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2019年4月29日 (月)

揖斐川・長良川の中洲にオオヨシキリ、九華公園では落下した鳥の巣と、カワラヒワの雛を発見

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 平成も残すところあと2日、などと柄にもないことを書いています。それなりの感慨はありますが、大騒ぎすることはないと思っImg_3995c ています。天気は下り坂ですが、日中は大丈夫ということで、いつも通りの日課。8時半から11時頃まで、住吉神社、九華公園、貝塚公園、内堀公園、京町、寺町、田町と散歩というか、巡回というか、してきました。6㎞ちょうど。九華公園のつつじは、天候が安定しないせいか、開花があまり進みません。いつもの年なら、公園内すべてで満開になっているのですが、今年はバラツキがかなりあります。早くに咲き始めたつつじでは、もう花が傷んできてしまっています。

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 新しい管理人さんとよく話すのですが、神戸櫓跡に1本だけ、赤い花が咲くつつじがあります。前から注目していて、これを何とかきれいに撮りたいと思っていますが、なかなかうまく行きません。今日は、曇天ですからさらに難しい。天気が回復してからではどうかと思い、今日の写真を載せます。

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 「何の写真?」とお思いでしょう(笑)。揖斐川と長良川の中洲です。昔から「十万山」といわれています。ここに毎年、オオE3cde7e5 ヨシキリがやって来ます。数日前から声がしていたような気がしますが、今日、ハッキリ確認しました。「ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ」といった鳴き声です。ただ、まだ数が少ないですし、距離がありますから、カメラの動画で撮っても鳴き声は聞こえないと思います。右は、去年5月11日に三ツ又池公園で撮ったオオヨシキリ河口堰でコサギの漁、三ツ又池公園でカイツブリの巣とオオヨシキリ【注記あります(5/12)】)。

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 九華公園は相変わらず静かです。天候もスッキリしませんから、散歩の人も少なく、鳥もいません。しかし、鳥の雛の姿が見られるようになり、ちょっとだけ嬉しい(微笑)。奥平屋敷跡で、カワラヒワがいるなと思って撮ったのが、この写真。遠いところから超望遠コンデジで。色からして、カワラヒワの雛でしょう。人に対する警戒心もまだ薄いようですし、餌をとるのに注意が向いていたと思われます。無事に育って、また楽しませて欲しいと思います。

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 カモはまだまだ12羽が滞在中。キンクロハジロのみ。もうあまり目を向ける人もいません。朝早くに餌を与える人はいるかもImg_7207c 知れません。カモたちはのんびり過ごしているように見えます。二の丸跡や、本丸跡では、コゲラが餌探し。2羽が、公園内を移動していました。営巣してくれるときもあるのですが、今年は巣は見つけられていません。

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 巣といえば、辰巳櫓跡の西に鳥の巣が落ちていました。枯れ草と羽毛でつくられています。いつも持ち歩いているコクヨのImg_4004c野帳」と比べてみると(ちなみに、型番セ-Y1、Level Bookを使っています。16.5×9.5cm)、直径8cmくらい。お椀のような形をしています。このあたりは松の木が生えているところ。エナガやシジュウカラは、巣材にコケを使うようですから、これらの巣ではなさそう。カワラヒワは、枯れ枝や細根等々を使って椀状の巣を造るといいます。九華公園で見られる鳥からすると、カワラヒワの巣かという気がします。大阪市立自然史博物館実物日本鳥の巣図鑑で調べてみますと、次の条件で検索した結果、「お椀の縁が厚め、巣材に枯草等」であるのは、カワラヒワと候補が挙がってきました。

市街地の鳥
巣の場所は:樹上、枝上
巣材は:枯れ草・コケ
巣の形は:お椀形
大きさは:直径13cm未満

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 さて、このあとは、ツバメの巣チェックの結果。左の写真は、京町の呉服屋さんにある巣。3つあるうちの1つに、親ツバメが出入りしたり、座っていたりしImg_4032c ます。何か咥えているのですが、ヒナはいないようです。右は、田町にある商店の巣。ここは2つあるうちの南側の巣にツバメがいます。泥を咥えて、修復作業中に見えました。

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 田町にある別のお宅の巣。去年は使われていませんでした。ここも泥を咥えてきて、修復中のようで、2羽が出入りしていました。今のところ、9ヶ所ほど見ている中で、この3ヶ所で営巣しそうな様子です。

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 天皇陛下の代替わり、改元の頃は、雨模様のようです。相談会の準備をスピードアップしなければなりませんので、連休ではありますが(私のような立場では、連休も何も関係はないのですが……)、励まなくてはなりません。

 

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コメント

ミリオンさん、こんにちは。

平成最後の日ですね。
テレビではあれこれ盛り上がっています。
私自身は、思い返してみると、平成2年に結婚しましたので、そういう意味ではいささかの感慨があります。
「令和」に慣れるのに少し時間がかかるかも知れませんね。

ところで赤いつつじは、キリシマツツジなのですね。
花は園芸品種がたくさんあって、とても理解できません(笑)。

オオヨシキリは、葦原にやって来て、賑やかに鳴いている鳥です。
これからの季節、揖斐川の堤防にいらっしゃると中洲から鳴き声が聞こえてくるようになります。

長栄堂さんは、3月の終わりくらいでしたか、「閉店のお知らせ」が出ていました。
事情はよく分かりませんが、ご主人が目がお悪いという話も聞いています。

投稿: mamekichi | 2019年4月30日 (火) 14時54分

mamekichiさんこんにちは。
平成ももう今日で終わりですね、
テレビでは平成最後の落日とか、令和最初の初日の出とか言ってます。
ツツジも天候の変化で咲くのを悩んでるのかな。
赤いツツジはキリシマツツジなのかな。
オオヨシキリは姿は見たことないけど、けたたましく鳴く鳥ですね。

所で、堤原の和菓子屋の長栄堂さんが閉店したと噂を聞きましたが、
確かめてないですが、一度も行けずじまいでした残念。

投稿: ミリオン | 2019年4月30日 (火) 14時39分

おユキさん、おはようございます。

赤いつつじは、以前から気に入っています(微笑)。
九華公園にあるのは、ヒラドツツジ、オオムラサキツツジだそうですが、種類が違うのかなと思っています。
目を引きますね。

オオヨシキリの鳴き声はけっこう大きいですし、たくさんやって来ますから、そのうち中洲から合唱が聞こえてきますよ。
オオヨシキリの顔、確かに恐竜みたいですね。
恐竜が鳥の祖先だそうですし。

野鳥の巣は、時々落ちてきているようですし、ヒナが落ちていることもあるそうです。
きれいにつくってありますね。
あまりにも鳥がいないので、あちこち丁寧に見て回ったら見つけました。

投稿: mamekichi | 2019年4月30日 (火) 08時22分

mamekichi先生、こんばんは。

赤いツツジ、良いですね。
私の自宅近くで、こういう色の、たぶんボケだと思うのですが、赤い花が咲くものがあります。
見るといつもハッとして、見入ってしまいます。

中州で鳴く、オオヨシキリの声が聞こえるのですか?!
ビックリです。目も耳も、野鳥観察仕様に進化しているのですか?
オオヨシキリのお写真、恐竜みたい、と思いました(笑)。
爬虫類っぽい頭部ですよね。

カワラヒワのものであろう巣。
キレイに作るものだなぁ、と感心してしまいました。
人間でも、なかなかこうは作れません。
普段、頭の上にあるものが、足元にあるのは、なんだか不思議で得したような気分になりそうです。

投稿: おユキ | 2019年4月29日 (月) 20時32分

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