« 九華公園でアオサギ2羽……バードウォッチング運は衰退気味か? | トップページ | 20211103朝日・川越同時サプライズ花火 »

2021年11月 3日 (水)

世界最大の野鳥観察データベース「eBird」の日本語版「eBird Japan」が公開されました

Ebirdjapan  世界最大の野鳥観察データベース“eBird”の日本語版「eBird Japan」が公開されました。“eBird”は、インターネットを介して世界中のバードウォッチャーの記録を集約する、世界最大の市民参加型の野鳥観察記録データベースです。左の画像は、日本野鳥の会のサイトにある、「eBird Japan」の紹介。

Ebirdaccount  さっそく「eBird Japan」に登録してみました。アカウントができると、パソコンではこの画像が表示されます。

 スマホ用アプリは以下からダウンロードできます:

 このうち、「Merlin野鳥識別」は、eBirdに蓄積された野鳥観察情報を利用して、識別をサポートする無料アプリです。見た鳥の場所や時期、特徴、写真などから、世界中の8,000種以上の鳥類を識別することができるといいます。私は、まだ使っていませんが、実際に使った方のレポートによれば(こちら)、「Merlin野鳥識別」の写真の識別率は高く、「Google レンズ」よりも正解率が高いかもしれないそうです。ただし、使うに当たっては、「設定」で、「鳥の種別の言語」を「日本語」に設定する必要があるといいます。

| |

« 九華公園でアオサギ2羽……バードウォッチング運は衰退気味か? | トップページ | 20211103朝日・川越同時サプライズ花火 »

趣味」カテゴリの記事

野鳥」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 九華公園でアオサギ2羽……バードウォッチング運は衰退気味か? | トップページ | 20211103朝日・川越同時サプライズ花火 »