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2020年7月 7日 (火)

研修会資料を仕上げ、アサガオを植え付けた「雨読の日」

Img_6086c_20200707145501  今のところ(15時)、アメダスには朝9時台に雨量が記録されているだけです。これなら散歩に行けたかもしれませんが、1週間後に依頼された研修会が迫っていますから、いい加減にレジメを仕上げなければなりません。ということで、「雨読の日」。雨雲レーダーを見ると、菰野から東員あたりまで雨雲が迫ってきています。

Img_6099c_20200707150301  午前中は、マジメに「在宅勤務」(笑)。講義や会議、相談に行くのを除けば、常に在宅勤務です。内容を考えるところからいささか苦労しましたが、ようやくパワーポイントのプレゼン資料を仕上げ、配付資料を印刷して、研修会を担当してくださる先生にメールでお送りしました。「KABC-Ⅱで測れるもの測れないもの。WISC-ⅣやKABCとの違い、どんな場面で用いるのが効果的か、実際の場面でのノウハウ、両方の検査をする方がよいケースについてなど」というご依頼でしたので、CHC理論、CHC理論から見たWISC-Ⅳ、KABC-Ⅱ、WISC-ⅣとKABC-Ⅱのクロスバッテリー分析などについてお話しすることにしました。通級指導教室を担当していらっしゃる先生方を対象にした研修会です。2015年から始まり、今回で5回目。

Img_6065c_20200707145501  午後からは、まず、アサガオの苗を植え付け。土曜日にいただいてきたアサガオです(2020年7月 4日 :九華公園の株分け会で花菖蒲とアサガオをいただいてきました)。鉢、土は昨日、市民大学の帰りに購入してきたもの(2020年7月 6日 :市民大学2回目の講義……余談は、マイナポイントの話)。もっと時間がかかるかと思っていたのですが、あっという間に終了(苦笑)。あっけなし。もっと伸びてきたら、リングつき支柱を使おうと思っています。さぁ、これでこれからの楽しみがまた1つ増えました。この年齢になりますと、楽しみは自分でつくり出さなければなりません。

Img_6082c  アサガオを植えて、ベランダ園芸、あるいは、100均園芸はご覧の通り。100円をはるかに超える元手がかかっているのは、奥にあるシラサギカヤツリのみ。寺町商店街の花甚さんで¥280(2020年6月14日:久しぶりにヒバリ、ノウゼンカズラが咲きそう……止み間散歩で、シラサギカヤツリを買ってしまう)。

Img_6077c_20200707145501  そのシラサギカヤツリ、ずいぶん伸びてしまった茎がありますが、今日、改めてよく見たら、白く色づいてImg_6072c_20200707145501 花に見える「苞(ほう)」ができてきているのを見つけました(右の写真)。これが広がって、細長い三角形の苞が5~7枚できあがります。苞の長さは5~10cm。中心から半分くらいまでが白くなっています。苞は5~7枚、長さ5~10cmで大小があり、中心から半分くらいまでが白くなっています。

Img_6119c_20200707153101  実際の花は小さく、それほど目立ちません。花の部分をクローズアップしてみました。左の写真は茎がかなり伸びてきているものに咲いていたもの。右は、新しくできた苞のImg_6115c_20200707153101 中心にズームインしたもの。いや、なかなか面白い(と、例によって自己満足、自画自賛……爆)。まぁ、自分の楽しみですから、どうぞお気になさらず(笑)。散歩できなくても、楽しみはあるのです。

Img_6047c_20200707145501  ところで、今朝6時過ぎの揖斐・長良川の光景。川面に霧が立ちこめていました。川霧は、水温が気温Img_6049c より高い場合に生じるそうです。夜間の放射冷却で気温が低くなった空気が、弱い風で水面付近に運ばれると、水温が高いため水面から盛んに蒸発する水蒸気が冷却され、霧粒となります。いささか幻想的な気分を味わいました。

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