九華公園にコサメビタキ……今日も証拠写真が多くて苦笑
散歩から帰りがけに青空が出ていた時間帯もあったのですが、今日は、基本的には曇り空。台風16号の影響があるのでしょう。いつも通りの散歩生活です。7時半から住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、入江葭町、吉津屋町、京町、寺町と6.0㎞。同じようなところを歩いていても、歩いた距離は異なります。これは、主に九華公園でどれだけ鳥を探して/追いかけて(引っ張り回されて、の方が正しいかも)ウロウロしたかによります。今日も、奥平屋敷跡では、鳥があまりおらず、何度もグルグル回っていました(笑)。
揖斐長良川の中洲で、ずいぶん久しぶりにアオサギ。最初は、ゴミが引っかかっているように見えたのですが、念のため、単眼鏡で確認したら、アオサギだったという次第。若い個体と思います。その他、九華公園に行くまでに見たのは、ハシボソガラスのみ。もうちょっといてくれても良いのに。
九華公園。ここにもいつものところにアオサギさん。九華橋の近くの樹上。昨日は、神戸櫓跡の松の木の上にいたという情報がありました。普段はアオサギはおらず、たまにカワウがいるところ。奥平屋敷跡では、小1時間過ごしたのですが、ハシボソガラス、ドバト、ヒヨドリばかり。カワラヒワも姿は見せたものの、よく見えず、写真も撮れません。
諦めて、他へ行こうと思って歩き始めたら、二の丸跡にかかる橋のたもとのモミジ、ソメイヨシノあたりにシジュウカラとメジロが入り交じってやって来ていました。シジュウカラは、枝かぶり、ピンぼけばかり。メジロも証拠写真も良いところ(苦笑)。このあと、二の丸跡では、エゾビタキかコサメビタキと思われる鳥がいて、追いかけたものの、確認できず。とても残念。
と思っていたら、朝日丸跡で、こちらと遭遇。これは、コサメビタキですね。正面からの写真がもう少しクリアに撮れていればいうことがなかったのですが。去年の今頃は、エゾビタキ、コサメビタキを九華公園で見られました。コサメビタキは、貝塚公園などにも出て来ていました。今年も、これからに期待しましょう。
鎮国守国神社から、再び相撲場を廻り、辰巳櫓跡の松の木で、カワラヒワ。さらに、野球場の南の遊歩道では、ハクセキレイ。若いように見えます。
アーちゃんは、いつものところ。野球場の南の遊歩道脇の堀。今日は、眠そうに見えます。
貝塚公園では散歩友達と話をしていたら、頭上からモズの鳴き声。オスのモズが来ていました。先日、ここで見たのはメスのモズでした。まだ縄張りが確定していないのか、このオスが乗っ取ったのか? 貝塚公園では、さらにシジュウカラの証拠写真。このところ、証拠写真が多い(苦笑)。
拙宅前の住吉入江の所まで戻って来たら、メジロの姿がチラチラ。よく動きますので、なかなかついて行けず。2羽がいっしょにいました。今日は、証拠写真も多かったものの、小型野鳥もまあまあ出て来て、それなりに満足(微笑)。明日からは10月になりますが、この調子で鳥たちが増えてほしいもの。また、10月も後半になると冬鳥も登場するでしょう。過剰な期待はよくありませんが、それなりに期待しましょう。
10月は、6日(水)から後期の非常勤の授業が始まります。その前に、3日(日)は、名古屋で支援員養成講座がありますし、21日(木)は市役所の会議もあります。「歩いて伊勢参りツアー」は、津市から松阪市に入っていく予定。今年中に伊勢神宮・内宮まで行けるでしょうか? それとも、今年4月から歩いて、来年の初詣ということになるでしょうか(爆)。まぁ、何ごとも「淡々と飽きもせず……」、「散歩生活/晴れときどき仕事」のモットーでやりましょう。
余談。アサガオはそろそろ限界かも知れません。新しいつぼみは、今日は見えていません。「おつまみ枝豆栽培キット」のその後は、右の写真の通り 。芽が伸びてきて、クルッと1回まわして、その後は勝手にさせています(≒放置)。水は足したり、換えたりしています。枝豆が収穫できるのはいったいつのことやら(爆)。これまた、「淡々と飽きもせず……」です。
超余談。自民党総裁選も終わり、岸田文雄さんが新総裁に選出されました。総裁選が始まった頃はそれなりに関心があったものの、途中から、興味を失っていました。マスコミに踊らされているような気がしたのです。そういう中、プレジデントオンラインで、こんな記事を見つけました:本性が完全にバレた…候補者4人が機関紙「自由民主」で党員にこっそり見せた"必死の形相"ーTV討論では言わない「政治的隠語」ー(大沼 みずほ)。「候補者は機関紙『自由民主』で党員だけに向けた、テレビ討論とは別の顔を見せ、必死のアピールをしている」という話。まぁ、対外的にというか、フォーマルにというかいう話と、仲間内の話とが違うというのは、どこにでもあることでしょうが、岸田さんも、機関紙「自由民主」では、建設族や農林水産業に向けて強烈なアピールを書いているそうです。マスコミが取り上げている、あるいは、マスコミ向けに候補者がしゃべっていることだけ見ていてはいけないということでしょう。ちなみに、この記事には、「『自民党の党員』とは何者なのか?」という内容もあって、おもしろく読みました。
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