20190525近鉄ハイキング「昔も今もお伊勢参り~旅5日目~伊勢街道旅人気分で伊勢湾沿いの白子から河芸へ」(予告編)
今日も30℃を超え、桑名では31.3℃でした。絶好の(?)行楽日和です。今日は、待望の近鉄ハイキングの「お伊勢さん参りハ
イキング」の5日目。「昔も今もお伊勢参り~旅5日目~伊勢街道旅人気分で伊勢湾沿いの白子から河芸へ」であります。受付は、近鉄名古屋線・白子駅。前回は、5月 4日に鈴鹿線・鈴鹿市駅からここ白子駅まで歩いてきました(20190504近鉄ハイキング「お伊勢さん参りハイキング 昔も今もお伊勢参り~旅4日目~伊勢街道、旅人気分で伊勢平野の鈴鹿から海運で栄えた白子へ」(予告編))。今日は、Mさんは、所用で私一人旅。白子駅で9時半から11時ということで、桑名駅を9時1分に出る五十鈴川行き急行に乗車。9時32分に到着。¥490。東口に出たら、数10mも行列(苦笑)。
本日のコースマップ。B4サイズで両面。白子を駅をスタートして、伊勢型紙資料館、小原木本舗大徳屋長久、鈴鹿市伝統産業会
館、子安観音、村社八幡社を経て、津市河芸町に入り、甕釜冠地蔵堂、弘法井戸から伊勢上野城跡に立ち寄って、名古屋線・豊津上野駅がゴール。途中、今回もいくつか道標があります。マップ上は、約9.8㎞。今日のコースは、すべて伊勢街道。近鉄名古屋線や、国道23号線を縫うようにして歩いて行きます。白子駅からはひたすら南西に向かって進むというルート。
こちらは、実際に歩いた道をトレースした実測ルートマップ。ほぼ直線的に10㎞あまりを歩きましたので、かなり縮小され、細部がよく分からなくなっています。詳しい実測ルートマップは、またいつものように、本編で載せます。立ち寄り先も、ここに示した以外にもあります。鈴鹿市伝統産業会館や、伊勢上野城跡に寄る際には、伊勢街道を少し外れています。近鉄名古屋線の駅の数でいうと、白子駅から4駅分歩いたことになります。
さて、マップを受け取り、あみま倶楽部のスタンプを押してもらうのに少し時間がかかり、スタートしたのは、9時43分。白
子駅から東に向かい、右折。最初の立ち寄り先は、伊勢型紙資料館。ここは、江戸時代末期の建物で白子屈指の型紙問屋であった「寺尾斎兵衛家」の住宅を修復して、平成9(1997)年に開館しています。寺尾家は江戸時代から、伊勢型紙の生産から販売までを行い、東北地方から関東一円に行商をしていたそうです。ここは、去年(2018年)3月17日の近鉄ハイキングで来ています(近鉄ハイキング「伊勢型紙とおひなさま 旧参宮街道とおひなさまめぐり」へ(予告編))。
このあと、伊勢街道に入ります。伊勢街道に入ってすぐ(スタートから700mあまり)に大徳屋長久さん。享保元(1716)年創業のまさに老舗。まだ今日のハイキングは始まったばかりなのですが、ここでもう土産を買います(微笑)。小原木と、かりんとう饅頭。小原木は、楕円形に焼いた薄い小麦粉の生地に粒餡を乗せ、真ん中でふたつに折った半月形のお菓子。鈴鹿にいた頃からの馴染み。1個100円。かりんとう饅頭は娘の大好物。かりんとう饅頭、今日は5個¥600のところ、ハイキング特価で¥500。小原木5個と合わせ、¥1,040なり。
街道を進み、久留真神社。主祭神は、大己貴尊(オオアナムチノカミ)。大国主命(オオクニヌシノミコト)の別称。往昔は
大已貴尊と須世理姫尊(スセリビメノミコト、大国主命の妻)の2柱の神さまを通称伊勢の森(現在の白子・御殿町一帯)という神奈備(神域)にお祀りして福徳さんと称え奉ったそうです。ここも、次の道標も、鈴鹿市伝統産業会館も、去年3月17日の近鉄ハイキングで訪ねています。久留真神社あたりでスタートから1㎞。10時5分。
久留真神社のすぐ先で伊勢街道は、枡形になっています。そこに真宗高田派の唯信寺。唯信寺の前を曲がったところに道標があります。「さんぐう道」「神戸(かんべ)道(鈴鹿市神戸(かんべ)のこと)」「四日市道」と刻まれ、指のかたちの矢印が描かれています。このあたりは曲がり角が多いため、参宮客などが迷わないようにということで、道標を和田さんという方が建てたのだそうです。何度も倒され、立て直しを繰り返した結果、現在は(昭和30年代以降)、高さ2mあまりとなったそうです(説明板による)。
さらに進み、白子から寺家に入ったところで、鈴鹿市伝統産業会館に立ち寄り。いったん伊勢街道から外れます。ここは、鈴
鹿市が誇る「鈴鹿墨」と「伊勢形紙」の伝統工芸を紹介して、優れた技術を後世に伝えるために、昭和58(1983)年に開設されました。鈴鹿墨や、小紋・友禅などの図柄を着物の生地に染めるために用いる伊勢形紙の作品・製造道具などが展示紹介されています。
鈴鹿市伝統産業会館を出て、次は、子安観音寺に向かいます。これまでに2回ほど訪ねています。地元では、「白子の子安観
音」で親しまれています。その名の通り、安産祈願で有名。高野山真言宗。聖武天皇の命令で藤原不比等が建立したと伝えられ、1250年以上の歴史があります。本尊は、「白衣観世音菩薩」。その昔、鼓ヶ浦の海の中から赤ん坊に背負われて現れたといい(鼓に乗って現れたという記述もあります)、安産にご利益があるとされています。境内には、不断桜があり、天然記念物に指定されています(大正12(1923)年3月指定)。
境内で、田中観月堂さんが出張販売をしていました。ここも、「小原木」をつくっています(ここのものは、不断桜 大原實といいます)。大徳屋長久さんと、久住屋菓舗さんのものは食べたことがありましたが、田中観月堂さんのものは試したことがありませんでしたので、1個¥90でお買い上げ。その場でいただいてきました。皮がもっちりとしている感じ。餡もコクがあります。子安観音寺で10時半、スタートから2.8㎞。
小腹を満たし、伊勢街道を進みます。このあたり、みえの歴史街道の地図では2つのルートが描かれていますが、細い道の方を
進んでいます。子安観音寺の先で、道標が2つ。左のものは、弘化4(1847)年建立。「左くわんおん道」「右さんくう道」とあり、子安観音寺と伊勢街道とを示すもの。右は、民家の手前にある小さな道標。「左いせみち」と刻まれています。頂上部分と北面はすり減ったくぼみがありますが、これは伊勢型紙彫りに使う砥石をならした跡といわれているそうです。
3㎞を過ぎ、堀切川沿いから近鉄名古屋線の線路、国道23号線を相次いで渡ります。鈴鹿市磯山に入ってきました。5㎞の手
前、近鉄磯山駅の西に村社八幡社があります。主祭神は、誉田別尊、金山毘古尊、素戔之男命、菅原道真、大山祇之命。太田忠左衛門という人の先祖が、御神体を字六人彫りの堀切川下流から背おって来て、安置したと伝わります。その時、獅子も一緒だったそうですが、忠左衛門の枕元に現れ「別保へ連れてって」というので、隣村の神社へ連れていったためこの神社には獅子がいないといいます。当社の創祀は不詳ですが、社伝によれば正安元(1299)年に社が創建されたとされているそうです。確かに狛犬というか、獅子はありませんでした。ずいぶん暑くなってきましたので、ここの境内の木陰で小休止させてもらいました。時刻は、11時10分。
村社八幡社の先で再び国道23号線を、今度は東へ渡り、中ノ川を越え、近鉄名古屋線の線路を東千里交差点のすぐ先でまた渡
ります。津市河芸町東千里です。ここに珍しい地蔵堂があるのです。甕釜冠(かめかまかぶり)地蔵堂。この堂はもと光明院といって伊勢参宮の旅人の休憩所で、旅の無事安穏を祈願した場所でした。宝形造りの仏堂の屋根の上には、露盤と宝珠を置くのが普通ですが、この堂は炊事用の釜と水甕が伏せてあり、これが堂の名前の由来となっています。なぜこのような変わった建築をしたのか理由について諸説があり、確かなことはわかりません。
甕釜冠地蔵堂から300mほど先には、尾前神社石碑。尾前(おざき)神社は、この碑から東に200mほど入らねばなりませんでしたので
立ち寄ってはいません。雨乞いのかんこ踊りが行われていたそうです。さらにその先には、「丹羽君碑」(右の写真)。この辺りには、江戸時代に紀州藩白子の大庄屋だった丹羽家があり、円応寺組十五か村の大庄屋を務め、また、兄弟で廻船問屋を営み、五十人同心として港を差配していたといいます。この碑は丹羽家何代目かの主を顕彰したもののようですが、碑文も風化して読めず、不明です。
7㎞を過ぎたところに、近鉄千里駅。ここを過ぎ、また近鉄名古屋線と、国道23号線を越えます。7.3㎞あたりに「田中地蔵堂」。2体のお地蔵様がいらっしゃいます。この側を流れる川が、田中川ですから、それに因んだ名前かと思います。田中川を渡り、津市河芸町上野へ。
8.5㎞ほどのところに「弘法井戸」。上野中町の北端、道路の東側にあります。石造の弘法大師を祭る御堂の前に井戸家形があ
り、中は深さ2mほどの貯水槽になっていて、清水を湛えています。弘法大師のお告げにより井戸を掘ったという伝説は全国各地にありますが、弘法大師の時代にはまだ伊勢街道はありませんでした。大師伝説とこの清水を結び付けて弘法井戸と名付けたと思われます。付近の家々で井戸講を組織し、清掃管理や法要を営んでいます。伊勢街道が出来て、多くの人が通るようになり井戸の水が旅人に利用されるようになり、この大師堂も出来たものと思われます。
弘法井戸のすぐ先、伊勢上野城跡へ上る道の手前に「道路改修記念碑」があります。この伊勢街道・上野宿には戦国時代、戦
術上3ヶ所の枡形がありました。道幅が狭く、直角に曲がっているため、時々人馬が衝突したので、有志が北角の家を購入し、道路を拡幅したときの記念碑だそうです。確かにここはクランクではなく、カーブが緩やかになっていました。記念碑は風化してしまい、読めません。
いよいよ伊勢上野城跡へ登ります。今日指定されたコースは、こんな細くて、竹藪に囲まれた、けっこう急な坂道(苦笑)。
今年(2019)年2月2日の近鉄ハイキングでも来ましたが、そのときは、伊勢街道ではなく、もう1本北側の道から入りました(20190202近鉄ハイキング「名所・旧跡めぐり お江の里と海の幸」へ(予告編))。織田信長の弟、信包が、津城の仮城として元亀元(1570)年に改修築城したのが伊勢上野城。浅井長政が信長に攻められ自害した後、長政に嫁いでいたお市の方と、その娘の三姉妹(茶々(豊臣秀吉側室)、初(京極高次正室)、江(徳川秀忠継室))が移り住んだとされるお城です。その後、廃城となり、後に津藩主・藤堂高虎により取り壊され、現在は城郭の跡のみ残っています。標高38mの伊勢街道沿いの台地にあり、伊勢湾や鈴鹿連峰が一望できます。展望台にある資料室は、日曜のみ開館ということで、今日は見られず残念。展望台3階までは登ってきましたが、木々が生い茂ってしまい、眺めは今ひとつ。
伊勢上野城跡に着いたのが、12時15分でした。ここまで来れば、ゴールも見えてきますので、昼ご飯。例によって、駅ナカファミマ弁当。代わり映えしません(苦笑)。ただし、今日は、「明太海苔弁当(税込¥430)」。年を考えれば、もうちょっとヘルシーな弁当にしないといけませんが……。展望台が見える木陰のベンチで弁当タイム。ここはたぶん本丸の跡の端っこ。目の前に広い空間と森の緑、よく晴れた青空が広がって、気持ちの良いところ。弁当を食べ、しばらく休んで、再スタート。
城の北から西側、南側を回って、また伊勢街道へ出ます。伊勢街道へ出たところで右折するのが、定められたコースなのですが、見たいものがありましたので、左折(ちょっと戻る方向へ)。100mほど戻ったところに「道路元標跡」があるのです(コースマップにも記載されています)。上野村の道路元標があったところ。現物は損傷が激しいので、河芸中央公民館に保管されています(河芸中央公民館は、三重K-ABCアセスメント研究会でたびたび行っていますが、知りませんでした……笑)。本体は木製の四角柱、頂上部は銅板製。
これで、今日の見所は一通り見終えました。伊瀬街道をもう少し進み、スタートから10㎞のわずか手前まで。左の写真のとこ
ろで左折し、国道23号線をまたもや渡ります。中保交差点。ここは、Furniture Domeやイオンのショッピングセンターがあります。12時53分、ゴールの近鉄名古屋線・豊津上野駅に到着。スタートからは10.4㎞。いやぁ、今日は暑かった。600ml入りのお茶のペットボトルを飲み干しました。
今日もまた、無事に踏破記念マグネットをいただきました。デザインは、甕釜冠(かめかまかぶり)地蔵堂でした。これで、 初回から5個連続でゲット。あみま倶楽部のスタンプも19個目。20個目目前。去年は1年かかって20個でしたから、かなりのハイペース。豊津上野駅を12時56分に出る四日市行き普通電車に乗れました。白子に13時5分に着いて、13時11分発の名古屋行き急行に乗り換え。桑名には13時40分着。¥620。
Alkooのデータは、こちら。歩数は、22,189歩でした。10㎞あまりを歩きましたので、これは妥当。距離は、17.0㎞。こちらはいつものことながら、過大評価。本編はまた明日以降、順次、アップしていきます。
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