三の丸水門近くでエナガに遭遇
8月も末日。空は秋の空のイメージになりました。最高気温も33.4℃で、風は北西の風と、真夏日になったとはいえ、昨日までよりも楽です。朝一番に、愛車コペンのタイヤをチェックしたのち、8時過ぎから散歩開始。コースはいつも通り、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園、京町、寺町商店街と5.7㎞。10時過ぎに拙宅前まで戻って来たのですが、ボランティアの方と散歩をしておられた高齢女性と話し込んでしまい、帰宅は10時半。この女性、近くの施設に入所していらっしゃるのですが、何と御年95歳。耳は遠いものの、しっかりとしておられます。
昨日までとは違い、住吉神社や、三の丸公園あたりには、散歩する人の姿があります。ただ、ほとんどはいつも出会う人たち。諸戸氏庭園からは、ヒヨドリの鳴き声がよく聞こえていました。他には、スズメが少し。このところ、いつも書きますが、散歩コースではスズメはあまり見ません。
三の丸水門まで来たら、聞き覚えのある鳴き声。揖斐川の方から10羽あまりの集団で飛んで来ました。それは、エナガ。久しぶりに見ました。三の丸水門脇の木でしばらく餌を探していたようです。なかなかよいところには出てこず、見られる写真はあまり撮れませんでした。このあと、エナガたちは、九華公園の方に少しずつ移動していき、鎮国守国神社の境内に消えていきました。
今日の九華公園は、鳥には恵まれず。アオサギは来ていませんでしたし、カワラヒワは奥平屋敷跡に2~3羽いたものの、はっきりとは見えず。スズメはほとんど来ていません。昨日いたヒヨドリも見られず。散歩友達のYさんは、立教小学校の体育館近くでカワセミや、シジュウカラを見たそうですが、私は見られず。写真は、奥平屋敷跡の様子。右の写真にあるステージ(ここの南東端にあります)の上から眺めると、比較的全体が眺められ、鳥探しにうってつけの場所。左の写真には、散歩友達や管理人さんが写っています。
こちらは、朝日丸跡の九華すずめ食堂支店。Oさんによれば、昨日置いた餌がそのまま残っていたそうです。奥平屋敷跡の九華すずめ食堂、餌はわずかに残っていたくらい。スズメはやはり、九華公園などにはほとんど来ていないようです。
貝塚公園では、シジュウカラの鳴き声も聞こえたものの、やはり姿は見えず。よく探したら、ヒヨドリのヒナらしき姿。もう少しすれば、もっと小型の野鳥たちが戻ってくると期待しています。
鳥がいないので、アキアカネやチョウチョでも撮ろうと思ったのですが、さすがに飛んでいるトンボは、超望遠コンデジでは難しい。寺町商店街近くで、ツマグロヒョウモンのオス。
午後からは、歯科受診。先日の歯科検診で、治療が必要なところが2ヶ所ありましたので、しばらく通う必要があります。その他、ご相談ケースの報告のまとめ作業。アタマを捻っております。どのように伝えると、よく分かっていただけるかというのが、思案のポイント。写真は、立教小学校で見た百日紅。
アサガオ、今朝は7輪。今のところ、この薄い紫色の花しか咲きません。去年は、ブルー系統の花も咲いたはず。
余談。朝、車のタイヤをチェックしたと書きました。いつ交換したのか記憶がないくらい前に交換。前回の点検では、まだ溝があるから変えなくてもよいといわれたのですが、古いのは確か。最近、娘がタイヤが傷んでいて、空気も減っているかもと言い始めたのです。確かにひびが入ってきています。空気圧は大丈夫。コペンにはスペアタイヤが載っていない代わりに、簡易型のコンプレッサーがあり、空気圧をチェックし、また、空気を入れられるのです。今朝、このコンプレッサーでチェックし、規定値まで空気を入れ、家内にタイヤ交換に行ってもらったという次第。
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