カワラヒワのカップル……野鳥が少なく、草花を見て回る
今日も晴れて、気温は上がり、最高気温は25.2℃になっています。今年初の夏日でした。家事を済ませて、8時半からいつものように散歩へ。行き先も同じく、住吉入江、住吉神社、桑名七里の渡し公園です。ツバメが飛び交っていますので、ツバメの巣も見に行きたいところですが、わが家の近所にあるのか、確かめていません。すでに知っているツバメの巣は、京町の桑名市博物館近くにあり、片道700mほど。行けない距離ではありませんから、またそのうちにと思っています。
諸戸氏庭園前の桜の木でスズメ。何かをくわえています。虫ではなさそうに見えます。
さらに諸戸氏庭園前の道路には、ハクセキレイが2羽。オスとメスで、メスはあの右の翼を傷めた個体です。ここは、住吉ポンプ場の大きな建物の陰になっていて、あまりきれいに撮れませんでした。右の写真のメス、上の方が気になるのか、見上げてていました。
ハクセキレイの近くにも、スズメが数羽。ここは、道路がブロック敷になっていますが、その隙間でエサを探しているようです。
桑名七里の渡し公園、今日は静かでした(苦笑)。ここ何日か、芝生広場にドバトがたくさん来ていましたが、今日はドバトは不在。キジバトが少数。キジバトも、通過していくものが多く、あまり降りてきません。
公園の南側の電線に、カワラヒワが2羽寄り添っていました。向かって左がオス、右がメスと思います。たぶんペアのカワラヒワ。
ほかには、公園中央の高い松の木に一瞬だけモズが登場。残念ながら遠かったのと、後ろ向きの写真しか撮れませんでした。今日のバードウォッチングは、以上。ちょっと少なくて物足りませんが、出てこないものは仕方ありません。
そこで、木々や、「雑草」をよく見てきました。まずは、ヤマザクラ。ここにはヤマザクラが何本も植えられています。木によって違いますが、この木はほぼ満開となっています。
タブノキ(椨の木)の芽がニョキニョキとたくさん出ていて、おもしろい眺めだと思いました。このように、枝先に大きな芽が一つだけつく様子や、春になると赤みを帯びた苞から新葉や花の蕾がダイナミックに展開する姿は、タブノキの大きな特徴だそうです。写真には、冬の間に鱗片(芽を保護していた皮)に守られていた芽がほどけ、そこから新しい葉と花の準備が同時に始まっている様子が写っています。タブノキでは、混芽(こんが)といい、冬芽は、葉になる部分と花になる部分が1つにまとまっているそうです。そのため、春になると、一つの芽から新葉と花序の両方が勢いよく伸び出します。
こちらは、GoogleGeminiで確かめると、オオキバナカタバミ(大黄花酢漿草)といいます。カタバミ科カタバミ属の多年草で、南アフリカ原産の植物が日本で帰化・定着したものです。観賞用に人為的に導入されたそうです。鮮やかな黄色の花が特徴で、春のこの時期に道端や公園などでよく見かけるといいます。
オオキバナカタバミの近くに咲いていたのは、カタバミ(片喰み・酢漿草・片喰・傍食)。これは公園のあちこちですでに確認しています(2026年4月4日:今日はドバトの日……「雑草」の続きも)。ただ、現地で見ると、どれが何か、私にはまだよく判別できません(苦笑)。カタバミは、カタバミ科カタバミ属の多年草。オオキバナカタバミとは、花の大きさ(カタバミの方が一回り小さい)、花びらの形と重なり(カタバミの花びらは、オオキバナカタバミのように筒状に重なるというよりは、平らに開く)、葉の色(カタバミは、葉が全体的に緑色で、オオキバナカタバミによく見られるような目立つ紫色の斑点が見当たらない)などだそうです。
これは、ノゲシ(野芥子、別名:ハルノノゲシ)。和名に「ケシ」が付きますが、ケシ(ケシ科)と葉が似ているだけで分類上は全く別系統だそうです。越年草(二年草)。荒れ地や道端、土手、畑のあぜ、人家のまわりなどに自生し、人里近いところにごく普通に見られ、春を代表する野草の1つ。ヨーロッパ原産ともいわれています。葉は、羽状に不規則に深く裂けており、縁にはギザギザがあります。ギザギザの先は少し尖っていますが、触っても痛くないといいます。花は、タンポポを少し小さくしたような黄色い頭花が、枝先にまとまって咲きます。全体的に柔らかい印象があります。
諸戸氏庭園前の土手にあったのは、スイバ(酸葉)。スイバそのものは、以前にも取り上げましたが(2026年4月4日:今日はドバトの日……「雑草」の続きも)、この写真では、花が咲いています。スイバも、春の道端や土手で見かける代表的な野草。穂状に集まってついている小さな粒のようなものが、スイバの花です。今は、ちょうど開花〜結実の時期だそうです。茎や花序が赤みを帯びている個体が多いのも特徴の1つといいます。スイバは、葉や茎にシュウ酸を含んでおり、噛むと酸っぱい味がすることからその名がついたといわれています。ただし、食べる際には、アク抜きなどの知識が必要だそうです。
諸戸氏庭園前まで戻ってきたら、石取祭の祭車庫から飾り物の神鹿などが運び出され、トラックに載せられているところでした。居合わせた近所の方に伺うと、三重県総合博物館で4月25日から開催される「まつりを旅する 受け継いできた三重の宝もの」展で、この祭車の神鹿、天幕、水引幕が出展されるということでした。すぐ近くの西船場町の祭車からも、彫刻が出展とも。石取祭の祭車については、こちらに一覧があります。
そういえば、3月8日に散歩に出たとき(2026年3月8日:気分転換に出て諸戸家の石取祭祭車を見る)、この太一丸の祭車が祭車庫から出されて、メンテナンスが行われていましたが、このためだったのかもしれません。写真は、3月8日の記事にも載せたものです。
【追記】 昨日の散歩途中、住吉神社で草花や植物に詳しい知人に出会いました。住吉神社の境内に咲いているスミレ、私は「スミレの仲間」と書いていましたが(2026年3月22日:いつもいる鳥ばかりなり)、ノジスミレ(野路菫)だと教えていただきました。葉っぱの形で判別できるのだそうです。スミレ科スミレ属の多年草で、日当たりのよい道端などに生える、日本では比較的普通に見られる野草です。スミレによく似た濃紫色の花をつけますが、より素朴な感じがするといいます。また、スミレよりもやや花期が早く、香りが強いのも見分けるときのポイントだそうです。スミレの香り、かいだことはありません。




































































































































































































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