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2018年1月 4日 (木)

セグロカモメ、ミサゴにカワウの漁シーンなど……「お年玉」をもらった散歩(微笑)

Img_2514c 九華公園の吉之丸堀に珍客が来ていました。セグロカモメです。年に1~2Img_1139c 回、見ます。全長約60㎝と、大型のカモメです。遠くから見ていて、ユリカモメにしては大きなカモメだと思ったら、セグロカモメだったという次第。お年玉のようなものです(微笑)。あとでも触れますが、今日は堀に揖斐川から水を入れていたので、カワウが盛んに魚を捕っていましたが、右の写真のように、目の前を魚を加えて通っていっても、悠然としていました。

Img_1063c もう1種類の珍客も! ミサゴが九華公園の二の丸堀の上空を旋回。何回か回った後、堀にダイビングするところも見せてくれました。しかし、残念ながら、小生がそのときにいた二の丸跡からは、二の丸橋が邪魔になって、詳細は見えませんでしたし、ダイビングシーンの写真も撮れませんでした。「逃した魚は大きい」といいますが、「逃した猛禽類も大きい」という感じ。実にもったいないことをしました。
Img_1097c さて、カワウたち、揖斐川からの水が入ってくるあたりに集まって盛んに漁をImg_1125c していました。川の水とともに魚も入ってくると思われますし、「水を入れると、堀の魚も動く」という方もあります。久しぶりに、目の前でカワウが魚を捕らえ、丸呑みするシーンをしっかりと見られました。
Img_1148c こちらは、別のカワウの漁のシーン。魚の種類は詳しくありませんので、分かりませんが、このカワウさんも、このあと、見事に丸呑みを果たしていました。ちなみに、これらどちらのカワウも首から頭にかけて白くなっていますが、これは、繁殖期にあるサイン。
Img_0926c 今日の散歩では、鳥に恵まれました(微笑)。歩き始めてすぐ、諸戸氏庭園Img_2456c 前の桜並木に、まずは、オスのジョウビタキが登場。なかなかかわいらしい仕草も見せてくれ、楽しませてくれました。
Img_0932c ジョウビタキがいなくなったら、同じあたりの桜の木に、今度はビンズイが6羽ほど。「ビンビンツィーツィー」と、かなり賑やかです。ビンズイは、セキレイの仲間で、木の枝も歩くように移動します。諸戸氏庭園前あたりでは、たまに見かけます。今年は、九華公園ではまだ1回しか見ていません。
Img_0953c 諸戸氏庭園のお隣、桑名七里の渡し公園では、メジロ数羽と、シジュウImg_0960c カラの混群。いつもならほとんど通過するところですが、今日は、時間がかかります(笑)。鳥見の先輩方は、「山に雪が降ると、こちらに降りてくる」とおっしゃいます。多度山も、藤原の方も雪が何度か積もりましたので、里に来たということでしょう。
Img_0979c メジロも、シジュウカラもよく動きますし、写真が撮りやすいところにはなかなか出て来てくれません。このシジュウカラの撮影にも苦労しました。ジョウビタキ、メジロ、シジュウカラと立て続けに見られ、「これは、幸先が良いぞ」と、上機嫌で散歩を続けられました。
Img_0995c_2 その散歩、8時半から11時。いつものように、住吉神社から九華公園、貝Img_0999c 塚公園と回り、八間通郵便局に立ち寄って、5.9㎞。正月で散歩を休んでおられた方も、再び出てこられ、知り合いにもたくさん出会いました。
Img_1015c 九華公園では、これまた久しぶりに、ホシゴイが木々の間に隠れていまImg_2529c した。左の写真は、社務所裏を西から堀越しに撮ったもの、右は、鎮国稲荷社の参道の途中からのもの。「久しぶりに」と書きましたが宮司さんの奥様に伺うと、社務所の隣にあるお宅の2階ベランダの手すりによく止まっているということでした。見えないところにずっといるのかも知れません。
Img_1055c 二の丸跡で、バールフレンドのお二人や、伊賀町のご隠居と話をしていたら、近くにオスのモズがやって来ました。地上に降りて、餌を探したりするところも見られました。
Img_1236c ユリカモメは、今日は81羽と、けっこうたくさん集まってきていました。このImg_1195c ユリカモメ、珍しい行動を見せてくれました。辰巳櫓下の吉之丸堀に集まってきた中で、右の写真にあるように、水面に逆立ちをして餌をとるようなシーンが繰り返されたのです。
Img_1231c カモは、44羽でした。ハシビロガモのオス2羽、メス2羽、ホシハジロのオImg_1250c ス1羽(左の写真)と、他はキンクロハジロ。オオバンは、3羽(右の写真)。この頃、オオバンはいつ行ってもいるようになっています。
Img_2540c 貝塚公園では、しばらく見なかった、シロハラが1羽。数が減っているのかも知れません。その他には、メジロが10羽ほどいて賑やかでシタし、ヒヨドリ、カワラヒワも見られました。
Img_2477c ところで、今日は、けっこうユーモラスな場面も見られました。まず、左は、九華橋の北の堀にある石の上。夏はここでミドリガメが甲羅干しをします。オオバンが来ると、この上に上がって身繕いをしているのを見かけます。今日は、ちょっとヘンだと思ったら、オオバンと、キンクロハジロのメスが並んでいました。「呉越同舟」とはいえないようで、互いに無干渉でした(微笑)。
Img_2488c もう1つは、カワウの行動。「カメの甲羅干しスロープ」で、2羽のカワウがImg_2489c ご覧のように「ディスプレイ」を交わしていたのです。「求愛ダンス」かとも思ったのですが、それにしては、向かって右のカワウは繁殖期であるものの、左の方は違います。
Img_2491c 結局は、このように同じ方向に顔を向けて、オシマイ。何だったのでしょう?
Img_1210c 御用始めだったためか、鳥たちもたくさん出て来て、珍客あり、珍しい行動パターンありで、充実した散歩を楽しめました。左は、ドウダンツツジ。昨年は、花も、紅葉も楽しみました。もう、芽だと思いますが、出て来ています。梅の木も、同じように芽がたくさん見えてきて、少しだけ。明日は、寒の入りですが、植物たちは、春の準備をしているようです。
Img_2550c_2 余談というか(微笑)。この年で、バールフレンドのお二人から「お年玉」をいただきました。けっこう厚みのあるポチ袋に入れてもらってあります。「お札だったら、けっこうたくさん入れてもらってありますね?」と申し上げたら、「帰ってから開けてください」とのことでした。さて、何が入っていたでしょう?

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コメント

おユキさん、おはようございます。

お年玉の中身は、あめ玉でした(微笑)。

カワウは、よほど大きな魚や、エイ、大ウナギなどでなければ、飲み込んでしまいます。
ちなみに、「ウナギ」は、「鵜が難儀する」ところから「ウナギ」というのだという話もあります(笑)。

ディスプレイ・カワウは、何をしていたのでしょうね?
繁殖期の方が、勢い余って求愛に及んだものの、相手は繁殖期ではなく、その気はないという感じかと思います。

七里の渡し公園は、一昨年の11月にオープンしたところです。
予定地にあった釣具屋が立ち退いたので、拡張工事が始まり、東屋などができることになっています。

ハクセキレイ、カワラヒワ、ムクドリ、カラスなどが来ていましたし、せせらぎでは、カワラヒワ、スズメなどが水浴びをしています。
まだ、木々が生長していませんが、大きくなるともっと野鳥が来るものと期待しています。

昨日は、岐阜大学で研究会でした(電車・バスで行くと片道2時間)。

投稿: mamekichi | 2018年1月 7日 (日) 05時40分

mamekichi先生、こんばんは。

お年玉の中身が気になり、翌日には答え合わせがあると期待していたのですが(笑)。
うーん、何でしょう?最初は、お煎餅かと思い、次にクッキーと思い、粋なバールフレンドの方々のこと、古式ゆかしくお餅?と、食べ物ばかり思いついています。

さて、カワウさん。
いつも?魚を獲り逃しているところばかりだったように思いますので、今回は食べられたのだなぁ、と、安心して拝見しました。
カメの甲羅干しスロープのカワウさんたちは、
左のカワウさんが先輩で、「こうするとモテるよ」と教えていて、右のカワウさんが「こう?」と、ディスプレイの指南を受けているように見えました。(上手く真似できていないようですが。)

七里の渡し公園って、一昨年前くらいに出来た公園ですよね?
どれくらい経ったら、鳥さん達が来てくれるんだろう?と思っていましたが、もうボチボチ来るようになっているのでしょうか。

今日は研究会だったのですよね、お疲れ様でした。

投稿: おユキ | 2018年1月 6日 (土) 20時57分

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