20191110JRさわやかウォーキング「晩秋の田園風景と伊勢本街道を訪ね、『おいないまつり』で多気の文化と食を楽しもう!」へ(その3)……伊勢本街道・相可の道標から、おんばさん(乳母神)、浄土寺、相生神社で待望の「まご弁」を食べて多気駅にゴール(完)
11月10日に参加してきたJRさわやかウォーキング「晩秋の田園風景と伊勢本街道を訪ね、『おいないまつり』で多気の文化と食を楽しもう!」のその3です。相鹿上神社にお参りした後、西村廣休植物園跡でフウの大木を見ました。今回は、再び伊勢本街道に出て、相可の道標からです。
こちらが伊勢本街道・相可の道標。道標が2基立っていますが、向かって左の道標がもともとここにあったも の。右の道標は、少し離れたところにあったのですが、破損するなどしてこちらに移されています。右の写真は、もともとここにあった方の道標。正面には、左の指さしの下に「伊勢本街道」と刻まれています。左には「すぐならはせ道」、 右側には「右 くまのミち」、碑陰には、「文久三癸亥十一月建(1863年)」とあります。道標の高さは、147cm。文字は、和漢の学に通じた三谷蒼山(江戸時代後期の庄屋。多気郡四疋田村の人;安永8(1779)~天保12(1841)年の筆と伝わっています。
ここは、少し広い三叉路になっています。昔は、札の辻であり、ここで盆踊りをしたため「踊り場」ともいわれます。この写真は、相可の道標の南から撮ったもので、奥に左右(東西)に通っているのが、伊勢本街道です。
こちらは、移設されて来た道標。元は、明治30(1897)年頃ここから東へ30mほどのところの左角に南面して建てられていました。昭和30年代に折損したため、補修して昭和59(1984)年にこちらへ移設したと碑陰に追刻されていました。したがって、道標の向きが逆になっており、最初に見たときは、??でした。ここでは、ボランティアガイドの方が詳しく説明してくださいました。
もう一つ気になったのが、大きな井戸。このあたりにあった豪商・大国屋の屋敷内に7つあったうち、残っている井戸がこれだそうです。多気町相可は古来から伊勢本街道の宿場として栄えた町ですが、熊野街道、櫛田川水運も交錯し、水陸交通の要地として旅籠屋・茶屋・女郎屋が発達していた。大国屋、大和屋などの豪商があったといいます。それにしても、屋敷の中に7つも井戸があったとは、どれほど大きな屋敷だったのか想像がつきません。
ここで周り を見ると、「まつさか餅」という看板が出た「長新本舗」という和菓子店が見えました(相可名物なのに、「まつさか餅」とはこれいかに?)。街道名物、気になります が、今回はパス。ちなみに、「まつさか餅」は黒あんに歯ごたえのある餅だそうです。後で調べたら、賞味期限は1日ともいいますから、ここへ来て食べないと食べられません。ちょっと惜しいことをしたかと思っています。鮎を扱っている店もいくつかありました。コースマップには、「鮎のみなとや」さんの名前がありましたが、そこは通り過ぎてしまい、「うおすけ」の写真を撮ってきました。どちらも鮎の甘露煮をメインにしておられます。櫛田川で天然鮎が捕れるため、こうした店があるようです。これまた、もったいないことをしたかも知れません。
伊勢本街道を東に進みます。ちょうど櫛田川の南側を、川が流れる方向に向かって進んでいることになります。左の写真は、相可交差点からみた櫛田川・両郡橋方面。
相可交差点を過ぎると、変則的な広い三叉路になります。ここは、越後屋が取り壊されてこの形になっています。この広小路のところに古い旅館がありました。とエラそうに書いていますが、後で調べていて分かり、撮って来た写真を見たら、たまたまこの1枚があったのです。鹿水亭といいます(元の屋号は、車屋)。戦前の旅籠建築を残している、唯一現存する建物だそうです。旅館業務はかなり以前に休止し、鮎の甘露煮を製造販売していたのですが、2011年に二代目の主人が亡くなられて廃業しました。「鹿水亭」の名付け親は、伊藤博文に仕えた矢土錦山であるとか、手塚治虫も泊まったとか。多気町の広報誌に記事がありました(こちら)。
ここを過ぎて100mも行かない、スタートからは6.5㎞ほどのところに、「おんばさん」があります。浄土寺の手前。百日咳に霊験あらたかな乳母神だそうです。倭姫命が相可を通ったとき、人々が百日咳の流行で苦しんでいたため、倭姫命は櫛田川の鉾ヶ瀬の淵(鉾ヶ瀬は、浄土寺のすぐ西。このおんばさんの向こうにある路地から入ります)で川水に入り、「この川水で体を洗えば、必ず咳も治るだろう」といって立ち去られたといいます。この言付けを守ったところ、たちまち病は治ったそうです。人々は、倭姫命に感謝して、ここに乳母神を祀ったと伝えられています。百日咳に効果があるといえば、10月27日の近鉄ハイキング「昔も今もお伊勢参り~旅10日目~伊勢街道、旅人気分で松阪から王朝ロマンをたどる斎宮跡へ」で訪ねた神戸神社(かんべじんじゃ)の境内にも、御乳母稲荷神社がありました。ここも、乳幼児の「うば咳(百日咳)」に霊験あらたかとして篤い信仰を受けてきています(2019年10月29日:20191027近鉄ハイキング「昔も今もお伊勢参り~旅10日目~伊勢街道、旅人気分で松阪から王朝ロマンをたどる斎宮跡へ」(その1)……早々に松阪牛の弁当と土産を買い、和歌山街道の道標、信楽寺、荒神山稲荷神社から神戸神社へ)。こういう信仰の神社、北勢地方ではこれまで見たことがありません。
スタートから6.6㎞、11時半に佛乗山往生院浄土寺に来ました。天台真盛宗のお寺で、伝教大師(最澄)開基と伝わります。天台真盛 宗祖真盛上人に帰依した盛定上人が復興しました。相可の豪商大和屋の菩提寺。伊勢街道の宿場町の寺として盛え、町内最多の指定文化財を初め、約100体の仏像・絵画・文書を有しているそうです。これは、桜花が裕福な商家が多かったことと、宿場町として栄、学者や文人墨客の往来が多かったことによると考えられます。ちなみに、浄土寺は、真盛(しんせい)文庫という名称でまちかど博物館になっています。
境内にある大日堂。このお堂、かつては、大松屋こと地主平九郎という旧家の中にあったといいます。
浄土寺のすぐ東には、「浄土寺別堂」という案内板が掲げられたお堂がありました。三門前の石柱には、 「信貴山御分霊 毘沙門天王」「佛乗山 毘沙門堂」と刻まれています。右の写真が、毘沙門堂と思われます。信貴山は、真言宗。聖徳太子が物部守屋を討伐せんと河内稲村城へ向かう途中、立ち寄った山。太子が戦勝の祈願をすると、毘沙門天王が出現し、必勝の秘法を授けたといいます。と書きながら、浄土寺は、天台真盛宗であり、最澄は天台宗の開祖。真言宗は、空海が開いた宗派。どういう関係?? とちょっと戸惑っています。
戸惑うといえば、毘沙門堂に向かって左手には、小さなお社があり、「大福神」と書かれていました。神仏習合の名残なのでしょうか。これまで、ハイキング・ウォーキングで歩いた経験からは、禅宗系のお寺に神社が残っていることがよくあります(ただし、お稲荷さんが多かったように思います)。う~ん、まだまだ知らないこと、分からないこと、考えが足らないことが多々あります。
疑問は残ったまま伊勢本街道をさらに東に向かって歩き続けます。7㎞を過ぎて、再び、国道42号線勢和多気バイパスへ。先 ほどのところからは北へ1㎞足らず。7.3㎞のところで、荒蒔の公民館に来ました。敷地内に地蔵堂、山の神など。お地蔵さんなのか、松阪あたりでよく見る青面金剛像なのか、私にはきちんと判別はできません。みえの歴史街道の伊勢本街道のマップにも出て来ませんし、ネットで調べても分かりません。多気町の歴史という本でもあれば書かれているかも知れません。
こういう像が2体、同じお堂に入っていたりもします。別々の2体を同じお堂に収めたような気もしますが、詳細は不明。現地には説明板などはありません。謎ばかりで、気にはなるのですが、ネットや手元の資料では調べるにも限りがあります。
さらに進みます。左の写真は、県道421号線に出たあたり。ここは、伊勢本街道と県道とが重なっていま す。7.7㎞を過ぎると、伊勢本街道は、南東に向かい、紀勢本線の線路を横断して行きます。この先は、多気駅から来るときに通った池上橋のところへ通じています。ウォーキングコースは、ここで伊勢本街道から離れ、しばらく県道421号線を行きます。
8㎞を過ぎたところで左折し、櫛田川の堤防に上がりました。600mあまり、櫛田川の左岸堤防上の道路を歩 いて行くのですが、草木が生い茂っていて、川はほとんど見えません。川沿いでは、ジョウビタキを見たりしてそれなりに楽しめます。
スタートから8.7㎞、堤防道路から降りて、相生神社(あいをいじんじゃ)に向かいま す。相生神社で9㎞、時刻は12時5分。ちょうどお腹も空いてきましたから、お参りしたあと、ここで「まご弁当」をいただくことにします。相生神社の創始については、詳らかではありませんが、兄国創村の際、天忍穂耳命(アマノオシホミミノミコト)を産土神として奉遷したのが始まりといいます。江戸時代には八王子と称し、明治初年に八柱神社と改称されました。明治41(1908)年2月、兄国の菅原神社をはじめ23社を合祀し、相生神社と単称しています。
御祭神は、天忍穂耳命、熊野久須毘命、活津日子根命、菅原道眞、御年神(みとしのかみ;素盞鳴尊の子孫で、穀物神)、天手力雄命(アマノタヂカラオノミコト;天照大神の隠れた天の岩屋の戸を手で開けた大力の神)、市杵島姫命、多紀理毘賣命、素盞鳴尊、宇賀御魂神、天津日子根命、天菩日能命、田岐都比賣命、木花咲耶姫命、不詳九座。
拝殿に向かって左手(西側)には、若宮社がありました。さらに、拝殿の南には、皇大神宮遙拝所。これ は、「神宮御用材御下賜附記念」ということで、昭和24年11月に建立されています。この年の第59回式年遷宮は、戦災復興のさ中で、昭和28(1953)年に延期されています。
また、拝殿に向かって右手(東)にも、小さなお社がありましたが、これについては不明。ただし、このお社は、瓦のような焼き物でできていました。こういう材質のお社は初めて見ました。
さて、ようやくここで弁当タイム。念願の「まご弁」、ようやく食べられます(微笑&喜)。相可高校食物調理科の生徒さんたちは、部活として、土曜・日曜・祝日に「まごの店」での研修をしていますが、イベントなどには、この「まご弁」を売っているのです。これ、失礼ながら、高校生がつくったとは思えません。そんじょそこらで売っている弁当のレベルをはるかに凌駕しています。「料亭並み」といってよいでしょう。薄味ながら、しっかりと楽しめますし、お腹もふくれます。桑名では、10月末のエキトピアで売っていたようですが、そのときは¥800でした。
相生神社を12時半に再スタート。このあとは多気駅まで1.4㎞で、立ち寄るところはないのですが、スゴいものを見つけまし た。9.2㎞地点に大北牧場さんがあり、そこで牛たちがこちらを覗いているのです(微笑)。これがなんと、耳に「松阪牛」というタグをつけているではありませんか。しかもなかなか人なつっこい。カメラを向けていると、興味があるのか顔を覗かせてくれました。つれて帰れるものなら、1頭丸ごと連れて帰りたいくらいと思ったものの、1頭のお値段は2500万円くらいにはなるようです。マンションが1軒買えるくらいです。ちょっとやそっとでは換えませんし、丸ごと買っても困ります。
このあとはもう立ち寄るところはありません。佐奈川(この川は、櫛田川に合流します)を超えて、大豆を栽培しているあた りを通り抜けて、多気駅に向かいます。
多気駅には12時50分にゴールしました。3時間10分をかけて10.5㎞を歩きました。この日 で、JRさわやかウォーキングのスタンプは、めでたく10個を達成しました(昨年11月23日からの、ほぼ1年)。ゴール受付で、賞品と交換してくださいといわれました。スタンプ10個で交換できるのは、バッチ、タオル、折りたたみ三脚ミニチェアーから1つ(こちら)。
バッチはまったく欲しいとは思わず、タオルもまぁいいかということで、ミニチェアーにしました。これなら、バードウォッ チングなどでも、しばらく鳥を観察するときに使えると考えたのです。さらに、先着500名にということで、「紀勢本線全通60周年記念オリジナルポストカード(5枚組み)」もいただけました。
帰りは、快速みえに乗って桑名駅までとも思ったのですが、指定席はすでにありませんでし た。2両編成だということで混みそうでした。結局、来たときの経路をそのまま戻ることにして、13時22分の普通電車亀山行きで、松阪へ。13時32分着。¥200。松阪からは、13時54分発の急行名古屋行きに乗車。桑名には、15時3分着。¥960。
こちらがALKOOのデータ。22,063歩となっていました。JRさわやかウォーキングで10.5㎞+桑名駅往復が1.8㎞ということで、トータルは12.3㎞。まぁまぁでしょう。2日連続でハイキング/ウォーキングに行き、よく遊んできました。
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