雨読の日
スッキリしない1日でした。「雨読」の日です。午後遅くにはよく降りましたし、雨が上がる頃には雷も鳴っていました。一昨年のくわな市民大学郷土史学科での講義「桑名の重要事件」のまとめたもののチェックを進めています。しばらく放ってありましたので、思い出すのにちょっと苦労しています。メモした内容はほぼ文章化を終えました。配付資料のうち、図などはスキャナで取り込んでいます。その他に年表を使って講義をされたところもかなりあります。年表もスキャナで取り込み、年表SOMOのののチェックはほぼ終えていますが、年表に書き込んだメモを拾い出して、補足として書き足そうと思っています。
三重県では、4月24日以来、新型コロナウィルスの感染者は出ていません。昨日付で知事の新しいメッセ ージが出ています。三重県の緊急事態措置の実施期間を5月31日まで延長するものの、県内における外出については、移動の自粛要請は行わないことにするとあります。しかし、県境を越える移動については、引き続き自粛が要請されています。事業の休業については、他県においてクラスター発生が確認されている施設、3つの『密』が重なる施設等に加えて県外からの流入によって感染拡大に係る不安が助長されると考えられる施設については休業要請が継続されるということです。新規の感染者が発生していないからこそ、今しばらくは気を抜かないよう行動しなければなりません。
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