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2017年11月26日 (日)

諸戸氏庭園の紅葉

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 諸戸氏庭園の紅葉であります。そろそろ良いかと思って、今日、娘を連れてImg_4185c 行ってきました。我が娘、最近、何を思ってか、ミラーレス一眼デジカメを買い、「写真を撮る!」といっているのであります。諸戸氏庭園、11月30日まで秋の特別公開中です。散歩を早めに切り上げ、10時40分から1時間あまり、庭園内を散策してきました。冒頭の写真は、庭園外から、煉瓦蔵の東にある紅葉を撮ったものです。
Img_4197c こちらは、ドウダンツツジの紅葉。ドウダンツツジ、漢字では「満天星」。漢字のImg_4212c 方が何か良い感じがします(親父ギャグではありません。念のため……微笑)。たぶん花の様子から名付けられた気がします。ドウダンツツジの紅葉、庭園内のあちこちにあります。
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 推敲亭を望む景色。推敲亭は、覚々斎原叟(かくかくさいげんそう)(1687~1730)作と伝えられている草庵です。ほぼ300年前からあるということです。ここから手前の菖蒲池へと続く低い地形を水面に見立てて沢飛石が打たれ、山間の渓流のような雰囲気を醸し出しています。広さは三畳。茶室としても仕えますが、その名の通り、庭園を眺めながら思索にふけるのに良さそうですが、我々が入ることはできません。一度だけで良いので、ここに座して、景色を眺めてみたいものです。
Img_4237c こちらは、庭園の北側の方を見たところだったと思います。「と思います」なImg_4276c どと書くのは無責任ですが、夢中になって写真を撮っていたため、しっかりと思い出せないのです。菖蒲池を中心とした回遊式庭園で、諸戸氏庭園の中でも歴史的に最も古い部分です。この写真の奥には、六華苑があります。諸戸氏庭園の北の端に行くと、溝渠越しに六華苑が見えます(右の写真)。中央やや左に、六華苑の洋館が見えています。
Img_4253c 諸戸氏庭園から見える六華苑の紅葉も見事でした。Img_4258c 六華苑にも行けば良かったと思えます(微笑)。左の写真、右下の燈籠などは諸戸氏庭園のものですが、わずかに見える煉瓦塀やフェンスの向こうは六華苑。右の写真の右下に両庭園を分ける溝渠が少し見えています。
Img_4309c  本邸(主屋)の裏手にある茶室。良い景色なのですが、何枚も撮ったにもImg_4314c_2 かかわらず、なかなか満足がいく写真になりませんでした。実際にご覧になった方が良いと思います。どちらが良いか、自分としては甲乙つけがたかったので、2枚載せてしまいました。
Img_4321c 左は、推敲亭をバックに煉瓦蔵の方向を見た写真。これまたなかなかのImg_4348c 景色と思います。ローアングルで撮って、飛び石や、クマザサも入れてみました。右の写真は、本邸の裏から煉瓦蔵へ行くところ。東を見ています。
Img_4385c 途中で親しくしていただいている歴史案内人のKさんにお目にかかり、紅葉の撮影スポットや、庭園の歴史についていろいろと伺うことができました。晩秋の一日、拙宅のお隣というごく近場で紅葉を十二分に楽しんで来られました。

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コメント

ミリオンさん、こんばんは。

諸戸氏庭園も、六華苑も、九華公園なども、紅葉は見頃です。
諸戸氏庭園の特別公開は、明後日で終わりますね。
ぜひお越しください。

入り口になっている煉瓦蔵の中は、お土産やパンフレット類などが置かれている他、初代・諸戸清六氏が山に行くときに使ったといわれる駕籠が置かれています。
この駕籠、案外小さくてちょっと驚きました。
蔵の中には、二階に上がる階段もありましたが、階上は立ち入り禁止でした。

ドウダンツツジは、漢字で書くと満天星。
おっしゃるように、小さな花が満天の星のように見えるからと思います。

投稿: mamekichi | 2017年11月28日 (火) 21時15分

こんばんは、もう平地でも紅葉が見頃で綺麗ですね。
ドウダンツツジは漢字で書くと満天星と書くんですね。
小さな花が満天の星のように見えるのですかね。
諸戸氏庭園の入り口は工事の関係か煉瓦蔵から入るんですね。
煉瓦蔵のなかはどうなってるんでしょう、空かしら。
明日、明後日で公開が終わってしまうけど天気がいまいちですね。

投稿: ミリオン | 2017年11月28日 (火) 21時00分

こころんさん、こんにちは。

娘は、追っかけ中のKポップグループの写真を撮りたいという、「不純な」動機でカメラを買いました(微笑)。
しかし、あれこれ写真を撮りたいということで、この間の琵琶湖ツアーから時々、カメラ女子になっています。
昨日もあれこれ試していました(まだ写真は見せてくれません)。

諸戸氏庭園には、歴史案内人の方が常駐していらっしゃり、いつも紅葉やら、花菖蒲の開花状況やらを伺うことができます。
来年からはよろしければ、お知らせします。

ウォーキングイベントは、なかなか楽しめました。
駅で地図をもらって、地図や、道に掲げられた案内表示にしたがって、自分のペースで歩けます。
それぞれが、それぞれ楽しめるという感じでした。
私も、最初から寄り道をして、コースマップにはないお寺を覗いて来ました。

迷子にはたぶんなりたくてもなれないと思いますが、途中で引き返していく方はチラホラ見ました。
帰ってしまわれたのか、何か見逃したものを確認に行かれたのかは、分かりません。

最終的には、ゴール受け付け終了時刻(今回は15時)までにゴールすれば、参加スタンプはもらえます。

集団行動のようで、そうではありませんから、自分のペース、関心で参加できます。
ちょっとハマりそうな気がして、アブナイです(笑)。

投稿: mamekichi | 2017年11月27日 (月) 14時16分

おユキさん、こんにちは。

諸戸氏庭園の紅葉、歴史案内人の方から「この週末が見頃」と伺っていましたので、それにしたがってみてきました。
写真は、なかなか満足がいくものが撮れませんでした(苦笑)。

ドウダンツツジ、庭園内に何本かあり、どれも見頃になっていました。
九華公園のドウダンツツジも、今日見てきたら、けっこう良い線行っていました。

推敲亭は、西側から建物・窓越しに菖蒲池を何度か眺めたことがありますが、絶景です。
残念ながら、一般入場者では、入れてもらえません。
建物は、脚4本だけで岩の上に乗っています。

六華苑を覗いた写真の紅葉、見事な赤でしょう?
ちょっとだけ手を入れてありますが、そのままでも深紅に近い色でした。
光の当たり具合にもよる気がします。

茶室(伴松軒といったと思います)、二代目の諸戸精太氏の手によって完成したと読んだ記憶があります。
右の写真、後ろに大規模修繕中の拙宅が写っています(笑)。
もう少し明るく撮りたかったのですが、ちょうど逆光でしたが、「逆光も味がある」などと開き直ったものです。

敷石とクマザサの入った写真は、バリアングルモニターを利用して、思いっきりローアングルから撮ったものです。

今日は、小春日和になっていますが、紅葉が終わったら、冬本番ですね。

投稿: mamekichi | 2017年11月27日 (月) 14時10分

おはようございます
娘さんもカメラを始められて楽しみですね。どうでしたか?
こんなに奇麗な紅葉スポットが隣にあるといいですね。
上から色づき具合も観察できてピンポイントで入場できて羨ましい(^^)
ベストのタイミングで入場ですね。

JRの他、近鉄、名鉄などでもウォーキング開催されてますね。
ウォーキングに参加されてる方のブログを時々見させていただいてて
自分も歩いてる気分で楽しそう。
途中で迷子になる人や勝手に途中で帰っちゃう人とかいないのですかね?(^_^;)
なかなか集団で歩く機会もないので
自分の歩くスピードが確認できそうでいいですね。

投稿: こころん | 2017年11月27日 (月) 07時33分

mamekichi先生、連投です。

ビックリしました。
私も今日、紅葉の写真をアップしたのです。

ドウダンツツジ、うちの近所のドウダンツヅジも紅葉しているのですが、なるほど、と思ったのが、ドウダンツツジだけ紅葉していたのです。
名物になるには、やはり理由があるのだな、と思った次第です。

推敲亭、八角堂(夢殿)みたいですね。
狭い空間って、作りによっては、とても落ち着くと思うので、
私も一度、篭ってみたいです(笑)。

六華苑を覗いた景色、手前の紅葉は本当に真っ赤になっていますね。
この、深紅になるものと、淡い紅葉で留まるものとでは、何が違うのでしょうね。
品種が違うのかと、以前プレートを見たことがあるのですが、どちらも「いろはもみじ」でした。
不思議です。

本邸の茶室、私は左のお写真の方が好きです。
右のものは、スマートですが、余所余所しい感じがします。

敷石とクマザサがある景色。構図が絶妙ですね。
右のお写真は、淡く色付いた葉っぱがグラデーションのように重なって、これもまたステキです。

この色付いた葉が落ちたら、もう本当に冬なんですねぇ。
ため息が出ます(苦笑)。

投稿: おユキ | 2017年11月26日 (日) 22時38分

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