20191110JRさわやかウォーキング「晩秋の田園風景と伊勢本街道を訪ね、『おいないまつり』で多気の文化と食を楽しもう!」へ(予告編)
今日もまた絶好の行楽日和、ウォーキング日和でした。昨日の近鉄ハイキングに続いて、今日は、JRさわやかウォーキングへ。JR紀勢線・多気駅で行われた「晩秋の田園風景と伊勢本街道を訪ね、『おいないまつり』で多気の文化と食を楽しもう!」に参加してきました。多気駅をスタート・ゴールとして、多気町内約9.7㎞を歩くコース。途中、2回に分けて伊勢本街道を歩きますし、倭姫命ゆかりの相鹿上神社や、伊勢本街道・相可の道標などをみてまわり、おいないまつりにも立ち寄るというコース。私としては、昨日も書きましたが、このウォーキングに参加して行動範囲を広げたいのと、JRさわやかウォーキングのスタンプが10個を達成し、賞品がもらえるというモチベーションもありました(微笑)。動機が不純であったかも知れませんが、好天の中、なかなか面白いコースでしたし、おいないまつり会場で相可高校食物調理科の生徒さんがつくった「まご弁」をゲットできたのもうれしかったのです(先日、氏郷まつりでは(20191103近鉄ハイキング「蒲生氏郷を訪ねて 氏郷まつりと松阪城下町散策」へ(完)【付記(11/4)中日新聞の記事を載せました】)、販売時間前で買えず、とても残念だったのです)。
今日は、多気駅で8時半から11時の受付。電車の時刻、運賃をいろいろと調べ、結局、松阪までは近鉄名古屋線で行き、松阪で
JR紀勢線に乗り換えることにしました。桑名を7時52分に出る宇治山田行き急行に乗車。松阪には8時54分に到着。JR紀勢線の伊勢市行き普通電車が、9時24分にありました。松阪から多気までは2駅、¥200。9時35分着。途中の停車駅は徳和。徳和駅は、この10月27日の伊勢参りの近鉄ハイキングですぐそばを通っています(20191027近鉄ハイキング「昔も今もお伊勢参り~旅10日目~伊勢街道、旅人気分で松阪から王朝ロマンをたどる斎宮跡へ」(予告編))。
コースマップを受け取り、9時40分にスタートします。多気駅は、JR紀勢線と参宮線が分岐する駅で、快速みえや、特急南紀も
停車します。明治26(1893)年12月に参宮鉄道が津駅~宮川駅間で開通した時に相可駅(初代)として開業しています。紀勢線は、大正12(1923)年3月に、紀勢東線が栃原駅まで開通し、相可駅(2代目)が開業したことにより、相可口駅に改称。さらに、昭和34(1959)年7月、多気駅に改称しています。
紀勢本線は、三重県亀山市の亀山駅から和歌山県新宮市の新宮駅を経て同県和歌山市の和歌山市駅に至る鉄
道路線ですが、全通したのは、昭和34(1959)年でした。したがって、今年が全通60周年です。ゴールしたとき、その記念絵はがきをいただきました(右の写真)。
こちらは、今日、実際に歩いたルート。多気駅から南へ1㎞ほど進み、そこから1㎞あまり伊勢本街道を歩きます。その後、六角堂やおいないまつり会場に立ち寄り、北へ。相鹿上神社を経て、伊勢本街道・相可の道標からまたしばらく伊勢本街道を歩き、櫛田川に沿って進み、相生神社から多気駅に戻ります。10.5㎞でした。
多気駅を出て500mあたり。あたりは田園風景。1㎞ほどのところで、伊勢本街道に入ります。伊勢本街道は、大和と伊勢を
結ぶ最短コースであり、多数の参拝客が往来したことを伝える街道遺産が残された歴史ある交流の道です。三輪山(奈良県桜井市)から斎宮(三重県明和町)、伊勢神宮を結んでいます(そもそものスタートは、大阪・玉造稲荷神社)。右は、スタートから1㎞地点。ここから伊勢本街道に入り、奈良方向に歩きます。
スタートから1.5㎞の手前に常夜燈。高さ2.8mと大きめ。天保15(1844)年に建立。正面に「常夜燈」、
西面には「天保十五年辰五月日」、裏に「石工根来宗和」と刻まれています。そのすぐ先にあるのが、商家大好庵村林家(右の写真)。白壁・荒格子の商家で、近世、江戸で大きな富を蓄えた金粒丸(きんりゅうがん)の大好庵(だいこうあん)があったところ。ここは江戸時代、「金粒丸」という薬を製造販売していました。参宮土産に大人気だったそうです。伊勢朝熊の「万金丹(まんきんたん)」と同じく、胃腸、腹痛など万病に効くという丸薬でした。大好庵は、寛永年間に江戸芝神明町に薬店大好庵を出し、明治時代末まで反映したそうです。
後にこの村林家から譲り受けた金粒丸を販売したのが、西村家。大好庵から100mあまり西にあります。西村家の前には、今も当時の立派な看板が残っていて、多気町の文化財になっています。高さ197㎝、幅58㎝で、「本家勢州神山薬師前いけへ 村 御免きんりうくはん 江戸芝神明町分家之外無類大好庵店」と刻まれています。
この先スタートから2㎞を過ぎ、池上橋のところで伊勢本街道とは別れを告げ、南西へ。松
阪多気バイパスに向かいます。長い登り坂の先には、工場地帯があります。シャープ三重工場の他、たくさんの大きな工場が集まっています。多気町は、農業や、松阪牛の肥育の他、多数の企業を誘致して栄えているのです。松阪多気バイパスの荒蒔交差点でスタートから3.3㎞、10時20分。
ここから多気町役場に向かいます。松阪多気バイパスの相可1区交差点で右折すると、じきに役場あたりにでます。ここで
は、まずは六角堂を見学。多気町役場駐車場の一角に昭和53(1978)年に移築されています。大正4(1915)年頃、大正天皇の即位を記念して建てられたもので、旧多気郡役場。物産棟などとして使われたそうです。平面は正方形の正面両隅を隅切した変則六角形。内部は見られませんでしたが、一室で格天井となっているといいます。正面に切妻造玄関を張出し、懸魚を吊り、屋根頂部の飾り瓦は「紀念館」と刻む露盤に獅子を載せてあるという、独特な形式の建物です。多気町で初めての国登録有形文化財。
こちらが屋根頂部分の飾り瓦。なかなかユニーク。上述のように、「祈念館」と刻んでありました。
このとなりでおいないまつりが行われていました。地域興しのイベントとして多気町が開催しています。特
産物の販売、ステージショー、また、辺り一帯で「おたコス11(おいないTakiコスプレ祭り)も行われていて、コスプレーヤーたちもたくさん歩いていました。右は、三重とこわか国体・三重とこわか大会マスコットキャラクター「とこまる」によるステージショーの模様。
せっかく来たからと思って、会場を一回りしていたら、とてもよいことがありました(微笑)。それがこの
写真。県立相可高校食物調理科の生徒さんのマルシェです。初めの方に書きましたが、先日の松阪の氏郷まつりの時にもブースが出ていたのですが、「まご弁」が発売時間前で買えなかったのです。「これは!」と思い、リベンジ。¥600なりでゲットしてきました。おいないまつり会場を出たのが10時50分、5㎞の手前。弁当にはまだ早いので、この先、神社ででも食べることにします。
会場からは北へ。相可のまち並みへと進んでいきます。相可駅の西を過ぎて、ほぼ6㎞で相鹿上神社(おおかがみじんじゃ)
に到着。御鎮座の時期は不詳ですが、延喜式神名帳に載っている、いわゆる式内社ですので、今から1,100年以上前に創始されたと考えられます。上代から平安時代にかけ、大鹿首(おほかのおびと=相可の地名の由来)という氏族が支配していました。大鹿氏は朝廷の祭祀を司る中臣氏(後の藤原氏)と同族で、自分の祖神である天児屋根命(あめのこやねのみこと)を祭神とする神社を建立したものが、相鹿上神社と呼ばれ、このあたりの氏神様になってきたと思われます。
西側の参道にある鳥居の脇には、このような看板がありました。主祭神である天児屋根命は、天照大神が天の岩戸にお隠れになったとき、大御神のお出ましを願うためにその心を和ませる祝詞を奏上した神様です。そこから、この神社では、天児屋根命を文筆の神様で、文章力、演出力、字などの上達や、学業成就の御神徳があるとしています。これは、お参りしなくっちゃ(微笑)。
御祭神は、天児屋根命の他、大彦命、伊邪那岐命、天忍穂耳命など25柱(不詳5柱を含む)。ここも、明治に合祀をしたよう
でたくさんの神様がいらっしゃいます。また「里人傳 倭姫命御巡行遺跡」と刻まれた石碑もありました。当地に鎮座していた伊蘇上神社を、倭姫命による皇大神の伊勢御遷幸に登場する磯宮・伊蘓宮とする説があるためのようです。
相鹿上神社の西、100mほどのところに「西村廣休宅趾ノふう樹」があります。フウはマンサク科の落葉高木で、日本に自生地はなく台湾や中国西南部に主に分布し、原産地では樹高30m程に成長するといいます。この木もかなりの高さがありました。西村廣休(1816~1889)は江戸時代、多気町相可において両替商を営むかたわら、宅地内に二千種に近い植物を育てており(ここがその跡地)、このフウ樹も彼の植物園にあった樹木の一つで、彼を記念するものです。彼は、博物学に関する書物も著しています。
「西村廣休宅趾ノふう樹」の先で再び伊勢本街道に出ます。そこに、相可の道標があります。向かって左の
石柱がそれです。高さ1.5m、幅22㎝。「伊勢本街道」「すぐならはせ道」「右くまのみち」「文久三癸亥十一月建之」と刻まれています。向かって右の道標は、道の向かい側にあったものが、破損したため修復してここに移設したもの。井戸が残っているのですが、このあたりにあった豪商・大国屋の屋敷内に7つあったうち、残っている井戸がこれだそうです。ここはまた、札の辻だったところでもあります。少し広い三叉路になっていますが、昔、ここで盆踊りをしたので「踊り場」が通称。
スタートから6.5㎞ほどのところ、櫛田川への下り口の近く、浄土寺の手前に「おんばさん」。百日咳に霊験あらたかな乳母神です。倭姫命が相可を通ったとき、人々が百日咳の流行で苦しんでいたため、倭姫命は櫛田川の鉾ヶ瀬の淵で川水に入り、「この川水で体を洗えば、必ず咳も治るだろう」といって立ち去られたといいます。この言付けを守ったところ、たちまち病は治ったそうです。人々は、倭姫命に感謝して、ここに乳母神を祀ったと伝えられています。
おんばさんからすぐのところに、佛乗山往生院浄土寺。天台真盛宗のお寺。ここには大日堂があり、寺宝もいくつかあるよう
でした。
7㎞を過ぎて、再び松阪多気バイパスを越えます。JR紀勢線の線路に沿って進みますが、
7.7㎞地点で、伊勢本街道は紀勢線を渡って南東へ入って行きます。ウォーキングコースはこのあと、櫛田川の堤防に出るようになっています。
8㎞を過ぎて、櫛田川の堤防に上がります。しかし、木々
や草が生い茂っていて、櫛田川はほとんど見えません。このあたり立ち寄るところはありませんが、途中でジョウビタキのメスを見られました。
8.8㎞の手前で堤防から降りて、相生神社へ。ここで9㎞、時刻は12時5分。ちょうどお腹も空いてきましたから、お参りした
あと、ここで「まご弁当」をいただくことにします。相生神社の創始については、詳らかではありませんが、兄国創村の際、天忍穂耳命(アマノオシホミミノミコト)を産土神として奉遷したのが始まりといいます。
江戸時代には八王子社と称し、明治初年に八柱神社と改称されました。明治41(1908)年2月、兄国の菅原神社をはじめ23社を当社に合祀の上、相生神社と単称しています。相殿神は、熊野久須毘命、活津日子根命、菅原道眞ほか20柱(うち9柱は不詳)。
さて、いよいよ弁当タイム。相可高校食物調理科の生徒さんたちは、部活として、土曜・日曜・祝日に「まごの店」での研修をしていますが、イベントなどには、この「まご弁」を売っているのです。これ、失礼ながら、高校生がつくったとは思えません。そんじょそこらで売っている弁当のレベルをはるかに凌駕しています。「料亭並み」といってよいでしょう。薄味ながら、しっかりと楽しめますし、お腹もふくれます。
相生神社を12時半に再スタート。このあとは多気駅まで1.4㎞で、立ち寄るところはないのですが、スゴいものを見つけまし
た。9.2㎞地点に大北牧場さんがあり、そこで牛たちがこちらを覗いているのです(微笑)。これがなんと、耳に「松阪牛」というタグをつけているではありませんか。しかもなかなか人なつっこい。カメラを向けていると、興味があるのか顔を覗かせてくれました。つれて帰れるものなら、1頭丸ごと連れて帰りたいくらい。
このあと、佐奈川(この川は、櫛田川に合流します)を超えて、大豆を栽培しているあたりを通り抜けて、
多気駅に向かいます。
多気駅には12時50分にゴールしました。3時間10分をかけて10.5㎞を歩いて来ました。今
日で、JRさわやかウォーキングのスタンプは、めでたく10個を達成しました。早速ゴール受付で賞品と交換。バッチ、タオル、折りたたみ三脚ミニチェアーから1つ。
バッチは欲しいとは思わず、タオルもまぁいいかということで、ミニチェアーにしました。
これなら、バードウォッチングなどでも使えると考えたのです。さらに、先着500名にということで、「紀勢本線全通60周年記念オリジナルポストカード(5枚組み)」もいただけました。
帰りには、快速みえにでも乗りたいと思ったのですが、指定席はなく、2両編成だというこ
とで混みそうでした。結局、来たときの経路をそのまま戻ることにして、13時22分の普通電車亀山行きで、松阪へ。13時32分着。¥200。松阪からは、13時54分発の急行名古屋行きに乗車。桑名には、15時3分着。¥960。
こちらがALKOOのデータ。22,063歩となっていました。JRさわやかウォーキングで10.5㎞+桑名駅往復が1.8㎞ということで、トータルは12.3㎞。まぁまぁでしょう。2日連続でハイキング/ウォーキングに行き、よく遊んできましたから、明日からはしっかり仕事もしなくてはなりません。幸か不幸か、明日は雨のようです。午後は、市民大学の歴史講座。
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コメント
おユキさん、こんばんは。
お陰様でJRさわやかウォーキングのスタンプ、10個を達成しました。
1年で10個ですから、こちらは大したことはありません。
賞品は、バッチは論外(笑)、タオルと迷ったものの、三脚チェアーにしました。
ただし、荷重70㎏までだそうですから、気をつけないと使えなくなりそうです。
多気は、松阪の先で、紀州の手前。
遠いのです。
伊勢に行くのと同じくらいですね。
しかし、よいところでしたよ。
六角堂は珍しいというか、不思議な建物でした。
大正時代というのは、面白い時代かも知れません。
相可の道標にある井戸、かなり大きかったですよ。
こういう井戸が7つもあった屋敷というのは、とんでもない広さでしょう。
昔のお金持ちはスゴいと思います。
「まご弁」をつくっている相可高校食物調理科の調理クラブはニュースでもよく取り上げられていましたし、おっしゃるようにドラマにもなりました。
今でも活発に活動しています。
桑名のエキトピアにも出店していましたよ(ただし、このときのまご弁は、¥800)。
松阪牛、なかなか人懐っこくてかわいい感じでした。
が、それで松阪肉が食べられるほどナイーブではないのです(微笑)。
連れて帰ろうと思うと、マンション1軒分くらいのお支払いが必要です(爆)。
この牛さんたち、いずれは食べられる運命にあります。
それを知ってか知らずか、人懐っこいのです。
投稿: mamekichi | 2019年11月11日 (月) 20時40分
mamekichi先生、こんにちは。
スタンプ10個、おめでとうございます。
賞品でミニチェアー、なかなか豪華ですね。
さて、今日はよく学んで来られたのでしょうか?(微笑)
先日の記事で、多気へ行動範囲を広げに行く、と書かれていたので、さて、どの辺りだろう?と、調べていました。
・・・これはなかなか(苦笑)。
六角堂の玄関、まぁるく膨らんでいる?と思って、何度も見比べてしまいました。
切妻造というのですね。
相可の道標の近くにあるのでしょうか、井戸の跡。
大きいですねぇ。
一緒に人が写っていなければ、わからなかったと思います。
「まご弁」、以前ドラマになった高校の部活でしょうか?
確かに、そこらのお弁当より美味しそうです。
人懐っこい松坂牛ですか。
連れて帰りたいくらいカワイイなんて、困るじゃないですか。
この仔たち、食べられますか?(笑)。
投稿: おユキ | 2019年11月11日 (月) 16時41分