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2019年5月17日 (金)

河口堰魚道観察室でコサギに大接近、コアジサシも1羽、M池公園のカイツブリは巣作り中

Img_5911c 金曜日になるとプチ遠征したくなるようです(笑)。先週、5月10日にも行きましたし(河口堰でコアジサシとキアシシギ、M池公園でカイツブリの営巣とバン、オオヨシキリ)……。今日も先週と同じく、長良川河口堰と、M池公園へ。臨駐はパスし、帰りに国道1号線沿いのケリの巣をチェック。8時30分出発、12時前に帰宅。

Img_8542c 河口堰では、久しぶりに魚道観察室からコサギが狙えました。管理橋から、親水広場を往復して東側まで戻ってきたら、魚道観Img_8545c 察室の前にコサギがいました。透明アクリル板越しの撮影ですから、今一つクリアでなくなるのはやむを得ません。左の写真は、EOS kissx-5の250mmでノートリミング。目の前数mのところにきました。右もx-5で90mm、ノートリミングです。目元がピンク色がかっていますから、婚姻色です。

Img_5976c 魚道観察室には、3つの観察窓があり、もっとも奥のところの、少し下流側にこのコサギはいました。左の写真で、向かって右奥Img_5958c のところ。気づかれなかったのには、このコサギが観察窓の正面にいなかったのが幸い(撮影にはちょっと苦労しましたが)。

Img_5907c 河口堰に着いたのは、8時45分。ほぼ1時間滞在しました。前回(5/10)ほど、サギも他の鳥もいませんでしたが、最後に魚Img_5900c 道観察室からのコサギのショットが撮れましたので、大いに成果ありといえます。河口堰に着いたとき、東側の魚道では、上流側にコサギ4羽、下流側にコサギ1羽、他にカワウが数羽という風でした。右の写真のコサギも、婚姻色を呈していますので、ひょとしたら魚道観察室から撮影したのはこのコサギかも知れません。

Img_8478c アオサギさんは、管理橋を渡った西側に2羽。左の写真は、閘門へのアプローチの下流側にいました。今日は、西側の下流側Img_5920c
は、このアオサギとコサギが1羽のみ(カワウは除いて)。右の写真は、上流側の魚道の堤防上。こちらのアオサギさんは色が薄いので、若いと思われます。

Img_5927c 上流側、アオサギの近くには、ダイサギも1羽。親水広場も一回りしてきたのですが、今日見つけられたのは、ハクセキレイ1Img_5935c 羽のみ。旅鳥のシギも、イソシギも、コチドリもいません。カワラヒワは少しいましたが……。残念。

 

Img_5947c  河口堰西側に近い中洲からもオオヨシキリの鳴き声はけっこう聞こえてきます(ただし、中堤交差点に近いところでは、伊勢大橋架け替え工事が行われていますので、その辺りにはいません)。オオヨシキリも1羽だけ見つけたのですが、カメラを構えたとたんに逃げられました。代わって、管理橋へ上る道路脇で、ホオジロ。あいにくの逆光となる位置。

Img_8505c  東側へ戻って来たのが9時半頃。今日は来ないかと思っていたら、登場。コアジサシ。しかし1羽のみ。それに遠い。管理橋のImg_8508c_1 上からおそらく100m以上先。証拠写真レベル以下の写真しか撮れませんでした(苦笑)。ダイビングもしており、右の写真をよく見ると、小魚を咥えているように見えます。

Img_6025c なばなの里の花市場に立ち寄って、熱帯スイレンが入っていないか見たのですが、まだでした(メダカの睡蓮鉢に入れたいとImg_8570c_1 思っているのです)。尾張大橋を渡って、弥富のM池公園へ。カイツブリの営巣状況と、オオヨシキリを見るつもり。いつもは、東側から反時計回りに行くのですが、パターンを変えようと、西側から一周。中之島の南あたりで、カイツブリのつがい、2組がトラブっているのに遭遇。1組がもう1組を威嚇するかのように、猛ダッシュ。右の写真では今ひとつよく分からないかも知れませんが、ご想像ください(微笑)。

Img_5990c 観察できたカイツブリは合計14羽。カイツブリがいた、あるいは巣作り中の巣は6ヶ所。空っぽの巣(発泡スチロールのみがImg_6021c 浮いている状態)は2ヶ所。左は、中之島の南にある巣。夫婦揃って巣をつくっている最中です。右の巣は、池の東側に浮いている巣。ここでは1羽のみが賢明に巣作り中。去年は、6月5日にヒナを確認していますから(2018年6月05日:河口堰でミサゴ、三ツ又池公園でカイツブリのヒナとアマサギ)、また今月終わりか、月が変わったくらいに見に行くことにしましょう。

Img_8599c_1  オオヨシキリは、前回と同じく蓮田からも鳴き声が聞こえていましたし、元花菖蒲園の方からも鳴き声がしていました。左のImg_8619c 写真は、蓮田で撮ったもの。ちょっとだけ顔を見せてくれたものの、蓮の枯れたものと被ってしまいました。今日は、バンは見当たりませんでした。右は、元花菖蒲園の脇の樹上で。このオオヨシキリ、あちこち移動してくれ、引っ張り回してくれました。これまた枝被り。これはもう一度トライしなくてはなりません。

Img_6032c  帰り道、長島町内の国道1号線沿いで見つけたケリの巣をチェック。しかしながら、その1の場所には見当たりませんでした。Img_6035c_1 ここには今日は、大型トラック2台が止まっており、何か作業でも行われるのかも知れません。前回、この敷地に入るか否かという時点で攻撃されましたので、恐る恐る訪ねたのですが、拍子抜けし、さらにガッカリ。もう1ヶ所は、今日も暑い中、ケリさんは巣に就いていました。こちらだけでも無事に育てて欲しいもの。

Img_8595c

 週末、天気がスッキリしないようです。明日午前中は、所用がありますが、日曜(5/19)は近鉄ハイキングに行くつもりです。津新町駅から高田本山駅までの「谷川士清旧宅と県立美術館・総合博物館春の専修寺を訪ねて」、約10㎞。谷川士清旧宅、谷川神社、津偕楽公園、三重県立美術館などから高田本山専修寺へというコース。谷川士清(たにがわことすが)は、江戸時代の国学者で、初めて五十音順の国語辞典(和訓の栞)を作った人です。谷川神社は、その士清を祀っています。津偕楽公園は、桜の名所。昔は「御山荘」(ごさんそう)といい、津藩第11代藩主藤堂高猷公(とうどうたかゆきこう)が 安政年間(1854~60)に別荘を設けたことに始まります。県立美術館では、「没後200年記念 増山雪斎展」が開催されています。増山雪斎は、伊勢長島藩第5代藩主。書画に長けた文人大名(「雪斎」は号、増山正賢といいます)。山水人物から花卉草虫に至るまで、数多くの作品を遺しています。高田本山は、今年はまだ行っていませんので、この機会にということです。雨にならないことを願っています。

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コメント

ひらいさん、こんにちは。

町中では鳥が見られませんので、どうしても遠征したくなります(微笑)。
今週は、日曜から用事が続きましたので、余計にです。

河口堰、昨日はサギたちが少なかったですね。
まだまだ子育て中なのでしょう。
しかし、うまい具合に魚道観察室の前にいてくれましたし、しばらく気づかれずに撮影できました。

ケリの巣、東の方はもうありませんね。
残念ですが仕方ありません。
西側は、1号線の拡張工事用の土地なら、しばらくは大丈夫そうですね。

投稿: mamekichi | 2019年5月18日 (土) 17時09分

mamekichiさん、こんにちは!

毎週金曜日は遠征ですね、街中の野鳥が少なくなってしまったので、遠征も必須になってきた感じです。河口堰は春よりもサギ達が増えて来ましたがまだまだ少なく、子育て真っ盛りなのかなと諦めております。
魚道のコサギ、良い感じですね、最近運が悪いのか、あの場所でサギ達に大接近出来ておりません。実は本日自分も河口堰に行って来ましたが、東側にサギ達は居なかったです。コアジサシは本日も1羽来ており、盛んにダイビングしておりました。
ケリの巣、本日確認して来ましたが、東側はトラックの駐車場になっておりました、どこかの会社の土地なのかと思っております。西側は本日もご在籍、曇り空で余り暑くないからか、グッスリお休み中でした。(笑) こちらは1号線の拡張工事用と思われるので、橋が出来るまでは使えるかなと思っています。

投稿: ひらい | 2019年5月18日 (土) 13時21分

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