20190519近鉄ハイキング「谷川士清旧宅と県立美術館・総合博物館春の専修寺を訪ねて」へ(その3)……三重県総合博物館で「ボタニカル・デザイン展」を見て、高田本山専修寺にお参りし、高田本山駅にゴール(5時間20分かけて「完」)
5月19日の近鉄ハイキング「谷川士清旧宅と県立美術館・総合博物館春の専修寺を訪ねて」のその3です。その2では、津偕楽公園を訪ねたあと、三重県立美術館で「「没後200年記念 増山雪斎展」を見てきました。弁当を食べて、13時に再スタートしたものの、小雨に見舞われて歩く羽目に。この日、雨は大丈夫だろうと高を括って、雨具を持参しなかったのです。
美術館が5.5㎞地点でした。津市大谷町を歩いています。このあたりは閑静な住宅街。よく知りませんが、たぶんけっこう高級な住宅地と思います。地図ではわからないのですが、このあたり、博物館に向かうと登り坂。小雨が降り続いています。ちょっと弱気になって、あまり降るようなら、もう歩くのは止めてバスで津駅に行って帰ろうなどと思ったりしていました(笑)。それでも、途中、バス停や、街路樹の下で雨宿りしながら三重県総合博物館へ向かいました。幸か不幸か、大降りにはならず、また、遠くには晴れ間も見えましたので、途中からは取り敢えず博物館までは行くことにしました。
スタートから6.7㎞、13時20分過ぎに三重県総合博物館に到着。去年9月22日のJRさわやかウォーキングで来ています(20180922JRさわやかウォーキング「国宝高田本山専修寺御影堂・如来堂と一身田寺内町を訪ねて」へ(予告編)……【キョリ測データを付記しました(9/23)】)。このときは、「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」展を見ています。その2にも書きましたが、平成26(2014)年に三重県総合文化センターの隣接地に新しく建設され、開館しています。
この日は、ここでも見たいものがありました。それは、「第23回企画展『ボタニカル・デザイン -植物のかたち、その観察-』」です。三重県総合博物館では初めての植物をテーマにした企画展。植物のさまざまな「かたち=デザイン」に焦点を当て て、その意味や、おもしろさが紹介されていました。植物は自由に移動することができませんから、花やタネ、葉の形に工夫をこらし、子孫を残そうとしてきたということが強調されていました。第2会場ではさまざまな形の植物を集めたミニ植物園も開催されています。こちらも家庭の日ということで、¥800のところを¥640で入ることができました。展覧会は撮影可でした 。
内容は、4つに大きく分けられています。花のしかけ(花粉を誰が運ぶなど)、タネの旅(周囲の「動く」力をたくみに利用するなど)、葉のくふう(光や水を得る、身をまもるために工夫されたかたちなど)そしてボタニカル・デザインと人のくらし(私たちのくらしの中にある植物のかたち)。左の写真は「いろいろな花」というコーナー。基本的な花のつくり、ルール(めしべ、おしべ、花弁、萼片(がくへん)などの構造)、花の構造、花のつき方といったまさに基本知識から学べるようになっていました。
私が興味を持ったものの一つに、松ぼっくりのさまざまがあります。左の写真はその一部。大きさもかなり違いがありますが、かたちにもバリエーションがありました。左の写真で奥の、中央右に写っているのはダイオウマツの松ぼっくり。これ、我が家にもあります(九華公園の元管理人Oさんからいただいたもの)。左にあるさらに大きな松ぼっくりは、ナガミマツのもので、その長さは30~50cmにもなります。
もう一つ、興味を持ったというより、驚いたもの。何でしょう? これ、セイタカアワダチソウの標本。標本ですから、採取して、乾燥してつくってありますから、実物がこの長さだったということです。4.2mあり、三重県総合博物館の敷地内に生えていたそうです。普通は、1~2m程度に成長しますが、よく肥えた土地では3.5~4.5mにもなるということです。背が高くなることにはメリットがあるのでしょう。「虫媒花」といって、虫に花粉を運んでもらう花だそうですから、背が高くなることで目だって虫に花粉を運んでもらいやすくなるのでしょうか(勝手な推測です)。ちなみに(私もよく区別できていませんでしたが)、気管支ぜんそくや花粉症の原因になると思われていたことがありましたが、それはブタクサの方。セイタカアワダチソウは虫媒花で風媒花ではないので、花粉の生成量は少ない上に比較的重く形状も風で飛ぶのには不適で、無関係と考えられているそうです。
人のくらしとボタニカル・デザインのところも面白い内容でした。今はもうほとんど見なくなりましたが、唐草模様。唐草模様の風呂敷などがありました。唐草模様は、植物の茎やつる、葉が伸び、絡みつく様子をデザインしたもの。生命力や反映を連想させる、おめでたい模様として扱われます。古代オリエントに起源があり、中国を通して日本にもたらされたと考えられています。
三重県総合博物館といえば、ミエゾウ全身骨格復元標本。「ミエゾウ」は、その化石が三重県内で最初に発見されたことから、世界中で通用する正式な学名を「Stegodon miensis(ステゴドン・ミエンシス)」と名づけられた太古のゾウです。県内のあちこちから多数の化石が発見され、この博物館にも多くの化石資料が収蔵されています。三重県総合博物館は、国内各地で発掘・保管されているミエゾウ化石の形態データを3次元スキャンで収集して、このミエゾウの全身骨格復元標本を展示しています。
前回来たとき見逃してきたものがありました。それは左の写真。オオサンショウウオです。オオサンショウウオは世界最大の 両生類で、岐阜県以西の本州、四国、九州北部に分布し、特別天然記念物に指定されています。こちらは、旧三重県立博物館時代から、飼育展示されていたオオサンショウウオの「さんちゃん」です。2階の飲食休憩コーナー側に設置された水槽にいます。さんちゃんは、名張市でケガをしていたところを保護され、それ以来20年以上にわたって博物館にいます。博物館の約42万点を数える収蔵資料のうち、唯一生きている資料です。
三重県総合博物館を出て来たら、雨は上がり、青空も広がってきていました。ラッキー! 総合文化センターの東を回り、マックスバリュや本の王国のところを通って県 道10号線へ出ます。右のマップにある勝久寺は、以前立ち寄ったことがありますが、今日はコースにはなっていません。8㎞を過ぎて右折。JR紀勢本線を渡って、高田本山専修寺のある一身田(いっしんでん)に向かって行きます。
実測ルートマップもいよいよその5で、最後。JR紀勢本線を渡ったあと、旧・伊勢別街道を越えます。伊勢別街道は、関宿東 追分(亀山市)から津市芸濃町椋本(むくもと)、津市一身田を通り、伊勢街道と合流する江戸橋までの総距離およそ四里二六町(約18.5㎞)の街道です。
9㎞を過ぎたところで、毛無川を渡ります。志登茂川の支流。この川は、一身田寺内町を囲む環濠になっています。去年、何度 か一身田寺内町や、高田本山専修寺に来ましたので、このあたりはすでに馴染み。毛無川を越えると、一身田寺内町の仲町商店街。この日は、日曜日でしたが、高田本山専修寺ではとくに行事もなく、商店街も閑散としていました。土産に桜おこしがあったら買おうと思っていましたので、和菓子屋さん2~3軒を覗いてみましたが、今の時期はつくっていないということでした(11月~3月の期間限定でした)。
専修寺の山門が見えてきました。その手前にあるのは、「釘貫門」。釘貫門は、柱を立てて並べ、横に貫を通しただけの簡単 な門です。町の入り口に設けられた木戸を示すこともあるようです。現在は、この山門前の釘貫門だけが残っていますが、宝暦年間(1751~63年)の絵図には、他に3カ所の矢来(釘貫門)が描かれています。釘貫門は、道を挟んで東西に同型同大の2棟からなっています。両方をつなぐ構造や、開閉装置はないものの、専修寺では釘貫門と呼ばれています。この門は、山内寺院と町屋を隔てる堀の北に位置し、堀に架けられた石橋と併せて「聖俗の結界」をなす役割を担っています。
高田本山専修寺の山門。御影堂の正面にあり、間口20m、奥行き9m、高さ15.5mという立派なもの。町並みと一体になって、本山の門前にふさわしい雰囲気を醸し出しています。
左の写真は、御影堂。宗祖・親鸞聖人の木像が安置されています。間口42.72m、奥行き33.5m。725畳敷き で、全国の木造建築物の中でも5番目に大きいもの。延宝7(1679)年の建立。2,000人が一度に参拝できる広さだそうです。右は、如来堂。ご本尊の阿弥陀如来様がいらっしゃいますので、教義の上ではこちらが本堂になります。間口25.66m、奥行き26.62m。寛延元(1748)年の建立。如来堂のタ 観は本格的な禅宗様の形式だそうです。これらの2つのお堂が一昨年、国宝に指定されました。
近鉄ハイキングのコースとして専修寺に立ち寄ったのですが、実はここには、家内の父親のお骨が収めてあります。なので、 まずは納骨堂へ行き、お参りしてきました。専修寺へは、今年初めて。家内の父にもずいぶんご無沙汰してしまっており、叱られたかも知れません。ゆっくり手を合わせてきましたので、勘弁してもらいましょう(微笑)。土産に本当は、桜おこしが欲しかったのですが、11~3月の季節限定でしたので、境内の茶所(ちゃじょ)にある売店で煎餅を買ってきました。茶所は、本来は湯茶の接待所。ここにも仏壇があります。土産は、家内の母にもお裾分けしました。
高田本山専修寺を14時55分に出るのですが、その前に唐門も見てきました。如来堂の正面に建つ門で、天保15(1844)年に棟上げをしました。屋根は檜皮葺で、正面と背面の軒に大きな唐破風があることから唐門と呼ばれています。専修寺境内を回っている間にスタートから10㎞。
専修寺を出て東に向かいます。栄橋で環濠を渡り、一身田郵便局のところを右折。毛無川沿いにゴールの近鉄名古屋線・高田 本山駅を目指します。11㎞を過ぎてしばらくして、伊勢鉄道の高架をくぐります。くぐったところでちょうど、名古屋行きの快速みえが通過。右の写真では、右手が名古屋方向。
ゴールの近鉄名古屋線・高田本山駅の手前で1本早く曲がってしまったのですが、大勢に影響はありませんし、距離も変わりませんでした。15時18分にやっとのことでゴールイン。ハイキング/ウォーキング参加史上、もっとも遅いゴール時刻でした。スタートが9時56分でしたから、5時間20分あまりを要したことになります。実測ルートマップ上、12㎞を歩いてきました(実際には、立ち寄り先であれこれ歩き回ったりしていますので、+αがあります)。この日は、途中雨にも降られましたし、立ち寄り先であれこれ見てきましたので、よく歩いたと実感。高田本山駅15時34分発の名古屋行き普通電車に乗って、白子駅に15時49分着。ここで15時51分発の名古屋行き急行に乗り換え。桑名駅到着は、16時22分。¥690。
ちなみに、これまでにもっともゴールインが遅かったのは、2019年1月27日のJRさわやかウォーキング(伊勢市)でした(20190127JRさわやかウォーキング「新春に二千年の時を刻む大神宮へのおかげ参り」へ(予告編))。新春のお伊勢さん参りのウォーキングでしたが、伊勢市駅を9時50分にスタートして、ゴールしたのが14時半でした。15.5㎞を4時間40分で歩いています。今日は、12㎞を5時間20分ですから、このときの記録をはるかに凌駕しています(何の自慢にもなりませんが……)。
この日のハイキングで、あみま倶楽部のスタンプは18個目。よいペースです。無理をせず、着実に積み重ねましょう。 ALKOOのデータは、右の写真の通り。20.5㎞歩いたというのは、やはり過大評価。歩数は、26,811歩に達していました。1月27日のJRさわやかウォーキングの時は、27,351歩(NINTEDOのDSの生活リズム計による)。この日歩いたのは、ハイキングで12.0㎞、桑名駅までの往復が1.8㎞ですから、合計13.8㎞。
ハイキング翌日NintendoのDSの生活リズム計のデータを確認したところ、歩数は24,202歩となっていました。「朝型のチータータイプ」に認定されましたが、チーターになったのはたぶん初めて。途中風が強かったり、雨に見舞われたりしましたが、見るべきところも多く、楽しめました。この日は、美術館、博物館に立ち寄り、展覧会を見ましたし、土産も買いましたので、ちょっと出費は嵩みましたが(合計¥3,778)、これくらいで1日しっかり楽しんだわけですから高くはありません。
次は、5月25日に伊勢参りツアーの第5回があります(昔も今もお伊勢参り~旅5日目~伊勢街道旅人気分で伊勢湾沿いの白子から河芸へ)。これは何をさておき参加したいと思っています。近鉄名古屋線・白子駅から伊勢型紙資料館、小原木本舗大徳屋長久、鈴鹿市伝統産業会館、子安観音、甕釜冠地蔵堂、弘法井戸、伊勢上野城跡を経て、豊津上野駅がゴール。立ち寄り先はほとんどいったことがありますが、通しで伊勢街道を歩くところに意義ありです。まだ事前の予習が十分ではありません。前日になって慌てて予習となりますが、できる範囲で(苦笑)。
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