188c  今日、桑名では小中学校の入学式が行われています。桜が咲いていて良かったと思いますが、九華公園のソメイヨシノ、散り始めです。遊歩道には、花びらの絨毯。

Dsc01230c_20220407171201 Dsc01253c_20220407171101  こうなると、次の撮影対象は、こちら。花筏です。が、どうも今年は、あまりピンとくるスポットが、今のところ、ありません。何というか、「景色になっていない」ような感じがしています。このあたり、感覚の問題ですから、人によってとらえ方が違うかも知れません。いずれの写真も、奥平屋敷跡の南側あたり。

Dsc01212c Dsc01214c  もう1つ、桜が散り始めると、探してしまうものがあります。それがこれら。勝手に「遠山のカメさん」と名付けています。最初に気づいたのは、今から4年前の4月1日(2018年4月1日:この桜吹雪、見事散らせるもんなら散らしてみろぃ!(笑))。この記事では、「まるで『この桜吹雪、見事散らせるもんなら散らしてみろぃ!』と啖呵を切っているようだ」と書きました。そうなのです、「名奉行 遠山の金さん(松方弘樹主演)」からの連想。左の写真の「遠山のカメさん」は、これまでで最強のパターン。右の写真もなかなか。

Dsc01251c Dsc01250c_20220407171101  まだまだ「遠山のカメさん」がいました。こんなにいると、どれが本物か、迷います(笑)。これら全部、今日、15分ほどで見つけたもの。すべて奥平屋敷跡の南側の石垣にへばりついて、甲羅干しの最中。ミドリガメたちにとって、まさかこんな風に扱われているとは想像もつかないでしょう。

Dsc00936c  「遠山のカメさん」、もう1匹。花筏の中から顔を覗かせ、石垣に登って、甲羅干しをしようとしていたミドリガメ。残念ながら、石垣に登ることはできず、また潜って行ってしまいました。このミドリガメが甲羅干しに成功していたら、これこそ最強の「遠山のカメさん」だったかも知れません。と、毎年、どうでも良いことに熱中しています(爆)。

Dsc01276c Dsc_6367c  貝塚公園は、今日は、片隅を通過しただけ。ツグミ1羽を見ました。アピタ桑名店に行くのは、けっこう遠くなるので迷ったのですが、昨日発売の文庫本がそろそろ入荷しているかと思って。残念ながら、期待は裏切られました。代わりに、東北フェアで「ずんだ串団子(3本で¥590)」を買ってしまいました。娘がどういうわけか、先日から、「ずんだ餅が食べたい」といっていたのです。アピタで欲しい本がありませんでしたので、娘に会社帰りに別の本屋で買ってくるよう頼みました。まぁ、交換条件。

Dsc01178c  来週の授業のレジメは、助手の先生から返事があり、印刷をお願いするのが完了。今年は、主に受講するコースの1年生の学生数が少なめとか。非常勤先では、今日から授業が始まっています。2月の支援員養成講座のQ&Aも主催者の先生にお送りし、受講者の方に転送していただきました。非常勤の授業は、来週始まる前に、一通り、最後までチェックして修正しておきたいと思っています。

【鳥名について(4/8)】 ムナグロについては、pnさんにご教示を願いました。記して感謝申し上げます。

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2022年4月 6日 (水)

コゲラに遊んでもらうばかりなり

Dsc00247c  暖かいというか、散歩をしてくると汗ばむ陽気です。22℃を超えていました。いつものように7時半から散歩。最近は、真冬でも真夏でもこの時間から散歩をしています。住吉神社、柿安コミュニティパーク、九華公園、貝塚公園、内堀公園、紺屋町、新築公園からアピタ桑名店。さらに常磐町、京町、寺町と7㎞ちょうど。歩きすぎかも(苦笑)。だんだんと散歩距離が伸びている気がします。冒頭の写真は、マイ・ソメイヨシノ。散り始めています。

Dsc00254c Dsc00266c  住吉神社。境内の南から西にかけてソメイヨシノが植えられています。氏神様は、北桑名神社なのですが、ここを「マイ神社」に認定しています(笑)。右は、七里の渡し跡。ヤマザクラが伊勢一の鳥居脇に咲いています。今日は、水辺には鳥はいません。カモも、カンムリカイツブリも渡り鳥ですから、帰っていったものが多いのでしょう。オオバンは、渡り鳥ではありませんが、散歩コースに現れるのは、冬。

Dsc00297c  三の丸水門の近くの高水敷で、久しぶりにヒバリのオス。このオス1羽だけ。まだこのあたりで、「揚げ雲雀」は聞いていません。聞かなかっただけなのか、まださえずっていないのかは不明。

Dsc00338c Dsc00519c  九華公園には、7時50分に到着。鎮国守国神社の社務所裏にはゴイサギ1羽がいたのですが、枝かぶりでピンぼけ。今日もコゲラは巣穴にやって来ていましたが、今日は昨日ほどマジメには働いていませんでした。ペアが揃った写真も撮れました。これ、なかなか撮れないのです。というのも、一方がやって来ると、たいていペアが揃ってどこかに飛んでいくことが多いから。それでも、今日も小1時間、コゲラを見て楽しんでいました。

Dsc00355c Dsc00532c  奥平屋敷跡では、ハクセキレイ。今日もオスだけ。奥平屋敷跡には、今日は、ヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス、ドバトくらい。最近、カワセミはまったく姿を見せません。今日はカワラヒワも来ず。そういえば、歩いている間に見たカワラヒワは、数えるほど。皆、繁殖シーズンで忙しいのでしょう。奥平屋敷跡で鳥の出待ちをしていたら、上空にゴイサギ、ホシゴイが多数飛んでいました。ホシゴイの方が多かった気もします。10羽以上。飛んでいるところは撮れませんでしたが、二の丸跡へ行く橋の上から、鎮国守国神社の社務所裏を見たら、ゴイサギが2羽止まっているのが見えました(右の写真)。社務所裏にたくさんいたように思われます。

Dsc00554c  Dsc00716c カモは、私が直接確認したのは、キンクロハジロ14羽のみ。散歩&鳥見友達のYさんは、他にヒドリガモ2ペアがいたとおっしゃっていました。毎年恒例のソメイヨシノ&キンクロハジロのコラボ写真。

Dsc00618c  再び相撲場から、鎮国守国神社の社務所裏に行くと、ホシゴイが1羽。あんなにたくさん飛んでいたゴイサギ・ホシゴイは、どこに行ったのでしょう? 春日さんに行く途中の中橋のところかも知れません。

Dsc00733c Dsc00773c  貝塚公園は、通過したくらいでしたが、ツグミ3羽、シロハラ1羽がいました。他には、メジロ、カワラヒワの鳴き声が聞かれました。

Dsc00800c  新築公園では、初めて見ましたが、スズメの「18禁シーン」を目撃(苦笑)。

Dsc00842c  アピタ桑名店では、今日発売予定の文庫本を買おうと思ったのですが、まだ入荷せず。田舎の個人営業の本屋さんでは、発売当日に入手するのは、難しいのです。京町でツバメの巣を見て来たものの、ツバメはいません。左の写真は、玉重橋のところのしだれ桜。

Dsc00729c  さくらはもう十分堪能したのですが、花筏は撮りたいと思っています。毎年の恒例というか、ワンパターンというか(笑)。今日も、九華公園で見て回ったのですが、なかなかこれはというシーンには出会いません。

Dsc00574c  ところで、非常勤の授業のレジメは、1、2回目のものをつくって、メールで送り、印刷をお願いしました。2月の支援員養成講座の感想、質問へのコメントも仕上げました。説明を尽くしているつもりでも、意図通りに受け取ってもらうのは難しいと、毎回痛感しています。とくに「長所活用型支援」については、「長所を伸ばす」と理解する方がたくさん。知能検査の結果明らかになった得意な能力(長所)を活かして、新しい知識やスキルを獲得するよう支援することなのですが、得意なことや長所を伸ばす(例えば、絵を書くのが得意だから、それを伸ばす)というように理解される方が多いのです。長所を「活用する」のと、それを「伸ばす」のとは別ものなのです。どうしても、自分がすでに持っている知識の体系や、価値観の枠組みの中で理解しようとするのが、人間の特徴のようです。自戒も込めて書いておきます。

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2022年4月 5日 (火)

コゲラは働き者

Dsc00237c_20220405163701  よく晴れて、暖かくなりました。21℃を超え、散歩して来たら、汗を掻いたくらい。薄いウィンドブレーカーに替えたにもかかわらず、です。7時半から散歩。レターパックを出す都合がありましたので、三崎見附跡、田町、柿安コミュニティパーク、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、大央町からアピタ桑名店、精義小学校、堤原と6.4㎞。いつもとはやや違うコース。冒頭の写真は、小学校の桜。

Dsc09782c Dsc09795c  住吉入江の南の眺め。いつもは向こうから帰ってきますが、今日は逆のコース。入江の南端にソメイヨシノの木が3本並んでいます。ここの景色は圧巻。諸戸氏庭園前の並木よりも素晴らしい気がします。風がなく、入江の水面に桜の花がきれいに映り込んでいました。田町あたりでツバメの巣を見て回ったものの、あたりにツバメの姿はありません。

Dsc09829c Dsc09831c  コミュニティパークの西側から揖斐川の堤防に出て、高水敷でヒバリやホオジロを探しましたが、今日もその姿はありません。

Dsc09849c  九華公園。鎮国守国神社の社務所裏には、ゴイサギとホシゴイとが1羽ずつ。ホシゴイは枝が重なったところの向こうにいて、ピントが合わず。ヒヨドリや、カワラヒワ、さらにコゲラの鳴き声も聞こえます。

Dsc09981c Dsc00010c  奥平屋敷跡では、ヒヨドリやスズメがいたものの、いつの間にかいなくなりました。ハクセキレイは、今日もオスだけ。メスはどこかで卵を抱いているのかという気がします。

Dsc09956c  コゲラや奥平屋敷跡に着いてしばらくしたら登場。今日は、よく働いていました。巣穴は、昨日も書きましたが、かなり奥深くなっているようです。木の幹の中から「コンコンコン」と木をつつく音が聞こえます。しばらくすると、入り口から顔を覗かせ、つついて出た木くずを何度も放り出しています。左の写真を拡大してよく見ていただくと、細かい木くずが写っています。

Dsc00091c  公園内を廻り、鎮国守国神社にお参りしてから再び社務所の裏に行くと、ゴイサギが3羽、ホシゴイが1羽。ゴイサギは、枝や葉が繁った奥にいて、きちんと姿を捉えられません。ホシゴイだけやっとそれなりに写せたという次第。ちなみに、カモは、ヒドリガモが2ペアと、キンクロハジロが4羽いたものの、堀めぐりの船が出て掃除をし始めたら、どこかへ行ってしまい、写真も撮れず。

Dsc00169c Dsc00197c  貝塚公園では、驚いたことにツグミが合計10羽ほどもウロウロ。あっちを見て、こっちを見てもツグミがという状況。シロハラもまだ1羽がいました。ツグミに惑わされていて、シロハラは証拠写真。

Dsc00223c Dsc00227c  内堀南公園。ここにも老木ながら、見事なソメイヨシノがあります。モンキチョウが舞っていました。さすがに鳥は少なく、ちょっと張り合いない。

Dsc00159c Dsc00167c  桜の写真はもう十分と思いつつ、あとは水鏡をもう少しと、花筏かなと思っているのですが、花筏は桜がもう少し散らないと景色になりません。これらは、練習のつもり(微苦笑)。

Dsc00141c  土曜日の相談会の報告書は仕上げて、今朝お送りしてきました。来週から非常勤の授業が始まりますので、最初の2回のレジメを最終確認中。明日には送って印刷をお願いするつもり。さらに、2月の研修会の感想、質問が届いていますので、これについてのコメントも書かねばなりません。ということで、新学期モードに移行中。写真は、鎮国守国神社にある豊後梅。梅の実が少し大きくなりました。

Dsc09817c  余談。柿安コミュニティパークには飲料自販機1台がずっと以前からおかれていますが、今日、いつもと逆方向から来たら、アイスクリーム自販機が増設されているのに気づきました。これは「ヤバい」(爆)。4月から飲料自販機の業者が替わって、自販機が入れ替えになったのは知っていたのですが、ここにアイスクリーム自販機が置かれたのには、気づかずにいました。

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2022年4月 4日 (月)

今日こそが絶好の花見日和

Dsc08990c Dsc09004c  昨日の夜の予報では、雨でしたが、朝から良く晴れました。こういう風に予報が外れるのは大歓迎です(笑)。最高気温も21℃を超え、まさに花見日和。7時半からいつものように散歩に出ましたが、住吉神社からは、桜堤防へ。その後、九華公園、内堀公園、桑名宗社(春日さん)、京町、新築公園、常磐町、老松公園、寺町と、若干バリエーションをつけて6.7㎞。冒頭の2枚の写真は、桜堤防にて。

Dsc08973c Dsc09103c  住吉入江や、住吉水門あたりには、鳥影はまったくありません。ちょっと寂しい気がしますが、渡り鳥が帰っていくのは、春が進んだ証拠ですから、まぁやむを得ません。しかし、七里の渡し跡では、ヒドリガモが18羽(右の写真)に、コガモも3羽いました。

Dsc09131c Dsc09225c  蟠龍櫓とソメイヨシノも、好天に恵まれそれなりの写真が撮れました。今日もまた、ヒバリやホオジロがいないかと柿安コミュニティパークの東側の堤防を歩きましたが、何もいません。ツグミも見ませんでした。

Dsc09038c Dsc09193c  揖斐川には、シラウオ漁の漁船が1組出ていました。4月になってもシラウオ漁をしているのは珍しい。左の写真にも写っていますが、ユリカモメが3羽ほど漁船にやって来ていました。

Dsc09143c  ユリカモメ、九華公園にはほとんど来なくなりました。よく見ると、ガングロ化してきています。これは、夏羽にモデルチェンジ中なのです。ユリカモメは、英語では“Black-headed gull”といいます。「頭の黒いカモメ」です。

Dsc09244c Dsc09255c  桜堤防まで足を伸ばしましたが、九華公園にはほぼいつも通り、8時に到着。鎮国守国神社には、ゴイサギが2羽とホシゴイが1羽。このところずっといます。前にも書きましたが、ゴイサギは、繁殖シーズンに入っていると思うのですが、こんなところにいてだいじょうぶなのでしょうか?

Dsc09437c  公園では、露店も、堀めぐりも早くもこの時間から準備中。月曜日ですが、普段の平日よりは、人出は多い印象。新1年生と思われるお子さんを連れた親御さんも。桜の木の下で、真新しいランドセルをショット記念撮影をしておられました。微笑ましい。などと書くと、ジイ様根性丸出し(苦笑)。

Dsc09362c Dsc09316c  奥平屋敷跡では、コゲラが登場。右の写真のように、いつの間にか親コゲラが入って、中で向きを変えられるほど、深い穴を掘ったようでした。

Dsc09309c Dsc09428c_20220404185501  いつものように奥平屋敷跡には8時過ぎからほぼ1時間いたのですが、コゲラも同じ時間、入れ替わりはあったものの、営巣作業を継続。ちょっと分かりにくいかも知れませんが、よく見ていただくと、木くずが飛んでいるのが見えます。何度も繰り返し、掘っては木くずを放り出すという作業をしていました。他に奥平屋敷跡では、カワラヒワ(右の写真)、ドバト、スズメ、ムクドリなど。

Dsc09283c  カモは、いよいよ少なく、私が見たのは、ヒドリガモ2ペアと、キンクロハジロ2羽のみ。ただし、散歩&鳥見友達のYさんは、他にヒドリガモが1ペアと、キンクロハジロが9羽いたといいます。オオバンは、2羽が泳ぎ回って、堀に散った桜の花びらなどを食べていました。

Dsc09456c  鎮国守国神社の境内では、ドウダンツツジの花が咲き始めていました。ただし、まだほんのごく一部。

Dsc09481c Dsc09516c  再び、鎮国守国神社の社務所裏を見に行くと、ゴイサギ・ホシゴイが増えていました。というか、よく見えるところに現れたということでしょう。ゴイサギが4羽にホシゴイが2羽になっていました。Yさんによれば、土曜日には、ゴイサギ・ホシゴイが8羽いたそうです。

Dsc09614c  九華公園の桜は、もう何度も撮りました。今日は、テレビ、新聞情報では満開となっていましたが、少しずつ散り始めています。桜が散り始めると、次は、花筏が見たくなります。奥平屋敷跡と立教小学校の間の堀の様子がこの写真。花筏にしては、まだちょっとという感じですが。もうしばらくすると、もっとそれなりの花筏が見られると思います。

Dsc09641c Dsc09649c  このあと、内堀公園に立ち寄ってから桑名宗社(春日さん)へ。ここには、金龍桜があり、先日、春日さんのインスタで見ごろだと載っていましたので、見てきました。もとの金龍桜が枯れてしまい、これはその子孫。松平定綱が摂津の天台宗金龍寺から分植したもので照源寺にもあります。

Dsc09654c  春日さんの眺憩楼。3月28日にオープンしています。いずれ拝観したいと思っています。春日神社が所蔵する、天文12(1543)年に村正自身によって奉納された作品のレプリカが展示されており、また、建物は、明治時代の料亭「船津屋」を移築したもので、一見の価値は十分あります。6月末までは無料。御朱印にはあまり興味はないのですが、特別授与品の「村正切り絵御朱印」にはちょっと気持ちが動きます。

Dsc09686c  新築公園では、今日もツバメが巣材を取りに来ていました。毎回同じツバメのように思えます。写真のツバメは、尾が短いのでメスと思いますが、近くの電線には相方のオスがいて、一緒に飛び去って行きました。新築公園には、ハクセキレイのペアも来ていました。

Dsc09746c Dsc09748c  御坊さん(真宗大谷派桑名別院)では、今日は、「子ども花まつり」が開かれていました。白象に乗ったお釈迦様は、初めて見た気がします(今までは、近くの仏壇屋さんの白象を借りていたはず)。

Dsc09750c  白象に乗ったお釈迦様は、何となく現代風。花まつりは、4月8日に開催されます(こちら)。

Dsc09762c  このあと、住吉入江から帰宅。この写真の桜の景色も、私の好きなところ。奥に見えているのは、諸戸氏庭園。主屋の修理が続いていて、シートに覆われているのがちょっと残念。

Dsc09768c  午後からは、気合いを入れ直して、土曜日の相談会の報告書の加筆修正を行っています。このブログを書いている時点では、ほぼ完了。明日、発送できそうです。

Dsc09728c_20220404185401 Dsc09730c  余談。市民会館が、4月1日から「柿安シティ・ホール」に名称変更。「ネーミングライツ」を柿安さんが手に入れたということ。桑名では市民会館のネーミングライツは、5年で更新。1年50万円だったと思いますが、きわめて個人的には、50万円稼ぐのに、ネーミングライツを売るのはどうかという気がします。「桑名市民会館」でわれわれには何も不都合はないからです。

Dsc09770c  さらなる余談。我が家の玄関先から見える藤原岳。今年は4月になってようやく雪がほとんどなくなりました。

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2022年4月 3日 (日)

町屋川でキジ再び……今日のおやつは「千なり」

Dsc08545c_20220403151001 Dsc08548c  雨ときどき曇りの予報です。朝、家事を済ませた後、雨雲レーダーと空模様を見て、しばらく止み間があると思ったので、町屋川へ再びキジを見に行ってきました。9時過ぎに出かけ、町屋川には9時半少し前に到着。町屋川緑地公園のところ。40分ほどしたら、雨が落ちてきましたので、撤収。右は、対岸の川越町側に見えた桜。

Dsc08795c Dsc08527c  オスの「ケーン、ケーン」という鳴き声は、今日も数カ所から聞こえていました。結局見たのは、オス3羽、メス3羽ともう1羽。母衣打ちのリベンジをと思ったものの、うまく行かず。

Dsc08634c Dsc08597c  オス、メス一緒のシーンも見られましたが、ちょっと遠くて、草が生い茂っているところで、これもまた残念。

Dsc08693c  ちょっと粘った結果、オスのキジと菜の花のコラボ写真で、お茶を濁しておきます。

Dsc08760c  上に「もう1羽」と書いたのは、こちら。首のあたりは濃い青緑色、尾の色・模様は、オスのそれに近い印象があります。キジのオスの若い鳥かと思ったのですが、ネットで調べると若いキジの尾は短い写真ばかり。あれこれ調べると、天王寺動物園のサイト(天王寺動物園情報誌~なきごえ~ Vol.53-04(2017年10月(秋号)))に「かなり高齢の雌で、首周りの羽が光沢を帯びて雄のようになりつつある。この現象は雌の繁殖機能が終わりを告げていることを意味しているようで、ある文献では『雌キジには時に雄化羽色のもの(たぶん老化)がでる』と記載されており、今後どのように変化していくのかを大変興味深く日々観察しています」という内容の記述を見つけました。老化したメスなのかと思いつつも、素人にはお手上げ。

Dsc08487c Dsc08575c  40分くらいしか町屋川にはいませんでしたが、アオジも出てきました。また、対岸の川越町側には、アオサギがいるのも見えました。

Dsc08447c Dsc08457c  川には、カルガモ2羽(左の写真)やヒドリガモ2ペア。公園には、ツグミも(右の写真)。

Dsc08445c  町屋川緑地公園の西にあるソメイヨシノ。以前から何となく気に入っています。

Dsc_6356c Dsc_6360c  余談。昨日買ってきた両口屋是清の「千なり」。今日のおやつ。一緒に留守番中の娘と、新製品の林檎あんと、小豆あんとを半分ずつ。林檎あんの方、甘さはかなり控えめで、さわやか。林檎のシャキシャキ感が、カステラ風の焼き皮と好対照で、何とも美味しい。

Dsc_6359c  昨日書いたように、カステラ風の焼皮には、豊臣秀吉公ゆかりの馬印「 千なり瓢箪」をかたどった焼印が押されています。しかし、何年ぶりに食べたでしょう? 小豆あんの方は、つぶつぶの丹波大納言小豆が増量されたというのですが、前に食べたものの記憶がありません。

Dsc08420c  帰宅後は、「雨読の日」のはずでしたが、天候のせいもあってか、歩き足らないためなのか、イマイチ気合いが入らず(苦笑)。昨日の相談会の報告書を仕上げねばならないのに、です。今週はとくに予定はありませんが、来週水曜(4月13日)から非常勤の授業が始まりますから、1週間前には授業のレジメなどの原稿を用意して、助手の先生に印刷をお願いしないといけません。そろそろ新年度or新学期モードに切り替えないと。

220403blogdiskcapa 【オマケ】 2016年の記事は削除したものの、写真の削除に手間取っていました。3月31日に比較的便利な方法を見つけたと書きました(2022年3月31日:ココログの古い写真を削除する比較的便利な方法(覚え書き))。上記のように、今日は、イマイチ気合いが入っておりませんでしたが、そういうときにはこういう単純作業をするのが向いています。いったん記事を書き終えた後、この方法を反復して、2016年に掲載した写真すべての削除を完了(先だって、1月分の半分くらいを終えていました)。所要時間は50分ほど。ココログプロで、10GBを契約していますが、空き容量が2,501.42MB≒2.5GBまで回復しました。

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2022年4月 2日 (土)

午後から名古屋で相談会……ついでに両口屋是清のリニューアルした「千なり」をゲットしてきました

Dsc08402c  朝のテレビの天気予報では、明日は雨ということで、「花見に行くなら今日だ!」といっていました。しかし、晴れ間はあったものの、基本的に曇りで、気温も14℃くらいでした。午後からは相談会を予定していましたので、10時頃には帰ってこようと、「時間制限散歩」(何でも、名前をつけるとそれらしくなります……苦笑)。今日はしかも、娘が花見がてら一緒に行くというので、8時スタート。住吉神社、九華公園から京町、寺町と5.4㎞ほど。冒頭の写真は、住吉入江の三崎見附跡に近いところのソメイヨシノ。ここが整備されてから20年近くになりますので、桜も見事。

Dsc08099c Dsc08145c  住吉水門の下流側・右岸には、コガモらしき姿が4羽。揖斐川は、けっこう波立っていましたが、カンムリカイツブリが1羽。すっかり夏羽になっていました。七里の渡し跡の堤防の法面にはヒドリガモたち。12羽。草を食べていました。ほかに堤防には、コガモも1ペア。

Dsc08130c  いつもの蟠龍櫓のところですが、ちょっと違ったアングルから。ワンパターンですと、ぼけるかも知れませんから(爆)。

Dsc08165c Dsc08186c  九華公園には8時半に到着。鎮国守国神社の社務所裏でよくよく探すと、ゴイサギが2羽にホシゴイが2羽。

Dsc08193c Dsc08201c  こちら、ホシゴイ。ゴイサギの幼鳥は、黒褐色の羽の白い斑点を星に見立てて、ホシゴイとよばれています。生まれてから3年ほどはこの色・模様。これら2羽をよく見ますと、背中の下の方の色が変わってきていますから、そろそろゴイサギに出世するのでしょう。

Dsc08392c  九華公園は、8時半過ぎからかなりの人出でした。すでにブルーシートを敷いて、花見をしている方たちもいましたし、場所取りもしてありました。露店も平日より早くから準備していますし、堀めぐりの準備も行われていました。

Dsc08363c  カモは、キンクロハジロが合計8羽だけ。毎年、ソメイヨシノの花とカモのコラボ写真を撮っていますが、今年は、こちら。なかなかよいところには来てくれませんでした。

Dsc08229c  奥平屋敷跡では、コゲラがちょうど登場。娘を連れて行ったので、娘のバードウォッチングの「ビギナーズ・ラック」かも知れません。

Dsc08332cDsc08353c  鎮国守国神社の境内にある豊後梅には、とても小さな実がつき始めていました。また、九華公園では少ないのですが、イロハモミジにも葉っぱがかなり出てきています。

Dsc08409c  拙宅前の住吉入江まで戻って来ました。玉重橋の東のたもとにあるしだれ桜もかなり咲いて来ました。エドヒガンの系列のヤエベニシダレではないかと思いますが、花木にはうといので、アヤシい(苦笑)。

Dsc08414c  午後からは予定通り、名古屋での相談会に行ってきました。お二人のお子さんの相談。当初は、1月末に予定したのですが、新型コロナにともなうまん延防止等重点措置が発令されていましたので、延期していただいていました。ようやく約束が果たせたというところです。お子さんご本人と親御さんに来ていただき、それぞれ1時間ずつ面接。仮の報告書は差し上げてあったのですが、やはり直接お目にかかって、お話しするのはとても重要ですし、意義があります。

Dsc_6354c  国際センターで相談会をしたのですが、近鉄名古屋駅からは徒歩。行く途中、ユニモールの入り口で両口屋是清の店があるのに気づいたというか、思い出しました。名古屋や近辺の方はよくご存じのお店と思います。「千なり」というお菓子で有名なのですが、先日、テレビでこの「千なり」がリニューアルされ、4月1日から販売されるというのを見ていました。「帰りにここで、新しい千なりを買わなくっちゃ」と思って、相談会へ。「何をしにいっているのだ!?」とお叱りを受けるかも知れません(微苦笑)。

1648884670770c Dsc_6355c  帰りに立ち寄って、無事にゲットしてきました。23年ぶりに新しくなったそうです。これまでは、「小豆粒あん」と「抹茶あん」の2種類だったのですが、そこに「林檎あん」が加わったのです。5個入り(税込み¥918)を買ったら、左の写真のように、「4月1日新発売 ご試食ください」ということで、抹茶あんのものを1ついただけました。明日のおやつですので、まだ食べていません。この「千なり」は、カステラ風の焼皮に豊臣秀吉公ゆかりの馬印「 千なり瓢箪」をかたどった焼印が押されています。瓢箪は、昔から、末広がりの形から縁起がよいとされています。それが3つ揃うと三瓢子(三拍子)、6つ揃えば六瓢(無病)ともいわれるというのは、両口屋是清のキャッチコピー。

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2022年4月 1日 (金)

九華公園でゴイサギ5羽にホシゴイ1羽

Dsc07494c  日差しはあり、気温も16℃を超えたものの、北西の風が強くて寒く感じます。4月1日で新年度ですが、リタイアしてからは、そういう実感はあまりありません。4月13日から非常勤の授業が始まりますから、それが近づくと気持ちも変わるでしょう。という次第で、いつもと同じく、朝7時半から散歩。今日は、「桜堤防」を見てきました(冒頭の写真)。住吉神社から桜堤防を往復し、九華公園、貝塚公園、内堀公園、京町、寺町、南魚町、田町と回って、住吉入江に戻って来て6.4㎞。桜堤防は、通称。明治44(1911)年に完成した木曽三川分流工事のときにここに「鍋屋堤」がつくられ、桜が植えられたため「桜堤防」と呼ばれていました。伊勢湾台風のあと失われていたものが、20年近く前の高潮堤防整備の時に復活されたもの。

Dsc07430c Dsc07441c  あとさきになりましたが、住吉入江には、ヒドリガモのペア1組と、オオバンが2羽。さらに、今日は、ホオジロのペアがここにいました。船津屋さんの裏や、三の丸水門あたりにいるペアと思います。

Dsc07527c Dsc07546c  七里の渡し跡では、ヒドリガモ(左の写真)が28羽、コガモ(右の写真)が7羽。コガモはすべて堤防の上に。ヒドリガモは、水に浮いているのと、堤防の法面で草を食べているものとが半々。

Dsc07596c  柿安コミュニティパークの南東エリアでは、ツグミ。蟠龍櫓のところから、三の丸水門を経て、市民プール近くまで、ヒバリがいないか見てきたのですが、最近は見かけません。それにしても、堤防の上は、北西の風が強く、このときは曇っていて、寒いこと。

Dsc07616cDsc07627c 九華公園では、鎮国守国神社の社務所裏にゴイサギ(左の写真)とホシゴイ(右の写真)とが1羽ずつ。ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)は久しぶりに見ました。どちらも片脚立ち。

Dsc07687c  奥平屋敷跡にはいつものように1時間ほどいたものの、今日は、強風のためか、小型野鳥はほとんど登場せず。ツグミ2羽と、ハクセキレイのオス1羽。ハクセキレイは良く来るのですが、最近はオスが単独で来ています。ハシボソガラスの巣には、親ガラスがずっと就いています。

Dsc07647c Dsc07662c  カモは昨日、激減していましたが、今日は、23羽と数は復活。ただし、ハシビロガモの姿はなく、ヒドリガモ2ペアとキンクロハジロだけになりました。オオバンは2羽。そして、アーちゃん(カルガモ)。

Dsc07736c Dsc07755c  このあと、再び相撲場のところというか、鎮国守国神社の社務所の裏手へ。ゴイサギが5羽に増えていました。両方の写真をよくご覧ください。5羽も同時にいるのを見たのは久しぶり。

Dsc07893c Dsc07841c  ホシゴイも1羽がいました。こちらは、朝、私が着いた時にもいたものでしょう。ゴイサギやホシゴイ、以前は、まさに社務所裏の木にいたのですが、最近は少し北のビワの木などによくいます。ゴイサギ、ホシゴイを見ていたら、コゲラもやって来て忙しい(微苦笑)。餌を探していたようです。

Dsc07974c Dsc08000c  このあと貝塚公園ではコゲラの鳴き声が聞こえたのですが、姿は見つけられず。内堀公園でツグミ2羽。京町、田町とツバメの巣のあるところを見てきましたが、今日もツバメの姿は見られず。寺町のソメイヨシノでは、ヒヨドリが1羽。

Dsc08041c  拙宅前の住吉入江に戻って来たら、カンムリカイツブリが1羽。

Dsc07918c  ところで、九華公園、今日は風が強かったのに、私いた間から花見客がたくさん。たぶん新聞、テレビで満開という情報が流れたからでしょう。来週月曜は雨の予報です。週末は気温が上がらないようですが、花見をするなら、この土日でしょうね。

Dsc07940c  明日は、午後から名古屋で相談会の予定。午前中は、散歩のつもりです。

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