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2019年5月 5日 (日)

絶好のバードウォッチング日和(微笑)……河口堰、長島、弥富方面へプチ遠征

Img_4601c 今日は絶好のバードウォッチング日和です(微笑)。毎日同じようなことをいっている気がしますが、まぁその辺りは問わず。Img_4613c いつもの散歩コースであまり鳥がいませんので、いささかの欲求不満も募っておりました故、プチ遠征してバードウォッチングをしてきました。まずは、こちら、長良川河口堰へ。朝8時出発。次いで、臨時駐車場、1号線沿線、サギ山と回り、排水機場にも立ち寄って来ました。

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 まずは河口堰の東側(長良川左岸)の魚道、左の写真には写っていないものも含め、コサギが4羽集まっていました。それと、あImg_4611c のアユのぼりも久しぶりに見ました。この季節、やはりこれを観ないといけません。ちなみに、冬には無数にいたキンクロハジロなどのカモはゼロ。カルガモもまったくいなくなっていました。

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 コサギの中には、繁殖期を示すサインが出ているものもいます。つがいの形成期から繁殖期の前半期にかけて足Img_4609c の指の色もピンク色になりますが、左のコサギはまさにその通り。コサギたちは魚道で餌になる小魚を狙っていましたが、しばらく見ていた間には成果は上がりませんでした。堰の下流側にもコサギが4羽。

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 河口堰の西側まで移動。アオサギを発見。それも2羽。ひらいさんを見倣うなら「一散歩1アオサギ」の目標が達成できましたImg_4631c (微笑)。こちら側には、ダイサギ、コサギをあわせて10羽以上の姿が見えました。

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 ダイサギ。目元が緑色になっていますから、このダイサギも繁殖期のようです。コサギもそうですが、繁殖期なのに、ここに来ていてもよいのでしょうか? ひょっとして相手が見つからなかった?

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 親水広場の方へも降りて、一回りしてきました。イソシギ1羽、ハクセキレイ2羽を見たほか、揖斐川との中洲からは、数は多Img_4637c くはないものの、オオヨシキリの鳴き声が聞こえて来ました。伊勢大橋に近いところでは、10連休中にもかかわらず、橋の架け替え工事が行われています。

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 40分ほどかけて河口堰の東側へ戻って来ました。コサギ、カワウの他には、メスのモズが1羽。魚道観察室あたりにコサギがいれば、行ってみようと思っていましたが、あいにく不在。ちなみに、先日、ひらいさんのブログでは、長島町の南端あたりでコアジサシを見たという情報が載っていましたが、今日、河口堰ではまったくいませんでした。

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 続いて、某臨時駐車場へ。一通り確認したものの、いたのはヒバリ2羽で、ちょっと残念。前回来たときには、コチドリの姿もImg_7380c あったのですが、今日はいません。去年は、ケリの姿も見られたのですが、それもありません。この2羽のヒバリ、射たところはやや離れていたのですが、つがいかも知れません。

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 さらに、国道1号線沿線の2ヶ所へ、ケリのチェックに。5月2日になばなの里の花市場に行った帰りにケリが座っているところImg_4657c を見つけていたのです。まずは、空き地なのですが、臨時駐車場のような感じのところ。ケリはいました。1羽がくぼみに座り、もう1羽が近くで警戒中という感じ。

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 次の場所。同様に1羽のケリがくぼみに座り、もう1羽は近くでパトロール。ケリの繁殖期は3月から7月で、抱卵・ヒナ養育にImg_4664c それぞれ約1ヶ月ほどかかるといいますから、また定期的に観に来ることにしましょう。

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 そしてこちらへ。弥富市内の某サギ山。一部の様子が右の写真ですが、奥の方や、木の低いところにもいますので、数え切れImg_7429c ないくらいです。伊勢湾岸自動車道の下を通る県道を挟んで、サギたちの鳴き声が良く聞こえてきます。普段は、県道をたくさんのトラック、トレーラーの騒音で鳴き声はかき消されてしまうのです。あちこちの巣も賑やかですが、未だに飛び交って巣材を運んでくる親サギもいます。

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 サギ山に着いたのは9時45分頃。最初に目についたのは、左のアオサギさんたち。色・模様からしてヒナに間違いないのですImg_4683c が、すでにかなり育っていて、体の大きさは親に遜色なし。Wikipediaの説明では、「4~5月に1回に3~5個の卵を産む。<中略>雌雄で抱卵・育雛を行い 、抱卵期間は23~28日。雛は孵化してから50~55日で巣立つ」とあります。右の巣には、ヒナは4羽いるようです。食欲旺盛でしょうから、親は餌探し、餌運びがたい変でしょうね。

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 こちらの巣のヒナは、まだまだ小さい感じです。アタマはボサボサ(笑)、口を開けて餌でも要求しているのでしょうか?親Img_4705c アオサギも「トサカが立っていて(?)」、落ち着かないような雰囲気。この巣を見ていると、まだオスが巣材を運んできていました。巣の補修をしているのでしょうか? このオス、何度も飛び立って巣材を調達してきているのです。ヒナが大きくなると、巣をさらに丈夫にする必要があるのか?などと思いますが、実際のところは不明。

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 サギ山にいるのはほとんどがアオサギですが、ダイサギもかなり混じっています。ダイサギの巣も、アオサギImg_4738c のものとほぼ同じようで、樹上に木の枝を組み合わせた皿状の巣がつくられています。アオサギは数が多いこともあってか、比較的よく見えるところにあり、ヒナも確認できるのですが、ダイサギの巣にヒナがいるのかどうかはよく分かりませんでした。少なくとも、体の小さな個体には気づきませんでした。

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 ひらいさん情報では、確かゴイサギもいるということでしたが、初めのうちはゴイサギの姿は見えませんでした。30分ほど見Img_4754c ていたのですが、そのうちに、木々の奥や、木の低いところから飛び出てくるようになりました。

Img_7509c_1  最初のうちは、親のみでしたが、そのうちホシゴイの姿も出て来ました。今年生まれのホシゴイと考えるべきでしょうね。ゴImg_7520c イサギ、ホシゴイが見え始めると、そのうち、木々の奥に後ろ姿があるのにも気づけるようになりました(微笑)。アオサギとゴイサギのコラボ写真もゲットでき、満足(微笑)。

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 こちらは、アオサギとダイサギのコラボ写真。このアオサギさんは、色が薄めですからヒナなのかも知れません。しかし、それにしても、このサギ山はすごいところです。時間を忘れて楽しめます。1つだけ気になることは、ここはJRAの施設に隣接しています。名古屋競馬場がここに移転するのです。2022年4月にオープン予定といいます(こちら)。すでに、伊勢湾岸自動車道弥富インターの北、西尾張中央道の東のエリアでは、樹木がかなり伐採されてしまっています。サギ山のあたりがどうなるか、気になります。いつぞやは、弥富市内のコアジサシの営巣地になっていた空き地も建物が建って、繁殖できなくなってしまいました。

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 最後に、某排水機場に立ち寄って来たのですが、カワウがいるだけでした。ミサゴがよくいたのですがねぇ。まぁ、しかし、今日はしっかりとバードウォッチングを楽しめました。明日もよい天気と思っていたら、下り坂とか。連休最後なのに残念。

 

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コメント

pnさん、おはようございます。

久しぶりにプチ遠征をしてきました。
おっしゃるようにサギ三昧で、楽しめました。

臨駐は、今の様子では期待薄のようです。
ケリの巣は、国道1号沿いで、これもどうなるか気になります。
長島町内を少し走っても、水田には巣が見当たりません。

私の散歩コースはいつもの年より鳥が少なく、ちょっと残念。
トンボが出始めましたから、昆虫写真でも撮ることにします。

投稿: mamekichi | 2019年5月 6日 (月) 07時51分

ひらいさん、おはようございます。

久しぶりにプチ遠征で楽しんできました。
いつもの散歩コース、今年はとくに鳥が少ない気がして、欲求不満がたまっていました。

河口堰に婚姻色を呈したサギがいるのは、不思議ですね。
あぶれてしまったのか、息抜きに来ているのか??

コアジサシの営巣地、鍋田干拓の辺りは十分可能性がありますね。
ただ、場所も広いので確認は大変そうです。

サギ山はある意味ピークですね。
堪能しました(笑)。

ブログ、拝見しました。
アヤシいペアは、気になります。
弥富のサギ山でも、ホシゴイがいて、今年生まれかと思ったのですが、ひらいさんの写真を拝見すると混迷が深まります。

競馬場移転にあたっては、コンパクトな施設にするという話もあります。
サギ山は残してもらいたいものです。

投稿: mamekichi | 2019年5月 6日 (月) 07時49分

mamekichiさん、こんばんは。
本日はサギ三昧の日ですね。
臨駐は今年も期待薄のようで残念です。

pn山は鳥の姿が少なくなってきました。
トンボが増えてくるのでそちらがメインになりそうです。

投稿: pn | 2019年5月 5日 (日) 21時15分

言い忘れました、名古屋競馬場の件、地図で確認してみましたが、今の名古屋競馬場の大きさであれば、弥富トレーニングセンター敷地と周辺に駐車場を整備しても余るくらいかなと思っていますが、もしかしたらサギ山撤去も有りえるかもしれませんね、お国の計画には逆らえないので非常に残念ですが、諦めるしかなさそうですね。また新たなサギ山探しに出掛けてみます。(笑)

投稿: ひらい | 2019年5月 5日 (日) 18時31分

mamekichiさん、こんばんは!

遠征お疲れ様でした、色々な野鳥を確認出来たこのコースであれば、疲れても全然OKですね。サギ達も子育てしてたりプラプラしてたり、色々で面白いです。どのようにペアが出来上がるのかも判りませんが、相手探しの途中なのかもしれませんね。
コアジサシは木曽川辺りには良く来ていますが、長良川では未確認です、時々町内の田んぼ上空を飛んでいるのを見かけますが、どちらかと言えば木曽川寄りという感じです。南端のコアジサシ、かなりの数が集まっていましたが、どこに営巣地が有るのか気になるところです、人は入れないようですが湾岸弥富インターの更に南側辺りかなと思っています。
そしてサギ山、今が一番賑やかな時期ですね、これからアオサギが少しずつ減って、ダイサギ・コサギが増えてきそうです。
本日、蟹江のサギ山に行って来ました、道路沿いもコサギ・ゴイサギが大集合しておりましたよ、ゴイサギとホシゴイがペアとなって巣を作っているようでしたが、若くても繁殖能力は有るのか気になってしまいます。

投稿: ひらい | 2019年5月 5日 (日) 18時20分

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