近鉄ハイキング“昭和レトロな町でおひなさん 早春の鈴鹿山脈を眺め「あ

げきのおひなさん」へ”もその4でようやく完結を迎えられそうです。左の地図では、若干隠れてしまっていますが、「阿下喜駅」の北あたりから、阿下喜の町中に入ります。詳細は、右の地図の通り(こちらは当日のマップの一部を借りました)。

「
あげきのおひなさん」の行事は、昨日で終わってしまっています。左はそのポスター。町の至る所に貼られていました。メイン会場の
ウッドヘッド三重には、800体ものひな人形が飾られた大ひな段があります。それ以外にも、手作り作品や吊し飾りなど、阿下喜の町の商店、民家、寺社など約100軒でもひな人形が飾られていて、自由に見られます。とても全部は見て回れませんが、右上のコースマップ沿いで、展示されているところはいくつか覗いてきました。

そのうち、2つほどを載せておきます。左は、以前はお店だったようですが、

現在は普通のお宅。つるしびなが入り口に下げられていましたし、中にもお雛様がありました。右は、おもちゃ屋さんというか、模型屋さんの店先の様子。段飾り2つに、つるしびな多数。なかなか見事でした。

さて、コースにしたがって行くと、左折するところの角に浄土真宗大谷派・仏

法山相願寺があります。立ち寄りスポットではありませんが、コース沿いに寺社仏閣、名所旧跡らしきところがあるとついつい見たくなります。ここも境内に入らせていただきました。

本堂の中にお雛様が飾ってあり、「ご自由にお入りください」となっていました。が、すでに午後1時。あまり遅くなってもと思い、見学はパスして、コースに戻ります。

相願寺からすぐのところ、少し入ると、
桐林館(とうりんかん)があります。平成26(2014)

年に国登録有形文化財として登録された、旧・阿下喜小学校です。この校舎は、昭和12(1937)年に「阿下喜町立尋常小学校」として建築されたものが復元されていおり、戦前の木造小学校の姿を偲ぶことができます。現在は、アート&カフェで活用されており、「桐林館阿下喜美術室」として平成29(2017)年7月から作品の展示と、カフェが常時一般開放されています。玄関脇には、二宮金次郎像があります。これは、東藤原小学校(いなべ市藤原町 東禅寺所在、平成29年4月閉校)にあったものを移設しています。

正面玄関を入ったところや、アート&カフェのスペースにひな人形が飾ら

れていました。ちなみに、アート&カフェの方からは、カレーやコーヒーのよい香りが漂ってきていました(そういえば、まだお昼を食べていません)。玄関の正面には、こんな大きな柱時計。自分が通った小学校にもあったような気がしてきます(記憶はまったく定かではありません。全くのイメージです……苦笑)。

廊下なども、自分の小学校時代を思い出させてくれる雰

囲気。廊下の突き当たりは、「便所」とありました。子供たちがいるところには、昭和30年代の教室が再現されています。こんな机といすで勉強していたような気がします。ただし、黒板は、本当に「黒い板」だったと思います。

教室の手前には、校長室が再現されています。ここの調度品は、立田小

学校校長室の備品をそのまま移しています。立田小学校(いなべ市藤原町古田)は、昭和の趣が残る小学校だったそうですが、平成29(2017)年、藤原小学校に統合され、閉校しました。鼻髭を生やした校長先生が座っていそうな雰囲気です。

右上の写真で奥に写っている、黒い金庫のようなものは「
奉安庫(ほうあんこ)」です。昭和の初め(1930年代~)、天皇の神格化と戦意高揚のため、「御真影(ごしんえい)」と呼ばれた昭和天皇・皇后の写真がすべての学校に「下賜」されました。この御真影や教育勅語の保管施設で、校舎内に設けたものを「奉安庫」、独立した建物になったものを「奉安殿」と呼びます。耐火式の施設が盛んに作られたといいます。小生の小学校時代にはまだ、校庭に奉安殿だったという建物がありました。

上に載せた、復元された教室内には、「
番傘」が2本展示されていました。この番傘は、阿下喜小学校に昭和38(1963)年に入学したお子さんが実際に使用していたものだそうで、ご本人から寄贈されたです。小生の小学生時代(昭和36(1961)年入学~昭和42(1967年卒業)、「
こうもり傘」が多くなっていましたが、番傘を使っている同級生もあったように記憶しています。雨が降って迎えに来たお母さんの中に番傘を差してきた方があったのかも知れませんが……。

この桐林館、なかなかハイカラな校舎でした。建築当初、校舎屋根には青色の瓦が茸かれていたといいます。正面入り口にある玄関ポーチの瓦のような色だったのでしょうか。さらに、屋根中央には小塔があり、左右に は換気窓(ドーマー)が付属 していて、なかなかカッコイイ校舎です。午後1時をかなり回ってしまったので、ここの校庭で、コンビニで買ったおにぎりを食べ、お昼にしました。青空の下で食べるおにぎりは美味しい!

桐林館のすぐ南西に、今回の「
あげきのおひなさん」のメイン会場である
ウッドヘッド三重(いなべ市商工会)があります。ここの2階に、あの大ひな壇に800体のひな人形が展示されているのです。けっこうな賑わいでしたし、介護老人施設の利用者さんも職員の方と見学に来ていらっしゃいました。

予告編にも載せましたが、こちらがその大ひな壇。これは、1/3くらいの部分写真。スペースの関係もあって、広角レンズ(18mm)を使っても全体像はとても収まりませんでした。「ひな人形なんか、そんなに興味ない」などと思って出かけたのですが、さすがにこの迫力には圧倒されます。ただ、昼間、明るいところで見るのはよいのですが、夜なんかちょっと怖いかも知れないと思ったりしました。

他にもたくさんのひな人形、つるしびな、折り紙性のお雛様など多数が展

示されていました。左は、明治のおひなさんだそうです。今のものより、面長のような感じがします。右は、小は30年代の雛飾り。この頃までは、いわゆる「御殿飾り」がけっこうあったようです。

閑話休題。ウッドヘッド三重の前に物販所が出ており、買ってくるように頼まれた(指示された?)草餅がありましたので、ゲット。草餅と大福餅の8個入りセットで、¥500とお手頃価格。地元の
丸喜製菓さんの和菓子は、2~3年前に行った
いなべの梅林公園などでも人気商品でしたから、まず間違いないと思ってです。実際、家族にも好評でした。息子などいっぺんに両方ともぱくり(笑)。

地図を見るとウッドヘッド三重の近くに「
まちかど博物館 プチ鉄道博物
館」があると書いてあります。これも見逃してはならじと思ったら、安藤建材店さんの店頭にコレクションが飾られていたのです。駅名表示板や、ヘッドマーク、行き先表示板その他です。サイトには、見学は要予約とあります。

さらに西へ。大西神社。マップにある、最終の立ち寄りスポット。由緒書き

と、神社検索(三重)によれば、御祭神は、次のリストの通り。創建年は不明ですが、織田信長の時代に阿下喜城主・片山大和守が、諏訪大明神を祀ったのが始まりで、建御名方神及び下照姫命、また、境内社として山神を祀っていたと由緒書きにあります。天保7(1836)年に大西神社となり、明治40(1907)年に諸社を合祀しています。そのために御祭神がたくさんいらっしゃるということです(以下の御祭神のところに括弧書きしたのが、合祀した元の神社)。
- 建御名方神 (タケミナカタノカミ)……大国主命の子。武神。大国主命の命令で武甕槌神と力比べを行ったものの、敗れて信濃諏訪湖に逃れ、この地から出ないと誓った。諏訪大社の祭神
- 下照姫命(シタテルヒメノミコト)……大国主命の娘
- 誉田別命(ホンダワケノミコト)……第15代、応神天皇(字八幡 八幡社)
- 火産霊神(ホムスビノカミ)……迦具土神(カグツチノカミ)ともいう。伊弉諾尊(イザナギノミコト)・伊弉冉尊(イザナミノミコト)の子。火の神。(字二俣 八天宮)
- 須佐之男命(スサノオノミコト)……伊弉諾尊(イザナギノミコト)・伊弉冉尊(イザナミノミコト)の子。天照大神(アカテラスオオミカミ)の弟。多くの乱暴を行ったため、天照大神が怒って天の岩屋にこもり、高天原から追放された(字二俣 西の神社;字舞野 谷坂神社)
- 大山祇神(オオヤマツミノカミ)……山をつかさどる神。伊弉諾尊(イザナギノミコト)の子。(字八幡 山神社;字鳥坂 切田神社)
- 石神(イシガミ)……「しゃくじん」ともいう。奇石、霊石を神体とする神。(字町赤神 赤神社)

左は、拝殿。右の写真の中央にあるは、「神輿殿」。神輿殿の中には、後述の「八幡祭」に用い

られると思われる御神輿が納められていました。また、拝殿にも、神輿殿にも、ひな人形などが飾られていました(ガラス越しの写真ですので、割愛)。この神輿殿の背後には、藤原岳が見え、見ようによっては藤原岳がご神体のような気もしてきます。

「
八幡祭」についての説明板。大西神社の大祭で、神輿(別名=あばれ神輿)を中心に灯明・高張提灯を前後にして、鉦(かね)・太鼓を打ち鳴らしながら町の目抜き通りを練り歩く、勇壮な祭りだそうです。元は、
見性寺東方の小高い丘の頂に中世から「
上木(阿下喜)城」の守護神として祀られていた八幡社のお祭り。いったん途絶えたものの、嘉永2(1849)年に再興されています。

「お約束の(笑)」狛犬チェック。拝殿前の狛犬さんは、「子取り 玉取り」
になっていました。ここの狛犬さんは、平成4(1992)年に寄進された、まだ新しいものでした。

上左の狛犬の写真に石柱が写っています。これは、ご覧のように、「皇太

子殿下御降誕記念」の石柱。「昭和九年一月阿下喜町青年團」とありますので、今上陛下がお生まれになったこと(昭和8(1933)年12月23日)を祝ってのものと思われます。このほか、境内には、「昭和御大典記念」と刻まれた玉垣もあります。昭和の御大典は、昭和3(1928)年11月10日、京都御所において執り行われています。

このあと、マップにあるのは忠魂碑。
三重県遺族会のサイトによれば、こ

こは、在郷軍人阿下喜分会が、北勢町旧阿下喜地区全戦没者を祀る慰霊碑として建てたもの。「元帥 陸軍大将 子爵
川村景明書」と読めます。川村景明(かわむらかげあき)は、薩摩の出身で、日清、日露の両戦争に従事しています。

これですべて回ったと思い、コースマップにしたがって歩いていると、「卍」マークがあり、道ばたに「西念寺」という看板があります。そちらへ回ろうとしたら、マップにはない神社を発見。これは、立ち寄らなくては(笑)。

由緒書きどころか、社名を表すものも見当たりません。
距離測βでは、

「イチガミ神社」とあります。神社検索(三重)のいなべ市のところには該当する神社はありません。ネットで検索してみても不明。お社の前に石があり、しめ縄が飾られていますから、ひょっとしたら「石神」神社なのかも知れません。
イチガミ神社のすぐ南にあるのが、
向日山西念寺。浄土真宗本願寺派の

お寺。三問あたりは工事中。ご本尊は、阿弥陀如来絵像。お寺のサイトにある沿革によれば、創基は、宝徳元(1449)年、千種城主・山北豊後守教尊が、当地に滞留した本願寺第八代蓮如上人のご感化にあい、得度したことによります。天正2(1574)年、織田信長の焼き討ちに遭い、本堂および境内建物を焼失した後、阿下喜の地に寺基を移転しました。寛永元(1625)~6(163)年頃、本願寺第十二代准如上人より「向日山西念寺」の寺号を下附されています。

2度目の閑話休題。西念寺から阿下喜駅に向かう途中、お菓子屋さんのシャッターで見つけた文言が傑作。「仰げば尊し 和菓子の恩」でした。思わずにやりとしながら、駅方面へ。

阿下喜駅の手前で、
阿下喜温泉あじさいの里に立ち寄ります。できれば

お風呂にも入りたかったのですが、この時点ですでに14時25分。次の西桑名行きは、阿下喜発14時39分と思い込んでいました。それ故、やむなく、特産品 お土産品の「あじさいの店」のみ。

お昼はうまくいけば、いなべの蕎麦でもと思っていたのですが、その余裕がありませんでしたので、「いなべ石挽きそば」を一つお買い上げ。いなべは、蕎麦の栽培が盛んで、あちこちに美味しいそば屋さんがあると聞いています。しかし、今日はそんな余裕はありませんでしたので、これはお試し(まだ食しておりません)。¥350なり。

ようやくのことで、14時32分に阿下喜駅にたどり着きました。この時点で

は、12㎞以上も歩いたこととはつゆ知らず(笑)。「今日は、相当歩いたな」と思っていただけ。駅について、ガックリ。電車の時刻を勘違いしていたのです。次は、15時1分発。しかも、できれば「
マイレール乗車券」を買いたかったのですが、小生の前に出札窓口に行った女性が、ラスト1枚をかってしまわれました(涙)。駅員さんがその女性に、「これ最後の1枚だけど、普通に乗れますし、もしあれだったら、下車して無効のスタンプを押してもらったら、記念に持ち帰れますよ」とセールスしていたのです。泣く泣く自販機で切符を購入。

時間がありましたので、駅そばにある
軽便鉄道博物館へ。といっても、営

業は、毎月第1・3日曜の午前10時~午後4時までだけ。そのときは、ミニ電車ホクさんに乗車することもできます。220系モニ226形電車が止まっています。

懐かしい
腕木式信号機もありました。この腕木式信号機は、JR名松線の家城駅から来たといいます。ナローゲージの転車台もあります。
外周をくるっと回っているのは、たぶん「ミニ電車ホクさん」が走る線路。

電車が来る時刻も迫ってきましたので、ホームへ。ここには、「日本最西端のナローゲージ駅 阿下喜駅」という表示があります。ナローゲージの鉄道、現在では、「
三岐鉄道北勢線」、「
四日市あすなろう鉄道 内部・八王子線」、「
黒部峡谷トロッコ電車」の3つしか残っていません。

ナローゲージの電車、小さくてかわいいです。
270系の電車では、車長

15.6m・車幅2.11m・車高3.67mです。車高はたぶんパンタグラフまで含めて。運転士さんと比べてみてください。車内も右の写真のような感じ。

15時1分に乗車。途中、スタートした楚原駅からは、いなべ総合学園の高校生たちがたくさん乗車。西桑名駅には、15時56分着。近鉄ハイキング、JRさわやかウォーキングを通して最長の12.4㎞+西桑名駅往復2.7㎞=15.1㎞を無事完歩。所要時間は、10時スタート、14時32分ゴールで、ほぼ4時間半。あみま倶楽部のスタンプもこれで6個目。会員2年目ですので、今年12月末までに10個集めると「踏破記念バッジ」がもらえます(苦笑)。20個集めるとバッジの他に商品券1,000円分か、カタログギフト。ボチボチやりましょう。
ミリオンさん、こんばんは。
あげきのおひなさん、ウッドヘッド三重の大ひな壇はすごい数のお雛様で迫力がありましたね。
「お雛様なんて」などと思って出かけましたが、これには驚きました。
しかし、ちょっと怖い景色という気もしています。
桐林館は、初めて行きましたが、去年からカフェ&アートとしても使われているということでした。
おっしゃるようにあのレトロな建物でコーヒーをいただくというのも、良いですね。
さて、九華公園の「城跡リスト」、わざわざご覧くださり、ありがとうございました。
桑名市の文化財の資料などをまとめたもので、私自身が調べたりしたものではなく、ちょっとお恥ずかしい次第です。
戦国時代以前の「城」は天守閣があるようなものではなく、「館」とか「城館」のようなものだったと思います。
またそれらは、一覧の地図をご覧いただくとよくお分かりになりますが、小高い丘にたくさんの「城」が気づかれていました。
その多くは、織田信長によって滅ぼされています。
講釈はともかく、ご記憶を確認していただけよかったです。
こちらこそお礼申し上げます。
投稿: mamekichi | 2018年3月 6日 (火) 20時25分
こんにちは、あげきのおひなさんのウッドヘッド三重のお雛さまはすごい数のお雛さまですね。
数が多いから全体を写そうと思っても難しいですね、人がいると撮り辛いし。
桐林館は今はカフェなどがあり食事もできるんですね。
建物をそのままじゃなく有効利用するのはいいですね。
レトロな建物でゆっくりコーヒータイムなんてしてみたいです。
今日買い物前に九華公園に寄って、桑名の城跡のファイルを拝見してきました。
実家の小学校区の小高い山に確か昔はお城があってお稲荷さんもあったと記憶の確認です。
やはりそこは城跡でした、今は山は削られて住宅地や道路になってます。
確認出来てよかったですありがとうございました。
投稿: ミリオン | 2018年3月 6日 (火) 13時56分
こころんさん、おはようございます。
またもや長い、まとまりのない話にお付き合いくださり、ありがとうございます。
この日はたくさん歩きました。
いろいろな方にも出会いましたが、この80歳過ぎという女性は、お元気でした。
歩くスピードもけっこう速く、坂道もしっかりと登って行かれました。
ねじり橋・めがね橋での撮り鉄は念願でしたので、しばらく待ちました。
めがね橋は、菜花とのコラボ写真もよく見ますね。
今迄は場所が、しっかりと実感できておらず、遠いところのように思っていました。
機会があれば、またと思います。
ホンダワケノミコトを祭神とする神社はけっこうたくさんありますね。
ホンダワケノミコトは武神とされ、八幡社がホンダワケノミコトを祀っています。
領主、武士などが崇敬したためかという気がします。
桐林館も一度行って見たかったところでした。
カフェ&アートコーナーからは、良い匂いがしてきていました。
コーヒーなど楽しむとよいかも知れません。
お雛様は、実はメインの目的ではありませんでした。
たくさん飾るというのが、どうもしっくりこないのです。
おっしゃるように怖い気もします(微笑)。
噂では、この大ひな壇のお雛様が夜中に泣くとか、髪が伸びてるとか、それでお払いして貰ったとか……。
硬券の切符、今では珍しいですよね。
わざわざ買うのではなく、実際に乗るのに買えればと思ったのですが、残念でした。
いなべ市バージョンのみは完売のようですね。
近鉄ハイキングの参加者は、あみま倶楽部に入っている方ばかりではありません。
スタンプを押してもらわない人もたくさんいます。
投稿: mamekichi | 2018年3月 6日 (火) 07時46分
こんばんは
ゴールおめでとうございます
80歳過ぎの方すごいですね。
歩く習慣は大切だなと考えさせられました。
ねじり橋と眼鏡橋で撮り鉄されて楽しまれましたね。
年によって違うかもしれませんが眼鏡橋の横の田んぼに
コスモスが咲きその時期に撮るのもいいですよ。
いくつか神社に寄られましたが、
よく目にする御祭神の名とホンダワケノミコトという
御祭神が多い感じですね。
桐林館に2度ほど撮りに行ったことありますが
今は中でそんな感じに展示や食事ができるように変わったんですね。
ひな人形はまだ行ったことありません。
すごい数の人形がなんとなく怖い感じがして^^;
硬券、惜しかったですね。
前の人までというのがほんとに残念。もう増刷はしないのでしょうかね?
あみまのスタンプが集まってきて楽しみが近づいてますね。
参加される方はみなさんあみま会員なのでしょうか?
投稿: こころん | 2018年3月 5日 (月) 21時02分