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2020年2月15日 (土)

ジョウビタキ、ツグミ、シロハラデー……珈琲館はせ川でボケ防止活動(微笑)

Img_2508c  風はありませんが、曇天で、寒くはないものの、暖かいともいえない微妙な気候。気温は12.9℃。近場で近鉄ハイキングも、JRさわやかウォーキングもありませんから、いつも通り散歩。8時出発で住吉神社、九華公園へ。九華公園で畏友(ボケ防止友達)M氏から電話。貝塚公園と中橋のゴイサギコロニーを回ったあと、10時に珈琲館はせ川で待ち合わせ。11時50分までしっかり、ボケ防止活動(苦笑)。12時帰宅、5.7㎞。

Img_2511c_20200215171301  散歩に出てすぐ、住吉水門の手前でジョウビタキのオスが登場。これは幸先が良いかも、と思って散歩の励みになります(微笑)。住吉神Img_2520c 社に参ったあと、揖斐川では、あちこちにキンクロハジロ40羽あまり。ヒドリガモも6ペアほど見えます。さらにカンムリカイツブリも4羽。カンムリカイツブリは、夏羽にモデルチェンジしつつあるようです。

Img_2527c_20200215171301  三の丸公園でもツグミ1羽を見ましたが、三の丸水門にもツグミ。先日の北勢中央公園ほどではありませんが、ちょこちょこ見るようになりました。北勢中央公園には、ほんとうにわんさかツグミがいて、感激しました。

Img_2539c  九華公園では、鎮国守国神社の社務所裏の定位置にアオサギ。さらに、北門を入った堀にダイImg_7580c_20200215171301 サギ。昨日、堀の水を入れていましたので、水量はかなり回復しましたが、それでもまだ元の水位には至っていません。アオサギやダイサギなどが降りられるくらい。

Img_7584c_20200215171301  アオサギは不動の姿勢でしたが、ダイサギはちょっと近づく素振りを見せたら飛び立ちました。どこへ行くかと思ったら、いったんアオサギの頭上の木へ。しかし、ここは落ち着かなかったようで、すぐにまた飛び立ち、揖斐川の方へ去ってしまいました。

Img_2544c_20200215171301  奥平屋敷跡への入り口でまたもやツグミ。ちょっとふっくらしています。花菖蒲園の向こうには、ジョウビImg_2554c_20200215171401 タキのオス。今日、2羽目。

Img_7590c_20200215171401 Img_7595c_20200215171401  カモは少なく、合計25羽。ハシビロガモのオス、メスとも5羽ずつ、ホシハジロのオスが1羽とキンクロハジロ。堀の水を抜いて以来、40羽前後がもっとも多い数。ヒドリガモは全く来なくなってしまいましたし、キンクロハジロも日による変動がかなりあります。

Img_7601c_20200215171401  二の丸跡では、シロハラに遭遇。最近、九華公園では、北門を入った堀のあたりに出没していました。今日も、このあと北門の堀で見かけましたので、ひょっとすると2羽いるのかも知れません。

Img_2587c_20200215171401  朝日丸跡では、再び、アオサギ。少しずつ近づいたら、10m以内まで行けました。顔のあたりをよく見るImg_7623c_20200215171401 と、鎮国守国神社の社務所裏にいたアオサギと酷似。社務所裏にいたアオサギがこちらに来たと思われます(あとで社務所裏に行ってみたら、そこにはアオサギはいませんでした)。

Img_2596c_20200215171401  本丸跡ではシメがいたものの、犬を連れた方が通りかかって、逃げてしまい、しばらく待ったものの、再登場はならず。また、本丸跡の花菖蒲園のところには、ジョウビタキのメスが出てきたものの、遠くて、近寄る間に飛び去ってしまい、どちらも写真は撮れず仕舞い。

Img_7647c_20200215171401  管理事務所の南の白梅、また、鎮国守国神社境内の梅の木、それぞれでメジロが出て来ましたが、ウメジロウはうまく撮れませんでした。遠かったのと、この曇天では色が出ません。公園外周遊歩道の東のお宅で、サザンカにメジロ。花の蜜は吸ってくれず。

Img_2626c  貝塚公園は、今日も静か。ヒヨドリがほとんどいないのです。カワラヒワ、シジュウカラの声もしていましImg_7655c たが、公園内を回って写真を撮れたのは、ツグミ、シロハラ1羽ずつ。

Img_2631c_20200215173801  ほとんど余談ですが、昨日の記事で「バッサリ剪定した」と書きましたが、あるところのツツジは、左の写真のようになっています。これでは、ここはこの春、花はほとんど咲きません。花芽をバッサリ切ってしまったからです。う~ん、大変失礼ながら、何もお考えにならず、バッサリ切ったとしか思えません。花芽がいつつくとか、そういう基本的なことは周知を図る必要がありそうです。

Img_2658c_20200215171401  珈琲館はせ川で話し込んだあとは、七里の渡し跡、住吉神社と往きとは逆コースで帰宅。住吉ポンプ場近くで、またジョウビタキのオスに遭遇。同じあたりにいましたから、出かけたときに出会ったジョウビタキだと思います。午後は、「勉強始め」で講演を聞いてきた大六先生の「WISC-Ⅳの理論と活用8」(2020年1月5日:勉強始め……三重K-ABCアセスメント研究会で大六先生の講演を拝聴)の資料のとりまとめの続き。あとは文献リストの確認と、目次の訂正を残すだけ。明日は雨という予報ですから、明日、完成させたいところ。これができあがったら、次は、去年の市民大学郷土史学科の「城と城下町」のまとめをします。

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コメント

ひらいさん、おはようございます。

風もなく、穏やかで過ごしやすい日でしたですね。
昨日はジョウビタキデーでした。

冬鳥が少ないことについて、北勢中央公園で出会った鳥見好きの方と話したのですが、「暖かいから、渡り鳥もこちらまで来なくてもエサがあるのだろう」と思われます。
M池も、両ヶ池、北勢中央公園も、カモなどが思ったほど多くはありませんでしたから、暖冬の影響なのでしょうね。

ウメジロウチャレンジ中ですが、難しいですね。
動きが速く、じっとしていない上に、枝かぶりなどを量産しています(苦笑)。

投稿: mamekichi | 2020年2月16日 (日) 04時33分

mamekichiさん、こんばんは!

朝は曇天でしたが、昼過ぎから少し日が出ておりましたね、また暖かな日で過ごしやすかったです。
いつものコース、今日はジョウビタキデーでしたね、こちら側では最近全く見かけなくなりました、他の冬鳥達(シメ、ツグミ、シロハラ)も同様、ちょっと張り合い無いです。そう言えばブログには載せなかったのですが、腰痛になる前、四日市ガスタンク付近の川で、ツグミ百羽くらいの大群を見かけました、居る所には居るんだなと思った次第です。
ウメジロウチャレンジ中ですね、メジロは動きが早過ぎて、良い写真を撮るのが難しいです。N里のしだれ梅にも結構メジロが居るのですが、これは!と言う写真は100枚に1枚くらいです。(笑)

投稿: ひらい | 2020年2月15日 (土) 21時19分

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