コムクドリ、ムシクイの仲間とバードウォッチングは充実……野鳥につられてたくさん歩きました(苦笑)
上天気(微笑)。気温も30℃にはならず、28.9℃止まり。ちょっと暑いものの、散歩日和。7時半スタートで、いつものコース。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、入江葭町、京町、南魚町、田町、三崎通、春日町などから、桑名七里の渡し公園を経て帰宅。6㎞(ただし、九華公園内で、鳥を追いかけてウロウロしましたので、もう少し歩いた気がします)、3時間。冒頭の写真は、蟠龍櫓。
九華公園でウロウロした理由は、2つというか、3つというか。まずは、奥平屋敷跡にて。左の写真の鳥さん、2羽が写っていて、1羽ははっきり分かりますが、コムクドリのオス。首から下しか見えていないもう1羽も似た鳥。これを追いかけて、奥平屋敷跡をあちこち動き回りました(苦笑)。いったんよそへいったものの、また戻って来たり。なかなか写真が撮りやすいところには来てくれず。コムクドリは、去年(2020年)4月21日、長良川河口堰で見ています(その後の御衣黄、河口堰でコムクドリ、某所でケリは営巣……なばなの里は花ひろばのみ公開中)。
こちらも奥平屋敷跡にて。上に載せた2羽よりも先に見つけました。ギンムクドリ?などと思わないこともなかったのですが(ギンムクドリは、まれにしか見られません)、たぶんコムクドリのメス。ひょっとしたら、上左の写真で、下半身が写っているのがこれかも知れません。ということは、京見たのは、コムクドリのオス、メスそれぞれ1羽ということになります。
この他、奥平屋敷跡では、コゲラも登場。写真は、逆さまではありません。というか、真上を見上げて撮ったので、この位置で写ったという次第。真上を見上げると、首も痛くなりますし、長く見上げているとふらつきそうです(苦笑)。
奥平屋敷跡、今日はスズメも、カワラヒワもほとんど来ず。ドバト、ムクドリ多数に、ハシボソガラスくらい。二の丸跡を見たら、カワラヒワが3羽。証拠写真(苦笑)。
その二の丸跡では、こちら。ウ~ン、ムシクイの仲間(微笑)。この鳥だけで100数十枚の写真を撮ったのですが(今日は、合計で800枚以上)、見られるのは2~3枚。まさに「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」方式の成果(といえるか?)。先日、貝塚公園で見たのも、ムシクイの仲間だったかも知れません(2021年9月13日 :ホオジロ、シジュウカラ、メジロにウグイス(?)……そろそろ野鳥たちは戻るか?)。
二の丸跡では、シジュウカラの小さな群れも。ただ、こちらもじっとしていないので、なかなか写真は撮れず、苦労。シジュウカラの群には、コゲラも混じっていました(たぶん2羽)。シジュウカラにも振り回されました。しかし、今日は鳥を見るにも、写真を撮るにも苦労しましたが、久しぶりにバードウォッチングを堪能し、存分に楽しんだという感じ。
アオサギさんを忘れるところでした(苦笑)。九華公園に到着したときには不在。公園内を半周して、再び見に行ったらやって来ていました。重役出勤です。今日の野鳥の写真は、以上。貝塚公園の四阿でもしばらく待ったのですが、今日は、ここへ来た時間が9時50分といかにも遅い。ヒヨドリがいたくらい。
九華公園のヒガンバナ。左は、管理事務所の南のところに出てきているもの。
こちらは、鎮国守国神社の境内。柿安本社の駐車場へ行く通路のところにて。
宝殿町あたりの県道613号線の歩道に、これはたぶんシロバナヒガンバナ。昨年は、シルバー人材センターの敷地内でも咲いたのですが、どなたかが抜いて、持ち帰ったようで、今年は出て来ません。
昨日、非常勤の後期の授業開始が遅れるらしいという話を書きました。今朝、郵便受けを確認したら、郵便でその旨連絡が来ていました。忘れられていた訳ではありませんでした。3週間後から後期の授業がスタートで、全15回。試験は、この15回の授業ないで実施するということです。そろそろ、マジメに資料(レジメ)の準備をしましょう。「よく遊びよく学べ」であります(笑)。写真は、桑名七里の渡し公園の百日紅。
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コメント
おユキさん、おはようございます。
上天気で、コムクドリとムシクイの仲間を見られましたので、上機嫌です(微笑)。
コムクドリは、ムクドリの仲間ですが、渡り鳥です。
夏、日本で繁殖し、冬はフィリピンなどへ行きます。
前回見たのは4月で日本に来たとき、今回は帰る途中ではないかと思います。
ムシクイの仲間には振り回されました(爆)。
ところで、コサギは、全長60㎝、足の指が黄色、クチバシは黒です。
ヒガンバナ、あちこちで咲いてきましたね。
去年は、咲き始めが遅くて、彼岸に間に合いませんでした。
アーちゃんは、かなり前からいます。
以前は、カップルで行動していました。
野鳥の寿命を調べるのは大変なのでわからないというのが、正直な説明。
多くの小鳥は、春に生まれた子どものほとんどが次の年の春まで生きのびることができずに死んでしまうので、「平均寿命」は短く、スズメで1年3か月とされます。
しかし、1年間生きのびたものは、経験や学習をつんで、数年から10年以上生きるそうですよ。
長生きの例では、カモメの仲間で30年もあったとか。
後期の授業、開始が遅れ、回数が1回減りますから、プラスαの準備をしなくてよくなりました(微笑)。
これまでのストックを修正すればオーケー。
投稿: mamekichi | 2021年9月16日 (木) 03時31分
mamekichi先生、こんばんは。
今日は上天気で上機嫌だったようですね(微笑)。
コムクドリ、ムクドリの仲間なのでしょうか?それにしては色味が全然違いますね。
コゲラさんも久しぶり。
ムシクイの仲間?キレイなところを撮ってもらって、数を打った成果になっていますよ(微笑)。
今日は私も、アオサギさん、コサギさん?(とても小さかったのです)の2ショットに出くわしました。
少しだけ距離を置いて、背中合わせに立っていたのが面白かったです。
ヒガンバナもたくさん見つけられました。
残念ながら、それらを見られたのは陽が落ちてからだったので、写真には撮らずに帰ってきました。
そうそう、二日くらい前の記事に載っていた、アーちゃん。
かなり前から見ているような気がするのですが、長生きじゃないですか?
カモの寿命って、どれくらいなんでしょうねぇ。
後期の授業が少し遅れるとか。猶予ができて、ちょっと遊べますね(笑)。
投稿: おユキ | 2021年9月15日 (水) 21時46分