« “100年前にカワセミを撮った男・下村兼史―日本最初の野鳥生態写真家―”展について | トップページ | 今日もやはり降られました »

2020年9月 2日 (水)

今日の九華公園はホシゴイ3羽にコサギ1羽……今日は雨には降られていません

Img_6040c  台風9号が九州地方に近づく一方、台風10号が発生。「非常に強い勢力を維持したまま、6日(日)西日本に接近、上陸するおそれ」があるということですから、くれぐれも気をつけなくてはなりません。散歩に出た7時半頃はよく晴れていたのですが、昼前から雲が広がり、風も出てきたと思ったら、昼過ぎにはにわか雨。さらにまた青空が登場と、めまぐるしい天気。

Img_6192c_20200902122201  さて、散歩は、住吉神社から九華公園に行く前に本町に寄って、九華公園、立教小学校を回って、貝塚公園、内堀南公園、入江葭町、吉津屋町、新築公園、京町、寺町と6.3㎞。途中、知人いろいろと出会って、帰宅は10時15分。本町に寄ったのは、朝刊に新しくできた鰻屋「根松」の広告が入っていたので、どこか見てこいという司令があったのです(微苦笑)。よく確かめずに本町通りにあると思って歩いていたら、見つからず。一本入ったところでした(苦笑)。テキトーにやるといけません。

Img_6092c_20200902122301  九華公園に着くまでは、静かでした。鳥はいません。秋の虫の声は、堤防沿いや、三の丸公園あたりでよく聞こえます。鎮国守Img_6090c_20200902122301 国神社の社務所裏には、まずは、コサギ。とても丁寧に羽繕いをしていました。手入れを怠ると、健康を損なったり、いざというときに逃げ遅れる要因になったりするといいます。

Img_6053c  ゴイサギは、幼鳥のホシゴイばかりが3羽。成鳥はまだ姿を見せません。春日神社に行く途中Img_6139c にある中橋にいるかも知れませんので、一度見て来た方が良さそうです。

Img_6110c_20200902122301  奥平屋敷跡にある鳥小屋のセキセイインコ。8月25日に一気に増えました。1週間経ちましたので、新居にかなり慣れて来たようです。残念ながら、来たときから元気がなかった、白いセキセイインコ1羽が死んでしまったそうです。

Img_6166c  奥平屋敷跡を歩きながら、立教小学校方面を見たら、公園の遊歩道との間にあった木が切られていました。夏など、日差しのImg_6168c_20200902122301 強いときにここを歩くのに、ちょうどよい日陰をつくってくれていたのに、残念。理由は不明ですが、最近は、落ち葉を処理するのが大変という理由で街路樹や、公園の木が切られてしまうこともありますから、そういうことかも知れません。完全に切ってしまったわけではありませんから、ここからまた復活してくると思います。

Img_6179c Img_6190c  我が家のお隣、諸戸氏庭園の主屋の修復工事が気になっています。気になるというのも、足場が組まれているのが見えるという外見的な理由。東側から「覆い」もかけられてきています。何がどうなっているか、掲示でもしてくれるとよく分かるのですが、それはありません。工事現場のフェンスに透明な部分がありますから、時々覗いてチェックが必要ですね。

Img_6171c_20200902122301  内堀南公園にある、たぶんハギ。花の咲き始めで、まだまだですが、散歩コースでは見慣れた花ばかりですから、多少目先を変えて(微笑)。市民大学郷土史学科のまとめ、レジメとメモから、講義内容を再構成中。ネットその他で必要な情報を確認しながらですが、リソースによって内容が異なることもあって、素人には判断が難しいことがあります。検索の時には、なるべく公的な機関が発信する情報や、コトバンクなど書籍になっている辞書などが調べられるサイトを確認するのですが、それでも微妙にand/orけっこう違っていたり(苦笑)。遠隔授業第10回は、今日午前中が、指定された聴講時間帯。ボツボツ出席確認&課題の報告が上がってきています。

| |

« “100年前にカワセミを撮った男・下村兼史―日本最初の野鳥生態写真家―”展について | トップページ | 今日もやはり降られました »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

散歩」カテゴリの記事

花・植物」カテゴリの記事

大学」カテゴリの記事

野鳥」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« “100年前にカワセミを撮った男・下村兼史―日本最初の野鳥生態写真家―”展について | トップページ | 今日もやはり降られました »