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2017年5月25日 (木)

コアジサシの抱卵、お邪魔虫も(笑)……動画もあります

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 午前中は雨でしたので、散歩できないなと思っていたのですが、閃いて、臨時駐車場と大島水門へ行ってきました(微笑)。臨時駐車場にいるのは、コアジサシ、コチドリ、ケリです。クルマで行けば、割と近くまで接近できますから、雨でも本降りでなければ、支障なしということです。
Img_5675_800x569 「雨にも負けず」ではありませんが、抱卵中のコアジサシが2羽いました。こImg_5682_800x534 の他も含め、今日は合計7羽ほどのコアジサシを確認。先日は、10羽でした。左の写真、よく見ていただくと、コアジサシ、雨に濡れて、水滴が付いているのがお分かりになるでしょう。この巣には、3つの卵がありました。Wikipediaによれば、2~3個の卵を産むそうです。
Img_5679_800x556 もう1ヶ所、抱卵中の巣。ここにも同様に、3つの卵が確認できました。このImg_5685_800x562 間までは暑かったですし、今日は雨。コアジサシの親も大変です。
Img_5686_800x560 これらコアジサシの巣の近くには、コチドリも1羽。先日は、コチドリの卵もあったのですが、見当たりませんでした(5/22、コアジサシ、コチドリ(いずれも抱卵中あり)、ケリそして帰れなくなったキンクロ……5/22遠征その1 河口堰周辺編)。コアジサシも、コチドリも卵は、ごらんのように、まだらもようで石ころと区別がつきにくいので、見つけられなかっただけかも知れません。
Img_5723_800x558 抱卵中の巣から少し離れたところに、別のペアがいました。巣作りをしていImg_5726_800x543 るというよりも、移動しながら穴を掘っていましたので、巣の場所を選定中という感じでした。
Img_5730_800x585 こういう感じでした。駐車場の区切りのロープのあたりをあちこち移動しては、穴を掘って、確かめているという風に見えました。動画も撮ってきましたので、次に載せておきます。編集はしておりません。46秒ほど。途中、ペア以外のコアジサシが、一瞬だけ画面を横切って飛びます。
Img_5754_800x553  このペアを見ている途中、警戒音らしき鳴き声を発し始め、警戒態勢にImg_5761_800x547 入りました。周りを見ると、闖入者が! 右の写真のように、求愛給餌ようの小魚を咥えたオスがやって来たのです。ちょうどクルマのサイドミラーの向こうでしたので、それがややかぶった写真になっています。
Img_5762_800x522 赤丸の中にいるのが、闖入者。黄色い枠の中が、ペアのコアジサシ。この間、某所で見たときも(5/22、コアジサシの求愛給餌さまざま、抱卵中の個体も……5/22遠征その2 弥富市内某所)、同じようにすでにペアになっているメスに求愛していたオスがいましたが、コアジサシの世界も、ペアリングは難しいのかも知れません。結局、ペアそろって追い払いにかかり、いったんは逃げ出しました。
Img_5788_800x560  この闖入者、いったん撤退したものの、再登場(笑)。生き物の世Img_5791_800x559 界では、やはり種の保存欲求はかなり強いものがあるようです。しかし、かなり接近してきたものの、結局は逃げ出しました。それにしても、この求愛用の小魚、このあとどうしたのでしょう? 先日、某所で見ていた限りでは(5/22、コアジサシの求愛給餌さまざま、抱卵中の個体も……5/22遠征その2 弥富市内某所)、自分では食べないようでしたが……。
Img_5783_800x610 雨が降っていましたので、敷地内には、水たまりができていました。遠くで、1羽のコアジサシが水たまりに入って身繕いをしているところが見られました。
Img_5673_800x533 雨というと、去年、弥富市内某所で、コアジサシのコロニーが水没したことを思い出します(2016/07/12、午前中は研修会、午後からコアジサシの営巣地を確認へ……コアジサシは、おらず、残念)。今日は、巣が2つしかありませんでしたので、何ともいえませんが、水がたまりそうなところは避けて営巣しているように見えました。左の写真では、赤丸の中に巣があります。中央下あたりには、水たまりがあります。
Img_5808_800x576 先日は、ここにもケリの巣がありましたので、見に行こうとしたら、かなりかなり早くから、ケリに警告されました(苦笑)。お陰で、巣のあったあたりには近づけず仕舞い。飛び上がって、上空からも突っ込んでくるような飛行をされたのです。ケリは怖いです(爆)。
Img_5818_800x569 その後、大島水門内側の大島漁港へ。あの帰れなくなったキンクロのオス、今日もいました。元気そうです。
Dscn9668_599x800 今日は、出かけたのが9時45分頃と遅かったので、2ヶ所だけ回って、そDscn9665_800x600 の後九華公園に立ち寄ってきました。花菖蒲園は、ボツボツ咲いてきたというところ。左は、稲妻という品種。右は、曲水の宴。花菖蒲、雨に濡れているとまた風情が感じられます。九華公園では、歴史関係の資料を差し上げるため管理人のOさんにお目にかかってきました。パネルを野鳥のものから、「九華公園を楽しく歩こう」に入れ替える作業をしてくださっていました。

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コメント

ミリオンさん、こんばんは。

コアジサシ、コチドリは、おっしゃるように砂原、河原などに穴を掘ったところで抱卵します。
他の鳥のように、「巣」はつくりません。

驚かれたでしょうね。

野鳥の行動、不思議なことがたくさんあります。

投稿: mamekichi | 2017年5月26日 (金) 20時42分

こんにちは、コアジサシは巣は作らずに地面や砂利などで直接抱卵するんですか?
ほかの鳥と違うのでびっくりです、私が無知なだけかも(笑)

投稿: ミリオン | 2017年5月26日 (金) 17時46分

ひらいさん、おはようございます。
ひらいさんに負けずと思ったわけではありませんが、臨時駐車場であればクルマの中から見た方がよいと思い直し、出かけてきました。
コアジサシは、前回に近い数がいましたので、心配はなさそうです。
卵も、それを抱いていたコアジサシが飛び立ったので、どこにあるか分かりましたが、何もないと見つけられないでしょうね。
闖入者は、結局お邪魔虫で終わる運命だったようで、ちょっと可哀想ですが、仕方ないでしょうね。
弥富の場所を教えられるものなら教えてやりたいところです。

ツバメやスズメであれば、住宅や何かの構築物に巣を作りますから大丈夫でしょうが、コアジサシや、サギなどは天候の影響をまともに受けますし、他の生き物に襲われる可能性も高いでしょうから、大変ですね。
先週末からこの間までの暑さがいきなり来ると、鳥たちもそれに適応できないこともありそうです。

ケリにはしっかりと威嚇されました。
「この間も来た」とか、記憶しているのかと思うくらい(笑)。
コチドリは、写真に載せた以外にも2羽ほど見かけました。
ケリのいるあたりにペアでいるようです。

キンクロさん、始めは見つけられなかったのですが、北側の杭の陰にいました。
元気に夏を越えて欲しいですね。

投稿: mamekichi | 2017年5月26日 (金) 09時22分

mamekichiさん、おはようございます!

雨の中の散歩お疲れ様でした、水曜日夕方、2羽しか居なかったので心配しておりましたが、大丈夫みたいで安心しました。タマゴは、見た目石ころみたいなので、どこに有るか判りませんね、この状態でもコアジサシにはちゃんと判るというのが凄いです。♂も頑張っているようですが、既に成立しているペアにアタックしても無理っぽいですね。弥富なら、まだフリーの♀が居るかもしれないですが、連れて行けないのが残念です。

コアジサシにとって暑いのも大変ですが、雨が降ると水没が怖いですね、今回の雨で、あの場所がどうなっているかも気になります。関東方面のコアジサシの営巣地では、余りの暑さにコアジサシが死んでいたとの情報も有りました、子育ても命がけですね。

この場所は、ケリも居ますね、ヒナは見かけませんが、自分もかなり威嚇されました。コチドリも居ましたが、今週は見かけないです。

そしてキンクロさん、まだ暑さは本番を迎えておりませんが、何とか頑張って欲しいですね、常に水上に居るので、暑さもエサも何とかなりそうな気がしますが、日本の夏は厳しいので、何とか耐えて欲しいです。

投稿: ひらい | 2017年5月26日 (金) 06時38分

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