20200201JRさわやかウォーキング「加納城下町と節分の巨大赤鬼が立ち並ぶ中山道をぶらり散策」へ(予告編)
桑名では最高気温9.7℃でしたが、風は最大7.1m/sとかなり強く、風に当たると結構寒く感じる日でした。予定通り、JRさわやかウォーキング「加納城下町と節分の巨大赤鬼が立ち並ぶ中山道をぶらり散策」に参加してきました。加納は、岐阜市内ですから、ウォーキング/ハイキングもめでたく岐阜初進出!となります。
今日の受付は、JR岐阜駅で8時半から11時。桑名駅を8時25分に出る名古屋行き普通に乗車。名古屋には8時56分に到着。東海道線に乗り変えます。9時4分発岐阜行き普通電車に乗車し、岐阜駅着が9時32分。料金は¥350+¥470で、計¥820。名古屋駅でいったん改札を出て、すぐにまた入場したのです。通しでで支払うと、¥920。生活の知恵(微笑)。畏友・M氏と同行二人。
コースマップは冒頭に示したとおり。岐阜駅南口から清水緑地、加納城跡、玉性院、加納天満宮、芝生広場で丸窓電車を見て、岐阜駅北口にゴール。コースマップ上約6㎞とありましたが、実際に歩いたのは、5.7㎞。9時35分過ぎにスタートして、11時25分にはゴールと、2時間足らず。「家族向き」とありましたから、これくらいなのでしょうが、ちょっともの足らない感じでした。今日のところは、予告編。
清水緑地。JR岐阜駅南口からすぐのところにあります。ブラブラ歩きながら、季節を感じられるビオトープになっています。清 水川に沿っていて、桜並木もあります。ホタルやカワニナ等が生息できる池やせせらぎもあり、ホタルも楽しめるようです。証明や、護岸のつくり方も環境に配慮されています。野鳥も観られるとありましたが、今日はハクセキレイやヒヨドリだけ。途中、国道157号線の橋のところには、今日のタイトルにもあるよう巨大赤鬼がいました。これは、あとから訪ねる玉性院の節分の赤鬼。
清水緑地から清水川沿いを650mほど歩いたところで中山道に行き当たります。中山道に出たところに高札場跡があります。加納藩の高札場があったところ。ここは加納城大手門の北で、宿御高札場(やどごこうさつば)と呼ばれ、加納藩の高札場の中でももっとも大きく、石積の上に高さ約3.5m、幅6.5m、横2.2mもあるものだったといいます。高札場跡で右折し、加納城跡を目指し、少しだけ中山道を歩きます。
高札場跡から100mほどで加納大手町の交差点に来ます。ここに加納城大手門跡という石碑が建っていました。昭和62(1987)年3月に建立されたもの。 門前は、かつては広小路と呼ばれていました。今は、民家が並んでいます。このすぐ西に大正時代に建てられた旧加納町役場があったのですが、老朽化が進み、平成28(2016)年に取り壊されています。
岐阜大学教育学部付属小中学校の前を過ぎると、岐阜市立加納小学校があります。観光案内のパンフレットには、日本最古の小学校とありました。明治5(1872)年9月、旧加納藩藩校「文武館」が起源である憲章学校と、加納藩内の寺子屋を起源とする曲成義校が開設されました。憲章学校は士族、曲成義校は平民が入学したといいます。その後、 曲成義校が沓井小学校に、また、憲章学校が加納小学校にそれぞれ改称されたのち、明治28(1895)年に両小学校が合併し、新しい加納小学校となったといいます。憲章学校、曲成義校から数えると、今年で創立148年となります。正門は「赤門」と呼ばれ、岐阜の宝100選の1つになっています。ちなみに、松本氏にある旧開智学校が、日本最古の小学校として有名ですが、こちらの創立は、明治6(1873)年5月。
加納小学校のすぐ南に加納城跡があります。国指定史跡。慶長5(1600)年、関ケ原の合戦に勝利した徳川家康が、西に備え るための要衝として、本多忠勝に城を築かせたのが加納城の起源とされます。しかし、それ以前に、この地に上加納城があったという説もあります。城郭は、本丸・二の丸・三の丸・厩曲輪・南曲輪を備え、岐阜城から天守閣を移築するなどして、櫓・城門・居館等を整えたそうです。当時の城としてはかなりの規模の平城で、慶長6(1601)年、奥平信昌が10万石の城主として、この地に封じられました。その後、城主はたびたび交代したが、宝暦6(1756)年に永井直陳が入封し、永井氏6代で幕末に至っています。北側の清水川を利用して堀が築かれ、その周囲には侍屋敷が設けられていた。現在は、本丸跡を中心に、加納公園となっています。ここを訪ねたときは、本丸跡の広場でグラウンド・ゴルフが行われていました。ちなみに、奥平信昌の妻は家康の娘・亀姫です。
加納城跡へは、城の東側を回って南から本丸跡に入り、北に抜けています。ここから国道157号線にでたのですが、このあた りには、家の前や角に小さなお社が祀られているのが目立ちました。気づいただけで、合計3個所。「屋敷神」といってよいのかな、と思いますが、もう少し調べた方が良さそうです。
コースマップにはありませんでしたが、加納桜道に本陣跡・和宮歌碑があるというので、立ち寄って来ました。民家の玄関先にひっそりと立っています。石碑正面には、「中山道加納宿本陣跡」と、左面には「皇女和宮御仮泊所跡」とあります。ここに加納宿の本陣があり、皇女和宮も宿泊したということです。奥にある歌碑には、和宮の直筆で「遠ざかる 都としれば 旅衣 一夜の宿も 立ちうかりけり」と刻まれています。
スタートから3㎞、10時25分に東光山玉性院(とうこうざんぎょくしょういん)。真言宗 醍醐派の寺。慶長年間(1604~14年)創建と伝わる寺院。毎年節分に「節分つり込み祭り」が開催され、多くの人でにぎわうそうです。街中にも大きな鬼があちこちに出現するのも節分の時期の岐阜の名物になっているといいます。ご本尊は、不動明王、庚申青面金剛、秋葉三尺坊大権現、弘法大師、聖天。「節分つり込み祭」は、赤鬼にふんした厄男を神輿に、おかめにふんした厄女を御所車に乗せ町内を練り歩いた後、本堂に担ぎ込み、おはらいをして無病息災を祈る行事。クライマックスは赤鬼が担ぎ手の中に飛び込み、もみくちゃにされながら本堂につり込まれます。
玉性院のすぐ東隣に加納天満宮があります。文安2(1445)年、斎藤利永が加納の東南に沓井城(旧加納城)を築き、その 守護神として天満宮を勧請しました。記録によれば創始は更に古く、それより100余年以前からすでに吉田郷(広江川の北方、上加納の地)に祭祀されていたといいます。その後、城主・斎藤道三が稲葉山城に移り沓井城は廃城となったのですが、天満宮は住民たちによって厚く奉斎されました。慶長5(1600)年の関ケ原戦後、徳川家康は、岐阜城(旧稲葉山城)を廃し、加納城を構築し、その際に天満宮が城廓内に入ったため、新しい加納城鎮護の神として、慶長6(1601)年、これを広江川(清水川)を背にした閑静な現在地に遷座しました。これが加納天満宮の起源です。加納城初代城主奥平信昌、正室亀姫をはじめ住人たちの信仰は厚く、現代にまで受けつがれています。御祭神は、菅原道真公。
加納天満宮を出て1本南の通りに出ます。ここが再び中山道。街道に興味がありますので、このJRさわやかウォーキングも、「中山道」ということばに反応して(というより、反射?)参加を決めたのです。三省堂発行の「日本の街道ハンドブック」なる本も買ったくらい(苦笑)。ただし、今日は中山道は、さほどの距離は歩いていません。加納本町まで歩いて右折し、JR東海道線の高架をくぐって、駅の北側のエリアに進みます。
この先はあまり見るところはないのですが、繊維問屋街を通りました。20代前半の頃、母親が「背広を買いに行こう」といって、岐阜まで来たことがありました。あの当時は、まだ今のように「スーツ」といういい方はしていませんでした。名鉄で当時の「新岐阜駅(現在は名鉄岐阜駅)」まで来て、少しだけ歩いて「繊維問屋街」というところに行ったと思います。もう詳しいことは覚えていませんが、このあたりだったのかも知れません。今は、シャッターが閉まっているところがかなりあり、寂れてきてしまっています。
JR岐阜駅前まで戻って来ました。芝生広場に丸窓電車があります。12月下旬に東海地区K-ABC研究会で岐阜大学に来たときにバス停から眺めました(2019年12月22日:冬至の今日は、岐阜で研修会の講師……織田信長公金ピカ像を見て、鶏ちゃん炒めランチを堪能し、肝心の研修はいかに?)。「モ513」という形式で、かつて、岐阜市内を路面電車で走っていた車両です。昨年(令和元(2019)年)11月16日に岐阜市金町の金公園からここに移設されました(こちらの岐阜新聞のサイトをご覧ください)。この電車は、大正15(1926)年に製造されており、楕円形の窓が特徴で、このため「丸窓電車」と呼ばれます。平成17(25005)年の廃線まで約80年活躍していました。
車内も見学できましたので、せっかくの機会ですから見てきました。左は運転席。かなり狭いのです。右は車内の様子。転換 式のクロスシートになっていますから、座席はオリジナルではなさそうです。
そして、JR岐阜駅前といえば、私的には、これを見逃せません(微笑)。織田信長公の金ピカ像。ここ数年、岐阜に行くたびにこの信長公の金ピカ像の写真を撮って、ブログに載せています。「お気に入り」というのでもないのですが、駅を降りてバス停に向かうとき、正面にあってとにかく目立つので、気になるのです(苦笑)。
ゴールに着いたのは、11時25分。歩いたのは、5.7㎞。「もう着いた、早かったな」というのが実感。今日 のゴールは駅ビルの中、コンコースにありました。今日のコースは、短くて、立ち寄り先も多くはなく、道草もほとんどできませんでした。
昼食は、駅ビルのASTY岐阜にあるレストラン街へ。12月22日にここの「赤い鳥」という焼き肉店で「鶏(けい)ちゃん炒めランチ」を食べました。今日は、ここのランチが「飛騨牛コロッケ」。飛騨牛は食べたことがありませんでしたので、同じ店ではあったものの、これを食べることに(税別¥800)。
帰りは、岐阜駅を11時53分に出る豊橋行きの新快速に乗車し、名古屋駅に12時13分着。関西線は、12時37分に快速みえがありましたので、それに乗り換え。桑名には、12時57分着。行きと同じく、名古屋駅で途中下車して、合計¥820。歩数は、15,344歩でしたが、写真を撮り忘れていて、これには帰宅してから動いた分も含まれています。JRさわやかウォーキングのスタンプは4個目。本編は、また明後日以降少しずつ書いて行きます。
明日は、津でのJRさわやかウォーキングへ行くつもり。「~新春キャンペーン~令和2年2月2日に、津の真ん中ウォーク 藤堂高虎ゆかりの地と日本三観音「津観音寺」を訪ねて」です。JRさわやかウォーキングですが、往復は近鉄の予定(苦笑)。このウォーキング、チラシに「ツゥ、ツゥ、ツゥの日にツゥの真ん中ウォーク」とカナが振ってあります。
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ひらいさん、こんばんは。
腰痛の方は、お加減、いかがでしょうか?
私も昔、ギックリ腰を2回やり、初回には1週間入院したという経験があります。
お大事になさってください。
連日、JRさわやかウォーキングに行っています(苦笑)。
岐阜は、最近は研究会で行くくらいで、土地勘がありません。
中山道や、加納城跡に行けるということで参加しました。
途中下車すると安くなるというのは、家内の友人に教えてもらったテクニックです。
今回乗車した範囲は、いずれも私鉄との競合区間ですから、関西線も東海道線も運賃がディスカウントされています。
その間隙を突いたのがこの日の「途中下車方式」。
片道で通して買うよりも100円安くなっています。
岐阜駅前の丸窓電車は、他のところで保管されていたものが、去年11月にここに移されたのです。
投稿: mamekichi | 2020年2月 2日 (日) 20時43分
mamekichiさん、おはようございます!
昨日は岐阜まで遠征でしたか、岐阜まで行くのに途中下車した方が安いと言うのもJRのルールとは言え面白いですね、今有るかは判りませんが、JRの運賃を途中下車含め最安値で行ける方法を教えてくれるところが以前有りました、3~4回途中下車すると更に安くなると言うのも見たことが有りますが、乗換駅ならまだしも、さすがに時間掛かりそうです。
岐阜駅は(名鉄ですが)、随分前にパノラマカーラストランで行った事が有りますが、それが最初で最後でした。その時は凄い人で、乗客も迷惑そうでした。(この辺りが鉄オタやめようと思った時期です(笑))
岐阜駅前にも名鉄の赤い電車が飾ってあるんですね、横蔵寺に行く時、旧谷汲駅で毎回確認しております。
今週末、自分は定期的に襲ってくる「腰痛」の為、お散歩はパスです。(笑)
投稿: ひらい | 2020年2月 2日 (日) 08時54分
kamoさん、こんばんは。
こちらこそ、いつもお世話になります。
岐阜は、あまり行ったことがありませんでしたので(東海地区K-ABC研究会など)、この機会にと思って出かけました。
先生にとっては、懐かしいあたりを歩いたんですね。
玉性院の節分祭りはなかなか面白そうなものですね。
投稿: mamekichi | 2020年2月 1日 (土) 20時57分
いつも津、K-ABCではお世話になっています。
10年前の勤務校界隈の写真がいっぱいです。
どこもかしこも、こどもたちと歩き回った場所ばかりです。
生活単元学習で玉性院の節分によくいきました。
投稿: kamo | 2020年2月 1日 (土) 20時41分