桑名市内旧東海道を歩く(その1)……伊勢両宮常夜燈から一目連神社まで

















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コメント
おユキさん、おはようございます。
雨で散歩に出られないということもあって、途中になったままのJRさわやかウォーキング・松阪や、近鉄ハイキング・桑名をすっ飛ばしたまま、こちらを書きました。
九華公園の展示パネルの新しいものが、この市内東海道ウォークがテーマだということもあります(作業が遅れているのです)。
東海道案内本は、この「ちゃんと歩ける東海道」と「ホントに歩く東海道」の2種類があります。
カラー印刷で見栄えがよいのは前者、情報がしっかりしていて説明文もあって、内容が充実し、読み応えがあるのは後者という感じです(あくまでも私見)。
どちらもミスはありますが、桑名及び近辺を見る限りでは、後者の方が正確で、ケアレスミスが少ないようです。
さて、火の見櫓。
江戸時代、七里の渡し跡から、この先大福村(了順寺)あたりまでは、寺や家などが建ち並んでいたそうです。
このあたりは平屋が多かったのでしょうね。
中川梵鐘店はその道ではけっこう有名な店のようです。
ここから先、廣瀬鋳物工場跡あたりまでは、鋳物師さんが多く住んでいたところ。
それ故、地名も「鍋屋町」(桑名は、まだこういう昔の町名が残っていますので、分かりやすい)。
一目連神社もそのためにここに勧請されたといわれます。
一目連は天候(風)を司る神ともされるようですね。
きちんとお参りしてきましたから、怒りを買うようなことはないと思っています(微笑)。
投稿: mamekichi | 2018年7月 6日 (金) 07時46分
mamekichi先生、こんばんは。
「桑名市内旧東海道を歩く」、駆け抜けましたねぇ。
もっとゆっくりお書きになるかと思っていました。
「ちゃんと歩ける東海道・・」の著者は、八木牧夫さんと仰るのですか。
どうか、間違いを指摘してくださって、ありがとう、と思ってくださる方でありますように(笑)。
火の見櫓、この高さということは、当時の建物は、平屋が多かったのでしょうか。
高いところがあると、昇ってみたくなります。
とくに、このようなアスレチック要素があると(笑)。
中川梵鐘店さん、このような店が、こんな街中(?)にあるんですね。
もっと山の中とか、鋳造の原料調達と製造施設にとって、都合の良い場所にあるものだと思っていました。
一目蓮神社。
なんとタイムリーなことでしょう。
少し調べたら、台風を象徴しているとも言われているとか。
刺激して来ていませんよね?(笑)。
投稿: おユキ | 2018年7月 5日 (木) 18時58分