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2021年1月21日 (木)

今シーズン初めて、町屋川へプチ遠征……オカヨシガモ、オナガガモ、ハジロカイツブリなど

Img_8554c_20210121173201 Img_7870c_20210121173401  今日も気温が上がって、日中は暖かいという予報でしたので、虫がウズウズ(苦笑)。今シーズン、まだ行っていませんでしたので、町屋川プチ遠征を敢行(微笑)。桑名駅前から日の出橋行きの三重交通バスで17分、¥350。時刻を調べたら、8時ちょうどと9時10分。8時ではちょっと早いので、これまで通り、9時10分に乗車。昨シーズンから、右の写真のように、マイクロバスで運行。定刻は9時27分着ですがやや遅れ、9時半頃。昼間、バスは2時間に1本。11時44分に桑名駅前行きがありますから、2時間ほど、日の出橋から伊勢湾岸道の辺りまで往復。風は1~2m/sと弱く、最高気温は11.9℃。

Img_7911c_20210121173401  町屋川と書いていますが、正式には、員弁川。鈴鹿山脈の御池岳麓に発し、桑名と川越の間で伊勢湾に注いでいます(延長370121walk ㎞)。桑名あたりでは、町屋川と呼びます。本多忠勝による「慶長の町割」によって現在の流れになっていますが、それ以前は、走井山の麓、現在の近鉄益生駅あたりの町中を流れていた事に由来する名前という説もあります。今日歩いたのは、右の地図のあたり。中央やや左上にある橋が日の出橋、その側に○をつけたところが日の出橋バス停。日の出橋を渡って、川越町側にも行っています。現地で歩いたのは約5㎞。

Img_7888c  歩き始めてすぐ、日の出橋の北東のお宅の屋根にモズのメス。ちょっと遠くて(60mあまり)、逆光気味。日の出橋の下流には、中洲がありImg_7906c_20210121173401 ます。その中洲にセグロカモメ。このあたり、町屋川の川幅は、約220m。セグロカモメまでは、120mほど。

 セグロカモメがいた中州の向こう側には、オカヨシガモImg_7914c_20210121173401。肉眼でも、単眼鏡でも分からず、Img_7981c_20210121173401 パソコンで見て確認した次第。今日は、町屋川に行くと、カモなど水鳥がたくさんいると思って出かけたのですが、ちょっと要求水準が高すぎたようです(微笑)。引いて写真を撮ると、右のような感じ。

Img_7954c_20210121173401 Img_7955c_20210121173401  今日、もっとも多かったのは、ヒドリガモ。数取り器は持っていったものの、とても数えられません。たくさんいますし、遠いところにもいますし。中洲にもいますし、私が歩いていた町屋川左岸の堤防の下にも多数。いきなり覗いて、驚かせてしまっこと度々。

Img_7999c_20210121173301  セグロカモメは、もう1羽いました。中洲の南の橋あたり。その近くにマガモがいました。と書きつつ、実は、現地でははっImg_8003c_20210121173301 きり確認したのではなく、パソコン画面で「マガモだ!」と気づいた次第。さすがに川幅が広く、上にも書きましたが、川の中央あたりまでは100~120mあるのです。

Img_8029c_20210121173301  こちらはオナガガモ。全長75cm(オス)、53cm(メス)と、カルガモよりやや小さいくImg_8127c_20210121173301 らい。オスの尾は、冬に長くなるといいます。白い胸も目立ちます。オナガガモは、中洲や、川面にもいますが、対岸(右岸)の川越町側の堤防の斜面にも多数が上がっているのが見えました(とはいえ、これも肉眼でも、単眼鏡でも判別できず、パソコンで見て分かったのです)。

Img_8141c  萱町から福岡町に入るあたりで、イソシギ。川へ降りる階段のところでお尻を振り振りしながら、エサ探し中。普段、長良川河口堰や、大山田川で見ると、神経質ですぐに逃げるのですが、このイソシギは、エサ探しに夢中なのか、15mあまりに近づいても平気。この近くには、ハクセキレイも。

Img_8037c_20210121173301  さらに、左岸堤防のところには、ヒドリガモの集団に混じって、コガモも。その先には、ホシハジロImg_8199c_20210121173301 や、キンクロハジロもいました。ただし、それらの数はさほど多くはありません。上にも書きましたが、ヒドリガモばかりのところに他のカモが混じっているという感じ。

Img_8204c_20210121173301 Img_8230c_20210121173301  伊勢湾岸道を潜ります。潜った先、南側には中部電力JERA川越火力発電所が目の前に見えます(昨年(2019)年4月からJERAになっていました。この日の町屋川遠征の翌日調べるまで気づかず。こういうことがありますので、「爺は遅れている」といわれるのでしょう……苦笑)。さらに、少し行くと桑名市の南端に達します。ここから東を見ると、ナガシマスパーランド、ホテル花水木。いずれも、初めの方に示したマップの範囲外です。

Img_8288c  この辺には、オオバンが数羽とヒドリガモ。もう少し潮が引いていると、ダイサギやアオサギがいるところなのですが、今日Img_8298c_20210121173301 は見当たらず。マップに示した緑の矢印の先端あたりで、一休み。10時20分頃ですので、ここまで約50分。休んだ後、同じコースを戻ります。再び、伊勢湾岸道の下を潜ってきたところで、ハジロカイツブリ。以前来たときも、このあたりで見たことがあります。

Img_8317c_20210121173301  さらに戻ります。中洲の南端にセグロカモメがいたと書きましたが、そのセグロカモメ。何かをつついていました。その周囲には、ハシボソガラスがたくさん集まっています。さすがのカラスたちも、セグロカモメには負けるようで、セグロカモメがここを離れるまでは、見ているだけでした。

Img_8370c_20210121173301  日の出橋のすぐ南東で、ホオジロのオス。全長16.5cm。澄んだ声で囀っていました。このように、木や草Img_8375c_20210121173301 のてっぺんで、胸を張っているところをよく見ます。さらに堤防の下東、池のところにアオサギ。このアオサギ、町屋川から飛んだのが見えたのです。アオサギ、今日はこれを含め、ここから日の出橋あたりで合計4羽を目撃。

Img_8397c_20210121173301  日の出橋まで戻って来たのは11時を少し過ぎた頃。まだ、バスが出るまで40分もあります。国道23号線の方へ少し歩いたものの、いたのはヒヨドリくらい。アオサギが飛ぶのも見えました。日の出橋を渡って、川越町側まで行くことに。日の出橋の下流側に、カンムリカイツブリが1羽。渡った先では、オオバンが4羽。

Img_8463c_20210121173201 Img_8482c_20210121173201  日の出橋を渡って、桑名側に戻る途中、中洲の葦原にオオジュリン。頬のあたりがやや黒くなり始めている気がします。夏羽に換わりつつあるのかも知れません。カワラヒワも出て来ていました。

Img_8511c_20210121173201  日の出橋あたりには、上述のように、アオサギ3羽。こちらは、左岸(桑Img_8544c_20210121173201 名側)の中洲にいたアオサギ。川原では、ツグミも。桑名側に戻って来て、11時25分。まだ時間があります。

Img_8552c  そこで、萱町神明社の周りで休憩&鳥探し。メジロやムImg_8560c_20210121173201 クドリ、ハシボソガラスのほかにもいるものですねぇ。まずは、ツグミ。

Img_8585c  さらにジョウビタキのオスも出てきました。いったんはツグミとヒヨドリに追われたものの、すぐに再登場。ジョウビタキを撮影しているうちに11時40分も近くなりました。バスは、11時半頃桑名駅前からやって来て、時間待ちをしています。

Img_7874c  バスの車内はこんな感じ。座席は13席、往きも帰りも、お客はもっとも多くて7人(私を入れて)。ただし、ヨナハ病院前~日の出橋は、私の専用バスでした(苦笑)。11時44分発で、桑名駅前には定刻で12時1分。わずかに遅れて到着。12時20分帰宅。歩いたのは、トータルで7.0㎞ほど。いやぁ、けっこう楽しんできました。

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コメント

じゅほうさん、おはようございます。

暖かい日でしたので、町屋川まで行ってきました。

カモは、遠くて肉眼や単眼鏡では、種類がよく分からなかったのですが、帰ってきてパソコンで確認したところ、けっこういろいろといました。

オオジュリンは、ホオジロと同じくらいの鳥で、関東以南では冬に姿を現します。
葦原の中にいることが多いので、ちょっと見つけにくいかも知れません。

イソシギもけっこう神経質な鳥で、遠くに人の姿を見つけると逃げてしまうことがよくあります。

投稿: mamekichi | 2021年1月22日 (金) 08時11分

mamekichiさん おはようございます。

町屋川まで遠征されたのですね。水鳥の数は少なかったようですが、たくさんの種類を見ることができて楽しまれたようですね。

水鳥はだんだん特徴がわかって見分けがつくようになりましたが、
陸にいる鳥はほぼわかりません。オオジュリンという鳥もいるのですね。

その前にまずは、川辺にいるイソシギを見つけようと思います。

投稿: じゅほう | 2021年1月22日 (金) 07時59分

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