20190901近鉄ハイキング「お伊勢さん参りハイキング 昔も今もお伊勢参り~旅6日目~伊勢街道、旅人気分で河芸から潮風薫る江戸橋へ」(その1)……豊津上野駅をスタート。屋根の上の鍾馗様を見つけ、痔神大明神にお参り、権現山観音寺と常夜燈
9月になり、7・8月と2ヶ月間休みであった近鉄ハイキングが再開されました。去年までは、7、8月とも行われていて、暑い中、伊坂ダムに行ったりしましたが(2018年7月14日:20170714近鉄ハイキング「湖面を渡る風が心地よい夏の伊坂ダムを訪ねて」(予告編)……猛暑でしたが、10㎞あまりを完歩!)、今年からは「夏休み」となってしまい、ちょっともの足らない2ヶ月を過ごしていました(JRさわやかウォーキングもお休み)。9月1日には早速、「お伊勢さん参りハイキング 昔も今もお伊勢参り~旅6日目~伊勢街道、旅人気分で河芸から潮風薫る江戸橋へ」が開催されましたので、参加しました。
ちなみにこれまでの5回の伊勢参りツアーの記事は、次の通りであります(予告編):
- 2019年3月10日:20190310近鉄ハイキング「昔も今もお伊勢参り~旅1日目~東海道、旅人気分で七里の渡しから富田へ」……雨天決行にて「完」
- 2019年3月24日:20190324近鉄ハイキング「昔も今もお伊勢参り~旅2日目~ 東海道、旅人気分で間の宿・富田から四日市宿へ」(予告編)
- 2019年4月11日:20190411近鉄ハイキング「お伊勢さん参りハイキング 昔も今もお伊勢参り~旅3日目~東海道、旅人気分で四日市宿から伊勢路へ」(予告編)
- 2019年5月4日:20190504近鉄ハイキング「お伊勢さん参りハイキング 昔も今もお伊勢参り~旅4日目~伊勢街道、旅人気分で伊勢平野の鈴鹿から海運で栄えた白子へ」(予告編)
- 2019年5月25日:20190525近鉄ハイキング「昔も今もお伊勢参り~旅5日目~伊勢街道旅人気分で伊勢湾沿いの白子から河芸へ」(予告編)
そういえば、この伊勢参りツアーは、5月末以来でした。今月はあと2回(9/7、9/22)、10月に2回(10/5、10/27)、11・12月(11/16、12月は未定)は1回ずつで、伊勢神宮内宮まで行きます。年末までは、この伊勢参りツアーに参加するのを最優先することにしましたので、皆様にはご承知いただければ幸いです(微笑)。
さて、この日は、近鉄名古屋線・豊津上野駅から津駅まで。豊津上野駅は、津市河芸町中別保にあります。近鉄名古屋線で桑名から行くと、白子駅から4駅目。普通電車しか止まりません。豊津上野駅での受付は、9時半から11時。桑名駅を9時1分に出る五十鈴川行き急行で白子駅まで。9時32分着。白子駅9時36分発の津新町行き普通に乗り換えて、9時45分に豊津上野駅着。¥620。この北にある本城山(ほんじろやま)に前回訪ねた伊勢上野城があります。受付開始から15分経っていましたので、受付はスムーズでした。
この2枚がこの日のコースマップの写真。B4サイズ両面。左の写真にある表面、スタートの豊津上野駅はマップの下の端にあ ります。今回のマップは、上が南で、そちらが進行方向。伊勢街道は、国道23号線を縫うように進みます。表面は、痔神大明神、権現山観音寺から逆川神社あたりまで。裏面に進んで、巡礼道との追分から三重大学の西を通って江戸橋へ。上浜町の昔ながらの町並を通り、阿部家住宅、鶴之宮跡碑を見て、御菓子処風月堂に立ち寄って津駅西口へ。コースマップ上は、約8.3㎞となっています。この日のコースの一部は、過去の近鉄ハイキングで歩いたことがあります(痔神大明神など:2019年2月2日:20190202近鉄ハイキング「名所・旧跡めぐり お江の里と海の幸」へ(予告編))。ちなみに、今回も畏友Mさんと二人旅でした。
こちらは、実際に歩いたルートマップ。といってもかなり縮小されています。ほとんど国道23号線に沿っています。実際に歩いたのは、約8.7㎞でした。豊津上野駅に着いた頃は、冒頭の写真のように上天気。途中からは曇ってきて、陽が当たらずその点は楽でしたが、湿度は高く、けっこう蒸し暑くて疲れました。9時50分にスタートし、津駅西口には、12時20分に到着。
詳しいルートマップその1。豊津上野駅を出て西へ。国道23号線を渡って伊勢街道に突き当たります。三叉路を左折し、南西へ。津市立朝陽中学校のところで再び23号線を越えると、お地蔵様が2体。中瀬八幡神社の前を通過して、中瀬の痔神大明神に立ち寄ります。
伊勢街道に突き当たったところで、「屋根の上の鍾馗様」を見つけました。関西地方によく見られる風習 で、邪気を祓うために置きます。右の写真のお宅、玄関の上にありました。屋根の上にあるのをよく見ますが、このように玄関の上にあるのは初めて見ました。玄関からよくないものが入らないようにということなのでしょう。
このあたりの伊勢街道の様子。南西の方角に向かって歩いています。天気はよく、かなり暑く感じます。ス タートから550mあたり、右側(西)に輝雲山光勝禅寺があります。臨済宗妙心寺派のお寺。伊勢上野藩主・分部光嘉が嫡男・光勝の菩提を弔うために、慶長6(1601)年に開創しました。光勝(みつかつ)の菩提寺ですから、光勝寺(こうしょうじ)ということ(光勝は29歳で病死)。今年2月2日の近鉄ハイキングで立ち寄りましたし(20190202近鉄ハイキング「名所・旧跡めぐり お江の里と海の幸」へ(予告編))、写真のようにかなり奥まったところにありますので、今回はパス。
津市立朝陽中学校まで来ました。ほぼ1㎞。朝陽中学校は、三重K-ABCアセスメント研究会でお世話になっているG先生の前 任校。この近くにかつて旧・河芸町役場がありました。昭和29(1954)年10月、河芸郡豊津村・上野村・黒田村が合併して河芸郡河芸町が発足。ここにあった役場の庁舎は平成12(2000)年に移転し、旧庁舎は平成13(2001)年3月に解体されました。現在は、記念碑が建っています(右の写真、2月2日に撮影)。河芸町は、平成の大合併(平成18(2006)年)で津市と合併しています。朝陽中学校のところで地下道を潜って、国道23号線の東側へ。
この先にお地蔵様が2体あるはず。ですが、1体を見逃してしまいました(苦笑)。民家の庭にあるということでしたが、し ゃべるのに夢中だったためと思います。左の写真は2体目。私は、これが高山地蔵尊だと思っていたのですが、みえの歴史街道の伊勢街道のウォーキングマップにある説明によると、見逃した方が高山地蔵尊。しかし、Googleマップやこちらのブログによると、左のお地蔵様が高山地蔵尊となっていて、よく分かりません(予告編では何も考えず、左の写真を高山地蔵尊としてしまいました)。高山地蔵尊のあるところは、上野城時代に罪人を処刑する場所であったといわれます。地蔵は処刑された武士の霊を慰め、この地で不慮の災害にあった人の菩提を弔うために建てられたといいます。伊勢上野城は、元亀元(1570)年、織田信包が津城(安濃津城)の仮城として分部光嘉に築城させた城です。
1.6㎞地点で松林寺と、中瀬八幡神社がありましたが、通過。松林寺は真宗大谷派のお寺。中瀬八幡神社は、中瀬金城の守護神。明治41(1908)年、上野神社に合祀されたものの、昭和26(1951)年に分祀されています。ほぼ2㎞で国道23号線の中瀬交差点に出ます。ここで、痔神大明神に立ち寄るルートになっています。私は2月2日の近鉄ハイキングでも来ていますので、Mさんに意向を確かめたら、「今のところ必要はないけど、これからは分からないからね」ということになり、お参りすることにしました。
起源は不明。その由来については様々な言い伝えがあり、真実は不明。参詣する方は地元だけでなく、県内や、豊橋、名古屋、大阪からもあるといいます。毎年4月3日が祭礼日。この日にはとくにたくさんの方がお参りされるそうです。ご神体は白蛇であるといわれ、海から渡ってきたと伝わっています。影重の神社へも渡るともいわれているそうです。影重の神社とは、八幡神社であろうと思います。直線距離にして、北東へ700m足らず。明治40(1907)年頃には、45cm位の小さな須屋(仮小屋)の祠でしたが、大正の末頃に一身田、森の一女人が、痔疾がこの神社の霊験によって治癒したお礼に大きな祠を奉納し、これよって痔神として霊験あらたかであることが知られて、信奉者も増えたといいます。以降、祠も改築され現在のは4回目です。
ここで実測ルートマップは、その2へ。近鉄白塚駅の西の辺りを歩いています。中瀬交差点からしばらくは国道23号を歩き、上小川で右(西)に逸れていきます。地名でいうと、栗真小川町に入ります。善行寺という真宗高田派のお寺の裏庭に道標があるのですが、通過してしまいました。道標には、「是より□しい志んてん道」あるいは「是よりにしい志んてん辺」とあるそうです。一身田に行く道を示していると思われます。
立ち寄ったのは、指定されていた権現山観音寺。十一面観音を祀っています。ここはネットで検索してもこれという情報は出て来ませ ん。ブログで言及しているところもありますが、「訪ねた」と書いてあって、写真が載っているくらい。
熊野勧進十界曼荼羅図も一幅収められているのですが、拝観はできず、残念。江戸時代初めのもので、縦132.2cm、横126.2cmの地獄・極楽の絵。熊野信仰の布教と関わって描かれたもので、熊野比丘尼が折りたたんで携行し、勧進や布教の道具として使用したといいます。熊野勧進十界曼荼羅図は三重県に数多く残っているそうです。
境内には、いろいろのものがありました。まずは、馬頭観音の石碑。馬頭観音は、観世音菩薩の化身で、六観音の一つ。人身で、頭が馬のものと、馬の頭飾りを戴くものとがあり、馬頭は諸悪魔を下す力を象徴し、煩悩を断つ功徳があるとされます。しかし、一般には馬の無病息災の守り神として信仰されています。馬頭観音の石碑の脇に小さい石碑。「子」という文字が見えますので、「子安観音」かという気がします。
その他、地蔵堂と彰功碑が1基。地蔵堂には何も表記はありませんが、大小数体のお地蔵様がいらっしゃいました。さらに境 内の北側には、彰功碑。小菅宣弘を顕彰する碑です。小菅氏は、この観音寺を再建するに当たってとくに功績があったと刻まれています。再建3周年を記念して、昭和45(1970)年3月に建立されています。
観音寺の門前に常夜燈があります。竿石の正面には「太神宮」、右側に「権現」、碑陰に 「文化三丙寅年六月」、左側には「金比羅大権現」とあります。文化3年は、1806年。「太神宮」はもちろん、伊勢神宮のこと。この常夜燈の西側には石柱が建っています。が、かなり風化が進み読めません。「七月三日」という文字は分かりましたが、他は残念ながら不明。碑陰も読めませんでした。
ここまでで実測ルートマップその2は終了。キリが良いので、その1はここまで。次は、逆川神社から。
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