20200315「勝手に三岐鉄道ハイキング『桑名の員弁街道を歩く』」(三ツ矢橋から三岐鉄道北勢線・星川駅)(予告編)
近鉄ハイキングも、JRさわやかウォーキングも今月いっぱいは中止です。近鉄ハイキングは、4月の予定がネットに載っていましたが、どうなりますか? ということで、「勝手にハイキング」企画の第2弾。「桑名の員弁街道を歩く」に出かけてきました。員弁街道(濃州道)は、桑名市の三ツ矢橋町から、東員町鳥取、いなべ市員弁町笠田、いなべ市北勢町阿下喜、いなべ市藤原町川合などを通り、いなべ市藤原町山口で巡見道と合流して濃州(今の岐阜県)へ向かう街道です。
こちらが、今日歩いたコースの全体像。近鉄名古屋線・益生駅に集合。有王塚・俊寬塚を見たあと、東に向かい、スタートの三ツ矢橋町交差点へ。ここから、益生駅までは来た道を戻り、県道63号線と三岐鉄道北勢線に沿って西へ歩いて行きます。県道と北勢線の間を通るところがほとんど。地蔵堂などが多いところ。寺社仏閣、名所旧跡は、星川から先の方がたくさんあります。天気もよく、風はややあったものの、まぁまぁのハイキング日和でした。
近鉄名古屋線・益生駅。M氏と二人で、桑名駅を8時59分に出る塩浜行き普通に乗車。何と1分で益生駅着。これで¥160はちょっと高い(?)。ここでK氏と合流。お二人に確認したところ、有王塚/俊寬塚を訪れたことはないということでしたので、員弁街道を歩く前にそちらへ行くことにしました。益生駅の西にあります。9時少し過ぎにスタート。
左の写真が俊寬塚、右が有王塚。俊寬は、平安末期の真言宗の僧。平氏討伐の謀議に参加したのですが、発
覚。平清盛に捕えられて薩摩国鬼界ヶ島に配流されました。共に流された藤原成経・平康頼は翌年許され帰京したが、俊寛は一人残され、治承3(1179)年頃同地で没したとされます。有王は、俊寬の侍童。俊寬を慕って鬼界ヶ島を訪ねましたがすでに俊寬は死亡。遺骨を持って全国を行脚中、桑名で倒れ、亡くなったと伝わります。
有王塚/俊寬塚を見たあと、県道63号線を東へ。員弁街道のスタート地点である三ツ矢橋の交差点へ向かいます。三ツ矢橋
交差点は、旧・東海道の矢田立場から北へ100mほどのところにあります。旧地名は「本願寺村枝郷」。大きな水車があったといいます。知人に伺ったところ、このあたりの地名を「水車(みずぐるま)」と呼んだり、「水車」という名前がつく店があったりしたそうで、不思議に思っていたということです。ここから来た道を戻り、益生駅北の踏切(JR側は「員弁街道踏切」という名称)を越え、旧道に入っていきます。国道421号線の1本北の道です。
こちらが、踏切を越えたあたりの員弁街道。馬道という地名で、明治時代に建てられた古い家が残っています。中には、江戸
時代のものもあるとみえの歴史街道マップには書かれていました。三岐鉄道北勢線・馬道駅の東に阿耨山善龍寺。真宗本願寺派のお寺。もとは、萱町にある真宗本願寺派・法盛寺(ほうじょうじ)の末寺。寛永2(1625)年、本尊と寺号を授与され、明治14(1881)年にここに移ってきました。話が逸れますが、法盛寺は、桑名坊舎柳堂と号し、元は三河国矢矧(やはぎ、現同崎市)にあり、室町時代後期に戦乱を避けて桑名三崎に移り、長島一向一揆では本願寺の基幹寺院として重要な位置を占めました。この戦乱ののち法盛寺と改称、慶長の町割で萱町へ移りました。東御坊の本統寺に対し、西御坊とも呼ばれ、明治初年まで尾張、美濃、伊勢に末寺200余ヵ寺を数え、境内地4,000坪余、寺内寺7ヵ寺があるという大きな寺でした。明治8(1875)年桑名別院となっています。
馬道駅を過ぎると、右手(北)に走井山、勧学寺が見えます。走井山は戦国時代に矢田城があったところ。春には桜の名所と
して親しまれています。北畠氏の家臣である矢田半右衛門俊元の居城でしたが、織田信長の伊勢侵攻の際に滝川一益によって攻められ落城すると、その後は一益に与えられ、長島一向一揆を攻略する最前線基地として使われました。公園内には庚申塔がたくさん集められているなど、見どころがあります。勧学寺は、織田信長に滅ぼされたあと、桑名藩主・松平定重により跡地に本堂が再建されました。市内に現存する寺社建築としては最も古いと推測されています。また、伝説では、このあたりに村正の屋敷があったといいます。私は、この馬道駅から走井山に上がっていく階段の下にある「三猿」が気に入っています。現役の頃、この三猿の写真を研究室のドアに貼って「魔除け」と称していました(微笑)。
走井山からさらに進み、三ツ矢橋交差点から800mほどのところに玉三(たまみつ)稲荷神社があります。伏見稲荷大社の桑
名支部となっています。江戸時代末期に、松平定永が白河藩(現福島県)より桑名藩へ移封された際に、初代が家臣として随行し、現在の地に鎮座されたと伝えられています。みえの歴史街道マップには「安藤家の屋敷神であった」とあります。御祭神は、玉三稲荷大神と清龍大神。
明正中学校の北西あたりで、員弁街道は右折(北へ)します。そこに地蔵堂と、石碑があり
ます。地蔵堂の詳細は不明。大きなお地蔵様がいらっしゃいました。地蔵堂に向かって右手に「瑠璃山明光寺 三界萬霊」と刻まれた石碑が建っています。光明寺は、西山浄土宗で、新町にあります。光明寺は、室町時代にはすでに本町付近に設立されていたといい、江⼾時代、慶⻑の町割の時、新町に移っています。なぜこの石碑がここに建っているのかは不明。
西別所駅の南、スタートから1.6㎞地点に小さな祠堂が建っています。ウッカリすると見逃しそう。中を拝見
すると、高さ10cmほどの小さなお地蔵様がいらっしゃいました。このあと、話に夢中で、地蔵堂1箇所を見逃していました(苦笑)。オッサンも話しに夢中になるのです。2㎞地点の手前に照林寺。西別所の会所でしたが、明治44(1911)年に萱町の法盛寺の塔頭であった照林寺がここに移転してきています。真宗本願寺派のお寺。この北東300mほどのところに万機庵跡(江戸時代の城館跡)がありますが、ちょっと離れていますから、今回はパス。
西別所駅から蓮花寺駅あたりの員弁街道。蓮花寺川沿いをしばらく歩いていきます。城下橋をわたって、蓮
花寺川の南に出るのですが、そこでも子安地蔵様を見忘れました(苦笑)。もとは北部の台地の上に祀られていたのが、廃寺に伴い、安全祈願のため街道沿いに遷されたといいます。在良小学校を過ぎると、蓮花寺駅。
その先、ヤマザキマザック精工の工場あたりで、北勢線のレトロカラー電車(楚原行き)がやって来まし
た。昭和34(1959)年8月に、当時の三重交通が三重線に導入した車両。当時の色に塗装されています。この先、3.7㎞地点、東名阪道の下に在良駅があり、ここで電車の行き違いがあるのです。代わって、西桑名行きの電車。鉄道むすめ「楚原れんげ」のキャラクターが描かれています。「楚原れんげ」の由来は、いなべ市「楚原駅」と桑名市「蓮花寺駅」、勤務地は東員町「東員駅」だそうです。これ、一度見たかった車両です。
東名阪自動車道の高架下に在良駅。実は、この高架下にお地蔵様がいらしたのですが、これも見忘れ(苦笑)。今日はこんな
ことばかり。4㎞の手前、員弁街道が左折するところに、額田(ぬかた)神社の石碑。ここから北に参道があり、400mほど行くと山の中腹に額田神社があります。神社には行っていません。式内社。意富伊我都命(おおいがつのみこと:額田連(ぬかたのむらじ)の祖)、天照大御神、天津彦根命を祀っています。
左折していったん県道63号線に出ます。県道を100mほど進んでまた、左斜めに進みます。ここにも地蔵堂。子安地蔵です。石仏の他、五輪塔片なども祀られています。これらは、旧・浄蓮寺(額田廃寺)跡の一部といいます。額田廃寺は、大化改新以前に建てられたお寺で、大変立派な寺であったようです。現在は宅地になってしまっていて、昔の様子はうかがえず、残念です。
額田地内の員弁街道。この先で、町屋川の堤防に出ます。三ツ矢橋交差点からは4.5㎞ほどで右の写真のように町屋川の堤防
に出ます。ここまで来ると、ゴールの三岐鉄道北勢線・星川駅はすぐ近く。町屋川は、正式には員弁川ですが、桑名では町屋川と呼んでいます。
一説によれば、この坂井橋を境に上流を員弁川、下流を町屋川というといいます。坂井橋の
「坂井」は「境」だというわけです。坂井橋を過ぎると(坂井橋は渡りません)、星川南交差点を通って、三岐鉄道北勢線・星川駅にゴール。11時25分。所要時間は2時間20分ほど。歩いたのは、6.6㎞。
11時41分に西桑名行きの普通電車がありましたので、それに乗車。あのレトロカラー電車
が来ました。これにも乗ってみたかったのです。ちなみにK氏は三岐鉄道北勢線初体験、M氏は40年ぶりだそうです。¥240。西桑名駅には、11時56分着。
途中、蓮花寺駅で「鉄道むすめ・楚原れんげ」の駅名板を撮影。本当は、中止になってしま
った2月22日の近鉄ハイキング「酒蔵みてある記 令和2年2月22日に歩いて銘酒「青雲」で祝酒」の集合・受付が、ここ蓮花寺駅でしたから、そのときに見ようと思っていたもの。ようやく念願を果たした次第。西桑名駅に楚原れんげちゃんの等身大パネルがあったのだそうですが、見落とし(苦笑)。まぁ、西桑名駅ならまた歩いても行けますから。
昼は、桑栄メイト2階にあるエベレストでカレーランチ。チキンキーマカレー(辛さは普通)、ナン、チャイをチョイス。ヨ
ーグルトとサラダもついて、¥700。我が家近くでは、たぶんもっとも美味しいカレー屋さんです。桑栄メイトは、老朽化のため今年6月か、7月で閉鎖。取り壊して、ホテルが建つという噂。桑栄メイトには、ハンバーガーのドムドムや、餃子の新北京もあります。今のうちに楽しんでおかないといけません。
今日の歩数は、ALKOOのデータで16,662歩。朝、桑名駅までが0.9㎞、西桑名駅で下車して昼食を食べて帰宅するのに、1.4㎞、ハイキングで歩いたのが6.6㎞で、合計8.9㎞。それなりによく歩きました。見てきたところが多くありませんので、今のところ、本編とするか、補遺編とするか未定。来週の相談会の準備との兼ね合いもあります。「桑名の員弁街道を歩く」の続き、北勢線の星川駅から東員駅までも近いうちに歩きたいと思っていますが、今のところまだ決めていません。この区間の方が、たくさんの寺社仏閣などがあります。
【付記(員弁街道起点の「水車」その他について(3/21)】
員弁街道の起点である三ツ矢橋は、本願寺村に属し、その枝郷(支郷)「水車(みずくるま)」と称していました。慶長年間、綿実から油を絞るための水車を儲けたので、この地名となったといいます(三重県教育委員会編集、歴史の道調査報告書 美濃街道、濃州道、八風道、菰野道、巡見道、巡礼道、鈴鹿の峠道、1984年)。
馬道は、「久波奈名所図会」には、「馬道 員弁郡への通路、御城下町の出はつれり、矢田村と本願寺村の地内なり、日々午馬の通り道なるゆへ、自然と地名に呼なせるなり……」とありました。
現在、三重県教育委員会編集、歴史の道調査報告書 美濃街道、濃州道、八風道、菰野道、巡見道、巡礼道、鈴鹿の峠道、1984年を読んでいますので、さらに追記するかも知れません。
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