終日雨にて、蟄居を強いられる
未明から降り始め、ほぼ終日雨のようです。やむを得ません、こういう日は蟄居生活。雨に降られると弱い(苦笑)。活動を制限されます。まぁ、昨日、長い距離を歩いてきましたので、休養日ということです。雨のせいもあってか、気温も上がらず、23.0℃。しかもこの最高気温は、夜中の1時台に記録しています。
朝刊を取りに降りたくらいで、外に行けませんので、ベランダ園芸の話。アサガオも終盤を迎えています。咲く花の数は減ってきましたし、花のサイズも小さくなってきています。今日は、花は咲いていません。つぼみは小さいものが1つありましたので、明日はそれが咲くと思います。
今年は、去年の反省に立って(2020年10月17日:雨読の日は、地道に仕事(微笑)……【上之輪新田のかつてあったコスモス畑の様子についての付記(10/17)】)、「ジャングル」化しないようかなり間引いて、2つの鉢ともに3本ずつにしたのですが、結局、同じようなパターンに陥っていました(苦笑)。多少はマシか、というくらい。反省が足らなかったようで、反省しています(爆)。
金のなる木と、万年青は青々として、大きく育っています。蟄居生活を強いられましたので、昨日の伊勢詣りツアーの写真の整理と、読書。それに、かねてから疑問だった、「禅宗のお寺には、稲荷社が併設されていることが多い気がする」理由を調べていました。これは、あちこち歩いて見て回って感じた疑問。宗教関係の文献を持っていませんので、ネット検索した範囲では、神仏習合の影響で、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ:日本書紀では倉稲魂命(うかのみたまのみこと))と、空海(弘法大師)が中国からもたらした真言密教の荼枳尼天(だきにてん)とが同一視されたことが関わっているかというところまで来ています。本地垂迹説でいえば、荼枳尼天が、稲荷神の本地仏とされたことが関わっていると思われます。まぁ、暇つぶしだろうといわれれば、それまで。
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