20191201近鉄ハイキング「お伊勢さん参りハイキング 昔も今もお伊勢参り~旅12日目~【最終日】伊勢街道、旅人気分で一層賑やか古市から念願のお伊勢さんへ」(その3)……猿田彦神社からいよいよ内宮へ、おはらい町で食べ歩いて萬金丹の店により、三重交通Gスポーツの杜伊勢から、月読宮を経て五十鈴川駅にゴール(完)
12月1日に出かけた近鉄ハイキング「お伊勢さん参りハイキング 昔も今もお伊勢参り~旅12日目~【最終日】伊勢街道、旅人
気分で一層賑やか古市から念願のお伊勢さんへ」の記事、スローペースで進み、ようやくその3。猿田彦神社から、いよいよ伊勢神宮・内宮へと進みます。
猿田彦神社。スタートから約3.7㎞、11時10分頃到着。猿田彦神(サルダヒコノカミ;サルタヒコノカミともいいます)は、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨に際し道案内をした怪異な容貌の神様で、のちにここ伊勢国五十鈴川のほとりに鎮座したといいます。古事記、日本書紀などでは「国初のみぎり天孫をこの国土に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。猿田彦神社では、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちびき”になる大神として祀っています。
この日は、大賑わいでした。バスも何台か来て、団体の参拝客の方も多数いらしたようですし、七五三祭りも開かれていて、小さなお子さんを連れた家族も多数。拝殿前はご覧のように、とくに大混雑。今回は、「一度来たから」と事前の調べを怠っていたのですが、猿田彦神社には、本居宣長歌碑もあったのに、帰ってから調べて気づき、後の祭り(苦笑)。
境内には、天鈿女命を祀った佐瑠女(さるめ)神社があります。天鈿女命は、天照大御神が天岩戸に籠もられたとき、神楽をされ、そこに集まった八百万の神々が喜び笑い、天照大御神が再び現れたといいます。天孫降臨に際しては、天八衢(あめのやちまた)にて猿田彦神と最初に対面し、高千穂の峰に至る道を啓いています。そして、その後は猿田彦神が五十鈴の川上の地に赴かれるとき、共に来て、その功により「猨女君」(さるめのきみ)と称号を受けたのです。芸能の神様として信仰が篤く、佐瑠女神社には、芸能人の方が奉納された幟旗もたくさんあります。
猿田彦神社を出てすぐ先の宇治浦田町交差点を右折。国道23号線に出ます。ここは、御幸道路と呼ばれています。外宮と内宮を結ぶ、伊勢のメインストリートと行ってよい道路。明治43(1910)年に開通。天皇の伊勢神宮参詣(行幸・御幸)時の参拝
経路として利用されます。神宮会館など、伊勢参拝者の宿泊施設や、商店、食堂なども並んでいます。以前は、篤志家によって献灯された石灯籠が並んでいましたが、バスによる事故があってすべて撤去されてしまいました。いかにも伊勢参りに来たという風情を感じたのですが、管理者が不明になってしまっていたということではやむを得ません。ここを歩いている途中、右の写真の店を発見。どこかで見た記憶があったのですが、10月5日のお伊勢参りハイキングのとき、松阪で立ち寄って「蜂蜜屋さんの最中アイス」を食べた店でした(2019年10月 5日:20191005近鉄ハイキング「お伊勢さん参りハイキング 昔も今もお伊勢参り~旅9日目~伊勢街道、旅人気分で雲出から城下町松阪へ」(予告編)……9回目の伊勢参りハイキングにして松阪へ【歩数を付記しました(10/6)】)。松治郎の舗です。今回は、パス。
11時半、内宮・宇治橋の近くまでやって来ました。スタートから4.6㎞。ここで、同行のMさんに是非とも見せたいものがあ
ったのです。それは、1月のJRさわやかウォーキングで見つけた「国道23号線終点」という道路標識。これ、狙いがピタリと当たり、「国道に終点があるのか? しかもこんな道路標識は初めて見た」と感動してもらいました(微笑)。どこかで話の種や、うんちくを傾けるのに使うそうです。
そして、やって来ました内宮・宇治橋前。ついでのうんちく(微笑)。この宇治橋外側の鳥居、式年遷宮の
とき、払い下げられて、桑名の七里の渡し跡にやって来て、伊勢一の鳥居になります。鳥居になる前は、下苦正殿の柱だったと聞いた記憶があります。宇治橋を渡って、内宮の境内へ。宇治橋を渡っている間に、だんだんと厳かな気分になっていきます。
宇治橋を渡ったところの鳥居。こちらは式年遷宮のとき、亀山・関宿に払い下げられるも
の。神苑を進み、手水場で清めましたが、せっかくですから、五十鈴川にある御手洗場でも清めていくことにしました。ちょうど紅葉が綺麗で、皆さん写真を撮っておられます。
この五十鈴川の御手洗場で清めると、伊勢神宮に来たという実感もあり、さらに厳粛な気持 ちになれます。今回は、別宮、摂社・末社は失礼して、内宮正殿へ向かいます。
内宮正殿前。かなりの混雑でした。ここに着いたのが11
時50分頃。正殿前にたどり着いて、お参りができるまでに10分くらい。無事にお参りを済ませられ、一安心。この1年無事に過ごせたことの感謝を申し上げてきました。
別宮、摂社・末社は、1月のJRさわやかウォーキングでお参りしていますので、上記のようにこの日はパス。神宮暦も外宮で授与していただいていますので、早速おはらい町へ向かいます。日曜日でしたから、かなり賑わっています。Mさんと相談の上、どこかに入って食事を取ることは断念し、適当な店で何かを買って、食べ歩くことにしました。このとき、近鉄ハイキング特典で、岩戸屋さんに行くとお茶とお菓子がいただけたということをすっかり失念していました。おはらい町を過ぎてから思い出し、引き返すにはちょっと距離があり過ぎて、諦めました(苦笑)。ちなみに、岩戸屋さん、私くらいの年齢ですと「お多福印の生姜糖」を思い出すのですが、今はそれ以外にもさまざまなお菓子などを製造販売しておられます。生姜糖、子どもの頃、よくもらったりしたのですが、失礼ながら美味しいとはあまり思えませんでした。子どもには分からない味ということでしょう。
食べ物の話の前に、おはらい町で是非とも立ち寄りたいところがありました。それは、こちら。伊勢くすり本舗おはらい町
屋台です。野間の萬金丹を今に伝えるお店。11月16日のお伊勢参りハイキング第11日目のとき、小西萬金丹の店を見てきたのですが、そのときの予告編とインスタに“「野間の萬金丹」「護摩堂明王院に起源する萬金丹」「秋田教方中倉萬金丹」「小西萬金丹」の4つがあったのですが、このうち、21世紀の現在も製造・販売を継続しているのは小西萬金丹のみです”と書いてしまいました(20191116近鉄ハイキング「お伊勢さん参りハイキング 昔も今もお伊勢参り~旅11日目~伊勢街道、旅人気分で斎宮から宮川の渡し・そして神領域へ」(予告編))。調べが足らなかったのですが、ここおはらい町屋台店の方からインスタに「野間の萬金丹もあります。是非お立ち寄りください」とコメントをいただき、この日のハイキングで立ち寄ることをお約束していたのです。
心配していきましたが、歓迎してくださり、一安心。萬金丹の75丸入り、15回分、¥500を買ってきました。わずかしか購入していないにもかかわらず、萬金飴もいただいてきました。萬金丹は、600年の歴史をもつ伊勢の伝統薬万病に効く、お伊勢さんの霊薬とされます。荷物にならず、しかも実益ある薬ということで、 お参りの土産物として萬金丹は大人気でした。武士が腰に下げていた印籠の中にも萬金丹が入っており、懐中薬の代表でもあったようです。江戸時代には旅の道中に常備する万能薬とされていましたが、主に胃腸の不調を改善するもので、その効能は、食欲不振、消化不良、胃弱、飲みすぎ、食べすぎ、胸やけ、胃もたれ、はきけ(胃のむかつき、二日酔い、悪酔、悪心)などとなっていたといいます。配合されている生薬は、下痢、腹痛にも効果があり、その用途は幅広いものでした。ちなみに、「越中富山の反魂丹、鼻くそ丸めて萬金丹」という俗謡もあります。反魂丹(はんごんたん)も丸薬の一種で、胃痛・腹痛などに効能があります。中世から家庭用医薬品として使われていました。
話は多少前後しますが、昼食代わりの食べ歩き。伊勢くすり本舗おはらい町屋台にお邪魔する前にまずは、岩戸屋参宮亭に入っていた若美家(わかみや)さんではんぺんをゲ
ット。ここは、本当は、伊勢エビコロッケ(1個¥250)で有名です。昭和6(1931)年創業の旅館で3代目が考案したのが伊勢エビコロッケ。エビがゴロゴロと入ったデラックス(1個¥450)もあるそうです。次はこれを食べましょう。
はんぺんだけでは足らず(苦笑)、萬金丹を買ってから、松阪肉メンチカツ(1個¥450)。ちょっといい値
段だなとは思ったものの、せっかくの機会だからと。こちら、どこの店だったか記憶が定かではありません。ストリートビューで確認をと思ったのですが、おはらい町のものは、6年も前の2013年5月のもので、いかにもデータが古くて分かりません。ちなみに、おはらい町のマップはここにあります。
おはらい町を食べ歩いて、赤福本店まで来ました。おかげ横丁も面白いところなのですが、この日は行って
いません。この日は、12月1日で、赤福では「朔日餅」を売る日でしたが(12月は「雪餅」:右の写真、赤福のサイトから借りました)、さすがに12時半ではもう売り切れています。ここ本店で並んで買うか、「EXPASA御在所上り線赤福茶屋(東名阪自動車道・上り線・EXPASA御在所内)」で買えます。
こちらの写真は赤福本店の横からおかげ横丁の方向を見たもの。この日のハイキングコースは、赤福本店のところで右折し、新橋で五十鈴川を渡ります。五十鈴川は、内宮に御手洗場がありました。このあたりでスタートから6.8㎞、新橋で時刻は12時半を過ぎたくらい。300mほど、五十鈴川の右岸堤防を歩いて、浦田交差点へ。
浦田町交差点で五十鈴公園、三重交通Gスポーツの杜伊勢方面に向かいます。この浦田町交差点で信号待ちをしているとき、
振り返ったら、「神宮工作所」という看板がありました。神宮司庁直轄で、木工作業をするところです。銀杏の黄葉の名所だそうで、黄葉シーズンの週末には、通り抜けられるそうです。
交差点を渡って、「五十鈴公園」という石碑を見ながら、三重交通Gスポーツの杜伊勢へ。
コース上は、通過するだけなのですが、駐車場の片隅でちょっと休憩。ここで7.5㎞ほど歩いてきています。
スポーツの杜伊勢を過ぎて、御側橋(おそばばし)で再び五十鈴川を渡ります。「御側橋」という名前は何か由緒が歩きもして調べたのですが、不明。三重とこわか国体に向けて新しい端に描け変わるようで、工事中でした。
その後、住宅街の細い道を通り抜け、国道23号線・御幸道路を横断すると(このあたりから、実測ルートマップはその2に戻
っています)、伊勢神宮・内宮の別宮である月読宮にお参り。その2の記事で「月よみの宮さんけい道」という道標を取り上げましたが、あそこから来るのがこの月読宮。外宮にも、同じ神様を祀る月夜見宮が、JR・近鉄伊勢市駅の近くにあります。こちらは裏参道。
鳥居を潜ってすぐの右手に小さなお社がありました。葦原(あしはら)神社です。内宮の末社で、田や畑を守護する五穀豊穣の神をお祀りしています。写真をよく見ていただくとお分かりになりますが、拝殿に向かって右に空き地があります。ここは古殿地。この葦原神社も、式年遷宮が行われるということです。御祭神は、佐佐津比古命(ささつひこのみこと)、宇加乃御玉御祖命(うかのみたまのみおやのみこと)、伊加利比賣命(いかりひめのみこと)。神社の名前からは、この辺りが五十鈴川の葭(葦)原であったことがうかがえます。
ご祭神は月読尊。天照大御神の弟神で、外宮別宮である月夜見宮のご祭神と同じです。「月を読む」と記すとおり、月の満ち欠けを教え暦を司る神です。4つの拝殿があり、左の写真で、向かって右から月読荒御魂宮②、月読宮①、右の写真で向かって右から伊佐奈岐宮③、伊佐奈弥宮④が並んで鎮座し手おられます。参拝は、①から④の順にするのが一般的です。「古事記」、「日本書紀」よると、伊弉諾尊、伊弉冉尊の二柱の御親神(みおやがみ)が、天照大御神を産んで、次に月読尊を産み、夜之食国(よるのおすくに)を治めるように委任したといいます。ここは、1月のJRさわやかウォーキングでもお参りしていますが(2019年1月27日:20190127JRさわやかウォーキング「新春に二千年の時を刻む大神宮へのおかげ参り」へ(予告編))。
これでこの日の立ち寄り個所はすべてコンプリート。近鉄志摩線・五十鈴川駅に向かいます。ちなみに月夜見宮でスタートか
ら8.5㎞、時刻は13時10分を回った頃。県道12号線に出て、五十鈴中学校の前を通って、志摩線の高架をくぐってすぐ左折すると、五十鈴川駅に到着。9.2㎞を歩いて、ゴールは、13時25分。これで、3月から続いたお伊勢参りハイキングも、全回参加を達成できました。
こちらは、今日の参加賞のマグネット。これも12個すべて揃いました(微笑)。揃えて何をする、ということではありませんが、すべて揃ったということが重要。13時55分に名古屋行きの急行がありましたので、それに乗車。桑名駅には、15時22分に到着。¥1,300。運賃もそれなりですが、1時間半近くかかり、電車を堪能しました(苦笑)。
この日のALKOOのデータ。16.1㎞は、いつも通り、ややオーバー。自宅から桑名駅往復の1.8㎞を含めて
も、11.0㎞のはず。歩数は、21,051歩。これは妥当なところ。あみま倶楽部のスタンプは、32個になりました。12月が会員資格の更新月。目標の40個達成はとても不可能でしたので、12月11日に、江戸橋での仕事の帰りに桑名駅に立ち寄って、踏破賞の景品と引き換え、会員資格を更新してきました(今日は授業評価……帰りに桑名駅であみま倶楽部の踏破賞景品をいただき、会員資格も更新)。
この日の土産は、伊勢くすり本舗おはらい町屋台で買ってきた「萬金丹」、¥500。おなかの調子がおかしいときに飲む黒い丸薬。苦みがあるはず。「あるはず」というのは、私はこれはのんだことがないのです。実家では、「御嶽百草丸」でした。しかし、伝統薬としては、同じようなくすりのはず。下に写っているのは、萬金飴。沖縄の黒糖に3種類の和漢植物(阿仙薬、甘草、桂皮)を配合した、風味豊かな黒飴。のどとお腹によいはず。
「長い」というご批判も頂戴していますが、今回も長くなり、ご迷惑をおかけしました。12回の合計で133.8㎞を歩いています。駅から駅ですので、街道以外を歩いたところもかなりありますし、一部では、重複して歩いたところもあります。年内にできれば、まとめを書きたいと思っています。
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