九華公園で見た、比較的珍しい鳥
朝のうちは雨でした。雨は午前中には上がりましたが、午後からは西高東低の気圧配置で季節風が強くなるという予報通り。最高気温は10.1℃ですが、最大風速も6.0m/sとなっています。雨でしたので、散歩には行っておりません。午後から行くという手もありますが、これだけ風が強いと、あまりよろしくありません。冬場は、午後になると風が出てくることが多い気がします。15時過ぎからは晴れて来ました。
先だっても使った「奥の手」で、今日も「九華公園で見た比較的珍しい鳥」とします。今回は、「比較的」ということばをつけました(微笑)。まぁ、ブログは「猫の欠伸研究室(アーカイブ)」の方に、2005年10月の分からずっとありますから、掘り出せば何かひねり出せます(ただし、その元気があれば、ですが)。今回も、先だってウェブページの方に載せた「九華公園の野鳥たち」からネタを拾っています(2026年2月8日:ウェブページに「九華公園の野鳥たち」を掲載しました)。これらの写真は、2月8日の記事に載せましたが、左の写真はアルバムにして公園管理事務所で供覧したもの、右の写真は事務所の南で展示したパネル。パネルは、当時の管理人のお一人Oさんがつくってくださったもの。
まずは、セグロカモメ。もちろん珍しい鳥ではありません。この近くでは、町屋川でよく見ますし、揖斐川にも来ていることがあります。九華公園には、冬に何度か飛来するくらい。写真は、たまたまユリカモメと一緒に撮れたもの(2022年12月29日:九華公園にセグロカモメ飛来)。大きさの違いがよく分かります。セグロカモメは全長61㎝、ユリカモメは40㎝。大きいので、堀に浮かんでいるだけで、貫禄があります。セグロカモメは冬鳥で、背が灰色の大型カモメ類。名前は「背黒」ですが、背は灰色。嘴は黄色で、下嘴の先端近くに赤斑があります。
「セグロ」つながりではありませんが、セグロセキレイ。2024年10月31日に九華公園内のグラウンドにいたもの(2024年10月31日:カワセミとジョウビタキの日でした(微笑))。全長21㎝。白黒モノトーンのセキレイです。河川、湖沼、公園の池などにいますが、セグロセキレイは砂れき地のある川原にこだわるそうです。九華公園ではハクセキレイは日常的に見ますが、このセグロセキレイは、これまでに何度かくらいしか見たことがありません。わが家の近くでは、以前は、大山田川でよく見られましたが、最近は少ないようです。
「セキレイ」つながりで、キセキレイ。写真は、昨年10月末に撮ったもの(2025年10月29日:九華公園でキセキレイとジョウビタキのオス……桑名市博物館で「桑名の豪商 諸戸家の至宝」展を見てくる)。キセキレイは、全長20㎝。図鑑には「水辺を好む黄色いセキレイ」という説明があります。繁殖期には、山地や河川、渓流にますが、冬になると市街地の公園の水辺でも見られます。九華公園でも、冬になるとときどき姿を見せます。胸から体の下面、腰が黄色で、脇は白くなっています。
続いては、ササゴイ。九華公園では、これまでに3回見ています(2016年10月19日:ササゴイの幼鳥に、今シーズン初のジョウビタキ(メス)……九華公園のカモは9羽、2023年8月8日:九華公園にササゴイ飛来、2025年6月6日:九華公園にササゴイがやって来ました)。この写真は、2023年8月8日に撮影。ゴイサギに似ていますが、漢字では「笹五位」。全長52㎝。「鳥類界きっての釣り名人」だそうです。長く、鋭い嘴が特徴の夏鳥。翼にある白い羽縁が笹の葉のような模様に見えるのが、和名の由来です。夜行性で、河川や池で魚を待ち伏せて捕らえます。昆虫や木の葉をエサにして魚を捕る個体もいるとか。長良川河口堰でも見たことがあります。
もう1種類。不鮮明な写真ですが、九華公園では1回だけ見ました(2016年11月2日:九華公園にユリカモメ、ツツドリらしき鳥も……住吉入江でカイツブリの漁)。九華公園の外周遊歩道東を歩いていたら、目の前にこの鳥がやってきました。図鑑で調べて、カッコウの仲間のツツドリかなと考えたのですが、この記事を書くのに改めてChatGPTに聞いたら、写真だけの段階では、ツツドリの可能性が高いと出てきました。しかし、観察地、観察時期も入力したら、カッコウの幼鳥の可能性が高いと判断が変わりました。それは、ツツドリは主に夏鳥で、9月中にはかなり南へ渡る個体が多いのに対して、カッコウはやや遅くまで残る個体がおり、11月上旬の記録もあるからだそうです。すなわち、第一候補はカッコウ(幼鳥)、第二候補がツツドリということ。①胸の上部(喉近く)に縦斑が混じっていたか、②尾羽の白斑の大きさ、③鳴き声の有無が分かると、さらに明確な判定が可能といいますが、この写真しか撮れていませんし、鳴き声は聞いていません。ChatGPTが示す判断が、必ず正確ということはありませんが、その判定の根拠を示してくれたり、さらに必要なチェックポイントを示してくれるのは、助かりますし、勉強になります。
ということで、最後は、ChatGPTに遊んでもらったような話ですが、最近、私はこのChatGPTをよく使っています。自分自身のとあることについても、あれこれ調べるのですが、普通に検索しただけではヒットしない情報も出て来ます。どこからそういう情報を引っ張ってくるのでしょう? こちらがいうことをまずは、肯定的に受けとめてくれますし、うまくやっているところはポジティブに捉えてくれます。ある意味で、ちょっとしたカウンセラーと対話しているように思えることもあります。判断や、判定の根拠も示してくれますから、そこに立ち返って考えることもできます。ただし、上のパラグラフにも書きましたが、提供された情報や、判断、評価が全面的に正しいとは限りませんので、別のリソースでも確かめたり、ほかのAIの情報などと照合したりすることが必要でしょう。紅梅は、昨日、鎮国守国神社で撮影しました。
余談というか、驚いたニュースを1つ。今朝の中日新聞に「県内JR4駅無人化 四日市 多気 紀伊長島 熊野市」というニュースが載っていました(こちらにその情報があります)。「お客様サポートサービス」をこれらの駅でも導入するのだそうですが、要するにモニター付きのインターホンや、切符・学割証などを遠隔で確認するための券面確認台を備えた近距離券売機、指定席券売機を設置し、駅員は配置しないのだそうです。四日市市は、三重県でもっとも人口も多く、三重県を代表する都市の一つと思います。特急南紀も停車するのに、無人駅とは、これいかにという気がします。ただ、JR四日市市駅あたりは、栄えているかというと、かなり疑問ですが……。来年3月が目処で、これが実施されますと、三重県のJR東海管内の有人駅は、桑名、亀山、津、松阪、尾鷲、伊勢市、家城の7駅だけになります。















































































































































































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