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2021年4月10日 (土)

町屋川へキジを探しに……ついでに町屋御用水取水口も見てくる

Img_5401c_20210410172301  昨日も出かけましたが、今日も(苦笑)。三岐鉄道北勢線で西別所駅へ。ここから、町屋川に出て、いつもの日の出橋まで歩いてきました。今日の目的は2つ。その1つは、昨年のリベンジで、キジを見て、撮影すること(2020年5月14日:声はすれども姿は見えず……町屋川でのキジ探しは不首尾)。2つめは、町屋川にある町屋御用水の取水口を確認してくること。西別所駅から日の出橋まで、現地では、6.9㎞を歩いてきました。駅前のバスターミナル/西桑名駅往復が2.4㎞。合計9.3㎞。今日もよく歩きました。

Img_5663c_20210410173401 Img_5724c_20210410172101  まずは、キジ。結論から書きますと、あちこちでキジの鳴き声を聞き、姿を見たのは、オス、メスとも2羽ずつの計4羽。国道1号線町屋橋の上流200mあたりで2箇所から鳴き声が聞かれました。しばらく待ったものの姿は見えず。昨年の二の舞かと危惧しつつ、目撃情報があった国道1号線~国道23号線の方へ。あるあたりで何ヶ所からもキジの鳴き声が聞こえてきました。あたりを一通り歩いたあと、鳴き声がよく聞こえるところで待機。待つこと30分でようやくまずはオスを確認。さらに10分あまり経って、近くにメスが登場。これらのオス・メスは、近いところにいましたので、ペアであろうと思います。

Img_5782c_20210410172201 Img_5715c_20210410173801  その後、少し場所を移動してすぐに別のオス。それが、これらの2枚の写真。後ろ姿も美しい。かなり遠くからキジを見たことは何度かありましたが、これほど近くで見たことは初めて。写真もわりとよく撮れたと思いますが、これほど美しいとは思いませんでした。魅入られた感じ(微笑)。

Img_5813c_20210410172001  このオスのペアと思われるメスがこちら。オスに比べるといかにも地味ではあるのですが、よく見ると眼の周りなど、けっこう整っているように思います。キジ、十分見たと思ったのですが、写真を整理して、こうしてブログの記事を書いていると、また見たくなってきました。

Img_5526c_20210410172301  このほか町屋川で見て来た鳥たち。西別所近くからJR/近鉄の鉄橋あたりまででは、オオバン、コガモ、カルガモ、カワウなどの水鳥が少数。ツバメはかなりの数が、河川敷を飛び交って、餌を採っています。ホオジロのオスを1羽、アオジのオスらしき鳥も1羽を目撃。ダイサギ(左の写真)は、この1羽の他に数羽がいたものの、中洲の草木の陰になってよく見えず。同じあたりにアオサギも2~3羽。これも草木の陰。

Img_6003c Img_5995c_20210410172001  キジを見てから、日の出橋の少し下流まで行ったのですが、中洲にセグロカモメ。座り込んで、動かず。他には、コチドリが2羽。小さいのですが、鳴き声がよく響くので見つけられます。他には、コガモが数羽と、他のカモ(オカヨシガモかと思うのですが、遠くて判別できず。写真もピントが大甘でした)。

Img_6052c Img_6083c_20210410172001  日の出橋近くに戻って来て、橋の上流側にアオサギさん。中洲にはケリ。ハクセキレイのオスも1羽いたものの、真上からの写真のみ。他には、トビ2羽。

Machiyagoyousuic  目的その2について。町屋御用水の取水口の確認。町屋御用水は寛永3(1626)年、桑名藩主松平定行によって作られた上水道です。繁松新田の町屋川(員弁川)から取水し、自然の勾配を利用して桑名城下南西の吉津屋御門まで開渠で通され、そこから先へは地中の樋管で城下へ配水していました。全長約2㎞、全国で6番目にできた水道で、明治37(1904)年に諸戸水道が開通するまで約280年、使われました。場所は、3月31日に行った“20210331“勝手に北勢線ハイキング「西別所・蓮花寺を行く」”の時に調べてあったのですが、この日の主要な目的地とは逆方向でしたので、パスしていたのです。

Img_5479c_20210410172301 Img_5458c_20210410172301  こちらが、町屋川に面した、現在の町屋御用水取水口。川の表面水を直接取り入れる構造になっています。ここからコンクリート製の導水路で堤防と国道258線の下をくぐって、川成町地内に入って行きます。右の写真は、堤防を越えた先のあたりのもの。上のマップには、水路が紺色で入れてあります。また、機会があれば、ここ町屋御用水取水口から、御用水の水路を辿って歩きたいものです。それにしても、あまりきれいでないのには、ちょっと残念な思い。

Img_6019c_20210410172001  西別所駅をスタートしたのは8時35分頃。町屋川を下って、日の出橋の先まで行って日の出橋バス停に戻ったのは11時40分頃。11時44分発の桑名駅前行きバスに乗車して、桑名駅前には12時1分着で帰宅。北勢線が¥190、バスが¥350。いやぁ、しっかり楽しめました。今日は、干潮が11時20分(四日市港)。町屋川河口では、潮干狩りをする人多数。

Img_6134c_20210410172001 今日のALKOOのデータ。15,129歩。日の出橋の上でケリの写真を撮っていたら、九華公園前管理人のOさんがクルマで通りかかって、「今日はここですか?」と聞かれました(微笑)。思わぬところで知人に出遭います。天網恢々疎にして漏らさずといいますが、悪いことはできませんねぇ(爆)。

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コメント

ひらいさん、こんにちは。

こめんとをいただいたじゅほうさんのブログで知り、行って来ました。
2年越しの念願が果たせたという次第です。

キジのオスは、本当にきれいでした。
日の光でキラキラしている感じ。

町屋川は案外よいバードウォッチングスポットです。
もうカモなどはほとんどいませんでしたが、去年はここでミヤコドリも見ました。

機会があれば、一度お出かけください。

投稿: mamekichi | 2021年4月11日 (日) 13時01分

mamekichiさん、おはようございます!

キジですか~、羨ましい限りです、日本の国鳥との事ですが、見た目も素敵です。どことなくニワトリ風だと思ったら、仲間なんですね。メスも中々素敵、2枚目の写真は花を咥えた女優のようです。この辺りは野鳥も多く集まっていて楽しめる所ですね、一度も行った事が無いエリアなので、時間見つけて行ってみようと思っています。
最近はN里の花チェックばかりで、余りあちこち行けてないのですが、N里の花もそろそろ終盤、人を避けながらあちこち確認しに行きたいですね。

投稿: ひらい | 2021年4月11日 (日) 08時56分

じゅほうさん、おはようございます。

お陰様でキジをしっかりと見てこられました。
昨日は、最初からじっくりと待ってみようと思って出かけました。
じっとしてはおらず、少しずつ移動していました。

御用水の取水口があのあたりにあるのは知っていたのですが、きちんとした場所が分からずにいました。
「北勢線の魅力を探る会」が企画したハイキングに「ぶらくわな 町屋用水を巡る」というものがあり、それに詳しい地図があるのを見つけました:
 https://blog.canpan.info/hokuseisenn/img/E69CACE795AAE3839EE38383E383972.pdf

投稿: mamekichi | 2021年4月11日 (日) 04時27分

mamekichiさん こんばんは。

雉をご覧になれて良かったですね。声はよく聞こえてきますが、やはり姿を見るのはなかなか難しいですね。30分じっと待たれた甲斐がありましたね。

御用水の取水口のことは全く知らなかったので興味深く拝見しました。ここから新地の住宅地の中を流れて吉津屋へ続くのですね。

投稿: じゅほう | 2021年4月10日 (土) 22時47分

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