20191109近鉄ハイキング「近鉄名古屋線改軌60周年記念ハイキング 近畿日本鉄道発展の礎を歩く(近鉄弥富駅~近鉄長島駅)」へ(超予告編)
絶好のハイキング日和でした。今日は、計画通り、近鉄ハイキング「近鉄名古屋線改軌60周年記念ハイキング 近畿日本鉄道発展の礎を歩く(近鉄弥富駅~近鉄長島駅)」に行ってきました。昨日の記事に書いたように、このあたりの近鉄名古屋線は、伊勢湾台風で甚大な被害を受けました。しかし、それを契機に、準備中であった狭軌(1,067mm)から標準軌(1,435mm)への改軌工事を一気に行ったのです。それ以前、名古屋線は狭軌であり、大阪線・山田線などは標準軌でしたから、名古屋~大阪間の直 通客は、途中の伊勢中川駅で乗り換えを強いられていました。名古屋線改軌はかねてから計画され、橋梁架け替えに伴う線路移設などと併せて準備工事が徐々に進んでいたのです。昭和34(1959)年9月の伊勢湾台風による被災を機に、当時の社長・佐伯勇の判断で改軌工事が復旧工事と同時進行で当初の計画を前倒しして実施されたのです。もっとも手間のかかる枕木の交換作業などの準備が前もってかなり進んでいたこと、また、架け替え工事中であった揖斐川・長良川・木曽川の各新橋梁は当日落成した上、台風で致命的な被害を受けずに済んだという幸運もあって、被災からわずか2か月後の昭和34(1959)年11月27日に名古屋線および神戸線(現在の鈴鹿線)の工事が完了したのです。今日のハイキングでは、近鉄弥富駅~木曽川橋りょう間にある、当時の国鉄関西本線(現在は、JR関西線)をクロスオーバーしていた橋の遺構と、桑名市長島町内にある国鉄関西本線を乗り越えるための築堤の一部やそこにあった架道橋の橋台、木曽川に残る旧橋梁橋脚跡などを見て回って来ました。右は、今日のコースマップ。
もろもろ用事があり、時間的な制約がありますので、今日のところは「超予告編」。明日以降、順次、本編を書きますが、マジメに取り組めば2回くらいで終えられる気がしています。
今日の受付は、近鉄名古屋線・弥富駅で10時から11時。朝は、少し仕事をしてから、桑名駅を9時36分に出る名古屋行き普通 電車に乗車。弥富は2駅目で、9時44分に到着。¥260。コンコースは大賑わい。今日のハイキングは、名鉄タイアップ企画ということでしたから、参加者が多かったのでしょう。受付も早めに始まり、コースマップを受け取ってスタートしたのは、9時58分。
コースの全体像は、こちら。近鉄弥富駅をスタートして、JR関西線・弥富駅に出て、関西線沿いに木曽川まで進みます。ここまでで3ヶ所の鉄道遺構を見て、尾張大橋を渡るのです。今年は、伊勢大橋も徒歩で渡りましたので、これで、両方の橋を徒歩にて制覇できます(微笑)。尾張大橋を渡ると、桑名市長島町。愛知県と三重県を歩いたことになります。長島運動公園から線路沿いに歩いて、近鉄長島駅へ。長島町内でも3ヶ所を見てきます。近鉄ハイキングのサイトでは約8キロとありましたが、コースマップには約5㎞となっていました。実測しても、ほぼ5㎞。毎日の散歩くらいの距離。
伊勢湾台風以前の近鉄名古屋線の路線図。適切なものが今のところ見つかりませんので、「近鉄の廃線を歩く(徳田耕一、2006年、JTBパブリッシング)」から借りました。拡大していますので、不鮮明です。実測ルートマップ中、①②は弥富跨線橋、③④は近鉄旧橋梁、⑤は長島跨線橋のところとなります。
近鉄弥富駅から北へほぼ100mでJR弥富駅前に出ます。JR弥富駅には、名鉄尾西線が乗り入れていますが、ホームは単線で折 り返し運転をしています。ここからはJR関西線にそって南西へ。700mあまり進んだところで、第1の遺構に来ます。実測ルートマップには、①と示してあります。
それがこちら。弥富駅から長島方向にあ ります。旧線は、築堤上を走るのですが、そこに残 っている架道橋の跡です。さらにその先、スタートから900mほどのところには、旧国鉄関西本線(現在のJR関西線)の上をまたぐ弥富跨線橋のコンクリート製の橋の残骸があります。これらは、現在の近鉄名古屋線の電車からもよく見えます。
1㎞を過ぎて、尾張大橋東詰交差点から来る道路の小島新田交差点で右折し、近鉄、JRと高架をくぐって左折。JR関西線の木 曽川橋梁のすぐ上流側にある木曽川堤防に出ます。ここからは、近鉄の旧木曽川橋梁の橋脚跡が残っているのが見えます。ケーソン沈下点を示す古いレールを利用した杭が一直線に並んでいるのです。これは、昭和4(1939)年に旧・鉄道省から伊勢電軌鉄道に払い下げられた木曽川橋梁の跡。伊勢電鉄は、この前年に桑名~名古屋間の免許を取得したものの、昭和初期の大不況のため、経営が苦しく、この払い下げによって開通できたという逸話が残っています。
小島新田の交差点まで戻って来たのが、10時25分頃。ここで思い出したのが、近鉄特急「しまかぜ」。名古屋発が10時25分ですから、もうじきここを通過するはずと見込んで、しばし待機。10時38分頃、やって来ました。ただ、いつもハイキング/ウォーキングの時は、超望遠コンデジ(Canon powershot sh60xs)を保っていきますので、動くものを撮るのはちょっと苦手。シャッターのタイミングがうまく合いませんでした。
スタートからほぼ2㎞、10時40分過ぎから尾張大橋を渡ります。愛知県弥富市と三重県桑名市の木曽川にかかる国道1号線の 橋です。橋ができるまでは、「ふたつやの渡し」と呼ばれる渡し船がありました。これは明治5(1873)年、新東海道(明治の東海道)が設定された際に設けられたもので、大正10(1921)年以降は、愛知県営の無料渡船として運行されていました。現在の尾張大橋は、昭和8(1933)年にかけられたものです。
この尾張大橋の途中で、愛知/三重の県境を越えます。左の写真は、弥富側から桑名・長島側を見たもの。 全長は、約879m。渡り終えたのは、10時55分。ほぼ15分かかりました(途中、何度も立ち止まって写真を撮っていました)。このあと、国道1号線の下を潜って、長島運動公園に行きます。
④の地点から弥富方面を眺めると、先ほども見た近鉄の旧木曽川橋梁の橋脚跡が、再び見え ます。ここで時刻は11時5分。歩き始めてから1時間あまりでしたので、小休止。他の参加者の方もたくさん休憩中。お茶を飲んだり、おにぎりを食べたりしておられます。私は、コンビニで買ってきた「つぶあん&マーガリンのコッペパン」。10分弱、休憩して再スタート。
長島町内を歩き続けます。長島運動公園を出てすぐの写真。右下にある草むらも、近鉄の旧線跡の築堤の一部ではないかとい う気がします。さらに進んで、スタートから4.1㎞のところにあるのが、右の写真。長島跨線橋跡です。実測ルートマップでは⑤の地点。相当草木が生い茂っていますが、築堤と架道橋の橋台跡がよく分かります。
その後、4.4㎞あたりで小さな川を渡ります。これが⑥地点。川にかかっていたと思われる橋の橋台らしきものが残っています。これで、今日の見学個所はほぼすべて見ました。近鉄長島駅に向かいます。
11時35分、スタートからほぼ5㎞を歩いて、近鉄長島駅に到着。ウッカリして確認を忘れ るところでしたが、駅前に「伊勢湾台風水位標」があります。 当時の桑名郡長島町地内では、堤防が15ヶ所も決壊し、1ヶ月間は水没したままであったそうです。
こちらが近鉄長島駅。普段は準急と普通電車が止まりますが、なばなの里のイルミネーション開催期間中は、急行も臨時停車し、ここからなばなの里行きの三重交通のバスが発着します。11時48分に四日市行き準急がありましたので、それに乗って帰宅。桑名には11時52分に到着。¥210。今日の近鉄料金は、往復合計で¥470(微笑)。
ALKOOによる記録は、こちら。12,060歩。歩いたのがハイキングで5㎞、我が家から桑名駅往復が1.8㎞ で、合計6.8㎞。普段の散歩に毛が生えたくらいですから、こんなもの。あみま倶楽部のスタンプはこれで30個を達成しました。
オマケ。桑名市内に入って、上之輪新田の様子。去年、コスモス畑のあったところはご覧のような様子。これは今年は、コスモスの種は蒔いてないようで、去年の名残ではないかという気がします。
ところで、明日は、JRさわやかウォーキングがJR紀勢線・多気駅であります(晩秋の田園風景と伊勢本街道を訪ね、「おいないまつり」で多気の文化と食を楽しもう!)。できれば行ってこようと思っています。行動範囲を広げたいのと、明日、参加できるとスタンプが10個になり、めでたく賞品がもらえるのです(笑)。それだけでなく、伊勢本街道を歩けるのも、魅力的。多気は松阪のさらに向こう。特急・南紀や快速・みえで1時間を要します。
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TAKUさん、こんにちは。
私は鉄ちゃんとはとてもいえませんが、鉄道関係、嫌いではありません。
そのため、このハイキングの企画を見たとき、「これは行くしかない!」と思い、他の予定を入れないようにしました(微笑)。
去年の3月には、江戸橋あたりの旧・伊勢電鉄の廃線跡を訪ねるハイキングにも行きました。
この日見てきた遺構のいくつかは、電車からも見えますので、以前からきになっていたところで楽しんできました。
しまかぜは、10分くらい待つとやって来る時間でしたので、撮影にトライ。
ただし、超望遠コンデジでしたので、タイミングがうまく合わず、トリミングして誤魔化してあります。
撮影場所としては、悪くはないポイントというきがしました。
投稿: mamekichi | 2019年11月12日 (火) 15時01分
なかなか興味深いタイトルのハイキングです(^^)
なんといっても旧線の遺構!
子供のころから名古屋へ行くときに気になっていて、のちに廃線跡の本で読んで知った時はオーッ!と思ったものです(笑)
そして、改軌については2年位前にMieMuの三重の鉄道展示で「伸びゆく近鉄」という改軌の記録映像をずっと見ていたので非常に興味があります。
しまかぜも青空の下で映えますね~!
投稿: TAKU | 2019年11月12日 (火) 14時39分
ひらいさん、おはようございます。
近鉄の遺構があるのは以前から知っていましたし、電車からも見えていましたので、これは行かなくては、ということで行ってきました。
伊勢大橋につづいて、尾張大橋も徒歩で渡ってきました(微笑)。
江戸橋の旧・伊勢電鉄遺構は、去年3月のハイキングで訪ねています。
https://ogasawara.cocolog-nifty.com/ogasawara_blog/2018/03/post-2480.html
非常勤先の東を通る道路も、元は線路だったそうです。
長島町内は、河口堰、なばなの里、県道周囲と、木曽川大橋近く、伊曽島神社くらいしか知りませんでした。
電車からは眺めていますが、実際に歩くのも面白かったですね。
近鉄長島駅前は、普通/準急しか止まらない駅にしては立派です(失礼)。
商店などがあまりないので、ちょっと淋しいですね。
投稿: mamekichi | 2019年11月11日 (月) 07時39分
こころんさん、おはようございます。
いつもありがとうございます。
近鉄ハイキングのホームページでは約8キロとなっていたのですが、実際には5キロで、いつもの散歩くらいでした。
ひらいさんの方がはるかに詳しくていらっしゃるのですが、この区間は、伊勢湾台風までは単線で、お古の鉄橋を利用していたそうです。
標準軌への改軌、複線化で、それまで関西線をまたいでいた鉄橋などがが残ったそうです。
②の跨線橋の下は、通行量が多い道路ですので、今でも手入れがされていました。
今年は、伊勢大橋も歩いて渡り、これで尾張大橋共々徒歩で制覇できました(微笑)。
もう歩いて渡ることはないと思いますが……。
この日は、風もあまりなく、気持ちよく歩けましたが、強風の日はいけませんね。
ただ、トラックやダンプが通ると、橋が揺れるのは何とも気持ち悪いでした.
投稿: mamekichi | 2019年11月11日 (月) 07時33分
mamekichiさん、こんばんは!
川を挟んでの爽やかなハイキングコースですね、自分は自転車では時々行ってたコースですが、さすがに徒歩は今まで無しです。このコースも木曽川の工事が終わらないので、それ以来行って無いです。(もう2~3年工事やってる気がします)
鉄道の遺構、邪魔にならないからでしょうか、ずっと壊さずに残っていますね、近鉄沿線で有名な旧穴川線とか、mamekichiさんが良く知っている江戸橋駅の北側にも有るそうです。
そして長島町内、バリ地元です。(笑) 鉄道撮影してた頃は良く行ってましたが、最近は全く行かずです、鉄道撮影も嫌いでは無いのですが、結局野鳥を見ると追いかけてしまいます。(笑) 長島駅も、以前はイルミ期間中に電飾してたのですが、最近はコストダウンなのか、何もしなくなりました。期間&時間限定とは言えど、急行が停車するのは便利で良いですね。(と言いつつイルミネーション臨時停車急行は一度も乗った事が無いです(笑))
投稿: ひらい | 2019年11月10日 (日) 21時00分
こんばんは
ゴールおめでとうございます
1区間の間に遺構が残ってるんですね。
草木で覆われて少し残念ですが
月日の流れや歴史を感じられますね。
木曽川の尾張大橋をなかなか歩いて渡ることはないと思いますが
ハイキングならではですね。
風が強い日は怖そうですね^^;
投稿: こころん | 2019年11月10日 (日) 17時26分