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2020年11月18日 (水)

微妙なバードウォッチング……GoogleのCovid-19感染予測日本版の予測が恐ろしい

Img_3585c_20201118161401  今日も22.4℃になっています。暑いくらいだと思ったら、午後からは南風に変わっていました。季節が足踏みどころではなく、逆戻りです。金曜(11/20)くらいまでは、暖かい日が続くという予報で、ありがたいような、その後、平年並みに戻るのが怖いような(苦笑)。今日は、7時45分スタートで散歩開始。住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀南公園、外堀、内堀公園、京町、南魚町、三崎見附跡と5.9㎞。前半は毎度お馴染み。後半が、日によって微妙に変わりますというか、変えていますというか(微笑)。気分次第、思いつきということも否定はできません。鳥見のメインは、ほぼ前半で終わっているのです。

Img_3289c_20201118161301  諸戸氏庭園や六華苑でバードウォッチングをしてみたいと思うのですが、なかなか。諸戸氏庭園は春と秋に期間を決めて特別公開、しかも確か¥500。六華苑は、¥460(年間パスポートは、¥3,300。ただし、50枚限定で発売だとか)。必ずいるという保障はありませんから、有料はちょっと痛い。と思いつつ歩いていると、住吉水門近くでツグミ。このほかにも鳴き声が聞こえていました。今年は、ツグミが多い気がしています。

Img_3319c_20201118161301  旅館山月の屋上の避雷針にイソヒヨドリのオス。ここに時々います。本来ならとても載せられる写真ではありませんが、個人的な記憶のため。揖斐川には鳥影はなし。三の丸公園にはヒヨドリだけで、ここではツグミはまだ見ていません。柿安コミュニティパークでは、ドバトの群。

Img_3323c  九華公園北門近くの電線には、今日もコサギ。個体識別などできませんが、いつも来て、カワウについて回っImg_3333c_20201118161301 ているコサギと思います。ちなみに、今日は、カワウの後追いはしていませんでした。北門を入ったところには、昨日と同じく、ハクセキレイ2羽。戯れているような感じでした。

Img_3351c  相撲場近くで、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロの混群。しかし、この時Img_3335c_20201118161301 間帯はまだ曇っていて、色が出ず。カワセミも鎮国守国神社の社務所裏にいたのですが、上のイソヒヨドリの写真以上に(以下というべきか)、暗くて、ピントも甘い写真しか撮れませんでした。知人の情報によると、カワセミは3羽いるという話があるそうです。

Img_3414c_20201118161301  ユリカモメは、14羽とやや増えました。ただ、今日は、野球場の外野フェンスのところではなく、二の丸橋の南にある電柱Img_3454c_20201118161301 に集まっていたのです。一部のユリカモメは、二の丸橋の北にあるクスノキへ飛んで来て、実を啄もうとしていました。これは、過去にも確認したことがあるシーンです。結果論ではありますが、ポジション取りがイマイチで、ユリカモメがやって来るところが枝被りになってしまいました。

Img_3391c_20201118161301  カモたちは、合計59羽。ホシハジロのオスは1羽。ハシビロガモはいつも通り、オス4羽、メス2羽。ヒドリImg_3556c_20201118161401 ガモも、2ペア。他はキンクロハジロ。今の時期としては、例年並みというところでしょう。

Img_3425c_20201118161301  このほかは、カワラヒワ、ヒヨドリ、ムクドリ、ドバトくらい。ツグミは、野球場のグラウImg_3510c_20201118161301 ンドに6羽ほど。公園内の他の場所では、ツグミはまだ地上に余り降りてきません。

Img_3532c_20201118161301  外周遊歩道の南で、ジョウビタキのオス。毛虫か何かを捕まえてきたようです。咥えているシーンもありますが、それは割愛。このあと、貝塚公園、内堀公園、内堀公園では、ヒヨドリ、ムクドリ、カワラヒワ、スズメくらい。

Img_3473c_20201118161301  午後からは、定例の内科受診。特定健診の結果も聞いてきましたが、とくに異常はなく、一安心。しかし、前期高齢者ですから、気を抜かず、生活リズムを整え、散歩するなど気をつけましょう。と書いていたら、県内の新型コロナウィルス感染者数の速報が入ってきました。今日は17例も(こちら)! 市内でも5例。これは、ちょっとヤバい。感染者数がきわめて多い北海道では、「GO TO キャンペーン」は続ける一方、外出自粛を要請するとか。理屈がまったく合いません。東京、今日は493例で過去最高だとか。お隣の愛知県も、今日は141例といいます。

C0025115_21364970  Googleが、新型コロナウイルス感染予測サービス「COVID-19 Public Forecasts」の日本版「COVID-19感染予測(日本版)」を公開したそうです(たとえば、こちら)。今後4週間で「予測される死亡者数」と「予測される陽性者数」が、512人の死亡と53,321人の陽性者となっています。密を避ける、手洗い・マスクなどの感染予防に務めるなど自助は求められていますが、公助(これ、ATOKでは一発で変換できないことばでした)はほとんどなく、ほったらかしのような印象。これでは良くなるはずがありません。結局、自助しかないのか? ヘンな風になっています。

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コメント

ミリオンさん、こんにちは。

新型コロナもウィルスですから、人が動き、人と接触することで感染が広がります。
GO TO キャンペーンは、みんなに動いてもらって、お金を回そうという施策ですから、増えるのは当たり前と私は思います。

県内でも外国人の方の感染が増えているそうですね。
国やことばもさまざまで大変でしょうが、しっかりと対策をしてもらいたいと思います。

投稿: mamekichi | 2020年11月19日 (木) 15時48分

gotoイートやトラベルで増えるのは予想できそうですよね。
県内の感染者も外国人が半数だとか。
これから寒くなってもっと増えるんじゃないかとこわいです。


投稿: ミリオン | 2020年11月19日 (木) 14時05分

こころんさん、こんばんは。

幸福の木、花が咲き始めたんですね。
またぜひ拝見したいので、お願いします。

さて、コロナ、このところ、これはという対策がとられず、GO TOの継続に集中しているように見えます。
国の重要な役割は、国民の生命と財産を守ることだと思いますが、そこから外れている気がします。

また、GO TO キャンペーンのようなやり方でなく、必要なところに直接支援をすればよいのに、なぜああいう間接的な形で、しかも感染を促すようなキャンペーンをするのか、不明です。
「使えば得だ、使わなければ損だ」というのは、国や地方自治体がやるべき施策ではないと私は思いますが、どうでしょう?

投稿: mamekichi | 2020年11月18日 (水) 20時14分

こんばんは
幸福の木の花が匂いを放ちながら咲き始めました(^-^)

コロナ、たしかに公助は感じられませんね。
それどころかgotoで。
経済を取るか生命や健康を取るかですね。
難しい選択かもしかれませんが生命第一ですよね。
個人個人の意識も緩くなってる気がします。
人数を発表するだけでなく
1波の時のようにもっと意識を高めるようにしないとダメですね。
経済を回しながら押さえ込むにはあの時以上の意識が必要だと思います。

投稿: こころん | 2020年11月18日 (水) 20時04分

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